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スズキ スイフト 2017年モデル RSt(2017年1月4日発売)レビュー・評価
スイフト 2017年モデル RSt
634
スイフトの新車
新車価格: 170 万円 2017年1月4日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 97〜173 万円 (41物件) スイフト 2017年モデル RStの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.13 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.79 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.96 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.17 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.39 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2024年4月23日 08:51 [997477-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
ヒットした初代と二代目とは違ってあまり見かけることも少なく、気づいたら新型も登場して旧型になってしまいました。下にいろいろ書いた内容が新型では反映されていることを期待したいですが。
先代がイマイチだったので、まだ新型は見に行ってないですね。
スイフトスポーツは独自の世界がありますが、スイフトは個人的にはもういいかなと。
クルマ好きが見に行きたくなるようなクルマ作りをしてほしいです。
【エクステリア】
相変わらずリヤビューがかなり微妙なデザインです。
先々代になる事実上の初代モデルがデザインは一番良いですね。
初代のまとまりがよかったので、苦労していてまとまりイマイチです。
あとは、なんでこんなヘンなリヤドアノブにしたのか?理由が分かりません。しかも扱いずらく、カッコ悪いです。
あとRStのグリルの赤ラインはデミオのパクリとしか思えません。スイフトのプライドは何処へ行ったのでしょうか?
【インテリア】
内装はチープな感じで、安いXGグレードではまだしも安全装備やナビを揃えるとFFで194万というRStグレードでこのクオリティはかなりイマイチで残念な感じです。
あとは相変わらずのオーディオレスで、15万くらいのバックモニターなどとセットのナビを装備しないと、USBオーディオもラジオも聴けない使えない残念な仕様です。2017年の新型でこれはダメです。
ライバルデミオが三年前の登場時から、センターディスプレイとラジオにUSBオーディオ対応をほとんどのグレード標準装備で対応している事実を2017年の新型車で良く無視できるものです。知らないと思って顧客をバカにしているのでしょうか?
こんな粗末なインテリアでは★1つでも良いくらいです。
【エンジン性能】
900kg台の軽いボディに1Lの三気筒ターボは十分なパワーで、今までの1.2L四気筒とは違うパワー感ですし、RSt限定でデミオに唯一勝てる点です。
【走行性能】
RStに関しては少なくとも多少ハードなことをしてもぶれたりすることもなく、足廻りは欧州車に近いものになっているようです。
【乗り心地】
相変わらずしっかりしているのに、路面の起伏には良く対応してくれます。
先代同様に脚回りのレベルは高いです。
【燃費】
【安全性】
気になるのは車重が900キロ前後と軽いこと。
先代より軽量となれば、基本的には安全性は相対的には落ちます。
何故ならば、安全性テストの結果は自車と同じ重量のクルマ同士の衝突時の結果を表しているからです。
重いクルマとの衝突時はダメージが拡大すること。
軽自動車と大差ない新しいスイフトの重量では残念ながら、安全性には多くを期待出来ません。
【価格】
普通のグレードはまだマシですが、RStはかなり割高に感じます。
ガチ競合のデミオとは、見た目の質感で完敗、内装の質感でも負け、ナビやオーディオの装備したときには価格差で負けます。
【残念な点】
室内灯も安っぽい室内灯がフロントにひとつ。
まるでアルトみたいですね。
特に上級グレードRStでも室内灯が前一つだけというのは驚きです。先代はこうではなかったはずです。
スピーカーも標準で6スピーカーでまあまあの音質だったのに、標準は2スピーカーになりました。
【総評】
相変わらず基本的には良いクルマに仕上がってはいます。多少ハードに曲がってもピシッとしていて安定感が高く相変わらずハンドリングは良さそうてす。
いままでスイフトが支持されたのは、価格より優れた中身の濃いクルマで、クルマの良さを見極められる方々から高く評価されていたからです。しかも安いからスイフトを選ぶユーザーにも良い買い物となっていたのです。先代モデルでは。
先代の登場時に初めてスズキの普通車に試乗してあまりに良い出来で価格が安いので驚いた記憶は遠い昔話になりつつあります。
新型スイフトはデミオとほぼ同程度の価格なのに、コンパクトで安っぽく、装備も貧弱なのでは、高級感があり、サイズも大きくて見栄えも良く、中身の濃いいデミオには勝ち目はありません。
車体も小さく軽すぎて軽快すぎて重厚感がないので長距離には向かないように感じます。なのにアダプティブクルーズコントロールまで装備していますが、長距離走行するための目的ではなく、どうもカタログスペックのための装備に感じます。
