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マツダ CX-60レビュー・評価
CX-60の新車
新車価格: 322〜646 万円 2022年9月15日発売
中古車価格: 281〜659 万円 (490物件) CX-60の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
CX-60 2022年モデル | 3.72 | 109位 | 146人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
CX-60 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.14 | 4.32 | 53位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.51 | 3.92 | 2位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.91 | 4.11 | 67位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.61 | 4.19 | 95位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.34 | 4.03 | 108位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.36 | 3.87 | 37位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.75 | 3.86 | 54位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package
よく投稿するカテゴリ
2024年5月28日 23:28 [1847081-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
cxシリーズのシュッと面構えが好きでしたがCX-60の格好よさが日に日に増しています。この迫力は他のCXシリーズにはないです。むしろ、CX-5が丸っぽく見えてしまうようになってきて、CX-60のバランスの良さを感じます。特にサイドからシルエットは、芸術的な格好よさです。あとは、私は樹脂が嫌なので、シグネチャースタイルをセットにしました。ロジウムホワイトとのバランス最高です!いかつい外車のような外観ですが、色味がSNOOPYなのでSNOOPYみたいな可愛らしさも感じてきました。
【インテリア】
Lパケのグレージュですが、安っぽく見えるかなと。。。軽自動車みたい笑 もちろん高級感はあるのですが、、、メインのエアコンが顔の角度以上に上がらないので夏は暑いのかなと思います。
【エンジン性能】
特に不満はないです。ガソリン車以外での選択はなかったので、エンジンはよく分からないです。
【走行性能】
良くも悪くもMAZDA車ってところでしょうか。ブレーキはちゃんと効いてくれます。MAZDA3では全くブレーキが効かなくて。。。笑
エンブレも同じくです。
スポーツモードの切り替え、マジやばいです!格好良すぎです!パチンコ好きの人であれば、脳汁が出るような演出?笑 です。
【乗り心地】
めちゃくちゃ悪いです。ただ嫌いじゃないです。疾走感が体に伝わるというか、MAZDA3からの乗り換えなのですが、まさにMAZDA3って感じです。
なので、MAZDAに乗ってることに不満がなければ許容範囲なのではないでしょうか。
【燃費】
私はガソリン車なので、良くはないです。。。
【価格】
安いですよね?あんまりよく分からないのですが。
【総評】
発売当初、不細工な車体だなーと思ってました。いざ購入から1ヶ月経過してないぐらいですが、とにかく格好いいなと思ってます。MAZDA3が発売されたときは見た目の衝撃を受けて、初めて車を所有しました。その衝撃はこの車には感じなかったのですが、この車はスルメのような車ですね。この車体の大きさ、明らかに運転しにくいと思いますよね。それが全くないのです。FR車特有の小回りがきく?その認識でいいのか分かりませんがMAZDA3と同じ感覚で運転しています。むしろ、MAZDA3の方が車高低いから運転しにくかったですね笑。
車から降りる前の停車ですが、なぜかガックンガックンして車が止まります。なぜなのかは分からないです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 363万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年5月17日 23:30 [1844633-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
参考になった13人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD 4WD
2024年5月1日 06:25 [1840215-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
直6気筒になり、ロングノーズショートデッキとなった。
狭い道から出るときは、注意が必要。
【インテリア】
マツダの中では良くなってきている。
【エンジン性能】
ターボの効きがマイルドに感じました。
アイドリングはさすが6発なめらかです。
【走行性能】
CX−5に比べキビキビではなく。しっとりとした感じ高速のクルージングは楽ですよ。
【乗り心地】
ちょっと硬めですが、私はこのくらいが好きですね。
【価格】
今まで乗った車や3リッタークラスにの高級車と比べて価格の満足度はかなり高いです。
【総評】
乗っては楽しい車です。
新型ですので、リコールは出ると思いますが、CX-5とは中身は違うが多すぎる。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:7人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月26日 22:31 [1838055-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
改良後では足回りはまだ硬いですがこのくらいならスポーツ系の車ではよくあるので気にならない。外観の迫力と内装の高級感がとてもよい。
参考になった7人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月21日 01:23 [1836668-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車して1ヶ月経った感想です!
とにかく運転していて楽しい車です。
【エクステリア】
ノーズが長く、そこが一番の魅力と感じてます。
正面から見たワイルドな迫力感も独特なものがありますが、
横から見たスタイルは特に格好いいです。
ただもう少しグリルに工夫があっても良いかなと思います。
【インテリア】
タンカラーの内装・レザーシートが目をひき、
とにかく豪華で欧州車のようなエレガントさがあります。
国産車をいろいろ見てきましたがトップクラスの内装と質感の良さを感じます。
また、12.3インチのフル液晶メータは、ノーマル・スポーツ・オフロードの走行モードごとに
3種類のパターンに切り替わる事も出来、飽きがきません。
家族は、解放感あるパノラマ電動サンルーフがお気に入りです。
【エンジン性能】
3.3リットル直列6気筒ディ―ゼルターボに48Vのマイルドハイブリッド、
550ニュートンという圧倒的なトルクからくる加速は圧巻です。
【走行性能】
車体が大きいわりには小回りがきくのと、ノーズが長く車幅も広いことによりボンネット回りの
感覚が難しいかなと思いましたが、思いのほか運転しやすいです。
ハンドルのフィ―リングも反応が良いなという印象です。
【乗り心地】
プレミアムスポーツと名前が付くだけにスポーティな作りではあるかも知れませんが、
硬いという印象はなく、若干硬いという感じで運転していて全く気になりません。
道路状況が悪い所でも上下の揺れは少しありますが、これも特に問題なく横揺れは
あまり感じません。改良型という事かも知れませんが、乗り心地はむしろ最高です。
【燃費】
街乗り中心で15キロ前後、遠乗りで18キロ前後です。
3.3リットルのエンジンとは思えない燃費だと思ってます。
【価格】
他を凌駕する高いパフォーマンスのエンジンを搭載、且つ最新の安全装備と技術を思う存分に
導入していて、これだけ豪華な内装とコスパは凄いことではないでしょうか、、満足です。
【総評】
運転していて楽しい!って心底思える車って今まで何台も乗ってきてどの位あっただろう?
