Kakaku |
日産 デイズレビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 143〜215 万円 2019年3月28日発売
中古車価格: 11〜227 万円 (7,339物件) デイズの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
デイズ 2019年モデル | 4.11 | 114位 | 100人 | |
デイズ 2013年モデル | 3.28 | —位 | 131人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
デイズ 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.20 | 4.33 | 93位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.13 | 3.92 | 55位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.03 | 4.11 | 81位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.19 | 4.19 | 84位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.89 | 4.03 | 95位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.97 | 3.87 | 73位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.56 | 3.86 | 83位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル
2024年4月21日 07:50 [1362118-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
特別な人気はないクルマなので、10年落ちの中古車が20〜30万円程度の総額で買えるようです。
中古を選ぶポイントは走行距離が10万キロ未満、走らせてみて違和感が無いか?、エンジンルームは汚れていないか、室内の傷みの程度、同じ25万で買えるクルマでも程度は千差万別なので、よくわからない方は、10年以上落ちた中古には手を出さないか、信頼できるお店から買う方が無難です。
国産車だからといて、この年式では買ったあとに多少の不具合はありますから。
レンタカーで乗った時の記録です。
【エクステリア】
ニッサンらしいデザインに仕上げました。
【インテリア】
前席、後席共にそこそこの広さをもち、このクラスでは平均的な感じです。
【エンジン性能】
踏み込んでもCVT特有の空走感があり、現行型に比べでもNAエンジンだと体感できるパワーが明らかに違うかんじです。
【走行性能】
無難に走りますが、特に走りが楽しめるといったタイプではありません。
【乗り心地】
軽自動車としたらこんなもんでしょう。
【燃費】
100k.mほど一般道を走り満タン法で16km/lと許容範囲ですね。
【価格】
カスタム系ではない、ターボなし車は総額120万くらいからあったのでまずでは。
【総評】
新型はターボなし車でもそこそこ走るように改良されているので、やはり現行型名方がいいですが、新型の半額程度の60万程度で1〜1.5年くらいの状態の良い中古があればアリですが、そうでなければ、新型の新古車などでともかく軽自動車は安く買うのがオススメですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人(再レビュー後:1人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
2024年4月21日 04:04 [1219622-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
デイズの場合、ターボ無しの普通のエンジンが意外とパワーがあり、それと比べるとターボ付きがイマイチパワーある感じではないです。これはハイブリッド用のモーターが2馬力しかないものの、起動時のトルクが40N/mあって軽自動車の弱点の起動時のトルク不足を補っているからのようですね。
ハイブリッドの意味は、これだけでも十分あるという事と、逆に大きな差を感じないターボは要らないということでしょうか。
【エクステリア】
ノート風の外観は無難な感じです。
【インテリア】
イチバンの問題は相変わらず世界レベルでは時代錯誤なオーディオレスであること。
メーターも二眼なのは良いとして質感が安っぽいですね。
ピアノブラックも質感は安っぽくて感心しません。
【エンジン性能】
トルクが弱いという軽の限界は感じますが、遮音がよくまずまずな感じです。
【走行性能】
ロールしますが意外にまともに走ります。
【乗り心地】
これも意外によくまとまっており、マンホールの蓋程度は上手くいなしていました。
【燃費】
試乗車は12km/lと表示されていました。まずまずですが、良くはなさそうです。
【価格】
この価格で、最近のマツダ車のようにcarplayなどでスマホでナビなどが使えたら良いのですが。
オーディオレスでナビパック約28万をおススメされては割高感がありますね。
【総評】
世界的に見れば欧州車もアメ車も、そしてマツダ車も7〜10インチ程度のセンターディスプレイは標準装備で、各種クルマの設定は勿論のこと、バックカメラとの連動、applecarplayなどに対応してUSBやbluetoothなどでスマホと連携してオーディオ、電話、ナビがセンターディスプレイで出来るクルマが新型車であれば世界レベルでは常識となっています。
なので、たとえばグローバルカーのCH-Rあたりであれば、日本仕様ではオーディオレスですが、欧州仕様はセンターディスプレイが標準装備されます。
