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ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 164〜188 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 14〜1669 万円 (8,002物件) N-BOXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
N-BOX 2023年モデル | 3.79 | 95位 | 9人 | |
N-BOX 2017年モデル | 4.33 | 119位 | 119人 | |
N-BOX 2011年モデル | 4.24 | —位 | 119人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-BOX 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.12 | 4.32 | 68位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.02 | 3.92 | 105位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.67 | 4.11 | 12位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.51 | 4.19 | 24位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.56 | 4.03 | 8位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.18 | 3.87 | 39位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.45 | 3.86 | 68位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2022年11月9日 22:51 [1643841-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代型からのキープコンセプトです。N-BOXといえばこのデザインみたいなところがあると思います。先代型よりも若干ですが重厚感のある?感じになっている?ような気はします。
【インテリア】
2トーンカラーになっていますし、素材自体はプラスチックですが、安っぽさは感じないように作られています。ちゃんとメーターが2眼になっているのもよいと思います。
【エンジン性能】
CVT制御もエンジンも良いです。全然回さなくても走れます。NAエンジン車とは思えないほど余力がありました。デイズシリーズには乗ったことがありませんが、スペーシアやタントなんかと比較にならないほど余裕で走れます。しかも、回転フィーリングも良いので、高回転まで回したくなります。
【走行性能】
これも、他社よりも余裕を持ったコーナリングができるように感じます。まあ物理的な限界があるので、こちらはエンジン性能と比較して差が出る部分ではありませんが。
【乗り心地】
高級車のようとはさすがに言えませんが、乗り心地は良いです。衝撃はきちんと吸収してくれますし、揺れが残るようなことはありません。ノイズも、エンジンを回すと入ってはきますが、そもそも通常時は高回転まで回す機会がないですし、回しても不快な音ではないので気になりません。
【燃費】
まあこのボディ形状で、こんなに回転フィーリングが良い車ということで、燃費が良いわけもなく。メーター読みで13km/L程度でした。
【価格】
納得の価格設定だと思います。
【総評】
スーパーハイト系軽自動車とは思えない出来でした。多少燃費が悪くても、自分だったらこれを買うと思います。欲しくなってしまいました。
売れる理由がよくわかる試乗(カーシェア)となりました。
こうなってくると、ルークスも乗ってみたくなりますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
2022年3月31日 20:18 [1317210-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
NーBOX+との比較になりますがあまり変わっていないように見えます。
それだけ完成度が高いのか・・・
【インテリア】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
【エンジン性能】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
それはとてもよりスムーズな発進になりました。
【走行性能】
とても乗り心地がよくなりカーブでもさらに安定しさらに安心感があります。
【乗り心地】
とても乗り心地がよくなりました。
【燃費】
代車なので不明です。
【価格】
代車なので不明です。
【総評】
売れているのが良くわかります。
N−BOX+が10万キロ超えたのですがあまりにもエンジンの調子もよく
いまのN−BOXのエンジンも変わりさらに洗練されたと思います。。
すべての項目が洗練されています。
フィットにスライドドアがあればと思うのですけど・・・
とても車の選択に悩みます。
ステップワゴンのデザインで5ナンバーがでれば・・・
次回もNーBOXになるのか・・・さらに完成度がとても高い・・・
とても驚くNーBOXだと思います。
とても悩みますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
- レビュー投稿数:889件
- 累計支持数:15179人
- ファン数:6人
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G Lパッケージ
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2020年6月18日 21:18 [711268-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
>再x3のコメントです。
買い替えることもなく、いつのまにか6.5万kmを超えました。
流石に足回りが劣化してきましたので、サスを替えました。
B社さんのDampersです。
これは、TS3カードのポイントが貯まり、失効するのを避けるためJMSさんでやってもらいました。
2cm下げ、最も柔らかくしてもけっこうしっかりした乗り心地になりました。
しかし、リアのサスはカスですね! ストローク無さすぎです。
新型(代車でのった)は改善されたようですが初代は残念です。
何はともあれ、燃費良く(22-23km/l)たくさん積めて、狭い道も何のその、
日本の国民車でしょうか。
多少の難は慣れでカバーし、最後まで行っちゃうぞー!
