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『オーラNISMO』 日産 オーラ 2021年モデル 川崎のケーズさんのレビュー・評価
オーラの新車
新車価格: 269〜306 万円 2021年8月17日発売
中古車価格: 192〜400 万円 (745物件) オーラ 2021年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > オーラ 2021年モデル > NISMO
よく投稿するカテゴリ
2024年5月27日 19:18 [1483846-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入してから約2ヶ月、高速も700kmぐらい走ったので再レビューします。
【高速走行】
とにかく最高!
ハンドリングとアクセルのレスポンスがいいので車を思うように操れる。
前車追従の自動運転時、追い越し車線に出ると心地いいエキゾーストノートを出しながら加速しあっと言う間に前の車に追いつき追従していく。
またハンドル支援をオンにすると軽く手を添えるだけでカーブも曲がってくれるので車線を読み取ってるのがよくわかる。
高速に乗ってプロパイロットをオンにしてから最初のパーキングエリアまでアクセルとブレーキを踏むことは一度もなかった。
【エクステリア】
白と黒のツートンを選んだがドアミラーの赤とスポイラーに入ってるレッドのラインがアクセントとなっておりカッコいい。
またグリルやバンパーにピアノブラックが施されており質感が高まっている。
スポイラーの形状により標準のオーラより全長が8センチ長くなっているが、ローダウンにより車高は2センチ低い。
シームレスに光るシーケンシャルウィンカーもいい。
【インテリア】
車内のいたるところにレッドとNISMOのロゴがちりばめられておりスポーツマインドがくすぐられる。
シートベルトもレッドだ。
標準ノートは7インチの液晶メーターだが、オーラは12.3インチと大型化されており、ナビの画面と一体化してるように見えるデザインもいい。
【モーター性能】
モーターだけあり、アクセル踏むと初速からトルクの勢いを感じられ気持ちよく加速する。
たまに充電のためにエンジンがかかるが、第1世代の時のように大きな音と振動で驚くこともなく音楽とかかけてれば気づかないぐらいだ。
真っ赤の出力計もアクセルを離すと針がパンって戻るのが気持ちよく、電動モーターで走ってるのを感じる。
【走行性能】
ここが1番特筆したいところ。とにかくよく走る。
エコモードやノーマルモードでも十分速いが、ニスモモードにすると暴れ馬のごとく加速する。
アクセルを少し踏んだだけでシートに体が押し付けられる。
足回りも引き締められてるのでコーナリングも最高だ。
【ワンペダル走行】
エコモードにするとワンペダル走行?することができる。
回生ブレーキで止まるため燃費も一気に良くなる。
最初は違和感があったがすぐに慣れた。
ブレーキ踏まなくてもちゃんとブレーキランプが点灯してるのも安心だ。
【乗り心地、静かさ】
ニスモということとスポーツタイヤを履いてるので乗り心地は良くないかなって思ったが予想は大きくはずれた。
引き締まった足回ってのがひしひしと感じられる。
ガタガタと固いのではなくトントンと心地よい振動が伝わってくる。
スポーティな乗り心地が好きな人にはたまらないと思う。
モーターということもあり車内の静かさも格別だ。
フロントあたりのガラスが2重になってるらしいので外からの音もほとんど聞こえない。
ただ踏み込むとエンジンからではなく、走ってる感をだすためにエキゾーストノートが心地よく聞こえてくる。
【ロードノイズ】
車内が静かなこととスポーツタイヤということでロードノイズが気になるかなって思ったがこちらも想像とは違いかなり静かだ。
荒い路面だとさすがに聞こえてはくるが、不快な音ではない。
ちなみにタイヤはミシュランパイロットスポーツ4の205、50、17インチ
【広さ】
前席は問題ないが、後席の膝前余裕は握りこぶし1個半しかない(身長172cm)
前は軽自動車だったが、握りこぶし4個分の余裕があったので窮屈に感じる。
ただ後席シートがリクライニングするので許せる。
ラゲッジルームはコンパクトカーとしては十分に広い。
フルフラットにはならないが、ディーラーオプションのボードを設置するとフルフラットになるらしい。
【ナビ、オーディオ】
アラウンドビューモニターができる9インチナビが付いており音は悪くないが、市販のツィーターをダッシュボードに設置することにより足元から聞こえてた音像を目の前に引き上げ、歯切れのいい高音が両サイドから心地よく聞こえるようにした。
