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スズキ スペーシアカスタムレビュー・評価
新車価格: 180〜219 万円 2023年11月22日発売
中古車価格: 19〜1401 万円 (4,379物件) スペーシアカスタムの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スペーシアカスタム 2023年モデル | 4.67 | 7位 | 21人 | |
スペーシアカスタム 2017年モデル | 4.29 | —位 | 56人 | |
スペーシアカスタム 2013年モデル | 4.36 | —位 | 68人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スペーシアカスタム 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.62 | 4.32 | 16位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.67 | 3.92 | 2位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.53 | 4.11 | 26位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 21位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.09 | 4.03 | 39位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.72 | 3.87 | 8位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.72 | 3.86 | 51位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
2024年5月22日 21:46 [1845676-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
3月に、ディーラーで試乗しました。
【エクステリア】
1目で、スペーシアカスタムと分かります。
【インテリア】
ダッシュボード周りなど収納スペースが沢山あります。
【エンジン性能】愛車の、アルトターボRSと同じくR06Aターボなので力強いです。
【走行性能】試乗コースは、登り坂が無いのですが力不足は全く感じませんでした。
【乗り心地】ロードノイズなど静かでした。
【価格】仕方ないですが、スーパーハイトワゴンでターボ。装備の充実なので。
【総評】昨年の発売される前からX(Twitter)で外観を見ていて、かっこいいと思ってました。フロントバンパーのデザインも、気に入ってます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
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2024年5月18日 06:08 [1842662-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
夏に出るスペーシアギアを購入しようと思いましたが、
事前発表のパパぼくキッチンを見て、なんちゃってジムニーSUVに
なったので買う気が失せ急遽カスタムターボを購入。
よって比較は5年乗ったスペーシアギア2WDターボです。
【エクステリア】初代ギアがタヌキ顔というか、ドラゴンボールに出てきそうな
スタイルでしたが、スペーシアカスタムは色もシルバーって事もあり、
ロボコップみたいな、角ばっていてギアより大きく見えます。
【インテリア】少しゴテゴテしていますが、高級感があり収納も豊富、
家族からも好評です。HUDもギアに比べ立体感があって良いです。
この車の売りのマルチユースフラップもなかなかGOOD。
youtubeで言われてるリアシートのたわみも、故意に背中を押し付けたら
少したわみますが、普段使う分には何の問題もありません、快適です。
【エンジン性能】ギアと同じ06Aエンジンですが、CVTが一新され
スムーズさが増しました。
マイルドハイブリッドと合わせ信号停止=無音からスタートの
セル音キュルキュル音無しはスズキならでは。
【走行性能】電動パーキングは便利ですね、そのスイッチ位置も不満を言う人居ますが、
シフトノブの延長線上に有る為、シャッターの開け閉めで電パ解除する時は
実に使いやすい位置にあります。
レーンキープや全域全車追従もこのクラスに無い便利アイテム。
肝心の走りは、アクセルを強く踏めばモーターがアシストしてくれ力強いです。
【乗り心地】ギアに比べ格段に良くなってます。ギアはふにゃふにゃでしたが
やや硬めの1クラスアップされた乗り心地です。
私より家族が一番その進歩がわかりました。
【燃費】ギアは15キロくらいでしたが、17キロくらいに。
1割燃費が良くなりましたが、更に走りCPUが自己学習したのか
リッター19キロまで伸び、2割燃費良くなりました。
ナビにリアルタイムで平均燃費が表示されるのは良いですね。
【ハンドリング】これは本当に進歩しました。ギアの芯のないあやふやな
ハンドリングから10年前のスイフトZC72Sに近いフィーリングです。
スポーティー感を出す為にわざとクイック過ぎるわけでもなく、
正確に切った分だけ曲がります、クイックで無い分安心してハンドルが切れます。
車酔いする同乗者も少ないかと思います。
【運転支援・安全装置】0キロからの追従は凄く便利です。しかも
カーブを検知して原則してくれます。レーンキープも
ギザギザ修正ではなく滑らかにセンターを維持、高速道路では感激します。
安全装置もデンソーシステムのせいか確実に感知、止まってくれます。
ハンドリングもそうですが、ブレーキのタッチも効きも良くなりました。
全方位モニターナビも360度見渡せて地味に便利、
ギアの時より見るポジションが増え、俯瞰も完璧です。
【総評】ハンドリング、乗り心地、ブレーキフィーリング、
燃費、運転支援&安全装置、質感と6年の進歩は凄いです。
YouTubeで言われる跳ね上げとかリアシートのたわみとか、
全然問題ありません、
車酔いする家族から凄く良くなったとお墨付きを
頂きましたから!
