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ダイハツ タフト 2020年モデル G ターボ クロム ベンチャー(2021年5月10日発売)レビュー・評価
タフトの新車
新車価格: 167 万円 2021年5月10日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.43 | 4.32 | 9位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.56 | 3.92 | 77位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.05 | 4.11 | 19位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.04 | 4.19 | 34位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.90 | 4.03 | 26位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.68 | 3.87 | 12位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.08 | 3.86 | 15位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > タフト 2020年モデル > G ターボ クロム ベンチャー
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:54人
- ファン数:0人
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2022年10月24日 14:33 [1593024-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2022年7月4日追記
【エクステリア】
Gターボクロムベンチャー フォレストカーキーは存在感もあり、走る車というボディラインで 気に入っています。車体が小さく、走る、止まる、曲がるがピカイチなので、東京の混んでる道でも左レーンをスイスイ走って行けます。あと、ワイパーはガラ◯に交換しました。これで小雨でもビビリ音は無くなりました。
唯一残念なのは、リアのランプ系もLEDにしてほしかった。あと、クラクションの音がチープ。市販の欧州車風のクラクションに変えようとしたら、タフトの場合フロント部分にセンサーなどが多数設置されており、交換に1日から2日、費用は4万から5万かかる模様で、ちょっと考え中です。
【インテリア】
まずはコックピット周り。いろいろ言われていますが、視界は十分確保できています。後方サイドの視界も十分です。インパネもスポーティーで走っていて楽しいし、視認性が非常に高いです。特に秀逸なのがフロントシート。高速100キロ、地道100キロの山道でも全然疲れません。これには驚きました。ただ、後方席はちょっとチープ感があるのでそこはこの車の割り切りなのでしょう。そこで星4つにしちゃいました。後付けでcarrozzeriaのFH -8500DVSを装着。Apple CarPlayでナビ要らずだし、Spotifyも聞けてDVDも見ることができて、値段も安い。これはお勧めです。
これもまたいろいろ意見のあるフロントシートのエルボーレスト。確かにすごーく小さいですが、あれには理由があって、長く、大きくすると運転姿勢が崩れ、せっかくのフロントシートの良さ、つまり「疲れないシート」にならないんですね。自分はエルボーレストの下にドライビングシューズ放り込んで、ちょっとドライブの時にはこのシューズ履いて楽しんでます。
【エンジン性能】
エンジンは期待していなかったのですが、CVTとのセッティングがとても素晴らしく、走りやすいですね。高速も山道もこれが軽自動車か?と思うくらいトルクがあり普通にスイスイ走ってくれます。パワーボタンは余程のことがないと使う必要がないですね。ターボはアクセルワークに反応して効く感じでパワフルかつ素直でバタバタ感はなく、車重の重い高級車のターボの感覚と違ってスポーツカーのようなフィーリングですね。
【走行性能】
車体が軽く、またタイヤもヨコハマのよく転がるタイヤなのでスイスイ走ります。高速でもベンツやアウディーのディーゼルターボかと思うくらいにスピードが高速域で伸びます。あと、他の日本車に比べて小回りがききますね。最初は普通の感覚でハンドルを切っていたら、オーバーステアな感じでした。慣れると非常に便利です。
あと、背が高い割に足回りのセッティングが硬めなので、横揺れしないですね。
【乗り心地】
ショックアブソーバーが日本車というより欧州車に近い感じのセッティング。路面の状況に反応するセッティングです。なので、ソフトな乗り心地を期待する人にはちょっと違う感じかもしれません。山道や高速での安定性は欧州車のようで、高速ではどっしりと、山道では振られることなくラインをきっちりトレースしていくという、とても軽自動車とは思えない走りでした。
184センチ95キロの自分でも余裕のあるコックピットです。あと、それなりの音はしますが、総じて静かなのではないかと思います。ジャズやクラシック聴きながらドライブしてても問題ないですから。
ただ、純正スピーカーはチープ。この値段だから仕方がないけれど。。。
【燃費】
燃費は平均で18キロ。
【価格】
これだけの装備がついて、この安定性と走りとフロントシートの乗り心地を考えると、この値段は大変お買い得だと思います。
【総評】
欧州車志向の自分にとっては最高の軽自動車です。ファミリーユースで後部座席を頻繁に使う方や荷物をたくさん積みたい方には向いてないかもしれませんが、走りを安価な車で満喫したい人にはおすすめの1台です。
【下取り】(2022年10月下旬追記)
とてもいい車で気に入っていたのですが、我が家に犬が来ることとなり、犬と家族が乗って移動できる車への乗り換えを決定。購入したのはドイツ車で大手輸入車販売店にお世話になりました。
同店での下取り価格は驚きの130万円!ちなみにダイハツ直営の中古車店では90万、街中の中古車販売店では100万でした。
タフトを購入した時の価格が諸費用含め146万円でしたので、130万円での下取りには飛びついてしまいました(笑)。
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タフトの中古車 (全2モデル/2,387物件)
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タフト X 衝突被害軽減ブレーキ/スカイフィールトップ/LEDヘッドライト/バックカメラ/コ−ナ−センサー/オ−トライト/オートハイビーム/電動パーキングブレーキ/カーテンエアバッグ/サイドエアバッグ
- 支払総額
- 125.1万円
- 車両価格
- 119.0万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 162.3万円
- 車両価格
- 154.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 183.7万円
- 車両価格
- 173.0万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 163.0万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 156.8万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km