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ダイハツ ミラ トコットレビュー・評価
ミラ トコットの新車
新車価格: 109〜145 万円 2018年6月25日発売〜2023年12月販売終了
中古車価格: 46〜159 万円 (852物件) ミラ トコットの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ミラ トコット 2018年モデル | 3.82 | —位 | 32人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ミラ トコット 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.97 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.46 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.28 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.42 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.62 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.91 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.28 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G リミテッド SAIII
よく投稿するカテゴリ
2024年5月16日 13:32 [1711213-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
車は初めての購入で、運転経験は教習所で乗ったカローラアクシオくらい
免許を取得してからずっと車に乗っていなかったので車幅が小さくて安全装備が充実している車が欲しかった事、
誰も乗せるつもりがないし荷物を乗せる用途もないので運動性能と燃費に優れた軽セダンが良いだろうという事でトコットを選んだ
【エクステリア】
角ばったデザインで非常にシンプル
フロントデザインはかなり気に入っているがリアのランプの形が丸いのは似合ってないと思う
それ以外は非常に気に入っていて駐車場で見るたび愛車ながら一番可愛いと思う
あと形がシンプルなので洗車が非常に簡単なのも地味に好き
【インテリア】
内装も非常にシンプル
女性にウケるデザインとして考えたのならどうかと思うけど無味無臭で飽きが来ない
運転視界についてはボンネットは右側がギリギリ見えるが左はワイパーが邪魔して見えない
後方視界は見た目通りに良いしコーナーセンサー前方後方についてるし全方位モニターもついてるのでぶつける心配はない
ペダル配置は悪くなく右足を前に出すとブレーキ右半分を踏める
ドラポジも取りやすく168cmの私であとハンドル2cm前に出てくれれば完璧だけどほぼ不満ない
後席は意外と広くて頭上も余裕があるので1時間程度の移動なら特に問題ないと思う
シートは柔らかく感じるけど街乗り中心であれば特に不満なく座り心地は良い
セパレートタイプなのでカーブなどでシートから体が外れる感覚がないのでサポート性も良いと思う
車体の揺れを上手く吸収してくれるし長時間の運転でどこも痛くならない
エアコン操作ボタンやスタートスイッチなどスイッチ類全般が運転手の手に届きやすいところに配置されているのも良いところ
ネガとしては、収納が無いに等しくミライースにあるセンターコンソールすら存在しない事くらい
ミライースだとサイドブレーキがあるスペースが物置になっているけど細いので財布やスマホは置きづらい
いつも助手席にスマホや財布を置いてるけど誰かを乗せる時はそれらの置き場所が全くないので困る
【エンジン性能】
NAの軽自動車なりかなと思う
車重がアルトやミライース並に軽いので登坂もそれなりにこなせる
ただ登坂で再加速をするとか長い登坂になるともう少しパワーがあればなあと思う事がある
【走行性能】
一言でいえば2代目N-BOXが遥か遠くから簡単に追いついてこられるレベルで走行性能は低い
ただアクセルやブレーキの感覚はかなり自然で操る感覚が非常につかみやすく気に入っている
コーナリングはハンドルがグニャグニャで全然気持ち良くない
しかも左前方がわからないので個人的にコーナーポールは必須なんじゃないかと思う
タイヤを純正エコタイヤからオールシーズンタイヤに替えたところ接地感が増して走行性能が上がったので
少なくとも夏タイヤへの変更をおすすめしたい
【乗り心地】
