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スズキ スイフト 2017年モデルレビュー・評価
スイフト 2017年モデル
633
スイフトの新車
新車価格: 134〜208 万円 2017年1月4日発売〜2023年12月販売終了
中古車価格: 57〜348 万円 (1,607物件) スイフト 2017年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
XG | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
XG | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XG | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
XG (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XG (MT) | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
XG 4WD | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XGリミテッド | 2017年11月13日 | 特別仕様車 | 2人 | |
XGリミテッド (MT) | 2017年11月13日 | 特別仕様車 | 4人 | |
XGリミテッド 4WD | 2017年11月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
XL | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XL | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
XL (MT) | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
XR Limited | 2018年10月11日 | 特別仕様車 | 3人 | |
XR Limited (MT) | 2018年10月11日 | 特別仕様車 | 2人 | |
HYBRID RS | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID RS | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
RS | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
RS | 2017年11月13日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
RS (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
HYBRID RS 4WD | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
RS 4WD | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RSt | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
RSt | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 23人 | |
HYBRID MGリミテッド | 2019年11月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
HYBRID ML | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
HYBRID ML 4WD | 2017年1月4日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HYBRID SG | 2017年7月12日 | ニューモデル | 1人 | |
HYBRID SL | 2018年10月11日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID SL | 2017年7月12日 | ニューモデル | 1人 | |
HYBRID SZ | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.13 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.79 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.43 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.96 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.17 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.39 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル
2024年5月19日 14:46 [993927-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
ライトとフェンダーがお気に入り |
前期より質感アップした?内装 |
夏日に楽しんでも低燃費の16.1km/l |
新型スイフト試乗して、先代の良かった足周りの手応えの薄さにびっくりしたので、確かめるべく再度90分借りて試乗しました。
個体は前回借りた前期ではなく後期型のR5.7登録 走行距離約10500km
セーフティーパッケージ付
タイヤはエコピアでした。
【エクステリア】
5ナンバーとは思えないリア周りのボリュームありオリジナリティも高いデザインは8年経過しても魅力的でホンダのコバルトブルーより明るめの爽やかなブルーメタリックで似合ってました。