MK53型の素ペーシア、カスタム、ギアに乗ってる人は
是非ともMK54型に試乗してみて下さい、6年間の進歩に驚くはずです。
※よく比較されるNBOXカスタムですが、その外観が
イマイチカスタム感(ややヤンキー風)ではなく地味すぎ、
内装も質素というかニトリ感があり、値段に対し装備が割高と感じ
候補にしませんでした,あしからず。
※250〜300万も出すならシエンタやフリードを買った方が
良いと意見もありますが、サイズ的に軽が良い人や、
維持費を安くしたい人、夫婦2人しか乗らない人など
スポーティーな軽、取り回しの良い軽、
何でも詰める軽ハイトワゴンでなきゃダメな人がいる事を
知らない人の意見です、気にすることはありません。
参考になった28人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル
2024年4月26日 10:11 [1837623-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
スズキの最新の軽ミニバンです。
予算総額がほぼ同じのシエンタと比べてみましょう
ターボ仕様でカスタムは割高な設定となっているため、最低限のオプションを入れただけで軽く総額250万くらいになりました。
シエンタの真ん中のGグレードは車両価230万円でディスプレイオーディオ標準装備なので、ナビなど余計なものを買わずにスマホを接続してナビ、電話、オーディオなどすべてが賄えますし、Lineなどもハンズフリーで使えます。むしろシエンタのGグレードほうが安いくらいですね。
スペーシアは、走らせても軽のミニバン特有の腰高な感じで安定感もイマイチで、パワーもターボですら120km/h時代の高速道路走行では余裕が無いです。
シエンタと比べたら、乗り心地、操縦安定性、運転の楽しさ、安全性、動力性能、トランクスペースではクラスが1つ違いますから、圧倒的な差がつけられています。
特に高速走行での安心感とクラスが違うため、安全性には大きな差を感じますね。
欧州ではAセグメントのクルマに相当する軽自動車は、欧州ではシティカーとよばれる街乗り用のクルマです。
バカンスに出かけたりするクルマはひとつ上のBセグメント以上のクルマで、シエンタはこのBセグメントのクルマとなります。
なので、やはりスペーシアは短距離走行のタウンユースがおススメな使い方です。
3〜4人乗車して、高速道路まで使用するファミリーカーとしてスペーシアを検討される方があるとすれば、個人的にはシエンタをおススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
2024年4月22日 07:51 [1091818-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
軽自動車全般に言えるいこですが、特にこのハイトワゴンタイプは予算が250万円程度となるなどかなり高価なクルマです。本当にそれほど予算を掛ける価値があるのかは、個人的には微妙な感じです。
軽自動車のスペーシアカスタムと普通自動車のソリオを比較すると、買わない理由もいろいろあります。
【エクステリア】
どこかで見たことある前から見たときのデザインはかなり微妙です。オーナーとしてのプライドが気になりますね。
【インテリア】
リヤシートはロングスライドするし、それなりに良く出来ていますが、軽自動車のワンボックスタイプは幅と高さがバランスが良くないと感じるので星3つです。
【エンジン性能】
ターボはそれなりにパワーはありますが、デミオクラスのコンパクトカー程度のものです。ターボなら星3つ、ターボ無しは星2つです。
ターボ無しは、パワー不足感がありました。
【走行性能】
この車高にしては意外と良いですが、軽自動車のワンボックスとしては悪くないというレベルです。
価格を考えるなら星3つです。
【乗り心地】
これも、スズキらしく悪くない感じです。
これも価格を考慮すると星3つですね。
【燃費】
【価格】
カスタムはやはり、普通のソリオが買えるほど高いです。それが問題だと感じますね。
クルマの中身を比べたら普通の値付けのソリオより割高に感じるので星2つです。
【総評】
価格や使い道の近いソリオと比較してみました。
室内空間はどうしても幅方向にせまいスペーシアは座席に座ると、幅方向に窮屈感があり、視覚的にも安定感が足りません。そのあたりがソリオだと適度な幅があり本当に広々です。
安全性においても、スペーシアの場合、例えばソリオのような普通車と比較するとワンランク下の安全性しかないといという事実は、NASVAの公的な安全性テストでも明らかです。
高速道路での安定感や安全性においても、スペーシアではソリオと比べたらワンランク下のレベルに留まります。スペーシアクラスの軽自動車が高速道路を走るこのタイプの軽自動車を見かけることが珍しくありませんが、個人的にはスペーシアで高速道路走行は避けたいですね。
個人的にはこのクルマとソリオを比べたら、ソリオを選ばない理由は税金が2万くらい高いこと以外に見つかりませんが、それはクルマ全体にかかる費用からすれば微々たるものです。
あくまで個人的評価ですが、上記の室内空間や安全性、走行安定性などでソリオを100点としたとき、スペーシアカスタムのそれぞれの評価は70〜60点といったところでしよう。