それがなぜイマドキにオーディオレスとなった理由は販売単価UPしたいというディーラーの願いという大人の事情であり、そこにはユーザーへの配慮などとは無縁の世界があります。
折角基本が今度のモデルは結構マトモな仕上がりになっているのに、2019年型の新型車であるはずのデイズが、もとも世界からは隔絶された日本独自規格である軽自動車でかつオーディオレスとはガラケーならぬ、ガラパゴス自動車とでもいえるような井の中の蛙グルマであることがとても残念ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人(再レビュー後:0人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション
よく投稿するカテゴリ
2024年1月26日 18:05 [1805878-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
マイナーチェンジで正面グリル周りが一新され、かっこよくなりました。デザインですので、各自の好みとなるのですが、私的には見るたび、良くなったと感じます。
【インテリア】
軽自動車の中では、乗用車感あるインテリアで、安っぽさを感じません。
【エンジン性能】
今回は、ターボ付きモデルを選びましたので、高速道路での合流でも、ストレスを感じません。
【走行性能】
よくわかりません。十分に走って曲がってくれます。
【乗り心地】
前席は良いシートが装備され、大変良いです。後席は、乗った経験が一度しかないのですが、あまり良くないですね。
【燃費】
前車が自然吸気モデルだったので、ターボ付きになり、少し燃費は悪くなったように思います。
【価格】
軽自動車だと侮ってはいけません。結構なお値段がしました。
【総評】
前車も日産デイズの前期型Xグレードモデルでしたが、購入後思ったよりも旅行などで遠出することが多く、高速道路の利用するたびに、プロパイロットがあれば、ターボがついていればと思っておりました。
R5年秋にマイナーチェンジされたのを機会に、Gターボプロパイロットエディションに買い替えました。
搭載されている装備、シートの質などを見ると、これはもう軽自動車であって軽自動車ではありません。なんでもついていて、走っていて快適そのものです。その見返りに、軽自動車とは思えないほどのお値段がついていましたが、自分的には納得価格であったと思います。
地味な点で改良されていてうれしいことがあります。
前車は、信号待ちなどでヘッドライトを消灯できなかったのですが、後期型はレバー操作で消灯できるようになっています。さらに、夕刻になると、スモールランプが自動的に点灯し、オーディオディスプレイの照明がナイトモードになってしまい見にくかったのですが、手動で昼間モードに設定できるようになったのもうれしいマイナーチェンジです。
少々、贅沢な乗換えだったかもしれませんが、満足感の高い乗換えでした。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > ハイウェイスターX プロパイロットエディション
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年9月19日 14:57 [1760409-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
新車購入から半年時点でのレビュー
【エクステリア】
似たり寄ったりなデザインばかりの軽ハイトの中で、箱っぽさをあまり感じさせない独特なデザイン。アンテナはシャークフィンタイプの方が良かったかも?
【インテリア】
収納が多いのは嬉しい。助手席ドアの車検証入れとティッシュボックスがピッタリ入る引き出しは秀逸。ダッシュボードは合皮に見えるけど樹脂製でハッタリ感あり。
エアコン操作パネルはかなり好みが別れそう。ブラインドタッチしづらいので個人的にはあまり・・・。デビュー時から言われていた後席の座面の短さはMCでも改善されず残念。
【エンジン性能】
良くも悪くも「NAの軽だなぁ」という感じ。1人乗車でも高速の合流や登り勾配はキツい・・・。エンジン音は他車と比較して良く感じた。常識的な速度域で走る分には大きな不満は無し。660cc故、トルク感は物足りないものの、モーターアシストで上手くカバーしようとしている印象。
【走行性能】
ブレーキの感覚がかなり独特。踏めば効くが、回生ブレーキの制御の関係なのか、効きすぎたり効かなすぎたり調整が難しい。慣れの問題ではないように思う。
評論家の諸先生方はあまり触れないが、パワステの出来がとても良い。是非試乗してみてほしい。
【乗り心地】
可もなく不可もなく、という感じ。滑らかな舗装路面を走る分には良いが、段差や繋ぎ目など凹凸は拾う。
【燃費】
片道7km程・起伏の激しいルートの通勤メイン。
燃費計は、渋滞にハマると15〜17km/L、流れていると20km/L前後の表示。
アイドリングストップは常時オフなので、使用すればもう少し伸びるはず。
高速道路では、80km/hキープで20km/L前後。踏めばその分落ちる。
峠の下りで41km/Lの表示が出たことあり。
【価格】
総額230万円でした。とにかくオプションが高い。先進安全装備てんこ盛りなので、安全を買ったと思って受け入れたが、割高感は拭えない。
【総評】
細かい不満点はあれど、全体的には満足。よく考えて作られていると思う。
下手な普通車よりもクオリティは高い。
参考になった10人(再レビュー後:10人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
よく投稿するカテゴリ
2023年4月18日 09:32 [1701754-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
他社の軽自動車(ターボ→ターボ)からの乗り換えです。
【エクステリア】
ここはそれぞれの好みで分かれますが、私は大変気に入ってます。
