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ポルシェ カイエン 2010年モデルレビュー・評価
カイエン 2010年モデル
82
カイエンの新車
新車価格: 748〜2273 万円 2010年3月1日発売〜2018年12月販売終了
中古車価格: 112〜699 万円 (191物件) カイエン 2010年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:カイエン 2010年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ベースグレード | 2014年11月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード | 2012年6月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード | 2010年3月5日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
ベースグレード (左ハンドル) | 2011年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
プラチナエディション | 2016年6月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
プラチナエディション | 2013年12月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
ターボ | 2011年6月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ターボ (左ハンドル) | 2011年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.23 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.19 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.95 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.27 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.89 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.52 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > ベースグレード
- レビュー投稿数:43件
- 累計支持数:527人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 43件
- 3件
2021年1月16日 19:42 [1104987-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
買って2年経過した感想です。ディーラー見込み発注の在庫V6NAカイエン込み980万円で買いました。オプション200万円です。車外22インチホイールに即交換、毎日使用してますが、有難く乗る車では無いです。私以外がどうしても欲しい、との事で購入。まあ、女子向きです。パワーは普通。雪道はスタッドレスタイヤ装着でも普通。車重があり、動き出しが重い。これで血の滲む思いで働いて作り出した1000万円でお釣り20万円か…、そんなところです。どうしてもSUVもカイエンがいい!と言う方は、おススメです。下取り価格も素晴らしい、リセール王ですしね。私なら中古2万キロ位のカイエンターボ1000万円が、あったら其方を買います。新車じゃなくちゃ嫌だ、と言われたので、仕方なく、ですね。総じて、リセール王カイエン、見た目もカッコいい、なかなかの乗り味、良い選択だと思っております。ちなみにハイブリッドカイエンは、ギクシャクした動きだったので、候補から外れました。まあ新車で購入1000万円未満が条件だったので、ハイブリッドは内心除外でしたけど、私以外がグリーンキャリパーに反応したので。
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2020年11月26日 10:34 [1392017-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
主にレジャーと趣味で使う車を探していて、5人乗車可能、長距離移動に適したSUVでカイエンになりました。他にベンツGクラス、ランドローバースポーツなどが候補でした。そんな中、以前から親交のあったポルシェのディラーから程度の良いカイエンベースグレードV6 3.6L(928/92A)が入庫したとのことで連絡があり、以前からポルシェチューンのNAに一度乗ってみたいと思っていたので2回試乗して認定中古車として購入を決定。営業が良い方でかなりお買い得な条件で、車検2年付き、タイヤも4本無料で新品にしてもらいました。初のポルシェですがカイエンには家族一同大満足です。
