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スズキ スペーシアカスタムレビュー・評価
新車価格: 180〜219 万円 2023年11月22日発売
中古車価格: 19〜1401 万円 (4,384物件) スペーシアカスタムの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スペーシアカスタム 2023年モデル | 4.67 | 7位 | 21人 | |
スペーシアカスタム 2017年モデル | 4.29 | —位 | 56人 | |
スペーシアカスタム 2013年モデル | 4.36 | —位 | 68人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スペーシアカスタム 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.62 | 4.32 | 16位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.67 | 3.92 | 2位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.53 | 4.11 | 26位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 21位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.09 | 4.03 | 39位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.72 | 3.87 | 8位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.72 | 3.86 | 51位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS
よく投稿するカテゴリ
2024年3月18日 22:25 [1823873-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルのオラオラ感が無く、良い方向に進化したと思います。
無印と共通部品も少なそうでちゃんと個性分けしているのも好感です。
某No1車を買う予定でしたが、カスタムと無印でグリルしか変わっておらずコストダウン感がすごくげんなりしたタイミングでスペーシアの発表があったのですごくラッキーでした。
もう少し発表が遅かったら某No1を買って後悔してたと思います。
【インテリア】
ボルドーが高級感があってよいです。あと標準でUSBが前席・後席右側にもあってすばらしい。
オットマンはそれほど使ってませんが購入時には目を引くアイテムです。
軽なのであまり使用しないと思いますがサーキュレータもあっていたせり尽くせりです。
非常に個人的な話になるがシガーソケットのユニットが簡単に外れるので裏から電気の増設がしやすいです。但し、Aピーラー硬すぎでかなり苦労しました。
残念なポイントとしてはシフトレバーをPの位置にするとパーキングレバーが操作しづらい。
Pの位置で操作するものだからレイアウトミスですね。
あとはエンジンスタートボタン視覚に入らないところにあり押しづらい。
【エンジン性能】
軽だからこんなものでしょうというレベル(可もなく不可もなし)
もう少しモーターアシストあっても良かったかも?
でもモーターのトルクアップしたら値段が上がるのは本末転倒で意味なしなのでむつかしい。
【走行性能】
車重が軽いので加速が良いです。
【乗り心地】
まだ高速は乗っていませんが下道では普通車と変わらないレベルです。
【燃費】
納車1週間はアイドリングストップが利かずに13km/lくらいでしたが、
最近は通勤の渋滞がほどんどですが18km/l〜20km/lとかなり良いです。
【価格】
この内装ならこの値段はしかた無いと思います。
某No1車種の値段みて価格設定したのかと思うほど似たような値段設定になってます。
【総評】
某大手が販売停止になった関係でほぼ2メーカーからの選択になりましたが、
圧倒的にこちらの方が満足度が高いです。某No1メーカーは前モデルが無ければ
高く評価したかもしれませんが前モデルと比べて露骨にコストダウンしてます。
部材の価格高騰でコストダウンは仕方ないかとあきらめていた時にこの完成度・値段で登場したので最初はスペーシアは眼中にありませんでしたが最有力候補にのし上がりました。
安全装備の進歩などもあり評価がむつかしいですが、直近の5年間で登場した軽の中でNo1の完成度ではないでしょうか?打倒某No1という高い目標があったおかげでスペーシアのレベルが高くなったと思います。(某No1ありがとう)
まぁ、今回はスペーシアの圧勝だと思います。
次のマイナーチェンジで某No1が巻き返すのかスペーシアがさらに進化するのか楽しみですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 199万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2023年10月27日 00:38 [1772834-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
買ってからもうじき5年です、年末に車検(の予定?)。
気が付けばレビューして無かったので、今更ながら、
気に入ってる愛車なので評価は甘々です。
【エクステリア】
前のモデルの最後頃のカスタムZが個人的にはツボ。
フルモデルチェンジ近かったので購入は我慢。
フルモデルチェンジで出た時は「えっ?一寸派手かも」
でしたがこれはこれでありです。
フロント部分は今見てもカッコいいと思います。
反面リアは、、あれ?前後は同じデザイナーなの?
【インテリア】
旅行カバンがモチーフとかで一見カッコはいいが、、
一寸した物が何処にも置けず、実用性は劣ります。
シフト横にも収納部分がありますが、小さくて、、
大きなスマフォが置けない、もう少し広ければ。
【エンジン性能】
「ターボなのでいいです!」と書きたいのですが、、
後から兄がNAモデルを買いました。
乗り比べると「ここが違う!」と言う明確な差が判ら
ない、、兄からも「そんなに違う?」と言われました。
「踏み込んだら判るよ」と答えましたが自信無し。
この頃は兄がスティングレーのNAモデル所有。
二台続けて同じ車の(NA/ターボ)を買う兄弟。
前のワゴンRスティングレーは違いが体感出来ました。
CVTの違い↓かな?