Nワゴンと悩みましたが、デイズにして良かったです。ウィンカーとテールポジションランプはLEDにしてほしいです。
【インテリア】
タッチパネルは見た目もよく、シンプルで使いやすく気に入ってます。後席の座面が低いのが気になるくらいです。
【エンジン性能】
ターボなのもありエンジン音は静かで、エンジンの始動も静かです。S HYBRIDのお陰でアイドリングストップ時の再始動が凄く静かでビックリです。
【走行性能】
加速もスムーズでパワーもあるので不満はなし。エンジン音は前車より静かです。
【乗り心地】
シートも良いのもあり、乗り心地は良いです。段差通過時も気にならずに通過します。ロードノイズも前車の軽スーパーハイトールワゴンと比べようが無いほど良いです。ストレスなく運転できてます。
『追記』
風のある日に高速を運転しましたが、前車のスーパーハイトールワゴンのように横風を受けて振らつくことはなかったです。
【燃費】
ここは改善を求めたいです。悪くは無いけど、他車と比べて劣ります。高速でプロパイロットを使うと燃費は悪いかもです。
『追記』
3名乗車でプロパイロットを使用して高速を走行し(エアコン使用なし)、メーター表示の燃費は23km/l。
これは合格点です。プロパイロットを使用しなかったら、もっと燃費は良いでしょうね。
【価格】
ここは高めです。他メーカーも同じなので、デイズだけの問題ではありませんが…
【総評】
値段は高めですが、それに比例して軽自動車とは思えない装備と品質です。
『追記』
高速でプロパイロットを使用しましたが、疲労感がほぼゼロです。
これなら旅行先到着時に疲労感で悩むことはありません。大満足です。
参考になった14人(再レビュー後:10人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > X
2023年2月8日 11:11 [1680003-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
九州旅行にてこちらのレンタカーを借りました。
地方の都市間移動がメインでの使用です。
マイナー前、初期型のXグレードに相当するモデルの2WD、アルミホイールでした。
【エクステリア】
後ろと前の統一感が無いような気がしますが、癖もなく、街に溶け込むデザイン。上級グレードよりシンプルで好きです。
【インテリア】
軽の割に、上質感もありうまくまとまっている。
タッチパネルのエアコン操作は良くない。急なデフロスター作動が必要な場合は直感での操作が要求されるため、操作パネルを見なければならないのは、安全上問題あり。物理的なスイッチにしてほしい。
シートとハンドルの位置がしっくりこなかった。ペダルに合わせるとハンドルが遠く、ハンドルに合わせるとペダルが近すぎ。。テレスコ欲しいですね。
革張りのような不思議なインパネ造形は、やり過ぎ感ありで逆に変。
【エンジン性能】
先代の走らない、燃費悪い、うるさい。が頭に残っていたため、この車種が来たときは残念な気持ちに。
しかし、乗ってみて驚く。先代のネガティブな部分が全て解消されている。
充電制御のおかげか、二千回転程度で、パワフルではないが、すーっと加速するのと、回転数を上げてもきれいに回る感じは、まさにお見逸れしました。
【走行性能】
まさにシャシーが勝っている感覚。高速では安心感があるが、パワーがついてこない感じ。下道ならこれで十分。
【乗り心地】
しっとりした感じで悪くないのですが、1日乗って、なぜか疲労。シートのせいか、運転姿勢がしっくりこないせいでしょうか?
【燃費】
エアコンなし、地方の都市間移動で25km/l。
すばらしい。
市街地を普通に使って20km/lは出るだろう。
【価格】
ずいぶん軽も高くなったなあ。
【総評】
エンジンルームを開けたとき、ベルト関係が発見できず、日産あるある整備性が悪い→工賃高い?という嫌な予感。
良い車でしたが、ライバルも多く、あえて積極的に選ぶ理由も無いのが惜しいところ。
コンサバなデザインが好きで、軽をメインとする方がプロパイロット付きで選ぶ車種ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年10月30日 00:52 [1638175-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
これは、好みの世界・・・かみさんも気に入ってます。
【インテリア】
デイズの質感上等・・他社が焦って軽のレベルが上がって来てます。
【エンジン性能・走行性能】
低回転で心地よく加速します。高域は更に回ります。
ホンダ、スズキの(最高トルクが高域の)ウルサイ車には最早乗れません〜本当です。
※最近、アルミテープをエンジンルーム三気筒エアダクトに三カ所、バッテリーマイナス極、フロントガラス下部、ボンネット下部、サイドミラー下部、マフラー下部、リヤカウル両端にギザギザ▲テープを貼ったら・・劇的に走りが良くなりました。
【乗り心地】
軽にしては基本良好です。ただし、広めで深み5?もある溝の乗り越えは・・・かなりのガタツキ来ます・・ただし、ホンダ、スズキも一緒です。
【燃費】
東北の10月ですが・・・前述のとおり、アルミテープを各所に貼り、プロパイロット表示88キロで330Km走りましたら(東北道)・・・メーター燃費が29キロでした・・(一般道30km含みエアコンOff)
貼る前は、燃費25.6キロ(一週間前)でしたので効果抜群です。
【価格】
ちょいと高いかもしれませんが、プロパイロット含めて高質感が打ち消してくれます。
※追記します。
ナビですが・・・純正は高価ながら質感最低です。よって、ナビはカーショップでパナソニックを
付けました。付属部品でハンドルスイッチでの操作も可能です。
参考になった5人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
よく投稿するカテゴリ