価格は同程度なのでスペーシアカスタムを選ばない理由はいくらでもありそうですね。スペーシアカスタムを買うならソリオがおススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月19日 18:26 [1836332-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
外観 |
内装 |
【購入前】
7年落ちのダイハツミラを6年間乗っておりましたので、この車種からの
買い替えです。
登録から13年になりまた車検が近づいたため買い替えの検討を始めました。
候補は「ワゴンR」と「Nワゴン」でしたが、妻がスーパーハイト系の軽自動車と
決めており説得できずに根負けして、やむをえずスーパーハイト系にチェンジ
しました。とはいっても最初は「新型N−BOX」1本に絞りHONDAに試乗に
行きました。ノーマルとカスタムターボの2車に乗りました。
ノーマルは素晴らしい乗り心地で、静粛性も素晴らしかった印象が強かった
のですが、ミラと比較して加速がおとなしすぎたのとステアリングを切った時の
ロールが大きいためやめました。カスタムターボは加速は良かったのですが、
やはりステアリングの感覚が自分に合わないため、やめました。
スペーシアも同じだろうと思いあまり気乗りしなかったのですが、妻がスペーシア
の試乗に行こうと誘うので、いやいやカスタムターボの試乗に行きました。
自分の思い込みとは反対にステアリングを切った感覚がこっちの方が自分に合う
と確信したので購入に踏み切りました。
【エクステリア】
これは各人の好みの問題ですが、個人的には「かっこいい」と思う。
ちなみにグレーとブラックのツートンカラーです。これも妻の意見が強く決定
してしまいました。(※ツートンの+88000円は高すぎと思うが…)
【インテリア】
まずスーパーハイト系なので開放感いっぱいで、全席広くて高い。まあこれは
どのスーパーハイト系も広いので、特別ではありません。
あと小物入れが多くあり重宝する。スマホ等の充電もタイプAとタイプCと
充実。
HUD(ヘッドアップディスプレー)は初めてですが、情報を視線を下げずに
読み取れるので、よいかなと思う。
シートは運転席しか座らないですが、まずまず心地よい。運転席回りも
「ピアノブラック」を多用して高級感がある。
【エンジン】
カスタムターボは、「マイルドハイブリッド」なるものもついております。
スタート時にゆっくりと加速するときに作動するみたいで、こいつを利用する
と燃費をよくすることができるみたい。実際インパネに表示させて加速すると
視覚的にも面白くまた実益(低燃費)もある。
肝心の加速は、乗り換え前の古いミラ(よく走る58馬力)よりも静かで速い。
2ランク3ランク高級になった感じ。ただしゼロ発進で深くアクセルペダルを
踏むと最初の2秒間くらい3気筒の音が入ってくる。その後一定速になると
かなり静か。
一般道を法定速度で走っている限り、「うるさい」とは無縁。
総じてエンジンの静粛性はかなり高いと思う。
【乗り心地】
購入前にスペーシアの乗り心地について、一部のジャーナリストが
「乗り心地の硬さ」を指摘しておりましたが、自分にとっては
「非常によい乗り心地」と感じます。これは古いミラに乗っていたことが
影響しているかもわかりません。ミラは段差乗り越えでかなり強いシヨック
が伝わりましたので、比較すると「レベチにいい」としか言えません。ただ
N−BOX特にノーマルタイプは、軽自動車とは思えないほどとびぬけて
乗り心地がいいと思うので、比較すると分が悪いのは確かにある。
また静粛性もミラとは比較にならず非常に良いです。N−BOXを試乗した
ときと比較してもそんなに劣っていないと感じる。
但し、高速道路を走ると100km以上で人によっては気になる風切音が入って
きます。また横風には弱いと感じます。ターボでパワーがあるので、120Km
で巡行は可能ですが、燃費は伸びないのではないかと思う。正確に測定して
いないので、明言は避ける。
【燃費】
ターボ付きなので「伸びないのでは?」と不安がありましたが、片道15kmの
通勤で、約20km/L前後と予想を超えてきました。通勤と言っても半分以上が
堤防沿いで渋滞もほとんどないため、燃費測定には条件は良いですが…
同じ道でミラは15〜16km/Lだったので、+4〜5kmよくなり、大満足です。
推測ですが、「マイルドハイブリッド」が利かない状況(かなりアクセルを踏む)
では、どれくらい低下するかはまだ測定していないので、今後測定する予定。
【価格】
最近(ここ20年間)新車を購入していないので、軽は150万円あれば足りるだろう
と思っていました。ターボはオプション無しで200万円を超えます。「高すぎ」
でも安全装備はすべて標準で装備しておりました。軽自動でも高速道路では、
ほぼ自動運転も可能であったのは、驚きでした。自動加速・自動減速・
自動ブレーキやレーンキープ等自分の感覚と大きくずれない(予想通り)のは
技術の進歩は目覚ましいと驚嘆しました。
このすぐれた装備を考えると価格の価値があると思う。
ただマットと雨除けのサイドバイザー(ドアバイザー)付属品をつけると
+4.1万円なのでネットで両方で1.4万円で購入し、またナビも最低20万円以上
するためケンウッドのオーディオのみ付けました。ナビはヤフーナビ等のスマホ系
の方が最新地図になるため、11インチのアンドロイドタブレットをインパネに
