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スズキ バレーノ 2016年モデルレビュー・評価
バレーノの新車
新車価格: 141〜176 万円 2016年3月9日発売〜2020年6月販売終了
中古車価格: 45〜128 万円 (22物件) バレーノ 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:バレーノ 2016年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
XG | 2016年3月9日 | ニューモデル | 12人 | |
XS | 2016年11月17日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
XT | 2018年5月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
XT | 2016年3月9日 | ニューモデル | 25人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.31 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.50 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.26 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.21 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.95 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.18 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.57 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
2024年4月23日 14:03 [912800-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
基本性能は、とても良いクルマでしたが、セールス的には微妙だったみたいです。
2つグレードがあって、上級グレードでないとかなり残念なインパネ周りのクオリティが気になりました。
中古が安ければ、アリなクルマだと考えましたが、ですね。100万越え普通なので止めた方がよさそうです。
【エクステリア】
リヤビューが不細工だとかいろいろ言われていますが、実物は悪くはない印象です。
しかし、このクルマが欲しいというインパクトは薄く、ポロやルーテシア、プジョー208などと比べるとエクステリアの魅力では欧州勢には負けそうです。
SUVのような感じというレビューを見かけましたが、実物からの印象は車高も1,470mmとごく普通のハッチバックです。
【インテリア】
ハンドルはチルトしてテレスコもするスイフトとも同等の仕様、インパネもスピードとタコの二眼メータで質感もまずまず。
そのほかの部分もアクセントの銀をあしらった部分など内装の質感はスイフトと同等くらいでしょうか。
室内もトランクも広く、室内も広いです。
スペース的に気になるのは、このクラスのほとんどのクルマに言えることですが、175cm程度以上の男性は後席の頭上空間はギリギリです。まあBセグメントのコンパクトカーでは珍しいことではないです。
XG仕様で残念だったダッシュボード中央のマニュアルエアコンのスイッチ類が明らかにインドクオリティであったのに対し、XT仕様は想像通り現在の国産車でクラス並みレベルの作りになりました。
これで、XG仕様のときのエアコンパネルがインドクオリテイというバレーノの問題点は払拭されました。
内装もハッチバック車そのものでSUVらしいといったレビューがありましたが、後席の頭上空間もミニマムですし、SUVという印象は受けません。
【エンジン性能】
1Lの3気筒ターボは16.3kg/mというトルクを1500〜4000回転で発生するため、ゆとりのパワー感を得ています。
6ATが1500回転以下での走行を許しませんが、1500回転4〜5速でも十分なトルクがあり、国産だと1.3Lデミオあたりとは動力性能では比較対象外のレベルでバレーノXTの圧勝ですね。
静粛性も欧州車同クラス並みで、最高出力111PSの発生する5500回転まで回しても煩いと感じることはありません。
この騒音レベルは体感的には不出来なプレミアムカーのAUDIQ3を少し凌ぐレベルです。このクラスとしては最高レベルです。
【走行性能】
イグニスと同じく、ロールはしますが安定感ある柔らかめの足回りは乗り心地の良さと、カーブでの安定感を両立させており、欧州車に近い感覚で秀逸です。
スイフトのように車との一体感がはっきりと感じられる車に仕上がっています。
【乗り心地】
低速からよく動くスイフトに似た足回りです。
乗り心地も良いです。
【燃費】
試乗なので燃費はわかりませんが、低回転で走れるので燃費はよさそうです。
燃費不正問題が出ていますが、なるべく正しい数値を出そうとしたためであり、三菱の不正とは全く違うものです。