【インテリア】
新型のハンドルの太さがめちゃ細く感じたのですが、先代のハンドルもあまり変わらないかも。
それでも他メーカーコンパクトのウレタンハンドルよりは細く感じます。
手のひら小さい女性を考慮してるのでしょうけど。
【エンジン性能】
RSと同じ1.2リットルですがマイルドハイブリッドでない普通のエンジンです。しかし910kg[前回は890kg]という機しかもN-BOXと同じの車重の恩恵か高速、山道で91馬力以上に感じます。
基本アクセル操作はじんわり心掛けてますが急加速判定を3回も下されました。
軽さ演出の為ちょいギア比低いのかも知れません。
高速登坂でも想像以上に加速します。
振動、騒音なくコンパクトカーの実用エンジンとは思えないほどスムーズなのはバイクメーカーのスズキならでは。
【走行性能】
3年前の試乗と変わらず走り出して良いフィーリングが伝わってきます。
まず車体が軽い。ハンドルは軽めながらもタイヤの接地感がちゃんと伝わってきます。
ワインディング区間はパワステ軽くてら軽快感あり過ぎるくらい。
切りすぎるとオーバーステアになりそうなほど曲がるので、丁寧にハンドル切る必要がありますが、ノーマルはパワー無いのでトレース性は高く、ブレーキフィールも悪くない。
5ナンバーサイズで4.8mと軽自動車並に小回りも効くので今回駐車場が狭い街路での取り回しが楽でした。
前回試乗車に無かった accを高速で試しましたが、高速での作動状態は特に違和感ありませんが。
白線の逸脱防止もウィンカー無しではしっかりと踏み出す前に画面と音で派手に警告してくれます。
さらにBSMも備わってコンパクトカーの割に安全装置は充実してます。
【乗り心地】
上記同様、よく動く足回りにシッカリした骨格で吸収されてるのか、大きい段差も音の割にはドライバーズシートには予想よりマイルドに伝わってきます。
装着されていたのは前回のエナセーブE203でなくブリヂストンエコピアでした。サイズ185/55R16でフツーのグレードの割に結構低扁平率ですが、サスが良い為か乗り心地に不満な点は無いです。
床下からロードノイズの侵入音も減った気が。
内装からのガタピン音も有りませんでした。
【燃費】
前回と同時期、同様のコース条件でタイヤの差かメータ燃費は16.1kmと先代の13kmより大幅向上。
しかも今回は気温は夏日超え。
フルハイブリッドでなくとも充分です。
【価格】
グレード不明なので割愛
【総評】
現行スイフトを街乗り短時間試乗ですが外装のデザインはともかく、手応えフニャの操舵感、乗り心地にビックリした為、再度確かめたく緊急試乗した先代スイフト。
やはり記憶違いではなくスイスポで無くとも、新型より先代の方が(後期型はさらに熟成)街中は元より高速…ワインディングで快感からからハンドルから伝わる、接地感、楽しさは上手でした。
ただし新型は短時間試乗しかしてないので、レンタル出来れば新型も同じコースで検証したいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID RS
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- 15件
- 0件
2022年10月26日 18:29 [1624961-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
実家用の親の車の乗り換えに際して
私が試乗して選びました。その後何度か乗っている感想です。
【エクステリア】
癖が無くていいと思います。
個人的にはスイスポより愛嬌があって好きです。
【インテリア】
個人的な好みとしてはメーター類は苦手です。
でも見えるところは樹脂感は強いですが
それなりに作っています。
抜群にいい所もないけれど欠点も感じません。
値段考えれば及第点です。
【エンジン性能】
普段乗りの動力性能は十分かと。
高速などでの急加速はパワー不足です。
【走行性能】
CVTならではのモッサリ感は否めません。
小回りはそこそこ効きますので運転はしやすいかと。
【乗り心地】
ホイールベースの割にいいと思いました。
車の特性が違うのでどちらが良いという話ではありませんが
硬い足回りが苦手な人は気持ちよく乗れると思います。
【燃費】
リッター17-26
乗り方でかなり伸びがわかります。
【価格】
◎
最近の自動車は軽でも高騰しています。
スズキは庶民に優しいですね。
【総評】
見た目はスタイリッシュで、そのほかの部分は飛びぬけたものはないですが
不満に感じる事もなく、万能な車としてお勧めします。
参考になった12人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XG
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2021年9月10日 09:55 [1493423-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】50代ということで無難な白にしましたが、カタログより現車のほうがいい感じです。比較対象にされる各社のコンパクトカーと比べ、全体に落ち着いたデザインと感じます。特筆する点として後席ドアノブがありますが、私の場合は後席を利用する機会も少ないですし、あまり気になりません。空気抵抗が低減されているはずと納得しています。
【インテリア】値段を考えると十分かと思いますが、軽自動車を作っているメーカーなので収納にもっと工夫があっても良いのではないでしょうか?
【エンジン性能】素晴らしいです。十分な馬力とトルクです。4気筒で振動も抑えられ、気持ちいいエンジンサウンドが感じられます。
【走行性能】長年の作り込みが生かされていると感じます。街乗り・高速道路走行で問題はありません。楽しく楽に運転できます。特に良いのはブレーキで止まりたい場所にピタッと止まってくれます。
【乗り心地】サイドサポートのしかっりした運転席・助手席シートなので乗り心地は良いです。ただ、中のスポンジが若干柔らかいので長時間運転では腰に痛みが出るかもしれません。
【燃費】非常に良いです。