まるで軽にクルーズコントロールを付けているような違和感があります。
特にRStは輸入車の同クラスと競合するくらい高価です。
ヨーロッパのライバル、プジョー208、ルノールーテシア、VWポロあたりは、一日500kmを超える長距離走行も快適にこなす、同じセグメントでありながら、実は1ランク上の存在です。
新型スイフトに期待していたのは、バレーノくらいのボディサイズで、ある程度の重厚感もあり、センターディスプレイを標準装備し、当然6スピーカー標準装備で欧州車なみの音質、ラジオとUSBオーディオに標準対応しナビ機能も利用できる、6スピーカー標準装備でapplecarplayとandroidautoに標準装備のタッチパネル対応のセンターディスプレイで対応してくれることでした。これに安全装備が揃ってRStグレードが170万円程度ならば、デミオを超えた先進的な価値あるクルマになり、先代同様に成功するクルマになったでしょう。
ところが新型スイフトはお手軽オーディオレスという、旧態依然の売り方でした。このような古臭い仕様で先進的なデミオに勝てると考えるのは余りに顧客をナメていますね。旧型はこのクラスのコンパクトで良いものと聞かれたらデミオとスイフトと答えていましたが、この新型はオススメ出来なくなりました。
軽自動車はだんだんと売れなくなって、普通車で頑張っていかないといけないのに、スイフトがこれで、バレーノも微妙ですし、スズキの行く末がとても不安です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった116人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2020年7月20日 19:17 [1349636-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
グレード:RSt 6AT
代車で乗りました。
総じて良い車ですが、1つだけ欠点を上げさせていただきます。
◆停止時にカックンブレーキになる
これはブレーキのセッティングが悪いのではなく、トランスミッションのセッティングが問題だと思います。1速がかなりローギヤードな為、ブレーキを踏んで減速していくと止まる寸前に1速に落ち、強めのエンブレがかかります。他の車では感じたことのない違和感です。
プログラムの書き換えで何とかならないのでしょうか。
その他、細かいことを言えば半ドア率が高いとかありますが、主に気になるのはこれだけです。
静粛性、乗り心地、加速サウンド、良いです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
よく投稿するカテゴリ
2020年6月7日 20:25 [1335599-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
素イフト(普通のスイフト)にエアロパーツをちょっと足した感じの外観、
派手すぎなくて、いいですね。
好きです。
【インテリア】
ややプラスチックの感じが目立ちますが、
価格を考えれば満足です。
気になるところは自分で手を加えればいいですし、
それが醍醐味かと。
【エンジン性能】
街乗り、高速共に必要十分な走りをします。
1Lのエンジンでも、ターボが付くとここまで加速が良くなるんですね。
一般道で調子に乗るとすぐスピードオーバーで捕まりそうな気がします。
すぐレーダー探知機も買いました。
【走行性能】
ステアリングをスッと切れば、車体もスッと付いてきます。
素晴らしい。
【乗り心地】
55偏平のタイヤのせいか、思ったより乗り心地は良いです。
インチアップして45にすると乗り心地が悪くなるかも…と思い、
ホイールをAftermarket品に替えるときは16インチのまま、
純正エコピアを流用しました。
【燃費】
コンピュータ純正で街乗り16km/L、高速20、
コンピュータをアールズに書き換えて街乗り14、高速18です。
十分に満足の燃費です。
スイスポと違ってレギュラーガソリンなのも助かります。
タンクが小さいので満タンでも400円くらいしか変わらないと思いますが、
チリも積もれば山となる…で。
【価格】
お買い得感のある価格。
素イフトとの価格差を考えれば、こちらを選びます。
が、もうちょっと頑張ればZC33Sの現行スイスポが手に入るんですよね。
ここは大いに悩みどころだと思いますが、
「レギュラーで走ること」
「そこまでガチガチにカスタムしない」
といった自分自身の使い方を重視して、
RStを選んで正解だったと思います。
(余談ですが、
スイスポよりも適合するカスタムパーツが少ないので、
お財布にも優しいですよ)
【総評】
素イフトとスイスポの間をとった、かゆいところに手が届く、
ちょうどいいグレードです。
ATで通勤も苦にならず、休日のロングドライブも余裕です。
が、グレードが廃止とは残念です。
是非とも残ってほしかった!
今後は、
手軽にそこそこの走りを楽しみたい人に素イフトとスイフトRS、
走りとカスタムを徹底的に楽しみたい人にスイスポ…
といった選択肢になるのでしょう。
参考になった18人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2019年6月1日 07:20 [1231351-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントマスクと車全体のラインとの一体性がいまいちな感じがします
足車としては、ちょっと派手かな?
