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マツダ CX-60レビュー・評価
CX-60の新車
新車価格: 322〜646 万円 2022年9月15日発売
中古車価格: 281〜659 万円 (490物件) CX-60の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
CX-60 2022年モデル | 3.72 | 109位 | 146人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
CX-60 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.14 | 4.32 | 53位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.51 | 3.92 | 2位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.91 | 4.11 | 67位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.61 | 4.19 | 95位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.34 | 4.03 | 108位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.36 | 3.87 | 37位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.75 | 3.86 | 54位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2024年5月17日 23:30 [1844633-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
参考になった13人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package
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- 自動車(本体)
- 1件
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2024年4月15日 12:16 [1835090-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
サイド、リア、斜めからの眺めが良い。
フロントはライト周りが少しさみしく感じる。
ライトがコンパクト過ぎるのが個人的には少し物足りないです。
樹脂パーツについては、乗り換え前のCX5もボディ下部は樹脂だったので違和感もなく普通です。
エクステリアは全体として気に入ってます。
【インテリア】
XDのLパッケージでグレージュを選びましたが室内が明るく好いと思います。
ソフトパッド素材の使い方やちょっとしたブラウンのラインの入れ方などおしゃれだと思います。
リア席足元の前後のゆとりは広くないので、リア席の足元に35Lのリュックがぎりぎり入って良かったです。
ナビが大きく画像もきれいです。
360°ビューの映りも鮮明ですごくきれいです。
サイフやキーをポンッとおける場所があると良いですが、、、収納は最小限です
【エンジン性能】
まだ800kmしか走っていないですが高速では滑らかです。
ゼロ発進では重い車体がのっそりと動き始め2速、3速とシフトアップしていきますが、3速以降は車速が乗り始めエンジンもいい感じにジワーッとトルクが立ち上がり始めます。
まだあまりアクセルを踏んでいないので、踏み込み量を増やすとどんな感じになるのか楽しみです。
CX5では4速に入らず少しストレスだった42.、43km/hでも4速にシフトアップするので8速の多段化にすごく満足です。
ディーゼル音は車外、車内ともに抑えめです。
モーターなしのディーゼル車なので購入検討に入らない人が多いと思いますが選択肢に入れられる人は試乗してみてください。
エンジンの滑らかさは感じていますが、アクセルをあまり開けていないためパンチ力は未確認です。
【走行性能】
ボディーサイズに見合わない小回りさ。
交差点やきつめのカーブでもスッと滑らかに曲がります。ステアリングがほんの少しだけ小さかったら最高です。
狭い場所での切り返しやバック駐車も大丈夫です。
ノーズが長いので車幅よりもボンネット先の感覚がまだ分かりません。
シースルービューを頼りに車庫出し中です。
ワインディングや高速を走ると気持ちいいです。
雪のない地域でオンロードしか走らないため2駆にしましたが、久しぶりのFRで楽しく走っています。
直進安定性や風によるふらつきなど心配無用です。
車幅が大きいため隣の車との間隔を取るため、車線左よりや車線右寄りに自車を置くことがありますが車線はみ出し検知でステアリング戻しが入ります。始めはフロントタイヤがスリップしたのかと焦りました。
前車にはステアリングアシストなどなかったので、性能はまだ分かりませんが進化を感じます。
【乗り心地】
初期型CX5から乗り換えましたが突き上げやロールが大きかったため、前車と比べると突き上げも穏やかで、ロールもほとんどなくフラット感が良いです。前後にふわっと揺れる感覚が時々ありますが不確かな感覚です。
もう少し走ると様子も分かってくると思います。納車直後の感想は◎です。
【燃費】
良いです。買い物程度の街乗りだと15km前後だと思います。
郊外をのんびり走っていると22kmでした。
【価格】
他社のSUVも450万から500万前後しますので高すぎると言うことはありません。
XDのLパッケージ2駆なので、価格控えめグレードとなるため、下取り、割引を合わせるとお得感は高いです。
【総評】
初期の不具合がだいぶ改良されているので不満に感じる部分はほとんどなく、乗るのが楽しいです。サイズが大きいため購入を悩みましたが、反対車線を走ってくる60を見るたびに欲しくなり思い切って購入しました。大事に乗ります!
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル
2024年4月13日 02:35 [1642931-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
何か全体的に微妙なエクステリアデザインです。
いままでのCXシリーズの中でこれだけイケてないデザインはCX-60だけでは。
ディライトの光り方もインパクトなさ過ぎて微妙な感じ。
ドアの開閉感もこの価格帯となるとイマイチでした。
【インテリア】
インテリアもなぜか高級感をあまり感じない、なにかコストダウンした感じがしました。
特に、微妙に感じたのがドアなどに付いた、凸型をした装飾パネル。
ここは塗装したプラでは到底高級感を出せないので、金属そのものを使うか、金属を張り付けたパネルを使ってしっかりと質感出すのが高級車です。この価格のクルマでは問題ですね。
もしかしたら質感の落ちた現行レクサスNXに勝てる内装はまずいとか。どこかでトヨタグループ内の縛りがあるのかも。
【エンジン性能】
エンジンはディーゼルの6気筒。
マイルドハイブリッドのためか、試乗車で約12km/lの燃費はまずまず。
室内の騒音は踏み込んでも低く抑えられていますが、停止寸前のときに、何かスイッチが切り替わるような嫌な音がして停止するのが気になりました。
ハイスペックでも500N超えるようなあふれるトルクを感じないのはマツダのディーゼルの常。オートマチックも変わっているので、何か基本的な問題点があるのでしょうか。
【走行性能】
マツダらしい楽しめそうな走行性能はありそうでしたが、車幅も1.9m近く、スペック以上に幅広に感じて狭いところの取り回しは気になりそうでした。
【乗り心地】
やわらかめの足回り、路面状態が悪い場所やマンホールの乗り越え程度でも結構ゆすられ館がありますね。まだ、乗り心地も熟成できてない感じでした。
【燃費】
【価格】
ハイブリッドとなると約550万の車両価格ですね。
この価格は微妙ですね。普通のディーゼルが良いのでは?
