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フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデル TSI Highline(2018年3月20日発売)レビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 265 万円 2018年3月20日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 118〜231 万円 (94物件) ポロ 2018年モデル TSI Highlineの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.20 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.60 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.87 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.09 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.87 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.86 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.17 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 07:30 [1119346-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
コンパクトで出来の良いクルマで、長期間使用した場合に、DSGのトラブルの恐れは普通のオートマチックに比べてリスクはありますね。
マイナーチェンジが2022年に日本でも行われて登場から6年が経過しています。
そろそろ、フルモデルチェンジの時期が近くなっていますので、そのあたりは承知しておいた方がいいですね。
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2022年1月24日 03:00 [1295508-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
ゴルフ7ヴァリアントハイライン乗りです。
今回車検の代車がハイラインのポロでしたので、VW車ユーザーからの目線で厳しめにレビューします。
【エクステリア】
個人的にはあまり好きではないです。ティグアンやパサートと同じようなグリルになりましたが、先代のポロはかわいらしさを感じるデザインで好きでした。女性ウケはあまりしない見た目なのではないでしょうか?ウインカー等がLEDになったので国産の同クラスよりは上品な感じあっていいと思います。このモデルから全幅が1.7mを超えるため3ナンバーになってしまいましたが、国産5ナンバーのBセグ車と乗り比べても大きさは感じず、運転はしやすいです。ただ欲を言うなら最小回転半径が5.1m…ゴルフで5.2mなので殆ど変わりません。ここは5mを切ってくれると更に取り回しが良いのですが…(ゴルフが優秀すぎ?)
【インテリア】
VW車共通のシンプルなインテリアです。
インパネにはオレンジのパネルがあしらわれており、オシャレです。しかしゴルフと比べると至る所がチープです。ドア内側のグリップはもろハードブラ、まるで商用車です。ハザードスイッチも助手席側にあって運転席から押すのに遠いです(本国仕様だといいのでしょうけど…)。また、ハザードスイッチの質感もあまり高くないです。そしてこの車にはアシストグリップがありません。運転席はともかく、助手席、後部座席全てです。さすがにコストダウンしすぎでは?と思います。デジタルメーターなど最新装備が付いてるのはいいですが、車を使う上で基本的な部分をしっかりして欲しいと思います。ドイツ車はそういった部分に関しては抜け目ないと思っていたので、少しガッカリです。
車内空間に関してですが、兄貴分のゴルフと比べてもそこまで狭さを感じません。後席も見た目に反して広いです。フィットやノートと比べても若干劣る程度。そして後席の座面が長いため、座った時のフィット感があり長距離も疲れにくいと思います。国産コンパクトカーは後席の座面が短い&平らなシートの車が多く、実際乗ってみるとあまりリラックスできないことが多いです。
【エンジン性能】
1000ccなのでどうかなと思ってましたが、思ったより力強いです。何も聞かされずに乗れば1000ccだとは感じないでしょう。
120km/hくらいの速度帯ではまず困ることはありません。
【走行性能】
これはいいと思います。コーナリングも安定しており、静粛性も高いです。全高も低いせいか、7ヴァリアントと比べると、コーナリング時のロールも小さい気がします。
車重もヴァリアントと比べ約200kg軽いので、コーナーでよ回頭性の良さは断然ポロの方がいいです。
そして何より驚いたのがDSGの進化です!乗っているゴルフ7と比べるとかなりスムーズで街乗りでも全くストレスを感じません。そしてDSGが不得意とする坂道発進ですが、この車にはヒルスタートアシストが付いており、坂道でもスムーズに発進することが可能です(国産車では当たり前の装備?)。
試乗した限りでは、発進において一世代前のDSG特有のクラッチをいきなり繋いだようなショックは皆無でした。
【乗り心地】
小さくてもドイツ車の乗り心地。硬めですが悪くはないです。高速走行ではこれくらいの硬さがちょうど良く、不安感もなくて良いと思います。
【燃費】
燃費計の表示で街乗り15km/L程度。力強いエンジンの割には結構いいと思います。ここはダウンサイジングターボの恩恵ですね。
【価格】
ハイラインは265万円ですが、相当強気な値段設定だと思います。これならゴルフのコンフォートラインを買った方が満足度は高いでしょう。
【総評】
3ナンバー化により先代ポロよりも向上した走行性能と広くなった室内。値段にさえ目を瞑れば、国産Bセグメントよりはよく出来た車であることを感じさせるのですが… しかしゴルフの廉価グレードとの価格差があまりない事を考えると…???
