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スズキ スイフト 2017年モデルレビュー・評価
スイフト 2017年モデル
633
スイフトの新車
新車価格: 134〜208 万円 2017年1月4日発売〜2023年12月販売終了
中古車価格: 57〜348 万円 (1,608物件) スイフト 2017年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
XG | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
XG | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XG | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
XG (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XG (MT) | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
XG 4WD | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XGリミテッド | 2017年11月13日 | 特別仕様車 | 2人 | |
XGリミテッド (MT) | 2017年11月13日 | 特別仕様車 | 4人 | |
XGリミテッド 4WD | 2017年11月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
XL | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XL | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
XL (MT) | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
XR Limited | 2018年10月11日 | 特別仕様車 | 3人 | |
XR Limited (MT) | 2018年10月11日 | 特別仕様車 | 2人 | |
HYBRID RS | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID RS | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
RS | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
RS | 2017年11月13日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
RS (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
HYBRID RS 4WD | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
RS 4WD | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RSt | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
RSt | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 23人 | |
HYBRID MGリミテッド | 2019年11月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
HYBRID ML | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
HYBRID ML 4WD | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HYBRID SG | 2017年7月12日 | ニューモデル | 1人 | |
HYBRID SL | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID SL | 2017年7月12日 | ニューモデル | 1人 | |
HYBRID SZ | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.13 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.79 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.96 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.17 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.39 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XGリミテッド (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2023年11月28日 00:10 [1784909-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
購入から5年以上経った当時の車両価格と合わせた評価となります
【エクステリア】
LEDで精悍な顔立ちも良かったのですが8万円もするオプションだったのでハロゲンのままにしました。正面から見るとおっとりした顔つきで少し愛らしいです。
XGリミテッドはフロントグリルにメッキラインが入るなど当時エントリーグレードだったXGと比べるとアクセントも程よくありやりすぎない装飾が良いと感じました。
純正の車高だと腰高感はありますがこの辺は車庫調やタイヤのサイズ変更で印象を変えられると思います。
リアのドアノブに関して常に言及されていますが個人的には開けにくさよりもスズキの驚異的な軽量化による弊害としてしっかりめに閉めないとドアの自重で閉めにくい方が気になりました。
(ルノーの現行ルーテシアも試乗しましたが同じリアドアノブでも開閉しやすかった)
あとリアのドアノブに関しては樹脂パーツの劣化の仕方が気になるところです。
ざらついてラメのようにキラキラ光る劣化をしています。フロントのフォグランプが入るところのようなツルンとした樹脂加工なら尚良かったかと。
【インテリア】
XGリミテッドではハンドルも革巻になり触れる部分の質感も悪くないです。
ただ速度計の時速220kmまでの表記はスイフトには不要ではないかと、慣れではありますが街乗りでの時速60kmまでではあまり速度計が動きませんし高速道路を走っていてやっと速度計の針が仕事するような雰囲気を感じます。スイフトスポーツとの差別化の意味でも時速180kmまでの表記がよかったと思いました。
【エンジン性能】
街中では正直人を乗せていないとL275S(MT)のミラとあまり変化がないように感じます。前車が軽自動車のノンターボでしたので高速道路に乗るとやはり速度維持や追い越しなどで1200ccの余裕を感じます。
3速からがかなりワイドなギア比であるにもかかわらず5速で時速30キロで走っていても平坦な道ならエンストしない粘り強いエンジンだと感じました。
パワー感はMT車なので自分好みのギアセレクトで補えるのが大きな魅力です。