【インテリア】
コンビニのコーヒーに蓋を付けると、2コ横並びにおけるはずのカップソーサーに置けません
蓋が干渉してしまいます
【エンジン性能】
滑らかで、60km定速走行とアクセル開度の関係が絶妙で、楽に運転できます
コンビニ駐車場から幹線道路へ進入する際、エンジン音がうなりますが1000ccとしては合格です
【走行性能】
足がマイルドで、普段使いの車として合格です
【乗り心地】
乗り心地は結構いいです、段差もある程度上手くいなします
【燃費】
130km走って、満タン法で20.3kmでした
適当に走ってこれなら、大満足ではないでしょうか
【価格】
コンパクトカーでも200万円を超える車が多くなってきた中、コスパ重視の別路線を貫いて好感が持てます
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2018年9月26日 11:54 [1161204-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントオーバーハングが少し長いと思います。後部席ドアハンドルの位置が高いです。
【インテリア】
少しチープです。エアコンの回す動作が操作しやすい
【エンジン性能】
3気筒なので振動が多少あります。ターボラグは少ないです。
【走行性能】
6ATなのでメリハリがあります。ストレスは感じないです。
【乗り心地】
RSなので固めです。
【燃費】
試乗なのでわかりません。
【価格】
このクラスでは高め、少し頑張ればスポーツが買える。
【総評】
スズキの試乗で偶然このグレードに試乗。
6ATなのでメリハリがありますし、1.0リットルターボエンジンのおかげかトルクもあります。しかし、ブレーキがかなり強めで欧州車風な味付、4輪ディスクブレーキの影響があるせいかカックンブレーキ気味。アイドリングストップはなんと非装備。
RSと名乗るだけあってサスペンション、シートは固め。
ただ、この値段で5ナンバー・レギュラーガソリン以外で考えると、エコカー減税がないうえにスイスポ同等の値段の為、燃料と税金の問題さえ無視できれば1.4リッターターボで燃料が無鉛プレミアムになるがスポーツを買ってしまうと思う。
※同じ価格帯で約40馬力はだいぶ大きい。
車内はチープ気味だが220まで刻んであるがメーターは見やすい。
- 比較製品
- スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2018年6月17日 23:25 [1028914-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
キックダウンさせた時の瞬発力は流石な、1.0直3ターボ。しかし・・・ |
昨年の1.2NAのMTとCVTにはそれぞれ試乗済みだったのだが、今回、やっと1.0直3ターボのRStに試乗させてもらえることが出来たので、今回はそのレビューである。
実は、RStの出来栄えに関しては、かなり期待していた。程々のスポーティさと快適さをバランスさせたという意味では、
このグレードが一番良いんじゃないだろうかと・・・レギュラーガソリン指定なのもありがたいし、
反応がいまいちダルなCVTじゃなくATなのも良い影響があるだろうし、
直3の音や振動に関しても、動画でチェックする限りではそんなに酷くないから大丈夫だろう、と・・・
ところが・・・
実際に自分で乗って転がしてみると、予想外に音・振動が大きく感じる。
低速時では常にフロアがブルブル震えてるのが分かってしまうし、
車外で聞くときの音もやや大きい。
組み合わされる6ATも、反応が緩い感じがして、確かにCVTみたいに不自然にエンジンの回転数だけがふわっと上昇して、
そこから車速が遅れて上昇するという不自然さはないのだけれど、既にRS(MT)の軽快さを味わってしまった者としては物足りない。
高速の合流時や追い越し等、いざという時の加速力は1.0という排気量を考えれば確かに素晴らしいが、
ATの反応の緩慢さといい、これを積むくらいなら、輸出仕様車に用意されているディーゼルエンジンを積んだ方が良かったのではないだろうか。
また乗り心地、操縦性に関しても、軽い凸凹に関しては問題なくいなすが、
例えば高速の大きめの継ぎ目を通過する時だと重量差が影響してか
昨年RS(MT)で感じたような一発で姿勢を収めるようなスッキリした感じはなく、かなり大きめのショックを伴いながら辛うじて乗り越えていく感じである。
ちなみに、今回も丸2日間、172.8kmを走行し、平均燃費は15.6km/?、145円/?とした時の燃料費は1610円であった。
さて、この「RSt」というグレード、
私みたいに軽快なコンパクトカーを所望する向きにはちょっと中途半端な存在だと思う。
ただ、平坦な道をパワーを活かして悠然とクルージングするのが好きな方には良いかもしれない。
という訳で、そういう方は一度このRStをレンタルして、ご自分で走り味を確認されてみてはいかがだろうか。
しかし残念ながら、タイトルに「レンタカー 最終」とあるように、今回お世話になった「バジェットレンタカー四日市店」によると、
RStのレンタルは今回が最後で、あとはスイスポにとって代わられるのだとか。
そういう状況も鑑みると、RStをレンタル出来るのは今後そう多くないかもしれないので、
どうしても気になる方は早めのアクションを起こされることをオススメして、この稿を終わるとしたい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった33人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:96人
- ファン数:0人
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2018年5月27日 15:06 [1102884-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ハイブリッドRSとターボRStを試乗しましたが、走りでは断然ターボでした。
ハイブリッドとは言っても自走できないモーター(3馬力)だし、乗った感じが
ターボモデルとは大違い。
経済性を考えて契約はハイブリッドRSにしたのですが、一日考えてターボだ!