強力磁石を取り付けて使用しています。
まだ購入後約500kmしか走行しておりませんが、運転が楽になったので、
これからは走行距離が飛躍的に伸びるでしょう。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年3月31日 22:49 [1829262-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前方から |
後方から |
側面 |
内部 |
【エクステリア】
ギラツキが旧モデルから抑えられていること、ホイールデザインが垢抜けていること、全体的なまとまりがあること等から、非常に高い仕上がりになっていると感じました。
【インテリア】
ワインレッド系の色合いを基調とし高級感があり、シックな感じが気に入っています。
【エンジン性能】
排気量の割にストレスがなく市街地では走れて問題ないのですが、高速での走行はやや負担が大きく感じました。
【走行性能】
低・中速はあまり感じませんが、高速(100km以上)になると、凹凸を拾うショックが大きく思われます。それと形状的理由からか、風の影響がやや気になりました。
【乗り心地】
運転でのポジショニングは問題なく決まりますが、上記でも記した通り、高速での凹凸の衝撃や内部の騒音が高くこの点は改善が必要と思われます。またこの車だけの話ではないと思いますが、強風の影響は速度が高くなればなるほど大きいかと…
【燃費】
まだ、納車してから日が浅いので、良し悪しは語れませんが、市街地、長距離ほぼ半々で、計測値は16km弱です。
【価格】
ほぼフル装備の4WD、ターボにメンテナンスパック、ボディーコーティング、下面防錆処理を施し、スタッドレスタイヤ(ホイール込)も含めて300万弱ですので前回購入時から70万以上アップしており、物価高騰以上かと。
【総評】
コスパ最高とは言い難いのですが、価格に見合う便利機能、安全対策等の装備が施されていると判断したため、購入しました。セカンドカーとして利用する分には全く問題なく満足出来る仕上がりです。ただし、走行性能等で記した通り、高速走行にはやや難ありかと。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
よく投稿するカテゴリ
2023年10月27日 00:38 [1772834-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
買ってからもうじき5年です、年末に車検(の予定?)。
気が付けばレビューして無かったので、今更ながら、
気に入ってる愛車なので評価は甘々です。
【エクステリア】
前のモデルの最後頃のカスタムZが個人的にはツボ。
フルモデルチェンジ近かったので購入は我慢。
フルモデルチェンジで出た時は「えっ?一寸派手かも」
でしたがこれはこれでありです。
フロント部分は今見てもカッコいいと思います。
反面リアは、、あれ?前後は同じデザイナーなの?
【インテリア】
旅行カバンがモチーフとかで一見カッコはいいが、、
一寸した物が何処にも置けず、実用性は劣ります。
シフト横にも収納部分がありますが、小さくて、、
大きなスマフォが置けない、もう少し広ければ。
【エンジン性能】
「ターボなのでいいです!」と書きたいのですが、、
後から兄がNAモデルを買いました。
乗り比べると「ここが違う!」と言う明確な差が判ら
ない、、兄からも「そんなに違う?」と言われました。
「踏み込んだら判るよ」と答えましたが自信無し。
この頃は兄がスティングレーのNAモデル所有。
二台続けて同じ車の(NA/ターボ)を買う兄弟。
前のワゴンRスティングレーは違いが体感出来ました。
CVTの違い↓かな?
【走行性能】
アイシン製のCVTは滑かです。
但し、個人的には前の車(ワゴンRスティングレー)の
ジヤトコ製の副変速機付の方が活発で好みでした。
この車のEVモードでの微速前進は快適。
一寸した車間距離縮める時にエンジン掛かりません。
動作条件がシビアなのでEVモードは時の運。(笑)
【乗り心地】
段差を乗り越えるとダイレクトに衝撃が、、
普段使いでは問題有りません。
【燃費】
最近の夏は12〜13キロが続いてます、、
買い物メインの近所の短距離だと伸びない。
最高は昨年の秋、580キロ走って給油21Lの27.6キロ。
東北一周(全部が下道!)、ほぼ海沿いの高低差なし。
この間約2000キロ走って給油74Lで燃費24.32キロ。
1日250キロ目標にホテルの予約、毎日一人で運転。
旅行の前後は12キロ代と走り方で倍位違います。
添付は旅行前後の燃費記録。
高速はどんなに丁寧に走っても20キロ弱がやっと。
速度80キロでも伸びない、50キロ前後が燃費の頂点。
今までの通算平均燃費は17キロ前後です。
【価格】
当時の車両価格は1787400円。
下取り無しで総支払いは240万弱です。
【総評】
検討時にYouTubeで「ヘッドアップディスプレー」(HUD)の存在を知りました。
フロントガラスに綺麗に情報が映る。
エアコンの設定変えると、数秒間現在の温度/風量を割り込み表示。
ナビ使用時は曲がる300メートル前から矢印/距離表示。
HUD付ける為にオプションの高い(ハイグレード?)ナビやら何やら選んだら上記の金額に、、、
後から兄が買ったNAモデルのエントリーナビでもHUDが付いてて驚きました。嘘でしょ?
