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ホンダ インサイトレビュー・評価
インサイトの新車
新車価格: 332〜372 万円 2018年12月14日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 15〜339 万円 (678物件) インサイトの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
インサイト 2018年モデル | 4.29 | —位 | 42人 | |
インサイト 2009年モデル | 3.89 | —位 | 41人 | |
インサイト 1999年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 82人 | - |
インサイト 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.44 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.11 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.36 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.42 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.45 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.34 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2009年モデル > LS
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2023年11月4日 22:23 [1777654-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
今まで通勤に使っていたティーダラティオを入れ替えました。
ガソリン高騰がなかなか厳しく、なるべく燃費の良い車を探した結果ホンダ・インサイトZE2に辿り着きました。
たまたま低走行で最上級グレードがお手頃価格で出ていたので、100km程離れていましたが実車確認し購入致しました。
【エクステリア】
フロントはスポーティな感じで車高が低く見えるが、リアにいくにつれどんどん高さが出てきて正直横から見たらアンバランスな車体だなという印象。
それでもプリウスよりは全然有りなスタイリングだと思う。
購入した車にはHIDの他にOPでコーナーセンサーとリアワイパーが付いていたのもGood。
元々後方視界の悪い車なので、少しでも後ろが見やすくなるのは助かります。
【インテリア】
全体的にチープの一言。
まぁホンダなので…の一言で済んでしまう話なんですが。
運転席に乗り込む時や降りる時にルーフに頭をぶつけるくらい開口部の高さが足りないのはちょっと頂けないかな。
リアシートはハイブリッド車特有の狭さ。
足元も狭いしルーフ部も狭くて窮屈。
4人乗車の機会は殆ど無いと思うので構わないが、一応ファミリーカーなのでもうちょっとなんとかして欲しかった。
あと側方及び後方の視認性は非常に悪いです。
360mm平面鏡使ってますが、助手席のヘッドレストで側方が見えません。
目視確認するにしてもCピラーがとても太いので死角は多いと思います。
リアは上のリアハッチのガラスとその下のガラスとの間に枠?があるせいで視認性最悪です。
可能であればデジタルミラーで弱点を補うのが良いと思います。
【エンジン性能】
「エンジン性能」と書いてあるのでエンジンについて記入。
1.3リッターで88馬力。
数字だけ見れば正直物足りない。
ただインサイトの場合は基本常時モーターアシストが入る前提なので、エンジン性能だけ語るのは難しいかも。
ただ高速走行は苦手かもしれない。
新東名や東北・常磐・東関道の120km/h区間は逆に燃費悪化させそう。
【走行性能】
モーターアシストが入ると凄い加速をしてくれる。
とても1.3リッターとは思えない。
また足回りもしっかりしていてほとんどロールしない。
コーナーも結構高速で飛び込んでもしっかり旋回してくれる。
またパドルシフトでシフトダウンすると結構減速して荷重移動してくれるので、コーナー攻めるような走りもOK。
この辺りはホンダの走りへのこだわりを感じる。
【乗り心地】
逆に最悪なのは乗り心地。
まずサスが硬いせいか路面からの衝撃をゴツゴツとしっかり伝えてくる。
そしてシートが堅すぎ。
テレスコのおかげで最適のドラポジは取れるけど、シートが堅すぎて今日は身体バキバキでした。
RECAROへの入れ替え検討中。
とどめはECUとCVTの制御。
いわゆるジャダーですね。
納車された車はファームウェアのアップデートをしていない&純正のHMMF(CVTフルード)を使用していなかった為ぎくしゃく感が半端なく、納車翌日にディーラーへ駆け込む羽目に。
ECU・CVT・IMAのファームウェアアップデートとHMMF交換で見違えるようになりました。
それでもソニカなんかのCVTと比べると多少のぎくしゃく感はあります。
この時期のホンダ車CVTが仕方ないと割り切りが必要です。
【燃費】
この燃費の為だけにこの車を買う理由になると思います。
購入店から200kmほど走りましたが、平均燃費23km程度。
ティーダラティオの約倍です。
ECONモードONにすると走りがもっさりしすぎるので使いませんが、それでも20km下回らずにはしってくれそうです。
【価格】
最初期モデルの最上位グレード。
走行2.8万kmで外装やや傷あり、内装はとても綺麗な状態。
これで乗り出し45万はエリシオン並みに破格値だと思います。
2010年モデルのクルコン付きが欲しかったのですが、あまりに弾数少ないので妥協しました。
【総評】
ホンダが対プリウスに結構力を入れて作っただけあって走りは最高にいいです。
ただそれ以外がツッコミ所満載。
安くて程度の良いハイブリッド車をお探しの方(通勤で長距離乗る人など)には向いているかと思いますが、それ以外の用途で買うのはあまりお勧めしないかも。
予算が許すなら、後発のインサイトエクスクルーシヴを買うべきだと思います。
参考になった5人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2022年2月27日 21:12 [1520157-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
見た目
ラジエターグリル、ボンネット高、ドアハンドル等重厚感があり、車格を感じるデザイン
6ライトのサイドビューは国産車で最良(アコード、クラウン等のさらに大きい車では軽過ぎる)
ハッチバックのようなリアへの造形は、テールライトのデザインも良く、軽快感もあり素晴らしい。
運転席からは、ボンネットがちゃんと見える
ステアリングホィールは、ホンダ伝統で外周部の低慣性設計が好ましい
標準装備ナビ
標準装備してはいるが、通常の後付ナビと機能差無し、前車のGOLF7は車両設定、情報表示等を、ナビ画面で出来たので非常に便利だし、統一感(一体感)があった。
一般的にナビの使用頻度は低い、画面が高精細で美しく細かい字もよくわかるのを、他の情報表示に使わないともったいない。(但し地図データは通常の物です)
シート
電動スピードが速すぎる、勝手に連動(昇降と連動して前後)するので、逆に調整が面倒
シートメモリーが無い、お一人様用なら、手動と電動操作に機能差があるのか、手動にして価格を下げてほしい
シートヒーターが付いているが、眠りそうで怖くて、一度も使っていない
座り心地はごく一般的、オーダー品のような、GOLF7のシートが懐かしい
室内高さとシートポジション
座高の高い私でも、最も高い座面で頭上に余裕があるが、その位置ではメーターパネルがステアリングに隠れる(ステアリングの調整高さが小さい)、つまり座面の低いポジションでの運転操作で、設計されている。
この車はドライバーに低いシートポジションを要求していると思う。それなら、もっと低い天井高さで作れば良いし、室内高さを生かしたいなら、もう少し高いポジションで運転出来るよう、ステアリングホイール位置も含めて、設定するのが良いのでは?