大阪から栃木まで名神・中央道(最高速度100・80?/h)をメインに使ってアダプティブクルーズコントロール・エアコンオートで走行しました。平均燃費は23.0?/lでした。一人乗りならハイブリッド車に負けない燃費性能ではないでしょうか?
次回は新東名・新名神(最高速度120・100?/h)を使った本物の高速道路で燃費を計ってみたいと思います。
【価格】XGが抜群にCP高いと感じます。最安車ですが安全装備はてんこ盛りです。オプションを付けるとそれなりに高くなりますが、それでもライバル車に比べれば格安と思います。
【総評】安全装備が付いた(特にACC)小型車を検討した結果がスイフトになりました。正直言うとスズキ車であることに最初は抵抗ありましたが、現車に乗った瞬間に、「これで良い、いや、これが良い」になりました。
参考になった40人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS 4WD
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- 1件
- 17件
2020年9月22日 10:25 [1370200-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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|
---|---|---|
約31時間で1000km越えました |
信号が少ない郊外をメインでACCを併用。平均燃費の最高値をマーク |
前車(2代目スイフト/ZC71S)からの乗換え。
主に登山が趣味で移動の足&車中泊で利用。
納車〜1000km越え時点でのレビューです。
※アクセル&コーナーリングは抑え気味での
▼エクステリア
・フロントグリルは上(ヘッドライトの間)まである方が好みですが、まぁ許容範囲です
・フォグランプが必要だったので付いてて安心
・リアフォグも活躍する場面はありそう
・リアドアノブの位置の使い勝手がイマイチ&経年劣化も気になります
・リア周り(コンビネーションランプ)は個性があって嫌いじゃないです
▼インテリア
〇運転席アームレスト
〇収納は少ないが、ドアポケットにペットボトルが入れられる
〇前車からやや硬めになった感のあるシート
△カップホルダーの位置が低い&やや遠い→少し使い難い
△ハンドルのチルト幅がもう少し上方向もあればメーターが見やすくなると思う
→ テレスコピック機能で手前に調整してなんとか上端まで見えています。
×リアラゲッジボード(トレイ)がオプション
→前車は標準装備で後席を倒す事で簡単にフラットな空間を作れていた。
→前車は汚れたもの(登山靴等)はラゲッジボードの下へ、それ以外は上へ
と置き場所の使い分けが出来た。
→ラゲッジスペースは深く容量が増えましたが、それは求めていない。
必要となれば後席を倒せば事足りますし。
▼エンジン性能
まだ〜3,500rpm程度までしか回してませんが、実用上は問題ないと感じます。
アイドリング時は静かです。前車よりも静寂性が向上していると思いました。
高速道路での走行は今後検証
▼走行性能
◎売りであるハンドリング
慣らし走行中だったので激しめのコーナーリングは控えましたが、いまのところ安定して走行できています。リアスタビライザーの恩恵もあるかと。
前車からのレベルも上がった印象です。
◎全車速対応のACCはかなり便利。ノロノロ運転や燃費にも貢献。
△相変らずCVTのミッションはちょい癖がありますが、パドルシフトを使う事で
ある程度は対応できる気がします。(さらに加速やエンジンBが必要な場面で)
マニュアルモードは今のところ使用場面ナシ
高速道路での走行は今後検証
4WDについてはビスカス式という事もあり過度な期待はしていませんが、冬に向かう今後に検証
▼乗り心地
タイヤサイズが185/60R15(前車)→185/55R16(現車)に変わったので気になっていましたが、問題なかったです。
サス周りも前車以上に働いている感覚があります。
段差のショックが軽減されていて(ガツン→ゴトン?)&段差後の納まりもいい感じ。
他社(他車)からすると、よく”固い”と言われるスイフトですが、
言い換えれば、しっかり感のあるこの乗り心地は自分にとってはむしろ安心できます。
先日、出かけたがらない母親をダマして(笑)乗せて、片道2時間ほど遠出した際にも疲れないと言ってました。
あとは高速道路や雪道での検証予定
▼燃費(メーター内の燃費計にて)
購入前に想定していた値に近いものでした。
街中〜郊外域で丁寧な運転を意識して平均燃費は16.7〜17.7km/L程度。
信号が少ない郊外がメインでACCを併用してmax19km/L越え。
郊外〜長距離を乗られる方は一度の給油で500km〜も可能かと。
4WD&アイスト無しですが、2WDの前車からは明らかに燃費は向上しています。
燃費を意識される方はACCを積極的に使われると良いかもしれません。
自分の場合、週末に遠出する機会が多く重要な項目の一つでしたが、
そんな場面での条件は一応クリア。
今後は、慣らし走行を終えたのである程度自由に運転してみてどう変化するか、
また、これから4WD状態が多くなる冬季に検証予定
▼価格
同クラスの中ではコスパ的にもリーズナブルかと思います。
MildHybridモデルも検討したのですが、価格差のメリットが感じられなかったので
ガソリンOnlyモデルに決めました。
▼総評
走行性能・燃費・価格については同クラスの中でも上位ではないのでしょうか。
車体もコンパクトで移動の足としては充分と思います。
安全装備の充実っぷりもいいですね。
ただ、収納関係はもうひと声といったところ。
遮音性もこんなもんなのか? エンジンが静かな分、ロードノイズが気になります。(原因はタイヤにも?)
購入時にSUV(他車も含めて)も検討しましたが、希望内容を満たしている車が無かったので、結局同じスイフトに落ち着きました。
唯一条件的に叶えられなかったのは最低地上高(希望は160mm以上)ですが、
今まで何とかなっていたし同じ高さなので、その点は妥協しました。
前車と同じ高さで4WDが付いてきた!と良い方に解釈(笑)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