正直者がバカをみるようなことはあってはなりません。
スズキを応援したくなりました。
【価格】
フル装備で、非常ブレーキ、本革シートまで装備して175万円です。
気になる点はエアバッグがなぜか2つのみで、オプション設定すらないことと、オーディオが2スピーカーとカタログ上は記載され、最近のこのクラスの標準4〜6スピーカーと比較するとかなり見劣りすること。
オプション設定を確認したほうが良いです。
【総評】
スイフトの後継なのかも含めてこのインド製のコンパクトカーは注目を集めることでしょう。インド製であれば、一番求められるのがコストメリットです。
ところがオプション装置車で175万とほぼデミオと並ぶ価格となりました。この価格設定にはインド製ならではの安さは感じません。
しかも6エアバッグなど欧州車では常識の基本部分が欠落しており、オーディオもなぜかかなり落とされた仕様です。このあたりは、デミオではごく普通に標準装備となります。
走りや静粛性などの面では、このクラスとして申し分ないところまで来ているのに、エアバッグなど安全装備などのツメが少々甘いのではと感じます。 そのあたりは国産車並みレベルでよいというのでは、この175万という、それほど割安な価格設定でもないので、手放しにおすすめ出来る車とは言えません。
もしも、175万円で6エアバッグと4〜6スピーカーのオーディオがUSB対応を含めて装備された時、本当に欧州のライバルに近いクルマとなるでしょう。
そうなれば、文句無しにオススメのクルマとなりますね。
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2021年12月2日 11:32 [1120993-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
路面の状況によってハンドルを取られたり進行方向がずれたりするのは、インド製のエコピア150の影響でした。安定性が低い割に路面の凹凸が伝わるため、車のできが悪いのかと心配しました。185/55R16のタイヤは高価なため、175/65R15サイズのタイヤに交換しました。その結果、ごく一般的なレベルに収まり安心しました。扁平なタイヤは、一般的には乗り心地は悪いが剛性が高くシャープなハンドリングが得られるのですが、悪いとこ取りの結果になりました。55扁平のタイヤは空気圧の低下を目視しづらく、空気圧計を定期的に使う必要があります。また、タイヤ交換の費用と、65扁平のタイヤホイールセットの価格が変わらないことも全交換の理由です。この車はフルサイズのタイヤがトランク部に収まるため、元のタイヤの1本を常時載せています。パンク修理キットよりも安心できます。この車のホイールのハブ穴の径はどの車よりも小さく他の車に流用できません。
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2021年3月3日 19:39 [1428710-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2年落ち購入後2000キロ程走行して車検受けました。
10年乗ったフィルダー(1.5CVT)から乗り換えです。
【エンジン性能】
1.0ターボは以前の1.5よりはやや非力ですが、アクセル踏めば反応してくれます。
登りはやや苦手ですね。
【走行性能】
交差点の右折待ちから、前車では行けないタイミングでもXTなら発進できます。
アイドリングストップがなくてストレスないです。
ワイドアンドロ―なのでいいのではないでしょうか。
以前のCVT車は冬の走り出しが温まるまでスピード出なかったのが、このATは問題なく走れます。
【乗り心地】
シートヒーターは暖かくて気持ちいい。
夏は日差しで皮シート暑くなるのでカバーなど対策が必要。
【燃費】
低燃費な方だと感じます。
ハイオク仕様だが、年間5000キロ走行で税金が5000円安いのとで同じ負担。
【価格】
中古車屋さんの下取り車+事故修理有なので安く購入。
【総評】
以前から気になっていたところ、販売終了のニュースを見て丁度手ごろなバレーノがあったので見に行って即決しました。
ハンドルの戻りの癖がありますが慣れればあまり気になりません。
街乗りが多いのでクイックな操作にも反応してくれます。
前車のワゴンより荷室は狭いですが仕方ないですね。
本当はスイスポのようなマニュアル車を検討していたのですが、肩の故障で今回はバレーノになりました。
長く乗っていきたいです。
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XS
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2020年4月13日 01:47 [1318154-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2年落ち4500km 純正(パナソニック)カーナビ、バックモニター、バイザー、ETC付をスプラッシュ2型から乗り換えです。
【エクステリア】
落ち着いたデザイン、フロントのデザイン以外は普通にまとまっている。
リヤはバランスが良いしカッコ良い。