最新のDNGAプラットフォームではないので振動も多く収束しづらい
60km/h以上の速度で走っていると車体剛性が低いのか車体がペラペラなのを感じる
大きい段差を乗り越えた時もバーンと大きい音がする
雨が降っている時は屋根やタイヤからかなり音が入ってくるし水たまりを踏むと車に水が入ってきたのかと思うくらい臨場感のある音がする
ただ静粛性は高めでエンジンの音はあまり聞こえずきれいな道ならロードノイズもほとんど入ってこないのは良いところ
登坂を走ってる時やSまたはLレンジにするとエンジンからシュイーンと高音が聞こえてきたりもする
ただシートが良いので振動などは結構抑えられるしストレスは少なく長距離運転でもどこも痛くならず快適に走れる
【燃費】
片道15kmの通勤で主に使用
登坂が続く山道の頂上にある会社までの行きで20km/Lくらい
帰りの下り道は28km/Lくらい
エアコンとシートヒーターを使うと燃費は10%くらい落ちる
寒い時も10%くらい落ちる
燃料タンク容量は30Lと軽自動車の中では大きめなので航続可能距離はトップクラスに長い
【その他装備】
全方位モニターやバイアングルLEDヘッドランプ、シートヒーターなど便利な装備が色々ついている
全方位モニターは画質は粗めだけど暗い道でも使えるレベルにある
バイアングルLEDヘッドランプのおかげでハンドルを切った先を照らしてくれるし
かつライトの照らす範囲が結構先のほうまであり光量も非常に多く明るいので夜道も安心して走れる
シートヒーターは軽自動車にありがちな座面のみでなく背中も温めてくれて快適
コーナーセンサーも前方4つ後方2つが標準装備されていたりもする
他にも電動格納ミラーや車速連動ドアロックもあったりと他の高級軽自動車にない装備もついている
などなど細かい快適装備が意外とてんこ盛りでこのあたりの装備については非常に満足している
総じて言うと車体の小ささで軽自動車を選ぶ人には嬉しい快適装備が色々ついている印象
【価格】
ミライースやアルト、ラパンなど同価格帯の軽セダンを比較すると装備面は非常に充実している
人気がないため値崩れしやすくコスパで軽セダンの中古車を探してる人には良いかもしれない
同価格帯か少し値段が上がっていいならN-WGNのほうがいいかなと思うが
私の場合は家の駐車場が非常に狭くコーナーセンサーや全方位モニターが絶対条件なのでそれらを選ぼうとは思わない
【総評】
文句は色々あるけどじゃあもう一度買う車を選び直しますかと言われればいいえと答える
走行性能が低いので乗ってて楽しいとかは一切ないけど購入前に必須だと思っていた装備は全て期待通りかそれを上回っていたのでその点は満足している
ドライバーズカーとして作った軽セダンとしてシートやドラポジや各スイッチ類の配置などよく出来てるのでもしモデルチェンジがあって走行性能がアップするなら購入検討したい
参考になった12人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2024年4月22日 01:24 [1156441-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
昨年販売終了しましたね。
こういうクルマは需要がなかったというよりも、かつて存在したエッセのような立ち位置での販売なら受け入れられたかもしれませんが、今回はそれなりに価格も高かったので、このクルマの想定購買層にはあまりアピールしなかったのでしょう。
【エクステリア】
可もなく不可もなく、誰でも乗れるデザインは無印良品的などこか安っぽい質感ですが、軽自動車というポジショニングからすれば妙な高級感が痛い○○カスタムなんて軽自動車より、かえって貧乏くさくなくて好感が持てますね。
【インテリア】
一番問題なのは相変わらずオーディオレスであること。
いい加減にマツダ車や輸入車のようにセンターディスプレイを標準装備して、せめてラジオとUSBオーディオくらい標準装備で聞けるようにしてほしいものですし、さらにスマホのミラーリング対応でナビが使えるようにしてほしいですね。
相変わらず、年に一度しか地図も更新されない、安い機種だとリアルタイムで最新の渋滞や事故情報さえ表示出来ない時代遅れのカーナビを売りたいがためにオーディオレスにするのはやめてほしいものです。
【エンジン性能】
ダイハツのエンジンは相変わらずCVTの違和感が強いですね。
踏み込むとCVT独特の空走感が強いですし、ハイブリッドでもなく、明らかにこのクルマより重い筈のワゴンRあたりより、鈍重でパワー不足な感じです。
街乗り用途としてもこのパワーの無さはいただけない感じです。
【走行性能】
ハンドルの切り始めが曖昧で、運転していて面白くないクルマです。
ただ、カーブで多少ハードなことをしても多少ロールするだけで、ウエイクのようにひっくり返りそうな感覚はありません。