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- 0件
2019年11月12日 12:36 [1274921-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】前機種に比べて、シュッとした感じ。グリルが少しでかいかな?と私的には思います。全体的にみるとボテッとしていなくていい感じ。
【インテリア】まぁこんなもんかなといった印象。落ち着いた雰囲気の空間かな。すわり心地は硬めでカップホルダーが少ないのが難点。居住空間は悪くなく運転に差し障りなし。(助手席、後部座席はまだ座っていないのでわかりません。)
ステアリングは私的にはもう少し細いほうが良いが、取り回しは良い。
【エンジン性能】さすがターボ車。出だしは普通だが2000くらい回すとグーンと伸びが出てパワーあります。1.0でも不自由なく運転が可能です。坂道でも問題なかったです。
【走行性能】ハンドル操作は少し敏感のように感じました。逆に言うと細かくいうことを聞いてくれるので私は問題なかったです。
足回りは硬く感じました。
【乗り心地】まあまあ振動は来ますが、まあ許容範囲かな。
【燃費】高速を除けば15km超。ターボ車なら合格点ではないでしょうか。
【価格】RSのターボ車+全方位モニター付だからわかっているが、少し高いかなっと。もう10万、15万は安くしてほしい。
【総評】キビキビ走りスポーティー差もあり燃費も合格点。買って損は無かったです。
参考になった14人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XR Limited (MT)
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2019年9月16日 02:07 [1259218-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
嫁さんの新しい車として購入。基本的には嫁さんチョイスなので自分はアドバイス程度で購入決定しました。
色は特別設定色のクラレットレッド/ブラックツートン、オプションは無しです。
【エクステリア】4点
意外といい!特に横のラインはきれいです。
前はそこそこいいんですが、グリルがちょっと大きすぎ?主張しすぎてる感が・・・
リヤはバンパーにナンバープレートが来るのが自分的に好きじゃないので( ̄∇ ̄;)
でも全体的なバランスはいいと思います。
色は実車を見ず買ったのですが、納車時ピットの中でしたので「暗めなあずき色?」と思ってたのですが日の光を浴びると結構鮮やかなワインレッドになり、落ち着きがありつつ華やかな感じでよいと思います。
【インテリア】4点
結構スポーティ。
メーター回りやシートが走る気にさせてくれるようなインテリアです。
なのでシートはちょっと硬め。ファミリー向けじゃない感じですね。
収納が少なめなのとカップホルダーが使いづらいのでちょっとマイナスですね。
室内の広さはシャープな見た目なのでちょい狭い感じですが実用的には問題ない広さ。
逆にスポーツを意識して買ってるなら適度なタイト感がいい感じに取られると思います。
(昔のスポーティカーはこんな感じでしたもんねぇ)
---追記部分---
本革ステアリングは革の質感も結構好みでいい感じなのですが、ちょっと細身なのが残念です。
(個人的には一回り位太めの方が握りやすいのですが。)
あとぜいたくを言えば、シフトノブも革だったらなぁ・・・
ステアリングはチルトだけでなくテレスコピックがついてるのがうれしいポイントです。
シートリフターやシートベルトショルダーアジャスターでドライビングポジションの環境をより良いものにできるところが
運転のしやすさにつながると感じました。
オーディオはレスで買ったのですが、元からついてる6スピーカーが意外なほどいい音で鳴ってくれてます。
スピーカー交換やデッドニング(とはいっても軽めですが)をやろうかと思ってましたが、
そこまでこだわらないならこのままでも十分だと思います。
【エンジン性能】4点
1.2Lエンジンなのでどうかな?と思ってたのですが、どっこい結構よく走る!
マニュアルなのでエンジン回転もダイレクトに感じることができますが、軽い車体も相まってぐいぐい加速してくれます。
ただ、急な上り坂や高ギヤ時の低回転からの加速はちょっとしんどい所があります。(まぁ1.2Lに求めすぎですが)
【走行性能】4点
ミッションのギヤ比はちょっとワイドレシオなのか、小気味いいシフトアップって感じではないですね。逆にこれが燃費に好影響を与えてるんでしょうが。
足回りは思ってたより硬くしっかりした印象。十分スポーティだと思います。
【乗り心地】3点
軽い車体の悪い部分というのでしょうか、結構こつこつと突き上げがあってしっとりとした乗り心地ってわけではないです。
この辺はエコタイヤってところも作用してるのかもですが、荒れたところではちょっと来ますね( ̄∇ ̄;)
スポーティを求める人にとってはあまりマイナスでもないかもしれませんが、一応乗り心地の評価なので3点です。
【燃費】3点
これはマイルドハイブリッドなどがついて無くアイドリングストップもない車なのでしょうがない部分ですが、
昔の車(こういった装備の無かった車)からすればご立派な燃費だと思います。
ですが今のご時世ですからその辺はちょっとね・・・
おなじスズキの車でマニュアルにもアイドリングストップ機構がある車があるのでついてるとてっきり思ってました( ̄∇ ̄;)
【価格】5点
自動ブレーキやクルーズコントロール、エアバッグはサイドやカーテンエアバッグも標準装備、外観もフルエアロだし室内の質感も悪くない。
これだけの装備でこの値段だと5点つけないわけにいかないでしょ(笑)
【総評】4点
いろいろ書きましたが、ほんといい車だと思います。
ちょっと走る車が欲しいと思ってるのならこの車はいい選択だと思います。
スポーティ < 快適を取るならちょっとしんどいかもですけどね( ̄∇ ̄;)
世の中が快適仕様なハイト系に寄ってる時代に、こういう低めのスポーティな車は貴重な存在ですね〜
参考になった12人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XL