内装・合成皮革の使い所
助手席ダッシュボード
見た目は良いが、触れる機会はほとんど無い、触れる機会の多い運転席ハンドル周りには、硬いプラスチック素材のみ
ドア内張の中央部
パネル中央部に合成皮革を使うより、上部(窓枠下面)の方が目に付くし、触れる機会も多く良いのでは
シートの首下中央
見た目だけですが、蒸れそうで嫌だし、デザイン(アクセント)なら、他の布製でも良いのでは。
リアシート周りは、硬いプラスチックばかりで、安造り(セダンなのに前席優先)
補助バッテリー
センターコンソール内に設置のため、水素ガス排出用の接続口のある専用品(純正品のみ)なので非常に高価
ドア
ドアのアウターハンドル等いかにも頑丈そうなのに、Bピラー部のブラックパネルは、薄いプラ製で私のドア開閉時ドア開閉時に結構な頻度で触るので、その度にガッカリする。
ドア枠の下部(サイドシル下面)をカバーで覆っている(サイドシル本体かも)のか、乗り降り時、靴が当たるとハリボテ感のあるガッカリな音がする。(内部にデッドニング処理してほしい)
リアガラス
クーペルックなので、雨粒や露が付くと後方視界が悪い、ワイパーを付けてほしかった。同様に室内側のガラス面の曇り対策で、クリーナー等で拭きたいが、ガラス下面は手が入らない。
個体差?
ボンネットを閉めるとき、押し込まず先端部30cm位から落とせと取説に書いているが、50〜60cm位で手を離さないと、閉まらない。精神衛生上良くない
一番良い点は、最小回転半径が小さく小回りが利くところ。
無限に加速するような錯覚を覚える、息をつかない加速感、素直なハンドリング、後席も含めゆったりくつろいで乗れる室内空間、広いトランクと文句の付けようのない基本性能。
おまけに、素晴らしい外観、細かなところの詰めが甘いが、良い車だと思う。
もう少し売れても、良いと思うのだが?
シビックのハイブリッドが出れば、多分無くなるんだろうな。
まとめ
基本性能は素晴らしい。多分シビックのハイブリッドが出れば、価格も変わらないレベルになると思う。
細かな不満点、ハリボテ感(デッドニング処理)等を解消をすれば、最強になるのでは。
ただシビックは最小回転半径が大きいので、私は興味がないですが。
参考になった25人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2009年モデル > G
- レビュー投稿数:10件
- 累計支持数:81人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2022年2月13日 01:09 [1550702-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2010年6月登録のモデルGを、2016年8月に購入。走行距離3万キロ、約50万円で購入しました。用途は赴任先での通勤。普段は往復30分程度ですが、月1回程度、高速で往復200kmくらいの移動があります。燃費の良いHEVを安く手に入れたく、プリウスやアクア、FITハイブリッドなどを検討しましたが、コスト重視でインサイトにしました。
【エクステリア】
空力を考えたフォルムになっていますが、今となっては珍しいフォルムではありません。プリウスのコピーのようなクルマです。ライトのポリカーボネートカバーが黄変しやすく、曇りもつきやすい印象です。
【インテリア】
とことんコストを削った結果と思えるような、チープな内装です。座面は低め、且つAピラーの死角が大きいのが気に成りました。軽量化を目的としているからなのか、ドアが非常に軽く、開閉時にちょっと強めの風がふくと、勢いよく開いてしまいます。隣のクルマにドアパンチをしてしまい、、、修理代を請求されたことがあります。
後席は狭いです。170cmの大人が座ると、ニースペースが拳一個半です。
【エンジン性能】
エコモードと通常モードがあり、通常モードだと加速重視のセッティングになります。
【走行性能】
エコカーではありますが、意外ときびきび軽快に走ります。
【乗り心地】
かもなく不可もなく、ソフトな乗り心地です。特筆すべき点がないのが特徴かもしれません。
【燃費】
街乗り18km/L、高速20km/Lといったところです。新車でどのくらいの燃費だったかは不明ですが、通勤やたまにの長距離では不自由のないレベルです。
【価格】
修理歴あり、6年落ち、3万キロで2年車検付きで総額50万、お得でした。
【総評】
本来ならプリウスという選択肢だと思いますが、当時同レベルの価格であれば、初代プリウスで且つ走行が5万以上、という状況でした。マーケティングでプリウスに惨敗し、価値がつきにくいインサイトですが、普通車としての機能とHEVの燃費をコスパよく求めるには良いクルマだと思います。
参考になった4人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
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- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2021年10月17日 19:10 [1507499-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
増税を機に乗り換え2年以上経過して、40,000km越えたぐらいです。
あまり人気が無いみたいなので、レビューさせてもらいます笑
【エクステリア】
ウインカーとかテールライトとか今風な感じでいいと思いました。
赤で目立つかなと思ったけど、意外とカッコいいからアリだと思ったから赤にしました。
あまり見かけないのもいいですね。
【インテリア】
外車からの乗り換えだったので、あまりショボいと購入対象外になっちゃうかなと思いましたが、必要最低限高級感はあるのかなと思います。
ナビはタッチパネルじゃない方がいいですね!