【エクステリア】
958は洗練したデザインになり、フロントフェイスもパナメーラ系のポルシェ顔になったのでとてもシンプルで知的だと思います。今でも古臭さを感じないデザインはさすがポルシェ。インダストリアルデザインの品質は高いです。リアのナンバープレートが上部2箇所しか止まっていないので、閉めるたびにボディにぶつかるので両面テープを緩衝材代わりにして固定しました。
【インテリア】
スポーティで航空機のコクピットを連想させるデザインは俊逸。走ることへの情熱を感じます。スイッチ類は日本車とは全く違うので、ライトやクルーズコントロールなどは説明受けないと場所がわかりませんでした。
また、ポケット類はほとんど無くて、ドリンクホルダーもペットボトルはさせるけど、紙コップはさせないはめ込み式、(ドリップ珈琲が挿せない)、これは、走行時に揺れたりこぼれたりしないような仕様なので仕方ないかと思います。ただ、自分はドリップコーヒーが飲みたいので、後付で紙コップがさせるカイエン用のドリンクホルダーを増設しました。箱テッシュや小さなゴミ箱など最低限必要なものだけを設置しました。
【エンジン性能】
出た当時ではポルシェでは一番小さな3.6Lですが、自分にはこれで十分です。加速も鋭いし排気音も気持ちの良い音が適度に車内に聞こえてくるので、かなりスポーティなイメージです。さすがポルシェ!って思いました。
とはいえ、気になるのはアイドリングストップ機能で、右折時などに止まってる状態からアクセルオンすると必要以上にエンジンが回ってしまい急発進に近くなってしまうので、自分は基本切っています。
【走行性能】
バネサスですが、よく作り込まれたポルシェのサスペンションやシャシーはほんとに気持ちよく車をコントロール出来ます。ケイマンや911などの純粋スポーツグレードから見れば重くて鈍重なのかもしれませんが、自分の環境ではワインディングなどはラインを一番思ったとおりにトレースできます。また、割と大柄な車体ですがデザインが良いので見切りが楽で、地方では乗るのに困ったことはありません。
【乗り心地】
着座位置が高いので、運転しているととても楽です。レジャー用の車として購入したので同乗者達も景色が見やすくて楽しんでくれているようです。適度な排気音は聞こえますが、車体剛性と密閉率が高いので割と車内は静かです。
【燃費】
※参考までに
町中8.7km/L
高速9.7km/L
【総評】
中古ではありますが本当に気に入っています。不満はほぼ無いです。基本ポルシェの中古はガレージ保管等、状態が良いものが多く、どれを見ても新車と見紛うばかりの美しさです。SUVなので家族みんなで旅行やキャンプを楽しんでいます。また、シートが素晴らしく長距離も気にせず走れます。
1日で横浜から秋田まで600キロ以上走ってた時も、腰の悪い親族も同乗していたのですが全く問題なかったのです。
ポルシェはSUVであっても人を感動させる力があるのだと実感しています。カイエンに乗るのは楽しくて仕方無いです。
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル
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2018年7月3日 21:40 [1140069-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
参考になった14人
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル
- レビュー投稿数:74件
- 累計支持数:758人
- ファン数:3人
よく投稿するカテゴリ
2017年10月18日 09:44 [983705-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
カイエンGTSから乗り換えました。
カイエンGTSも良かったのですが、私には少しスパルタン過ぎました。
21インチホィール車は乗り心地が良くない事が多いのですが、エアサスの出来が良く乗り心地がいいです。
シートもタイトすぎず、内装も高級感があります。
ターボラグも少なく、NA好きの私でも楽しく運転出来ます。
再レビュー
ポーズサウンドシステムはクラリオンの純正ナビではダメダメですが、サイバーナビ等タイムアライメントを調整できるナビに変更して、センター及びリアスピーカーをオフにすると、しっかり定位します。
また音源をCD音質以上(FLACかALAC以上)にしてあげると、高音から低音まで不足なく再生でき、カーオーディオとしては十分以上に楽しめます。
- レビュー対象車
- 新車
参考になった13人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > ターボ (左ハンドル)
- レビュー投稿数:26件
- 累計支持数:619人
- ファン数:2人
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > プラチナエディション
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2017年4月11日 07:43 [1019427-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