【総評】
満を持したかのように見えたCX-60ですが、高級車にはなり切れず、現時点では高級風車にとどまります。
ここまで結構いい感じのクルマが続いていたマツダ車の中では、あくまで個人的な感覚ですが、これはまだこれからの開発途上の機種なのかなと感じました。
マツダのCXシリーズは各機種ともに結構イケてるなと感じていただけに、600万のクルマと考えると高級感などがもう一歩ですし、450万で買えるディーゼルモデルならアリかなとは感じました。
どちらかというとアメリカ市場向けの車なんじゃないかとも感じます。
600万超えのPHVやそれに近い価格のハイブリッドを選ぶなら、輸入車のプレミアムブランドも参考のために見てみたほうが良いかもしれません。
特に同じような価格帯で本物の高級車を知るには、DS7クロスバックあたりを見てみるのが良いでしょう。非常に販売店は少ないですが、高級車をお探しなら見る価値はあるでしょう。
現時点では個人的には普通のディーゼルモデルならアリですが、ハイブリッドやPHVはナシと感じました、ベースは良さそうなので磨いてぜひともマイナーチェンジで本物の高級車にしてください。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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2024年4月1日 17:15 [1637305-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
納車1年の最終レビューです。
今回評価を1⇒3に上げました。
最大の理由は謎の微振動が改善したから。
特に微振動にコミットした対策はしてはおりませんが、種々のリプロやダンパー交換が功を奏したのかミラーのブレもシートのブレもなくなりました。
おまけにダンパー交換によるトランポリン現象(勝手に命名)も良くなり、シフトのギクシャクもかなり良くなっています。もう以前とは別物の車だと思います。この完成度で販売していればここまで悪評が世に広まることもなかったかと思います。販売を急いだマツダは失策でしたね・・・。
話を戻しますが、4や5を付けられない理由はまず停車間際の何かが擦れるような音(クラッチかなと思います)が依然としてあること。確かに以前よりは小さくなっている気がします(慣れただけの可能性も)が人を乗せると必ず『なんの音!?』と言われます。車に全く興味のない齢60後半の母にも言われたくらいです。プログラムで改善できれば良いですが、これはもはやハード交換しない限り完全には消せないような気もします。こんな音を奏でる車の販売許可を良く経営陣も出したものだと思います。
もう1点は未だにグリスアップをしなければいけないフロントのロアアームです。対策品としてグリスが切れず、異物混入を防ぐゴム蓋が出たようですがこれでは意味がないとフロントの方も言っておりました。ブッシュの位置の問題等様々な話が出ていますが、ここはしっかりと原因を究明し(究明は済んでいるけど、構造を変えずにどう対処しようか思案中かも。その一案がゴム蓋だった?)対策をうってほしいところです。
まもなくCX80がお披露目されるようですが、CX60の数々の失敗を活かし完成度の高い状態で販売するのですかね?初期型オーナーは実験台にさせられた気しかしないと思うので、しっかりアフターフォローをし、提供できる改善策はきちんと提供してくれことを願います。
1年で乗り換えをするつもりでしたが、この1年での改善を考慮しもう1年ほど乗ろうと思います。
参考になった153人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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2024年3月23日 23:39 [1825413-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
XD-HYBRID Premium Sportsの場合のレビューです。
【エクステリア】
CX-5顔はシュッとして若いカッコいい感じだとしたら
CX-60はラグジュアリー感と迫力あっていいと思う。
【インテリア】
高級感ありますね。
しかしCX-5、CX-8のように上級グレードにはシートコントローラー部分にメッキ加飾が欲しかった。これがあるだけで気分がだいぶ変わる。
【エンジン性能】
燃費と走行性能のバランスが良い。
音も高揚感を掻き立ててくれて運転が楽しい。
個人的に国内メーカーのSUVの中でナンバーワン
【走行性能】
十分いい。カーブと坂道が楽に不安なくキビキビとしている。
ハンドリングも6世代のものよりだいぶ良好。
【乗り心地】
改善後良くなった。突き上げも気にならないレベルにまで落ち着いた。
ロードノイズや外音などの余分な部分は6世代よりカットされている。
【燃費】
長距離のバイパス走行+街乗り少しで20km/Lでます。
【価格】
エンジン600万円クラス、細かい品質的には300万円クラス、機能的には450万円クラス
購入前はコスパいいなと思ったが、購入後冷静にみれば細かい品質に足引っ張られて、少し高いなって感じてしまう。
細かい品質については最下部に改善欄に記載。
XD HYBRIDの価格帯であれば
・ガス感知&トンネル連動内外気循環自動切り替え機能
・レクサスのバージョンLのように上級グレードにのみ静粛性UPの施工
・コンフォートモードなどのステアリングの重み・乗り心地の可変機能
などがあればなおいい。
特に上2つがあればそれだけで車格が上がったな感がある。
さすがに322万円のグレードと567万円のグレードで快適性能で違いがないのは寂しすぎる。
【総評】
国内メーカーで楽しく運転できる唯一の車。
近年CVT+ストロングハイブリッドが多すぎて泣ける。
マツダは他メーカーにはない魅力がある、ぜひ皆さんに"長時間"試乗していただきたい。
街乗りもいいが、高速道路やワインディングで本当の感動体験ができる。