指紋が気になります!今回、タッチパネル式乗って気付きました。
贅沢言うと、後席にusbポートのオプションがあるといいと思いました。
あと、夜間時のテレビの画面が明るいままなのが不満です。
【エンジン性能】
80km走行までなら気持ちよく走行するかなと思います。それ以上は1500ccだからやっぱりってところなのかなと思います。
高速なんか走るとやっぱ1500ccだからなぁとはなっちゃいます笑
初ハイブリッドでしたが、基本街乗りcarですね、ハイブリッドは。
これもまたいい経験。
【走行性能】
アジャなんちゃらって言うのが、あるみたいでしたがう〜ん分からないです笑
エンジン性能で、記載した内容と同じということで。
【乗り心地】
これも分からないです。
悪くないと思います。
ただ気になったのは、初セダンだったので、
初めてシートに座った時は、うわっ低いなって思いましたし、立駐での登り坂から下り坂になる時は最高に視界が悪いです笑
【燃費】
まあハイブリッドだから良いに決まってるでしょ〜
夏場平均25弱、冬場22ぐらいだったかと。
車体にしては、健闘してるのではないでしょうか。
ただ、その為軽量化はみられますね!
【価格】
口コミ見ると、他社より強気って意見が見受けられるから高めだと思います。
ただ値引き頑張って貰えたから、納得して購入しましたけどね。
なんかいいなって思う車はやっぱ400万近くしちゃいますね笑
【総評】
外車に比べると軽いせいか、ドアの開閉音が貧弱だなと思いここも気にすれば良かった、さっきの1500ccの件といい不満はあります!
ただ、国産だから、コスパはいいです。
ですので、5年以上は乗り続けたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > LX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年7月13日 07:13 [1472190-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2019年4月に購入して、約2年が経ち走行距離は4万キロ超えたのでコメントします。
【エクステリア】
最初はフロントマスクに少し違和感を感じてましたが、最近は悪くないと思うようになりました。
【インテリア】
後部座席の背中のクッションがイマイチで、家人からは不評です。別途クッションを買いましたが、やはりセダンの限界でしょうか?
あとは標準カーナビは音声認識がかなり微妙。コンビニもマップ上に表示出来ない(サポート窓口に確認済み)など、当初はかなりイライラしましたが、Apple CarPlayに対応していることに最近気付いて、GoogleMapやカーナビタイムなど用途や特性に合わせて使い分けてます。
【エンジン性能】
前型インサイト(ZE2)よりも断然いいです。高速上り坂もバンバン走ります。
【走行性能・乗り心地】
低速から高速まで非常に運転しやすいです。自動追従やレーンキープアシストとの相性もバッチリです。他車との比較をしてみたいですが、これ以上は無理じゃないかなと思わせられます。
【燃費】
地方の市街地なら実燃費で約25km/Lいきます。田舎道ならエアコンなしなら、約30km/L行きます。
高速も100km/h維持で、28km/Lくらいです。
十分満足です。
【価格】
カーナビやホイールでコスト下げたかった。。
【総評】
唯一の欠点とも言えるカーナビもApple CarPlayで解消されてかなり満足しています。私が乗るハイブリッドはこれが最後でしょう。販売店の方にはApple CarPlayの便利さを伝えてもらいたいです。
参考になった16人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年5月18日 17:38 [1454949-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2020年9月に購入し4000キロ程ですがレビューします。
【エクステリア】
フロントマスクが気に入って買いました。 インサイトのフロントマスクデザインがその後のオデッセイや新型ベゼルにも活かされていると思う。リアフェンダーのふくらみからの線がリアランプまで伸びているのもデザインのキモの一つかと。 このラインはNSXとの共通感も有る。
エアロパーツ無しの素のままですが、空力デザインが良いと思い付けていない。
農道が多い地域に住んでおり、182cmの車幅はすれ違いに気を遣いますが、左右の見切りが良く慎重運転になっているのは良い事と考えています
【インテリア】
過剰さが無く好印象。艶消しの内装には爪の擦り傷が付きやすいので、価格の面から言ってもう少しピアノブラックや加飾が有れば申し分なし。リアの内装はプラスチック多用で割り切った感が有る。
トランクルームは、124?のゴルフバックを横に置いてもまだ10cmの余裕が有る。これが斜めにセットしなければいけない場合、結構腰に負担が掛かるので助かっています。
【エンジン性能】
eHEVの動力性能は、一般人の私には十分なスペックです。 ここ一番のモーターによるピックアップ感や、高速走行時のエンジン回転音は良いサウンドに感じる。
【走行性能】
滑るような走行感覚も気に入っている一つ。 買った当初はECONモードがもっぱらでしたが、最近はノーマルモードがメイン。出足がスムーズで燃費も気にする程落ちない様です。スポーツモードの別格な出足と加速にも満足!
【乗り心地】
前車はGRACEで、燃費重視の軽い車重からか突き上げやロードノイズが気になっていましたが、インサイトの剛性感と静粛性には車格の違いを感じます。
リアサスはマルチリンク式ですがスプリングは多人数乗車時を想定しているのか、前席だけの二人乗車時にはリアタイヤの接地感不足を感じていました。そこでリアトランク下面に有る空気の整流板に50?幅のアルミテープを3本貼り付けた処、車体下面の空気の抜けが良くなり「地を這うようなリアタイヤの追従性」に変わりました。いつもの荒れた舗装道路のいなし感も格段に向上!