【走行性能】
アイシン製のCVTは滑かです。
但し、個人的には前の車(ワゴンRスティングレー)の
ジヤトコ製の副変速機付の方が活発で好みでした。
この車のEVモードでの微速前進は快適。
一寸した車間距離縮める時にエンジン掛かりません。
動作条件がシビアなのでEVモードは時の運。(笑)
【乗り心地】
段差を乗り越えるとダイレクトに衝撃が、、
普段使いでは問題有りません。
【燃費】
最近の夏は12〜13キロが続いてます、、
買い物メインの近所の短距離だと伸びない。
最高は昨年の秋、580キロ走って給油21Lの27.6キロ。
東北一周(全部が下道!)、ほぼ海沿いの高低差なし。
この間約2000キロ走って給油74Lで燃費24.32キロ。
1日250キロ目標にホテルの予約、毎日一人で運転。
旅行の前後は12キロ代と走り方で倍位違います。
添付は旅行前後の燃費記録。
高速はどんなに丁寧に走っても20キロ弱がやっと。
速度80キロでも伸びない、50キロ前後が燃費の頂点。
今までの通算平均燃費は17キロ前後です。
【価格】
当時の車両価格は1787400円。
下取り無しで総支払いは240万弱です。
【総評】
検討時にYouTubeで「ヘッドアップディスプレー」(HUD)の存在を知りました。
フロントガラスに綺麗に情報が映る。
エアコンの設定変えると、数秒間現在の温度/風量を割り込み表示。
ナビ使用時は曲がる300メートル前から矢印/距離表示。
HUD付ける為にオプションの高い(ハイグレード?)ナビやら何やら選んだら上記の金額に、、、
後から兄が買ったNAモデルのエントリーナビでもHUDが付いてて驚きました。嘘でしょ?
次男の買ったソリオバンデットはHUDはポップアップ式
ここだけはスペーシアの方が上質。
もうすぐ発売の新型は「ポップアップ式」との噂、、
新型を購入予定(多分)もここだけはで残念です。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月30日 02:28 [1263424-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
タイトルのとおり本当にいいですねぇ!
契約から納車までの5ヶ月間、待ちに待ちながらたくさんのスペーシアの評価を見て、期待や不安もありましたが、ほとんどいい意味で裏切られました!
はっきり言って、嘘ばっかりじゃんと思いました!
足回りの硬さによる突き上げ?
道が悪くても全然気にならなかったよ!
コーナーでのロールが悪い?
単にスピードの出し過ぎでしょ!
インテリアの特にメーターがチープ?
写真でしか見たことないの?実物はめちゃくちゃカッコいいよ!
アイドリングストップから復帰するときのギクシャク感?
どこが気になるの?
凄い静かだし、むしろ踏み込み過ぎでスタートダッシュするほうがよっぽどストレス感じますけど!
恐らくこういった不満を言う人は運転が荒い人だと思います。
普通に常用域で走ってれば全く不満はありません!
これがあったらなぁと思ったのはUSBポート。
ドアの内張りの収納が少し使いずらいですね!
バックミラーが拍子抜け!なのでデジタルインナーミラー付けてます!
あとは完璧!
参考になった61人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XS
よく投稿するカテゴリ
2019年9月21日 13:54 [1240815-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
前車1500ccコンパクトカーから維持費削減で思い切って軽に乗り換えました。
※は半年追記レビューです。
【エクステリア】
フロントマスクの派手さ感、カスタム仕様のエアロや純正アルミなど全体のフォルムが特にお気に入りのポイントです。パワースライドドアが両側標準装備なのも便利です。(^o^)
【インテリア】
残念に思ったのは本革ステアリングのサラサラ感。感触がウレタンっぽく革革しくないので手が滑りやすいです。ここはもっと高級な本革を採用して欲しかった。インパネのピアノブラックは手垢がつきやすく目立つので艶なしでもよかった。使い勝手の悪いドア周りの収納スペースは細々とあるのに、一等地のアッパーBOX上面が平坦でないので小物が置けないのは残念。レザー調シートはサラッとしていて感触がよいです。
※後席、荷室のシートアレンジがしやすい。また、荷物の積み下ろしも間口が広いのでとてもアクセスしやすい。
※真夏の日中は天井が焼けるように熱くなるため、後席スリムサーキュレーター本体はその熱を吸収し、手で触ってもかなり高温です。その為、サーキュレーターを使っても前席クーラーの冷風は温風に変わり役立たず。サーキュレーターと天板の間に断熱材とか使ってないのかしら?灼熱の炎天下で評価をしなかったのでしょうか、残念。
【エンジン性能】
出だし20〜60km/hまでのスーッとした加速感が全くもたつく感じがなく、軽とは思えないくらいです。マイルドハイブリッドのアシストも体感でわかります。一人乗りが多いのでNAで十分でした。ただ立体駐車場などの急坂はさすがにエンジンが唸りますね。PWRスイッチが重宝します。
※山の急な峠道を登った時はさすがに非力を痛感。峠の下りで初めてバッテリーが満充電の5になってちょっと感動。高速道路の上り坂くらいならPWRスイッチで難なく乗り切れる。
【走行性能】【乗り心地】
?車道から左側のコンビニなどの駐車場に入る時、段差が大きいと身体が揺さぶられ衝撃がすごい。Σ(・∀・;)急カーブも遠心力で身体が持っていかれる感じがします。ハイトなので仕方ないでしょうがこの点が心地悪いとこ。逆に段差がない平坦な路面だとしなやかに走り、かなり心地よいです。秀逸なのはアイストからのエンジン始動がとても静かな点です。(^o^)