個人的にはヴィッツやFITが1500ccのエンジンを初めからラインナップしておりマツダのデミオが1300ccから1500ccに変化したように1500ccのエンジンが載っていれば高速道路での追い越しや山登りの際などもう少し余裕ある走りができたのではないかと思いました。
【走行性能】
Bセグメントに属するコンパクトカーにスズキの驚異的な軽量化も相まりワインディングではキビキビ走ります。XGの純正足回りは柔らかいので攻め込んだ走りには向いていませんがそれが逆に初心者には荷重のかかり方がわかりやすく感じます。
この辺りも足回りを変えることで乗り味を変化できるので向き合うと奥が深い車だと思います。
高速道路を走行していても時速100キロでは特に不満を感じませんが当方が大きな車に乗った経験がなく上のクラスから乗り換えてこられた方には直進安定性が悪いと印象を受ける方もいるかもしれません。この辺は車がコンパクトであることと軽量化されたことが合わさった原因のような気がします。
【乗り心地】
シートのコシがしっかりとしておりホールド性も程よく疲れにくいシートだと個人的に感じています。XGと同じく15インチのタイヤと柔らかい足回りが街乗りでの乗り心地を意外に快適にしている印象です。
街乗りでは良く作用しますが高速道路ではもう少し足回りが固めのほうが安定はするかと。
純正のエコタイヤを履いているので荒れた路面でのロードノイズは目立ちます。
XGリミテッドとXGの違いはセーフティパッケージの有無でこれがあったのでXGリミテッドを指名買いしました。MTで前車追従式のクルーズコントロールがついてくる乗用車はこの価格帯で当時スイフトくらいだったと記憶しています。
MTの運転は楽しいですが高速道路では変速することほぼないですしコンパクトカーであるが故の疲労を軽減してくれるパッケージであると思います。
【燃費】
年間走行距離が3000キロほどの趣味で車を維持している人間ですが夏場エアコンをLo風量1〜2で平均燃費が17キロ。冬場の暖房Hi風量1〜2の運転で平均燃費20キロほどを記録しています。
【価格】
朧げですがオプションにディスプレイオーディオとフロアマット、ETCのみ選択して総額180万円ほどだったと記憶しています。当時のFITやデミオはMTだと先ほどのACCのような装備はついてなかったのでバーゲンプライスだったと思います。
【総評】
スズキが世界戦略車として位置づけるだけあって安かろう悪かろうで終わらない1台だと思います。カタログ落ちしたRstにMTがあったらそちらを選んでいたと思いますがスイフトスポーツも試乗した上でこちらを選んだのはスイフトスポーツのやりすぎ感が個人的に馴染めずガソリンがハイオクになることやシートのホールド性が良すぎて窮屈だった等の理由でマイルドなスイフトが気に入りました。
次期新型スイフトには現状MTの設定も見受けられないのでまだ長く乗りたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID ML
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2023年2月25日 05:13 [1685819-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
十分魅力的な外見をしていると思います。フロントグリルが全体のバランス的には小さくて、そこだけ気になりました。スイスポがよりかっこいいので感性が引っ張られているかもしれません。
【インテリア】
値段なりか良い方だとは思います。サイドブレーキ部分が特に安っぽさが目立つので、Aftermarket品でサイドブレーキのブーツを買いました。
【エンジン性能】
本当によく走ります。100km/h巡行程度なら特に問題ないかと思います。
【走行性能】
ボディが軽いので、走りも軽いですし、ブレーキも十分効きます。軽いデメリットは、跳ねやすいことでしょうか。
一番気になった点は、走り始めの雨の日のブレーキが異常に効くようになる点です。ブレーキワークが全然変わるので、4年ほど乗った今でもこれだけは慣れません。
【乗り心地】
段差や横揺れに弱いです。明確なウィークポイントだと思っていますが、グレードがMLなので、RSだとどうかわかりません。
横揺れについてはタイヤをBlueEarth GTに替えてからすこぶる良くなりました。接地感も良くなり、乗り心地は向上しました。
【燃費】
田舎道(片道35km)の場合、満タン法で計ったら25.2km/Lでした。メーター読みでは27.2km/Lの表示でした。
街中では詳しく計っていませんが、おそらく16から18km/Lだと思います。
【価格】
価格は安いと思います。しかしながらエンジンの性能が特に気に入りました。
【総評】
安い車ですが、ちゃんと考えられて作っている感じがあり、良い車だと思います。
コンパクトカーの宿命かもしれませんが、Cピラーが太いことや、視点が低いため運転のしづらさを感じる面は多々ありました。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS (MT)
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2022年8月28日 23:12 [1615124-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
素イフトは、今回で3台目です。
ZC11S→ZC72S→ZC83Sとなりました。全部MTです。(スポーツではないです)
正直ここまで乗り継ぐことは予想してませんでしたが、今回は本当に「通常グレードのMT車が絶版になる」ことになってしまい、その情報を聞いて残念に思った1人です。
4月下旬に注文し、登録6月末・納車7月中旬となりました。
前のクルマのレビューはこちら。
https://review.kakaku.com/review/K0000287385/ReviewCD=978001/
【エクステリア】
実車は何度か見てますが、カタログとかで見るとグリル部分の押し出し感が少しあるかな?と思いましたが、納車されてからはあまり気にならないレベルでした。
見る角度で顔つきが変わり、以前の2代目→3代目にあったような「ほぼ同じ感」は無くなったものの、スイフトっぽさはしっかり残ってます。
テール部分のぼってりさ、リアのドアノブの形状は好みが分かれると思います。
リアのドアノブについては、個人的には見た目良し、使い勝手は微妙です。
【インテリア】
ちょっと残念なのは、ルームライトが削減されたことですね。
LEDに変えましたが、ちょっとだけ後部座席側は暗いです。
コンソール部分は比較的おおざっぱに戻りました。
ZC72Sが囲まれ感があるとすると、こちらはZC11Sに戻った感じです。
ドリンクホルダーは増えてるので良いかなとも思います。
あと、シフトノブはZC72Sがねじ込み式だったのに対して、こちらは押し込み式です。
交換が容易でない(とりあえず外れるが、ネジ部が無い…)です。。
この点はZC72Sの方が良かったです。(ネジタイプでした)
【エンジン性能】
改良型のKA12Cです。ZC72Sのエンジンよりは低回転から力強いです。
VVCが高回転モードになるのがわかりやすいです。
車重が軽いのでエンジン特性がわかりやすいですね。
【走行性能】
ZC72Sから比べると、ギヤ比が適切になりました。
出だしの軽さと、高速での伸びが良いです。
ZC72SはZC11Sのファイナル比をいじっただけだったので、高速ではあまり伸びませんでした。
(出だしは鋭いのは良かったです)
ロードノイズは若干少なめ。
まだタイヤが新しいからと思いますが、エンジンノイズなどは抑えてる方かな?
