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スズキ スイフト 2017年モデル RS 4WD(2020年5月25日発売)レビュー・評価
スイフト 2017年モデル RS 4WD
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スイフトの新車
新車価格: 194 万円 2020年5月25日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 127〜195 万円 (9物件) スイフト 2017年モデル RS 4WDの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は2017年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.13 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.79 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.96 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.17 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.39 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > スズキ > スイフト 2017年モデル > RS 4WD
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2020年9月22日 10:25 [1370200-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
約31時間で1000km越えました |
信号が少ない郊外をメインでACCを併用。平均燃費の最高値をマーク |
前車(2代目スイフト/ZC71S)からの乗換え。
主に登山が趣味で移動の足&車中泊で利用。
納車〜1000km越え時点でのレビューです。
※アクセル&コーナーリングは抑え気味での
▼エクステリア
・フロントグリルは上(ヘッドライトの間)まである方が好みですが、まぁ許容範囲です
・フォグランプが必要だったので付いてて安心
・リアフォグも活躍する場面はありそう
・リアドアノブの位置の使い勝手がイマイチ&経年劣化も気になります
・リア周り(コンビネーションランプ)は個性があって嫌いじゃないです
▼インテリア
〇運転席アームレスト
〇収納は少ないが、ドアポケットにペットボトルが入れられる
〇前車からやや硬めになった感のあるシート
△カップホルダーの位置が低い&やや遠い→少し使い難い
△ハンドルのチルト幅がもう少し上方向もあればメーターが見やすくなると思う
→ テレスコピック機能で手前に調整してなんとか上端まで見えています。
×リアラゲッジボード(トレイ)がオプション
→前車は標準装備で後席を倒す事で簡単にフラットな空間を作れていた。
→前車は汚れたもの(登山靴等)はラゲッジボードの下へ、それ以外は上へ
と置き場所の使い分けが出来た。
→ラゲッジスペースは深く容量が増えましたが、それは求めていない。
必要となれば後席を倒せば事足りますし。
▼エンジン性能
まだ〜3,500rpm程度までしか回してませんが、実用上は問題ないと感じます。
アイドリング時は静かです。前車よりも静寂性が向上していると思いました。
高速道路での走行は今後検証
▼走行性能
◎売りであるハンドリング
慣らし走行中だったので激しめのコーナーリングは控えましたが、いまのところ安定して走行できています。リアスタビライザーの恩恵もあるかと。
前車からのレベルも上がった印象です。
◎全車速対応のACCはかなり便利。ノロノロ運転や燃費にも貢献。
△相変らずCVTのミッションはちょい癖がありますが、パドルシフトを使う事で
ある程度は対応できる気がします。(さらに加速やエンジンBが必要な場面で)
マニュアルモードは今のところ使用場面ナシ
高速道路での走行は今後検証
4WDについてはビスカス式という事もあり過度な期待はしていませんが、冬に向かう今後に検証
▼乗り心地
タイヤサイズが185/60R15(前車)→185/55R16(現車)に変わったので気になっていましたが、問題なかったです。
サス周りも前車以上に働いている感覚があります。
段差のショックが軽減されていて(ガツン→ゴトン?)&段差後の納まりもいい感じ。
他社(他車)からすると、よく”固い”と言われるスイフトですが、
言い換えれば、しっかり感のあるこの乗り心地は自分にとってはむしろ安心できます。
先日、出かけたがらない母親をダマして(笑)乗せて、片道2時間ほど遠出した際にも疲れないと言ってました。
あとは高速道路や雪道での検証予定
▼燃費(メーター内の燃費計にて)
購入前に想定していた値に近いものでした。
街中〜郊外域で丁寧な運転を意識して平均燃費は16.7〜17.7km/L程度。
信号が少ない郊外がメインでACCを併用してmax19km/L越え。
郊外〜長距離を乗られる方は一度の給油で500km〜も可能かと。
4WD&アイスト無しですが、2WDの前車からは明らかに燃費は向上しています。
燃費を意識される方はACCを積極的に使われると良いかもしれません。
自分の場合、週末に遠出する機会が多く重要な項目の一つでしたが、
そんな場面での条件は一応クリア。
今後は、慣らし走行を終えたのである程度自由に運転してみてどう変化するか、
また、これから4WD状態が多くなる冬季に検証予定
▼価格
同クラスの中ではコスパ的にもリーズナブルかと思います。
MildHybridモデルも検討したのですが、価格差のメリットが感じられなかったので
ガソリンOnlyモデルに決めました。
▼総評
走行性能・燃費・価格については同クラスの中でも上位ではないのでしょうか。
車体もコンパクトで移動の足としては充分と思います。
安全装備の充実っぷりもいいですね。
ただ、収納関係はもうひと声といったところ。
遮音性もこんなもんなのか? エンジンが静かな分、ロードノイズが気になります。(原因はタイヤにも?)
購入時にSUV(他車も含めて)も検討しましたが、希望内容を満たしている車が無かったので、結局同じスイフトに落ち着きました。
唯一条件的に叶えられなかったのは最低地上高(希望は160mm以上)ですが、
今まで何とかなっていたし同じ高さなので、その点は妥協しました。
前車と同じ高さで4WDが付いてきた!と良い方に解釈(笑)
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