と思い、無理に契約変更してもらいました。
パソコンで発注掛かっているから、変えられるかわからないという答えだ
ったのですが、何とかセーフ。
ターボモデルに半年乗っていて、燃費は大体15?位ですが、あのパワーは
ターボでないと出せません。気持ちよい加速でドライブしている気分になり
ます。
遠乗りすると20?/?くらいの数字がですので、私としては大満足です。
営業の方が「絶対ターボ買った方がいい」と強く勧めてくれたのはありがたい
です。
走りはどうでもいいかな、って思っている方はターボを選択しない方がいいと
思います。
運転を楽しもうって方にお勧めです。
参考になった48人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
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2017年8月8日 11:40 [1017877-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
4500Kmほど乗りましたので再々プレビューです。
【エクステリア】
ヨーロッパデザインになり気に入りました。
【インテリア】
メーター、ステアリング、シートがスポーティーで惚れました。
ただ自分的にはナビの位置がエアコンの吹き出し位置ぐらいまで高い方が見やすいと思います。(吹き出し口の位置 決めが難しくなりますが) しかし慣れてしまいました。
全方位モニター付きナビを選びましたが、バック時以外でも全方位とフロント、左側とフロント、フロントのみなど前寄せや幅寄せ、切り替えし時などチョット死角が気になるときにボタン一つで確認出来て重宝しています。
ドリンクホルダーの位置が悪い。
エアコンパネルとシフトレバーが邪魔でドリンクが取りづらい。
真っ直ぐ座ったままでは取りにくく少し前かがみにならないと取れない。
収納が少ないので、助手席下にトレーでも付けて欲しかったです。
リア席が夜間見えづらいのでセンタールームランプがあっても良かったのではないでしょうか。
(ユアーズの爆光ルームランプ装着したら十分過ぎるくらいに明るくなりました)
【エンジン性能】
スタート時には1500rpm位までは過給が始まらないのでアクセルに対して反応が悪く感じますが、過給が始まればターボらしい強い加速をします。
エコ運転を気にしないでアクセルを踏めば軽い車体のおかげで2000ccなみの加速感は味わえます。
【走行性能】
最近気になりましたが高速では直進安定性が低いように感じます。
ヨーロッパで鍛えた足回りのふれこみが感じられません。ホイールベースの問題か、トー角か、タイヤか分かりませんが
センターに遊びが無さすぎる感覚で僅かにハンドルが切れると素直に方向が変わり直進させるのに気が抜けない。
国道などの通常速度域ではクイックで気持ち良い反応が高速域では疲れる事になっている。
プログラム変更で車速が上がると若干プアになるようなステアリングフィールになると完璧です。
パドルシフトですが、ATモードのままでもパドルシフトが使えます。
つまりMTモードのシフトポジションは殆ど不要なポジションとなります。
無駄にシフトアップしたくない雪道など限られた条件でのみMTモードは必要で一般的な道路を走行するのであればATモードのままでパドル操作すれば全て賄える車です。
ATモードでパドルでシフトダウンさせてもアクセル開度と速度等の条件によりATモードへ復帰して無駄なシフトアップはしません。
かなり賢いATモードでのパドル操作が可能です。
【乗り心地】
足回りが固めといわれますが、最近の車はタイヤの扁平も下がり固く感じてしまいます。
RSというスポーツグレードですから当然心地よい乗り味となっています。
車高が低いのでロールし難いと思っていましたが、チョット直線を走る乗り心地から想像するとコーナーでのロールが大きいようにかんじます。
もう少し路面に張り付くような感じが好みですが、タイヤの扁平を変えるか幅を変えると良くなるのかな?
【燃費】
昔のターボ車よりはバカ食いしませんしATがこまめに変速してくれて燃費はまずまずです。
街中で平均で13〜17km/Lは走ってくれます。
郊外の信号の少ない流れの良いところに行けばカタログ値になるようです。
何処を走っても大抵2000回転以内で巡航出来るのが燃費や静かさに貢献しているのかも。
【価格】
セーフティーパッケージ装着が条件ですが、これだけの装備が付くなら価格的に納得できる範囲と思います。
現在の車はセーフティーパッケージは標準装備にして良いくらい車の安全性が叫ばれています。
1世代前の車と装備内容などを比べても価格上昇は納得できる範囲と思います。
【総評】
シートデザインとホールド感がとても気に入ったのですが、前に乗っていた車にレカロを付けていたのでそれと比べてしまいますが、腰部にエアーランバーサポートが欲しいです。
安全性を考えるならセーフティーパッケージは外せません。
色々と評価の分かれる全方位モニターの純正ナビは普通にナビを使う、USBで音楽を聴く、TVを観る、ハンズフリーで通話をする、駐車時にモニターする程度しか使わないなら必要にして十分な内容でディーラーOPのナビをあえて選ぶ必要がそれほど感じれません。
片側通行などの工事や災害警戒の交通情報などリアルタイムで表示されるし極端に変なルートを指示された事はいまのところ一度もありません。
バック時以外でも全方位モニターをスイッチひとつで表示出来るのが素晴らしい。
ハンドリングの重さ調整のためなのか、ゆっくり動かすとステアリングシャフト辺りからゴムパッキンが擦れるようなググッって感じの音がします。
新車なのに低速走行時に路面の凹凸でスタビリンクが悪くなった時のようなコトコト音も感じる事があるのが気になりますが買って大満足な車です。
ブレーキが想像以上によく効きます!