【乗り心地】
柔らかめの乗り心地、長時間走ると疲れそうです。
【燃費】
5キロほどの試乗で12.5km/lでした。
真夏日とはいえ、軽自動車は燃費よくないですね。
パワー不足で踏みこんでしまうのが、燃費が悪くなる要因でしょうか。
【価格】
最低限CDオーディオのみの装備で総額120万くらいからです。
デミオあたりが総額150万くらいから買えることを考えると安いとは到底言えませんね。
【安全性】
6エアバッグを標準で装備したのは良い点です。安全性の向上に役立つ可能性がありますが、過信は禁物です。
ただし、軽自動車で720kgと比較的軽自動車の中でも軽いクルマで、一般的に衝突実験の結果は同じクルマ同士の衝突を想定しているため、大きなクルマとの衝突事故では深刻な結果となることも予想されます。
軽自動車については、基本的には街乗りの短距離用という用途で使うのが無難な利用法です。
【総評】
非力なエンジン、時代遅れで後付けナビ装着などで購入総額が高くなるオーディオレスと標準装備ではスマホとの連携に全く配慮がゼロであることなど、2018年の新型車でかつ、ユーザ目線で作ったクルマという割にはかなり残念な仕上がりです。
結局のところ、オーディオレスなど、ディーラーの販売価格アップを狙った商品コンセプトに存在するのはディーラー目線やメーカー目線でのクルマづくりです。
価格も安いとは感じませんし、個人的にはおススメできるクルマではありませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > X SA III 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年3月24日 21:01 [1435866-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
シンプルイズベスト
特筆すべき事は無いけどそれが良い
最近の装飾過多でくどいよりは長く付き合えると思う
【インテリア】
もう少し収納有ればいう事無し
助手席のエアコン吹き出し口の所にドリンクホルダーが無いのはちょっと不満、先代のココアには付いてたのに残念
スイッチ類でどうも馴染めないのがウインカーラバーが戻ってしまう所、まぁこれはトコット っていうかダイハツの悪い所だけど
トコットがメインな妻はもう慣れたらしいがメインが別なのもあって未だに慣れない、正直これはすぐに廃止してほしい所
【エンジン性能】
パワー不足は否めない
でもこの車でスピード出そうとも思わないし出すような車でも無い
のんびり走っても気にならないし、むしろそれがなんかしっくり来るからストレスにはならないから不思議
この車のキャラクターがそう思わせるのかは解らないがそう思えないならただの遅い軽自動車だと思う
【走行性能】
段差はちょっとショック大きめ
長距離は意外だけど結構いける
峠越えはちょっと大変なのは仕方ない所かと
気になるのはアイドリングストップのタイミング、完全に止まる前にエンジンが切れる、止まる直前にカックンブレーキにならないようにブレーキを抜くと一旦エンジンが掛かってしまう。カタログ燃費の為かもしれないがこれはどうなんだろう?
【乗り心地】
可もなく不可も無くただキーンっていう金属音がちょっと耳障りどうやらCVTの音らしいけど
もう一台所有のステップワゴンでは全くしない音なのでそこは微妙な所だが普段は音楽掛けてるから気になるほどでも無いかな
【燃費】
四駆でリッター20にちょい届かない位、ライバルのラパンから比べると悪いが元からわかってた事なのでこんなもんかと、まぁ十分だと思う
【価格】
カーテンエアーバッグやスマアシなど安全装備が標準で付いてるのはとても良いと思う。ラパンじゃなくこっちにしたのはそこが決めてだった
参考になった11人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > X SA III 4WD
2021年1月22日 22:32 [1358909-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
知人が購入を検討している時、同席。知人が試乗後、営業にお願いをし、試乗させてもらった(後に知人はトコットを購入した)
【エクステリア】トレンドにとらわれないプレーンな人畜無害なデザイン。後にこのようなデザインが飽きがこないで長く付き合えると思う。正直丸目なら尚良かった。女性ユーザーの多いラパンの対抗になるが、可愛さならラパンの方が上。また色によって印象が異なりセラミックグリーンがベスト。他色だとどっちつかず。私ならセラミックグリーン一択。
【インテリア】