【燃費】
一冬越しての実績ですが、エンジンが冷えた状態からの7?程の通勤でも19km/L強。5月になった現在は22km/L。 高速と一般道ミックスの400kmを走った際は26km/Lでしたので満足しています。
【価格】
インサイトの価格には、批判が多数あるのを承知して買いました。二代目プレリュード(年がバレる)の時には、わざわざABSをオプションで付けた程ですが、インサイトの安全装備を含めた装備の充実ぶりを考えると納得ものか。 サポかー補助金も後押ししてくれました(笑い)
【総評】
ボディカラーは、濃いメタリックが似合っているのですが、細かな傷のメンテナンスに苦労しそうなので、プラチナホワイトパールにしました。
渋滞追従ACCはじめ色んな機能を楽しんでいます。 エンジン停止後に「自動サイドブレーキ作動」にしました。シフトレバー無しには中々慣れませんが、これもホンダの思想の一つなのでしょう。 最後に インサイトのフロントマスクは傑作のデザイン。 これをベースにSUVにしたらヴェゼル以上のヒット間違い無しと思うこの頃です。ただし価格は据え置きで!
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2019年12月31日 12:36 [1288084-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2018年12月にフルモデルチェンジを行った3代目となるホンダ・インサイト、発売から約1年経った現在を知る機会も含め、試乗してみました。
インサイトはホンダの中で良い意味で“異端”の存在です。その時代ごとに要求される技術やコンセプトを具現化することは容易なことではありません。特に歴史あるブランドを持つモデルはそう簡単に冒険することはビジネスの観点からも難しいわけです。
初代は2人乗りの3ドアのクーペ形状、2代目はあからさまといっては失礼ですがライバルであるトヨタ・プリウスに対抗した5ドアハッチバック、そして今回の3代目は4ドアセダンとして生まれ変わりました。
インサイトという単語は直訳すると「洞察」「物事を見抜く力」ですが、まさに未来のモビリティに対して現在のクルマ社会で何ができるのか、そんな意味を込めて主力市場である北米ではアコードとシビックの間を埋める重要なポジションとして位置しています。
ただこれだけボディ形状が変わってもブレずにあるのが「高い環境性能」、言い換えれば「低燃費」そしてそれだけはなく車格に見合った走りです。そのためにインサイトはアコードなどに搭載され高い評価を受けてきた「SPORT HYBRID i-MMD」を採用、搭載するエンジンは1.5Lのi-VTECエンジンと組み合わせることでさらなる燃費性能の向上を目指しています。
今回あえて試乗したのも2020年2月に発売予定の新型フィットに興味があったからです。新型フィットには「e:HEV」と呼ばれる新型のハイブリッドシステムが搭載されることは公開されていますが、このシステム自体も2モーター方式ということ。つまり最新の2モーターハイブリッドシステムであり排気量も1.5Lというインサイトに乗ることは新型フィットという“未来”を相似形的に体感できると感じたからです。
ボディサイズは前述したようにアコードとシビックの間ですが、やはり日本の道路事情では少しだけ大きく感じます。一方そのデザインはやはり“攻め”を感じる物でワイド感あるフロント周りやリア周辺の接地感を強調したようなデザインは単純な“上質系”というよりはスポーティな印象も併せ持ちます。
インテリアは全体的にシンプルです。北米市場を意識するとそれほど「ごちゃごちゃ」した内装はあまりウケません。視認性が高く、使用頻度の高いスイッチ類などはより使いやすい位置に配置されています。カーナビは通信機能を搭載する「インターナビ」で通信料無料のリンクアップフリーに対応、これにETC2.0車載器も標準装備します。
画面サイズも8インチで何よりも液晶パネルがHD仕様になっているので実際の地図表示や発色なども優れています。これに8スピーカーシステムを搭載しますが、音自体はデジタルのくせも少なく自然な聞こえ方です。つまりインサイトは元々静粛性が高いのでそれに見合った音質のチューニングが求められます。上級とまではいきませんが、インサイトが演出する「静寂」な世界には非常に向いていると感じました。
人を乗せる機会も多い4ドアセダンとはいえ、もちろん空力を意識した造形により頭上周りの圧迫感は若干ありますが左右方向、足元にはかなり余裕があり、ゆったりとした座り心地の良いシートと相まって快適性は優れています。特に前後シートとの会話明瞭度の高さは際立っており、このカテゴリーではかなり上位の静粛性と言えるでしょう。
走りに関しても静粛性だけでなく、電動領域(モーター)を積極的に活用しようというフィーリングが味わえます。北米仕様とはセッティングが異なる点は日本の道路事情を加味した結果ですが、出だしはアコードに比べるとアクセルを大きめに踏み込んだ際には少しだけエンジンのフィーリングが強い感覚を受けました。これ自体が悪いわけではなく、モーター駆動の独特なクセをうまく消すことで特にそこから加速をしていく際のスムーズなフィーリングにつながります。
全体のロールなども穏やかな部分はありますが、ステアリング自体の正確性は高い部類と感じました。昨今のホンダ車に多く搭載されている「アジャイルハンドリングアシスト」もドライバーにシステムが作動している感じを極力抑えています。