(高級車と比べたらいけません)
アイドリングストップはありません。
MTはこの方が良いです。
【乗り心地】
サスペンションの味付けはZC72Sと同じレベルかな?と思います。
RSだからと言って、特別なところは無さそうです。(多分)
コーナリングの安定性はスイフトらしさがずっと引き継がれています。
【燃費】
最高で20km/Lは出るようです。まだ大人しく乗ってるからかな?
通勤で使ってもこれくらいは伸びそうなので、財布にはやさしいです。
コロナの関連で遠出はできてませんが、タンクが小さくなった分、燃費で稼いでいるかな?と思います。
【価格】
MTなのに運転支援などがてんこ盛りなので、トータルで結局200万。
これを高いと取るかですが、それなりと思います。
他のメーカーだと軽く220万とかですので、コスパは高いです。
【総評】
結局指名買いになってしまいました。
通常グレードでMTがあり、リア側のブレーキがディスクブレーキだという点は、今はスイフトくらいになってしまいました。
そのスイフトもMTの注文がストップになり、次期モデルはどうなるのか??
MTでの運転支援はこんな感じです。
・自動ブレーキサポート
・前車追従可能なクルーズコントロール
・左右後方接近警告
・バックソナーあり
・急ブレーキ警告
クラッチ操作でクルーズコントロールが切れないので、ちょっと焦るかもしれません。
あと、急ブレーキ警告ですが、フルロックしない状態でハザードフラッシュになるとは思いませんでした。ちょっとGが強いかな?と思ったところで、ハザードのハイフラッシュ状態になり、後続車にはちょっと申し訳ない感じでした。。
まだ1500kmくらいしか走らせてないので、もうちょっと使い込んでから再レビューしたいと思います。
- 比較製品
- スズキ > スイフト 2010年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 178万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XL
よく投稿するカテゴリ
2022年8月3日 17:54 [1606988-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】 個性的なので好みが分かれるかも。
【インテリア】 アルミホイール、フォグライト、時間調整付き間欠ワイパー等、他のメーカーの競合車と比較して装備は充実している。
【エンジン性能】 ノーマルエンジンにしては加速性能がよい。
【走行性能】 走りの感じは良い。
【乗り心地】 サスペンションが硬いのか、道路の凹凸に影響を受けやすい。
【燃費】 燃費は期待通り。ハイブリッドエンジンではないが、市街地走行でリッターあたり16〜17km。
【価格】 装備が充実している割に値段が安い。
【総評】 5年目になるが、特に問題なく乗っている。値引き額も大きく、とても買い得感があった。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年7月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 146万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XG (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年4月10日 01:39 [1570020-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
XG 5MT セーフティレスタイプ
【エクステリア】
スポーツみたいにエアロが無いので、丸っこく可愛い感じのデザインです。
他のメーカーみたいに特別目立ったデザインではありませんが、飽きが来ない感じの当たり障りが無いデザインだと思います。
【インテリア】
スポーツから乗り換えですが、違和感ありません。と言うかほぼ同じ!
高級感はありませんが、悪くありません!
【エンジン性能】
今の車にしては珍しく、わりとレスポンス良いのでスポーティに感じます!
1.2ℓ90馬力程度ですが、840kgボディとの組み合わせで、必要十分以上に走ってくれます!
【走行性能】
高速安定性もコーナリング安定性も良いです。
スポーティと言うよりも、とにかく軽快!!
軽快ですけど、安定感はあるので不安感は少なく安心して走れます!
【乗り心地】
モデル末期なので、他のコンパクトカーに比べると良いとは言えませんが、悪くはありません。
段差でやや突き上げ感が否めませんが、不快なほどではありません。許容範囲です。
【燃費】
街乗り18km前後
満タンで550kmくらい走れました。(もう少し走れるかも)
【価格】
車両価格140万円
スポーツも安いと思いますが、さらに50万くらい安いです。
【総評】
キーレスプッシュスタート、フルオートエアコン、シートヒーターが装備され、5MTが選べて、新車で140万円の車って他に無い気がします。
スポーツばかり目立っていますが、スポーツが良いのはベースのスイフトが良いからだな、、、っと思える車です!
必要十分以上です!コスパが素晴らしいと思います!
中古で140万くらいのMTをお探しの方
新車でも買えますよ!って勧めたくなる車です!