Sマークはカメラがある関係で・・・仕方ないところ
【インテリア】
収納スペースは少ないと言われたスプラッシュよりも少ない
ドリンクホルダーが使いづらい
ジャーナリストは良いものばかり見てるから批評も多いが、正直十分レベルです。
XGだと商業車でしたがXSなら普通レベルです。
リアアクセサリーソケットは便利ですね。この価格帯には少ない装備
基本ダメですが後部座席のヘッドレストは外した方が座りやすくなります。(個人責任で)
収納はスプラッシュに比べ大きく十分なレベルです。
【エンジン性能】
K12Cは十分な性能だと思います。910kgには十分に力あるエンジン
K12Bから進化していますね。
ターボも魅力ですが、メンテナンス性から一応高速で走った時はアイドリング1分待機もしてくれと説明書に書いていますので、その辺は避けるところかな。
【走行性能】
ジャトコ副変速機CVT7のセッティングがかなりよくなっている。
ややHI−LOWの加速変化が癖強くなったが、エンジンとダイレクト感は良くなった。が
エンジンかけ始めの時に悪い癖が出でます。ちょっと走れば中のトルコンがあったまってよくなるのですが
スプラッシュ同様なのでCVT7の弱点なんでしょう。3AT並の滑る感じがでます。
ハンドリングは、低速時の車庫入れなどクセはありますが、言われるほど悪くはないです。
ググッと来るのは、ハンドルを切った状態でアクセル軽く踏むとなる感じで、
FRな感じです。
3ナンバーと低い車高で横風には強い
【乗り心地】
アームレストは後ろに下がりすぎてほぼ使えない(届かない)
スプラッシュよりシートは劣るが、他の同クラスよりは良いのでは。シートヒーターは便利
走行中の音はタイヤ音以外はかなり静かです。屋根からの雨音も少ないですし、1200CCとは思えない
サスも良好。ストローク不足ではないですよ。
スプラッシュと比べても高速安定度は変わらないかと
それよりもオートクルーズが便利です。かなーり重宝してます。反応も良いです。
【燃費】
満タン法で17 モニターは18ちょい
高速だと20超えますが、上記のCVT7癖の影響でチョイ乗りはかなり燃費が悪いです。13位まで落ちます
この車両サイズとNOハイブリットNOアイドリングストップなら優秀かと
【価格】
出回り価格からしたら他車にくらべ安全装備考えればやすいですよ
【総評】
スプラッシュも似たような・・・
海外生産、海外向けで、ほぼワンプライス
ディラーよりも新古車販売向け車種
車の説明要らないから、安くて、装備充実な車種
こんな売り方はスズキ以外はやらないし、むしろ今後もそんな車を出して欲しい。
貧乏人の車はもう卒業とか言ってましたが、
世の中にはワンプライスで充実装備っていうのがあった方良いとは思う。
ハイブリットでもアイドリングストップも無いのは
修理できる工場が増えるのもメリットになります。
だからこそ中古車販売店が売る新車的な感じで、サポート受けれるのがよいかなと
どうも販売終了みたいですが、
最初にXG出したのは失敗かな?後から出たなら割安感があってまた変わったと思います
XS>XT>XGの順ならちょっとは変わったのかも
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2019年12月18日 00:14 [1281674-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
HT51Sスイフトからの買い替えです。SUZUKIでトルコンAT車で余裕のある後部座席と仕事道具を積む荷室を考えるとバレーノかクロスビーで物珍しさでインド生産のバレーノを選びました。他社だとシエンタも興味があったのですが試乗してCVTの加速の無さが不安でやはりバレーノかなと。一番の決め手は修理屋で「シエンタかバレーノがイイね。」と言ったらすぐにSUZUKIの営業がバレーノXTを持ってきたので購入決断を下しました。
【エクステリア】
でかスイフトというか欧州車に90年代のミラージュの後ろを足したような感じ。エンブレムにグレード名やターボ搭載の記載がないのがある意味楽しいですかね。
【インテリア】
シートやハンドルが革張りでインドでは高級車と感じさせられる。ただ見えない部分や目が届きにくい部分は雑な感じ。
【エンジン性能】
ターボの効きが早いのでうっかりアクセルを踏み込むとびっくりするぐらい回ります。
【走行性能】
トルコンATのターボ車なのでスムーズに加速してくれます。高速合流時も不安は感じさせないです。
【乗り心地】
直3のエンジンなので音がうるさく振動も大きい感じもしますが不快に感じるほどではないです。足周りが硬めなので好みは分かれそうですね。
【燃費】
今のところはリッターあたり16.5kmぐらいです。山奥から通勤している為なのか街乗りのオーナーさん達よりは良いようです。
【価格】
ナビを外してKENWOODの1DINでホイル付きスタッドレスタイヤ込みで198万の予定でしたが諸事情あって更に5万値引きしていただきました。
【総評】
10月中旬にシルバーで発注したのですが納車が大晦日前になると言われホワイトならすぐ出せると言われ更に5万の値引きも提示されたので妥協しました。それだったら最初から国内在庫の確認をしてもらいたかった。