気になる燃費は約500km走って23.1km/Lでした。内訳は高速道路が約250km、一般道が250kmでしたが、一般道では約4割が渋滞という中での満タン法のデータです。試乗したEXのWLTCモードは25.6km/Lですから十分な結果だと思います。これまでこの2モーター式ハイブリッドはどのクルマでも優秀でしたがアコードが常時20km/L超えという点から見てもインサイトはアコードなどより小排気量のエンジンを搭載する点や最新の制御ロジックなどにより実用燃費も高いと感じました。
バッテリー容量はアコードより少し少ないですが(60セル)ほとんど発電に活用されるエンジンの音や振動もうまく抑えられています(聞こえないわけではありません)。
販売台数は正直苦戦している印象ですが、昨今のSUV&軽自動車トレンドの中では4ドアセダンというカテゴリー自体が不利な部分は否めません。しかしインサイトの場合は普段乗りから長距離までどの領域でも燃費性能に優れているのが特徴です。つまり使用頻度の高いユーザーほどこのクルマに乗るメリットは大きくなります。メーカーオプションも本革シート以外はほぼフル装備、既存のミディアムセダンでは飽きてしまいそうな人には中々魅力的です。今回2モーター式ハイブリッドの実力を再認識できたことで次期型フィットへの期待も大きく高まってきました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2019年12月18日 15:50 [1284525-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
発売から1年経ちましたが、全く見かけないレア車なインサイト。
乗って半年ほどですが、個人的に気になったところなど列挙しました。参考になれば。
【エクステリア】
・奇をてらっておらず、フォーマルなセダン。ファストバックが今後のセダンの定番になる予感。
・リアサイドウィンドウとの兼ね合いでもあるが、Cピラーが細いままリアへ繋がる。それでリアウィンドウが一段下がってる辺りに造形美を感じる。
・フロントのヘッドライトの立体感が良い。のっぺりした方が空気抵抗や無駄な渦を巻かなそうなので、本来インサイトはそっちを目指すのに3代目はデザインを選んだ感がある。
・テールランプやディライトのLEDが、他の現行車や新型車でも未だに粒々LEDがある中、インサイトは光のムラ無く綺麗にライン形状に発光していてる。リアウィンカーは後続車を考えて敢えての電球?眩しくなくて良いと思う。全体的にライトの配置がバランス良い。
・風車ホイールがかっこ悪い。かといって、ホイール変えてスポークに隙間があるとブレーキディスクの小ささが目立ってそれもまたかっこ悪い。
・左ワイパーのくの字が気になる。また、使用時以外はボンネットに収めてもらいたい。
・ドアハンドルが深い(?)出っ張り過ぎ。サイドミラー越しに見た時ちょっと違和感を感じる。逆にドアハンドルガードのような物は不要。これなら引っかき傷すら付かない。ただ、ドアハンドルのウェルカムランプが標準装備でこれはお洒落で良い。
・サイドミラーが未だにAピラー付け。最近は死角を考慮してドアパネル付けが圧倒的に多い。見た目はAピラー付けの方がドアと一体感があって良い。死角に差がある様だが、あまり自分は気にならない。逆にドアパネル付けのキノコの生えてるようなミラーが採用されなくて良かった。
【インテリア】
・癖がなくシンプルで良い。
・ナビは視認性重視でダッシュボードから突出してるのが多い中、インサイトは下で収めててすっきり、ダッシュボードの水平ラインが気持ちいい。デザインが損ねるぐらいならこれで良い。
・エレクトリックギアセレクター、シフトノブがないのが未来を感じるし、これもまた余計なものがなくすっきりしてて良い。
・ドリンクホルダーが絶妙に使いづらい。特に2つ仕様にするとアームレストを後退せざるを得ないのがどうも鬱陶しい。
・運転席からフロントガラス中央下部にワイパーが若干見える。後5cm下げてもらいたかった。
・運転席の左足の膝辺りがプラで硬い。またリアシートの左右の所も肘が当たるのでプラは辞めてほしい。
・トランクスルーは有難い。長物を詰める。
【エンジン性能】
1.5L i-MMD。低速は駆動モーターでエンジンは発電のみ、75km辺りからエンジン直結してモーターは加速時のアシスト。トヨタのTHSよりモーターの役割が大きいのでモータートルクが有り、完全モーターの日産e-POWERの弱い高速部分をエンジンで補うシステム。コストが掛かっている分、バランス良く出来ていて走りはどのシーンでも軽快。
【走行性能】
・ブレーキが逸材。これ本当に回生ブレーキなのかと思わせるほど良く出来てる。ガソリン車からの乗り換えですが、全く違和感なく乗れる。試乗した他のハイブリッド車で違和感しかないのもあった。
・減速セレクター、下り坂でガソリン車のエンジンブレーキ程度の効きがほしい。若干弱め。
・加速時にエンジンが唸るが、特に不快でもなく、前車のガソリン車の方がよっぽどうるさかったので気にならない。
・エンジン1.5Lではあるが、通常時の加速は十分ですし、SPORTSモードにすればズバっと加速します。
【乗り心地】
・サスペンションなのかタイヤなのか、多少硬くちょっとした段差でもドンドンと感じる。それでも車体がフワフワする柔らかいのは苦手なのでこれで良い。タイヤを替えれば解決しそうな気もする。
・モーター主体なので加速や走行は気持ち良い。昔ながらのガソリン車のような感覚が良いとか全く拘りが無い自分には、とうとう未来が来たなと思わせてくれる。
・ステアリングの握った感じが良い。コーナーでもふら付くことなく、そこはセダンの強みともいえる。
【燃費】