こういった車は高速道路やワインディングも走れるような長時間試せる試乗スタイルを全面に押さないと、なかなか言い出せない人も多く購入までに至らない人もいると思う。
【改善、改良いただきたい部分】
走行中、共振してビビり音が鳴る部分あり、レクサスのような高品質感がない。
CX-30,CX-5でも鳴っていたがルームミラー裏に着いているプラスチックの真ん中の継ぎ目部分が擦れ合って走行中ビビり音がする。
ハザード下のカバーの内部からビビリ音がする。
シートベルトの高さ調整部分のプラスチック部分からビビり音がする。
CX-5、CX-8と比べドアに重厚感がなく明らかにコストカットされている。
ドアに重みがない。ドア持ち手部分を引いた時にクッション性がなく安っぽくカタカタという安っぽい音がする。
ドアと本体部のゴムパッキンが薄くなっている。
オートブレーキホールドとi-stopのスイッチを毎回押すの面倒
マツコネでON/OFFを任意で固定化できるようにしてほしい
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年2月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 567万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S Exclusive Mode
よく投稿するカテゴリ
2024年3月20日 18:11 [1824409-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
maza6ワゴンからの乗り換え。カミさんにはトラックみたいと不評。
【インテリア】
必要十分で不満はない
【エンジン性能】
強烈な加速は望めないが普通に走るなら何の不満も無い
【走行性能】
以前のMatuda6の車幅184cmと比べ5センチ幅広ですがFRのため取り回しで苦労したことはありません。
8速トルコンレスAT、発進時のもたつきも無くダイレクト感が有り気に入っている。
発売当初ディーラーにハイブリットの試乗車が初めて届いた日に試乗した時にミッションのギクシャク感が確かにありましたが自車ではそのような感じは無く格段の差を感じている。後退時の突然停止もそのとき経験しましたが自車では一度もありません。(当たり前)
(23年10月納車)巷で酷評されている低速時のギクシャク感は極たまに感じることはあるが頻度は低いから気にならない。
それよりも後輪駆動の気持ちよさを感じています。
【乗り心地】
固めとは感じるが堅すぎとか跳ねるとかの感じは全く感じない。好みの堅さ。
【燃費】
都内チョイ乗りで7〜8キロ。高速で10〜12キロ。
【価格】
コスパはとても良いと感じている。ガソリン車でフルオプションで420万円はお買い得と思います。
【総評】
安全装備の進化で買い換えを決断。
年間走行距離が少なくガソリンモデルを選択しましたが巷で酷評されているような点あまたありますが私としてほとんど感じていません。
ただドライバーパーソナライズの認識が最初の頃全く反応せず最近ようやく認識してくれるようになったり、リヤゲートのセンサーの反応が怪しかったり、マツコネで設定しても助手席のシートヒーター連動がうまくいかなかったりと最新装備のソフトウエアの熟成が甘いように感じています。
冬場サンルーフのシェードを開けておくと乗り込むとき暖かくていいなと思っています。
ディーゼルやハイブリットのことは判りませんがガソリン車はもう少し評価が高くても良いのではと感じています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 404万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package
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2024年1月14日 21:14 [1802879-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】3点
まずまずです。リアやサイドはなかなかいいと思いますが、フロントの顔は地味でもう一つ足りない感じ。ナマズのヒゲは個人的に嫌い。cx-50はかっこいいと思いますが、cx-60はもうちょっと物足りない。
【インテリア】4点
5点でもいいくらい質感が高い。でかいのに室内はcx-5と変わらない感じ。後ろは狭いです。とにかく室内のデザインはいい。高級家具やオーディオに囲まれている気分。
【エンジン性能】3点
ディーゼルの力強さは健在。パワーあって気持ちいい。ただ、音はいいかと言われたら、気持ちよくない。チューニングしてスピーカーから出してるならもっといい音作ってほしい。
【走行性能】2点
ここを一番頑張って欲しかった。マツダには一番ここを期待していたのに残念。他でもたくさん指摘されているけど、トルコンレスATが劣悪。高級路線を狙ったのに、このギクシャク。音はうるさい。欠陥品かと思った。こっちの意図と違うところでシフトチェンジしてくる。こんなこと書くと、運転が下手なだけとかいう人いるけど、そうかもりものすごくうまい人しか乗れないです。
【乗り心地】2点
前述の通り。運転してイライラすることが多い。オートクルーズのハンドル支援も賢くない。危なくて任せる気にならない。
【燃費】3点
この排気量で確かに燃費はいい。
【価格】2点
素のXDはめっちゃコスパはいいと思って飛びついて買った。けれどもこの車の仕上がりに納得いかずに乗り換えたので結果大損でした。
【総評】2点
評価できる点はあっても、やはり車は走りが何より。乗るたびにストレスを感じ4ヶ月で乗り換えました。cx-5かcx-8を買えばよかったです。まだ発売から1年程度なのに2023後半の販売台数は激減。マツダは好きなメーカーなのにコレは失敗だと思います。再起を期待しています。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年1月2日 22:25 [1799284-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