それから、私の住んでる地域は田舎なので夜間の運転時はハイビーム比率が高いです。この車のハイビームの照射範囲は凸のような感じで、非常に狭い範囲のみしか上向きになりません。ヘッドライトそのものもゴルフと比べると暗い感じがします。(LEDとHIDの違いなのか?) ドイツって日本よりもっと真っ暗な道を走る機会多いと思ってたので意外でした…
購入を考えている方は是非1度ゴルフにも試乗することをおすすめします。(8が出た今なら7.5の低走行の中古が安く手に入ります)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった43人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:50人
- ファン数:0人
2020年5月15日 11:33 [1328357-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ポロハイラインを試乗しました。スイフトスポーツ、ゴルフハイライン、BMW330iとの比較になります。
【エクステリア】
かなり格好良いと思います。特にフロントが洗練されており、塗装も一昔前のワーゲンに比べると良くなっています。
【インテリア】
ハイラインになるとまずまずの内装です。国産の同等クラスよりは良いですが、他のドイツ車と比べるとプラスチック感が強く残念です。
【エンジン性能】
街乗りでは不満はないでしょう。60キロまではスムーズに加速します。3気筒とは思えません。
しかし、それ以上の速度ではエンジンが頑張っている感じがあります。
またエンジンブレーキが極度に弱い為、2つギアダウンするかブレーキを多用する必要がありました。
【走行性能】
街乗りではゴルフや330iより軽快です。ただし、高速域での旋回はタイヤの接地感が薄く、安っぽい足回りな感じがしました。車重が軽い為、国産に比べるましですが、直進安定性も微妙です。ハンドルが軽いからかもですが。
【乗り心地】
デミオやスイフトと同等の乗り心地でした。ゴルフや330iと比べるとしなやかさがなく、ゴツゴツした乗り心地と思いました。
【燃費】
エアコン使用で市街地14キロ、高速18キロとかなり燃費が良いです。特に街乗りのスムーズで14キロは魅力的です。
【価格】
オプション込みで約320万。デザインとエンジンを考えたら妥当でしょう。
【総評】
初めてのドイツ車やデザインが気に入っている人にオススメです。特に街乗りメインの方であれば不満はないと思います。
ドイツ車に乗り慣れている方は足回りとパワー不足な為、合わないかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
参考になった29人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2020年3月16日 00:56 [1310069-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
ハイラインの試乗。フィット1.2.3所有。フィット4は試乗した者の感想です。他外車はゴルフ以外乗った事ありません。
【エクステリア】
ワイドローのシャープな顔つき、サイドラインも抜群にかっこいい。しかし、妻は一世代前のポロの方がかわいいと言いました。男女差あり。
【インテリア】
エクステリアのシャープな感じと同じで統一感がありクール、好感が持てます。必要な場所に必要なスイッチがある。高級感が欲しい方は他の車かな。
【エンジン性能】
1リッターターボは十分なトルクあります。アクセルを踏めATミッションが切り替わりパワーも出ます。ゆとりは感じません。使い切る楽しみ、という感じです。これがこの車の楽しみだと感じました。
【走行性能】
車体が軽く、足回りもカッチリしておりコーナーで踏ん張りあります。ステアリングも素直で、ワインディングに行ってみたくなる動き。扱いやすい。
【乗り心地】
街乗りだけですが振動少なく乗りやすい。外からのノイズもコントロールされており気にならない。会話しやすかった。ボディ剛性とカッチリしたサスに守られている安心感。しっとりではなくキビキビカッチリ。この辺がフィット4とは違うと感じました。
【燃費】
試乗のため不明。
【価格】
国産コンパクトカーと比べると高いかな?と思いますが比べても欲しくなる魅力あります。最近の国産ハイブリッドコンパクトも上がってきましたので妥当なラインかな?