ぜひ、ご検討下さい!笑
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS
2022年3月2日 20:57 [1557510-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
スイフトスポーツが納車されるまでの代車としてディーラーから借りている車です。
以前乗っていたGK3フィットのFパケとの比較も有ります。
【エクステリア】
一目見た印象が「ちっちゃい!」です。スペックを確認すると全長と全高がフイットより小さいです。
全体的になめらかな感じを受けます。
【インテリア】
価格相応です。
ただ物を置くスペースは、もう少し考えて欲しいです。
【エンジン性能】
代車なのであまり吹かせませんが悪くないです。
ただこの辺は、フィットの方が良かったかもです。
【走行性能】
好印象です。
CVT車なのにアクセルを踏んだときの反応が素早いです。
以前乗っていたGE6フイットのCVTとは、月とスッポンです。
ホンダも見習え!
【乗り心地】
価格相応の乗り心地です。
シートのクッションは、柔らかめなのにホールド感がそれなりにあります。
【燃費】
現在未計測です。
【価格】
本体価格も安くて維持費(タイヤ、ガソリン)の面でRSは、スポーツより優位なので購入を考えたときは、悩みました。
慎ましくホットハッチに乗りたい人には、良いかもです。
【総評】
総合的な出来の良さは、フィットの方が上ですが走りで光る物が有るのかスイフトの強みです。
スイフトは、今年フルモデルチェンジの予定ですがこの路線を続けて欲しいです。
- 比較製品
- ホンダ > フィット 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル
- レビュー投稿数:8件
- 累計支持数:208人
- ファン数:0人
2021年12月19日 14:15 [1530195-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
文句なしです。ベースグレードでも問題なく、カッコイイです。
【インテリア】
収納もわりとあり、広々と感じます。メーターやインパネの配置も悪くないです。ピアノブラックが使われていてオシャレに見えます。エアコンスイッチのデザインが個人的に好きです。
【エンジン性能】
良いです。1200ccでこれなら 最高です。走行音も気にならないです。加速もスムーズです。
【走行性能】
街乗りも高速も安心して走れます。文句ないです。
【乗り心地】
良いです。長距離だと少し疲れますが、普段乗りなら快適です。
【燃費】
良いです。リッター20あります。これは嬉しい。
【価格】
この出来なら安く感じます。コスパ最高です。
【総評】
1週間だけ乗りましたが、予想以上に良かったです。購入検討してしまいました。これはオススメできます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XG
よく投稿するカテゴリ
2021年9月10日 09:55 [1493423-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】50代ということで無難な白にしましたが、カタログより現車のほうがいい感じです。比較対象にされる各社のコンパクトカーと比べ、全体に落ち着いたデザインと感じます。特筆する点として後席ドアノブがありますが、私の場合は後席を利用する機会も少ないですし、あまり気になりません。空気抵抗が低減されているはずと納得しています。
【インテリア】値段を考えると十分かと思いますが、軽自動車を作っているメーカーなので収納にもっと工夫があっても良いのではないでしょうか?
【エンジン性能】素晴らしいです。十分な馬力とトルクです。4気筒で振動も抑えられ、気持ちいいエンジンサウンドが感じられます。
【走行性能】長年の作り込みが生かされていると感じます。街乗り・高速道路走行で問題はありません。楽しく楽に運転できます。特に良いのはブレーキで止まりたい場所にピタッと止まってくれます。
【乗り心地】サイドサポートのしかっりした運転席・助手席シートなので乗り心地は良いです。ただ、中のスポンジが若干柔らかいので長時間運転では腰に痛みが出るかもしれません。
【燃費】非常に良いです。
大阪から栃木まで名神・中央道(最高速度100・80?/h)をメインに使ってアダプティブクルーズコントロール・エアコンオートで走行しました。平均燃費は23.0?/lでした。一人乗りならハイブリッド車に負けない燃費性能ではないでしょうか?