【所有歴】
CX-8 XDプロアクティブAWD(2017年式)
CX-5 XDブラックトーンエディションAWD(2021年式)
【現在所有】
CX-60 XD-HEVプレミアムスポーツ(2022年式)
ジムニーシエラAT(2023年式)
MAZDA車を3台乗り継いでいる24歳です。
【エクステリア】
初のFRレイアウトのボディーから魅せる、サイドの伸びやかなフォルムはFFレイアウトの車には出せないものがあります。
フロントの絶壁感に違和感はあります。伸びやかな鋭さのあるCX-5.8の方が気に入ってました。
フロントライト周りはあまり気に入ってはいませんね。
リアのライトは面発光の綺麗さとラインの主張が好みです。世代前のBMWに近しいですね。
ドアパネルの安っぽさは、家族友人にバカにされるほどです笑
「ベインッ、バインッ」という音が毎日恥ずかしくてたまりません。CX-5.8のパネルは上質な質感で良かったですね泣
【インテリア】
インパネ、ハンドル周りをはじめとしたタンカラーの内装で、スエード調とナッパレザーの質感は目を見張るものがあります。初のタンカラーでしたが、信者になってしまうほど笑
【エンジン性能】
直6エンジンの中速、高速の伸びと音は格別です。
前車の直4ディーゼルとは明らかに異なるフィーリングはお気に入りですので、ドライバーズカーとしての選択肢で直4は乗れないなと思ってしまうほどでした。
低速の重さは仕方ないです、エンジンの重量とトランスミッションの問題があるので。
【走行性能】
青森県内の雪道では、前後重量バランスの影響もあり、リアが発進時、ブレーキ時ともに振られますので安定感よりも恐怖心が勝ります。
FRレイアウトですので、ドライ路面のハンドルの素直さと後輪の押されるような加速感は走行性能としては良いと思います。
トランスミッションもリプロが入り、いくらかマシにはなっています。
先代のCX-5.8の6ATの出来が良かったことを痛感しています。
新採用トランスミッションのショックの大きさと繋がりの荒さが目立ち、マイルドハイブリットシステムとの足並みは揃いません。
50km/h以降の加速でのつながりは滑らかで心地よいですが、街乗りはストレスの連続ですね。
【乗り心地】
良くないですね笑
硬めの足回りで、破綻しないであろう安心感はありますがしっとり系ではないので注意が必要かと思います。
ピッチングのポイントを後方に下げたとありましたが、運転者、同乗者ともに「乗り心地良いね」と言われたことはこの1年ありません。
初期型のリアサスの吸収力の無さ(バンッと鉄板を1枚挟んでいるかのような感覚)は頭を抱えていました。
既に対策は取られており、リアの部品交換を正規Dで施行後、やっと普通の乗用車レベルになったところです。
しかし、台車で借りていたヤリスと同等のレベルなので、しっとりしたフィーリングが好きな私には納得のできないものであることは変わりありません。
フロントサスもコーナーを曲がる際に、ガサガサゴリゴリと接触音がしてこちらも対応していただきました。
コーナリングのハンドル応答は良いと思いますが、異音やステア介入に違和感がいまだにあることも事実です。
アイドリングストップしてから0km/hに至るまでの回生音は改善されません。「ヒューン、ヒューン」の音は正直主張が強すぎて気に入りません。
【燃費】
郊外路で28.6km/Lを記録しています。
これだけはトヨタのハイブリッド車と同等の数値になります。
街乗りでは11km/L前後になります。
MAZDAのマイルドハイブリッドは確かに燃費に振っているシステムになりますが、総じて思ったよりも良くない印象が拭えません。
【価格】
高いです。乗り出し630万円でしたが、600万円台の価値は無いと私は思います。
1台目に乗っていたCX-8のコスパの良さをいまだに実感しています。
このクオリティでは400万円台が妥当なラインと思わざるを得ないですが、直6の愉しさを学ばせてくれたので、次のドライビングカーは間違いなく直6以上のエンジンが候補に上がっています。
【総評】
予約開始とともに予約を入れ、納車までの期間で「本当に買ってよかったのか」という気持ちがありましたが、いざ納車されて所有していると当時の思いは良くない形で的中しました。
リプロや部品の交換でディーラーは大変な思いをして対応してくれましたので、ディーラーには感謝しています。
しかし、今回のCX-60の件でMAZDA車を今後購入することは無いと決めました。
先日、八甲田山の駐車場でスタックしてしまい、オフロードモードで四駆性能をフルで活用しましたが脱出できず。
システムの過剰使用でシステムがダウンしてFR状態での脱出を余儀なくされました。
後輪のタイヤ周りを鉄角スコップで掘りまくって脱出できたので良かったです。
四駆性能も謳っていましたが、八甲田山には勝てず近くを悠々と駆けていくデリカD5、ランドクルーザー、ハイラックスの真価を再認識しました。
ジムニーシエラも所有していますが、サイズが小さいので雪山用にランドローバーのディフェンダー110を購入検討しています。(青森県にディーラーが無いので悩んでますが)
加えて、新型ヴェルファイアZプレミア2.4Lターボを納車待ちの状態です。一度、ミニバンを所有してみたかったのでメインカー入れ替えで購入しました。
現在メインカーのCX-60をなるべく高く手放すことができるようにしていきたいと思います。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package 4WD
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2023年12月9日 13:29 [1756641-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
愛車遍歴
NDロードスター、先代アウトランダー、新型デリカ、エクリプスクロスPHEV、mazda2
【エクステリア】
好みは人それぞれだとは思いますが自分は高級感が有り好きです。