特にエコ運転しなくても30kmほど下道走行で空いてれば24km/L、混んでたりエアコンの有無によっては20km前後。自宅周辺で買い物程度の短い距離ばかりだと15km/L程度。高速は100km走行でも燃費20kmは超える。
【価格】
・出だしが高い。とにかく高い。300〜400万の大衆者向けで、高価なナビやら必要ない機能までセット売りは良くない。1.5L i-MMDと安全装備ホンダセンシングのみの素インサイトを280万程度で売り出せばそれなりに売れたと思う。
・新車を買う時にフル装備、沢山オプション付ける人には他社と比べても普通の価格だと思う。
【総評】
いろいろ、悪いところも書きましたが、自分は9割デザインで購入決めたので正直大した問題でもありません。
それがたまたまホンダで、たまたまハイブリッドだっただけで、他社でもガソリン車でもこのデザインなら買っていたと思います。
欧州車の中古(新車買える予算は無い・・・。)を長らく考えましたが、故障率や修理費を考えると購入には一歩踏み込めず、そんな中日本メーカーでこのデザインが出たので買った次第です。新車で400万以下で買えるなんてラッキーとすら思いました。
ブレーキホールド、ブラインドスポットインフォメーション、車体から離れれば自動でドアロック、ACC、LKAS、先行車発信お知らせ機能、この辺りは日常的に大変助かってます。他のホンダセンシングはいざって時にしか発動しないので実感湧きませんが。
来年から自動運転レベル3が出始めそうですが、レベル2はこの車で完成、最終形態ではないでしょうか。反応も良いし全く不満もありません。
ガソリン車からハイブリッド車になったこともあるが、車のデザインやホンダセンシング、装備などここ数年の進歩を感じさせてくれて、所有した満足度はかなり高いです。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
- レビュー投稿数:6件
- 累計支持数:99人
- ファン数:0人
2019年9月28日 21:35 [1263052-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
86→ハスラー→スイフトスポーツ(ZC33S)→レヴォーグ2.0STIスポーツ(E型)と乗り継いできました。
やんちゃな車が好きな30代男のレビューです。
気になっていたので試乗しました。
【エクステリア】
ごめんなさい、個人的にはあまり好みではないです。
完全に好き嫌いの話ですので、ここは気にしないでください。
【インテリア】
前の席は良い感じ。
後部座席が所々プラスチッキーで安っぽい印象でした。
けれど後ろにもエアコンの通風口があるのは有難いです。
あと、トランクもそれなりに広い!
【エンジン性能】
1.5Lとかわいい排気量だけど、どんなもんかなー?と思っておりましたが、
2つのモーターのアシストもあって想像以上に軽快な走りでした!
(ぶっちゃけ新型のカローラスポーツよりも全然良い!!笑)
あとやっぱりハイブリットなので、静かに加速しますね!
やんちゃでしょうが、やはり86やスイスポの方が官能的な楽しみがあります。笑
【乗り心地】
試乗ですので、乗り心地はそこまで分からなかったです。(そもそも、鈍感かもです)
少なくとも硬めではないと思います。
あと、乗ったときに「(ポジションが) ひくっ!」と思いました。
大げさだと思いますが、初めて86に乗ったときを思い出しました。笑
私にとっては好みですが、人に依る部分はあるかと思います。
【燃費】
ハイブリットという時点で、私にとっては余裕で及第点です。笑
実燃費は試乗なので分かりません。
【価格】
コミコミで乗り出し400万円と言ったところでしょうか。
個人的にはちょっと高い印象です。。。
あと50万円安ければ、といった印象です。
【総評】
ハイブリットって加速がしょぼい印象がありましたが、
今回試乗したインサイトは良い意味でそのレッテルを覆してくれました!
さすがに次の車はハイブリットになるのかなぁ…
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2019年9月6日 09:26 [1257183-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【良かったところ】
実質的な燃費は期待してなかったのですが、思っていたより良いです。
往復10kmの通勤がほとんどですが、18km/L弱。
軽トラが良くて13km/L程度なので全然良い。
静か。
乗り心地は思ってたより良い。
曲がるのもスムーズ。
本気出せばパワー出してくれる。
ブレーキHOLD機能は便利。
昨今のずんぐりむっくりなセダンと比べてスタイリッシュで格好いい。
クルーズコントロールが、遅い前車があったら適度な車間を空けて減速してくれるので、高速運転がかなり楽になった。
【無くなってほしいところ】
自動ハイビーム:
多くの場合でOKなのですが、
歩行者や自転車がいてもハイビームは迷惑だと思う。
自動ワイパー:
自分のタイミングとは全く合わないのでウザい。
逆に間欠が付いてないので、使い勝手は軽トラ以下。
ウィンドウに撥水処理してると自動ワイパーは更にウザい。
ボタン式のシフトチェンジ:
未だに慣れない。
特に、バックの後前進する際、シフトレバーを「手前に引く」という長年の慣れから、
手前に押すバックボタンを、前進に切り替えるつもりで再度押してしまい怖い目に遭うことが何度もある。
前タイヤの前に小さなスカートがあって、それが思った以上に低くて、前から駐車場に駐めた際、輪留めに当たってしまい、それに気付かず何度も駐めていたのでスカートがボロボロになってしまった。
全体的に静かなだけに、エンジン音がうるさい。