次回は新東名・新名神(最高速度120・100?/h)を使った本物の高速道路で燃費を計ってみたいと思います。
【価格】XGが抜群にCP高いと感じます。最安車ですが安全装備はてんこ盛りです。オプションを付けるとそれなりに高くなりますが、それでもライバル車に比べれば格安と思います。
【総評】安全装備が付いた(特にACC)小型車を検討した結果がスイフトになりました。正直言うとスズキ車であることに最初は抵抗ありましたが、現車に乗った瞬間に、「これで良い、いや、これが良い」になりました。
参考になった40人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID RS 4WD
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2021年8月16日 18:05 [1041518-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
RSt、RS、ハイブリッドRSとの違いが正直言って分からないほど目立った違いが見られません。
【インテリア】
先代モデルに比べるとスポーツ感が増した印象があります。
こんなにしっかりした形で出されてしまうと・・・そう思うくらいスポーティーさが感じられる仕上がりになっていました。
【エンジン性能】
今回購入したマイルドハイブリッド車の場合、リチウムイオン電池(助手席側シート下)の残量次第でアクセルの踏み込み量に応じてモーターアシストをするのでエンジン回転数が上りがちな場面では重宝しました。
ただ、マイルドハイブリッドの恩恵を受けられる条件があり、特に当方のような寒冷地(積雪多い又は気温氷点下になりやすい)住まいではモーターアシスト、アイドリングストップ、回生ブレーキが作動しないケースが多々あり、冬場は実質ガソリンエンジン車でした(※異常ではなく、仕様のようです)
1.2Lデュアルジェットエンジン(NA)+モーターのマイルドハイブリッド車ですが、ハイブリッドでもガソリンエンジン車でもそんな違いはないだろうと思うくらいの残念さ。エコカー減税がない今では名ばかり”ハイブリッド”というだけになってしまいましたね。
4WDが要らないのであればスイフトスポーツをお勧めしますし、4WDが必須ならガソリンエンジン車のグレード(RSなど)をお勧めします。
冬場の気温の低い時にはハイブリッド車としてのメリットは感じられませんのでこの点は買って失敗でした。
【走行性能】
今回CVT車を購入したため、ステアリング部分にパドルシフトが付いていました。手元でコントロール出来るのが良い点とばかり思っていましたがメリットだけではなかったです。
下り坂でのエンジンブレーキ使用などでは従来のSモードの方が使いやすく、車両のコントロールもしやすい印象がありましたね。
【乗り心地】
シートは硬めでホールド性が高いものの、大柄な人には向かないシート。セミバケットシートのような感じでした。
着座位置が低めなのでいつまでもドライビングボジションが決まらないような事が多々ありました。次期スイフトではこの点はぜひ改善してほしいポイントだと思います。
サスペンションや標準装備タイヤ(エコピアEP150)が硬めなので街乗り(凹凸のある道)ではバタバタしました。振動がシートまで伝わってくるのが不快でした。平坦な道が続く高速道路など長距離を主に走られる場合には良いかもしれません。
【燃費】
平均16kmくらいです。ハイブリッドですが燃費への貢献度は少なめです。
※山間部走行(上り坂・下り坂多い)が多く、平坦路走行少ない、短距離走行が比較的多い、シビアコンディションに該当。
【価格】
ちょっと高めかな・・・と思います。
ACCやDCBSが装着されている現在の仕様ではやむを得ないでしょうね。
【総評】
試乗を踏まえたうえで家族と相談し、ハイブリッドRS(4WD)を購入しました
購入当時はハイブリッドではないRSがなかったので自然とこれに決まりましたが必ずしもハイブリッドである必要はないと思いました。
購入時の値引きやエコカー減税以外にメリットはなく、気温が低い所に住んでいたり、短距離走行が多いと”マイルドハイブリッド”である事によるデメリットの方が多いかもしれません。
(デメリット:ISGベルト交換費や高額な鉛バッテリー、専用リチウムイオン電池の交換費など)
スイフトでは衝突被害軽減ブレーキを含む”デュアルセンサーブレーキサポート(単眼カメラ+レーダー)”が搭載されていますが、ソリオのDCBSに比べると走行中の誤作動がかなり多い印象がありました。
実際に自動ブレーキはかかっていないものの、正面に衝突するようなものがないのに”BRAKE”作動画面が表示されたり、警告音が鳴ったりしました。ここは改善を希望したいですね。
スイフトを検討頂くにあたっては、自然吸気、マイルドハイブリッド仕様を検討段階で乗り比べていただいて商談などに進んでいただくことをおすすめします。購入後のリセールは期待できないので乗り潰す方は良いでしょうね。
個人的に歴代のスイフトを乗り継いでおり、出来ばえは先代モデル(ZD72型)の方が良かったです。
今回、手放す事になりましたが腰痛や体格に合わないシートの問題がなければまだまだ乗り続けていたかもしれません。
参考になった46人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XL
2021年7月4日 18:49 [1469572-3]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
【エクステリア】 嫌いではない。シュッとしてていいんじゃないすか?
ただ、後部座席のドアノブはめちゃくちゃ使いにくい。
ないわ。デザインとは、実用性があって初めてデザインとなる。と思う。
【インテリア】よくまとまってて、チープさも無くいいと思うが、
?メーターが220キロまであるので目が細かく、メーターとしての機能を果たしていない。
直感でどのくらいのスピードかわかりにくいので危険。
?室内灯が前しかない。
?ナビが下すぎて、目線の移動が大きく、危険。
【エンジン性能】走りのスイフトと聞いていたが、
?もっさり重い走り出し
?アクセルのレスポンスが遅い
先代は良かったのに。アクアの方が100倍楽しい。
【走行性能】ハンドルが重い。
ハンドリングとエンジンのバランスが悪い。
よって楽しくない。しんどい。
先代は良かったのに。
【乗り心地】先代は地面を感じるフィーリングがあったが、これは普通の車になった。
後部座席では、トランクからのロードノイズが物凄い。頭が痛くなる。突き上げがひどい。
【燃費】良いと思う
【価格】レンタカーなので?