【インテリア】
白内装を選びましたがmazdaは色の使い方が上手く、ひと目みただけてもレクサスやBMWよりも良いインテリアだと思います。ハンドルはロードスターの革が好みですがそれ以外は全て満足です。
【エンジン性能】
ディーゼルにしましたが加速に少しのターボラグが有りますがそれ以外はトルクと馬力がしっかり出ていて好みのエンジンです。
発進時にトランスミッションから少し音がなりますがネットで叩かれる程の事には思えません。
【走行性能】
足回りはハッチバックのようです。最初はロードスターより足が硬いと思いましたが1000kmをこして徐々にしなやかになって来ました。これからが楽しみです。高速や峠等は本当に良いと思いましたが、オフロードや荒れた路面はイマイチです。
【乗り心地】
ハッチバックやスポーツカーテイストです。荒れた路面やオフロードは苦手ですが広島の山奥で生活していますが特に不快な乗り心地だとは思いません。たまに段差をゴツンとひらう時があり後席は少し乗り心地が悪いようです。しかし広島から長崎迄赤ちゃんを乗せて高速で旅行しましたが、5人乗車しても広々として快適な旅行でした。まだあまり左右に振られる事も無いので車の中で本を読んでも酔わなかったです。
【燃費】
まだエンジンとトランスミッションの癖を完全に把握していませんが16〜17km/L位です。
【価格】
この内装とエンジン、車格ならかなりのバーゲンプライスだと思います。ジャーマン3なら倍の値段なので文句無しです。
【総評】
運転を楽しみたい人にはオススメしますがとにかくトヨタやベンツのような後席に人を乗せる事を主とする人には絶対に合わないと思います。ドライバーズカーとしてはとても良いと思います。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD Exclusive Mode 4WD
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2023年12月4日 23:16 [1737393-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア]
好みはあるとは思いますが、すっきりしていて好きです。ボディカラーによって受ける印象が変わるかもしれません。私はプラチナクオーツメタリックにしました。
【インテリア】
文句なしに良いと思います。毎日触れる部分なので造形、使い勝手共によく満足しています。内装はホワイトにしました。
【エンジン性能】
最初はもっさりしたイメージで、パワーもないしもっとパンチが欲しいとか吹け上がって欲しいと感じることがありました。最初はがさがさして、6気筒ってこれかよ。。。と思うこともありました。が、3000kmを超えたあたりからかなりいい調子です。パワーもあるし、静粛性も良い。車の大きさや特性に慣れたら、積極的に踏んでゆく方が良さそうです。もともと燃費は無茶苦茶良いし、アクセルもブレーキも加飾の少ないセッティングなので、積極的なアクセル・ブレーキワークの方がこの車には合っていると思います。試乗の時と、所有してしばらくたってからの加減速性能の印象は随分違います。
ギアのシャカシャカ音はしますが、昔バイクに乗ってた身からすると逆に嬉しいです。音はそんなに大きくありません。
【走行性能】
これに尽きると思います。とにかくカーブが楽しい。家族の意向もありSUVしか選択肢がありませんでした。長女が酔いやすいことを理由に重心の低い車を主張したのですが、、、通りませんでした。最初は重心が高いが故のデメリットが気になりましたが、慣れるととにかくカーブが安定している。サーフィンのボトムターンやバイクのコーナリングのようなカーブしながら加速してゆく感覚が楽しくてたまりません。またSUVにしては剛性感の塊のようなフィーリングも好きです。
試乗される際には車幅を気にせず、アクセル・ブレーキを積極的に踏んでいける環境をお勧めします。
まだ試していませんが、Mi-Driveにトーイングモードが設定されているのは牽引族にはありがたいです。
ロードノイズは大径ホイールタイヤに依るところがあると思います。基本的には静かなのですが、路面状況によっては目立ちます。アンバランスになるかもしれませんが、スタッドレスを機に小径ホイールも試したいところです。
【乗り心地】
基本的には良いのですが、明らかに不得意な凹凸があります。他の方も指摘されている通りです。時折リアからくる突き上げが乗員を通してフロントに伝播してゆきます。最初はびっくりしましたし、乗員に申し訳ないと思うシーンもありましたが、ドライバーの意識でなんとなくコントロールできるところがあるようです。常時その乗り心地が続くわけではないので許容範囲内です。
そして何と言っても車に超酔いやすい長女がCX-60では全く酔わない。全くです。びっくりしました。長女の乗り物酔い対策のためにレンタカーや試乗など利用してたくさんの車種を試しました。それぞれの車種で酔うシーンと酔わないシーンがあり、結局決め手がないままcxー60の購入に至りましたが、新車特有の臭いには文句を言うものの全く酔わなくなりました。おかげで3時間を超えるような長距離移動が可能となり、本当にありがたいです。
【燃費】
街乗り:高速=5:5くらいで燃費走行をせず16−17Km /Lあたりを行ったり来たりしています。基本的な燃費性のが良いと躊躇せずアクセルを開けれるためありがたいです。
【価格】
Xd エクスクルーシブモードで500万ちょっと。高い買い物ですが十分にリーズナブル、満足しています。
【総評】
今の時代、それそれのメーカー、車種で価格にあった本当に良い車が揃っています。外車のデザイン・希少性、EV/ハイブリット/CVTのスムースさや静音性、各社思考を凝らした使い勝手。どの車を選んでも間違いはないと思います。その上で、再度同じ予算で車を買い替えるとしてもCX-60にすると思います。
その上でネガティブなところもあります。
リアのサスはAftermarket品が出たら買い替えも検討しようと思います。ショックアブソーバが安物なのかな。そんなに気にしていませんが、あまり良いものがついているようには思いません。予算がそこまでまわらなかったのかな。