インドで4ヶ月待ちの人気車なら各色3台ずつぐらい在庫で持って欲しいです。
今回のSUZUKIのバレーノに対する扱いはちょっと残念です。
SUZUKI本社はディーラーの熱意を汲んでもっと前向きにやってもらいたいです。
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2019年4月14日 12:22 [1216477-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
走行性能、外観、燃費など、なかなか良い車です。コンパクトカーの中では一押しです。毎日楽しく乗ってます。
参考になった20人
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XS
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- 累計支持数:37人
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2019年1月9日 23:50 [1190239-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
他のコンパクトカーと比べて、一番すっきりしたデザインだと思います。
色は近隣の展示車がシルバーの1台しかなく、また、他色の車を見る機会もなく比較できなかったため、無難なところでシルバーにしましたが、重厚感があり気に入っています。
【インテリア】
安っぽいという投稿を見かけますが、そんなに安っぽいとは思いません。ただし、収納容量は少なめです。
【エンジン性能】
アイドリング時は特に静かです。
【走行性能】
上りの坂道では少々パワー不足かなと思いますが、もたつくことはありません。カーブでは安定感があります。CVTはスムーズです。
【乗り心地】
ワンランク上の乗り心地で、段差もゴツゴツしないで、しなやかに走ります。
【燃費】
まだ、1000km程度しか走行していませんが、高速走行を含めてメーターでは17〜18kmです。もうすこし、頑張ってほしいですね。
【価格】
インド生産のためかコスパに優れていると思います。
【総評】
今まで40数年間で、軽自動車から3000ccの車まで10台の車を乗り継いできましたが、恐らくこのバレーノが人生最後の車になるでしょう。定年後にゆったりとしたドライブを楽しむのには最適の車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2018年10月20日 11:52 [1164685-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
エクステリア:写真やカタログのみの感想ではノートやフィットに似てると言われてますが、実車は大胆なワイド&ローが実感でき、他の国産車とも全く違った「どこのクルマ!?」って印象
インテリア:必要最低限の装備がシンプルに配置されている。全長4mを切るコンパクトながら、後席の居住性は大人3人が問題なく乗車できる。
エンジン性能:絶品の1.0Lブースタージェットエンジン、1トンを切る車重と相まって、あらゆる場面で不満の無い動力性能を発揮する。
走行性能:直進安定性・コーナーリング性は個人的に及第点。ブレーキはリヤがドラムながら満足できる仕上がり(これも軽量化の恩恵)
乗り心地:固め(引き締まった)の乗心地は、ヨーロピアンハッチバックに近い感覚。パワステも重めのセッティング
燃費:終始、エコなど全く気にせず走行して16Km/Lはまずまず
価格:オートエアコン・AAC(追従式クルーズコントロール)&自動ブレーキシステム・本革シート+前席シートヒーター・オプションの純正カーナビ・ETC・リモコンエンジンスターターを装備して、200万円はありえないバーゲンプライス
総評:日本では燃費の良いクルマ=ハイブリッド車のイメージが強くて、ダウンサイジングターボは売れにくいとの事ですが、このバレーノに関しては、是非、実車を見て試乗することをお勧めします
ただし!!スズキのディーラーは売る気がないので、試乗車さえ準備ていないお店が多いですけど(笑)
私の場合も最寄り店には試乗車がなく、市外の系列店から試乗車を取り寄せてもらいました。そこまでしてでも乗ってみる価値のある車だと思いますし、人と同じクルマが嫌な方には超おススメです
これまで、国産車・ドイツ車・米車(セダン・スポーツカー・RV・ミニバン)と乗り継ぎ、トータルで30万キロほど走ってて、そろそろ運転はいいかな〜とさえ思っておりましたが、このバレーノ、決して官能的や速いわけでも、高級な乗り味では無いのですが、なぜか、ずーっと運転していたくなる、走る・曲がる・止まるの基本がきっちり作ってある車だと思います
当てもなくドライブする機会が増えて、久しぶりにカーライフを楽しんでおります
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XG
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2018年9月4日 11:02 [1155717-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