【総評】
剛性が高く車体重量が軽いボディ。エンジン、CVTでなく段付きATの気持ちよさ、サス、しっかりホールドしてくれるシート、これらが恐ろしく統一感を持ってチューニングされており、日本車では感じた事のない小気味良い一体感、乗り味を感じました。私の趣向はハイブリッド車よりエンジン車が好みなので、フィット4よりこちらが欲しい、感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年10月28日 10:21 [1271002-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
代車で長期乗る機会がありましたのでレビューします。
グレード:ハイライン
カラー:オレンジ
【エクステリア】
可愛らしさはなくなってしまった。が、男性も乗りやすくなった。
一番大きく変わったポイントは大きくなりすぎた事。
ゴルフとの違いがわかりにくくなってきた。
車としてはいい感じだけど、ポロではなくなった感じがする。
オレンジカラーは人の目を惹きつける。
国産車も色彩豊かになってきたが、
やはり輸入車のデザインとポップなカラーの組み合わせは一味違う。
【インテリア】
ただただ、シンプル。
無骨ささえ感じるほどのシンプルさ。
パソコンで言うなればThinkPadか。
差し色のオレンジがかろうじてカジュアルな感じを演出。
【エンジン性能】
思ったより軽快に走る。まさか1.0だとは思わない出来に驚き。
街中や郊外で困ることは皆無でしょう。
高速は追い越し加速については伸びがないと感じるが、不便だとは思わない程度。
フル加速時のバイーンというエンジン音。個人的には好きだけど品はない。
【走行性能】
遮音は高い方だと思います。
プラットフォームMQBの実力か。
剛性も高くしっかりと地面を掴んで走っている感じが伝わってきます。
【乗り心地】
硬いけど不快感はありません。
【燃費】
ゴルフよりは良いがもう少し良くなってくれないかなぁ?
せめてレギュラー仕様車を出すとか…
【価格】
高いけど、ゴルフに負けず劣らずそれなりの装備が付いているので仕方ないか…
【総評】
ボディが大きくなって得た物も多いが、失った物も多いと感じます。
運転が苦手な人には敬遠されるボディサイズになってしまい、
ゴルフとの差がわからなくなってきた。ポロと思わない方がいいのかも(笑)
up!とポロの間に新車種ができればなぁと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
- レビュー投稿数:16件
- 累計支持数:363人
- ファン数:0人
2019年9月7日 07:04 [1257378-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
キャラクターライン良いですが、ゴルフと何が違うのか?
ポロはあのコンパクトなサイズ感が可愛かったのに
【インテリア】
普通
【エンジン性能】
街乗りで不満はないかと
【走行性能】
残念でした
電動パワステは自然な感じ
ただフォルクスワーゲン特有の守られ感がまるでない車体
重くても剛性感たっぷりのあの感じが皆無
普通の日本車です、これ
【乗り心地】
跳ねまくりでお世辞でも良いとは言えず、ハッキリと悪い
これはスポーティではなく、ヤワなボディに安っぽい足回りの乗り味
【総評】
小粋なコンパクトカーで好きだったのに、いつのまにか普通の国産コンパクトカーに
これ買うならスバルのレボォーグのほうがずっと昔のフォルクスワーゲンのコンパクトっぽくて好みです
レボォーグは外観が安っぽ過ぎて却下ですが…
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年8月27日 21:24 [1153752-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
今までお世話になっていたUP!はいろいろと個性的で個人的に好きな車だったのですが、独特のギア操作や走り出しのつまづき具合がだんだんとストレスになってきたという家族内からの意見と、3年プランの車種変更時期に差し掛かっていたこともあり、じっくり吟味した後にフルモデルチェンジとなったポロを購入することになりました。
まだ乗り始めて一ヶ月程度ですが、ひとまず新型ポロの感想を書きたいと思います。
【エクステリア】
前モデルのポロは5ナンバーということもあってコンパクトな印象をもっていましたが、3ナンバーとなってもそこまで大きいとは感じませんでした。
UP!と比べるとフロントやリアの形状が落ち着いていて、誰でも乗れるような良くまとまっているエクステリアだと思います。前モデルのポロと比べてヘッドランプやテイルランプがシャープになったことも好印象です。
【インテリア】
今までUP!に乗っていたこともあって比較的広くは感じたのですが、逆にUP!の車体であそこまでの車内空間を確保できていたことに驚いてしまいました。
デフォルトで付いているタッチパネル式のインターフェースはナビや音楽などの操作をまとめて行えて便利で、なおかつ画面が大きいので運転席側に傾いていなくとも見やすい印象を受けます。