こちらもシンプル。インパネのホワイトといいシートの材質にしろ無印良品的な感じ。収納が少ないとの声があるが、収納が欲しいならタントやムーブを。この車のコンセプトである「自然体」を具現化するなら現状がベスト。
【エンジン性能】
車重が軽いおかげでNAでも良く走る。ふと近場に移動するには必要十分。しかし、CVTの音が若干気になる。
【走行性能】
小回りが効きとても良い。
高速を走らなければ必要十分。
【乗り心地】
街乗り重視のセッティングが柔らかめ。しかし、コンセプトにはあっているので問題なし。
【燃費】
試乗の為、不測定。
【価格】
安全装備が充実しコスパ高い。
【総評】
安全装備の充実、内外装の割りきり、コンセプトに忠実で購入しても不満はないと思う。初心者から年配までオススメできる。
奇しくも自然体を意識し過ぎてやや可愛さにかけるかなと思う。
軽自動車セダンクラスの車種は昨今のスーパーハイトワゴン全盛の中、明確にお客様にメリットを伝える必要があるジャンル。ミライースなら燃費、ラパンなら可愛さと言った具合。
その様な物差しで図った場合、トコットの自然体は伝わりヅライ。しかし、所有する満足感は高いと思う。
【追記】
どうもこの車種不人気みたいですね。。。
販売台数は「ミラ」でカウントされて端から見たらそこそこの台数に見えますが、その8割から9割は「ミライース」みたいで実質トコットは500台前後。
将来的にビッグマイナーチェンジで内外装やコンセプトが大幅に変わるか、過去のソニカの様に短命で廃盤になるかもしれません。
どうもダイハツのこの手の車(スズキで言うラパン)はココアからキャンバスに客層が移行しているみたいで、メーカー側から見ても(月間目標販売台数)現状の販売台数は想定外みたいです。
他の車とかぶりたくない人にはオススメしますが、人気不人気が気になる方や市場のトレンドに敏感な方にはオススメできません。
ただ、こうゆう車ほど廃盤になった後再評価されるんでしょうねえ。個人的には飽きがこないトレンドに座右されないデザインで好みなんですがね。。。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > X SA III
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2020年10月7日 19:49 [1298698-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
H20年式トヨタパッソから乗り換え。
新車から12年経過して、エンジン・足回り共好調でしたが、車検費用・自動車税UPや自動ブレーキなしが購入動機。
・検討車
?パッソ X“SA ? 新車購入 ドラレコ+CD+ETC+マット+諸費用で総額127万円。
?ミラトコット新古車 X-SA? CD+ETC+マット+ダイヤモンドコート+諸費用で総額116万円。
110km/日走行するので、年式よりも走行距離少で安くという事でトコットに。
大手中古車店で初めムーブを見ましたが、そばにトコットが・・・ 一目惚れ^^
市街地50%、高速50%で燃費は20.5km/Lと上出来(パッソは15.5km/Lだった)
足回りやハンドリングは貧弱のレビューがありますが、パッソもそんなものでしたし、トコットにスポーティを求めていませんし。
初スマアシが?で良かった。 警告音が頻繁に鳴ります。
次回買換えもコロッケ(トコット)に。
車の購入は余裕がなければいけませんね(今回車検切れ1カ月前からの検討)
10/7 購入後、約8ヶ月経過で2万キロです。
真夏の燃費は19〜19.5km/Lでした。今は画像のとおり。
坂道はパッソより走ります。
参考になった25人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル
2019年7月7日 09:11 [1240967-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
代車として2日間乗りました。最初に言ってしまうと、凄くつまらない車です。
【エクステリア】 ★☆☆☆☆
何の華もない。どうしてこんな退屈なデザインにしたのか。可愛くないから女性受けもあまり良くないし、ワル顔でもないから男性には振り向かれない。無印で没個性で目立たない車が好き、言い換えれば「車の外観なんてどうでもいい」という拘りのない女性が対象? 自らターゲットを絞り込んでしまった車という印象。
【インテリア】 ★★☆☆☆
収納が少ない。女性ターゲットだったら、収納はこれでもかというほど用意しないとワクワクしてもらえない。そこでもう選択肢から外れる。ドアのひじ掛けのポケットも下側のポケットも薄い。ひじ掛け側のポケットには大型のスマホも入るのは良しだけど。星を二つにしたのは、唯一シートの生地だけはいい感じだったから。肌ざわりや硬さはGood!