■1200CC XG レビュー
バレーノは前から見るとかっこいいし、後ろから見ると可愛い不思議なデザインの車です。
完全にひとめぼれで即購入しました。
■走行性能 60km1000回転巡行可能なやさしい車。グイっと踏めば意外と強い加速をします。(XTは加速良すぎて怖いので購入やめました!)コーナーリングはヌメっと走り、静寂性もOKです。ACC搭載なので、高速道路はほぼ自動運転ですね(115km/hまで速度設定可能)かなり便利です。
■積載容量 2Lボトル箱なら10箱は入ります。2段式になってるため、使用用途に合わせて積載容量変更できます。(スペアタイヤルームが空いているので有効活用してください)
■居住空間 全席足回りが広いので快適です。5人乗っても窮屈ではありません。しかし、天井が低いので座席はシートリフタで一番低く設定しています。シートは固めで疲れにくいです。
■意外に気に入ったのがフロントガラスの角度。
当方、軽自動車からの乗り換えで横幅30cmも広いのにどうしようと思いましたが、いざ乗ってみると
視界が軽自動車とさほど変わりません。めちゃくちゃ見やすいです。
これは背の低い方にもやさしい車であると思います。
ノート、フィット、レガシー、アクアなど試乗しましたがその中でも運転席が一番広く快適です!
フロントガラスが違うだけでこうも圧迫感に差があるのか・・・とビックリです。
■燃費
市街地17Lくらいですが、田舎や高速道路ではもっと伸びるでしょうね。
あとエアコンがすごく効きますが、燃費距離がグーンと減ります。(笑
■その他
・全体的に満足なのですがエアコン使用時発進する際に時々ガクつきます。(CVTなので仕方ないのかな)
・べた踏みや急加速でもちゃんと走ってくれます。(4500回転くらいがフルトルク)
・ガソリンフタは本体に付いているタイプなので無くさないです!
・ACCは長押しで5km/h毎に速度設定できます。
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2018年9月3日 15:43 [1149439-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
デザインを良いと思うか悪いと思うかは「人それぞれ」だと思っていますが、個人的には「新型スイフトより全然好き」です。いや、新型スイフトにはかなり期待をしていたのですが、流行りの位置に移ったリヤのアウタードアハンドル(使いにくい)、樹脂パーツでブラックアウトされたCピラー(格好悪い)がどうしても好きになれませんでしたから。バレーノは良い意味で「普通」のエクステリアだと思います。(写真映りが異常に悪いのは確かですが、実車は意外と普通に見えます)
二つ文句を言わせてもらうと、ヘッドライト表面のコーティングが国産と比べると弱いのか、紫外線の影響が既に現れています。あとはリヤコンビネーションランプ内の「無駄な空間」…海外仕様ではフォグランプが組み込まれる部分だと既にわかっていましたが、言い様の無い残念感を覚えますね。
【インテリア】
今時の軽乗用車の上級グレードより、明らかに「安っぽさ」を感じますが、商品について最初っから「こんなものだろう」と理解しておいたからか、個人的には特に文句はありません。ステアリングホイールも単純な「円型」ですし、自分好みでした。シートについて、購入条件的には本革である必要はありませんでしたが、結果的には「とても良かった」です。形状やクッションの固さが自分にちょうど良かったみたいで、長時間運転していても疲れません。(ステアリングのテレスコピック機構との相乗効果だと思っています)
【エンジン性能】
3気筒とわかったうえでの購入なので、個人的には全く問題を感じません。カタログ表記通りに低回転域から余裕のトルクを出してくれます。アイドリング時に感じる「振動」は確かに大きめかもしれませんが、従来乗っていた軽乗用車のアイドリングストップ機構が再始動の度に騒々しい音を立てていたことを考えたら、バレーノの方が全然快適です。
(追記)
ターボラグは全く感じないわけでもありませんが、ほとんど気にならないレベルで、排気量の大きめなNAに乗っているかのような「余裕」を感じられます。
【走行性能】
よく巷で言われているステアリングの違和感については、気になる人は確かに気になるかもしれません。ただ、以前乗っていた某フランス車も似たような感覚でしたから、個人的には気になりません。これがバレーノの個性なのでしょう。ステアリングの戻りに限らず全般的に電動パワーステアリング感を「とても感じる」のですが…慣れてしまうと「そんなに嫌ではない」という不思議な感覚です。新プラットフォームによる走りは「普通に良い」と思います。ただ、タイヤ(エコピア)に対しては「今すぐ換えたい」と思うほどストレスを感じます。路面状況や気温によって反応が異なりますが、基本的にガーガー喧しいタイヤです。
(追記)
あまり好みでは無いとレビューしたエコピアですが、路面が濡れている状況でもグリップの低下を感じさせることは無く、排水性は高いのかなという印象です。
【乗り心地】
軽からの乗り換えですから、何も文句はありません。上述の通り、シートが身体に合ってくれたことが(腰痛持ちの私には)嬉しかったですね!