改めて走る喜びを思い出してくれた車です。
長く大事に乗っていきたいと思います。
参考になった25人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月15日 12:16 [1835090-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
サイド、リア、斜めからの眺めが良い。
フロントはライト周りが少しさみしく感じる。
ライトがコンパクト過ぎるのが個人的には少し物足りないです。
樹脂パーツについては、乗り換え前のCX5もボディ下部は樹脂だったので違和感もなく普通です。
エクステリアは全体として気に入ってます。
【インテリア】
XDのLパッケージでグレージュを選びましたが室内が明るく好いと思います。
ソフトパッド素材の使い方やちょっとしたブラウンのラインの入れ方などおしゃれだと思います。
リア席足元の前後のゆとりは広くないので、リア席の足元に35Lのリュックがぎりぎり入って良かったです。
ナビが大きく画像もきれいです。
360°ビューの映りも鮮明ですごくきれいです。
サイフやキーをポンッとおける場所があると良いですが、、、収納は最小限です
【エンジン性能】
まだ800kmしか走っていないですが高速では滑らかです。
ゼロ発進では重い車体がのっそりと動き始め2速、3速とシフトアップしていきますが、3速以降は車速が乗り始めエンジンもいい感じにジワーッとトルクが立ち上がり始めます。
まだあまりアクセルを踏んでいないので、踏み込み量を増やすとどんな感じになるのか楽しみです。
CX5では4速に入らず少しストレスだった42.、43km/hでも4速にシフトアップするので8速の多段化にすごく満足です。
ディーゼル音は車外、車内ともに抑えめです。
モーターなしのディーゼル車なので購入検討に入らない人が多いと思いますが選択肢に入れられる人は試乗してみてください。
エンジンの滑らかさは感じていますが、アクセルをあまり開けていないためパンチ力は未確認です。
【走行性能】
ボディーサイズに見合わない小回りさ。
交差点やきつめのカーブでもスッと滑らかに曲がります。ステアリングがほんの少しだけ小さかったら最高です。
狭い場所での切り返しやバック駐車も大丈夫です。
ノーズが長いので車幅よりもボンネット先の感覚がまだ分かりません。
シースルービューを頼りに車庫出し中です。
ワインディングや高速を走ると気持ちいいです。
雪のない地域でオンロードしか走らないため2駆にしましたが、久しぶりのFRで楽しく走っています。
直進安定性や風によるふらつきなど心配無用です。
車幅が大きいため隣の車との間隔を取るため、車線左よりや車線右寄りに自車を置くことがありますが車線はみ出し検知でステアリング戻しが入ります。始めはフロントタイヤがスリップしたのかと焦りました。
前車にはステアリングアシストなどなかったので、性能はまだ分かりませんが進化を感じます。
【乗り心地】
初期型CX5から乗り換えましたが突き上げやロールが大きかったため、前車と比べると突き上げも穏やかで、ロールもほとんどなくフラット感が良いです。前後にふわっと揺れる感覚が時々ありますが不確かな感覚です。
もう少し走ると様子も分かってくると思います。納車直後の感想は◎です。
【燃費】
良いです。買い物程度の街乗りだと15km前後だと思います。
郊外をのんびり走っていると22kmでした。
【価格】
他社のSUVも450万から500万前後しますので高すぎると言うことはありません。
XDのLパッケージ2駆なので、価格控えめグレードとなるため、下取り、割引を合わせるとお得感は高いです。
【総評】
初期の不具合がだいぶ改良されているので不満に感じる部分はほとんどなく、乗るのが楽しいです。サイズが大きいため購入を悩みましたが、反対車線を走ってくる60を見るたびに欲しくなり思い切って購入しました。大事に乗ります!