2022年6月11日 21:29 [1590907-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
ハイウェイスターGターボを新車で購入し、
走行距離が1,000kmを超えたのでレビューします。
引越しをして車庫が狭くなったので、車庫入れが苦手な妻の為に
軽自動車へ買い換えをしました。
広い駐車場のある家に引越すまでの、つなぎとしての購入です。
今まで妻の足代わりに、中古の軽を購入したことは何度かありましたが、
軽自動車の新車購入は初めてです。
デイズの他に、N-WGNやワゴンR、ムーブ等を比較対象としました。
乗り出し価格を重視しており、値引き額は気にしていなかったので
「本体値引き」「オプション値引き」は適当な数字です。
【エクステリア】
購入の決め手はこれです。
シャープな印象のヘッドライトや全体のフォルムが
比較対象の他車よりも自分好みでした。
【インテリア】
軽自動車としては頑張っていると思います。
内装のオプションを選択しなかったので、
ダッシュボードはバリバリの樹脂ですが、
エアコン操作パネルやドアの内張り等、
下手な登録車よりも上質に感じます。
アームレストも幅・厚みもあり、使いやすいです。
エアコンパネル下に付いているトレーやドリンクホルダーは
便利なのですが質感が低く、安っぽく見えます。
車検証を助手席のドアに収納しているので
グローブボックスがちゃんと収納として使用できます。
このアイデアは他の車でも採用すべきですね。
後部座席は小学生くらいの子供が座ることを想定されている為とのことで
座面が低く、人によって評価が低いようです。
私は後ろに人を乗せることがほとんど無いので問題ありません。
荷室もまずまずの広さがあり、荷室側から簡単に
後部座席をスライドさせることができるのがとても便利です。
後部座席を倒して荷室を広く使うことができますが、
段差ができ、フルフラットにならないのは残念です。
【エンジン性能】
軽自動車ですから過度の期待はしてはいけません。
ただ、高速道路は飛ばそうと思わなければ
ストレス無く走ることができます。
1トン超えの車体ですが、力不足は感じません。
【走行性能】
ターボですが、ターボ特有の加速感はありません。
しかし、低回転からトルクが効いていて、市街地の
上り坂でも2000〜3000回転でグイグイ登っていきます。
操舵性も良く、しっとりとコーナーを曲がっていく感覚です。
プロパイロットはやはり便利ですね。
今まで乗り継いできた車にも有った機能なので、今回も必須でした。
これがあれば、長距離移動が格段に楽になります。
ただ気になるのは、ステアリングアシストです。
車線の真ん中では無く少し左側(運転手が車線の中心に来る)
に寄って走ろうとします。
また、なめらかに車線をトレースするのではなく、
小刻みに『右…左…右…』を繰り返します。
今まで乗ってきた車種には無かった挙動なので、これは不満です。
【乗り心地】
乗り心地は少し固めです。
といっても、乗り心地が悪い訳ではありません。
シートに厚みがあり座り心地が良いので、ここで乗り心地を稼いでいる印象です。
静粛性は高く、下道を走る分にはとても快適です。
ただ、高速ではやはりロードノイズがうるさく感じます。
いずれもう少し良いタイヤに替えてみようと思っています。
コーナーでは少しロールしますが、背の高い車種なので
ある程度は仕方なく、十分に許容範囲内です。
【燃費】
市街地がメインで、たまに遠出をします。
最初の内は燃費計で16.5km/L、満タン法で15km/Lでしたが、
あたりがついたのか、最近は燃費計17.5km/L、満タン法16.5km/Lです。
ライバル車よりもかなり悪い燃費であり、ここは不満です。
はっきり言って、S−ハイブリッドはほとんど燃費に貢献しません。
日産のお客様相談室へ問い合わせたところ、
加速発進時のアシストは無いそうです。
走行中のアシストが発生する条件として
・気温が0度以上の時に
・一定のアクセル開度で走っていて
・バッテリー容量が十分にある時
にアシストされるとの事です。
一番ガソリンを消費する加速時にはアシストが無いのです。
デイズのハイブリッドのメリットは燃費では無く
・アイドリングストップからのエンジン再始動が静か
・自動車保険のハイブリッド割引が適用される
上記2点のみです。
【価格】
オプションを入れると軽く200万円を超えます。
軽自動車も高くなったものですね。
【総評】
『見た目』と『安全装備』で選んだので、不満は色々とありますが、
“買って失敗”とは感じておりません。
十分にファーストカーの役割を果たす軽自動車であると思います。
個人的な感想をまとめると…
<良い点>
・静粛性が高い
・スタイリング
・アームレストが大きい
・プロパイロットで運転が楽
・SOSコールをはじめ、各種安全装備が充実している
・アイドリングストップからの再始動時、セルモーターの音がしない
・オートブレーキホールドが快適
<不満な点>
・燃費の悪さ、燃料タンクの小ささ(27L)
・エアコン使用時はアイドリングストップしないことがほとんど
・アイドリングストップ再始動後、発進時にトルクが一瞬途切れる
・プロパイロットの小刻みに左右に動くステアリング制御
・後部シートを倒したときの段差
・純正ナビの性能・画質
・燃費に貢献しないハイブリッド
・暗いフォグライト
・暗いヘッドライト
・ステアリングスイッチにオーディオ切り替えが無い
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年4月8日 11:21 [1568003-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
前モデルからの買い替えです。モデルチェンジした時はあまりかっこいいとは思いませんでしたが。最近は前モデルより好きになりました。
ウォッシャー液を出した後何回かワイパーが動いて、その後何秒かしてからもう一度ワイパーが1回動いてましたが。半乾きの状態でワイパーが動くとガラスがなんか汚くなるので先日の定期点検で最後の1回がなくなるように設定を変更してもらいました。
