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マツダ CX-5 2017年モデル XD Exclusive Mode 4WD(2022年11月15日発売)レビュー・評価
CX-5の新車
新車価格: 417 万円 2022年11月15日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.51 | 4.32 | 26位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.20 | 3.92 | 17位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.47 | 4.11 | 53位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.19 | 75位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.34 | 4.03 | 37位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.10 | 3.87 | 85位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.53 | 3.86 | 7位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > マツダ > CX-5 2017年モデル > XD Exclusive Mode 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年2月3日 23:16 [1678060-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
CX-30の2022年モデル購入から10か月ほどでの乗り換えです。
最初は内装の先進性の惚れて購入したものの、1.8Lディーゼルターボの非力さ、SUVなのに高さがプリウスαとほぼ同じ高さであること、路面の悪いところをよく広い段差を乗り越えるときにドカンッ!と爆音がする硬めの味付けなどなど、色々不満が出続けた結果我慢できずに購入しました。
結論おおむね満足です!
以下詳細をレビューします。
【エクステリア】
かっこいい!Exclusive Modeのロジウムホワイトは別格の美しさがあります
ボディ同色かつ、この色ならではです。
【インテリア】
木目とパワーシートレバーのメッキ加飾があることによって車に入るときの上質感を得られる感覚、毎日味わえます。最高です。
ただそれ以外内装がCX-30のほうが美しく、アームレストも前方までありドリンクホルダーがあるので快適で便利です。
あとはCX-30と比べグローブボックスが0.5倍くらい小さくなっておりちょっと不便。
【エンジン性能】
いやーいいですね!家族4人で出かけてもトルクがあるので高速道路の大きい坂道が長く続く道を走行するのにも楽々上っていきます。CX-30のディーゼルは常に1.5Lのガソリン車のスポーツモードで走っているような感覚で少し力不足だけど頑張ってるなという感覚でした。
CX-30と比べ内部に響くエンジン音は体感で倍以上静か、トルクも倍以上です。
1速の時点からギュルギュルギュルン!!と唸っていた音がありません。
良い意味で全く別物です。
【走行性能】
CX-30では脳が思った通りのハンドルの動きに合わせて車体が動いて楽に運転できていました。
回す重さは重めでしたが人馬一体って言葉が一番感じ取れていました。
CX-5は良くも悪くもハンドルの動きに少し遅れて曲がっていく感覚がします。少し不自然。
今回初めて4WDにしてみましたが全く違います。
前から引っ張られる感覚だったのが後ろからも押される感覚、なんとなく坂道で台車を押しているときに後ろから誰かが背中を押してくれえているような感覚がします。
あと大きく長いカーブを100km/hで走行するときにCX-30では片輪が浮いて飛んでいきそうな感覚がしていましたが、CX-5では高さが高くなったにもかかわらずしっかり地面に張り付いて恐怖感なくしっかりと曲がることができます。
安心して快適に運転したい、楽しく運転したいという思いがある方はAWDを選択する価値があると思います。大変おすすめです。
一つ一つ快適っていうのが超楽しい!!!
【乗り心地】
CX-30ではバイパスによくある段差のつなぎ目を乗り越えるときにドカンッ!と爆音を立ててゴツンッ!と縦方向に衝撃が来るので腰が痛いときに乗っていると地獄でした。舗装が甘い荒れた路面のごつごつもよく拾って体に伝わり、これがいいという人がいるのでしょうが自分好みではありませんでした。
CX-5は比較的硬めですが衝撃のような感覚がこず、ドカンッ!と音も大きくはならないので快適です。やはり車格が一つ上なだけあり全く別物なくらい乗り心地が良いです。とにかく上質。
ただ遮音性はCX-30のほうが上でした。横から聞こえてくるロードノイズ量が少し多いです。
音楽も同じ音量で30では外に聞こえなかったのが、わりと漏れてきます。
【燃費】
CX-30 2WDではリッター19.6km
CX-5 4WDではリッター14.5kmでした。
このパワーだからしょうがないです。
【価格】
他社と比べたらコスパはそこそこいいのではないでしょうか。
良いと思います!
新社会人の年齢の意見から言わせていただくと
スマホ一台で済むようにスマホキーの対応、オートエアコンのオートなかでも風量強モード・弱モードで目標温度を目指して動作する機能など、快適装備がさらにつけばうれしいです。
【総評】
ブレーキ感覚も気持ちいい、ドアの閉める音は重厚、ディーゼルのパワーによる快適さ
楽しさの要素しかない車です。
大満足です。
BOSEもCX-30にくらべかなり低音が出ていて迫力があります。Audio Pilot2という機能がCX-30では音量が変わるだけで音質はあまり聞いてませんでしたがCX-5では音質面の調整がよく効いています。
低音や高音がよく前に出るようになります。
【7世代商品群(MAZDA3,CX-30,CX-60)から乗り換えの方に向けての注意点】
ごく一部かもしれませんが7世代商品群からの乗り換え予定の方に一つ注意。
冬にエンジンスターターでエンジンを付けると乗る前に、ステアリングヒーターとシートヒーターがエアコンと連動して乗る前から暖かく準備してくれていましたが、最新のCX-5でもエアコンとステアリング&シートヒーターの連動がないので10分エンジン付けっぱなしでも割と寒いです。
自分で車に乗ってから手動でONにする必要があります。
【その他】
これをベースに乗り心地を若干よくして、内装をCX-30のように7世代化、ステアリングフィールの改善がされたら買い換えたいなと思います。
そんなに全く別なくらい改良しようとしなくていいと思います。
CX-5の原型がなくなってしまいます。
CX-60試乗しましたが、あれの乗り心地はCX-30に近かったです。でかくなったCX-30みたいな感じです。
快適性の高い乗り心地に全振りされているCX-5とは真逆の方向性でした。
CX-5はサイズはそのままで、快適性に全振りして販売すれば今後も売れると思います。
CXシリーズの一桁代は一般ユーザーや快適性重視
二桁代はスポーティーな楽しさ重視で別の方向性で、って感じなんですかね?
そうディーラーから言われれば納得しちゃいます。
参考になった24人
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CX-5の中古車 (全2モデル/2,978物件)
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- 297.2万円
- 車両価格
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- 走行距離
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CX−5 XD 4WD メモリーナビ フルセグTV バックカメラ CD DVD再生可能 Bluetooth接続 スマートキー エンジンスターター 17インチアルミ オートライト 電動格納ミラー
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- 諸費用
- 15.3万円
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