参考になった26人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル
2024年4月13日 02:35 [1642931-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
何か全体的に微妙なエクステリアデザインです。
いままでのCXシリーズの中でこれだけイケてないデザインはCX-60だけでは。
ディライトの光り方もインパクトなさ過ぎて微妙な感じ。
ドアの開閉感もこの価格帯となるとイマイチでした。
【インテリア】
インテリアもなぜか高級感をあまり感じない、なにかコストダウンした感じがしました。
特に、微妙に感じたのがドアなどに付いた、凸型をした装飾パネル。
ここは塗装したプラでは到底高級感を出せないので、金属そのものを使うか、金属を張り付けたパネルを使ってしっかりと質感出すのが高級車です。この価格のクルマでは問題ですね。
もしかしたら質感の落ちた現行レクサスNXに勝てる内装はまずいとか。どこかでトヨタグループ内の縛りがあるのかも。
【エンジン性能】
エンジンはディーゼルの6気筒。
マイルドハイブリッドのためか、試乗車で約12km/lの燃費はまずまず。
室内の騒音は踏み込んでも低く抑えられていますが、停止寸前のときに、何かスイッチが切り替わるような嫌な音がして停止するのが気になりました。
ハイスペックでも500N超えるようなあふれるトルクを感じないのはマツダのディーゼルの常。オートマチックも変わっているので、何か基本的な問題点があるのでしょうか。
【走行性能】
マツダらしい楽しめそうな走行性能はありそうでしたが、車幅も1.9m近く、スペック以上に幅広に感じて狭いところの取り回しは気になりそうでした。
【乗り心地】
やわらかめの足回り、路面状態が悪い場所やマンホールの乗り越え程度でも結構ゆすられ館がありますね。まだ、乗り心地も熟成できてない感じでした。
【燃費】
【価格】
ハイブリッドとなると約550万の車両価格ですね。
この価格は微妙ですね。普通のディーゼルが良いのでは?
【総評】
満を持したかのように見えたCX-60ですが、高級車にはなり切れず、現時点では高級風車にとどまります。
ここまで結構いい感じのクルマが続いていたマツダ車の中では、あくまで個人的な感覚ですが、これはまだこれからの開発途上の機種なのかなと感じました。
マツダのCXシリーズは各機種ともに結構イケてるなと感じていただけに、600万のクルマと考えると高級感などがもう一歩ですし、450万で買えるディーゼルモデルならアリかなとは感じました。
どちらかというとアメリカ市場向けの車なんじゃないかとも感じます。
600万超えのPHVやそれに近い価格のハイブリッドを選ぶなら、輸入車のプレミアムブランドも参考のために見てみたほうが良いかもしれません。
特に同じような価格帯で本物の高級車を知るには、DS7クロスバックあたりを見てみるのが良いでしょう。非常に販売店は少ないですが、高級車をお探しなら見る価値はあるでしょう。
現時点では個人的には普通のディーゼルモデルならアリですが、ハイブリッドやPHVはナシと感じました、ベースは良さそうなので磨いてぜひともマイナーチェンジで本物の高級車にしてください。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD Exclusive Mode
よく投稿するカテゴリ
2024年3月24日 09:42 [1703629-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2024年3月22日 追加レビューです。
年始のリコール?バージョンアップ?でのギアチェンのソフト更新により、かなりギクシャク感が改善。
足回りのギコギコいう音も前輪のみ部品交換により改善。乗り心地も少し良くなりました。
後輪は突き上げ感がひどくなるとのことで保留に。
燃費も高速をほぼ使わない状況で16km。
今のところ、ディーラーも対応が良く満足しています。
XDの2駆 ロジウムホワイト購入。
【エクステリア】
アンダーに樹脂のブラックが生え、真っ白より引き締まりがありお気に入り。
【インテリア】
野球等のスポーツをしているため汚れが気になるので、ブラックの内装を選択。
ブラックで引き締まった車内が高級感を出してくれます。
汚れも気にならず満足。
【エンジン性能】【走行性能】
ディーゼルなので出足は遅いですが、加速が始まれば最高の状態。
重さを感じさせない走りを見せます。
特にカーブでの楽な運転に驚き。
残念なのは、バックがものすごく車体の重さを感じるのと、1〜3速時のギアチェンが教習所を出たばかりの運転を思い出します(笑)
【乗り心地】
かたい硬いと言われていますが、CX-5やCX-3の硬さと似ています。
それに新車時は固いです。
数千キロ走れば柔らかくなります。
その時に再度レビューをします。
【燃費】
まだ走行距離が50kmですが、田舎道での平均燃費が14km
慣らし運転も終わってない状況で素晴らしい燃費。
慣らしが終われば16km超えるのではと期待。
しかも軽油で安い!