純正スピーカーは低音がかなり出るのでウーハーは付けなくても重低音まで感じられる。
またタイプAとタイプCのポートがあるのでスマホで取り込んだユーチューブの曲をUSBメモリに保存したものを刺しておけば、いちいちスマホを繋がなくてもCD代わりにかけっぱにできるのがいい。
もちろんブルートゥース接続の必要もない。
【実燃費】
郊外 25.3km/L
市街地 21.2km/L
高速 20.3km/L
【装備、価格】
電動パーキング、ブレーキオートホールド、プロパイロット、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフォグランプ、バックフォグ、17インチアルミホイール、9インチ日産コネクトナビ、デジタルミラー、BSM、ETC2、ワイヤレス充電なんかが付いてるグレードにして乗り出し価格320万(下取りなし)
ツィーターはもちろんドラレコやフロアマット、LEDルームランプなんかはAftermarket品で買うことにし、オプションで付けたのはNISMOのロゴが入ったドアバイザーのみ。
スポーツタイプのわりにエコカーなので重量税と取得税が免税ということもあり、車体価格より乗り出し価格の方が安く買えた。
【不満点】
・リヤフォグはともかくフロントのフォグランプもその都度点灯させなければならない。
・シャークフィンアンテナの感度の悪さ(ナビ本体のせいかもしれないが、、、)
【納期】
半導体の問題も改善されているのか、注文してから納車まで1ヶ月かからなかった。
【総評】
初めての電動カー。
驚きは多いが、エンジンが発電してくれるので充電しなくてもいいのはかなりのメリットだと思う。
電気自動車が不評になってる昨今、日産のe-POWERやトヨタのハイブリッドシステムが見直されてるのもわかる。
走りや装備はもちろんプラス26万でNISMOのホットハッチバージョンが手に入ると思うと高いとは思わなかった。
あと6月のマイナーチェンジでNISMOにも4WDが出るみたいです。
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 298万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった60人(再レビュー後:13人)
2024年5月4日 15:59 [1483846-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入してから約1ヶ月、高速も700kmぐらい走ったので再レビューします。
【高速走行】
とにかく最高!
ハンドリングとアクセルのレスポンスがいいので車を思うように操れる。
前車追従の自動運転時、追い越し車線に出ると心地いいエキゾーストノートを出しながら加速しあっと言う間に前の車に追いつき追従していく。
またハンドル支援をオンにすると軽く手を添えるだけでカーブも曲がってくれるので車線を読み取ってるのがよくわかる。
高速に乗ってプロパイロットをオンにしてから最初のパーキングエリアまでアクセルとブレーキを踏むことは一度もなかった。
【エクステリア】
白と黒のツートンを選んだがドアミラーの赤とスポイラーに入ってるレッドのラインがアクセントとなっておりカッコいい。
またグリルやバンパーにピアノブラックが施されており質感が高まっている。
スポイラーの形状により標準のオーラより全長が8センチ長くなっているが、ローダウンにより車高は2センチ低い。
シームレスに光るシーケンシャルウィンカーもいい。
【インテリア】
車内のいたるところにレッドとNISMOのロゴがちりばめられておりスポーツマインドがくすぐられる。
シートベルトもレッドだ。
標準ノートは7インチの液晶メーターだが、オーラは12.3インチと大型化されており、ナビの画面と一体化してるように見えるデザインもいい。
【モーター性能】
モーターだけあり、アクセル踏むと初速からトルクの勢いを感じられ気持ちよく加速する。
たまに充電のためにエンジンがかかるが、第1世代の時のように大きな音と振動で驚くこともなく音楽とかかけてれば気づかないぐらいだ。
真っ赤の出力計もアクセルを離すと針がパンって戻るのが気持ちよく、電動モーターで走ってるのを感じる。
【走行性能】
ここが1番特筆したいところ。とにかくよく走る。
エコモードやノーマルモードでも十分速いが、ニスモモードにすると暴れ馬のごとく加速する。
アクセルを少し踏んだだけでシートに体が押し付けられる。
足回りも引き締められてるのでコーナリングも最高だ。
【ワンペダル走行】
エコモードにするとワンペダル走行?することができる。
回生ブレーキで止まるため燃費も一気に良くなる。
最初は違和感があったがすぐに慣れた。