※市街地走行だとちょっとした路面の凹凸で突き上げ感があり、やはり少し気になる。逆に舗装されたばかりの高速を走行した時は路面に吸い付くように走り超快適でした。差が大きい。
?信号などで停止から始動→クリープでのろのろ、ブレーキで再停止→再始動で右左折、直進などの交差点でのシチュエーション。エンブレ、減速エネルギーの発電、アイスト、EVのクリープ、エンジン始動、モーターアシストなど多種類の制御が切り替わるタイミングで、どうしてもカクカクした動きになるのでこの点はマイナス。(-_-;)走り出して20km/h以上出てしまえば快適なんですがね。
?赤信号で一番前の位置で停止した時に、前屈みになって信号を見上げないと視認できないことがあります。運転席は開放感があり視界は広く見やすいのですが、この時だけは信号が見にくいです。フロントガラスから目の位置まで距離があるので仕方ないのかな。なので停止線から少し手前で止まるようにしてます。
※?走行時にロードノイズでドアの内張りの中からチリチリと振動音がする時があるので少し耳障り。
※?後退時ブレーキサポートが何気に便利。バックで駐車場に止める時、後ろの壁などに反応してピッピッと鳴って距離感がわかりやすい。バックカメラなくてもよかった。
※?センサーブレーキサポート。走行時や赤信号で停止しようとする時などに、左前方にバイクがいると警報音が鳴ることがある。今まで、3回ほど経験。衝突の危険は全く無い状況でも、稀にセンサーが反応することがあるので、あの音はドキッとして心臓に悪い。
【燃費】
800km走行時点で信号が多い市街地8割、信号が少ない郊外2割くらいの走行で満タン法で21km/l、メーター平均燃費で20.8km/l。これからの夏場、エアコン多用したら少し下がるでしょうが、思ってたより実燃費が良く満足です。高速で巡航したらもっと伸びそうで楽しみです。
※走行環境、条件によって燃費が大きく変動します。エコ運転を心がけ、高速を800km走行し、満タン法で25km/Lもでました!80km巡航、冷房は苦手なので少し冷えたらすぐにOFF。逆にストップアンドゴーが多い市街地のみで同乗者あり、エアコンもつけっぱなしで400km程走行した時は、満タン法で16km/Lと大きく低下しました。約3000km走行でのトータルメーター平均燃費は21.4km/Lです。容量27Lで高速を使った遠出時は心もとないかと思いましたが、巡航で大きく燃費が伸びるので全く問題ないです。
【価格】
軽でこの価格はお高いですが、マイルドハイブリッドや安全装備の充実などで致し方なしか。(´;ω;`)
【総評】
不正検査問題でのリコールでスズキに不信感はあるものの、スペーシアカスタムのフォルムに一目惚れし、ひょっとしたら買ったあと何か問題おきるのでは?と不安を承知で購入しました。結果、現時点では満足してますが、これから何年間も乗り続け不具合などおきなければ五つ星満点評価の軽四だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
2019年4月14日 07:08 [1170988-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考までに2019年3月のそれぞれの登録台数を追記しました。
Nボックス26418台(前年比98.4%)
スペーシア台18848(前年比100.7%)
【当初のレビュー】
販売絶好調のこの2台をくらべてみました。
スペーシアカスタム:XSターボ(2WD)
Nボックスカスタム:GLターボ(2WD)
【エクステリア】
アルファード風の大きなメッキグリルのスペーシアに対しNボックスはシーケンシャルウインカー(流れる指示器)を採用したソリッドなグリルは好き嫌いが別れるところ。
両方ともLEDヘッドライトが標準だが、プロジェクタータイプのスペーシアに対しNボックスはリフレクター式?なので端から見るとキラキラして綺麗だ。
またスペーシアはスーツケースを意識したデザインということで、ボディサイドに大きなキャラクターラインが入ってるのが特徴。
【インテリア】
両者とも質感はかなり高い。
ダッシュボードの上に配された小ぶりのメーターのNボックスに対し、スペーシアは円形の中に立体的な3眼メーターでかなり見やすい。
シートも両方とも高級感があるが、スペーシアはステアリングとシートに赤のステッチが入っておりスポーツマインドをくすぐられる。
ただ助手席のダッシュボードはスーツケースを意識したデザインがゆえに逆に上に物が置きづらくなってしまってるので、せっかくの大きな空間がもったいない。
【サーキュレーター】
スペーシアは天井にサーキュレーターが付いており、広い室内空間隅々まで風を行き届かせるようになっていた。
ちなみにエアコンの風が直接吹き出す訳ではないらしい。
【オーディオ】
両方ともオーディオレス。
スペーシアは6スピーカーが、Nボックスは最初から8スピーカーで前席はもちろん後部座席にもツィーターが付いているのでわざわざスピーカーを買う必要がない。
全方位モニターが必要ない人なら、市販の8インチハイレゾナビにすると純正8インチナビより10万円ぐらい違ってくるので、その分でETCやドライブレコーダーを付けるという手もあるだろう。
【エンジン性能】
Nボックスはアクセルを踏み込んだ最初エンジンがうなるが、スペーシアはかなり静か。
アイドリングストップもスペーシアはモーターで復帰するので違和感はほとんどない。
【走行性能】