【インテリア】
前モデルよりも物を入れる所が増えて、飲料水の置き場なども使いやすくなりました。アームレストは汚れそうなのでamazonでレザーのカバーを買いました。
【エンジン性能】
前モデルと比べてとてもパワフルになったと思います。同じハイウェイスターGターボを購入しての感想です。ただ購入前にノンターボのモデルを試乗しましたが。そちらもパワフルでいい感じでした。ターボなくても十分だと思います。
【走行性能】
別に峠攻めたりとかしたことないし、ただ普通に日常の足として使用してますが。前モデルよりもしっかり安定しており、高速道路でも安心して運転できています。前のモデルも悪くなかったですが、進化してると思います。
【乗り心地】
普通にいいと思います。
【燃費】
さっき運転してる時にメーターの所に表示されてる平均の燃費を見たら14.6キロでした。何も考えずに運転してるので、燃費を意識して運転したらもっと上がると思います。
【価格】
他のメーカーを調べたりしてないのでわかりません。まぁ前モデルよりは高いなと思いましたが、買って損はしてないと思います。
【総評】
このまま事故を起こしたりせず。盗まれたりせずに長く所有できたらいいなと思います。
参考になった12人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年4月7日 04:34 [1569001-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2駆のHWS、Gターボプロパ、納車後3週間、総走行距離250km程度のファースト・インプレッション。前車は足回りが硬いことが特徴の日産の某スポーツセダンに?十年間乗っており、これが評価のベースになる。
【エクステリア】
スーパーハイトワゴンのように格好も何もなく軽枠一杯を使うことしか考えていない無骨な「箱」ではなく、余裕が感じられる全体のフォルムはまずまず好み。ただ最近、少しは見慣れたが、正直、日産のVモーション・グリルはあまり好みでない。
【インテリア】
オプションのプレミアム・インテリアを選択したこともあるが、インパネ周り、ダッシュボード、シート、ドア内張りなど非常に質感が高い。なんら登録車と変わらないか、むしろそれ以上の質感レベル。D、S、H社の主力車種も当然、視野に入れて車種選びをしたが、その中でこの車を選択した決め手のひとつになったのがインテリアの質感の高さだった。
ただ、一点、後部座席の座面の低さは非常に気になる。少なくとも大人が座ることを前提にした設計では無い。厚手のクッションを敷いて対策した。
【エンジン性能】
馴らし中で3,500回転以下、アクセルの踏み込みも半分程度までしか踏んでいないが力強くスムーズに加速してくれる。フル・スロットルに近い踏み方をするとまた違うのだろうが、この程度の踏み方だとターボの効きも「ドッカン」でなく静かにスムーズに効いてくれるので運転しやすい。前車が割と力のある車だったが、今回は軽を選択したということで非力さを実感するのは覚悟の上ながら、どういう風にその感覚的なギャップを埋める作業をしていこうか・・・と心配したが、ここまでに確認した90km/h以下の領域では正直全く非力さを感じず、それは杞憂のようだ。(90km/h以上まだ出していない。)
【走行性能】
インテリアの質感の高さとともにもう一つ、この車を選択した決め手となったのが「足回りの剛性感の高さ」だった。適度にロールしながらグッとコーナーでしっかり踏ん張ってくれる足回りは安心感がある。前車が足回りに定評のあるコーナーリング・マシンだったので足回りが貧弱な車は嫌だなと思っていたが、試乗した際、他車に比べてワンランク上の足回りの剛性感を感じ、フィーリングが最も良かった。まだ大した距離は乗っていないが納車後もその印象は変わっていない。
【乗り心地】
走行性能とはやや取引きになるが、乗り心地は必ずしも万人受けするものではないと思う。要は「硬い」「ゴツゴツする」という人がいるかもしれない。ただ自分はとにかく硬い足回りが好きなので硬いとかゴツゴツは大歓迎。15インチホイールなので余計に硬いようで14インチはもう少しマイルドらしい。
【燃費】
まだ街中のチョイ乗りが多く、13km/Lくらい。高速を50km×2回ほど走った際は20km/L近くまで伸びていた。何れにしろもう少し乗らないと何とも言えない。
【価格】
質感の高さや安全装備の充実などを考えれば妥当な金額と考える。個人的には本気の値引き交渉が自分の思った通りにまずまずうまく行ったので満足度は高かった。
【総評】
上記にも書いたが、D、S、Hの主力車種との検討の中でこの車を選んだ決め手になったのは、?足回りの剛性感の高さ ?内装の質感の高さ の2点。??とも人による好みの部分も大きいかも知れないが、他車と比較する際のポイントにするのもいいかもしれない。
あと、「必ず非力感を感じるはず」と思っていたので、その動力性能の高さにも正直、驚いている。これはトルクの太い領域を多用して非力感を感じさせないセッティングになっているためだが、しかしエンジン回転を上げすぎると煩さが増すのでそうならない絶妙な設定になっている。ここで、もともと800ccエンジンベースで剛性感の高いBR06の長所が生かされることになっているようだ。自動車くらい複雑になってくると、それを選ぶのは理屈ではなくて結局、その人の感性の部分が大きいと思う。突き詰めるとフィリングが合うか、合わないか。もっと平たく言うと好きか、嫌いか。当車はフィーリング、好み、が合った方は是非乗ってみてほしい一台。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年2月28日 16:42 [1458516-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
外装。ピンクゴールド色。汚れはあまり目立たず。 |
内装。質感高いが、エアコン操作部はホコリが目立つ。 |