ただ、このインターフェースはどうやら消音にすることができない(?)ようで、ラジオはつけたら音が流れっぱなしということになります。ディーラーさんに問い合わせてみたのですが、消音機能は無いそうです。ですので、音を消したい場合は音量を下げ続けて消音までもっていくという作業をしなければなりません。
ナビ機能は優秀で、音声認識で行き先を特定してくれるため、実質ハンドルから手を離さなくてもナビの起動やその他の機能を使用できるのはとても便利です。
【エンジン性能】
当方車のエンジン性能による走りについてはそこまで重要視していませんが、UP!から乗り換えるとやはりギアの変速で出だしをつまづくことがないというのは(マニュアルやASG車以外は当たり前なのでしょうけれど)、たしかにストレスは感じません。いわゆる普通のオートマチック車のようにスムーズです。
エンジンの音は抑えられていると思います。
【走行性能】
安定しています。高速道路でもしっかりと地に足をつけて走っている感覚で、この点はレンタカーで何度か借りた国産の同程度の車種と比べても際立った特徴のように感じます。
通常の街乗りでもストレスはありません。
【乗り心地】
走行性能と被ってしまいますが、安定していて多少の風では走っていて不安になりません。
座席の位置や上下の高さなども細かく決めることができるため、シートによる乗り心地の悪さはありません。
ただ、UP!と同様雨の日にワイパーを動かすとガタガタとゴム部分がミラーを擦ってしまう現象がポロでも起きました。ディーラーさんによれば、ワイパーのミラーへあてる強さが強い傾向があるそうです。
【燃費】
まだ長時間乗っておらず数回程度の給油をした段階での燃費は、街乗りでは約リッター17キロ程度です。
高速道路中心では概ねカタログスペックに迫るかたちの数値になってくれていると思います。
【価格】
シティコミューターのUP!や同ナンバーの国産車と比べると割高です。
また、もう少し上乗せをすればゴルフも視野に入ってくるので、価格帯としては微妙な立ち位置になってしまったという印象を受けます。
【総評】
まだ購入して間もない段階での総評として。
安定感やインターフェースの充実は素晴らしいと思います。
追従システムや衝突防止アラームなどの現代の機能もしっかりと搭載しており、当たり前とはいえUP!から乗り換えた印象としてはとても良い車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2018年7月1日 11:08 [1139389-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
フォルクスワーゲンらしい真面目なデザインですね。
癖がなく、飽きがこないという点ではいいかなと思います。
グリルラインと繋がるデイライトがなかなかいい感じ。
ただ、HighlineにしないとLEDにならないので、Highlineを選びたくなってしまいます。
【インテリア】
地味ですが、Bセグメントということを考えると質感は高いと思います。
2列目、ラゲッジスペースの広さは素晴らしく、ファミリーカーとしても十分使えるのではないでしょうか。
残念なのは、電子パーキングブレーキじゃないところ。これだけでなんか1ランク落ちた感じに思えてしまうので、是非とも採用して欲しかったです。
【エンジン性能】
1.0L3気筒ターボは、普段使いでは特に不便はないかなと思います。
ただ、走りを楽しみたいという方にはちょっと物足りないのかな。
エンジン音も3気筒特有のサウンドが結構入ってきます。あまり気持ちいいものではありません。
【走行性能】
剛性感は高くて、Bセグとは思えない安定感はあります。
この部分はなかなか国産メーカーのBセグでは敵わない部分じゃないでしょうか。
ただ、面白みには欠けるところがありますね。
プジョー208なんかはかなり楽しく走れる車でした。
【乗り心地】
悪くはないのですが、段差などでちょっと跳ね上げられる感じがあります。
もう少ししなやかさがあれば文句なしなのですが。
7速DCTはかなりスムーズで、変速ショックなんかは全く感じません。
【価格】
こんなもんかなと思いますが、Highlineは260万を超えるということで、ゴルフの最低グレードが買えてしまう値段です。
個人的には、同じお金出すなら最低グレードのゴルフを選ぶかな〜と思いました。
【総評】
自動車評論家さんのレビュー動画などを見てると絶賛されていたのでかなり期待していましたが、期待値には届かなかったなというのが正直なところ。
どうしてもゴルフの劣化版という印象が拭えません。
ポロならではという部分をもう少し打ちだせるとより魅力的な車になるかなと勝手に思ってます。
補足:詳細レビューや写真をご覧になりたい方向け
https://tmhshiroto.com/drive_polo_2018/
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2018年5月24日 01:29 [1129976-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
今まではなんとなく女性らしイメージもあったポロですが、モデルチェンジでカッコ良くなりましたね!