ターボだけありどちらもよく走るが、スペーシアはターボにプラスしモーターがアシストするので坂道も軽快にかけ上がる。
【自動運転(運転支援)】
スペーシアは一定の速度での自動運転だが、Nボックスは前車を追従するタイプ。
なのでこれはNボックスに軍配があがる。
【乗り心地】
しなやかな乗り心地のスペーシアに対しNボックスは柔らかい。
ちなみにタイヤはスペーシアがブリヂストンのエコピア。Nボックスがダンロップのエナセーブで両方とも純正用だった。
【燃費】
これが一番差を感じたところ。
信号の多い都内、約3キロを2人乗車エアコンオフで坂道を取り入れ試乗。
スペーシア:16.3km/L
Nボックス:13.2km/Lだった。
スペーシアがハイブリッドとうたってるのもうなずける。
【その他の装備】
自動ブレーキ、ハイビームアシスト、パドルシフト、ヘッドアップディスプレイ、LEDフォグランプ、ステアリングスイッチ、後席両側パワースライドドア、後席両側パーソナルテーブル、ワンタッチウインカー(レバー1回の作動でウインカーが3回点滅)
【価格】
車体価格でスペーシア178万に対しNボックス189万。
あと出しジャンケンな分、スペーシアの方が10万ぐらい安く設定されている。
【総評】
178万の車体価格をどう思うかは価値観の違いで異なるだろうが、
ターボエンジンでよく走り、ハイブリッドで燃費もよく室内も静かで広くて維持費も安いとくればヘタなコンパクトカーよりかはコスパは高いと言えるだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年1月1日 17:52 [1170497-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車から3ヶ月近くが過ぎ、当初えくぼに見えたものが、少しアバタにも見え始めたので、再度レビューをします。
【エクステリア】
横から見ても,後ろから見ても,好感度が高い。初めて見たとき,ダイハツタントに似ているなあと思ったが,快適性を軽自動車に追求すれば,当然似てくるのだろう。
ただし,フロントグリルは頂けない。軽自動車であるのに,かなり背伸びした,力を入れすぎたデザインという印象が強い。私のような年配者には,このクルマを選択するのに勇気が必要だった。人からは、笑ゥせぇるすまんの「喪黒福造」みたいだと言われる。このグリルが改善されれば,国内トップクラスの軽自動車であると言えると思う。
【インテリア】
ハイブリッドXSターボは,室内が黒で統一され,シートにはアクセントとして赤いステッチが入っている。それなりに良いのだが,以前乗っていたタントはベージュ系で,これに比べればやや室内が暗い印象がある。
少しでも明るくするため,フロアマットは純正ではなく,赤いステッチの入ったAftermarket品を購入した。
ホンダNボックス,ダイハツウェイクと,いずれにするか検討したが,装備を比較すると,スペーシアの圧勝。Nボックスはフロントガラスが狭く,メーター類が競り上がっており,前方の視認性が悪い。また,後方のクオーターウィンドが狭く,後方の視認性も悪い。
ウェイクは,ダイハツ社の特徴だが,クルーズコントロールが無いのが最大の難点。これがあるとないとでは,高速走行時の快適性が大きく異なる。そのため,以前乗っていたタントには,Aftermarket品のスロコンをつけていた。ただ、タントと比較したら、やはり窓の大きさや視認性では劣ると思う。
また、運転席周りの各種スイッチの配置がいただけない。高速で急に減速せねばならないとき、ハザードランプを点灯させるが、いざという時、押しにくい位置にある。また、その他のスイッチも、扱いづらい。スズキ自動車には、もう少し人間工学的な研究をしていただきたいと思う。
【エンジン性能】
高速に良く乗るので,ターボ一択だった。グリルのデザインから,本当はカスタムにしたくなかったが,ターボはカスタムにしか無かった。エンジン性能そのものも,こんなものかと思うが,もう少しアクセルの反応が良ければと思う。以前乗っていたタントやムーヴのターボと比較して,反応が鈍い。燃費を良くするため,スズキはあえてアクセルの反応を鈍くしているのだろうと思う。
しかし,パワースイッチを押せば,ダイハツと同等となるので,特に問題とは思わない。
【走行性能】
やはりクルコンは最高。NボックスのようにACCがつけば万全だろうが,軽自動車にそこまで求めていない。これで充分だと思う。
ハンドルスイッチが設定されており、使いやすい。車外品(PIVOT)を使っていた時は、スイッチがどうしても使いづらい位置にあったので、その点ではずいぶんと活用しがいがある。
信号待ちからスタートするとき,エンジンストップ車特有の,不愉快なエンジン始動音もなく,静粛そのもの。
また,初めてパドルシフトの車に乗ったが,エンジンブレーキも使用しやすく,満足している。
ただし,タントよりハイトなため,高速走行時,横風にはハンドルを取られがちとなるので,少し恐い思いをしたことがある。
その後、久しぶりにタント・ターボに乗ってみたが、やはりこちらの方が落ち着いて運転できる。そのクルマの持っている特質なんだと思う。
【乗り心地】
最近の自動車はどれをみても、これが軽自動車かと思うほど,乗り心地に優れていると思う。かつての軽自動車と比較して室内の広さや質感にも優れており,小型の普通車を購入する意味が思い当たらない。
スズキ車は他社より50キロは軽量なので,乗り心地がやや落ちるかと思っていたが,そうでもなかった。充分満足できるレベル。
【燃費】
現在の所市街地走行が主で,通算の燃費は18キロ/l 。かなり良い方では無かろうか。今後まだ伸びることを期待している。
やはり,ハイブリッドが効いている?