ブレーキ踏まなくてもちゃんとブレーキランプが点灯してるのも安心だ。
【乗り心地、静かさ】
ニスモということとスポーツタイヤを履いてるので乗り心地は良くないかなって思ったが予想は大きくはずれた。
引き締まった足回ってのがひしひしと感じられる。
ガタガタと固いのではなくトントンと心地よい振動が伝わってくる。
スポーティな乗り心地が好きな人にはたまらないと思う。
モーターということもあり車内の静かさも格別だ。
フロントあたりのガラスが2重になってるらしいので外からの音もほとんど聞こえない。
ただ踏み込むとエンジンからではなく、走ってる感をだすためにエキゾーストノートが心地よく聞こえてくる。
【ロードノイズ】
車内が静かなこととスポーツタイヤということでロードノイズが気になるかなって思ったがこちらも想像とは違いかなり静かだ。
荒い路面だとさすがに聞こえてはくるが、不快な音ではない。
ちなみにタイヤはミシュランパイロットスポーツ4の205、50、17インチ
【広さ】
前席は問題ないが、後席の膝前余裕は握りこぶし1個半しかない(身長172cm)
前は軽自動車だったが、握りこぶし4個分の余裕があったので窮屈に感じる。
ただ後席シートがリクライニングするので許せる。
ラゲッジルームはコンパクトカーとしては十分に広い。
フルフラットにはならないが、ディーラーオプションのボードを設置するとフルフラットになるらしい。
【ナビ、オーディオ】
アラウンドビューモニターができる9インチナビが付いており音は悪くないが、市販のツィーターをダッシュボードに設置することにより足元から聞こえてた音像を目の前に引き上げ、歯切れのいい高音が両サイドから心地よく聞こえるようにした。
純正スピーカーは低音がかなり出るのでウーハーは付けなくても重低音まで感じられる。
またタイプAとタイプCのポートがあるのでスマホで取り込んだユーチューブの曲をUSBメモリに保存したものを刺しておけば、いちいちスマホを繋がなくてもCD代わりにかけっぱにできるのがいい。
もちろんブルートゥース接続の必要もない。
【実燃費】
郊外 25.3km/L
市街地 22.8km/L
高速 20.3km/L
【装備、価格】
電動パーキング、ブレーキオートホールド、プロパイロット、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフォグランプ、バックフォグ、17インチアルミホイール、9インチ日産コネクトナビ、デジタルミラー、BSM、ETC2、ワイヤレス充電なんかが付いてるグレードにして乗り出し価格320万(下取りなし)
ツィーターはもちろんドラレコやフロアマット、LEDルームランプなんかはAftermarket品で買うことにし、オプションで付けたのはNISMOのロゴが入ったドアバイザーのみ。
スポーツタイプのわりにエコカーなので重量税と取得税が免税ということもあり、車体価格より乗り出し価格の方が安く買えた。
【不満点】
・リヤフォグはともかくフロントのフォグランプもその都度点灯させなければならない。
・シャークフィンアンテナの感度の悪さ(ナビ本体のせいかもしれないが、、、)
【納期】
半導体の問題も改善されているのか、注文してから納車まで1ヶ月かからなかった。
【総評】
初めての電動カー。
驚きは多いが、エンジンが発電してくれるので充電しなくてもいいのはかなりのメリットだと思う。
電気自動車が不評になってる昨今、日産のe-POWERやトヨタのハイブリッドシステムが見直されてるのもわかる。
走りや装備はもちろんプラス26万でNISMOのホットハッチバージョンが手に入ると思うと高いとは思わなかった。
あと夏頃にマイナーチェンジするらしいです。
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 298万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
2024年4月7日 19:09 [1483846-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
レンタカーで借りたオーラが良かったので、それのスポーツバージョンであるNISMOを購入。
【エクステリア】
白と黒のツートンを選んだがドアミラーの赤とスポイラーに入ってるレッドのラインがアクセントとなっておりカッコいい。
またグリルやバンパーにピアノブラックが施されており質感が高まっている。
スポイラーの形状により標準のオーラより全長が8センチ長くなっているが、ローダウンにより車高は2センチ低い。
シームレスに光るシーケンシャルウィンカーもいい。
【インテリア】