ベースグレードのプラチナエディションを購入。
まず、私は安全運転であまり飛ばしません。
スポーツカーにも思い入れはありません。
これまで、ベンツ、bmw、ボルボと乗り継いで来ましたがどれも普通に高級感があり満足していました。
そして初めてポルシェを購入。
スポーツカーやポルシェそのものにも興味のない私には、このカイエンの剛性感や走りはとてもスポーティーに感じました。インテリアも大変高級感があると思います。最後までGLEクーペと悩みましたが、カイエンにして良かったと思います。いままでの車の中で最も楽しいと感じました。
スポーツモードでの出だしの加速も十分です。
音もボルボ等の大型SUVと比べ官能的に思います。
GLEクーペ、カイエンハイブリッド、マカンGTSにも試乗しましたが、私の乗り方ではよく違いがわかりませんでした(^^;)(たいしてアクセルを踏み込まないので)
カイエンは普段乗りで、町中を乗るにはベースグレードで十分だと思います(私には必要過多の性能です)。
ヘッドライトのPDSLはハンドルを切った方向へライトを照らしてくれて大変便利です。他のいまどきの新車は
付いてるのかわかりませんが、良い機能です。
乗り心地は20インチで多少固めですが、特に不快感はなし。バネサスでも十分20インチまではスポーティーとコンフォートの両側面を上手く混ぜ合わせていると思います。
ハンドルはパワーステアリングプラスの影響かわかりませんが、高速ではどっしりとやや重く、片手で安心して飛ばせます。低速でも軽すぎず、マンホールなどに足を取られることはありません(GLEクーペは巨大な車体なのに足を取られ、ハンドルが軽すぎるのが嫌でした)。
最後に後部座席ですが、十分大人3人が乗れますし、足の置き場が広いです(マカンを試乗したときに大人3人は無理だと思いました。真ん中の人の足の置き場がありません)。
まともな5人乗りを考えるならカイエンは良い選択肢です。
ポルシェ好きにはベースグレードは物足りないかもしれませんが、私にはすごくスポーティーな速い車です(^_^)ノ、これ以上の性能があっても使うところがありません。
ベースグレードは、多くの楽しい大型SUVを探されている方にお勧め出来ると思います。
ちょっとカレラやケイマンに興味がわいてきたこの頃です。
大変気に入っています。
参考になった30人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > ベースグレード (左ハンドル)
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2016年1月27日 00:39 [754049-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
中古でホンダV6から乗り換え2年以上経過しましたのでメンテや故障した内容を追加です。
悪い点、良い点をまとめてみました。
郊外をゆったり乗れば良い車です。
実用性なら内装ダサいけどトヨタに分が有ります。 (カイエンも内装イマイチだけど)ランクルかプラドでしょう。
判っていましたが、それでもカイエンを買ったのは、情けない自分の虚栄心からです。
まあ、良くも悪くも中古だし、手間隙掛ける必要の有る個性が強い車ですね。
オイル漏れが半年に1回は必ず有ります。 エンジンオイル交換兼ねて三、四ヶ月に一度は修理か点検しています。
オイル漏れ多いので最近はモービルの少し安いのをミックスしています、走りに影響ありません。
洗車してワックス掛けしてピカピカにしていますよ。
故障及び大きな修理 (2年間で)
オイル漏れでストップ 1回
メンテ時にオイル漏れ発見 2回
リアハッチ開けたら、こっちの意図と関係無く降りてくる。
ブレーキパッド交換
ブレーキランプのハンドル側異常点灯。
エアバックランプの異常点灯
バックすると電動リアミラーが変な位置で止まったままになる
悪い点
1. 排気ガスが「非常に」臭い。 ホンダやトヨタとは違います。 →やっぱりでしたね。
2. 街中での燃費。 悪いです。 100リットルのタンクのメーターがみるみる減っていきます。燃費悪いくせに、デカイので、スタートはモッサリ重い。 リアハッチも重い。
3. 電気部品。 ワイパー、(メーカー製はわずか使用数回で逝く。 雨の時なんかはフロントガラスの上を”ガガガガ!”と恥ずかしい音を上げていきます。 ダサ過ぎ。 フロントガラスの面積の広さに対して細いワイパー頼りない) キー(スグ電池が無くなる。 無くなると金属部分でエンジン掛けるのだが、10秒以内にエンジン掛けないと警報音が鳴り響くので非常に慌ただしくエンジンを掛ける事になる)、エアコンの効きがやや悪い。
4. 高回転でのエンジン音。 ホンダVTECエンジンの方が高回転は良い音します。
5. ハンドルのパドルシフト(ボタンタイプ)ちょっと押しにくい。
6. 後部座席は思ったより乗り心地がイマイチでした。 そして、リクライニング倒せません。 7人乗りもでき、ランクルやプラドの様にフラットに倒せる方が良いですね。
7. 内装。 ポルシェのロゴ以外はレクサス以上だが安っぽい。 スカイライン(インフィニティ2010年以降)以上やホンダのアキュラクラスの車(の方がハイテクっぽい内装とか仕上げとかでは完勝。