【総評】先代より退化してると思う。
早くマイチェンしてほしい。
まずは、乗る人のことを第一に考えてほしい。
快適な装備、安全性、乗り心地は大事。
なんぼデザインに凝っても、中身がなければ買いませんよ。
先代はよかった(笑)
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XG
2021年4月5日 18:42 [1441163-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
今回、短時間でしたが、スイフトに乗る機会を得ました。このクルマは前から興味があったので、短時間の中でもしっかり走ってライバルとの違いを見てきました。ちなみに僕的にライバルは大きさで近いMAZDA2(旧デミオ)、ヤリスなので、今回はそれらとの比較評価でお届けします。でも、乗った日は桜を散らす春の嵐…!とってもシビアなドライブでした。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行12000kmの元気な個体でした。
【エクステリア】
パッと見たサイズ感はデミオやヤリスに近い。デザインもまとまりがあって良い。顔つきは虫みたい。カバみたいなヤリスよりはよっぽどいいが、デミオのような洗練された感じはないかな。
後部ドアのノブはC-HRにインスピレーションを受けたのかなって感じ。ただ、後部ドアを開けてみると、軽い。スッと開いた。何たって車重860kgというスーパーライトウェイト級だもんね。で、閉めてみたら…ま、軽いからこんなもんか。
【インテリア】
何年か前に家族で旅行に行った時、旅先で先代モデルに乗ったことがあった。その時はなんて狭いクルマなんだろうと思った。何せまだ成長し切っていなかった僕でさえ足を伸ばせば届くぐらいだった。しかし、現行モデルは広くなっている。車内の広さはデミオといいとこ勝負だろう。
質感もデミオといい勝負だ。エアコンのスイッチはダイヤル式だが、とても使いやすい。ダイヤルが軽く動くし、3つあるダイヤルの真ん中はディスプレイになっており、これが視認性に長ける。シートもしっかり骨があってサポートしてくれる。そして、プラスチッキーなのをさほど感じないのが大きい。これはヤリスにも見習って欲しい。
【エンジン性能】
スイフトのエンジンは1.2Lの3気筒(91馬力)。ライバルはデミオが1.3Lの4気筒(91馬力)、ヤリスが1Lの3気筒(69馬力)というスペックだ(デミオはデミオだった頃に乗ったことはあるが、現行の1.5LになったMAZDA2、ヤリスの1.5Lモデルには乗ったことがない。)。
エンジンのパワー感としては、デミオとさほど変わらないが、トルク感では気筒数に物言わせたデミオに一歩譲る。ヤリスとは同じ3気筒だが、0.2Lの余裕と馬力差でスイフトに軍配。
ただ、やたら速い。デミオよりも速い。何故?そうか、軽さだ。恐らく800kg台の軽い車重でクルマがグイグイ前に進んでいたのだろう。
【走行性能】
まず、ボディがしっかりしている。軽量な中にもしっかりと剛性があり、スポーティーな走りの要となっていた。以前乗ったソリオやハスラーとはまるで別物だ。
サスペンションはスポーティーを謳うだけあって、少々ハードにふってある。その為、路面の悪いところではややハネる。しかし、ストロークも多少はある。扁平率の高いタイヤとのマッチングもあり、路面が良ければしっとりとしたアシとも感じる。
そのタイヤだが、スイフトは175/65R15というサイズのものを履く。ライバルのデミオは185/65R15とトレッドが1cm太い。僕個人的には、トレッドをデミオと同じく185にして接地面積とトラクションをもう少し確保すればより良いと思った。
…と、ここまで好印象のスイフトだが、△な部分もある。まず、CVTだ。以前乗ったソリオもそうだったが、制御が目に見えてギクシャクしている。この辺りはヤリスを見習って、もう少し滑らかな制御になる様に改善して欲しいものだ。
次にブレーキ。スイフトのはよく効く。むしろ効き過ぎるぐらいだ。これが慣れてさえしまえば大丈夫だが、今回の僕のようにレンタカーで初めて乗った人は意外に苦労するだろう。超カックンなので、止まる時はオカマ掘られないよう気をつけて…!?