次男の買ったソリオバンデットはHUDはポップアップ式
ここだけはスペーシアの方が上質。
もうすぐ発売の新型は「ポップアップ式」との噂、、
新型を購入予定(多分)もここだけはで残念です。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
- レビュー投稿数:62件
- 累計支持数:1246人
- ファン数:1人
2021年2月7日 12:47 [1419232-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
高級感を持たせたいという奮闘ぶりが見られます。 最近のトレンドはグリルをボディ下部に至るまで大きなものにしてやる手法ですが,この車もそれに倣えというのが残念。 結果的にアルファードの丸パクリのような顔つきになってしまっている。 ここはもっとオリジナリティのあるデザインの中から,本当に格好良いと思えるものを見つけて欲しいと思います。
とは言うもののフロントのデザインは凝っていますね。 それに引き換えリアデザインは残念。 シンプル過ぎて寂しい印象を,必死にメッキパーツ多用で隠そうとしている。
サイドにはドアノブの高さに窪みを設け,ジュラルミンのアタッシュケースのような印象を与えるアクセントがあります。 しかし全体的にエクステリアはNboxの勝ちでしょう。
【インテリア】
インテリアの造形と質は見事すぎるの一言に尽きます。 ダッシュボード形状はとてもよく考えられているだけでなく,形状もオリジナリティ溢れるもの。 ピアノブラックのダッシュボードをシルバーの加飾でぐるりと巻いたようなデザインはとても素敵です。(これだけで購入意欲がグッと上がる) 収納が多いというのも軽自動車のニーズに合っています。
シートの硬さや質も良く,タントカスタムのような安物感は微塵もありません。 センターのアームレストも大きくて快適性が高いです。
特にメーターパネルのデザインがとても良いと感じました。(近年のスズキ車は非常にこのあたりが上手い)アナログメーターですが見易いのにデザインが凝っています。 またインフォメーションディスプレイも直感的でわかりやすい表示です。
【動力性能】
ターボモデルを選べばまず力不足を感じることは無いでしょう。 走り出しから軽快感を味わえるのにはモーターアシストの力が大きいのでしょう。 出足などの低速域で瞬時に力を必要とする場合はモーター,高速巡行での加速時はターボ主力と苦手なところをそれぞれの働きで補っています。
【走行性能】
デビュー当時から同クラスハイトワゴンの中では最も走りが軽快だという評価が多かったスペーシアですが,モデルが新しくなってもその走りの良さは健在。 外見からの印象を良い意味で裏切るスポーティーな走りを見せてくれます。
【乗り心地】
ハイトワゴンなのでやはりそれなりに揺れはありますが,質の良いシートやアームレストの恩恵からか,不快な感じはありません。
【燃費】
試乗なので無評価。 ただ走りが軽いので,期待はできそうな印象。
【価格】
他のライバル車よりもお高いということは無いです。 むしろ,マイルドハイブリッドであることを考えたら他社のライバル車よりもお安いとさえ思えます。
【総評】
この車は本当に細かいところの出来が良いです。 手を抜いて作っていないことが本当によくわかる一台だと評します。 ペダルレイアウトの良さ,ラゲージスペースの内張に切り欠きのような段差を作って自転車を載せやすくするような工夫,後席シートをリアハッチ側から倒せるだけでなく,その前後移動までも簡単にできる工夫など,消費者ニーズに合わせてよく考えられています。
また軽自動車ではチープなシートが多い中で,とても良いシートです。
私はホンダ贔屓なのですが,この車は王者Nboxに引けを取らないどころか,全体的な商品力は勝っているとさえ思います。 総じて考えると,私ならばNboxカスタムターボよりもスペーシアカスタムマイルドハイブリッドターボを選びます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月30日 02:28 [1263424-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
タイトルのとおり本当にいいですねぇ!
契約から納車までの5ヶ月間、待ちに待ちながらたくさんのスペーシアの評価を見て、期待や不安もありましたが、ほとんどいい意味で裏切られました!