【価格】
約480万円で購入。
大きさ・性能・内装のすばらしさを考えれば価格以上に満足しています。
また前車が8年落ちのCX-5 ディーラーではなく買い取り業者に130万円で売れたので
実質負担が350万円と、前回のCX-5購入時と同じ値段に。
ほんとによい買い物でした。
【総評】
初期モデルは不具合等が多いのはわかっての購入です。
それでも買ってよかったと思える素晴らしい車です。
不具合があったとしても、8年つきあいのあるディーラーが素晴らしく、車も自分が欲しいものと一致しているため今後もマツダ車に乗り続ける予定です。
ここから下は私の思うところなので、気になる方はスルーしてください。
マツダ車が嫌いなら見ないで書き込まないでほしい。
好きな人からすると気分が悪いです。
・〇〇部分はやっぱりBMWやレクサスに及ばない・・・
じゃあそっちを買えばいいじゃないですか。フル装備480万円でここまでやってくれるマツダに感謝です。
・エクストレイル フォレスター アウトランダーのほうがすべてが上
じゃあそちらを買ってください。すべてが満足する車はまずありません。
上記全車乗り比べましたが、それぞれに素晴らしい点があり、弱点もあります。
自分のなかで総合的にCX-60が一番評価が高かったので購入しています。
褒めるのは良いですが、自分の価値観と合わないからと、他車を貶すのはほんとうに悲しいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 443万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった236人(再レビュー後:93人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
よく投稿するカテゴリ
2024年3月23日 23:39 [1825413-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
XD-HYBRID Premium Sportsの場合のレビューです。
【エクステリア】
CX-5顔はシュッとして若いカッコいい感じだとしたら
CX-60はラグジュアリー感と迫力あっていいと思う。
【インテリア】
高級感ありますね。
しかしCX-5、CX-8のように上級グレードにはシートコントローラー部分にメッキ加飾が欲しかった。これがあるだけで気分がだいぶ変わる。
【エンジン性能】
燃費と走行性能のバランスが良い。
音も高揚感を掻き立ててくれて運転が楽しい。
個人的に国内メーカーのSUVの中でナンバーワン
【走行性能】
十分いい。カーブと坂道が楽に不安なくキビキビとしている。
ハンドリングも6世代のものよりだいぶ良好。
【乗り心地】
改善後良くなった。突き上げも気にならないレベルにまで落ち着いた。
ロードノイズや外音などの余分な部分は6世代よりカットされている。
【燃費】
長距離のバイパス走行+街乗り少しで20km/Lでます。
【価格】
エンジン600万円クラス、細かい品質的には300万円クラス、機能的には450万円クラス
購入前はコスパいいなと思ったが、購入後冷静にみれば細かい品質に足引っ張られて、少し高いなって感じてしまう。
細かい品質については最下部に改善欄に記載。
XD HYBRIDの価格帯であれば
・ガス感知&トンネル連動内外気循環自動切り替え機能
・レクサスのバージョンLのように上級グレードにのみ静粛性UPの施工
・コンフォートモードなどのステアリングの重み・乗り心地の可変機能
などがあればなおいい。
特に上2つがあればそれだけで車格が上がったな感がある。
さすがに322万円のグレードと567万円のグレードで快適性能で違いがないのは寂しすぎる。
【総評】
国内メーカーで楽しく運転できる唯一の車。
近年CVT+ストロングハイブリッドが多すぎて泣ける。
マツダは他メーカーにはない魅力がある、ぜひ皆さんに"長時間"試乗していただきたい。
街乗りもいいが、高速道路やワインディングで本当の感動体験ができる。
こういった車は高速道路やワインディングも走れるような長時間試せる試乗スタイルを全面に押さないと、なかなか言い出せない人も多く購入までに至らない人もいると思う。
【改善、改良いただきたい部分】
走行中、共振してビビり音が鳴る部分あり、レクサスのような高品質感がない。
CX-30,CX-5でも鳴っていたがルームミラー裏に着いているプラスチックの真ん中の継ぎ目部分が擦れ合って走行中ビビり音がする。
ハザード下のカバーの内部からビビリ音がする。
シートベルトの高さ調整部分のプラスチック部分からビビり音がする。
CX-5、CX-8と比べドアに重厚感がなく明らかにコストカットされている。
ドアに重みがない。ドア持ち手部分を引いた時にクッション性がなく安っぽくカタカタという安っぽい音がする。
ドアと本体部のゴムパッキンが薄くなっている。
オートブレーキホールドとi-stopのスイッチを毎回押すの面倒
マツコネでON/OFFを任意で固定化できるようにしてほしい
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年2月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 567万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S Exclusive Mode
よく投稿するカテゴリ
2024年3月20日 18:11 [1824409-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
maza6ワゴンからの乗り換え。カミさんにはトラックみたいと不評。
【インテリア】
必要十分で不満はない
【エンジン性能】
強烈な加速は望めないが普通に走るなら何の不満も無い
【走行性能】
以前のMatuda6の車幅184cmと比べ5センチ幅広ですがFRのため取り回しで苦労したことはありません。
8速トルコンレスAT、発進時のもたつきも無くダイレクト感が有り気に入っている。