>再々評価です。
いつのまにか車検を2回受けました〜。
普段使いには最適のスモールカーではないでしょうか。
アイドルストップは相変わらず神経質で好きになれませんが、タイマーで数秒後に止まるようにできないものでしょうか、メーカー様。
0から数秒の短時間のエンジンストップに意味があるんでしょうか?
使いこなし ですが、
夏場の燃費は、クーラー使用のため、17-18km/Lでしたが、ある方法(こつ)で20-24kmにできましたので公開します(というほどおおげさなことではありませんが~~;)
それは、下り坂や減速時に「N」にぶちこむ! というものです。
こわれませんか? については何ともいえません。(私の個体では今のところ問題なし)
燃費は確実に上がります!
下りではスピードアップし、
且つ、止まった場合、アイドルストップを止められます\O/
(独P社は「N」やエンジンストップまで制御に入れているということです)
結果、燃費は向上し、スピードアップして前車を追い上げることができます!
まさか「N」で追い上げてくるとはだれも思いません。
自己責任にて、事故にはお気をつけくださいませ。
>再評価後のコメントです。
残念ながら、車を制御するソフトウェア(つまりCPUのソフト)が不安定です。
これはアイドルストップに起因する電圧変動やノイズに起因すると考えられます。
リコールよりソフトを書き換えましたが、根本的には治っていないと思われます。
走行中アイドルストップが効かなくなり、一旦オフして再始動すると治るという事が多いです。
ホンダは好きですが、安全のため暫らく様子を見たほうがいいかも です。
近くに販売店ができたので、増税前に行ってみました。 帰りにはすでに契約していました^^;
下取りがよかったので、助かりました。
【エクステリア】可愛いし、まあ満足。
【インテリア】広くて快適。 室内色が限定されるので選択肢が少ないのが難。(購入は白&黒)
【エンジン性能】静かで軽としては良いのでは。
【走行性能】重心高いのでこんなものかと。 CVTでもゴロゴロ音が比較的小さいです。
【乗り心地】安定しており、まあまあです。
【燃費】あまり気にしないほうです。
【価格】少々お高い。
【総評】キーレスエントリー&ドアスイッチが大変便利で、小型のキーを身に着けていれば取り出す必要もありません。 小型で取り回しがよく、街中で乗りやすいので全体的には満足です。
エコモードでは、エンジン回転が抑えられ普通車と同じような走行感です。 出足や登りでパワーが必要な時はエコを切っています。(そのほうが回転が気持ちよく上がり好きです)
エコモードでは、停止時にエンジンがストップしますが、交差点で右折時などでも平気で止まるので初めはひやひやしました。 1〜2秒くらい遅れてエンジンがストップしてくれたほうがよいのですが・・ ので、頻繁にモードを切り替えています。
あと、窓ガラスを開けてドアを閉めると、安っぽい鉄板音がしますので改善してほしいところ~~。
参考になった31人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L ターボ Honda SENSING
2018年4月5日 10:43 [1111930-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
女房が使っている12年目のソニカ(ダイハツ)を息子の通勤用にくれてやり、女房用に軽自動車を購入ということで、数車種試乗してみようと。
まずはコストパフォーマンスからダイハツ ミライース。これがひどかった。アイドリングストップするが、ブレーキをわずかに緩めるとアイドリングが始まる。このときに、ハンドルが大きく震えるほどの振動が伝わる。これは仕様だろう。
走行時では、20〜40km/h付近での緩加速でハンドルが振動する。アクセルオフすると収まる。CVTの完成度が低いのか調整不足なのかディーラーのメカニックを呼んで聞いてみると「これで正常です」と胸を張って言い張る。
これでミライースは落っこち。