はっきり言って、嘘ばっかりじゃんと思いました!
足回りの硬さによる突き上げ?
道が悪くても全然気にならなかったよ!
コーナーでのロールが悪い?
単にスピードの出し過ぎでしょ!
インテリアの特にメーターがチープ?
写真でしか見たことないの?実物はめちゃくちゃカッコいいよ!
アイドリングストップから復帰するときのギクシャク感?
どこが気になるの?
凄い静かだし、むしろ踏み込み過ぎでスタートダッシュするほうがよっぽどストレス感じますけど!
恐らくこういった不満を言う人は運転が荒い人だと思います。
普通に常用域で走ってれば全く不満はありません!
これがあったらなぁと思ったのはUSBポート。
ドアの内張りの収納が少し使いずらいですね!
バックミラーが拍子抜け!なのでデジタルインナーミラー付けてます!
あとは完璧!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XS
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- 1件
- 1件
2019年6月2日 17:34 [1231769-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
納車されて一週間乗った感想です。
実は、何処のメーカーも試乗はしていません…笑💦
N-BOX以外、価格的に似たり寄ったりでしたので
どうせ乗るなら生エンジンより少しでもモーターの
アシストがあるマイルドハイブリッド スペーシア
カスタムの購入を決めました。(試乗してません)
先日やっと納車され初試乗してビックリです。
トータルバランスが良くメチャクチャ良い車でした。
室内も広く普通車に乗ってるフィーリングで価格だ
けの事はありますね。
そして燃費もメーター読みですがリッター24です。
この先エンジンのあたりが出るのでしょうから
もう少し伸びるのか?下がるのか?ですが。
そしてアイドリングストップにもビックリです。
モーターでの再始動、ほぼ無音で再始動が気づか
ない時もあります。
本当に良い車ですね買って良かったです。
末永く付き合って行こうと思います。
簡単なレビューで、申し訳ないです(笑)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年5月27日 10:17 [1227165-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
※追記
1週間乗った感想です
【エクステリア】
押し出しかが強く
とても厳ついフロントマスク
その反面、リアはちょっと寂しいですね
【インテリア】
以前乗ってたクルマから見れば
高級感がありますが
コテコテな内装って感じですね
これから迎える夏本番は
どれくらいの暑さになるのか
想像するだけで・・・・
※追記
スマホの置き場に困りますね
何とか設置しましたが
エアコンルーバー取付タイプだと
グラグラするので
コレは今後改善ですかね
【エンジン性能】
前に乗っていたルークスに比べれば
パワーがある感じがあります
※追記
アクセルをゆっくり踏めばノロノロ走り
アクセルを瞬時に踏めば力強く
パワーモードにすれば更に力強く走ります
【走行性能】
シッカリとした足廻りと感じましたが
カーブなどではフニャフニャ感はありますね
自分としてはこの辺を弄ってシッカリさせたいですね
ノーマルで乗られる方はこのままでも良いと思いますよ
※追記
やはり早急に足廻り関係を
どうにかしないといけないですかね
ロールがステアリング切った後に
自分的には許せないので
近い内にDampersに変更したいと思う
【乗り心地】
ノーマル状態ではシッカリと乗り心地ですね
乗ってて安心します
今後、Dampersを取付予定なので
その後がどうなるかですね
※追記
やはり前車が商用車だったので
乗用車になり感動があります
ですが、店舗駐車場に入る際の
グラグラ感が大きいので
焦る時があります
1回、段差の大きいコンビニに入った際
横転さんじゃないかと思うぐらい
横に揺れて超焦りました(笑)
【燃費】
今日から乗り始めたので
この辺はまだわかりませんが
HUDに表示される
瞬間燃費を見ながら走れば
自ずとも良い燃費が出せるんじゃないかな?
※追記
今月は異常気象なのか
とても暑いため
停車中でもAC稼動のため
エンジン掛けた状態で停車してる事が
多々ありましたが
それでも11km/L超えなのは立派ですね
今後、AC使用が増えてきますが
停車中のエンジン掛けっぱなしを
やめれば燃費は伸びると思います
【価格】
ルークスの時と比べたらだいぶ高くなりました
同じオプション内容で支払額が
30万も違いますからね
安全装備等が付くのが当たり前の時代になりましたから
仕方ない事なんでしょうけど
最初の見積もりで200万超えって何?
と思いました(笑)
値引きは総額約17万引きでした
※追記
全方位付けてオーディオレスで購入し
その後に好きなナビを付けましたが
結局は200万超えの車になりましたが
自分的には満足する価格で購入出来ました
【総評】
まだ乗って初日を迎えただけですが
だいぶ満足しております
これからカスタムしてどの様な
クルマになっていくのか楽しみです
※追記
1週間乗ってカーブでのフニャフニャ感を除けば
とても満足出来るクルマだと思います
現在、日本で2番目に売れている車種なだけに
いじる事が好きな私としては
N-BOXと同じとは言いませんが
もう少しアフターパーツを増やして欲しいですかね?