(追記)
この車、小回りが利きます!
【燃費】
街乗りでおよそ16km/L、ただし渋滞にハマると13
km/L出るか出ないかといった感じでしょうか。
ほぼ一定のペースで片道60kmの通勤に使用すると、簡単にカタログ公表値を超えてきます。
(追記)
画像の通り、28.5km/Lと、とんでもない数値が出ています。この日は信号や渋滞に一切引っ掛からなかったうえに、職場から自宅までは国道4号線を南下するルートで、下り坂や平坦路が多かったことも影響しているかとは思います。一ヶ月乗り続けてみた印象としては、リッター24〜26は普通に出ますね。
燃費を気にせず、元気に走った時の燃費はリッター21を少し上回る程度でした。ただし、街乗りではあっという間に数値は下がります。
【価格】
私は中古車での購入ですので、この項目はノーコメントとさせていただきますが、ネガティブな面をあらかじめ理解しつつ、乗り潰す覚悟で購入するのなら、他社製同クラスの車種より満足度は高いのでは無いかと思います。
【総評】
最後に「スズキ」に言いたいことは…サイドエアバッグを選べるようにして欲しい、ということでしょうか。使用燃料のレギュラー化なんて、個人的にはどうでも良かったくらいですよ。
とはいえ、気に入った一台を手にすることが出来て満足しています。大切に乗っていきたいと思います。
(追記)
本当に良い買い物ができました!
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2018年6月11日 23:10 [1134678-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
デーラー試乗車を購入。 ベンツC クラスC200 CDI から乗り換えです。 驚くことにエンジンはたいして変わらないというよりは車体が軽いので加速や取り回しはバレーノに軍配が上がります。 これは本当の事です。 今やベンツより気に入って楽しくドライブしております。 高級感や見栄を求めるならベンツですが購入してから半年、ショッピングモールで1回、高速で1回、箱根で1回と3回しかバレーノに出会わないのも魅力ですね。 ほかの人と違う車乗ってる感が気に入っています。 乗り換えもバレーノを考えています。もともと○ツダのエンジニアでしたが今やスズキのファンになっています。 このサイズを考えている方はぜひ一度試乗されるといいと思います。 XTの加速はなかなかです。 サイズも居住空間もなかなかです。
参考になった48人
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
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2018年6月10日 19:43 [1134310-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
近くで見ると蓑虫みたいでかわいい感じがします、走行してる同じ車を見るとはちょっとダサイ、タイヤをインチアップしワイドにしました。
【インテリア】
コストの関係か、高級感はありません。飾りがないスッキリ設計、、革張りのシートといっても、みんな信じません。でも私的には満足です。 またWのシートヒーターは寒いときには為になりました。エアコンも良く効きます。
【エンジン性能】
通常運転は1500回前後の低回転設定、しかし踏めばググーと加速します6ATはとっても滑らかでチェンジが気にならない。 エンジンブレーキも良好、だだ停止中多少の振動や独特な音が少ししますが、なんといいますか私的にはそこがまたいい感じ
【走行性能】
足回りは悪くなくコーナーも安心して切れますが、車体が軽いせいか路面が悪い場所では浮く感じがしますが安定性には問題はありません。またハンドル戻りには最初びっくりしましたが、馴れたら生の感じ風で悪くない。さらにバトルシフトが急加速や急減速時に大変役に立ってます。
【乗り心地】
固め、3人以上乗ると悪くない、走行音が大きい。値段相応ですね。
【燃費】
7000k超走りましたが、平均燃費表示は今19.8です。ハイオクでも気になりません。
【価格】
色々付けて200万以下で購入
【総評】
値段が安いので、高級感はありません、安全機能も最低限しかついてません、しかし税金が安いことと、粘り強い走りの感じがすばらしく欠点以上に大変満足してます。