続いて、同じくダイハツのムーブ。これなら大丈夫だろうと思って試乗したが、ミライースほどでないにしても緩加速でCVTが原因と思われる振動がハンドルに伝わる。どうもダイハツは燃費のためにCVTの調整に手心を加えたようだ、
というのは、現車のソニカ購入時(12年前)に同じ症状が発生し、CVTの調整で収まった経験がある。そのときよりは改善はしているが。それと、試乗した2車種とも路面からの細かな振動も良く拾ってハンドルに伝えてきて不快。12年前のソニカのほうがまし。これではダイハツ車は買えない。
続いてスズキと思ったが、スズキのディーラーは家から遠いのでパス。
そして、家から程近いホンダのディーラーへ。
トールワゴンを買うつもりはなかったので、まずはNワゴンの試乗。
アイドリング時の振動、走行時の振動の拾い方、ミライースのぺこぺこした軽い乗り心地とは異なる乗り心のよさ、いずれもダイハツよりずっと良い。
トルク感も、営業マンが「ホンダのノンターボ車はノーマルとターボの中間くらいが狙いどころ」というように、なかなか力強い。
試乗が終わって「Nワゴンでいいかな」と思っていたところへ営業マンが「絶対良いから、だまされたと思ってNボックスもぜひ試乗を」と強く勧めるので、ホントかなと半信半疑でNボックス(ノンターボ)に試乗。
試乗してすぐに感激してしまいました。
まず、アイドリング回転数が高いのもあるだろうけど、アイドリング時のハンドルに伝わる振動が極小。アイドリングストップからの復帰もまろやか。
走行時に拾う道路からの振動もかなり押さえられている。
そして、なぜかわからないが、車重の軽い軽自動車にもかかわらず乗り心地が重厚でしっとり。サスやわらかいこと、ボディー剛性が高いこと、重心が低いことが理由かな?
社内に入り込んでくる音も小さくて、静か。わずかに聞こえるエンジン音も滑らか。
トールワゴンにもかかわらず、横に揺さぶられる振幅が小さくて、揺さぶられ感が少ない。
夕方の試乗だったので、外装や内装の質感などはわからなかったが、いずれにしても、良い意味で軽自動車でこれはないだろうと。
とにかく、振動が少ないスムースさ、軽レベルを超えたしっとりとした乗り心地に驚きました。
レンタカーでフィット・ヴィッツなどを乗る機会が多いが、これらのコンパクトカーも凌駕している。
このNボックスを基準とすると、後続のNワゴンやNワンはどうなるんだろう。フィットはどうするんだろう。
ましてや、他メーカーの軽自動車はついてこられるんだろうかと気の毒になってしまう。
さて、Nボックスを購入対象に。グレードは、現車ソニカがターボ車ということもあって、GLターボ・ホンダセンシングに決定。ホンダのHPのネット見積もりだと、ホンダセンシング、左右パワースライドドア、サイド・カーテンエアバッグ、フルオートエアコン、本皮ハンドルと、必要なものは全部勝手についてきて、マット・バイザーなし、10万円強のエントリーナビのみをDOPでつけて、リサイクル・手数料・税・自賠責込みで195万円とちょっと。さすがにお高い。コストがかかっているだけに。
ここから価格交渉。195万円から、手数料を少し引いて、延長保障11000円をつけて、無理やり値引きして、総支払額181万円となりました。なお、契約書では、いろいろ工夫したようで、本体値引き118000円となっています。
納得する価格が出れば相見積もりを取らずに決めるよと印鑑をちらつかせると、営業マンが俄然やる気になって、店長に頼んで、本社決済を取ってもらって値引きしてくれたようです。
契約後になりましたが、「今週土日の契約記念品」として、いろいろ選択肢はあったけど、アマゾンのお買い物券10000円がもらえるそうです。これで、Aftermarket品のフロアマットと純正のライセンスフレーム(ちょっと足が出るけど)を買うことにしました。
今日現在では納車前ですが、納車が楽しみです。
値引きもまずまず良い額になったと満足。
Nボックスは軽自動車としては手が出しにくいほど価格は高いけど、普通車の価格で買ってもらえる軽自動車に仕上がっていると思うし、実際にそれ以上の完成度だと思います。