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2019年4月4日 22:43 [1214080-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
スイフトXLを購入するまでは、初代Fit1500 に15年乗っていましたが、正月に停車中に追突されリアを大きく破損。修理代が高額だったため泣く泣く廃車にし新車の購入を決定。購入にあたり、費用を抑えるためガソリン車限定で検討。ヴィッツ、Fit3、デミオ、ノート、ワゴンRスティングレー、N-Box、ソリオ、スイフトと候補を絞り込みました。そして全てレンタカーを借り、高速や下道でそれぞれ2時間程運転し、性能や運転感覚、乗り心地や使い勝手を確認しました。
最終的に、Fit3(1300) G L Honda Sensing とスイフト XL(CVT)の二択になり、スイフトXLを選択しました。以下の感想はそれらとの比較になります。
普段は、街乗りがメインで、週末、首都高速でドライブを楽しんでます。
【エクステリア】
何かと不人気な車正面のデカグリルですが、安全性能で重要視されつつある歩行者保護性能を上げるため、車の正面は衝撃を吸収する素材で突起の少ない平べったい形になっているようです。人に優しい車になるのなら、多少カッコ悪くていいと思います。
これまた不評なリアドアハンドルですが、高さが1.2mのところにあり、小さい子供には開けづらいですね。でもスタイルとしてはカッコいいと思います。車の色が黒のためか、初めて後ろに乗る人が皆、何故かリアドアハンドルを見つけられずオロオロしているのが、面白いです。
【インテリア】
運転席のシートですが、ホールド感や座り心地感は良いです。
室内ですが、天井が低いので狭くは感じますが、助手席と後席の間を30cm空けて助手席をセットすると助手席とダッシュボードの間は23cmありますので意外と前も後ろも余裕があります。また運転席と助手席の底下は、何もない大きな空間になっており、後席の人が足を結構伸ばせます。
助手席もダッシュボードの収納空間が小さいため足元が広く、これまた足を伸ばせます。居住空間はFit3には負けますが、初代Fitとは変わらない感じです。
荷室は見ての通り、他車と比べて狭いです。ただ荷室にフタをするトナカバーがいいですね。ここに小さい荷物を乗せたり物を置いて飾ったりできるのが良いです。
室内ランプは前席にしかないので、夜は後席はかなり暗いです。一応、ランプをLEDに変えて見ましたが、イマイチなので暗さ対策として汎用ルームランプを楽天で買って天井に貼り付けました。USBで充電し磁石で天井にくっつくタイプです。明るさが必要な時は、手で点けてもらう事にしました。
メーターやボタン類ですが、特に見にくい、操作しにくいという事は無いのですが、ハザードランプボタンと外気導入/内気循環切替ボタンは、頻繁に押すボタンなので、もう少し近くにあった方が良いと思いました。夜になると、赤、白、オレンジといろいろな色でメーターやボタンが光るので、飛行機のコックピットに乗っているような感じがあります。タコメーターや速度メーターも大きくスポーティな演出に一役買ってます。
【エンジン性能】
エンジンの反応が良いです。
レンタカーを借りるといつも同じ料金所から入り、ETCを20km/hで通過後アクセルをベタ踏みし、合流後何km/hくらい出るか見るのですが、私が借りた車の中では、加速が一番速いと感じました。
それと車速の違う車線への変更がスムーズです。例えば、高速を左車線で60km/hで走っていて、90km/hで流れている右車線に入ろうとして、隙間を見つけてアクセルを一杯に踏み右車線に飛び込みますと一気に加速し、ギクシャク感が無く流れにスーッと乗れます。アクセルを緩めると一気に減速するという事もありません。自分の運転が上手くなった感じがして楽しいです。
車を運転者が思った通りに動かせるようにするチューニング(過度応答特性)が良くできているのだと思います。ただ低速時は、並のエンジンという感じです。スイフトに初めて乗って最初に動かした時の感想がなんかモッサリしてるなパワー無いのかな・・でした。軽自動車のように、ちょっとアクセルを踏めばダッシュするようにはなって無く、キビキビと走らせるには、アクセルを少し踏み込む必要があります。
【走行性能】
カーブを曲がる時も、車体がそれほど傾く事もなく、すんなり曲がれます。足回りが良いというよりも、車体が軽く剛性があるのが効いていると思います。ハンドルは軽く回しやすいです。
アダプティブクルーズコントロールは、とても便利です。特に、高速巡航時は、運転の大半が速度調整なので、走りたい速度(1k単位)にセットすれば、前に車があれば減速し一定距離を保ち、車がいなくなればセットした速度まで自動で加速します。速度が一定なので、坂に入っても速度に気を使わずにすみます。ブレーキもアクセスも踏まないので、足が楽です。
【乗り心地】
車体が軽いせいか、段差で少し跳ねる感じがしますが、フラフラ感や振動はなく安定してます。遮音性が高く、エンジン音、ロードノイズがよく押さえられています。
特に最終候補となったFit3とスイフトXLは他の車より静かと感じました。
【燃費】
高速メインで走ると 24km/l、街乗りのみだと16km/l 程。今はどの車も燃費が良く、15年間の車の進化を感じます。
【価格】
性能の割に安いです。Fit3と比較して同じ装備で20万程安く最終的にこれが決め手となりました。
【総評】
車選びの際には、価格com、みんから、雑誌の試乗レポートなど、山のように読み込んで想像を膨らまし、こういう車なんだろと思い込んで、試乗したら全然感じが違ったという事が多かったです。
結局、購入を検討した車は全て乗って確かめるハメになりました。車の感じ方というのは、本当に人それぞれなんですね。スイフトXLは良い意味で期待を大きく裏切ってくれました。
スイフトXLは、ワインディングロードや首都高などをドライブしていると楽しく感じます。
街乗りなどの低速走行だけでは、楽しく感じるのは難しいようにも思います。
運転を趣味とする人にはお勧めの車です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XL