マット。栄和産業さんのセミオーダー品。抗菌・抗ウィルス対応とのこと。 |
交換後のトランクダンパー。4〜7千円程度で購入可。赤や金等色のバリエーションあり。 |
別記レビューの日産モコMG22Sからの乗り換えに伴うものです。
【追加レビュー】
納車から半年。6千キロほど走行し、6ケ月点検受けました(車検に出したガソリンスタンドのサービス)。特に不具合ないとのことでした。ちなみに年末に積雪にスリップし、自損事故。フロントバンパー他交換で約14万円ほど保険修理となりました(涙!)。
燃費は14〜12KM/Lほど。ただしフワフワ感とバタバタ感は不変で、お付き合いが必要です。
なお先述の事故修理入庫時にトランクダンパーのヘタリ指摘あり。保険外修理部品+工賃で2万程度の提案を受けました。たしかに購入当初からトランクハッチバックがたまに下がってくることがありました。これまでの愛車では経験したことがなかったのでにわかには気づきませんでしたが、工場からはこの車種では多い症状とのことでした。結果AM社で検索し、交換用ダンパーを0.5万円ほどで購入しDIYしました。この車種については、ダンパーが付いている車体側内張りを少し浮かす程度で、交換でき助かりました。この季節、また新車不足の中、この車種を検討される方是非参考になればと思います。
日産デイズ Xグレード、DBA-B21W
【中古購入納車後、車検】
車検切れ近くでの購入で、前回(モコ)の時と同じ近所のスタンドで車検。整備箇所保証付きで約8万。車検点検整備以外の追加内容は、交換/ブレーキ液・LLC、強い推奨/下回り+マフラー塗装、相談の上オーダー/エアコンクリーニング・CVTオイル、となります。ちなみに前所有地域が東北らしく、下周りは走行距離の割には、結構錆さび…でびっくり。なお前回(モコ)ではスタンドの本社工場での車検でしたが、今回はスタンドから地元自動車工場への外注でした。
【課題のエンジン、走行性能と燃費】
課題のまま!足回りのフワフワ感とCVTのバタバタ感は、ずっとお付合い必要です。ちなみにCVTモードを「Ds」にすると、本当に普通の車になります!
燃費は12〜16キロ/L程度と、原因不明ばらつきあり。前記の「Ds」にすると、アイストしないため燃費は落ちると思います。自分は流れに乗るときや高速の合流時しか使っていません。
【3ケ月使用後の総評】
やはり走行面や燃費面にこだわりある方であればお勧めしませんが、この充実装備。程度が良く値ごろであれば「足」としては合格です。購入先から不人気色と言われた色ですが、意外と汚れや傷(もともとあり)が目立たないのでよいかも? ただしタッチアップ等常備の店はなく、通販で入手しました。
【エクステリア】
ピンクゴールドメタリック色!ピンクは余り感じられず、ほぼオレンジがかった金色です!全体のデザインはすっきりまとまっといます。前所有のモコMG22Sよりは、チョット背と重心低めに感じます。
【インテリア】
インパネ上部は黒系、下部とシートは白系で、すっきりした印象。シートベルトとバックルは黒系。白系シートは汚れの心配あり、シートカバー装着しました。
8/26追記:エアコンパネルは繊細です。なぜか走行中勝手に切り替わる現象が起き、「?」でした。助手席に乗車の際観察していたら、スマホ充電ケーブルをシフトレバーに経由させていたため、走行時揺れてケーブルや端子がスイッチを刺激してしまい、切り替わったようです。ちなみにシガー端子がセンターインパネ最下部助手席側にあるため、表面に取り回すときは結構難しいです。
【エンジン性能】
評判は芳しくないようですが、2日間乗車した感想は「悪くない」と思います。ただしCVT(との相性やセッティング)がいまいちな様子。アクセル踏み込み具合が小や大の時はいいのですが、中間がやたらバタバタします。昔のATでいえば「キックダウン」の繰り返しの状況です。少し慣れたら、いい具合の踏み具合を習得したいです。
【走行性能と乗り心地】
足回りはフワフワかな?
*足回りの構造が他と違うらしく、ショックアブソーバーが斜めについているそう。専門ではないのでプラス、マイナス面は不詳です。
【燃費】
未評価。後日更新します。
【価格】
7年経過、5.5万キロ走行の中古車で車両25万円。装備はディーラー純正ナビテレビ、標準でインナーミラーにアラウンドビューモニタ―、アイドリングストップ、イモビ付きインテリキーです。なおインテリキーは新車時は2組ついていますが、購入時は1組のみだったため、ディーラーで別途2組注文。価格は、インテリキーリモコン部本体 0.7万/1ケ、設定料金 0.4万/1作業、でした。なおリモコン内蔵のメカニカルキーは鍵カット付きで 0.6万/1ケ! と高額でしたので、別途オークションで調達しました。ほかマットは新調し、セミオーダーで0.6万でした。
【総評】
燃費偽装で曰くつきの型式のようですが、普段使いには必要充分です。ただし比較的値ごろなものは10万キロ前後走行しているものが多いようです。またリコールやサービスキャンペーン対象も複数あり様子です。対応済みの確認方法もネット検索できるので、購入時は下調べと確認を。
参考になった15人(再レビュー後:10人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > S
2022年1月11日 15:00 [1538672-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
ハイウェイスターはやり過ぎで、ガンダムチックなので好みが分かれるでしょう。
テールが1世代前のノートにそっくりです。
XやSグレードは他にはないデザインなので、個性を求める方にはいいと思います。
【インテリア】
Xをメインに見てきましたが、明るいベージュカラーで、ドアパネルにもファブリックが貼ってあり、好感が持てました。
ファブリックのシートの織りが大きめなので、カラダに擦れて表皮がほつれてきていましました。
5000kmの試乗車でそのような状態なので、長く乗るとシート表皮がダメになってしまう気がします。