再評価
納車になって200kmほど走りました。
少しだけ気になる点は以下。
1.時速20kmくらいでアクセルオフしたときのエンジンブレーキが強すぎる。アクセルオフ後に再度踏み込むと加減速のショックがあり、前後に揺さぶられる。CVTの調整で何とかならんか。その他の速度域では問題なし。
2.全体として非常に静かな車だが、出足の加速で少しうるさい。まあ、私の現車のカムリハイブリッドと比較してはいけませんね。
予想以上だった点
1.燃費がとても良い。エアコン使わず、私の通勤路と私の運転(飛ばしません)で21〜22。高速を80kmで走って23〜25。予想以上。
ちなみにカムリハイブリッド(旧型)は17〜18。
全体の感想としては、上記以外の点は全て試乗時の印象通りでとても気に入りました。女房用に買った車ですけど、私のカムリハイブリッド(旧型)を売り飛ばしてこの車を私の車にしたいと本気で考えています。Nボックスが良すぎてカムリが不要に思えてきた。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
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2017年10月24日 12:31 [1072721-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
両親が運転位置が高く、荷物の積める軽自動車が欲しいとのことで
両親の年齢も考慮し「ぶつからない」「間違って発進しない」車で荷物の積める
NAエンジンであることを条件に以下のボックスタイプやトールワゴンタイプの軽自動車から選ぶことにしました
「アトレーワゴン」・「エブリィワゴン」は荷室は広いがペダルの位置がタイヤハウスの出っ張りのせいで左に寄っていたのでペダルの踏み間違えを考慮し除外
「スペーシア」は後部座席の収納時に前席の位置を前に移動しなくてはいけなかった点で除外
「ウェイク」は運転位置が一番高く、荷室の広さも十分あって、デザインも非常に好みでしたが予算的に一番高く、さらに購入グレードのNAモデルではLEDヘッドランプではない点(グレードでパット見のエクステリアを変えるのは大嫌い)で除外しました
「タント」と「N−BOX」は最後まで迷いました
どちらも安全装備は最高レベル(ぶつからない、前後誤発進しない、オートハイビーム等)
荷室も広い、運転位置も高い左側パワースライドドア(右はスライドドア・イージークローザー)
バックカメラとステアリングスイッチが付いている(モニター類はオプションなのが商売上手)
「タント」は左側ピラーレスの広大なドア開口部と価格も「N−BOX」より10万程度安い
対する「N−BOX」は後部座席を倒すときにスライドドア側だけでなく荷室側からでも操作できる
(タント等他の車両はスライドドア側からしか操作できない)
後部座席の座面を跳ね上げると中央に広大なスペースができてかなりの荷物をスライドドア側から乗せることが出来る
ECT、アクティブ・クルーズ・コントロール、標識認識機能、LKAS(車両維持支援システム)・LEDヘッドライト等
装備が充実していて9月発売の最新モデルである
最終的に両親の意見、予算、自分の好みを反映して「N−BOX G・L Honda SENSING 4WD」を購入しました
以下気付いた点を中心にレビューします
【エクステリア】
購入したノーマルはとてもひたしみやすく良いデザインに思います
可愛らしさも感じますし、シンプルの中に洗練された上品さを感じとることもできます
LEDヘッドライトの周りのリング状のポジションライトとLEDのテールランプ、ドアミラーウインカーは最近のトレンドを反映していて最新の車ということを実感することが出来ます
ドアロックはドアノブのボタンやスマートキーのボタンで施錠出来ますが、解錠時にはスマートキーを携帯していればドアハンドルやバックドアハンドルを手で握るだけで解錠出来るところがとても便利です