・・・・そう思っていたが、12月に入ると、燃費ががくっと落ちた。みるみる生涯燃費が下がっていく。高速を長距離クルーズしたとき、同じコースでタント(ターボ)は20キロ/Lであったが、スペーシアは少し速度を落として運転したにもかかわらず、かろうじて18キロいくかいかないか。ハイブリッドと軽量車体のメリットがみられない。
【価格】
これだけ装備を揃えれば,この価格になっても仕方ないと思う。ホンダやダイハツと比べて,これでもか,という位に装備がついている。他についていればなあ,と思う装備は,ACC位?
スペーシアの装備に比較すれば,Nボックスは高すぎると感じる。値引きも渋く,購入意欲が減退してしまった。
【総評】
スズキ車に乗るのは初めてで,クルマの製作に対する意欲を感じた。今までは,スズキを検討したこともあったが,営業担当者の反応や対応が他社と比べてイマイチで,購入意欲に水を差されっぱなしだった。
ずっと以前の話だが,アクアの査定をお願いしたところ,担当者に無視されたことがあった。それ以来,スズキ車は今後,絶対に買わないと決めていたが,この新型を見て,冷やかすつもりでディーラーに出掛けたところ,スペーシアの素晴らしさに惚れ込んでしまった。
ダイハツは営業担当者の対応に対するアンケートなどが後日送られてきたが,スズキもやってみては,と思う。
Nボックスは走行性能と,もうひとつ,イメージ先行で売れている車で,これに対し,スペーシアはパレットのイメージを引きずった,その地味な存在やネーミングゆえに,負けていると思う。総合的に見て,最もすぐれた軽自動車は,スペーシアであると感じている。
今回,スペーシアを購入して,満足度は90点。総合的には満足度はかなり高いといえるが、最初とくらべて、少しずつアバタが見えてきた、というのが正直なところ。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2018年10月17日 21:40 [1165755-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
見た目が私にとってドンピシャ
【インテリア】
質感充分。
【エンジン性能】
都内在住だし信号も多いし坂道と言っても陸橋程度だからNAで充分間に合うなぁと思ったが、年に1〜2度ディズニーに遊びに行くので高速を利用した方が20分程で着くので、その際はまだターボ付いてた方が良いなと思いターボ車に。
かなり静かでストレス無いですね。
【走行性能】
街乗り充分ですね。
【乗り心地】
充分静かでNBOXを試乗した時程の驚きは無かったが、落胆とは違うスポーティーな走りは気に入っています。リアのサーキュレーターが購入の決め手!他社にもあるがスペーシアカスタムだから決めた。
後席に子供や嫁が乗る時、特に嫁が暑がりなので必須ですね。
NBOXを所有していた近しい人が「後席がヤバイ位暑い!!子供がいるなら乗せた時気を付けないとダメだよ」と気に入っていたけど泣く泣く手放したと聞いたので…団扇や扇風機を持ち込んで対応したそうですが。
【燃費】
前に乗ってた車よりは良いですね。多分リッター1桁だったので…
【価格】
高いなぁ…と思うが人がより満足するもの!っとなったらドンドン高くなっていきますよね。装備もその他機能も押さえるトコ押さえたら高すぎない所で落ち着いて欲しいかな?とも思います。
【総評】
NBOXも良いかな?と思ったが私はスペーシアカスタムで決まりです。必要充分に満足!