ハンドルの握り部分が出っ張っているので、好みが分けれると思います。
メーターにはタコメーターが付いているので、タコメーター好きにはたまりません。
ただ、エンジン音のうなりの方が先に限界になる感じだったので、タコメーターは全く目に入りませんでした。
それよりもエコランプのブルーとグリーンのランプが気になって仕方ありませんでした。
静電式タッチパネルのエアコンは、直感的に操作できましたが、ピアノブラックなのでホコリや指紋が気になりました。
リアシートのお尻側が低くて浅いので、広いのですが太モモがしっくりしませんでした。
荷室は広いのですが、段差ができてしまうので、アウトドアをする方には難しいかもしれません。
【エンジン性能】
最高に気持ち良かったです。
高速道路で80km/hまで加速しましたが、コンパクトカー顔負けのパワーを感じられました。
マーチが全く売れなくなった理由がよく分かりました。
【走行性能】
アイドリングストップがギクシャクします。
ドライブに入れたままの走りはとても良いのですが、私はスポーツモードとローモードを多用するため、ローからドライブにシフトチェンジした際にスポーツモードが解除されてしまうのが気になりました。
キューブと同じなので、すぐ慣れましたが、スズキ車のようにスポーツモードのまま、解除されない方が好みです。
【乗り心地】
とても良かったです。
【燃費】
17kml
【価格】
SとXで見積もりをしてもらいましたが、スズキの新型アルト マイルドハイブリッドモデルより40万円ほど高くなりました。
はっきり言って、低グレードでも高いです。
【総評】
低グレードのSとXは、商用車に使われていて不人気のため、受注生産になるそうで、東京都には全く在庫がありません。
今頼んでも、6か月待ちになるそうです。
ハイウェイスターでも、プロパイロットモデルばかり生産しているため、プロパイ以外のモデルはほぼ受注生産状態だそうです。
未登録車を見つけた方が良いと思います。
とても良いクルマなのですが、納期の問題は大きいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 7件
2021年11月5日 22:00 [1403251-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
存在感があるデザイン |
メーターパネルとエンジンスタートボタン |
シフト右に電子Pボタンとオートブレーキホールドスイッチ |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが納車されて、1年が経ちました。2ヶ月の時のレビュー良い点、気になる点を更新しました。
ディズに興味がある方の参考になればと思います。
【エクステリア】
シャープで力強いデザイン。
軽自動車の中で存在感がある。
【インテリア】
インパネ、シートは落ち着きがある。
エアコン、ウィンカーの操作感も上質。
移動物検知機能付アラウンドビューモニターを表示する自動防眩ミラーは、バックする際に自転車や歩行者が近づくとアラームとディスプレイ表示で知らせてくれるので安心。
一体式でスライドするリアシートは、荷室側から簡単に驚くほど軽くスライドできる。
荷室のアンダーボックスも容量が大きい。
バックドアは開閉も軽く、開けた時の後方への張り出しも思ったより少ない。
気になる点は、フロアマットが助手席と一体になっていて、取り外しが面倒なのと、取り付け金具がフロアから出っ張っていて邪魔。
【エンジン性能】
一番気に入ったのがエンジン性能で、4000回転以上では体がシートに押しつけられる加速で、CVT はD ステップ変速が軽自動車に初採用され、マニュアル車で加速してるように、レッドゾーン手前まで引っ張り、一度回転が落ちて、またレッドゾーンまで引っ張っていく制御になっている。
一度体験すると病みつきになり、とても軽自動車とは思えない加速が体験できる。
そのため、高速道路でも安心して追い越しができ、100キロからもスムーズに加速する。
排気音も回した時は軽自動車と思えない迫力
【走行性能】
コーナーリングが楽しい車。
低速時はハンドルがかなり軽いが、カーブではロールはするが思い通りのラインで走れ、安心してコーナーリングが出来る。
便利な機能として、オートブレーキホールドがあり、エンジンをかけてオートホールドのボタンをONにしておくと、赤信号で停止した時や、駐車場の料金精算する時にブレーキを踏むと、メーターパネル内のオートホールドのインジケータが、白色から緑色になると、ブレーキから足を離しても停止状態がホールドされ、アクセルを踏むとブレーキが解除されて加速を始める。
市街地では便利な機能で、ブレーキを踏んでいる時間が大幅に減少できる。
もうひとつ便利なのがプロパイロットで、高速道路では本線に入りプロパイロットボタンをON にして、あとは希望の速度でSET ボタンを押すと、速度と前車との車間距離とレーンキープを制御してくれて、追い越ししたい時は車線変更して、+と-ボタンで5キロ単位で走行速度を調整すれば、出口近くまでアクセルとブレーキを踏まないで、安心して走行出来て、疲労感が全然違う。
軽自動車もここまで進化したのかと、本当に感心した。
プロパイロットで気になる点は、渋滞などで車が前に停車している時、自分のブレーキングより強めのブレーキで減速すること。
停止する時はスムーズに止まる。
発進のタイミングは少し遅い。
【乗り心地】
15インチタイヤなので、14インチよりは硬めかもしれないが気になる程ではない。
高速道路では特に乗り心地が安定して、プロパイロットと合わせて疲れない。
【燃費】
高速は100キロ平均だと20
90キロだと22
信号の少ない一般道で平均24
市街地エアコンON10〜14、OFF13〜17
約4300キロ走行の平均が15.2
市街地で燃費を伸ばすには、いかに回生ブレーキを利用するかと、丁寧なアクセル操作。
【価格】
