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スズキ スイフト 2017年モデル HYBRID ML(2017年1月4日発売)レビュー・評価
スイフト 2017年モデル HYBRID ML
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スイフトの新車
新車価格: 162 万円 2017年1月4日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 79〜144 万円 (27物件) スイフト 2017年モデル HYBRID MLの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は2017年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.13 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.79 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.96 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.17 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.39 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID ML
よく投稿するカテゴリ
2023年2月25日 05:13 [1685819-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
十分魅力的な外見をしていると思います。フロントグリルが全体のバランス的には小さくて、そこだけ気になりました。スイスポがよりかっこいいので感性が引っ張られているかもしれません。
【インテリア】
値段なりか良い方だとは思います。サイドブレーキ部分が特に安っぽさが目立つので、Aftermarket品でサイドブレーキのブーツを買いました。
【エンジン性能】
本当によく走ります。100km/h巡行程度なら特に問題ないかと思います。
【走行性能】
ボディが軽いので、走りも軽いですし、ブレーキも十分効きます。軽いデメリットは、跳ねやすいことでしょうか。
一番気になった点は、走り始めの雨の日のブレーキが異常に効くようになる点です。ブレーキワークが全然変わるので、4年ほど乗った今でもこれだけは慣れません。
【乗り心地】
段差や横揺れに弱いです。明確なウィークポイントだと思っていますが、グレードがMLなので、RSだとどうかわかりません。
横揺れについてはタイヤをBlueEarth GTに替えてからすこぶる良くなりました。接地感も良くなり、乗り心地は向上しました。
【燃費】
田舎道(片道35km)の場合、満タン法で計ったら25.2km/Lでした。メーター読みでは27.2km/Lの表示でした。
街中では詳しく計っていませんが、おそらく16から18km/Lだと思います。
【価格】
価格は安いと思います。しかしながらエンジンの性能が特に気に入りました。
【総評】
安い車ですが、ちゃんと考えられて作っている感じがあり、良い車だと思います。
コンパクトカーの宿命かもしれませんが、Cピラーが太いことや、視点が低いため運転のしづらさを感じる面は多々ありました。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID ML
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2018年4月26日 19:18 [1123012-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
占有使用している社用車ですのでバイアスをかけずありのままを書きます。
【エクステリア】
どこの車も似てきてしまっていますが、かろうじてスイフトとわかるかと。
もう少し個性が欲しい。
【インテリア】
価格対比ではきれいにできていると思います。シートは変に硬すぎて長距離ではダメです。アルトRSターボの方が良い出来です。
タッチパネルナビは他のモードから地図表示に戻す操作が、タッチ部が左上の小さなマーク部でタッチしにくい。
ヒーターの温まりが遅い上に、陽が当たっていると車内温度がまだ低いのに冷風を出すことがある。
【エンジン性能】
どうもCVTの加速がなめらかではありません。モーターのちょこっとアシストのせいか? 踏んだ時はそこそこ元気に走ってくれますし、山間路でもさほどパワー不足は感じません。下りでのパドルシフトによるエンジンブレーキのアジャストも良い感じです。
【走行性能】
ステアリングが変にきょろきょろします。そのため、高速などの長距離は疲れます。また、微修正を結構頻繁に強いられるのに操作が重めでいただけません。市街地を短距離走ったり、山間路などでは逆に機敏さとも取れる味付けが効いています。どちらを取るかですね。ちなみにアルトRSターボの方がどちらも優れてます。
【乗り心地】
路面のざらつきや、継ぎ目の振動・突き上げを良く拾ってしまい、おいおいと言いたいセッティングです。そういえばかつてBMWminiに初めて乗った時の印象がこんな感じだったか・・・。 ボディーはしっかりしている感があるのですが、足は硬すぎです。タイヤの16インチ55扁平もオプション扱いで良いのでは。ドライブレコーダーのGセンサーがデフォルトではやたらと反応します。
【燃費】
高速および流れの良い郊外で22km/Lほど、流れが悪かったり山間路を含むと18km/Lほどですので、モーターが小さいなんちゃってハイブリッドとしては良いのでは。
【価格】
アラウンドビューからアダプティブクルーズコントロールまで付いているのでCPは良いかと思います。
【総評】
購買層ターゲットを若い方に置いているのかとも思いますが、普通?のグレードのMLでこの硬い足回りはダメダメです。RS等なら納得できますが。また、アダプティブクルーズコントロールは渋滞対応していませんので、渋滞時はやっぱり普通に疲れます。
軽自動車からのメリットは、横幅が広いため横風等に多少強い感じがする、高速時の音はやはり静か、車がやや大きいのに燃費は良い、衝突安全は軽より優れている(だろう)というところでしょうか。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID ML
よく投稿するカテゴリ
2018年3月18日 02:14 [1113092-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ハイブリッドML セーフティサポート