マイルドハイブリッドとエコクールのお陰か静かで快適です。
参考になった36人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2018年5月3日 22:52 [1125067-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
3月19日に契約して4月29日に納車したので納期は1ヶ月と10日でした。
パレット時代から好きでやっと買えたのでとても満足してます。値段も見積もり250万overでしたが、購入価格は230万切りました。複数ディーラー周りましたが3月時点では殆どいいところ10万ちょっとの値引きだったのでかなりディーラーさんが頑張ってくれたと思います。(※下取りなし、オプション約40万円分)
乗り心地も良くて、ヘッドアップディスプレイやサーキュレーターはとても便利です。走りもターボ車だけやって良いです!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > XSターボ
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2017年6月24日 10:39 [1039710-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
このタイプの他車種共に強面のデザインだが、
個人的に無理な頑張った感が出ていなく自然な感じが良い、
ポジション点灯時のブルーのラインが嫌味が無く、駐車場などで離れた所からでも確認し易い、
これと言って不満は無い
【インテリア】
とにかく、全席座席安定して座って居られる、特に後部座席は高級ミニバンには及ばないものの、
足元の空間なども含めて非常に快適に座っていられる
【エンジン性能】
ターボの恩恵は実際にかなり大きいです、坂道や高速よりも市街地での信号待ちからの通常のペースでもストレスが無く
、私にはノンターボ車は我慢して乗る以外の何物でもありません、特に家族で使われるマイカーでしたらなお更かも知れません、
アイドリングストップからのスタートは気付かない時が有るほど切り替わりが静かでショックレスでビックリ
高速道路での追い越し車線走行も、大きく遅れを取り怖い思いをする事はそうそう無い
【走行性能】普段は比較的大きな車を使用しているが、日本の軽自動車は、実に高性能、
車格ゆえにアンバランスな場面もたまに有るが
イコール法定内からはみ出ている場合が多いので、自己責任もある
一般道から、高速道路も全く苦にならず、関東近郊などは不満も無い、しかも高速料金安いですしね
【乗り心地】これは軽自動車なのでこれ以上は無理では・・XSターボはタイヤの関係もあるでしょう。
新車は硬い感じがあるので、そこを考慮した試乗を。
【燃費】
【価格】
【総評】私はタントとの競合でほぼ指名買いでした、当時はタントが一番押しだった時期で、ダイハツの営業マンは無理して売る気
無かったのか?愛想があまり良くなく、家族皆で却下、スズキは店の規模はどこも小さいがとても雰囲気も良く、即決めました。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > Zターボ
よく投稿するカテゴリ
2017年4月8日 08:54 [1018483-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2017年2月に納車されました カスタム Z2WDターボです
【エクステリア】
それぞれ好き好きが ありますので 無評価です カッコいい とは 思ってますが・・・
【インテリア】
収納部はたくさんあり 大変 使い易いです
【エンジン性能】
前車 マーチからの乗り換えですが 加速は こちらが早い アイドリング・ストラップからのエンジン再起動も ショック無し・静かでビックリしました
【走行性能】
加速が良いので ついスピード・オーバーになりがちですが 一般市街地では 他車に まったく遅れをとりません ターボにして良かったです
試乗も ノン・ターボと比べましたが 段違いです 高速道路で100km/毎時は 楽勝ですね ただ 背が高いので 横風には振られやすいです
【乗り心地】
小口径タイヤですので 普通車並とはいきません ポンポン上下動はありますが あまり フワフワさせると 車高がありますので
カーブ時 ロールが大きいと思いますので まぁ 妥当ではないでしょうか
【燃費】
まだ 新車ですので 暖気運転を長めにして 加速が良いので アクセル ボカボカ吹かして 時速100km速度したりしても
12km/Lは 走ります ゆっくり安全運転では 20kmくらいは 伸びる感じはします
【価格】
まぁ こんな モンでしょう
【総評】
不満は ほとんどありませんが エアコンの液晶表示が 視認性が悪い サングラスなどかけてると ほとんど見えない
スピードメーターなどは 大変 視認性が良いので それ並とは 言いませんが 改良を望みます
デュアル・カメラ式自動ブレーキ車なんですが スバル・アイサイトに採用されている 接近後方車両 感知レーダーが欲しいとこです
高齢者には 特に(若年者にも)大変 安全な装備と思います 大概 事故は 車線変更時が 多いですから(死角で)
運転席からの 周囲の見晴らしは 大変良いです 安全運転には 大事なポイントと思います
アラウンドビュー・モニターのために DOPのナビではなくて MOPナビになっちゃいましたが 使い勝手は 普通で 高価な大手ナビとはいきません
ゼンリンの市街地地図搭載のものが良かったのですが 拡大しても 個々の住宅の地図は表示されませんでした・・が 値段もありますので こんなモンでしょう
軽自動車としては 良い選択と思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 159万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > XSターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2015年11月21日 11:37 [877269-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
40過ぎのおっさんが乗るには派手目だが、どのメーカーのノーマルは乗りたくなかったので
N-BOX タントと比べたら安っぽく見える
【インテリア】
インテリア全体が安っぽく見える
小物入れがそこそこあるので収納には困らない
【エンジン性能】
ドッカンターボではないので人によっては不満があるかも
自分的にはあってる気がする
ハイブリッドのアシストはメーターで確認できるが体感できるほどのものではない