あと、他の方も言及していますが、運転支援システムについては他社より少し劣っていると思います。レーンキープ・追従式クルコン、バックセンサー、バック時の誘導線など。使えない訳ではないですが、もう少しな気がします。
ガラケーがスマホに駆逐されたように、今後は内燃機関の車はニッチな分野に限定されるかもしれません。ただ、現状においては6気筒FR,それを受け止める強靭な足回りをもつCX-60は決して懐古的な車ではなく、非常によくできた車だと思います。購入直後は後悔したこともありましたが、今となっては頼れる大事な相棒です。
2023/12/04 再投稿
9月末ごろから続くハンドルカクカクに始まり、度重なる不具合で流石に愛想が尽き、車としての実用性に問題があると感じ買い替えを検討していました。家族を乗せて長距離を安全に、快適に移動することができないと判断したためです。運良く11月初めにハンドルカクカクとトランスミッションのリプロがすみました。リプロ後、めちゃめちゃ良くなったかも(特にミッションはDCTを超えたかもと思います)、と感じましたが、すでに愛想が尽きていたため、エクストレイルやアウトランダーなどを中心にを再度検討することに。すると却ってCX-60の良さが目立ってしまい家族全員一致でcxー60に乗り続けることに決めました。慣れもあるでしょうが、インテリア、エクステリア、ステアリングの感触など良さを再認識した結果となりました。ただ、検討した車もcxー60に優っているところはあります。静粛性や運転支援、スムースさは前述2車種が優れていると思います。cxー60はハンドルがクイックで(良くも悪くも)、つながりがよく気持ちの良い多段ミッションをもった燃費の良いドライバーズカーと考えています。改めて、各メーカーそれぞれ特徴があってクルマ選びは難しく楽しいものだと感じました。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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- 自動車(本体)
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2023年12月3日 18:24 [1767510-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2000kmほど乗りました。
元々感じていたギクシャク感は、乗り方に慣れるとあまり出なくなり、ストレスではなくなりました。
やはり色んなレビューや購入者のコメントを見ると、改訂後の車種は別物のようですね。
揺れなさや乗り心地のマイルドさ、それでいてスピードを出した時の猛々しさなど、剛柔が高いレベルでマッチしていて、本当にオススメできる車だと思います。
--
2012年アテンザ→2020年カムリからのcx60です。
【エクステリア】
マツダのデザインは元々好きですが、cx60は加飾が少なく好感が持てます。マツダは欧州っぽちデザインから引き算するのが得意だなあといつも思います。
【インテリア】
こちらはエクステリア以上に好感が持てます。正直、マイカーとなると外観よりも内観をみる時間が長いので、インテリアの質感はとても大事ですね。
カムリもそれなりのデザインでしたが、cx60に乗ると、トヨタが画一的なのとコスト抑えてる感が強く出ていたのだなと感じました。
値段に対する質感とデザインはマツダは群を抜いているように思います。
【エンジン性能】
アテンザ以来久しぶりのディーゼルエンジンですが、以前と同じ印象で、気持ちにゆとりが出ます。アクセルを踏み込んだ際のエンジン音とトルクは、アテンザの頃に比べるととても上品で、かつリニアな力強さで感動しました。
【走行性能】
大きさをなぜか感じさせない取り回しの良さがあります。カムリよりも大きいのに、カムリよりも小さな車に乗っているような感覚に捉われます。おそらくFRの良さが表れているのだろうと思います。
【乗り心地】
よく言われている硬さは全く感じません。カムリはカーペットライド等と評されますが、それよりも乗り心地は良いです。上下の揺れは確かにありますが、うまくいなしてくれているし、横の揺れはカムリに比べるとほぼないです。
値上げ後のモデルはある程度対策をしているのかもしれませんが、初期の頃の購入者や試乗者がコメントしていたストレスのあるレベルの硬さは何だったのだろうという感じです。
ただ、低速帯のミッションとハイブリッドのギクシャク感は確かに少し違和感を抱くレベルではあります。
【燃費】
地方都市圏で16kmくらいです。カムリに比べると落ちましたが、エンジンの排気量を考えると不満はありません。
【価格】
質感を考えると価格は納得ですし、むしろFRで直6なんか乗ろうとしたら他メーカー(海外メーカー)なら1000万クラスなことを考えるとコスパは高いと思います。
【総評】
マツダの好き嫌いもレビューに影響してると思いますが、少なくとも「乗れたものではない」というようなレビューは、本当に同じ車に乗ったのかな?と感じてしまうレベルです。
おそらく今のモデルはそう言ったことは無いと思いますので、まずは試乗してみるといいかなと思います。
マツダはアテンザの時もそうでしたが、乗る楽しさを感じさせてくれるメーカーだなと思います。トヨタに比べるとリコールも多く、そういう部分はまだまだですが、それでもコンセプトを持って作っている部分を私は良いなあと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年9月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 567万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
2023年11月1日 09:33 [1776255-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