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
2019年4月14日 07:08 [1170988-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考までに2019年3月のそれぞれの登録台数を追記しました。
Nボックス26418台(前年比98.4%)
スペーシア台18848(前年比100.7%)
【当初のレビュー】
販売絶好調のこの2台をくらべてみました。
スペーシアカスタム:XSターボ(2WD)
Nボックスカスタム:GLターボ(2WD)
【エクステリア】
アルファード風の大きなメッキグリルのスペーシアに対しNボックスはシーケンシャルウインカー(流れる指示器)を採用したソリッドなグリルは好き嫌いが別れるところ。
両方ともLEDヘッドライトが標準だが、プロジェクタータイプのスペーシアに対しNボックスはリフレクター式?なので端から見るとキラキラして綺麗だ。
またスペーシアはスーツケースを意識したデザインということで、ボディサイドに大きなキャラクターラインが入ってるのが特徴。
【インテリア】
両者とも質感はかなり高い。
ダッシュボードの上に配された小ぶりのメーターのNボックスに対し、スペーシアは円形の中に立体的な3眼メーターでかなり見やすい。
シートも両方とも高級感があるが、スペーシアはステアリングとシートに赤のステッチが入っておりスポーツマインドをくすぐられる。
ただ助手席のダッシュボードはスーツケースを意識したデザインがゆえに逆に上に物が置きづらくなってしまってるので、せっかくの大きな空間がもったいない。
【サーキュレーター】
スペーシアは天井にサーキュレーターが付いており、広い室内空間隅々まで風を行き届かせるようになっていた。
ちなみにエアコンの風が直接吹き出す訳ではないらしい。
【オーディオ】
両方ともオーディオレス。
スペーシアは6スピーカーが、Nボックスは最初から8スピーカーで前席はもちろん後部座席にもツィーターが付いているのでわざわざスピーカーを買う必要がない。
全方位モニターが必要ない人なら、市販の8インチハイレゾナビにすると純正8インチナビより10万円ぐらい違ってくるので、その分でETCやドライブレコーダーを付けるという手もあるだろう。
【エンジン性能】
Nボックスはアクセルを踏み込んだ最初エンジンがうなるが、スペーシアはかなり静か。
アイドリングストップもスペーシアはモーターで復帰するので違和感はほとんどない。
【走行性能】
ターボだけありどちらもよく走るが、スペーシアはターボにプラスしモーターがアシストするので坂道も軽快にかけ上がる。
【自動運転(運転支援)】
スペーシアは一定の速度での自動運転だが、Nボックスは前車を追従するタイプ。
なのでこれはNボックスに軍配があがる。
【乗り心地】
しなやかな乗り心地のスペーシアに対しNボックスは柔らかい。
ちなみにタイヤはスペーシアがブリヂストンのエコピア。Nボックスがダンロップのエナセーブで両方とも純正用だった。
【燃費】
これが一番差を感じたところ。
信号の多い都内、約3キロを2人乗車エアコンオフで坂道を取り入れ試乗。
スペーシア:16.3km/L
Nボックス:13.2km/Lだった。
スペーシアがハイブリッドとうたってるのもうなずける。
【その他の装備】
自動ブレーキ、ハイビームアシスト、パドルシフト、ヘッドアップディスプレイ、LEDフォグランプ、ステアリングスイッチ、後席両側パワースライドドア、後席両側パーソナルテーブル、ワンタッチウインカー(レバー1回の作動でウインカーが3回点滅)
【価格】
車体価格でスペーシア178万に対しNボックス189万。
あと出しジャンケンな分、スペーシアの方が10万ぐらい安く設定されている。
【総評】
178万の車体価格をどう思うかは価値観の違いで異なるだろうが、
ターボエンジンでよく走り、ハイブリッドで燃費もよく室内も静かで広くて維持費も安いとくればヘタなコンパクトカーよりかはコスパは高いと言えるだろう。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XS
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2019年1月5日 18:51 [1183174-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
タントカスタムに乗っていたのですが、スペーシアカスタムに乗り換えました。
タントと比べ、助手席側の収納スペースは格段に少なく、はじめは驚きましたが、他の軽自動車も観てまわった際にタントが異常に多いだけでした(笑)
軽自動車に一瞬みえないほど、大きく周りからは「本当に軽!?」とよく言われます。
外観が(グリル)が、とってもかっこよく気に入ってます。私自身、街中ではじめてスペーシアカスタムを見かけた時に外観がとってもカッコイイと感じ資料を取り寄せました。
タントと比較しても、内装も広いです。
大切に使いたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2018年12月17日 16:06 [1183389-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ほんとによい車だと思うので辛口の評価です。
【エクステリア】
始めに外観に関しては好みがあるので個人での意見です。
ぱっと見で感じたのはフロントとリアでのデザイン差が大きいこと、フロントの迫力にリアが負けてるかなぁって感じました。
フロントはアルファードのような迫力、リアのイメージはホンダバモスっぽさがあります。
車高に関しては純正であと2cmくらい低くてもいいかなと。全体のバランスがノッポになっているので、、、