特に踏み始めの効き方が他社とは違い過ぎて、他社の車を乗った後にこれに乗ると最初のブレーキングでガックン!となります。
フェザータッチで踏み始める感覚ですが、慣れてしまうと逆に他社の車は止まらないのじゃないかと錯覚してしまうくらいに良く効くブレーキで安心感があります。
車体の軽さと剛性感がこの車の心髄だと分かりやすい車に仕上がっています。
私の年齢では一番好みが別れる乗り心地で、ミドルクラス以上の車に試乗して感じた重厚な乗り心地としっとり感も良いですが、1〜2名乗車が通常の使用ならば大変使いやすく丁度良い大きさの車で、スッと加速してグッと止まる事が可能なので流れより少し早くキビキビと走るスポーツ車が好きだと思うなら満足なです。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2017年5月23日 16:11 [1030966-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
スイフト RSt |
【エクステリア】
歴代のスイフトと比べるとかなり進歩していたな感じました。HYBRID RS・RSt・RS の赤いラインがかなり好みです。
【インテリア】
かなり良く出来ています。ハンドルが新しくなり、かなり良いです。メーターもイグニスと同じですし。エアコンもかなり良いと思います。
【エンジン性能】
ターボエンジンなので、かなり力強く走れます。素晴らしい。最初は、Mで走行しましたが、MT感覚で走れます。AGSとは、ちょっと違います。途中からDしましたが、かなりきびきび走れました。
【走行性能】
特に問題はありませんが、坂道は、ちょっときついと感じました。
【乗り心地】
ちょっと固いと思いました。でも、凸凹道は、かなり吸収してくれてかなりいいと思いました。
【燃費】
短時間の試乗でしたので。エコスコアは、68点でした。
【価格】
今回試乗したRSt。オーディオレスで、セーフティパッケージは、装備されておらず。191万は、高いと思いました。でも、ターボエンジン付なら納得です。
【総評】
今回初めて新型スイフトを試乗しましたが、間違えなく素晴らしい車だと思います。
初めての普通車でしたが、満足してます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
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2017年4月12日 00:19 [1019706-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
白とメッキのコンビが素敵! |
前モデルのスイフトXSからの乗り換えで、VW Polo、インプレッサと悩みましたが、運転の楽しさ、価格に対するスペックと装備を総合的に判断し、また今度もスイフトの契約書にハンコをついてしまいました。
【エクステリア】
よく出来ていると思います。他の方のレビューにもあるように写真だとボテッとした感じですが、実物はグラマラスでボディ造形が美しいと思います。ただ、グリルの赤いセンターライン(メッキタイプに交換)はトータルデザイン崩していると思います。
【インテリア】
全体的にプラスチッキーですが、運転席は許容範囲です。室内灯や後部座席の内張切り替え廃止等コストダウン(軽量化?)の痕跡を見ると、惜しい感じがします。もっと質感アップをして欲しかった。
【エンジン性能】
押し付けられるようなドッカンターボではありませんが、低速でのトルクがありますので、アクセルの踏み込みに対して、リニアに反応し軽やかに走ります。また皆さんが気になされている直噴の3気筒ターボですが、アイドリング時と発進時は振動を感じ、安っぽく感じますが、いざスピードが出るとそれほど気になりません。私は許容範囲です。しかし最高級グレードとしての高級感は感じません。
【走行性能】
車体の軽さを感じます。どっしり感は前モデルの方があるかもしれません。
【乗り心地】
サスは固めの設定ですので、特に低速時の細かい振動をよく拾いますが、段差を通り越した際のいなし方は良く設定されていると思います。乗り心地を優先される方はXSグレードはやめた方が良いかもしれません。
【燃費】
思ったよりもいいです。ダウンサイジング効果ですかね?
【価格】
安全装備とスペックを決算価格で考えると他のコンペ車よりお得だと思います。
【総評】
内装と全方位ナビの性能がよければ満点でしたが、よく頑張っているので80点はあげたいでーす。
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2017年4月10日 19:20 [1019323-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
パジェロミニ(660ターボ)からの乗り換えでの感想です。
エクステリア
外観デザインは好みがあるのですが私自身まとまりも良く気に入ってます。
インテリア
着座すると座面の低くさホールド性から
スポーツカー?に乗っている雰囲気は充分あります。メーター周りもそうですし私はまず使わないであろうパドルシフトレバーもそういう演出をしていると思います。
エンジン性能
皆さんおっしゃる通り振動については全く気になりません。
多少はあると思いますが、アクセルを踏み込んでもそれが大きくなるどころか消える程です。
走行性能
所詮、1リッター3気筒ターボとあなどるなかれ!
今時の車です、慣らし運転をしている訳では無いですが2,000回転回せば充分加速し街中では問題ありません。
それは、右折してバイパスへの登り坂でも苦になりませんし登り切って本線合流1,500回転で、75キロから80キロ出てしまいます。
この辺りも燃費に貢献していると思います。
乗り心地
確かに硬いですが、コーナー曲がる時の安定感は楽しくなる程です。
燃費
まだ一度しか給油してませんが、リッター14.8キロでした。
片道2キロの市街地と10キロのバイパスを走る通勤に日曜に100キロ程ブラブラしての満タン法です。
一カ月点検後、高速道路にて長距離運転したいと思っています。
その節は又追記させて頂きます。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
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2017年4月9日 22:54 [1019124-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
発売前日の1月3日。
前の車(Kei)はもらい事故で廃車に。
前の車は、ほぼ通勤買物専用だったので、
アルトあたりにしようかといつものディーラーへ行くと
そこには新形スイフトの展示車が。
なぜか妻が一目惚れしてこれがいいと言い出し、