特に高速でIC等から本線に合流する際の加速時にはヴーーーンとかなり耳障り。
高速走行時、車線内をキープする為にハンドル操作を補助する機能が働くが、直線が続く道だと「ちゃんとハンドル持て」と何度も怒られるのがウザい。
OFFに切り替えれるが、次の走行時に自動でONに戻るので面倒。
不満を多く書いてしまいましたが、全体的によく出来ていて、高かったけど買って良かったと思う1台です。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月6日 00:10 [1257132-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
新型インサイトはとっても静かで燃費が良い。デザインはまあまあ。足回りは固め。Lkas、ACCとか安全性能はとても良い。インテリアは普通。値段は高め。エンジン性能は良くツーモーターのエンジンはパワーに不足無し。エコなセダンです。シビックセダンのハイブリッド版がインサイトです。1500なのにボディサイズはクラウン並みです。室内の広さはまあまあです。もう少し出したらアコードが買えます。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
- レビュー投稿数:104件
- 累計支持数:598人
- ファン数:1人
2019年8月1日 13:26 [1247555-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
シビックの点検中に30分ほど試乗させてもらいました。
1.5Li-MMDは初めてなのでどんなものか非常に興味がありました。
以下感想
【エクステリア】
シビックほどあくが強くない代わりに街なかでは個性が無いかなと思います。
ミドル世代にはちょうどいいかもしれません。
個人的にリア周りがドイツメーカーっぽく見えるので結構好きです。
【インテリア】
基本的にシビックと共通ですが細かいところで装備が充実しています。
標準装備ナビは賛否あるでしょうが、8インチになっているので羨ましいです。
それとマップランプ周りがジェイドなどと共通のサングラスホルダー付きになっているのもポイント高いと思います。
シートはシビックより大柄な感じです。
【エンジン性能】
滑らか&滑らか
運転していてどこにも角がない感じです。
トヨタ系のハイブリッドだとアクセルの踏み込みと加速感が合わないことがありますが、i-MMDはそれがほとんどないです。
特に初期加速でのスムースさは文句のつけようがないです。NAエンジンになれた方がすぐに乗り換えても全く違和感がないと思います。
ただし、中間加速以上ではパンチ力に欠けます。グッと踏んだときにガツッとは加速せず、あくまでも滑らかにジェントルに加速していく感じです。けしてパワーが無いわけではなく加速の仕方が穏やかに設定されています。
普段ターボ車に乗っているので余計にそう感じるかもしれませんが。
Sモードではその加速度合いが増しますが速度の伸び方は基本的にノーマルモードと一緒です。
【走行性能・乗り心地】
シビック同様、不快なロール&ピッチングは皆無です。軽快感は断然シビックが上です。
室内は遮音性の高さとハイブリッドエンジンと相まって非常に静かで快適です。
ラジオや音楽がないと走っているのに"しん"としているような感覚になります。
タイヤは215/50R17のTURANZAでしたので路面のショックも少なく乗り心地は良かったです。
ハイブリッドカーとして非常に高評価したいのがブレーキフィールです。ハイブリッドカーにありがちな回生ブレーキの違和感が全くなく、普通のガソリン車と比べても抜群に踏み心地がよかったです。意のままに操れるブレーキと言うべきです。
【燃費】
試乗なので無評価
にしたいですが、店に帰ってきたときの燃費計で23km/Lでした。
短距離なのにやはり低燃費。
【価格】
インサイトで気になるのは価格ですね。グレードは一応3つありますが基本的な装備はほとんど一緒なので実質1グレード。
ナビが標準装備でベースグレードが300万(税なし) 走りや上質さなどを加味すればプリウスと比べてもけして高くないと思いますが、比べないと良さがわからないというのはセールス的には厳しいでしょう。
まあ国内でプリウスとガチンコ勝負しようとは考えていないのでしょうけど。あくまで北米で売れればいいと。
悲しいな〜
【総評】
シビック、CR-Vとも同じ感想しなってしまいますけど、車はいいけど高いと思う、ですね。
乗り心地や滑らかなフィールはとてもいいと思うので、自分がもし50代だったら購入を考えていたかもしれません。
ホンダは今後フィットにもi-MMDを積むようなので(うわさだと排気量1.3Lになる?)ホンダのハイブリッドカーがより上質になっていくものと思います。
願わくば価格の上昇は控えてもらいたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
2019年2月18日 01:32 [1201889-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】最新のホンダフェイス、サイドのラインも流麗でスタイリッシュ。
【インテリア】シートのホールド、座り心地が良い、セダンらしく囲まれ感があるが閉塞感までは無く居心地が良い空間でした。
各スイッチ類のレイアウトも良く、手触り、操作した感じも安っぽさは感じられませんでした。
メーターも見やすくドライバーファーストな感じですね。
シフト操作がボタンと言うのも画期的ではないでしょうか?