1年落ち未使用車の購入で、ナビ. ETC、ドラレコ諸経費込で167万円、先進技術が満載の車なので、新車で購入の場合は200万円近くするのも仕方ないと思う。
【総評】
ディズは安全性でも、軽自動車で初めて5つ星を獲得した。
私自身も夜間の駅前近くの道路を運転中に、車の影から歩行者が飛び出してきて、急ブレーキを踏むよりも少し早く、警報と同時に緊急自動ブレーキが作動して、事故を回避できた。過信は禁物だが、夜間でも作動してくれたのは心強かった。
現在、軽自動車は背が高くてスライドドアの車が主流ですが、適度な車高でコーナリングも安定していて、それでいて十分な広さがある室内、燃費もそこそこ良く、安全性も最高で、何より運転して楽しいディズが、もっと注目されたらと思います。
参考になった103人(再レビュー後:64人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
- レビュー投稿数:180件
- 累計支持数:1498人
- ファン数:17人
よく投稿するカテゴリ
2021年7月22日 06:34 [1474566-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
嫁用の車です。
ノンターボを買って半年後にターボに乗り換えましたw
【エクステリア】
ルークスのスライドドア開閉の溝がどうしても気になるので、
こちらの方がデザイン的には良いかと思います。
特にフロント周りが好きですね♪
車のサイズからするとかなりの押し出し感がありますし。
ノンターボはツートン、ターボは一色のモデルを買いましたが、
やっぱりツートンカラーが良かった(T . T)
【インテリア】
軽なのでこんなもんでは?
メーター周りは意外に豪華ですし。
【エンジン性能】【走行性能】
ノンターボモデルはマイルドハイブリッドになりますが、
街乗りとちょい乗りなら問題ないかと思います。
マイルドハイブリッドターボモデルはまあまあ走ります。
【乗り心地】
足回りのセッティングは硬いほうだと思います。
ただ、変な突き上げはありません。
意外に良い。
【燃費】
まだわかりません
【価格】
軽を初めて購入したのですが安全装備やら、
デカナビやらをつけると200万とか信じられませんが、
これが今の価格なんですね。
【総評】
同じモデルのノンターボを買い、半年後にターボモデルに乗り換えましたが、
個人的にはエクステリア、インテリアも気に入っています。
嫁も意見は同じでした、
プロパイロットは前期がレーダー無しを買い、
ターボモデルはレーダー付きでしたので、
アクティブクルーズの性能も上がっており、
プロパイロットもまあまあ使えますね。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:12人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2021年5月22日 10:23 [1456165-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
リアバンパーを外すと全体的に錆の点だらけで、テールランプのすぐ下もこんな感じ。 |
【エクステリア】
Vモーションのおかげで一目でデイズと分かるスタイリングはとても気に入っています。
リアバンパーの中が空洞で、泥やゴミが溜まるのですが、今の時代にこんな設計があるのかとビックリしました。リアハッチのスポイラーも、形だけの構造になっているのが安っぽくて、とても残念です。
また、ドアやハッチの隙間が広く、精密さに欠ける感じがします。
【インテリア】
収納がたくさんあり、とても使いやすいです。
残念なのは、後席のシートを倒してフルフラットにならないところと、アイドリングストップのスイッチが視認しにくいところにあるところです。
【エンジン性能】
ターボに乗っているのですが、低速のギクシャク感はこの車の個性と割り切っています。
【走行性能】
リアスタビライザーを取り付けたらとても良くなりました。オススメです。
【乗り心地】
軽自動車としてはとても良いと思います。
後席シートの低さは改善願いたいです。
【燃費】
平均15Kmくらい。もっと期待していました。
【価格】
発売して間もなく購入したので、高かったです。
【総評】
プロパイロットに惹かれて購入しましたが、他のメーカーに比べると、車自体の作りがチャチな感じがします。窓ガラスは薄い、塗装も薄い。
塗装に関しては、カバーをかけたらリアハッチのスポイラーのかどの塗装がすぐに剥げたこと、見えなくてゴミの溜まるリアバンパーの内側は早くも錆が出たことから、相当薄いと思います。
三菱はともかく、神奈川県に住んでおり日産の先進技術は応援したいので、この評価とします。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
デイズの中古車 (全2モデル/7,339物件)
-
- 支払総額
- 59.0万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 7.7万km
-
デイズ 660 ボレロ ディスプレイオーディオ アイドリングSTOP アラウンドビューモニター ドラレコ 踏み間違い防止 1オーナー
- 支払総額
- 101.8万円
- 車両価格
- 95.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 122.9万円
- 車両価格
- 115.7万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 149.9万円
- 車両価格
- 142.5万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
8〜200万円
-
8〜189万円
-
5〜178万円
-
12〜3434万円
-
13〜417万円
-
16〜255万円
-
19〜135万円
-
18〜1149万円
-
16〜174万円