発売当初ディーラーにハイブリットの試乗車が初めて届いた日に試乗した時にミッションのギクシャク感が確かにありましたが自車ではそのような感じは無く格段の差を感じている。後退時の突然停止もそのとき経験しましたが自車では一度もありません。(当たり前)
(23年10月納車)巷で酷評されている低速時のギクシャク感は極たまに感じることはあるが頻度は低いから気にならない。
それよりも後輪駆動の気持ちよさを感じています。
【乗り心地】
固めとは感じるが堅すぎとか跳ねるとかの感じは全く感じない。好みの堅さ。
【燃費】
都内チョイ乗りで7〜8キロ。高速で10〜12キロ。
【価格】
コスパはとても良いと感じている。ガソリン車でフルオプションで420万円はお買い得と思います。
【総評】
安全装備の進化で買い換えを決断。
年間走行距離が少なくガソリンモデルを選択しましたが巷で酷評されているような点あまたありますが私としてほとんど感じていません。
ただドライバーパーソナライズの認識が最初の頃全く反応せず最近ようやく認識してくれるようになったり、リヤゲートのセンサーの反応が怪しかったり、マツコネで設定しても助手席のシートヒーター連動がうまくいかなかったりと最新装備のソフトウエアの熟成が甘いように感じています。
冬場サンルーフのシェードを開けておくと乗り込むとき暖かくていいなと思っています。
ディーゼルやハイブリットのことは判りませんがガソリン車はもう少し評価が高くても良いのではと感じています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 404万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package
2024年2月23日 10:40 [1813984-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
カーシェアのカレコ(2月20日より「三井のカーシェアーズ」)が16日から導入したので、早速、100キロほど高速中心に試乗してみた(18日)。グレードは25S(FR)のLパッケージ。2月7日登録、累積走行距離は600キロ台のほぼ新車。
【エクステリア】
CX-5に比べて迫力がある。垂直に切り立ったフロント部分は、車格の高さも感じさせる。プラチナクオーツメタリックの外装も大人な感じでとても良い。
【インテリア】
カーシェアだから通常のファブリックのシートかと思ったら、なんと黒の電動レザーシートであった。大柄のサイズで、座り心地も良かった。センターコンソールもシルバーのパネルが貼ってあり、高級感がある。後席は座り心地は良いが、座面が少し短い印象。後席の広さはCX-5と同等だ。標準オーディオの性能も必要にして十分。
【エンジン性能】
アイドリングは、以前、ディーラーで試乗したディーゼル(3.3L)に比べて静か。この車格に対し、2.5Lでちゃんと走るのか、ちょっと心配したが、杞憂であった。高速でも十分なパワーとトルクがあり、首都高湾岸線でも流れをリードする能力を備えている。8速ATのパドルシフトで、7速か6速まで落とせば、相手がポルシェでもない限り、十分、加速し、追い越しができる。
【走行性能】
以前、3.3Lのディーゼルを試乗した際は、トルコンレスの8速ATが低速でとても渋く、ガチャガチャと音が鳴り、「これはないな」と思った。ところが、今回試乗した2.5Lでは見違えるようにスムーズに作動した。特に高速では、普通のトルコンATと変わらないくらい、シフトダウン、シフトアップとも円滑だった。ハンドルの手応えも適度で、路面からのインフォメーションもしっかりハンドルに伝わり、高速のカーブでも不安なく曲がっていく。また、高速で風切り音が非常に少なく、遮音もしっかりしているのが印象的だった。飛ばさないときはのんびりとクルージングできる。ADASのクルーズコントロールと車線保持機能も問題のない出来だった。
【乗り心地】
ドイツ車風のかための乗り心地だが、不快ではない、湾岸線の継ぎ目を「タン、タン」と軽やかに叩くように走っていく。試乗記で指摘されるような、胃に響くような「ドシン、バタン」というような衝撃は一回もなかった。車重が1720kgと軽いことがプラスに働いているのではないか。
【燃費】
100キロを高速で走り、1リットル=11.3キロであった。
【価格】
マツダの見積もりサイトで同じ仕様(25S Lパケ、シースルービュー&マイ コックピットパッケージ)で見積もったところ、405万1530円。FRの大型SUVでこの値段はドイツ車の半額ではないか?
【総評】
先日、ディーラーで3.3Lのディーゼルを試乗した時は、エンジン音がうるさいし、ATはガチャガチャと渋くてこれまた低級な音がするし、「これはちょっとダメだな」と正直に思った。しかし、今回試乗した2.5SのLパケは、見違えるように良い車だった。
世間では、CX-60はディーゼルの一択の評価だが、実はこちらの方が車の出来としては上では?ディーゼルの補助金も昨年末に廃止された。普段は都内で乗るのであれば、ディーゼルの音や匂いは結構、気になるので、2.5Lを積極的に選ぶ理由はあると思う。
■再レビュー:23日の朝、2時間ほど再試乗。前回と同じく、首都高中央環状、横羽線、湾岸線を使って、合計106キロほど走った。前回の晴れと違い、コンディションは雨だったが、乗り心地が良く、静かとの印象はやはり変わらなかった。アウディQ3との比較でも、車高から来る腰高感はややあるが、遜色のないサスペンションの出来と言える。試乗した個体が「足が固い、ドシンと胃に響く」と散々、酷評されたあとの改良バージョンだからか?燃費は、高速で渋滞が一切なく、平均時速60キロから80キロで走った状態で、1リットル=15.1キロであった(今回は燃費計をゼロにリセットしてから計測)。加速は凄くはないが、流れに乗って走る分には十分のパワー。物足りなさは感じない。
ディーゼルを買って、「試作車レベル。マツダはお客を実験台にするつもりか」とまなじりを吊り上げて非難するよりは、素のガソリンモデルを買って、平穏な気持ちでFRのハンドリングと、アクセルの踏み込み量にリニアに反応するガソリンエンジンの走りを楽しんだ方が、幸せではないだろうか?