8. 巨大過ぎる。 駐車(横幅)やワックス(天井部)掛けが大変。
良い点
1. ハッタリが利く。 多少利いている様です。
2. 高速道路の燃費。 60km/hから110km/hのクルージングなら10km/リットル以上いきます。
3. ゆったり乗れる。
4. エンジンスタート時のエンジン音。 官能的です。
5. エアサスは快適です。
6. 上に電気系統等の故障を書きましたが今のところ思っていたよりは故障が少ない。 オイル漏れさえ気を付けていれば。。。
7. フロント座席のソファー的な「へたり」が少ない。 同じ年度、走行距離のトヨタより
だいぶ良いですね。 クッションを敷いて乗っていますが更に快適です。
8. ハンドル連携ヘッドライト。 ビュンビュン斜め先を照らしてくれます。
9. 中古なら頑張ってなんとか買える。
10. 視点の高さ
ここの書き込み見ても、品質悪く無い様なので次もポルシェ買っても良いかなって思っていますよ。
本当はGTRに乗りたい。
以上です
参考になった31人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > プラチナエディション
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:13人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 4件
2015年8月28日 17:15 [853518-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
初代よりは洗練されましたが普通の車です。
【インテリア】
そこそこ高級感はありますが、スイッチが多すぎる。
【エンジン性能】
低回転域がスカスカです。
【走行性能】
SUVの割りには小回りがききます。
【乗り心地】
21インチ(35扁平率)にしてしまったのでイマイチです。
【燃費】
街乗り8 高速10で初代より2〜3良くなりました。
【価格】
本体はそうでもないですが、オプションが高すぎる。
オプションだけで国産SUVが買えました。
【総評】
初代がドンくさかったので、2代目に乗り換えましたが、やっぱりダメでした。レジャー用なので加速性はそれ程求めませんが、GTSか最低でもSにしておけば良かったです。街乗りはサブのクーパーSが活躍してます。
参考になった6人
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > ターボ
- レビュー投稿数:727件
- 累計支持数:3701人
- ファン数:61人
よく投稿するカテゴリ
2014年11月21日 18:09 [771744-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ポルシェらしくていいと思いますが、意外とおとなしく見られることが多かったです。
(私の周りでは)
【インテリア】
ターボの値段で考えてはいけないのでしょうが、普通に良いという感じだと思います。
今年の初めに購入したW222と比べると…ですが。
【エンジン性能】
とてもいいです。
この加速感はターボならでは…だと思います。
【走行性能】
オプションとしてPDCCとPTVがついているからなのか非常に気持ちよく走ります。
購入初日に近所の山を走ってきましたが、かなりいいです。
【乗り心地】
もっとカチカチと思っていたのですが、結構いいです。
【燃費】
これは…。
【価格】
新車だとちょっと手が出ないかもと思います。
【総評】
2年ほど前のものを(オプションがかなりついている)を1300万円ほどで購入しました。
新車だと間違いなく2000万円超えになると思いますが…
自分が持っている車とは方向性が違って、楽しいと思います。
スポーツカーがあまり好きではないけど、そこそこ走りも気持ちよく楽しみたいという人にはかなりいい車だと思います!
参考になった2人
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル > ベースグレード
2014年10月5日 01:43 [759492-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
正直、見た目は好きじゃない。
ポルシェっぽくないし。
押し出しは強いので、
そういうのが好きならば、
満足できると思う。
【インテリア】
特に問題なし。
でかいサンルーフは気持ち良い。
とか言っていると
オプション地獄が始まる。
【エンジン性能】
そんなに回してないので、
本当に踏んだらどうなるのかは
分からないけど、
ポルシェっぽさはここにも無く、
普通〜の車だった。
ベースグレードは
こんなものなのだろうか?
とは言え相対的に見ていけば、
非常に立派なもの。
【走行性能】
パワー、トルクともそこそこあり、
出力には不安はないと思う。
ボディは大きいので、
取り回しには気を遣うかも。
ただし旋回半径は思ったより小さく、
小回りはけっこう利きます。
SUVとしてはどうなの?
まあこれ乗ってオフロードには
たぶん行かないと思います。
【乗り心地】
思ったより悪くなかったが、
思ったより普通だった。
もっと、さすがポルシェ!