試乗もせずに購入。
1月下旬に納車され、2か月半乗っての感想です。
【エクステリア】
このデザインは国内では一般受けしないと思います。
個人的には好きです。妻は絶賛です。
後部のドアハンドルの形状は特に賛否が分かれると思いますが、
慣れればどうってことないです。
【インテリア】
個人的な好みになりますがインパネ周り、座席ともにほぼ黒色で引き締まって見え、
メーター回りもとてもカッコイイ。
ただナビとシフトレバー周りのピアノブラックの部分はとても傷つきやすく
掃除に気を使います。
毎日使うコンパクトカーならお手入れはササっと済ませられるほうが
いいと思うのですが。。。
【エンジン性能】
通勤メインだと言っているのに何を血迷ったのか営業さん一押しのRStにしたので、
1.0Lターボで、ターボ車自体初めてですが、これが思いのほかいい。
通勤は一山峠越えなので、登りの時の力強い加速は快適そのもの。
高速道路でも不満なしどころか、100km/h巡行では余裕すら感じます。
皆さん気にするアイドリング時の3気筒特有の振動とやらは、
「ああ、確かに振動してるねぇ」程度の物。
神経質な人でなければ問題ないでしょう。
Keiと比べればむしろ同じメーカーの3気筒の車とは思えないほど振動は
抑えていると思います。
【走行性能】
Keiとミニバン(1世代前のアルファード)、妻のラパンに勤務先の社用車デミオと
スイフトで同じ道の同じカーブを通るときの安定感は、スイフトが一番。
そのカーブに表示されている安全速度で走行中なのに、車体が吹っ飛びそうになる
感じは、スイフトが最も少ないです。
高速道路でも車重の軽さのわりには、重厚感を感じる走りをします。
「パドルシフトとか大袈裟な。。。」と思っていましたが、通勤が山道なので、
とても便利。他の車で走行するときと比較してフットブレーキの使用頻度が
驚くほど少ないです。
【乗り心地】
硬い。これも国内では一般受けしない要素だと思います。
路面の状態がよく伝わってくるので運転しやすく、個人的には好きです。
【燃費】
新形スイフト2駆で唯一エコカー減税無し。ターボ。
正直全く期待していませんでしたが、
平均17から18km/Lほど。
とくにエコランは意識していなくてこれなら十分満足できます。
ほかの車の燃費は、
kei15km/L、先代アルファード(3.5L)8km/L、先代4駆ラパン(ターボ)14km/L。
スイフトRStは我が家で一番のエコカーです。
【価格】
新形が出るたびに値上がりするのはスイフトやスズキに限ったことではないので、
値上げを責める気はないですが、昔のスズキのイメージからするとやっぱり高い。
ただこれでも他社のコンパクトカーと比べると走行性能、装備など考えると
十分納得のいく価格設定だと思います。
全方位モニター付きナビと、センサーブレーキ両方付けましたが他社製品はこの価格では
手に入れられません。
【総評】
通勤メインの車だと言っているのに高速道路走行時の感想まで書いているのは、
遠出用のミニバンよりも、スイフトで遠出(片道200kmほど)をするようになってしまったからです。
街中も山道も高速道路も、日々の通勤・買い物から、少人数での長距離移動までこなせる
素晴らしい1台です。
私のような地方都市在住に多いであろう、
大人数や長距離用のミニバンなどを持っていて、個人の移動用に軽自動車の人なんかには、
少し維持費が嵩むことは承知の上で、このスイフトをお勧めします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
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2017年4月5日 20:36 [1010255-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
|
|
*1か月(1,000キロ)点検後の最終追記「=まとめ=」
=まとめ=
・前席シートが思ったより快適で、疲れがかなり少ない素晴らしいシートです。
背中など、いい感じで支えてくれています。 (で、星ひとつ上げました。)
・エンジンは出足のトルクがやや細い感じですが、それ以外は満足です。
・ハンドルのセンター付近での不安定感は、点検に出したメカニックに「問題ないけど?」と言われてしまいました。
確かに、だんだん良くなっている気もします。2〜3年後?タイヤをミシュランとかで試したいです。
・小回り、抜群です。
・ちょっとした山道など、パドル・シフトは良いですね。
歳でマニュアル乗る元気が無くなってしまいましたが、感動しました。
・車体の軽さが、コーナーでの身のこなしの良さに出て、気持ちいいです。
・燃費は、前期型ラパンよりいい結果で、ちょっと驚きました。
エアコン切ってたせいか、高速道では20キロ/Lを軽く超えました。
・一人乗車でワインディング走行時に、段差でサスの底付き感が一度ありましたが、人を乗せたり一人で走ったりの自分の場合は、ちょうどいい足回りの硬さかな?
・全方位モニター付メモリーナビは、イマイチです。アンドロイド・オートも、ちょっと使いにくいです。
ブルートゥースでのユー・チューブの音も、出ますけど・・・、っていう位の感じ。
使い方が悪いのかな?しかし、全方位モニターは、便利です。
・・・・で以上、表題どおりです。(終)
≪≫は400km走行後追記分
【エクステリア】
実車は、写真より良いです。
面の構成が複雑になっており、質感が高まった反面、オリジナリティは薄まったようです。
≪特にフロントドアの膨らみが、なかなかいいです。≫
フロントグリルに若干の疑問があります。
なお欧州仕様が発表されましたが、明らかに車幅が違います。フェンダー周りの膨らみが大きいです。数値も違います。
≪ホースで洗車したら、エンジンルームに意外と水が入りました。同じスズキでも前期型ラパンや初期型ワゴンRでは、これほど入りませんでした。だからどうしたという事ですが(笑)≫
【インテリア】
悪くはないかと思いますが、魅力・質感をもう少し欲しいです。やや若向きなデザインも、日本車的です。
ハンドル裏側の一部に、バリがあり、危ないかもという情報がありましたが、確かにその傾向があります。
が、怪我は余程運が悪くなければ、大丈夫かな?
≪収納場所もまずまずあり、便利です。私としてはトランクスペースよりも、後席リクライニングが欲しかったです。≫
【エンジン性能】
エコに振った、ハイギアードっぽい設定です。車重が軽いので、普通使いには、問題ないです。
≪一人乗車での40〜100KM加速は、なかなか良い感じです。アイドリング時の音は、まったく気になりません。振動はあると言えばありますが、僅かです。≫
【走行性能】
あちこちの試乗記に散見する、ハンドルセンター付近の緩さ?が、直進安定性の弱さとして少し感じます。
もしかすると欧州仕様と違い、5ナンバー幅に抑えたせいでしょうか?