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package 4WD
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2024年1月10日 10:00 [1701184-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
自分がcx60で気に入っているところ
1,クリーンディーゼル
高トルクは快適な走りをもたらす・燃費はガソリン車より良くしかも軽油・ランニングコストも自分の乗り方の場合購入コストを考慮すると、ハイブリッドやEV等より計算上エンジンFRベースの4駆3.3リッターディーゼルターボの方が断然よかった。計算上バッテリー交換など考慮しないでも50年〜60年乗らないと元が取れない。ただし災害時のハイブリットやEVの100ボルト電源は災害の多い国では国家的災害対策になるかも知れない。
2,ブリッピングシフトダウン
Dレンジ、アクセルオフで、ウイーン、ウイーンと言う音を奏でながらブリッピングシフトダウンしてくれる。Dレンジの時何速なのか表示してくれればさらに、運転環境は充実するのだが、それをやってくれない点は残念。また、フットブレーキ中のブリッピングシフトダウンはヒール&トウみたいで格好いい。さらにクリッピング走法(アウトインアウト走法)などで制動を強めたいときはパドル併用に移行しやすい。五感にシンクロする。
3,エンブレが良く効く
シフトアップもシフトダウンもまるで人間がやっているような感じ。個人的に、cx60のDレンジはオートマチックマニュアルモードと呼んでいる。
4,構成
私にとって理想の大排気量、ターボ、6気筒、FR、4WD、ディーゼル、低燃費、レザー、ロングノーズ、価格の夢をほぼ全て叶えてくれる車。今は4気筒で十分という見解もあるが、精神衛生上、だったら6気筒ならもっと十分じゃないかと思える幸せ。
国産ライバルとの比較もされているが、この構成だけは敵なし。
一鞭入れれば付いて来る事の出来る車は少ない。あくまで一鞭、二鞭以上はやばいことになる。
5,オーディオ
Aピラー下のボディーに直接ウーハーを取り付ける発想は直球勝負のマツダらしい理想的発想。
マツダ・ハーモニック・アコースティックスのイコライザータイプは63Hz(40Hzは全く問題ない)が荒れる感じがするのでこの周波数は極力下げている。
6,気になる点
どのような機構でやっているのか定かではないが(人の場合はエンジン音を聞いたり、タコメータを見たりしてミートする)マニュアルを想起させる、Dレンジでのブリッピングシフトダウンのような挙動やシフトアップの挙動を私は好きだがギクシャク感ととらえる方がいられるかもしれない。
よくいわれた乗り心地の悪さは2023年3月の購入時には笑ってしまうほど明確だった。今現在は乗り比べたわけではないがクラウン並みにはなっているような感触。
私はほとんど気にならないが確かに40?程度の速度でのばたつき感が有ると言えば有るかも知れないが客観性は乏しい。
当てにならない、いろいろな電子機器や電子制御部分については、たかだか10年かそれくらいで発展してきた分野。気がついたことがあったらメーカーに指摘しながら、ユーザーとして今後の発展を期待しながら見守る部分かもしれない。この点についてボランティア精神も必要なことは特にcx60だけに限った事では無いと思う。
車の評価とは50年10台以上の国産車を乗り継いできた経験からして1年以上乗らなければ絶対分からないというのが私の持論。そういう意味からも今回のレビューも途中経過でしかない。ましてや短時間の試乗会に何の意味があるのかと思う事もある。一応購入時に試乗はするが、操作環境や動作環境を確認し、価格含めてインテリア、エクステリア、特にインテリア、何となく気に入れば購入している。
9月の6ヶ月点検と11月のリコール以後燃費が悪くなり、エンジン音が極端に大きくなったような気がする点、現在要注意経過観察中。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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2024年1月2日 22:25 [1799284-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
【所有歴】
CX-8 XDプロアクティブAWD(2017年式)
CX-5 XDブラックトーンエディションAWD(2021年式)
【現在所有】
CX-60 XD-HEVプレミアムスポーツ(2022年式)
ジムニーシエラAT(2023年式)
MAZDA車を3台乗り継いでいる24歳です。
【エクステリア】
初のFRレイアウトのボディーから魅せる、サイドの伸びやかなフォルムはFFレイアウトの車には出せないものがあります。
フロントの絶壁感に違和感はあります。伸びやかな鋭さのあるCX-5.8の方が気に入ってました。
フロントライト周りはあまり気に入ってはいませんね。
リアのライトは面発光の綺麗さとラインの主張が好みです。世代前のBMWに近しいですね。
ドアパネルの安っぽさは、家族友人にバカにされるほどです笑
「ベインッ、バインッ」という音が毎日恥ずかしくてたまりません。CX-5.8のパネルは上質な質感で良かったですね泣
【インテリア】
インパネ、ハンドル周りをはじめとしたタンカラーの内装で、スエード調とナッパレザーの質感は目を見張るものがあります。初のタンカラーでしたが、信者になってしまうほど笑
【エンジン性能】
直6エンジンの中速、高速の伸びと音は格別です。
前車の直4ディーゼルとは明らかに異なるフィーリングはお気に入りですので、ドライバーズカーとしての選択肢で直4は乗れないなと思ってしまうほどでした。
低速の重さは仕方ないです、エンジンの重量とトランスミッションの問題があるので。
【走行性能】
青森県内の雪道では、前後重量バランスの影響もあり、リアが発進時、ブレーキ時ともに振られますので安定感よりも恐怖心が勝ります。
FRレイアウトですので、ドライ路面のハンドルの素直さと後輪の押されるような加速感は走行性能としては良いと思います。
トランスミッションもリプロが入り、いくらかマシにはなっています。
先代のCX-5.8の6ATの出来が良かったことを痛感しています。
新採用トランスミッションのショックの大きさと繋がりの荒さが目立ち、マイルドハイブリットシステムとの足並みは揃いません。
50km/h以降の加速でのつながりは滑らかで心地よいですが、街乗りはストレスの連続ですね。