【エクステリア】
個人の好みの問題であるがヨーロピアンテイストな雰囲気が1クラス上の車にみせている。
【インテリア】
インパネのシルバー加飾が効いておりソフトパッドなど使っているわけでは無いが見せ方が非常にうまいと感じる。エアコンの3連ダイヤルは見た目は良いが使ってみると直感的では無い。どのダイヤルを、そしてどのボタンをいじるのか一瞬考えてしまう。やはり基本は直感的であることが大事。2WDだがシートヒーターが運転席側しか無いのは頂けない。助手席の人に気を遣いたいドライバーの心理をわかっていない。このスタンスは大減点。大袈裟に言えばどちらかにしか付けられないのなら助手席側に付けたいくらいだ。このくらいのことは気付かない訳が無いので作り手側同士で意見が言えない社風なのか、はたまたマイチェンのネタとして敢えて温存しているのか不明だが、そうだとしたらもうスズキは買わないだろう。
【エンジン性能】
モーターアシストの恩恵なのか定かでは無いがパワー不足は感じない。アイドリングストップも自然。
【走行性能】
ハンドルを握ってすぐにボディの軽さを実感する。やや硬めの乗り味で安っぽさは無くとにかく軽快でありストレスを感じない。
【乗り心地】
前車を追従するアダプティブクルーズコントロールは快適。そして操作が直感的。トヨタのクルコンは作動させる際に頭で考えながら使っていたのでご年配や女性ではおそらく使いこなせない。スズキのクルコンは操作が簡単。 また、前車を追従するかしないかの差は予想以上に大きい。追従しないタイプは、形式的にはアクセルから足を離しているものの、前車にぶつからないか常に気を配っているため精神的には自分でアクセルを踏んでいる時と変わらないのである。もちろん頼り切りも危険ではあるが、実際ロングドライブのストレスはかなり軽減できるだろう。シートに関しては座面と背中のサポートがしっかりしているのだが、スポーツタイプでは無いノーマルグレードではそこまでサポート性は必要無いと思う。私は普通体型だが座面のサポートが太腿を圧迫して窮屈、そして徐々にお尻も痛くなるのだ。
【燃費】
20キロほどのコースではリッター25km前後走る。アクアでは極力アクセルを静かに踏んでストレスを感じながら良い燃費を出していたが、このスイフトはあまり考えず運転してこのくらいの燃費なのでかなり効率は良い。これも軽さとモーターアシストの恩恵なのか。
【価格】
だいたい欲しい装備は一通り揃ってこのコスパは良いと思う。
【総評】
2代目スイフトにも乗っていたことがあり一番懸念していたのが車内の広さだったが大きく改善された。運転席&助手席とも膝がどこかにぶつからないことが快適である。177センチの私がシートポジションを決めて後席に座ってみても普通に座れる。後席に人を乗せる際、気を遣って運転席や助手席を前にずらすといったよくあるシーンはこれで無くなりそうだ。youtubeなどの車種比較では安全装備も優秀なようだ。先にも書いたが4WDしか助手席シートヒーターが無いのはマイナス。ちっちゃいことかもしれないが逆にこんなちっちゃなことで車造りに対するスタンスイメージに不信感を持たれることが勿体無いと思う。このスイフトは素晴らしい車だと思う、だからこそスズキにはその辺をぶち破って最初から完璧を目指して欲しい。年配の方や女性にも「スズキを買っとけばまず大丈夫だよ」と言えるメーカーを全力で目指す方が最良と思うのだが。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > HYBRID ML
2017年4月7日 19:47 [1018336-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
元々レンタカーでスイフト、デミオをよく乗っていてスイフトは自分好みの車ではありましたが今回の新型は今までのスイフトの良さを向上させつつネガを消した素晴らしいモデルチェンジだと思います。
スイフト、デミオは走りの良さがうりのコンパクトカーですが、今回のスイフトは軽量化で人馬一体感が更にグレードアップしてます。
デミオのXDもいい車ですがフロントヘビーなのが乗り比べるとはっきり分かりますし、明らかに走りはスイフトが一枚上手です。
まるでFFのロードスターに乗っているような爽快感です。
更にデザインも後発だけあってミニとデミオのいいとこどりの素晴らしいデザインだと思います。
ただ個人的にはデザインだけはデミオが好みですが、客観的にはスイフトのデザインの方が優れていると思います。
さらには歩行者検知ブレーキをオプションですが追加し安全性も抜かりなしと見事なフルモデルチェンジだと思います。
2台所有する余裕はないので荷室の狭いスイフトは購入出来ませんでしたが、今回真剣に欲しくなりました。
スイフトスポーツが追加されたら是非とも買いたいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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スイフトの中古車 (全5モデル/2,752物件)
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スイフト RS 5速MT 純正エアロ キセノンヘッドライト フォグランプ クルーズコントロール プッシュスタート スマートキー Aftermarketナビ ETC ドライブレコーダー
- 支払総額
- 73.6万円
- 車両価格
- 65.0万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 10.3万km
-
スイフト RS 5MT 純正ナビ フルセグTV ステアリングリモコン シートヒーター ETC LEDオートライト 純正アルミホイール スマートキー
- 支払総額
- 131.4万円
- 車両価格
- 118.9万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.6万km
-
スイフト XG 3型 衝突軽減ブレーキ オートライト プッシュスタート シートヒーター オートエアコン 衝突被害軽減システム
- 支払総額
- 146.2万円
- 車両価格
- 135.0万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
スイフト ハイブリッドMZ スズキコネクト対応全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車
- 支払総額
- 234.2万円
- 車両価格
- 223.0万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 4km