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マツダ CX-5 2017年モデル XD(2020年12月3日発売)レビュー・評価
CX-5の新車
新車価格: 299 万円 2020年12月3日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 142〜395 万円 (21物件) CX-5 2017年モデル XDの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.51 | 4.32 | 26位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.20 | 3.92 | 17位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.47 | 4.11 | 53位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.19 | 75位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.34 | 4.03 | 37位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.10 | 3.87 | 85位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.53 | 3.86 | 7位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > マツダ > CX-5 2017年モデル > XD
よく投稿するカテゴリ
2022年6月5日 00:11 [1553289-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
前モデル(2017年KF XDL AWD)からXDLエクスクルーシブAWDに買い替えてから2200キロ走行でのレビュー
【エクステリア】ソウルレッド奇麗です。オプションのデイライトは外車に比較すると暗いのでイマイチ。
納車翌日初めてキーパーラボでダイヤモンドキーパー加工してもらったが、水染みができず奇麗。豪雨のあとは自然乾燥でも雨染みが残らず奇麗になっている。これまで通販で買って自分で施行していた硬化型ガラスコーティングは水染みが多発してたので価格だけの価値はあると思っている。
【インテリア】
満足点
シートベンチレーター(これ欲しくてエクスクルーシブにした)やシートヒーター、ハンドルヒータ、ヘッドアップディスプレイは大満足。
不満点
1.マツコネナビの操作性は最悪。タッチパネル無しに、目的地検索で入力作業は実質不可能。手間は多いし、間違えると最初からやり直し。代替策としてナビコンやグーグルマップの検索結果を転送になるが、たまにしかやらないと操作手順を忘れて大変。マツダの開発者自分でやったことあるのか?あとホテル検索サイトに載ってる老舗の宿でも電話番号で検索しても「見つかりません」が多く不満。
ただヘッドアップディスプレイに行先の右左折など表示してくれるので標準のナビは捨てがたい。
せめてCX30のようにジョグダイヤル頭部表面でタッチ操作できる方法を採用できなかったのか?。最大の不満点。たまにでも行く可能性がある場所はあらかじめまとめて記憶させるようにしている。
2。エアコン操作部が下にあり、外気・内気変更とか温度調節とかやりにくい。物理ボタンなのでタッチパネルよりましなのが救い。ブラインドタッチできるように必要なボタンには立体シール貼っている。
3.スペアタイヤの収納。エクスクルーシブなのでボーズサブウーファーを移動させ、ラゲッジに敷いてあるプラスチックケースも切断加工しないとスペアタイヤの格納不可。一応SUVなのだからスペアタイヤは加工なしに格納出来るようにしてほしい。
4.エクスクルーシブにボーズ標準装備は不満。標準装備のオーディオのほうが音はよい気がする。
【エンジン性能】
加速感には不満はない。しかしKE初期型の暴力的な加速が懐かしい。
【走行性能
満足点
1.レーンキープアシストシステム(LAS)が秀逸。レーダークルーズと組み合わせるとほぼ自動運転。前モデルの車線逸脱防止は実用性は低かったが、新システムだと神戸から長野までほとんど誤動作なしで超快適。行きに一回、帰りに2回くらい?な動きがあったが、制限速度以内であればハンドルを軽く握って黙って前を見てるだけ。八方尾根で一日スキー滑った帰りでも運転疲れは激減。この車買い替えて最大の満足点です。ただしSAなどへの分岐点では本線からズレる恐れあり。
ただし片側一車線の自動車専用道路でセンターラインが黄色、点線、白白線(順番は?)と3本ある道路ではセンター側に引っ張られる傾向が顕著。山陽道から播磨JCTから分岐する播磨道でそうなります。この場合ラインを踏んでも警告の振動(音?)も無かったと思う。センターにポールが立ってるので怖くて意識してライン踏むのは躊躇するので十分確認したわけではない。
2.直進安定性はよく、ハンドル修正も少なくて済む。
イマイチな点
1.アクセル操作が重くなったので、踏み込み量の調整が難しくなった。馴れの問題かもしれないが?
2.サスやブレーキ特性が変わったようでコーナリング時のブレーキによる姿勢制御がイマイチ。これも慣れの問題かもしれないが最近はワインディングもたまにしか行かないのでなかなか慣れない。
【乗り心地】
評論家が言うように劇的に良くなった感はない。ちょっとはマシになったのかな?程度。悪くはない。静粛性はファミリーカークラスのガソリンよりはるかによいと感じる。
【燃費】
現時点で満タン法で平均17.5Km/L,メータ表示との差もほとんど無い。買ってすぐスキーで神戸→長野往復したが21.3Km/Lと高速燃費性能は大満足。
【価格】
コスパは良い
【総評】
CX60も気になったが我が家では長距離ドライブ主であるが、日常のスーパーでの買い物にも使用するので今以上の車幅は扱いにくいので買い替えて正解と思っている。3.3LのディーゼルでCX3並の燃費って魅力的だが車幅は妥協できない。CX-5でも生活道路ではスレ違いとかで冷や汗かくことがある。360度全方位の画像は便利だがサイドカメラだけの前車が左側余裕の確認は優れてた。
その他満足点は
1.ドアロック状態の確認がスマホで可能になった点。車から離れたあと「ロックしたっけ?」ってたまになるが、リモコンでロックできるのは非常に便利。
2.バックドアのハンズフリー操作、両手がふさがってる時とても便利。
3.ドアノブのボタン押しが不評のようだが、SUVでもあり手袋着用時のことを考えると、これでよいと思っている。
ドアのオートロックは利点が見えない。アメリカなら信号待ちでホールドアップもあるだろうが日本では不便のほうが目に付く。事故など緊急時もドアが開くか不安。
参考になった43人(再レビュー後:25人)
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