最初戸惑うかも知れませんが慣れれば前進と後退を間違える事は無いと思います。
パーキングやブレーキホールド等各スイッチもサッと手が届く所にあってナイスです。
【エンジン性能】主に発電、高速走行時に直結となり駆動するホンダ独自のシステムですが、高速走行は試せていませんので割愛します。
走行状態、アクセルの踏み込み具合で回転数が変化しますがノイズは少なめでメーターの表示を見ていないといつ始動したかわからない時もありました。
【走行性能】Econオンで2名乗車でもモッサリ感はよく比較されるであろうプリウスの比では無く軽快に走ります。
モーター駆動ならではの低速からトルクフルな走りは高級感を感じさせる程でした。
アクセルペダルを踏み込むと引っ掛かる様な挙動があったので調べたら、各モードの効率的な領域を知らせる為にそうなっているようで、アクセルワークでの燃費走行も上達できそうです。
【乗り心地】エンジンノイズ、ロードノイズ共に上手く抑え込まれて快適な移動空間と言った感じで、高剛性ボディと絶妙なサスセッティングで17インチタイヤでも良好な乗り心地でした。
走行用バッテリーが後席下にあるので重心が低く感じられて、フロントの重さも少なく感じられ、ワイドボディと相まってカーブの安定性も良いと思いました。
【燃費】試乗なので割愛します。
【価格】基本的な装備盛り盛り、ナビ標準装備、最新のセンシング標準装備とすると妥当かなと思いました。
後からオプション付けるならドラレコ、ドアバイザー、フロアマット位で充分ですかね。
【総評】スタイリッシュなボディとホンダ独自のi-MMDを搭載して走行性能も良く、インテリアも安っぽさが感じられず乗り出し400万円、車体寸法が少し大きめですが運転支援システムが充実しているので問題なく、今セダンを買うならコレかな?と思えるクルマでした。
初代、2代目インサイトは何かにつけプリウスと比較されていましたが3代目は明らかにプリウスより格上なので単純に比較は出来ないですね。
トランク容量もハイブリッドにもかかわらずプリウスとは比較にならない程の大容量を実現していますし、安全装備もプリウスの比ではありません。
ボディもプリウスはハッチバック、インサイトはセダンですからね。
結果、インサイトの名前が良くないです、新型アコードか全く別の車名で発売されていたら購入検討者もプリウスとは一度切り離して違った見方が出来るのではないかと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:18人
- ファン数:0人
2019年2月5日 02:37 [1198076-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
カッコいいと個人的には思います。ここ最近出たセダンの中では良いと思います。
【インテリア】
落ち着いていて良かったと思います。少し運転席に窮屈さは感じましたが、気にならないレベルです。
【エンジン性能】
思った以上のパワーは感じませんでした。
普通に走行する分には、全然問題ありませんでしたが、加速の際は少し重く感じました。
【走行性能】
試乗した道が緩やかなカーブが多かったですが、割と良かったと感じています。操作しやすかったと思います。
【乗り心地】
とにかく静かでした。今のフィットと比べるとかなり静かに感じました。乗り心地はかなり良かったです。
【燃費】
試乗レベルなんで距離が短くて正直分かりませんが、普通に走らせて表示が21位だった記憶があります。ただ、他の方の運転が非常に良かった可能性もあります。
【価格】
高いですね。個人的にここが一番引っかかります。
シビックとアコードの間というのは分かりますが、高く感じます。インサイト=プリウスのイメージがあるせいかお高く感じてしまいます。
【総評】
値段が高いですが、凄く良い車だと思います。
個人的には見た目も良いと思いますし、走りも問題なく欲しいと思いました。もう少し安ければ、すぐ買っていたかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
2019年1月7日 11:54 [1189547-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
美しいですね。シビックが格好いいに振ってるなら、こちらはジェントルとか優雅と評すべきでしょうか。
スカイライン/フーガ、アテンザだけだと感じていた国産セダンに、カムリWS、インサイトと続けて美しいと思えるセダンが出てきたことを嬉しく思います。
地味に嬉しかったのが、バブル期ほどではないにせよ、昔に近いリアウィングが装着できること。
最近はリップばかりで、シビックTypeRのようなごついスポイラーは絶滅危惧種ですもんね。完全に個人の趣味ですが、あのリアウィングだけでも20点は加点しますよ。
【インテリア】
シビックより確実によくなってますね。シビックはプラスチック万歳な感じでしたから。
私が試乗したのはBlackStyleだったのでスウェード調でしたが、個人的には好きじゃないです。しかしそれでもシビックの時のようなガッカリは感じませんでした。
Aピラーが寝ていて、且つフロントの上の継ぎ目に日除け?のようなグラデが入っていたので、少し視界が狭いかなとも思いましたが、日没前後の街を走ってもどうということはなかったですね。
ただ…、どうしてホンダはここまでサンルーフに冷たいのか泣
お願いだからサンルーフつけて下さい。
【エンジン性能】
語れるほどの知識がないので…
【走行性能】
通常、ECON スポーツでそれぞれ赤信号からの発進を試してみました。
スポーツだとブレーキから足を離しただけでスルッと前に出てそのまま滑らかに加速
通常でも中だるみのない加速でした。ECONはもちろんもっさりドロンという感じの出足。
ですがシフトレスの上、各ボタンが手元なので、状況に応じて使いわけできますね。
ちなみに高速でスポーツONで踏みましたが、100キロまで一分かかるかそこらで;緩やかに;加速していきました。
久しぶりに、運転が楽しいと思えましたね。
【乗り心地】
静粛性がいい。だから困るかもしれない。
これまで私の運転していた車は皆、運転席には掴みがありませんでした。窓の上のアレですね。それがカタカタ鳴るのが聞こえました。静粛性が高すぎて、逆に軋みや雑音が聞こえやすい。神経質な人にはそういう細かな仕上げのアラやタイヤの音まで気になるかもしれません。
乗り心地そのものはとても滑らかでした。
【燃費】
誰がどんな乗り方をしているかわからない試乗車ながらメーターで17K/Lの表示でしたから、わが物にして乗りなれれば20越えは確実でしょう。
【価格】
最近のホンダ車と変わらず。
50万高い。
【総評】
ホンダはいろいろ間違ってると思う。
インサイトという名前をつけるからプリウスと比較になってしまう。
本来ならこの車の出来、車格、価格ならカムリかマークXにぶつけるべき出来だと思います。
プリウスを検討している人間がインサイトを試したら、試乗する前に価格でまず離れてしまうのではないでしょうか。
動きの小さいアコードを整理してこの車を別名で出せばよかったような気がします。
美しいエクステリア、滑らかな挙動、優れた燃費。
それらをインサイトという名前がインサイト=プリウスで台無しにしている気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
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インサイトの中古車 (全3モデル/678物件)
-
- 支払総額
- 275.0万円
- 車両価格
- 262.3万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 199.2万円
- 車両価格
- 184.8万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 275.6万円
- 車両価格
- 264.9万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km
-
インサイト G 純正SDナビ アイドリングストップ キーレスキー ETC オートエアコン 電格ミラー プライバシーガラス ABC イモビライザー 整備保証付
- 支払総額
- 39.9万円
- 車両価格
- 29.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 6.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
30〜1170万円
-
37〜458万円
-
30〜899万円
-
105〜267万円
-
163〜291万円