参考になった20人
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
よく投稿するカテゴリ
2018年6月10日 02:56 [1134111-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
良
・1000cc以下とは思えない動力性能
(特に低回転域のトルク)
・日本車っぽくないエクステリアデザイン
・価格の割に充実した装備
(特にアダプティブクルコンとシートヒーター)
・カタログ値通りの低燃費性能(19〜23km)
・コールドスタート直後でも快調なエンジン
悪
・エンジンからの音と振動が大きい
・低い静粛性
(Aftermarketの音が目立ち、荒れた路面でのロードノイズが酷い)
・剛性感の低さ
・低い足回り性能
国産のターボエンジンくらいしか褒めるところがありません。このボディサイズで1tを切るためなのか静粛性と剛性と足回り性能がかなり犠牲になっています。とても他人には薦められない車です。
参考になった14人
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自動車(本体) > スズキ > バレーノ 2016年モデル > XT
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:16人
- ファン数:0人
2018年4月29日 23:54 [1110390-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
XTに試乗しました。
以下3点について、「おやっ?」と感じました。
?ドアロックレバーの空振りのような操作感
運転席ドアのドアロックをした際、「カチッ」という手応えがありません。反対側に動かしてロック解除した際も同じでした。「壊れてるのか?」と思いましたが、ロック側に位置している時はドアが開かず、解除側に位置している時はドアが開きました。壊れていた訳ではなさそうです。慣れてしまえば、何も感じなくなるかもしれませんが。
ちなみに、4扉まとめて「ロックor解除」するボタンを操作した際は、期待通り、4方向から「カチャッ」という音が聞こえました。(ハッチバックを含めると5扉)
?ドアミラー折り畳み時にボタンを長押し要
ドアミラー折り畳み時に、ボタンをすぐ離すと、その時点で(折り畳みの途中の斜め位置で)ドアミラーが停止してしまいます。折り畳みが完了するまで、押し続ける必要があります。慣れてしまえば、何も感じなくなるかもしれませんが。
逆に「折り畳み状態」から「折り畳み解除状態」へ開く際は、押し続ける必要は無く、ワンプッシュで開きました。
?マルチインフォメーションディスプレーの表示切替ボタンの位置
「マルチインフォメーションディスプレーの表示切替ボタン」が、「ハンドル内」ではなく、「スピードメーターの右下」にありました。
ハンドル内に何もボタンが無い車種であれば通常の位置ですが、ハンドル内にオートクルーズ等のボタンが用意されている車種なので、「マルチインフォメーションディスプレーの表示切替ボタン」も当然ハンドル内だと思って、同乗の販売員さんと一緒に「あれ?どこだろう?」と探してしまいました。
以上3点に違和感を感じましたが、慣れてしまえば、差し支え無さそうです。海外生産の外車の雰囲気を味わう・・・と思えばよいのかもしれません。
走りは軽やかでスムーズでした。価格の安さでバレーノに着目しましたが、実車&装備一覧表を見ても、チープ感は感じられません。また、「アイドリングストップ、マイルドハイブリッド」無しでも、この燃費性能なら満足です。自動ブレーキが最新型ではありませんが、許容範囲かな〜。
試乗後、この車について、いろいろ調べてみました。
デンマークSUZUKIのBALENOのwebページに、「6エアバッグ」(=サイドエアバッグ&カーテンエアバッグも装備)と書いてあります。「日本向けには装備しない」という判断がなされたことは、残念に思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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