車内のいたるところにレッドとNISMOのロゴがちりばめられておりスポーツマインドがくすぐられる。
シートベルトもレッドだ。
標準ノートは7インチの液晶メーターだが、オーラは12.3インチと大型化されており、ナビの画面と一体化してるように見えるデザインもいい。
ナビに目的地を設定するとメーター内のパネルに地図が表示されるのも見やすい。
【モーター性能】
モーターだけあり、アクセル踏むと初速からトルクの勢いを感じられ気持ちよく加速する。
たまに充電のためにエンジンがかかるが、第1世代の時のように大きな音と振動で驚くこともなく音楽とかかけてれば気づかないぐらいだ。
【走行性能】
ここが1番特筆したいところ。とにかくよく走る。
エコモードやノーマルモードでも十分速いが、ニスモモードにすると暴れ馬のごとく加速する。
アクセルを少し踏んだだけでシートに体が押し付けられる。
足回りも引き締められてるのでコーナリングも最高だ。
【ワンペダル走行】
エコモードにするとワンペダル走行することができる。
回生ブレーキで止まるため燃費も一気に良くなる。
最初は違和感があったがすぐに慣れた。
ブレーキ踏まなくてもちゃんとブレーキランプが点灯してるのは安心だ。
【乗り心地、静かさ】
ニスモということとスポーツタイヤを履いてるので乗り心地は良くないかなって思ったが予想は大きくはずれた。
引き締まった足回ってのがひしひしと感じられる。
ガタガタと固いのではなくトントンと心地よい振動が伝わってくる。
スポーティな乗り心地が好きな人にはたまらないと思う。
モーターということもあり車内の静かさも格別だ。
フロントあたりのガラスが2重になってるらしいので外からの音もほとんど聞こえない。
ただ踏み込むとエンジンからではなく、走ってる感をだすためにエキゾーストノートが心地よく聞こえてくる。
【ロードノイズ】
車内が静かなこととスポーツタイヤということでロードノイズが気になるかなって思ったがこちらも想像とは違った。
荒い路面だとさすがに聞こえてはくるが、不快な音ではない。
ちなみにタイヤはミシュランパイロットスポーツ4の205、50、17インチ
【広さ】
前席は問題ないが、後席の膝前余裕は握りこぶし1個半しかない(身長172cm)
前は軽自動車だったが、握りこぶし4個分の余裕があったので窮屈に感じる。
ただ後席シートがリクライニングするので許せる。
ラゲッジルームはコンパクトカーとしては十分に広い。
フルフラットにはならないが、ディーラーオプションのボードを設置するとフルフラットになるらしい。
【ナビ、オーディオ】
アラウンドビューモニターができる9インチナビが付いており音は悪くないが、市販のツィーターをダッシュボードに設置することにより足元から聞こえてた音像を目の前に引き上げ、歯切れのいい高音が両サイドから心地よく聞こえるようにした。
純正スピーカーは低音がかなり出るのでウーハーは付けなくても重低音まで感じられる。
またタイプAとタイプCのUSBポートがあるのでスマホで取り込んだユーチューブの曲が再生できるので、CD代わりに聴けるのもいい。
おまけにHDMIも使えるのでスマホのユーチューブをナビ画面に映し出すことができる(走行中はNG)
【実燃費】
郊外 23.5km/L
市街地 18.9km/L
高速 20.3km/L
【装備、価格】
プロパイロット、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフォグランプ、バックフォグ、17インチアルミホイール、9インチ日産コネクトナビ、デジタルミラー、BSM、ETC2、ワイヤレス充電なんかが標準で付いてるグレードにして乗り出し価格320万(下取りなし)
ツィーターはもちろんドラレコやフロアマット、LEDルームランプなんかはAftermarket品で買うことにし、オプションで付けたのはNISMOのロゴが入ったドアバイザーのみ。
スポーツタイプのわりにエコカーなので重量税と取得税が免税ということもあり、車体価格より乗り出し価格の方が安く買えた。
【不満点】
リヤフォグはともかくフロントのフォグランプもその都度点灯させなければならない。
シャークフィンアンテナの感度の悪さ(ナビ本体のせいかもしれないが、、、)
【納期】
半導体の問題も改善されているのか、注文してから納車まで1ヶ月かからなかった。
【総評】
初めての電動カー。
驚きは多いが、エンジンが発電してくれるので充電しなくてもいいのはかなりのメリットだと思う。
電気自動車が不評になってる昨今、日産のe-POWERやトヨタのハイブリッドシステムが見直されてるのもわかる。
走りや装備はもちろんプラス26万でNISMOのホットハッチバージョンが手に入ると思うと高いとは思わなかった。
あと夏頃にマイナーチェンジするらしいです。