最後はスタビリティの問題だ。乗った日は大雨で、道は川のようになり、ただでさえ接地感が掴みにくい状態。そこへスイフトの武器であるはずの軽さが悪さをした。
軽いことはメリットが多いが、どんなことにも弱点というのはある。軽さの弱点は、タイヤに荷重がかかりにくいことだ。クルマは、そもそも1トンの車重を4つのタイヤに分散しており、このタイヤにかかる圧力を荷重というが、これによってタイヤが路面に押しつけられ、路面と摩擦して熱をもつことでグリップを発生する。
しかし、スイフトの軽い車重では荷重がかかりにくく、グリップも低い状態。そこへ今回の路面はもう最悪。走ると僅か50km/hで浮き足立ったような状態に。接地感が全く掴めないので怖い思いをした。軽さの思わぬ弱点を体感することになった。
【乗り心地】
ややハードにふってあるサスペンションだが、これが街中を流す分には意外にしっとりした感じで◯。峠道では若干カタいと思うかもしれないが、扁平率の高いタイヤのせいか、ここでも適度にロール感がある。しなやかなカタさというのかな?これは乗りやすい。
【燃費】
60km近く走って19.5km/L。数値としてはデミオ、ヤリスを凌ぐ。…と思っていたのだが、とあることをすると、このクルマの燃費は急激に悪化する。それは、Sモードだ。これはあまり使い過ぎない方が良い。
今回の場合、出発時にメーター半分あったガソリン残量が、Sモードで10km程度走った後確認すると、残り1メモリになってしまっていた。これにはさすがに焦った。
【価格】
MT車もあって、質感もあって…これでこの価格なら、正直少し安いぐらいだと思う。やるなあ、スズキさん。
【総評】
我が国にコンパクトカー多しと言えど、僕はスイフトのような楽しいコンパクトカーというのは少ないと思う。
今回、比較するライバルとしてデミオとヤリスを挙げたが、この3台は全てキャラクターが違う。デミオは快適性重視のクルマ、ヤリスは燃費重視のおサイフに優しいクルマ、そしてこのスイフトは手軽にスポーツを楽しみたい人向けのクルマと言える。僕はこの3台の中では、今までならデミオが絶対だったが、今回ばかりはスイフトを選ぶかデミオを選ぶか悩むかもしれない。
今回はとても楽しいドライブだった。僕は、今後もスイフトのような楽しい走りをしてくれるコンパクトカーが生き残ってくれることを切に願っている。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS 4WD
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2020年9月22日 10:25 [1370200-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
約31時間で1000km越えました |
信号が少ない郊外をメインでACCを併用。平均燃費の最高値をマーク |
前車(2代目スイフト/ZC71S)からの乗換え。
主に登山が趣味で移動の足&車中泊で利用。
納車〜1000km越え時点でのレビューです。
※アクセル&コーナーリングは抑え気味での
▼エクステリア
・フロントグリルは上(ヘッドライトの間)まである方が好みですが、まぁ許容範囲です
・フォグランプが必要だったので付いてて安心
・リアフォグも活躍する場面はありそう
・リアドアノブの位置の使い勝手がイマイチ&経年劣化も気になります
・リア周り(コンビネーションランプ)は個性があって嫌いじゃないです
▼インテリア
〇運転席アームレスト
〇収納は少ないが、ドアポケットにペットボトルが入れられる
〇前車からやや硬めになった感のあるシート
△カップホルダーの位置が低い&やや遠い→少し使い難い
△ハンドルのチルト幅がもう少し上方向もあればメーターが見やすくなると思う
→ テレスコピック機能で手前に調整してなんとか上端まで見えています。
×リアラゲッジボード(トレイ)がオプション
→前車は標準装備で後席を倒す事で簡単にフラットな空間を作れていた。
→前車は汚れたもの(登山靴等)はラゲッジボードの下へ、それ以外は上へ
と置き場所の使い分けが出来た。
→ラゲッジスペースは深く容量が増えましたが、それは求めていない。
必要となれば後席を倒せば事足りますし。
▼エンジン性能
まだ〜3,500rpm程度までしか回してませんが、実用上は問題ないと感じます。
アイドリング時は静かです。前車よりも静寂性が向上していると思いました。
高速道路での走行は今後検証
▼走行性能
◎売りであるハンドリング
慣らし走行中だったので激しめのコーナーリングは控えましたが、いまのところ安定して走行できています。リアスタビライザーの恩恵もあるかと。
前車からのレベルも上がった印象です。
◎全車速対応のACCはかなり便利。ノロノロ運転や燃費にも貢献。
△相変らずCVTのミッションはちょい癖がありますが、パドルシフトを使う事で
ある程度は対応できる気がします。(さらに加速やエンジンBが必要な場面で)
マニュアルモードは今のところ使用場面ナシ
高速道路での走行は今後検証
4WDについてはビスカス式という事もあり過度な期待はしていませんが、冬に向かう今後に検証
▼乗り心地
タイヤサイズが185/60R15(前車)→185/55R16(現車)に変わったので気になっていましたが、問題なかったです。
サス周りも前車以上に働いている感覚があります。
段差のショックが軽減されていて(ガツン→ゴトン?)&段差後の納まりもいい感じ。
他社(他車)からすると、よく”固い”と言われるスイフトですが、
言い換えれば、しっかり感のあるこの乗り心地は自分にとってはむしろ安心できます。
先日、出かけたがらない母親をダマして(笑)乗せて、片道2時間ほど遠出した際にも疲れないと言ってました。
あとは高速道路や雪道での検証予定
▼燃費(メーター内の燃費計にて)
購入前に想定していた値に近いものでした。
街中〜郊外域で丁寧な運転を意識して平均燃費は16.7〜17.7km/L程度。
信号が少ない郊外がメインでACCを併用してmax19km/L越え。
郊外〜長距離を乗られる方は一度の給油で500km〜も可能かと。
4WD&アイスト無しですが、2WDの前車からは明らかに燃費は向上しています。
燃費を意識される方はACCを積極的に使われると良いかもしれません。
自分の場合、週末に遠出する機会が多く重要な項目の一つでしたが、
そんな場面での条件は一応クリア。
今後は、慣らし走行を終えたのである程度自由に運転してみてどう変化するか、
また、これから4WD状態が多くなる冬季に検証予定
▼価格
同クラスの中ではコスパ的にもリーズナブルかと思います。
MildHybridモデルも検討したのですが、価格差のメリットが感じられなかったので
ガソリンOnlyモデルに決めました。
▼総評
走行性能・燃費・価格については同クラスの中でも上位ではないのでしょうか。
車体もコンパクトで移動の足としては充分と思います。
安全装備の充実っぷりもいいですね。
ただ、収納関係はもうひと声といったところ。
遮音性もこんなもんなのか? エンジンが静かな分、ロードノイズが気になります。(原因はタイヤにも?)