【エンジン】 ★☆☆☆☆
非力。踏んでも加速しない。そこはノンターボの軽だから仕方がないと思うが、許せないのはアクセルを踏む量に従って音階が上がっていくキーンというヘンな金属的な音。10〜12kHz以上が聞こえない年配には問題ないかも知れないが…。こんな音を聞きながら運転するのは拷問に近い。
【乗り心地】 ★☆☆☆☆
軽自動車としては普通の乗り心地。とは言え、エンジンのザワザワした音は盛大に入ってくるし、さらに上で述べた高音も聞こえてくる。振動はない。アイドリングストップが停止直前に始まるのは気持ち悪い。アイドリングストップから再始動時、ひとつ間を置いてからアクセルを踏まないとガクッとショックが来る。
【総評】 ★☆☆☆☆
2日間乗って、ほとほと運転が嫌になりました。車に乗ることがこんなに辛い車は初めてです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
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2019年4月29日 14:54 [1220241-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
同じプラットフォームを使った(というかこちらが使われた方)の同年式ミライースBSA3、スズキアルトCVT車も所有しており、以下そちらとの相対評価になります。
購入ご検討の方へのご参考になれば幸いです。
【エクステリア】
四角くてフルアタラシイ、敢えてチープさを漂わせるデザインですが、ただそのイメージを具現化するには、ある程度色を選ぶ必要がありそうです。
私はセラミックグリーンメタリック一択でした。
また、更にチープさを演出させるために、敢えてミライースの13インチテッチンホイールに履き替えています。
このクルマのデザインは、拘っていない感に拘るデザインだと思います。
ただ、こればかりは好きになったらそれまでよ、ということで、結局最後はご自身の好き嫌いにお任せします。
【インテリア】
エクステリアからのリンクはそこそこ出来ているのではないでしょうか。
パッと目に入るインパネガーニッシュはグレードによって艶あり艶なしに分かれていますが、コンビメーターのデザインと併せてこのクルマのインテリアの目玉となっています。
ただ残念なのは、最近のダイハツ製のクルマに横並びで採用している、エアコンコントロールパネル。
非常に常識的というか遊ぶ心のないデザインで、他を頑張ってもこれ一点がこれら内装の拘りを全てを台無しにしてしまっていると感じてしまう。
部品共通化の大号令ではあると思うが、大変萎える部分だし、勿体無く感じる。
【エンジン性能】
エンジンの動力性能とCVTの相性は良く、例えばスズキアルトのCVTと比較して、躾が良いと思う。
アルトの場合、発進からの唐突な加速感と、交差点進入時の際にブレーキング操作を終えた後の再度アクセル開き時に、CVTのカックンカックンとしたギクシャク感が半端なく、しかもコーナリング中という気遣い中に発生するこの状況に慣れるまでには結構な時間が掛かりました。
動力性能については、馬力から想像するNAの660ccの軽自動車という期待値に対して、大も小も大きく逸脱しません。
ただ先ほどの通り、CVTとの相性は良いので、走行中ナンダコレは!という状況には遭遇しません。
高速で80?/hから100?/hでの走行も難なくこなせます。
【走行性能】
低速時、中高速時ともにセンタリングが良くなくてステアリングの修正が特段に多い方では無いと思います。
こちらは素性の良いミライース譲りかと感じます。
当然、高級車やスポーツカーからの乗り換えでは、気になりますが、製品の悪さを誇張するような弱点というレベルではないです。
【乗り心地】
低速時、特に舗装が荒れた箇所を乗り越える時、また橋の継ぎ目を通過する時には特にリアサスからの突き上げとその音が気になります。
ミライースの場合、エ!?このクルマでこのいなし方するの?と感じるほど振動と音を抑えてくれますが、ミラトコットの場合はそうはいきません。
ミライースがトトンだとすると、ミラトコットはダンダンです。カドのある音と振動が、直接リアサスを通じでフロアーからアッパーボディーのDピラー辺りを共鳴させています。
両者が同じプラットフォームという事を考えれば、その差は何だか分かりませんが、何にしても少なくともミライースレベルまでの改善を望みます。
ただ、タイヤを13インチに交換してからは多少改善されましたが。
【燃費】
昨年秋から現在までの走行実績において、市街地3割、郊外7割、走行距離20?/日から50?/日とバラツキはありますが、そういった走行状況で20?/?から23?/?程です。エアコンは常時ONのままです。
660ccコンベンショナルでは十分な値だと思っています。
【価格】
良心的な価格だと思います。
【総評】
このデザインが気に入れば、それが最大の購入のトリガーだと思います。
良し悪し書きましたが、その購入欲を阻害する程度ではありません。