というところを感じたかった。
足回りは優秀で、
大きなサンルーフあっても
剛性は非常に高く感じた。
【燃費】
カイエンに燃費の良さを求めるのは
ご宗旨違いというものです。
【価格】
そんな値段するほど良い車か?
という思いがつきまとう。
【総評】
アイポイントが高くて、
走りもそこそこ良くて、
自己顕示欲も
そこそこ満たしてくれる車ないかな〜?
お探しの車はコレです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2013年7月1日 08:00 [606877-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2代目となりよりポルシェらしくなったエクステリア。 |
全長4845mm×全幅1940mm×全高1710mmと堂々たるボディ。 |
曲面を多用し、ポルシェらしくなった2代目。灯火類はオールLED。 |
PCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)はオプション。 |
3リッターV型6気筒直噴ユニットに電気モーターが組み合わされる。 |
ポルシェの専売特許といった独自のコクピット。 |
2010年に2代目カイエンが登場し、同社パナメーラのような前衛的でダイナミックな顔付きに刷新。ハイブリッド仕様も「カイエンS ハイブリッド」として同じフェイスに進化しました。
メーカーの広報車両を借用し、ハイウェイとワインディングを走ってみました。
全長4845mm×全幅1940mm×全高1710mmと堂々たるエクステリアですが、2代目では、さらに尖がった顔となり、ポルシェの独創性、パフォーマンスを一目で見るものに理解できるスペシャリティ感を備えています。
これでもか!とLEDを多用した灯火類は、デイタイムライト、ポジションランプ、ターンシグナルと“電球”を光源としている部位は皆無です。
初代では、SUVチックだったヒップですが、2代目では、曲線を多用したポルシェテイストをふんだんに盛り込み灯火類にもこれまた数え切れない程のLEDをを搭載しています。
インテリアは、アイポイントが高いということを除けば、ポルシェそのもの。ハイブリッドカーである取材車でも、ポルシェ伝統の丸型5連メーターを配し、ドライバー正面にはレブカウンターが鎮座しています。その横にはデジタルとアナログの融合でフルカラーTFTディスプレイを搭載し、エネルギーの状態を一目で確認出来ます。
センターコンソールの工芸品のようなスイッチ類や剛性感のある8速ティプトロニックのシフトレバーなど、他には真似の出来ない世界が存在しています。
シートには、フルレザーの8ウェイ電動調整機能を内蔵。快適性を重視し、圧迫感を乗り手に与えない程度のホールド性を確保しています。このシートは、「コンフォートシート」と呼ばれ、ベースモデルのカイエン/カイエンS/カイエンSハイブリッドの専用装備です。
ポルシェそのもののコクピットに腰を下ろし、少しだけアクセルに足を乗せてみました。キャビンには、内燃機関の音は皆無で、無音のまま滑り出しました。レブカウンターを見るとエンジンは目覚めておらず、1000rpm表示の下の「READY」に指針が固定。さらにアクセルを踏み込むとアウディから供給された3リッターV型6気筒直噴ユニットがいつの間にか目を覚まし、最高出力333ps、最大トルク440Nmとこれだけでも十分パワフルなエンジンと47psを発揮する電気モーターが同調し、システム総合出力380ps、最大トルク580NmとV8モデル並のパワーを発揮します。
カイエンSハイブリッドの車重は2350kgとシリーズ中で最も重いのですが、0-100km/h発進加速6.5秒、最高速度242km/hとポルシェを名乗るには十分過ぎる動力性能を有しています。
市街地走行では、頻繁にエンジンを停止させ、レブカウンターの指針がストンと「READY」の位置に落ち、電気モーターによる走行を行います。この動作も非常にスムーズでカラーディスプレイを確認しないと、気が付かないレベル。
試乗コースはハイウェイとワインディングが中心のため、主役はエンジンとなります。アクセルを底まで踏みつけますと総合出力380psが発揮され、最大トルク580Nmと相まって、2350kgというヘビーウェイトボディを猛進させます。しかし、キャビンでの静粛性は非常に高く、3リッターV型6気筒直噴ユニットが遠くで唸る程度に抑えられ、あくまで、カイエンSハイブリッドは、ポルシェのコンフォートカーであることがわかります。
しかし、その静粛性と高いアイポイントが、速度感覚を麻痺させ、安楽にハイウェイを流していると、この巨大なクルマが、日本離れした速度に達していることもしばしば・・・。あわててアクセルから足を浮かすと、なんとエンジンストップ。時速156km/hまでは、「セーリングモード」と名付けられたコースティング機構が働き、内燃機関と電気モーターからのフリクションロスから解放されます。
ポルシェのようなクルマですと、追い越し車線をハイスピードで走る事も多い。しかし、車両変更の確認を怠ったクルマが突然、目の前に表れる事も。筆者も2350kgというベビー級のこのクルマで流していると、突然リッターカーが目の前に飛び込んできた。ペダルの底までブレーキを踏み付けると、パラシュートでも開いたかのようにガツンと減速。取材車にはオプションのPCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)が装備されていたため、余裕をもって減速する事が出来ました。