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 298万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
2021年8月18日 23:38 [1483846-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
横幅は広くなっているがノートとの大きさの違いはあまり感じられなかった。
ただグリルやバンパーにピアノブラックが施されており質感の違いはすぐにわかった。
シームレスに光るシーケンシャルウィンカーもカッコいい。
【インテリア】
標準ノートは7インチの液晶メーターだが、オーラは12.3インチと大型化されており、乗ってすぐにその大きなメーターが視界に飛び込んできた。
ナビの方に目的地を設定するとメーターパネルに地図が表示されるらしい。
ただダッシュボードの布と木目パネルが安っぽいのでここは好みが分かれるところ。
【エンジン性能】
とにかく静か。
試乗の間、何度かエンジンはかかってるはずだが気づかなかった。
標準ノートより静かになってる気がした。
もちろんエンジンフィールを感じたい人には物足りないだろう。
【走行性能】
よく走る。
静かなだけに走りが非常にスムーズに感じた。
隣に乗ってた営業マンがエコモードからノーマル、スポーツモードに切り替えてくれたがどれもよく走る。
エコモードでも十分だった。
【乗り心地】
いい。
ほどよい固さで路面の凹凸は伝わってくるが、走行性能と相まってスポーティな乗り心地だった。
【BOSEサウンドシステム】
自分のUSBを持ち込んで、いつも聞いてる曲を聴かせてもらった。
ヘッドレストのところにスピーカーがあるので耳元でキンキンうるさいかなって思ったが、予想を大きく裏切られた。
質のいい高音から低音までよく出て、特に低音はウーハーを積んでるかのごとく響いていた。
ナビで音の広がりを調整できるが、耳元から車内全体まで包み込まれるような音場に設定できる。
プロパイロットやETCとのセットオプションで40万するが予算の許す人は付けてもいいと思う。
【燃費】
市街地約4kmの試乗で12.9km/Lだった。
ちなみにカタログの市街地燃費は26.9km/L
【価格】
プロパイロット、ニッサンコネクトナビ、BOSEサウンドシステムのセットオプションを付けて乗り出し価格320万(値引き前)だった。
【納期】
8月18日現在の発注で11月中の納車とのこと(単色の場合)
【総評】
セットオプションをたくさん付けなければならなかった標準ノートから比べるとかなりコスパはいいと思う。
装備の充実だけでなく走りや静ジュク性も上がってるのがいいと思った。
スポーティなホットハッチを望む人は26万高にはなるがオーラニスモを検討するのもいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった33人
「オーラ 2021年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
オーラNISMO | 5 | 2024年5月27日 19:18 |
最強の高コスパコンパクトカー | 5 | 2024年5月25日 14:09 |
別格の走行性能と先進性 | 5 | 2024年5月10日 01:00 |
最高の車 | 5 | 2024年5月8日 11:56 |
最高のスモールカー | 5 | 2024年5月6日 08:14 |
謳い文句と実車に齟齬があり過ぎる | 2 | 2024年5月6日 04:13 |
使いやすい道具です | 4 | 2024年5月4日 19:35 |
日産はやりますね! | 5 | 2024年5月4日 10:40 |
上質ではない! | 2 | 2024年5月3日 22:48 |
ノートオーラ 1年半 諦めて乗り潰す車です | 3 | 2024年4月25日 08:49 |
オーラの中古車 (745物件)
-
- 支払総額
- 316.8万円
- 車両価格
- 304.9万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 207.9万円
- 車両価格
- 195.2万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 271.0万円
- 車両価格
- 259.9万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 280.6万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km