カワイイ系が欲しいけど、アルトラパンじゃちょっと行き過ぎてる、もしくは敢えてチープさをオシャレに演出したい、といった男性にもおススメです。
読んで下さった方のステキなカーライフの一助になれば幸いです。
お互い思いやりを持った安全運転で、令和も過ごしましょう。
長文失礼致しました。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
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2019年4月20日 21:47 [1218083-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
スバルインプレッサからの乗りかえです。
【エクステリア】
無印良品との例えがありますが、私のパッと見は走る『冷蔵庫』。
もう冷蔵庫にしか見えなくなっています。
【インテリア】
収納場所が少ないとの評価多いですが、私にはじゅうぶんです。
ステアリングガイド含むすべての機能乗せるには
ワイドスタンダードナビ&ドラレコセットの選択です。
【エンジン・走行性能】
月イチで北関東方面高速で走っています。
特に不満はありません。
街乗り用途は文句なし。
ステアリングはめっさ軽いです。
地面状況がもう少し伝わってもいいかなと。
【乗り心地】
ひとり乗車で走る分には快適そのもの。
【総評】
半年経っても街角(都内)でトコットすれ違ったの3回のみ。
北関東方面ではゼロ。
目立ってるねって、逆に。
中高年には乗りやすいクルマです。
繰り返しますが、パッと見は冷蔵庫(セラミックグリーン)です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 132万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > X SA III
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2019年4月10日 20:53 [1215380-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
妻が13年乗った三菱のアイ、ミッション部が壊れ修理と車検と今後の故障確率を考え、買い換えました。
検討内容は漠然としてましたが、ハイトワゴン系は要らない、モデル末期か新型どちらか、など・・・
スズキ エブリィ、トヨタ ヴォクシー ZSを所有してます、アクアやフィット、シエンタやフリードも対抗試乗しました
【エクステリア】
シンプルです、過度に媚びたデザインも無く、前モデル ココア のイメージを残しつつ エッセ のシンプルさを取り入れた様に感じます。
無印良品的とはよく言ったもので、私はシンプルさを強く感じますが、妻は可愛さを強く感じるとか。
ドアを閉める音に割りと重厚感があります、ボディ剛性も高そう(因みにドアを閉める重厚感はリアドアが高め)
LEDライトは明るいですね、雨の夜も不安なしです。
【インテリア】
シートのホールド感はキツ目ですね体系により不快感あるかも?
収納は少ない!もっと小物を置くスペースが欲しかった・・・
前部のルームライトが左右別なのは驚き!
シート以外の総合的な素材質感がチープなのは否めません・・・
身長180cmの私が載っても窮屈さは感じません、天井も余裕があります。
アームレストはどうしても欲しかった・・・
後部席が一体可倒なのは仕方ないのか・・・
タコメーターも欲しかった・・・
軽自動車というより普通車をそのままミニにした感じ(ボキャブラリーが乏しくて済みません)
【エンジン性能】
踏み込むと高音のエンジン音、NA故の頑張ってる感はあります。
2人乗りで急坂などはアクセルの踏込み強めです
高速は時速100km到達まで時間を要します、追い越しなどせず、走行車線を100km以下で走るのがベストです
【走行性能】
基本的にハンドル軽く柔らかいフィーリングです、スポーツ走行には当然向きません(笑)。
重心低めですが速度を上げてのカーブはロールがあるかな?
ただ、前車、ターボだったアイと比べても不満は全くありません!
普通に60kmまでスムーズに加速します、一般的な運転では不満は感じない筈〜坂道や高速でアクセル踏み込んだ際のグイグイ引っ張る加速は有りませんが、アイとは170kg近い車重差がありますのでソコが大きいのでしょう
【乗り心地】
フワフワ感と、悪路=段差を乗り越える際のゴツゴツ感が同居しています。
スタビライザーが無いのとサスペンションは固いんじゃないかな?
それでも不快感は感じませんが、長距離走行だと違和感や疲れがあるかも
【燃費】
あまり良くありません。
アイドリングストップ無し、極近距離のチョイ乗りメインだとL/16km
メーターの運転支援表示だとL/20kmとか超えてるんですが??
もっと時間をかけて判断します。
【価格】
一般的に所有欲を満たすアルミホイールや革使用など見た目重視でなく、見えない安全性にウェイトを置いた構成ではないでしょうか?