【走行性能】
エクストレイルからの乗り換えですが不満はない
コーナリングもそれなりにいいので不満はない
【乗り心地】
55扁平なので乗り心地悪いと思ったがそれほどでもなかった
【燃費】
自分の乗り方が悪いかもしれないが、4000キロ乗った現在
最初の給油時が14.8 平均16 一番燃費よかったのが17.5でした
平均18になってほしい
【価格】
高いねー 装備それなりについてるけど
【総評】
レーザーブレーキサポートはよくできてると思います
よくピーピーなりますが(笑)
エスエネチャージは正直期待はずれかなと思います
電池の容量が小さいので仕方ないと思いますが
10000キロ超えてからどうなるのか温かく見守ります
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年9月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 183万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > XS
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2014年3月31日 12:27 [703053-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ワゴンR MH22S型FX-Sから乗り換え。
【エクステリア】
内装ベージュでなければノーマルでよかったくらい気にしませんので無評価。
リアのL字だけは微妙に思いましたが常に見るところでもないので。
【インテリア】
ブラックなのが良いです、ただドアスイッチの部分がツヤありピカピカなので傷が付きそう…
スライドドアやフォグランプのスイッチ等が見ないと分かりづらい配置ですが、まず走行中に操作する部分でもないのでまあいいかなと。
メーターの形や色も非常に好み、頻繁に見る部分なので内装の色と合わせて重要な箇所です。
自分に合わせたシート位置だと走行中にシフトレバーでエアコンのスイッチ類の右下部分が隠れるのはちょっと微妙ですがこれも慣れました。
ドリンクホルダーはどうにかならなかったものかと思います、細い缶置くこと考えてないでしょう。
これは他の物を買ってきてエアコン吹き出し口につけて対応しました。
ルームミラー狭いという意見が結構あってどれだけ後ろ見えないんだと思っていましたが、確かに全域カバーできる大きさではないですが安全に支障が出るほどでもないと思ってます。
角度調整は今まで仕事や家族の含めて10台くらいは乗ったと思いますがどの車よりも時間かかりましたw
【エンジン性能】
【走行性能】
NAだと特に加速時が不満だったのでターボにしたのですが、速度の維持もすごく楽という副産物がありました。踏み込めばかなり加速していきますが、普段はそこまでやらなくても問題ないです。
高速走ったり、アップダウンの多いところを走る時はターボの恩恵を感じてます。
アイドリングストップしてホントに少しでもブレーキ緩める方向にすると再始動するのはあまりにもシビアだとは思いますが…周りに車がいない場合は工夫してあまり衝撃なしで止まれるようにはなりましたが、それ以外はカックンとなるのは仕方ない。
同乗者に不快な思いをさせたくないなどでふんわり止まりたい場合はその都度Sモードにすれば問題ないかと思います。
自分がイヤという場合はこのモデルでは周りに車がいない以外ではアイスト諦めるのが現実的かも…
冷却水温度上がりきる前なら完全に止まってからストップするので、個人的にはその方がよかったかな。
40km/h前後や、交差点で曲がった後の加速で癖があったり10Km/h台半ばでアクセル踏んでいないとアイスト作動しなくてもエンジンブレーキが全く効かなくなる事があるというのが最初は戸惑いましたが、アイストCVT車はこんなものなんだろうと思って慣れましたw
ブレーキ効きにくいというのも見ましたが、慣れたら気にならなくなりました。
【乗り心地】
硬いというのがよく見受けられますが特に感じません、個人的には硬めの方が好きなのでそう思うだけかもしれませんが。
非常にエンジン音は静かですがその分ロードノイズは拾うかなと。
でもエンジンうるさいよりは全然静かです。
背が高いのでカーブでのロールがひどいかなと思いましたが、前の車よりかなり安定していてびっくり。
横風強い中でも思ったよりは安定していました。
参るのはアイストすると暖房が送風になること、冷房はエコクールがあるようですが。
効き自体そんなに良くない感じがするのでこれは微妙。
仕方ないので寒い時は止まる時にSモード入れてます。
【燃費】
OBD?からのデータで平均20くらいです。
これまでは慣らしで若干吹かしたりもしていたのでもう少し良くなると思われます。
氷点下、暖気運転なし、10分くらいという燃費にとっては非常に悪い条件でようやく13くらい。
前の車がものすごく気を遣って暖房付けずに18のルートを、普通に走って暖房も付けてで23弱。
下り基調、50〜60キロで巡航できるところ多かったという条件下ですが標高差300m距離70キロ走って28出たことありましたw
ただ、高速だとかなり落ちます。
すごく風が強い日ではありましたが100キロくらいになると常にブーストかかっていて13〜15くらい。
50〜70キロくらいが燃費にとっては一番いい速度帯だと思います。
タンク容量は1割減りましたが全体的な燃費が3割強良くなったので給油回数も減りました。
20行けば御の字だと思っていたので満足してます。
【価格】
額だけ見れば高いが他者との相対比較だとそうでもないかな。
【総評】
色々と細かい部分で戸惑いを感じたりも最初はしましたが、物が違えば違うのは当たり前だしいかにして快適に走れるか試行錯誤するのも楽しいので個人的にはリコールになるような致命的な欠陥でない限りは苦になりません、100%満足できるものって恐らくないと思うし。
自転車積むのに苦労しない、加速と燃費がいい、目につくところの色とデザインが好みという点しか重視しませんでしたが充分です。
5年半でものすごい進化したなというのを実感しました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年2月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 154万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > TS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2014年3月18日 23:35 [699203-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