通常は、軽い取り回しの感じ良い感覚です。
なお、細めの道でのゴミネットがはみ出ていたりしたせい?等で、自動ブレーキの誤作動が、たまにありました。
コーナーセンサーは、駐車場での車止めや、後方からのバイクに反応しました。
≪オプションのドラレコの録画をアップしました。オプションカタログの物と、形式が変わっています。
自動ブレーキが対向車に誤反応のセンサー音の方は、高画質録画です。
はみ出しアラームの録画は、標準画質です。ほとんど差がわかりません。
また、タイヤがなじんだ為か、直進安定性が良くなった気がします。≫
【乗り心地】
ゴルフ5を所有していますが、似ています。少しゴルフの方が上品な足回りです。まだスイフトが新しいせいかも?
良く言えば、しっかりしている、固めですが、あまり気になりません。
【燃費】
まだよくわかりません。ガソリンはハイオク入れてます。意味ないかも。
【価格】
輸入車も安くなりましたが、修理等の維持費を考えたり、故障の頻度を考えると、安いです。2011年ラパンとの買い替えでしたが、6年間故障なし、下取り50万ちょいでした。
≪この価格で、この質・性能を考えると、たいしたもんです。地元の車屋での購入なので、ディーラー購入の方などに比べ割高感はありますが、後々の面倒見がよく、保険等、今までも大変面倒をかけてますので、この点からも価格には問題を全く感じておりません。≫
【総評】
今回の購入は、小型(出来れば軽)自動ブレーキをメインとした判断基準でした。
大満足とはいかないまでも、全ての面でまあまあです。いまのところ特に不満はありません。
確かに、欧州仕様の方がカッコ良さそうですが、日本仕様でも軽に比べると大きいです。
ちょっとした買い物などには、軽の便利さはズ抜けています。
≪軽よりは大きいですが、軽さや取り回しの良さ・安全性や質感は、やはり優れています。
何度かドライブレコーダーのアラームが鳴りました。エンジンを切った状態で、洗車中等ですが、
ドライブレコーダーのスイッチを切っても(エンジンキー・オフ)止まらず、SDカード差し替えて止めました。車両の揺れに反応したようです。マニュアル見たら、EVENTスイッチを押すようですね?≫
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2017年2月26日 09:35 [1006815-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
RS系はリアのエンブレムとハイブリッドはサイドのハイブリッドエンブレム程度しか違いはないです。
試乗車はバーニングレッドパールメタリックでしたが、いい色だと思いました。
バーニングレッドパールメタリック、ピュアホワイトパール、プレミアムシルバーメタリックが有償なので、無償で選べるのはスピーディブルーメタリックとスーパーブラックの2色しかないです。
せめてプレミアムシルバーメタリックは無償に入れて欲しかったと個人的には思います。
エクステリアのデザインはいいと思いますが、デミオっぽいと思ったのは私だけでしょうか?
【インテリア】
黒を基調とした落ち着きのある感じでした。
価格の割にはしっかりとしていてヘンに安っぽさはなかったです。
シートのホールド性も十分でしたし、大人4人乗っても十分な空間だと思いました。
標準で運転席にシートヒーターが付いているのは冬場には嬉しいと思います。
また、テレスコが付いているのでドライビングポジションが細かく調整できるのはいいと思います。
【エンジン性能】
1Lのターボエンジンは想像していたよりもよかったです。
言われなければ1Lだと分からないと思います。
低速からのパワーも十分で、運転していて不満はなかったです。
【走行性能】
1Lのターボエンジンと先代から100kg軽量化とこう高剛性ボディ、RS専用のサスで運転していて楽しい車になっていました。
6ATの反応もいいですし、普段使いの運転なら走りに関しては不満がないと思います。
個人的にはMTで運転したらもっと楽しい車になるのかなと思いました。
【乗り心地】
RS専用のサスは硬めですが、飛び跳ねるような硬さではなくきちんとサスが動いている感じがしてしなやかな感じでした。
【燃費】
ハイブリッドRSとRSはエコカー減税ありですが、RStはエコカー減税が適応されません。
その代わり、1Lなので自動車税は安いです。
エコカーではないので燃費はカタログ値20km/Lですが、パワー感を考えれば個人的にですが十分燃費はいいと思います。
【価格】
内容的に乗り出しで200万円以下に収まるのであればコストパフォーマンスは高いと思います。
RSシリーズの中では一番高いですが走ることが好きな方であれば納得できる範囲だと思います。
ただ、先代より価格が上がっているのは残念なところですが。
【総評】
フルモデルチェンジしたスイフトは予想以上によかったです。
スズキ以外でも各社コンパクトカーを出していますが、コンパクトカーでは走りや価格を含めてオススメの1台です。
メーカーにこだわりがない方はまず試乗だけでもしてみるといいと思います。
今後発表になるスポーツはRStよりも更に走りがいいと想像できるだけに発表が楽しみな1台です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RSt
2017年2月14日 17:36 [1003850-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
シンプルなようで、とても奥深い、私にはとても好みのデザインです。
側面の丸みがとても美しく、リアライトまでの曲面がすばらしいです。
フロントライトはデミオのように猛禽類のようなデザインではなく、
デミオに比べると少しおとなし目ですが、
私はこちらの方が大人っぽくてシンプルで良かったです。
フロントライト内のデザインは、
私にはゴルフやポロなどに通じる外車のように見えました。
リアライトはオンリーワンの形状で、ほかに似ている車はないと思いました。
コの字に光るスモールランプの中に、LEDで光るストップランプ。