もしもの際の安心に対してなら価格も安いと感じました。
まぁ標準的なオプション付加していくと価格が跳ね上がるのは・・(^_^;)
【総評】
アイの購入から13年の月日があります、グレードが上のアイと比べてもやはり隔世を感じます。
「エントリーモデルでもここまで良いのか!!」と
また、ターボで無いのは乗るまで私も不安でしたが、ホントにターボだったアイと比べても遜色を感じませんよ♪♪
(因みに、アルトワークスを除いた他の軽のターボ車はトコットより車重が100kg〜重く結局は動力性能も体感差が乏しいんじゃないかな?)
坂道が多かったり積載が常にあったり、幹線道路の流れを常にリードしたい等〜でなければ、ターボにこだわる必要を感じません。
人気のハイトワゴン等と違い多くを求めなければ凄く良い車です。
もう1台買いたいくらい!!トータルで★5つです♪
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル
2019年3月16日 12:46 [1208706-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
どこからどう見てもフロントは小さなカローラルミオンにしか見えません、お疲れ様でしたm(._.)m
全体的にシンプルで飽きの来ない感じだとは思いますが細かいデザインがイマイチ。
リアゲートのポッカリ空いた穴がチープさを演出してます。
ヘッドライトも夜間丸く光るかと思いきや実はメッキリングって、、、そりゃないでしょ。
【インテリア】
シートがベンチシートじゃないのが良いです。
インパネ周りも値段の割にはよく出来てて使いやすいです。
メーターも明るくて綺麗です。
居住性は個人的に無駄に広過ぎるN BOXとかと比べてこの位の方が包まれ感があって落ち着きます。
【エンジン性能】
スペックから想像する以上によく走り、日常用途なら十分かと。
【走行性能】
スタビライザーが付いてませんが、車体が軽く重心も低めだからか普通に運転する分には何も問題を感じませんでした。
【乗り心地】
硬めより柔らかめの乗り心地が好きなので心地の良い乗り心地でした。
車重が軽い車にありがちな跳ねる感じはあまり無かったです。
【燃費】
カタログには到底及びません。
24キロ
【価格】
最上級グレードでもアルミホイールじゃないし本革巻きステアリングじゃなかったし、割高に思います。
特に皮も巻いてないステアリングのチープさが何とも。。。
この車は下のグレードが多分オススメです。
【総評】
CMで見た時は良さそうな車に見えましたが実際は結構ガッカリ。
どこからともなくチープさが漂ってきます。
でもミライースよりマシなデザインと思います。
僕は正直この車は買おうと思いません。
そもそもターボ設定が無い時点で論外です。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > X SA III
よく投稿するカテゴリ
2019年1月31日 22:45 [1196450-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった23人
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル
2018年10月22日 18:47 [1143330-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
競合車のアルト・ラパンと比較すると、素っ気ない感じのデザインなので、待望の新車登場なのにあまり目立っていませんが、実車を見てみると、思ったよりも面構成に張りがあり、チープさはあまり感じられませんでした。
ダイハツのマーケティング調査では、ミラ・ココアやラパンのような可愛すぎるデザインを意外と敬遠するユーザーが存在するとのことで、どちらかというと年配層や全くの初心者を取り込む狙いがあると思われます。
そのため、デザインが水平基調になっており、実際に運転してみると、視界の良さに驚きました。
サイドミラーも、ラパンのような楕円型になっておらず、さらにボディとミラーの隙間から前方が覗けるなど、死角が少ないのも美点でした。
走行性能ですが、低速トルクに厚みがあり、市街地では乗りやすい印象でした。加速時はCVTで引っ張る感じになるので、エンジン音は大きめとなります。
この点ではラパンの方が余裕があるように感じられました。ラパンはトコットより軽量で、さらに低い回転数で最大トルクが出るように設定されているので、この差が出たのかも知れません。
しかし、トコットがラパンより優れていると感じた部分はブレーキのフィーリングです。ラパンは比較的しっかりめにブレーキを踏み込まないと利きにくいようなセッティングになっているのに対し(踏力に応じた制動)、トコットはいたって普通の踏力で制動できるように設定されてました。操縦性に関してもロールが適度で、極めてナチュラルな印象を受けました。
トコットの総合的な感想は、パノラマモニターに頼らずとも ドライバーの視界に優れ、運転しやすさを追求すると、このようなデザインになった…つまり虚飾を廃した「無印良品」的なクルマ であると思います。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2018年8月18日 17:08 [1151484-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
これはダイハツさんがとにかく決めに決めに決めたデザインなので申し分無しです。可愛すぎず長くなっても飽きの来ない愛着のわくデザインです。
まぁ一言で言えばラパン以下ミライース以上かな?
