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『フラグシップにふさわしい車』 スバル レガシィ アウトバック 2021年モデル Shin sanさんのレビュー・評価
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2023年5月28日 14:20 [1710304-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
(前回納車直後の投稿から、少し長い距離を乗りましたので追記します。※箇所)
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判と※タン色のナッパレザーシート、ハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
※【デザイン】
・外装:フロント、サイドから見て格好いいです。特に、サイドウインドウのシールド全体及びサイドウインドウのシールドから連続するドアミラー下部のラインがメッキ加工されているのが高級感を醸し出しています。
・内装:乗り込んだ瞬間「最上感」を実感出来る佇まい。
※【サイズ】
シートの高さを調整すればボンネットの左右先端を見切れるので、すぐ慣れて不安は感じません。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・奥行きの深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。※高速に乗ってもボリュームを上げる必要がありません。静粛性が良いので、あえてオーディオをつけないで走るのも心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでも動き出してしまう場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。※対面走行でセンターラインにポールが立っている自動車専用道路では(自車が大きく、車線幅が狭いこともありますが)、センターポールに接触しそうな感覚(右寄りの感覚)になりハンドルを修正しました。また、別な場所では車線内のちょうど中央を走行したり、左車線寄りなる時もあり、引き続き注意します。
※アイサイトXは東京外環道・京葉道路で、自動レーンチェンジ機能や渋滞時ハンドフリー、料金所自動減速通過機能を経験、感動しました(但し、料金所通過後の再加速する時にうまく加速してくれない場面がありました)。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
※【燃費】
・納車直後の街乗り中心+短い高速走行:9.9km/L(満タン法)
・遠出(高速中心):平均15.6km/L(メーター内表示、平均時速80kmで定速走行)
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
※・アイサイトの自動ハンドル制御機能:ライン取り(左右寄り、中央)を道路の種類や幅により安全な範囲で微調整出来る機能があれば良い。
※・助手席前の車検証等を収納するコンソールBOX:レバーが運転手の操作を意識してか運転手側に横に押し下げる仕様ですが違和感あり。従来通り、前後に押し下げる方が良い。
※・リヤゲート:開閉に手こずる時が多々あり。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に期待するものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった56人(再レビュー後:29人)
2023年5月20日 05:00 [1710304-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
(前回納車直後の投稿から、少し長い距離を乗りましたので追記します。※箇所)
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判と※タン色のナッパレザーシート、ハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
※【デザイン】
・外装:フロント、サイドから見て格好いいです。特に、サイドウインドウのシールド全体及びサイドウインドウのシールドから連続するドアミラー下部のラインがメッキ加工されているのが高級感を醸し出しています。
・内装:乗り込んだ瞬間「最上感」を実感出来る佇まい。
※【サイズ】
シートの高さを調整すればボンネットの左右先端を見切れるので、すぐ慣れて不安は感じません。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・奥行きの深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。※高速に乗ってもボリュームを上げる必要がありません。静粛性が良いので、あえてオーディオをつけないで走るのも心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでも動き出してしまう場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。※対面走行でセンターラインにポールが立っている自動車専用道路では(自車が大きく、車線幅が狭いこともありますが)、センターポールに接触しそうな感覚(右寄りの感覚)になりハンドルを修正しました。また、別な場所では車線内のちょうど中央を走行したり、左車線寄りなる時もあり、引き続き注意します。
※アイサイトXは関越道の自分がよく利用する区間では作動しないようです。東京外環道・京葉道路では作動し、自動レーンチェンジ機能や渋滞時ハンドフリー、料金所自動減速通過機能を経験、感動しました(但し、料金所通過後の再加速する時にうまく加速してくれない場面がありました)。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
※【燃費】
・納車直後の街乗り中心+短い高速走行:9.9km/L(満タン法)
・遠出(高速中心):平均15.6km/L(メーター内表示、平均時速80kmで定速走行)
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
※・アイサイトの自動ハンドル制御機能:ライン取り(左右寄り、中央)を道路の種類や幅により安全な範囲で微調整出来る機能があれば良い。
※・助手席前の車検証等を収納するコンソールBOX:レバーが運転手の操作を意識してか運転手側に横に押し下げる仕様ですが違和感あり。従来通り、前後に押し下げる方が良い。
※・リヤゲート:開閉に手こずる時が多々あり。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に期待するものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
2023年5月20日 04:54 [1710304-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
(前回納車直後の投稿から、少し長い距離を乗りましたので追記します。※箇所)
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判と※タン色のナッパレザーシート、ハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
※【デザイン】
・外装:フロント、サイドから見て格好いいです。特に、サイドウインドウのシールド全体及びサイドウインドウのシールドから連続するドアミラー下部のラインがメッキ加工されているのが高級感を醸し出しています。
・内装:乗り込んだ瞬間「最上感」を実感出来る佇まい。
※【サイズ】
シートの高さを調整すればボンネットの左右先端を見切れるので、すぐ慣れて不安は感じません。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・奥行きの深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。※高速に乗ってもボリュームを上げる必要がありません。静粛性が良いので、あえてオーディオをつけないで走るのも心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでも動き出してしまう場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。※対面走行でセンターラインにポールが立っている自動車専用道路では(自車が大きく、車線幅が狭いこともありますが)、センターポールに接触しそうな感覚(右寄りの感覚)になりハンドルを修正しました。また、別な場所では車線内のちょうど中央を走行したり、左車線寄りなる時もあり、引き続き注意します。