給油口の開け方はホンダは統一していないのか車両、年式によってまちまちなのが難点といえば難点です(ちなみに給油口はドアロックが解錠状態であれば蓋を外からプッシュすると開きます)
【インテリア】
メーターの位置は座席高さとハンドル位置の調整が必要ですが見やすいと思います
エンジン始動時の針の動きや搭乗時のウェルカム画面の印象がとても良いです
ノーマルモデルの内装のデザインは色遣いも含めてセンスの良さを感じます
ナビの位置もとても見やすくマルチインフォメーション・ディスプレイ(メーター左の液晶)の表示情報が豊富で
タイヤ角度の表示は駐車場での発進に際に役立ちますし、燃費や航続可能距離の表示はもちろんのこと、道路標識を認識し液晶画面に表示したり、ホンダ純正ナビを装着することによって連動し天気予報を表示したり、時刻合わせも自動で行われるのはとても便利に感じました(画面の切り替えはステアリングスイッチで行います)
トールワゴンなのでバックドアが縦方向に大きく、あける際にはかなり後方のスペースが必要なので後部座席の座面を跳ね上げることによって後ろの荷室を使わなくても大量の荷物がスライドドア側から積めるのは使い勝手が良いと思います
全天候型のマット(ゴムマット)を装着していれば濡れた荷物や液漏れするような荷物も心おきなく積める点も便利に感じます
インパネトレイに急速充電対応のUSBが2つ装備(下位グレードでは不装着)されていますし
純正ナビを装着すると音楽・映像メディア対応のUSBジャックも付きます
シートバックの上部にちょっとしたポケットがあるのでスマホを入れたりもできます
難点はプッシュスタートボタン位置が低めに付いていることと
前席中央にあるドリンクホルダーにペットボトルを入れると出しにくいというところでしょうか
【エンジン性能】
NAモデルはVTECエンジンとのことで前モデルより燃費が向上したとのことです
パワーは街乗り中心であれば必要十分に感じます
【走行性能】
CVTなのでスムーズな加速を体感することが出来ます
難点はオーバードライブ的なスイッチがシフトレバーに無いので
下り坂でのエンジンブレーキが利きづらい点です
(この点はパドルシフトの付いているターボ車にすると解消されると思います)
【乗り心地】
乗ってまず最初にとても静かなことに驚きました
下からと前からの音が全然気にならない感じです
乗り心地は柔らかすぎず硬すぎず、程よいという印象です
【燃費】
十分に感じます
【価格】
高いですハッキリ言って高いです(とても大事なことなので2度言ってみました)
今回オプション込みで180万円前半で購入できましたが、カスタムやターボにしたり、オプションを増やせば簡単に200万円オーバーとなるのには正直びっくらこきました
しかし、他社も含めてハイトワゴン系が総じて価格が高いこともありますし、装備や安全性を考慮すると妥当なのかなと思うことにしています
【総評】
なんだかんだ言いまして新しさと安全性を体感できる出来る素晴らしい車だと思います
難点はこんなに売れているので、ちまたに「N−BOX」があふれることでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G Lパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2016年5月28日 02:08 [933423-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
お気に入りです |
急きょ小さい車が必要になり!
迷った結果NBOXに決めました。
発売から時間がたってる事もあり。
自分には何の不満もありません。(唯一あるとしたら、来年にはFMCの噂があるくらいかな?)
ファーストカーで30ヴェルファイアを乗っていますが!都内ではNBOXの方が楽なので!
ヴェルファイアに最近ゼンゼン乗らなくなりました。
それくらい便利でいい車です。
燃費も町乗り15〜17 高速20位!