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2019年2月13日 23:30 [1200723-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【良い点】
・燃費(90点)
市街地12〜13,遠出20〜25キロ
・しっかりとした走り(90点)
【悪い点】
・操作パネル表示が小さく、エアコン等運転中の
操作は危険(私は老眼なので字が小さくて読めない)
その点昔のクルマは感覚的に扱いやすかった(20点)
・軽自動車に劣る収納性(20点)
・ヒートシーターは熱くなったり弱くなったりする
が、段階的に調節できるといい(40点)
・ブレーキが強すぎて、低速時には神経を使う(30点)
・120キロを越えると接地感覚が希薄(混雑時の追越
車線走行は手に汗握ります)(60点)
【総評】
・トヨタの70点主義からすれば、90点あり20点あり
だが満足度が勝る
・タイヤがジャストサイズなXGで十分
【他にいいと思うクルマ】
・デミオ、パッソ、オーリス、カローラスポーツ、
エスクード、スプラッシュ、マツダやスバル、欧
州車全般
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年7月
- 購入地域
- 長崎県
- 新車価格
- 146万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID SL
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2019年1月28日 10:47 [1195397-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
3か月乗りましたので、簡単にレビューしたいと思います。
【エクステリア】
外観がすごく気に入っているので☆5です。
ライン状の車幅灯とフォグを点灯させた顔がとても好きです。
リアの佇まいも趣があり、本当にかっこいいです。
【インテリア】
豪華ではないですが、質実剛健と言った感じのインテリアで悪くないです。
困る点は、収納が少ないことと、室内灯が前しかないことです。
それ以外はおおむね満足です。
【エンジン性能】
エンジン自体の性能はこんなもんかという感じです。
車体が軽いので不足は感じないです。
踏めばそれなりに出ますが、高速道路の再加速ではちょっとがんばらないといけない感じはあります。
ハイブリッドのアシストはスムーズな変速時に感じられます。これはとてもよい。
走行中にEVに切り替わるのもスムーズで気付かないほどです。この点もとてもよい。
超低速時にアクセル踏むとガクガクする動作が発生します。
慣れると出ないようにアクセル踏めるようになりますが、それまでは毎回びっくりします。
【走行性能】
足回りはかためで、コーナーはスムーズにすいすい曲がれます。
ここは期待していた以上で本当によいです。
山道を走るのが楽しいです。
ドライブが楽しくなりました。
マニュアルモードは変速が使いにくいので使っていません。
シフトノブについていてほしかったなと思いました。
【乗り心地】
前の座席はとてもよいです。スポーティな足回りも理解していれば心地よいほどです。
ただ、後ろは褒められませんね。ゆっくり走っていても跳ねるしふられます。
【燃費】
なにも考えずに乗っていると21前後。
エアコンなしで渋滞もなく丁寧にアクセル操作すると25を超えます。
どんなに雑に乗っても20は切らないです。
クルーズコントロールで高速巡航は自分が運転するより燃費が悪化しました。
楽なので使っちゃいますけど。
このぐらいの燃費であれば文句はありません。
エコモードは加速が軽ぐらい悪化するので使っていません。
【価格】
試乗落ちを買いましたが、新車買うよりずっと安く買えました。
ねらい目です。
【総評】
今の所、自分以外でハイブリッドSLに乗っている人に遭遇したことがありません。
そのぐらいレアですが、本当にいい車です。
予算厳守、クルーズコントロール付き、現行モデルの上位グレードが買えるハイブリッドSLを選びました。
価格に対する機能充実度が素晴らしいです。
その上、デザインが好みで乗り心地も合ったので文句ありません。
内装はまあ仕方ないかなと思っています。
欲を言えば、ツートンの選択肢があって、色が選べるなら新車で買いたかったと思いました。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID SL
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2018年8月17日 22:34 [1151276-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
シンプルで非常に気に入っているが、RSのほうが形は好き。
オプションでエアロも付けられるが、あと付け感が強い。RS用と同じエアロがあれば選んでいた。
自分はクラッシーブラウンメタリックを選んだが、これがなかなかシックでよかった。
ただ、ブルメタのほうがスポーティーだったかもと今でも考えることあり。
純正アルミは気に入らなかったので、Aftermarketアルミに変更。ほんとカッコいい。(エンケイのPFM1(メッシュタイプ))
【インテリア】
なかなか、まとまって見栄えもよく、エアコンも使いやすい。
ただ、価格なりの部分も多く、特にハンドル下部の黒いプラスチックは安っぽい。
ここについて、自分は、プラスチック磨きとカーボンシートで解決した。
シートも座り心地は良い。
気になる人は気になると思うが収納はあまりない。自分は2名乗車が多いのでそこまで気にならない。
慣れない内は、斜め後方は見難く感じるかもしれない。ただ、半年くらい経つがもう慣れた。
【エンジン性能】
とにかく、5AGSが気持ちがよく、低速でモーターがトルクを上げてくるので乗りやすい。
エンジン自体もよく回る。 排気音も程よく良い音が社内に入ってくる。非常に満足。
巡行時は静粛性が高い。ロードノイズが大きいという記事を見かけるがそこまで気にならない。