外観
画像だけ見るとのっぺりとしてライバルに比べると微妙だと思ってたのですが
実車はそんな事はなく、ライバルと明らかに違う方向でデザインされてます。
イカリングもかなり格好いいです、でもメッキパーツでアクセントがあると良いのですが。
内装
これを私はかなり重視しました。とにかく視界が広くインパネが乗用車的ですっきりしてる
NBOXはミニバン的で背の高い割に視界が狭い。タントはセンターメーターが苦手。
質感はワゴンRと大差なく高く、ラパンやハスラーのようなプラスチッキーさは無いです。
サンシェードが付くのは嬉しいです。リアスピーカー位置が高いのでシート倒しても
音がこもりません。
室内の寸法は絶対的に広いイメージのNBOXと比べると興味深いと思いますよ。
エアコンのダイヤルが旧型の流用に見えますが回した時の質感が凄く上がってます。
走行、エンジン
速度が出ると安定するタイプだと思います。コーナーも不安は感じません。
回転数を上げるモードが付いてるので坂道とかで使うと一気に力を出せます。
普段は燃費重視で絞ってる感じですね。
1世代前よりハンドル回す重さに落ち着きがあるように感じます。
アイドリングストップに関しては皆さんのおっしゃる通りですね。
解除スイッチもあるので気になるならオフで。
乗り心地
ガチガチにローダウンしてしまったのでノーコメント。
燃費
街乗りで17キロ前後ですが、慣らし運転が終わればもっと伸びると思います。
価格
ライバルと比べると思ったほど差もないですが値引きやサービスが良い時に買ったので
レーダーブレーキやスマホナビ、コーティングその他OP付けて180万でお釣りが来ました。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > XS
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:9人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2014年2月26日 12:26 [690797-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
元々、タントカスタムやN BOXカスタムとの比較から入りましたが、両社にも引けを取らぬデザインだと思います。人それぞれの考えとかもあるかと思いますが、嫁も随分気に入ってます。
【インテリア】
タントカスタムやN BOXカスタムと比べ、嫁が一番メータが類が見やすいと言ってました。あと、ティッシュ入れなど小物入れも充実していると思います。ただ、スマホ連携ナビがついているので、スマホ置きは欲しいなと思います。しかし、全体的にいい仕上がりだと思います。
【エンジン性能】
実家の近くに、かなりきつい坂道があります。スイスイとは言えませんが、不快感なく登って行きます。ターボなんかなくても、問題ありません。軽自動車ですからこんなものだと思います。
【走行性能】
街乗りにしても、山道にしても問題なく、快適に走ります。もしかしたら、スポーツ感覚でブイブイ言わせるような走りを好む人には、物足りないかもしれませんが、当方はアラフォー世代の安全運転主義者ですから・・気に入っています。
【乗り心地】
赤信号などで止まるとき、ちょっと衝撃がありますが、気にはなりません。もしかしたら、まだ、この車のブレーキに慣れてないだけかも・・。
【燃費】
カタログ以上に燃費は伸びてるのではないかと思います。
【価格】
販売店や、ディーラーによって値引き額が違うのはスズキだけでしょうか?同じ車でも、10万近くの差がありました。今回、同じ車種でもやはり、何か所も見積もりを取らないといけないなと感じました。
【総評】
ナビに一部の不満はあるものの、とてもいい仕上がりの車だと思います。この車に限らず、クレーマー並みに酷評をしている方もたまに見受けられますが、では、その方たちは、何を基準に評価しているのだろうかと疑問に思います。この車は、走る・止まる・曲がる・経済的・安全・気楽・整理整頓・快適・・こんな事を感じる車だと思いますよ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年2月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 154万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2013年モデル > TS 4WD
よく投稿するカテゴリ
2013年12月10日 20:54 [659867-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
以前Keiに乗っていましたが、今回7年ぶりに軽自動車を購入しました。値段にはびっくりしました。フリードクラスと値段が変わらないくらい高級でした。でも本日納車で少し乗って満足及び納得しました。軽自動車にしては高級な乗り心地です。また以前乗っていたMPVよりもこじゃれたサンシェードも標準です。普通車のワゴンは全然進歩ないのに軽自動車は格段の進歩です。長く乗っていけそうです。燃費等はまだ測っていません。これから測って行きたいと思います。
スズキさんもっと良い車を出してください。
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スペーシアカスタムの中古車 (全3モデル/4,384物件)
-
- 支払総額
- 109.8万円
- 車両価格
- 101.9万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 172.0万円
- 車両価格
- 165.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 72.5万円
- 車両価格
- 65.0万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.6万km
-
- 支払総額
- 69.9万円
- 車両価格
- 61.6万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 9.2万km
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9〜249万円
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26〜242万円
-
25〜329万円
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78〜326万円