とても視認性が高く、そして、シンプルでかっこいいです。
惚れ惚れする流れのあるデザインで、
他の日本のコンパクトカーを凌駕するものでした。
リアドアのノブには賛否両論あると思いますが、
2ドアクーペのように見える造形は、スイフトに似合っていて、私は好きです。
ちょっと位置が高くなりますが、一度使ってしまえば、気にならないと思いました。
【インテリア】
私が一番気に入ったのは、メーター周りです。
先代のデュアルジェットモデルはごちゃごちゃしていて、
とても見にくいデザインになってしまいましたが、
今回のモデルではタコメーターとスピードメーター、インフォメーションLCDと、
とても走りに向いた、見やすいものとなっています。
トルクとパワーに切り替えた時のLCD表示は、とても見ていて楽しいものでした。
見ながら走るわけではありませんが、おもしろいF1的な表示でした。
気分が盛り上がり、テンションが上がりました。
ハンドルはテレスコピック機能が付いていて、とても使いやすかったです。
私は180センチありますが、無理なくポジションがすぐに決められました。
うらやましい機能です。
ハンドルの形もD型になっていて、走りを予感させるものでした。
ただ、やたらとスイッチがたくさん付いているので、慣れるまでは大変そうです。
オートエアコンは、デミオなどのマツダ車を意識したのでしょう、
とてもかっこいい形になり、使いやすかったです。
ドアの内張りはプラスチッキーな感じですが、価格を考えれば気になりません。
インパネは、とても良くなりました。
高級感はありませんが、走りに向いた、無駄のないものだと思いました。
ただし、8インチのナビをセットするのが前提で造られたセンターは、
私にはもういらないかな、と思いました。
ナビが必要な時だけ、スマホで案内させればいいのでは、と思っているので。
リアシートも座り心地が良く、ヘッドスペースも先代よりも余裕がありました。
リアシートがダイブインしてくれて、
フィットのようにフラットになってくれたら、言うことないのに。。。
スズキの得意技のはずなのになあ。。。
オプションでフラットにできる板をセットすればいいのかもしれませんが、
標準でそれができないものなのでしょうか?
【エンジン性能】
ニュートラルの状態で、アクセルを思い切り吹かしてみましたが、
前後にエンジンが揺れる感じがあり、これまた走りに振った感じが好みでした。
(普通に街乗りで走る速度では揺れませんのでご安心ください。)
排気音もたぶんRStの仕様だと思いますが、枯れた感じでいい音でした。
昔、シティーターボ?とシルビアK'Sに乗っていたのですが、
その頃のターボと比べると、少し物足りないかもしれません。
ターボの特性が全く違うので比べられませんが、
ドッカンターボではありませんので、ターボ車に乗っている感は少なかったです。
エンジンルームも見てみましたが、とてもすっきりしていて好印象でした。
手が入り易く、メンテナンス性が高そうでした。
【走行性能】
とても車重が軽いのがわかります。とても速いです。
というか、とても速く感じました。
アクセルを軽く踏み込むだけで、一気に加速していきました。
これはすばらしい!と本当に思いました。
とにかく車重の軽い!、と思わず唸ってしまいました。
すばらしい。
パドルシフトは、5段階で切り替えられるようですが、
多段過ぎていて、エンジンブレーキが効いた感じが薄く、
あまり出番はなさそうでした。
もっとエンジンブレーキが効いてくれたほうが、私は好きです。
【乗り心地】
デコボコのアスファルトの荒れた道ではかなり硬く感じます。
ディーラーの駐車場から幹線道路に出る時に、硬い足なんだなとすぐに思いました。
でも、走り出してしまえば、硬さは感じられなくなりました。
高速道路では、きっとすばらしい走りを見せてくれそうだな、と、そんな予感がしました。
一般道では荒れた道が多いので、街乗りでは向かないかもしれません。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、もし他のコンパクトより悪かったとしても私は気にしません。
週末しか走りませんので、燃費より、気持ち良く走らせたい派なのです。
燃費競争は私にはどうでもいいです。
【価格】
安いと思います。とてもお買い得だと思いました。
【総評】
お金さえあれば欲しいです!
今回の試乗で、軽い車は本当にすごいんだな、と改めて思いました。
パドルシフトの車に憧れていましたが、
今回スイフトで試してみたら、あまり必要性を感じませんでした。
とてもいい勉強になり、いい経験をしました。
スイフトが気になる方は、とにかく試乗してみましょう!
(次回は1.2のスイフトにぜひ試乗してみたい、と思いました。楽しみです!)
- レビュー対象車
- 試乗
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スイフトの中古車 (全5モデル/2,778物件)
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スイフト XG 禁煙車 SDナビ バックカメラ Bluetooth接続 スマートキー 横滑り防止装置 電動格納ミラー ドアバイザー プライバシーガラス オートエアコン 衝突安全ボディ 盗難防止システム
- 支払総額
- 72.9万円
- 車両価格
- 61.2万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 125.0万円
- 車両価格
- 115.5万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.9万km
-
- 支払総額
- 106.1万円
- 車両価格
- 93.1万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 82.1万円
- 車両価格
- 69.0万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 1.3万km