【乗り心地】
良くないですね笑
硬めの足回りで、破綻しないであろう安心感はありますがしっとり系ではないので注意が必要かと思います。
ピッチングのポイントを後方に下げたとありましたが、運転者、同乗者ともに「乗り心地良いね」と言われたことはこの1年ありません。
初期型のリアサスの吸収力の無さ(バンッと鉄板を1枚挟んでいるかのような感覚)は頭を抱えていました。
既に対策は取られており、リアの部品交換を正規Dで施行後、やっと普通の乗用車レベルになったところです。
しかし、台車で借りていたヤリスと同等のレベルなので、しっとりしたフィーリングが好きな私には納得のできないものであることは変わりありません。
フロントサスもコーナーを曲がる際に、ガサガサゴリゴリと接触音がしてこちらも対応していただきました。
コーナリングのハンドル応答は良いと思いますが、異音やステア介入に違和感がいまだにあることも事実です。
アイドリングストップしてから0km/hに至るまでの回生音は改善されません。「ヒューン、ヒューン」の音は正直主張が強すぎて気に入りません。
【燃費】
郊外路で28.6km/Lを記録しています。
これだけはトヨタのハイブリッド車と同等の数値になります。
街乗りでは11km/L前後になります。
MAZDAのマイルドハイブリッドは確かに燃費に振っているシステムになりますが、総じて思ったよりも良くない印象が拭えません。
【価格】
高いです。乗り出し630万円でしたが、600万円台の価値は無いと私は思います。
1台目に乗っていたCX-8のコスパの良さをいまだに実感しています。
このクオリティでは400万円台が妥当なラインと思わざるを得ないですが、直6の愉しさを学ばせてくれたので、次のドライビングカーは間違いなく直6以上のエンジンが候補に上がっています。
【総評】
予約開始とともに予約を入れ、納車までの期間で「本当に買ってよかったのか」という気持ちがありましたが、いざ納車されて所有していると当時の思いは良くない形で的中しました。
リプロや部品の交換でディーラーは大変な思いをして対応してくれましたので、ディーラーには感謝しています。
しかし、今回のCX-60の件でMAZDA車を今後購入することは無いと決めました。
先日、八甲田山の駐車場でスタックしてしまい、オフロードモードで四駆性能をフルで活用しましたが脱出できず。
システムの過剰使用でシステムがダウンしてFR状態での脱出を余儀なくされました。
後輪のタイヤ周りを鉄角スコップで掘りまくって脱出できたので良かったです。
四駆性能も謳っていましたが、八甲田山には勝てず近くを悠々と駆けていくデリカD5、ランドクルーザー、ハイラックスの真価を再認識しました。
ジムニーシエラも所有していますが、サイズが小さいので雪山用にランドローバーのディフェンダー110を購入検討しています。(青森県にディーラーが無いので悩んでますが)
加えて、新型ヴェルファイアZプレミア2.4Lターボを納車待ちの状態です。一度、ミニバンを所有してみたかったのでメインカー入れ替えで購入しました。
現在メインカーのCX-60をなるべく高く手放すことができるようにしていきたいと思います。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package 4WD
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2023年12月9日 13:29 [1756641-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
愛車遍歴
NDロードスター、先代アウトランダー、新型デリカ、エクリプスクロスPHEV、mazda2
【エクステリア】
好みは人それぞれだとは思いますが自分は高級感が有り好きです。
【インテリア】
白内装を選びましたがmazdaは色の使い方が上手く、ひと目みただけてもレクサスやBMWよりも良いインテリアだと思います。ハンドルはロードスターの革が好みですがそれ以外は全て満足です。
【エンジン性能】
ディーゼルにしましたが加速に少しのターボラグが有りますがそれ以外はトルクと馬力がしっかり出ていて好みのエンジンです。
発進時にトランスミッションから少し音がなりますがネットで叩かれる程の事には思えません。
【走行性能】
足回りはハッチバックのようです。最初はロードスターより足が硬いと思いましたが1000kmをこして徐々にしなやかになって来ました。これからが楽しみです。高速や峠等は本当に良いと思いましたが、オフロードや荒れた路面はイマイチです。
【乗り心地】
ハッチバックやスポーツカーテイストです。荒れた路面やオフロードは苦手ですが広島の山奥で生活していますが特に不快な乗り心地だとは思いません。たまに段差をゴツンとひらう時があり後席は少し乗り心地が悪いようです。しかし広島から長崎迄赤ちゃんを乗せて高速で旅行しましたが、5人乗車しても広々として快適な旅行でした。まだあまり左右に振られる事も無いので車の中で本を読んでも酔わなかったです。
【燃費】
まだエンジンとトランスミッションの癖を完全に把握していませんが16〜17km/L位です。
【価格】
この内装とエンジン、車格ならかなりのバーゲンプライスだと思います。ジャーマン3なら倍の値段なので文句無しです。
【総評】
運転を楽しみたい人にはオススメしますがとにかくトヨタやベンツのような後席に人を乗せる事を主とする人には絶対に合わないと思います。ドライバーズカーとしてはとても良いと思います。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD Exclusive Mode 4WD
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2023年12月4日 23:16 [1737393-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア]
好みはあるとは思いますが、すっきりしていて好きです。ボディカラーによって受ける印象が変わるかもしれません。私はプラチナクオーツメタリックにしました。
【インテリア】
文句なしに良いと思います。毎日触れる部分なので造形、使い勝手共によく満足しています。内装はホワイトにしました。
【エンジン性能】