【インテリア】
全体の質感はあと一歩。ライバル車のNBOXと比べてドア周りインパネ周りがプラスチック感がある。
特に感じたのがスピーカーのカバー部分スピーカー自体はAftermarket品に変えるとしてもカバーのただ穴をあけました感が露骨。
ダッシュボードトレー下のシルバー部分に関してもただのシルバーではなく光沢のあるものにすれば重厚感が出たと思います。
【エンジン性能】
エンジン性能は軽自動車、車重から考えて文句なし。
ターボの利きは気休め程度。それよりもパワーモードの方が優秀。
購入前にNA、ターボどちらも試乗したがあまり差を感じませんでした。ターボの有無は自己満の域です(笑
【走行性能】
1か月で約2000km走行して感じた点です。街乗りでの出だしのもたつきを少し感じました。アクセルを踏めば問題ないですが燃費にひびきます。コーナーでのロールは思っていたほど感じません。高速での快適さは軽自動車とは思えません。
視界も良く女性でも運転しやすいと思います。
【乗り心地】
軽ハイトワゴンの位置づけで考えれば普通かもしれませんが普通車コンパクトカーからの乗り換えでしたのでふわふわ感は感じます。
長距離でのシートのフィッティングは少々悪いです。1つ残念なのがアイドリングストップからの再始動のショックが大きいことです。
せっかく静かな始動、走行なのにガクッと感じることで残念な気持ちになります。
【燃費】
約2000km走行
通勤片道20kmと片道400kmの遠出1回
平均燃費16.8km
【価格】
他のライバル車と比べて妥当な価格だと思います。
【総評】
1か月乗って見て率直によい車だなと思いました。
細かな不満はありますが幅広いユーザーが満足できると感じました。
色々な場面で活躍でき、出かけたいな!ドライブしたいな!と思える車に仕上がっています!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年11月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ 4WD
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- 2件
- 0件
2018年10月17日 18:41 [1134346-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
今日 ディーラーに行き試乗させてもらったのですが 想像以上の乗り心地の良さと 運転のしやすさで感動しました!
当方 h17年式のワゴンRの姉妹車であるaz-wagon ターボ付きに乗っているのですが
車の進化に驚きました。
加速もとてもスムーズで軽自動車だと思えない走りをしてくれました。
エンジンもとても静かで 13年落ちの車を乗っている自分からしたら信じられないくらいの車の成長ぶりでした 新車を乗った後の自分の車に乗ると やっぱり少し あれ?こんなだったかな?という不満が出てしまうくらいでした(苦笑)
ターボがなくても 街乗りやちょっとした遠出くらいなら全然大丈夫だとおもいます。
私自身ドライブをするのが好きで休日は結構な距離を乗るのですが スペーシアカスタムは疲れ知らずというか もう私にはどストライクでした笑
何よりも カスタムスタイルの 顔のかっこよさ!笑
素晴らしいですね!そして 乗り込んだ時の広さに感動しました!
一昔前の軽といったらもう 狭くて安っぽいとイメージがありましたがそれを覆す素晴らしいくるまだとおもいます!
今年の秋頃に 契約しようかな…と前向きに検討中です。
追記
遂に本日 ピュアホワイトパールの
xsターボ 4wd納車しました(´∀`)
もう感動の嵐ですね笑
やっぱり試乗の時の感動が忘れられず
最高グレードを買ってしまいました…笑
今どき少ないかも知れませんが
車が好きすぎるのと大切すぎるので
土禁で乗っていこうと思ってます。笑
高い買い物ではありましたが
買って後悔はありませんね
スズキ様々です!笑
きっと長い付き合いになるので大切に乗っていこうと思います!
また少し乗ってみて再レビューします(*´ω`*)
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スペーシアカスタムの中古車 (全3モデル/4,379物件)
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スペーシアカスタム カスタム HYBRID XSターボ MK53S スライドドア プッシュスタート シートヒーター オートエアコン 衝突被害軽減システム アイドリングストップ
- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 149.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 86.5万円
- 車両価格
- 78.0万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 149.8万円
- 車両価格
- 141.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.0万km
-
スペーシアカスタム GS アイドリングストップ 片側電動スライド オートエアコン HIDライト ABS セキュリティ プッシュスタート
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 39.8万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.6万km
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