3.3Lディーゼル+マイルドハイブリッドのXD-HYBRID Premium Sports(タンレザー)、3.3LディーゼルのXD Lパケ(内装ホワイト)を試乗。
【エクステリア】
ロングノーズ、フロントミッドシップはまさしくFRであることを証明。
サイドを遠くから観察すると、B●WのSUVを見ているような錯覚に陥る。FFのCX8とは造形が全く違うのでこれはこれで良いと思う。グリルを5角形からキドニーグリルに変えたら、まるまるB○Wだわ。
【インテリア】
タン色のレザーシートとインテリア。あれは良かった。レクサスとタメを張れる内装になっていると思う。また、XD Lパケの白色レザーの組み合わせも良かった。
シートの色も含めた内装色の豊富さは、レクサス以外の国産車にはみられないマツダの美点。
【エンジン性能】
低速でのがたつきが気になるのと、低速時のシフトアップ・シフトダウン時のショックが大きすぎるので要改善。
トルク自体はモリモリあって、踏み込む必要がなく優雅にスピードにのっていく、という感じ。
【走行性能・乗り心地】
低速走行中、突き上げ後の微細な上下振動が長く残る感じ。これは車酔いの原因になるので要改善。条件の良い高速道路限定だが、高速走行中はドシッと走れる。マイチェンや年次改良で改良していくんだろうけど、そんなこと言わずにどんどん改良してほしい。
【価格】
350−450万で3.3Lディーゼルの後輪駆動車、たまんないですね。相対的に見たら価格は高いけど、この車にはそれ以上の価値があると思う。それだけにATミッションの熟成、低速域の乗り心地の改善は要迅速改善。
【総評】
6−7人乗りSUVを考えており、これのロングバージョンであるCX-80が年内に発売されるという話を聞き、それのベースになるはずのCX-60がどんなもんかなと思い試乗。インテリアは琴線に触れた。また、シートはかなり良かった。だが、ドライブミッションや乗り心地といったメカニカル的な欠点が、インテリア・シートの出来の良さを打ち消している。勿体ない。
マツダやスバルの初期型は....という話は聞いていたので予想はしていたが、CX-60の出来を感じて初期型のCX-80は購入見送り。マイチェン以降を期待して、とりあえずそれまでは最終型CX-8を買って乗ることにした。ガソリン、ディーゼル、ディーゼルマイルドハイブリッド、PHEVと多くのエンジン形式を揃えるCX-60とCX-80は、価格帯的にハリアー、アウトランダーPHEV、クラウン、X3など多くの国内外SUVを相手にしなければならないが、それらに対抗できるマツダの軸となる車だと思うので、マイチェンでどんどん弱点を潰して完成させていってほしい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD Exclusive Mode
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:38人
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2023年10月29日 23:04 [1773986-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロント部分がもう少し精悍あった欲しい。
【インテリア】
他車と比較すると良さが分かる。
【エンジン性能】
トルクモリモリで思い通りの加速が出来る。
【走行性能】
気持ちいいハンドリング。
【乗り心地】
少し突き上げあり。
【燃費】
まだ、1000キロで17kくらい(cx5、10万キロ、平均17、4 5年使用)
【価格】
込み込み500オーバーは、安くわないが納得。
【総評】
スカイライン3台、クラウン2台、cx5と乗り継いで来た。
1年前、マイルドハイブリッドに試乗、きつい突上げ、アイストップ復帰の爆音、低速のギクシャク感、等
があり、cx5の方がいいと感じ購入を見送る。
その間、クラウン、エクストレイルなど試乗、しかしcx60 に未練があり、約1年後に素のXDFRに試乗すると
ネガの部分がほぼ無かった。
FRだから? リプロの成果?
マイルドハイブリッドは、1年前と同じ車両の為、ネガ部分が継続していた。
1日レンタルのキャンペーンがあったので、25sと素のXDFRを借り高速、ワインディング、上り坂など吟味。
25sは、圧倒的にパワー不足、通常の4気筒の感じ。
ハンドリングもXDの方がしっとり、25sは軽いが接地感が薄く感じる。
ボディ剛性もcx5より高く、乗っていて楽しい、いい車に乗っていると感じる。
欲を言えば、もう少し突き上げが無ければ良いのだが…
今後の年次改良で完成度の高い車両になって行く事を期待する。
興味ある方は、通常の試乗2、30分では、cx60の良さが分かりずらいと思う。
最低、2、3時間、高速、ワインディングを走行すると良さが分かると思う。
上記は、個人の感想です。
納車される迄は、少し不安であったが、cx60XD、FRを購入して良かったと思う。
参考になった38人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package 4WD
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2023年10月22日 21:12 [1771677-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
XD 4WD Lパッケージです。納車は2023年9月初旬。現在走行距離3,000kmほど。
MAZDA車はCX-30(20S Lパッケージ)、CX-5(XD FF sports appearance)と乗り継いできました。
【総評】
◎とても満足しています。
◎特に内装・エンジン性能・走行性能・機能面で価格以上のクオリティを感じます。
◎ネット上で足回りの不満、異音、様々な不具合など、ネガティブな噂を聞いていたので心配していましたが、今のところ私のCX-60ではさほど問題は感じません。(リプロや改良の影響?)