最初はもっさりしたイメージで、パワーもないしもっとパンチが欲しいとか吹け上がって欲しいと感じることがありました。最初はがさがさして、6気筒ってこれかよ。。。と思うこともありました。が、3000kmを超えたあたりからかなりいい調子です。パワーもあるし、静粛性も良い。車の大きさや特性に慣れたら、積極的に踏んでゆく方が良さそうです。もともと燃費は無茶苦茶良いし、アクセルもブレーキも加飾の少ないセッティングなので、積極的なアクセル・ブレーキワークの方がこの車には合っていると思います。試乗の時と、所有してしばらくたってからの加減速性能の印象は随分違います。
ギアのシャカシャカ音はしますが、昔バイクに乗ってた身からすると逆に嬉しいです。音はそんなに大きくありません。
【走行性能】
これに尽きると思います。とにかくカーブが楽しい。家族の意向もありSUVしか選択肢がありませんでした。長女が酔いやすいことを理由に重心の低い車を主張したのですが、、、通りませんでした。最初は重心が高いが故のデメリットが気になりましたが、慣れるととにかくカーブが安定している。サーフィンのボトムターンやバイクのコーナリングのようなカーブしながら加速してゆく感覚が楽しくてたまりません。またSUVにしては剛性感の塊のようなフィーリングも好きです。
試乗される際には車幅を気にせず、アクセル・ブレーキを積極的に踏んでいける環境をお勧めします。
まだ試していませんが、Mi-Driveにトーイングモードが設定されているのは牽引族にはありがたいです。
ロードノイズは大径ホイールタイヤに依るところがあると思います。基本的には静かなのですが、路面状況によっては目立ちます。アンバランスになるかもしれませんが、スタッドレスを機に小径ホイールも試したいところです。
【乗り心地】
基本的には良いのですが、明らかに不得意な凹凸があります。他の方も指摘されている通りです。時折リアからくる突き上げが乗員を通してフロントに伝播してゆきます。最初はびっくりしましたし、乗員に申し訳ないと思うシーンもありましたが、ドライバーの意識でなんとなくコントロールできるところがあるようです。常時その乗り心地が続くわけではないので許容範囲内です。
そして何と言っても車に超酔いやすい長女がCX-60では全く酔わない。全くです。びっくりしました。長女の乗り物酔い対策のためにレンタカーや試乗など利用してたくさんの車種を試しました。それぞれの車種で酔うシーンと酔わないシーンがあり、結局決め手がないままcxー60の購入に至りましたが、新車特有の臭いには文句を言うものの全く酔わなくなりました。おかげで3時間を超えるような長距離移動が可能となり、本当にありがたいです。
【燃費】
街乗り:高速=5:5くらいで燃費走行をせず16−17Km /Lあたりを行ったり来たりしています。基本的な燃費性のが良いと躊躇せずアクセルを開けれるためありがたいです。
【価格】
Xd エクスクルーシブモードで500万ちょっと。高い買い物ですが十分にリーズナブル、満足しています。
【総評】
今の時代、それそれのメーカー、車種で価格にあった本当に良い車が揃っています。外車のデザイン・希少性、EV/ハイブリット/CVTのスムースさや静音性、各社思考を凝らした使い勝手。どの車を選んでも間違いはないと思います。その上で、再度同じ予算で車を買い替えるとしてもCX-60にすると思います。
その上でネガティブなところもあります。
リアのサスはAftermarket品が出たら買い替えも検討しようと思います。ショックアブソーバが安物なのかな。そんなに気にしていませんが、あまり良いものがついているようには思いません。予算がそこまでまわらなかったのかな。
あと、他の方も言及していますが、運転支援システムについては他社より少し劣っていると思います。レーンキープ・追従式クルコン、バックセンサー、バック時の誘導線など。使えない訳ではないですが、もう少しな気がします。
ガラケーがスマホに駆逐されたように、今後は内燃機関の車はニッチな分野に限定されるかもしれません。ただ、現状においては6気筒FR,それを受け止める強靭な足回りをもつCX-60は決して懐古的な車ではなく、非常によくできた車だと思います。購入直後は後悔したこともありましたが、今となっては頼れる大事な相棒です。
2023/12/04 再投稿
9月末ごろから続くハンドルカクカクに始まり、度重なる不具合で流石に愛想が尽き、車としての実用性に問題があると感じ買い替えを検討していました。家族を乗せて長距離を安全に、快適に移動することができないと判断したためです。運良く11月初めにハンドルカクカクとトランスミッションのリプロがすみました。リプロ後、めちゃめちゃ良くなったかも(特にミッションはDCTを超えたかもと思います)、と感じましたが、すでに愛想が尽きていたため、エクストレイルやアウトランダーなどを中心にを再度検討することに。すると却ってCX-60の良さが目立ってしまい家族全員一致でcxー60に乗り続けることに決めました。慣れもあるでしょうが、インテリア、エクステリア、ステアリングの感触など良さを再認識した結果となりました。ただ、検討した車もcxー60に優っているところはあります。静粛性や運転支援、スムースさは前述2車種が優れていると思います。cxー60はハンドルがクイックで(良くも悪くも)、つながりがよく気持ちの良い多段ミッションをもった燃費の良いドライバーズカーと考えています。改めて、各メーカーそれぞれ特徴があってクルマ選びは難しく楽しいものだと感じました。
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CX-60の中古車 (490物件)
-
- 支払総額
- 513.5万円
- 車両価格
- 499.9万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
-
CX−60 25S エクスクルーシブモード ドライブレコーダー 本革シート LEDライト フルセグTV パワーシート ETC クルコン スマートキー 1オーナー バックカメラ 横滑り防止装置 SBS
- 支払総額
- 336.3万円
- 車両価格
- 319.8万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 369.8万円
- 車両価格
- 356.8万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 880km
-
CX−60 XD−ハイブリッド プレミアムモダン 純正ナビ/地デジ/全周囲カメラ/サンルーフ/温冷革シート/衝突軽減/クルーズコントロール/ETC/
- 支払総額
- 404.8万円
- 車両価格
- 389.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.5万km