※アイサイトXは関越道の自分がよく利用する区間では作動しないようです。東京外環道・京葉道路では作動し、自動レーンチェンジ機能や渋滞時ハンドフリー、料金所自動減速通過機能を経験、感動しました(但し、料金所通過後の再加速する時にうまく加速してくれない場面がありました)。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
※【燃費】
・納車直後の街乗り中心+短い高速走行:9.9km/L(満タン法)
・遠出(高速中心):平均15.6km/L(メーター内表示、平均時速80kmで定速走行)
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
※・助手席前の車検証等を収納するコンソールBOX:レバーが運転手の操作を意識してか運転手側に横に押し下げる仕様ですが違和感あり。従来通り、前後に押し下げる方が良い。
※・リヤゲート:開閉に手こずる時が多々あり。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に期待するものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2023年5月20日 04:50 [1710304-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
(前回納車直後の投稿から、少し長い距離を乗りましたので追記します。※箇所)
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判と※タン色のナッパレザーシート、ハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
※【デザイン】
・外装:フロント、サイドから見て格好いいです。特に、サイドウインドウのシールド全体及びサイドウインドウのシールドから連続するドアミラー下部のラインがメッキ加工されているのが高級感を醸し出しています。
・内装:乗り込んだ瞬間「最上感」を実感出来る佇まい。
※【サイズ】
シートの高さを調整すればボンネットの左右先端を見切れるので、すぐ慣れて不安は感じません。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・奥行きの深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。※高速に乗ってもボリュームを上げる必要がありません。静粛性が良いので、あえてオーディオをつけないで走るのも心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでも動き出してしまう場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。※対面走行でセンターラインにポールが立っている自動車専用道路では(自車が大きく、車線幅が狭いこともありますが)、センターポールに接触しそうな感覚(右寄りの感覚)になりハンドルを修正しました。また、別な場所では車線内のちょうど中央を走行したり、左車線寄りなる時もあり、引き続き注意します。
※アイサイトXは関越道の自分がよく利用する区間では作動しないようです。東京外環道・京葉道路では作動し、自動レーンチェンジ機能や渋滞時ハンドフリー、料金所自動減速通過機能を経験、感動しました(但し、料金所通過後の再加速する時にうまく加速してくれない場面がありました)。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
※【燃費】
・納車直後の街乗り中心+短い高速走行:9.9km/L(満タン法)
・遠出(高速中心):平均15.6km/L(メーター内表示、平均時速80kmで定速走行)
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
※・助手席前の車検証等を収納するコンソールBOX:レバーが運転手の操作を意識してか運転手側に横に押し下げる仕様ですが違和感あり。従来通り、前後に押し下げる方が良い。
※・リヤゲート:開閉に手こずる時が多々あり。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に期待するものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2023年5月2日 10:42 [1710304-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判とハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。オーディオをつけないで走る静粛性もとても心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでもなかなか停止していない場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。高速道路での車線認識については、左より右よりの時があったので注視していきたいと思います。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に求めるものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった23人
「レガシィ アウトバック 2021年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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スバル謹製アメリカンクロスオーバー | 5 | 2024年4月29日 11:09 |
確実にいい車 | 5 | 2023年11月29日 19:50 |
やっぱりこの乗り味が好き | 5 | 2023年10月31日 22:10 |
一年と少し経ってスバルに感じること | 4 | 2023年10月21日 09:00 |
走行距離1万キロ越えました | 4 | 2023年8月30日 16:54 |
フラグシップにふさわしい車 | 5 | 2023年5月28日 14:20 |
満足感が高い車 | 5 | 2023年4月2日 09:44 |
いいクルマを作ろうとするスバル、日本人として誇らしいです | 4 | 2023年3月17日 02:45 |
納車後3000キロの感想 | 4 | 2023年3月16日 00:08 |
レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/583物件)
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レガシィアウトバック 2.5i Lスタイル パワーシート ABS 4WD オートエアコン パワーウィンドウ パワーステアリング ワンオナ 電動格納ドアミラー HDDナビ
- 支払総額
- 57.8万円
- 車両価格
- 47.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 10.2万km
-
- 支払総額
- 59.3万円
- 車両価格
- 45.7万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 10.1万km
-
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 33.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 188.8万円
- 車両価格
- 166.8万円
- 諸費用
- 22.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 2.1万km
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