タイヤをルマンVとかにすると静かになる? まあ、減るまでは我慢。
【走行性能】
5AGSとハイブリッドの組み合わせが実に軽快。
もともと、マニュアルに乗っていたのでその感覚がよみがえる。
CVTとは比較にならない。
低速でモーターがアシストしてくるので、トルクは十分ある。
足もしなやかで、乗り心地は非常に気持ちがいい。
1t切るハイブリッドって本当にすごいと思う。
【乗り心地】
街乗りでは非常に良い。小さな段差も不快なことはなく、しなやかな感じ。
峠でも通常速度で走る分にはまったく問題ない。むしろ軽快なハンドリング。
ただ、速度域が上がってくると、RS系の足のほう楽しめると思う。。
【燃費】
夏場でエアコンを効かせていると、リッター16〜18KMくらい。そこまでよくない。
ただ、燃費に特化した走り方やエアコンをきったりすると、カタログ値に近くなるのかも。
そこまで燃費にこだわってなかったので、走りの良さで相殺され、気にならない。
【価格】
オプションつけまくったので、値引き込みで225万くらい。
それでもフィットやアクアよりは同水準でいくと20万〜30万安い。
ただ、安いから選んだわけではないので、特に気にならない。
【総評】
親バカなのかもしれませんが、非常に満足している。
パドルシフトを用いると、まさにマニュアルそのもの。非常に楽しい。
巡行すると静か。
そこそこ燃費もよく楽しめる。
このハンドリングと乗り心地と楽しめる点で、
本当にコストパフォーマンスの良いハイブリッド車だと思う。 ぜひ、試乗してもらいたい。
【おまけ】
不満な点は、Aftermarketパーツが少ないこと。
カスタマイズが好きな人は、RSTかスイフトスポーツをお勧めします。
自分はカスタマイズが好きなので、ここだけはスイフトスポーツにすればよかったかなと
今でも思う。
ただ、ハイオク仕様なので家族の許可が下りませんでした。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > XL
2018年7月4日 00:03 [1140104-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
レンタカーでたまたま借りたのがスイフト。なので初対面ですがひょうきんだが親しみのある面構えは憎めません。乗っているうちに愛着を感じます。
【インテリア】
シンプルです。下らない虚飾やギミックが無いのは好印象ですが、収納が少ない、トランクが狭い、夜照明が足りないなど詰めの甘さを感じます。メーターは220kmスケールですが等間隔メモリのため10時位置までしか動かず見かけ倒し。
【エンジン性能】
市街地走行は問題ないが、山岳路は一人乗車でもアンダーパワー。パドルシフトを駆使してかなり高回転まで追い込まないとつらいです。音も大きめ。
【走行性能】
ハンドルの剛性が高く、ブレーキの効きも良好。ハンドリングはクイックで車体が軽く回頭性が良く気持ちよく走れました。小回りもきき視界も良い。
【乗り心地】
悪路はぴょんぴょん跳ねるがホイルベースが短いので仕方ない。ワインディングをひらひらと駆け抜けるのは気持ちがいい。
【燃費】
市街地、高速、山岳路いろいろ走りましたが満タン法で13km。エンジンに負荷を掛けるとかなり悪化します。同クラスのライバルと比較すると水準に達していません。
【価格】
レンタカーなので無評価。
【総評】
レンタカーで丸2日乗りました。欧州車のような雰囲気もあり、楽しめました。荒削りな部分が多いですが素性のよいシャシーで熟成が期待できるいい車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID RS
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2018年6月24日 10:38 [1050010-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
RSタイプはフロントマスクにレッドラインがあり、ゴルフGTIの真似?と思ってしまうが、これがかっこいい。スイフトスポーツほどではないが、RSタイプならコンパクトカーの中でも上位のデザインではないか。
【インテリア】
メーターはスポーティーでかっこいい。メーターの間にあるディスプレーでいろいろな情報が読み取れる。慣れてはきたが、収納が少ないのは本当に残念。
【エンジン性能】
買って間もないころはあまり気持ちよく回る感じではなかったが、ある程度走行してからはストレスなく回る感じになってきた。なじんできたのでしょう。
【走行性能】
足回りはしっかりしているし、タイヤも16インチなのでワインディングもスムーズに旋回する。スピードを出しても不安定なことはない。
スポーツカーではないし、所詮はFFだが、車体の軽さもあってかスイスイ曲がる。
【乗り心地】
やや固いが、その分カーブでは安定する。高速走行向きなのか、高速走行時はあまりストレスを感じない。
【燃費】
12000kmほど走ったが、平均燃費はリッター22kmくらいかな。
【価格】
今は安くてお得なグレードも出ているが、このHVタイプは税金の優遇や燃費のよさでカバーできる?のか、やや高め。でもそれは他社も同じでしょう。
【総評】
発売当初は相対的に高性能な安全装備であったが、現在では自動ブレーキの性能を含めてライバル社のコンパクトカーに追い抜かれた感じがある。こればっかりは追い越して、追い越されての繰り返しだからやむを得ない。
ただ、走り重視でコンパクトを選ぶならば、今でもスイフトは有力な選択肢でしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
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2018年5月27日 15:06 [1102884-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ハイブリッドRSとターボRStを試乗しましたが、走りでは断然ターボでした。
ハイブリッドとは言っても自走できないモーター(3馬力)だし、乗った感じが
ターボモデルとは大違い。
経済性を考えて契約はハイブリッドRSにしたのですが、一日考えてターボだ!