【エクステリア】
良いです。カッコイイ系ではなくエレガント系といった雰囲気。余裕・気品を感じます。
■いわゆるプレミアムレングスが長くてサイドシルエットが非常に美しい。
■ワイパーがボンネットに隠れるおかげで高級感を損ねません。
■ディミングターンシグナル(魂動ウィンカー)が綺麗。他社にはない美しい明滅パターン。
■ダミーマフラーは見た目が綺麗なのでOK。本物のマフラーは車体下部に完全に隠れており見えません。
【インテリア】
かなり質感が高いです。
■木目調のパーツ(インレイメタルウッド)とエアコンルーバー周辺のブロンズ加飾が特に気に入っています。綺麗。
■ピアノブラック未使用のおかげで汚れやキズがつきにくい印象。
■ボタン類の配置に無駄なし。欲しい場所にギュッとまとめられています。(これは後付け工事で熟成を進めたCX-5よりも明らかに優れている点です)
■ボタンの押し心地が非常に良い。さすが第7世代商品という感じです。(第6世代のCX-5のボタンはクリック感が弱く、野暮ったいところもありました)
■全体的な質感が高いおかげか、樹脂部分さえも不思議と安っぽく見えません。(デザインの勝利だと思います)
■ライト類は全てLED。
【エンジン性能】
力強いです。どんな場面でも非力さを感じることはないと思います。
■CX-5の2.2lディーゼルも十分な性能でしたが高速域での伸びがいまいち。CX-60の3.3lディーゼルは高速域でもグイグイ加速します。
■CX-5ではアクセスを踏み込むと「カラカラカラ…」と鳴っていましたが、CX-60は「ドロロロ」と重いサウンドも適度に鳴ります。大きくて力強い車を運転している!という感覚が伝わってきて気持ち良いです。
【走行性能】
楽しいです。一体感のある運転を楽しめます。
■最小回転半径が5.4m。CX-5より小回りがききます。
■地面のホールド感が抜群に強いです。多少きつめのコーナリングでも全然ロールしません。
■視界が良く、車幅感覚を掴みやすいので、車体の大きさをさほど感じさせません。
【乗り心地】
乗り心地は硬いほう。スポーティ路線です。個人的には好きな乗り心地です。
■MAZDA車で例えるならCX-30やMAZDA3に近いです。(車格の近いCX-5・CX-8はコンフォート路線ですね)
■横揺れはほぼないです。段差で縦方向に揺れます。
■距離を稼いでいるうちにサスペンションが馴染んできたのか、納車当初ほどは揺れなくなりました。
■車に詳しくない同乗者からは「乗り心地が良い」「他の車だと酔うのに酔わなかった」との感想も。
■低速域のギアチャンジで多少ギクシャク感がありますが許容範囲です。
■ペダルレイアウトが完璧。その点は他のMAZDA車と共通。
【燃費】
平均燃費14.8km/lです。
■使用状況は一般道メイン、同乗者がいないときはガシガシと加速、エアコンは常時AUTOで特段節約は意識せず、という感じです。そう考えると燃費はかなり良いほうではないでしょうか。
【機能面】
シティSUVとして十分な装備です。
■前席・後席ともにType-C対応。
■ヘッドアップディスプレイ標準装備。これがない車にはもう戻れません。
【不満点】
強いてあげるとしたら…。
■MTモードはパドルシフトのみ。シフトレバーには変速機能なし。(CX-5、CX-30にはあるのに…)
■i-DMの不満。アクセルペダルを踏んでAUTO HOLD状態やパーキングブレーキを解除するとき、さほど踏み込んでいなくても急加速と判定されてスコアが落ちます。
【価格】
本体420万円(値上げ前に滑り込みで注文)。質感の高さは価格破壊レベルだと思います。
どうしてもタンカラー内装が欲しい・マイルドハイブリッドが良いといったこだわりがなければ、素のディーゼルのモデルでも十分幸せになれると思います。
参考になった25人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package 4WD
- レビュー投稿数:1件
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2023年10月10日 20:08 [1768119-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】初めて広島駅構内展示を見た時から大好きになった自分の好きなデザイン。
【インテリア】エクステリア以上にすごく満足な内装。運転するのが楽しくなるかっこ良いインテリアだと思います。大好きです。
【エンジン性能】ディーゼルに比べると性能や加速は劣りますが、すごく静かなエンジン音で、加速もアクセルを踏めばそれなりに十分な加速はします。自分はこれで良いかな。
【走行性能】トルコンレスATも素早く繋がるのでトルクの割には気持ち良く加速できます。高速走行はもっと気持ち良く軽快に静かに走ります。
【乗り心地】程よく硬く、どちらかというと乗り心地は良いと思います。皆が言うほど悪くはないですね。
【燃費】街乗り8.5~11 高速11~13
【価格】
【総評】見た目のデザインが自分好みで一目惚れです。運転するのが楽しくなる車です。好き嫌いが別れる車だと思いますが凄く今のところ満足してます。
参考になった15人
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CX-60の中古車 (490物件)
-
- 支払総額
- 513.5万円
- 車両価格
- 499.9万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
-
CX−60 25S エクスクルーシブモード ドライブレコーダー 本革シート LEDライト フルセグTV パワーシート ETC クルコン スマートキー 1オーナー バックカメラ 横滑り防止装置 SBS
- 支払総額
- 336.3万円
- 車両価格
- 319.8万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 369.8万円
- 車両価格
- 356.8万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 880km
-
CX−60 XD−ハイブリッド プレミアムモダン 純正ナビ/地デジ/全周囲カメラ/サンルーフ/温冷革シート/衝突軽減/クルーズコントロール/ETC/
- 支払総額
- 404.8万円
- 車両価格
- 389.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.5万km