【インテリア】
これは安いなりのもので樹脂感満載のインパネ周りですねと思わずカタログの価格を見ましょう。
【エンジン性能】
ここが問題。キーンキーンうるさすぎるエンジン。ダイハツってこんなものでしたっけ?
もうCVT感しか無いエンジン音でした。
これまでエンジン性能では初期のデイズで驚きに驚きましたがトコットは最新のモデルでこのエンジンの音ですから。なんとも言えないです。
【走行性能】
まぁぼちぼち。ノンターボ はこんなもんでしょ。
あんま触れません。強いて言うならトローんと走りましょう。
【乗り心地】
フワフワしすぎてます。
デイズ以上ですね。このフワフワ感。
この手の軽で一番乗り心地が良いのはデイズなので。
【燃費】
試乗でリセットさせてもらって20キロ走らせてもらいエアコン23.0度オートで12.1リッター。
まぁベタ踏み加速したにしては初期型のekとえー勝負かな。
【価格】
安すぎです。
【総評】
トコットのデザインにぞっこんしたならオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2018年8月12日 11:49 [1149838-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
同じ試乗コースでムーヴキャンバスとミラトコットを試乗しました。
【エクステリア】
車高155cm以下でスクエアなボディ。小ぶりなのが逆に可愛く、欲しくなるデザインになっている。
またキャンバス生地を思わせるツートンの配色が個性をかもし出していた。
ムーヴキャンバスと違って全グレードにLEDヘッドが設定されてるのもコスパは高いと言える。
【インテリア】
いたって普通だが、オートエアコン搭載の上位グレードはメッキがいたるところに施され安っぽさはない。
ただ収納がほとんどないので、女性ターゲットならもう少し欲しいところ。
あとハスラーを意識したのかダッシュボードに取って付けたようなベージュのパネルが気になったが、ブラックにも変更できるらしい。
【エンジン、走行性能】
こちらも平坦な道は普通に走るが、坂道にはストレスを感じる。
またロードノイズがわりと聞こえてきたので、気になる人は試乗した方がいいと思う。
【乗り心地】
乗り心地は悪くはない。適度な硬さでフワフワ感もない。
カジュアルでパイピングの入ったシートがオシャレで、誰かのレビューにもあったがカフェ感を感じる。
【燃費】
信号の多い街中を約3kmの試乗。エアコンオン2人乗車で15kmだった。
ちなみにカタログ燃費は29.8km。
【価格】
1番いいグレードでも129万なのでコスパは高いと言える。
ただ値段なりの装備や走りなので過度な期待はしない方がいいと思う。
【総評】
カフェを意識したスィートスタイル。
上品な仕上がりのエレガンススタイル。
男性向けのクールスタイルといろんなバージョンが用意されているので選ぶ楽しさもあるだろう。
ただ値段からして当然だが、走りや豪華な装備は期待しない方がいいと思う。
ムーヴキャンバスとの比較をキャンバスのレビューにも掲載しています。
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- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2018年8月5日 15:12 [1148158-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】とてもバランスがいいです。見ていて飽きません。これがこの車の「個性の一つ」だと考えます。
【インテリア】試乗したのはG・SA?グリーンセラミックで「クールスタイル」が施されていました。私のようなおじさんが載ってもおかしくない上質な内外装でした。実際にご覧になると、一目ぼれする方もいるかもしれません。
【エンジン性能】こればかりは普通です。2度試乗しましたがノーマル吸気軽自動車だなっと感じました。
【走行性能】一番驚いたことは、路面の突き上げをうまく処理していることです。そして、見切りの良さです。運転しやすい車です。
【乗り心地】不満はありません。妻が運転している間、後部座席にも乗ってみましたが軽自動車としては合格点をあげられると思いました。
【燃費】試乗した限りでは評価できませんでしたので割愛させていただきます。
【価格】この価格にして安全装備は充実しています。若干ナビ類等に費用が掛かりそうですが・・。
【総評】今まで、大小さまざまな車を乗り継いできましたが・・車ってこれでいいんじゃないかな?と、思わせてくれる一台です。
我が家では、購入することに決定しました。
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