箱根のワインディングでも、SUVとは思えない軽くクイックなステアリングを武器に、右に左へとヒラリヒラリとコーナーをクリアしていく。強力無比なPCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)も武器となり、クルマとの一体感はやはりポルシェです。
この価格帯のクルマを購入するカスタマーにハイブリッドが必要か?とも思えてしまいますが、環境問題も含め総合出力380ps、2t超のSUVが10km/Lを超える燃費を叩きだすことが今回の試乗で一番驚きました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ポルシェ > カイエン 2010年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年4月21日 17:53 [499206-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ポルシェはかつて959のようにスポーツ4WDを作った歴史を持つが、今ではSUVの4WDモデルであるカイエンが販売面での大きな柱になっている。特に主力市場のアメリカでSUVが良く売れることから、2010年のフルモデルチェンジで2代目に進化させ、ハイブリッドモデルも設定してきた。
今回は、大磯プリンスホテルをベースに開催されたJAIA(自動車輸入組合)主催の試乗会で、ポルェシ・ジャパンが用意したメディア向け試乗車に試乗した。グレードはカイエンSハイブリッドだ。
V型6気筒3.0Lのスーパーチャージャー仕様エンジンに電気モーターを組み合わせたのがカイエンSハイブリッドで、エンジンだけでも245kW/440N・mのパワー&トルクを発生するが、これに34kW/300N・mの電気モーターが加わり、システム全体としては279kW/580N・mを出力する。
エンジンがポルしェらしい高回転型であるのに対し、電気モーターはそもそも低回転で高いトルクを発生するので、これによってバランスの良い走りとなる。
車両重量は2.3tに近く超重量級のボディだが、低速域からトルク感のあるハイブリッドシステムによって滑らかに走り出す。重厚感のある走行感覚だ。アクセルを緩めるとすぐにエンジンが停止し、スタート/ストップ機構によって燃費を向上させている。
トランスミッションは8速のティプトロニックSで、時速65kmという比較的低い速度でも8速に入る設定にしているのも燃費を重視してのことだろう。
アクセルを踏み込めば重量ボディをぐいぐい押し出していく加速感が得られる。大柄なボディSUVなので、ブレーキには気を使うが、エネルギー回生システムなども入っているので多少の違和感がある。
最新の電子制御システムを使った挙動安定システムや4WDシステムによって操縦安定性の高さは抜群。安心して速く走れるクルマである。
1102万円の価格を考えると、普通のユーザーには全く関係のないクルマになるが、超高級・高性能SUVとしての存在意義はある。
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カイエンの中古車 (全3モデル/465物件)
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- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 7.7万km
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- 支払総額
- 476.2万円
- 車両価格
- 458.0万円
- 諸費用
- 18.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 2.8万km
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- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 189.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.3万km
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- 支払総額
- 298.0万円
- 車両価格
- 278.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.1万km
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カイエン ベースグレード 本革シート サンルーフ 純正ナビ Bluetooth クルーズコントロール 電動リアゲート ブレーキアシスト バックカメラ ETC2.0 BOSE搭載
- 支払総額
- 620.0万円
- 車両価格
- 613.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.8万km
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