値段がもう少し安ければ言うことありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 137万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G ターボ Lパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2016年5月8日 23:52 [929063-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
本日契約しました。
タントxターボとNBOXGターボLパッケージと悩んだあげく、NBOXの黒にしました。
理由として、試乗した結果良い意味で軽っぽかったのと、取りまわし、装備等が良かったし、値引きも金額で23万+コーティングを付けてもらえたので決めました。
納車は6月初旬になりますので、またレビュー書きます。
参考になった16人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G
2014年4月28日 13:01 [712075-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
代車として現在毎日乗っていますので
レビューしたいと思います。
比較は我が家の嫁(鬼系)様の乗っている
タントとの比較です。
私の普段乗っている車は2代目オデッセイV6です(燃料代が。。。)
【エクステリア】
かっこいいです。魅力的なスタイリングだとおもいます。
嫁評価はかわいくない らしいです。
【インテリア】
小物入れたくさんで日常の足としてつかうには便利そう
ナビ下のスペースにスマホを置いておくのがいい感じ
【エンジン性能】
我が家のタントもノンターボですが、NBOXのほうが
ぜんぜんパワフルな感じがしました。
【走行性能】
アイドリングストップに慣れないせいか
ゆっくりとまるとギクシャクしますが
これは慣れでしょうね。
【乗り心地】
しっかりしていると思います
あまり飛ばして乗っていませんが
そういう車でもないでしょう
【燃費】
代車なので無評価ですが、最近の車はみんないいです。
嫁はタントですが、私の普段車は2代目オデッセイは
燃費6km/Lでしたので・・・
【価格】
この車はカナリ丁寧に作っていると感じます。
その点からみると結構安めに感じます。
あと気に入った点がふたつありまして
ひとつはキーロックの時の音です。ガチャって音がしますけど
知り合いのメルセデスGクラスのロック音を思い出しました。
心地よい音でした。
もうひとつも音系ですが
ドアを閉めたときの音です。
タントはバンッって感じでいかにも軽って音なんですが
NBOXはバムッってカンジでこれも気に入ってます。
嫁がタントを買ったときにNBOXが出ていれば
薦めていたと思います。
見ていてかっこいいでしょうNBOX!
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- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G ターボパッケージ
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2013年5月26日 19:06 [598577-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
NBOX Gターボパッケージ、いわゆる普通顔のターボモデルです。前車はプジョー406V6で3L級アウトバーン向きの中型乗用車。15年で27万km乗った後での大ダウンサイズとなりました。
NBOXとの生活が始まってもうすぐ2か月。動力性能や乗り心地にストレスがないためかついつい遠出をしてしまい、積算走行距離は月末には5000kmに届きそうです。このペースで走ると仮定すると3年で9万kmにもなります。
過走行気味ながら燃料費としてはお気楽なもので、実用燃費は19〜22km/Lぐらい。プジョー406も3Lクラスとしては優秀でしたが、その半分の燃料と4.5分の1のエンジンでこんなに楽に走れていいのだろうか、と罪悪感すら覚えてしまいます。ヒーターを含めたエアコンの調温の確かさは406などとは比較にならないほど優れていて、大きなファンノイズを立てることもなくマイルドに効いてきます。ただ 車外から聞いての冷却ファンの音はON-OFFを頻繁に繰り返す質感の無いもので、406の様に低速でしずしず回るモードは無いようです。
NBOXターボは軽自動車としては確かに高価ですが、倍以上の排気量(1.4Lクラス)の動力性能を確保した上でのダウンサイジングダーボと解釈すれば、意外にリーズナブルな価格であるとも思えます。【排気量:車重】の比率では1.4Lダウンサイジング過給エンジンを搭載したVWシャランと同程度だとも言えます。
帰省のためNBOXで片道800kmの長距離走行に出ようとすると、「軽で大丈夫なのか?」心配する周りの声がうるさいのですが、実際は長距離もさりげなくこなします。高速道路は軽自動車にとって本来もっとも苦手とする走行条件でしたが、NBOXターボはこれを見事に得意科目にしています。動力性能や安定性はVWポロと同程度、広さは圧倒的に勝ってますから長距離も楽勝です。ただ アウトバーンを走らせたとしたら実質燃費はポロが勝るでしょう。
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N−BOX ベースグレード 届出済未使用車 衝突被害軽減システム 盗難防止システム CVT オートライト バックカメラ オートエアコン LEDヘッドライト スマートキー 電動スライドドア
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