と思い、無理に契約変更してもらいました。
パソコンで発注掛かっているから、変えられるかわからないという答えだ
ったのですが、何とかセーフ。
ターボモデルに半年乗っていて、燃費は大体15?位ですが、あのパワーは
ターボでないと出せません。気持ちよい加速でドライブしている気分になり
ます。
遠乗りすると20?/?くらいの数字がですので、私としては大満足です。
営業の方が「絶対ターボ買った方がいい」と強く勧めてくれたのはありがたい
です。
走りはどうでもいいかな、って思っている方はターボを選択しない方がいいと
思います。
運転を楽しもうって方にお勧めです。
参考になった48人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS (MT)
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2018年5月7日 20:02 [1104230-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
エンジンの回転数を4000rpm以内に抑えた慣らし運転で約1000km余りを走行し、このほどエンジンオイルを交換したため、いよいよ全開走行の解禁である。
とは言っても、意識しなくとも、日常的なドライブで4000回転以上の領域が求められる場面はほとんどない。この領域を使うシチュエーションは、逆に意識して回して走る場合ということになる。
エンジンを回したところで差ほど良い音がする訳でもなく、基本的には攻めることを掻き立ててくるような性格の車では無い。しかし、この車が峠でどんな走りができて、或いはできないのか?興味があった。
結論から言うと峠でも腕さえあれば、かなり速く走る性能はある。しかし、燃費性能を向上させることを主眼としたギアの設定は、峠を攻めることに向いていないことは事実である。パワーバンドをキープするのであれば、ほぼ1速又は2速キープになる。シートのホールド感も、もう一つといったところであろうか。
前にも書いたが、ハンドルの軽さも峠ではさらに違和感が強まる。このあたりの走りを本格的に楽しみたい人は、やはりスイフトスポーツの購入を検討すべきだと思います。
軽量化の効果とタイヤのグリップを考慮すれば、単純に速く走るということはかなりのレベルまで可能だと思います。が、3速のギアが離れているため、3速に入れた瞬間にドバっと間延びし、これ以降はテンポ良く繋がっていきません。(もっとも1速及び2速は繋がる感覚はあるため、ギャンギャン回して走るのも楽しいかも知れませんが。)
このような書きっぷりからは、ネガティブなレビューという印象を持たれるかも知れませんが、むしろ改めてこの車の万能さに感心しているというのが本心です。
市街地、高速走行における常用性能は、快適かつエコノミックで申し分なし。
ギアの設定がワイドなため、峠は決して得意ではないが、不得意ながらもギアの選び方次第でそれなりに走ることも分かった。総合的な評価としては、場面を選ばず満足のできるドライブが可能だと納得しています。
最後に、今回の私の車選びの前提と重点ポイントをもう一度整理しておきます。
・MT車
・高い燃費性能
・ハイブリッド車との燃費差と車体価格差
・デミオとのリアシート及び荷室容量の差
・ドライバーのアイポイント
考慮のポイントに共通するところがあり、スイフトのエクステリア(外装)とインテリア(内装)が嫌いでなければ、是非試乗してみて下さい。選択肢の一つとして、自信を持ってお勧めできます。
参考になった48人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS (MT)
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2017年12月23日 18:39 [1089064-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
約20年ぶりにMT車を買いました。
スズキ車は初めてです。
エクステリアは過剰にデコラティブでなく気に入っています。ただ、リアドアノブは使いづらい上に手で触ったところがすぐ白っぽくなります。
インテリアはプラスチッキーですが使い勝手は悪くないです。
パワーユニットは平坦地では不足を感じませんが、上り坂ではこまめにシフトダウンする必要があります。そんな手間も含めてMT車の楽しみ方を再認識させてくれる車だと思います。
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スイフトの中古車 (全5モデル/2,779物件)
-
スイフト XG 走行8万キロ台 車検令和7年7月22日 プッシュスタートエンジン Aftermarketナビ ワンセグTV ETC インテリキー
- 支払総額
- 42.8万円
- 車両価格
- 34.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 8.4万km
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 186.0万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 5km
-
スイフト RS 2型/サポカー 衝突安全ボディ 盗難防止システム 横滑り防止機能 衝突被害軽減システム オートエアコン シートヒーター プッシュスタート オートライト
- 支払総額
- 139.3万円
- 車両価格
- 128.0万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 135.9万円
- 車両価格
- 126.9万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 247.2万円
- 車両価格
- 233.9万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- −