購入時にSUV(他車も含めて)も検討しましたが、希望内容を満たしている車が無かったので、結局同じスイフトに落ち着きました。
唯一条件的に叶えられなかったのは最低地上高(希望は160mm以上)ですが、
今まで何とかなっていたし同じ高さなので、その点は妥協しました。
前車と同じ高さで4WDが付いてきた!と良い方に解釈(笑)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XGリミテッド (MT)
よく投稿するカテゴリ
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2020年2月28日 23:16 [1305072-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
スイスポ・デミオ・新型カローラ・ヤリスなど色々悩んだ結果この車にして正解でした。主に通勤使用なので維持費や取り回しを考慮し、「・・・そこまで車にお金かけなくてもいいんじゃない?」と思いコレに。納車まで2.5ヶ月待った甲斐がありました。
【エクステリア】
室内が狭くなる要因だけど曲面でうまくデザインしていてXGでも予想よりワイド感があってよい。普段遣いなので全長が長いと取り回しが悪くなるので、全長を極限まで短くしながらもぎりぎりカッコよさを確保している。
【インテリア】
全然安っぽさがない。250万円くらいのクルマの内装に感じる(言い過ぎ?)。黒基調でプラスチック感をうまく隠している。MTのシフトノブもXGにもかかわらず高級感あって期待以上。フロアマットは高いやつにしてよかった。
【エンジン性能】
2速3速で引っ張ればそれなりに速く走ってくれる。ノーマルなのでターボのようにはもちろん無理。トルクはやはり1200ccなりだけども車体が軽いので不足は感じない。ただ6速がないので高速で110km以上は5速で3000回転以上くらいでエンジンがしんどそう。高速ではやはりエンジンに不足を感じた。
【走行性能】
900kgを切る車重にして何このどっしり感?高速走ってみて直進安定性に驚きました。鼻先が軽いので軽四のようにスイスイ曲がります。かといって軽四のようなハンドルのふわふわ感は全然なく、むしろ重めでしっとり。また速いスピードで曲がっても安心できる。
【乗り心地】
高速を走ったときはロードノイズが結構気になった。音楽が少し聞こえにくい。このクラスに高級車の静粛性や乗り心地を求めるのは酷か。。段差は突き上げなく、うまくこなしていると思う。
【燃費】
300km走ってディスプレイの燃費計でリッター15kmくらい。90%以上がご近所走行なのでま十分か。アイドリングストップもないしハイブリッドもないんで。
【価格】
この総合的な出来栄えの良さ、不満に思うところの少なさ、セーフティパッケージ付き、所有の満足感からしてこの価格。スズキすごい。
【安全性能】
緊急ブレーキ、ブレーキが実際にかかったことはないけどよく警告が出てなれていないのでびっくりする。「なんで?」ってときもよくある。前の車もう発車しましたよ警告はとても助かる。
【総評】
本当にトータルでよくできたクルマ。MTならRSでなくてもXGで十分じゃないかな。ガソリン代と車幅が気にならないならスイスポでよいかと。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XR Limited
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2020年1月15日 08:25 [1292347-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
アップグレードパッケージ、全方位カメラ、ナビは、追加しました。
外観は派手さは無いですが、引き締まってなかなか良いです。使用した事は無いですが、リヤフォグも付いてるのもお気に入りです。
内装は、ほぼ満足いくものですが、ルームランプが、前にしか無いので、夜、後ろに置いた荷物等が見にくい為、エーモンのランプを使い増設しました。
ほぼ1人で乗っているので、不便は有りませんが、センターのカップホルダーが、ちょっとちっちゃいかなぁ。マックなんかの飲み物は、助手席の人と並べて置くには、ちょっと厳しいです。
燃費は、エアコンを使用せず、18〜19?/L位走ってくれます。道の状況はほぼ渋滞は無く、一般道で40?〜60?位で流れる様な、条件的には好条件だと思います。悪い時でも、15?〜16?/L。アイドリングストップやモーターのアシストが、有るわけでも無いのに、立派な数字だと思います。
足回りも私には、しっかりしていて、インター等のカーブが、ドンドンきつくなって来ても、不安無く走ってくれて、とても満足しています。
安全装備については、交差点で自転車がはみ出て来た時に、反応してくれたのには、助かりました。車線のはみ出しに関しては、少しうるさい感も有りますが、まぁ仕様が無いでしょうね。嫌なら、スイッチで切れるのでOKですね。
以上ですが、日常使いでとても使い安い車だと思います。
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