内装もお洒落になっていて、剛性度、安定性や安全性、乗り心地や静粛性もゴルフと遜色ないと感じる程でした。
以前はコーディングしないとできなかったんですが、ゴルフと同じ様にナビの車両設定で車速感音ドアロックが標準になってました。
このクラスではかなり乗り心地はいい方かも。
そして、外装がカッコいいの一言!ゴルフ以上にプレスラインを刻んでいるところや相変わらずドアヒンジが鋳造製だったり、このクラスにしてはお金掛かってそうですね。
大人2人での試乗でしたが、排気量も言われなければ1リッターとは分からないほど、パワフルでエンジン音も静かでした。
その辺の1.5〜1.8リッタークラスより余程余裕を感じます。
ただ、ゴルフの様に車線逸脱防止システムや電子サイドブレーキがなかったり、アイドル後のセルの音や、細かい内装を見ると先代より良くてもやはりゴルフよりかは劣ると感じました。
そして価格はゴルフに迫る勢いなので、最新のお洒落なデザインでなくていいならゴルフのがお得感あるかも。
燃費は国道や街乗りでそれなりの交通量の試乗でメーター読みで17キロ前後だったかな。
ダウンサイジングターボだから排気量当たりの燃費は不利でもこれが1.8リッタークラスの代わりと思うと悪くない。
HLは外装内装文句なしの格好良さだけど、LEDヘッドライトやスマートキー等オプションぽい装備も、グレードごとに分けて標準にしてあり、CL以下はLEDヘッドライトがオプション選択できないのは難点かと!
自分の場合だとほぼハイライン一択になってしまい、価格差がないゴルフCLが選択肢に来てしまう。
ゴルフと明らかに価格的に有利なら文句なしでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2018年5月13日 14:36 [1127552-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
平成30年4月にたったの10数キロを試乗した印象を書きます。参考には
ならないかもしれませんが、言いたいことがあるので記します。
【エクステリア】
ゴルフ並みにエッジを立てて、サイドを強調し、グリルも偉そうになりました。
前から見るとポロのイメージが残っていません。「お前3発のくせに。」と思わ
ず言ってしまうような感じです。(私のポロはSOHCですが。)
旧型から見てカッコ良くなったかというと(私には)微妙です。
【インテリア】
広さは大いに改善されました。私のポロだと左足のすねにセンターコンソール
が当たり、気になっていたところですが、それは解消していました。
(私のポロにはフットレストを後付けして対応しました。)
後席は座っていないですが、一段と広くなり居住性は良くなったと思います。
問題はダッシュボード周りのインテリアで、旧型はコストをかけられない制約の
中で、少しでも高級感を出そうと考えたデザインだった気がします。
今回のポロは、ディスプレイを多機能にして情報量を多く取れますが、直線的
なデザインで素っ気なく、また、運転席側のダッシュパッドは反射する素材で、
走っていると風景がそこに写り込んで、かなりウザい感じです。(要改善?)
印象を述べると、MQBとインフォメントシステムに頼ったもので、前のモデルに
比べて知性的な感じがしませんでした。
【エンジン性能】
たったの10キロだけなのであまり書けませんが、3気筒のネガは感じません
でした。ただし、私のポロと比較するとアクセルが重く、気筒休止システムでも
ついてるんでないかいと思うほどでした。
【走行性能】
エンジンがそうで、またサイズ的に大きくなったので、従来のポロの機敏さは
失われています。ゴルフに近い存在になりました。
【乗り心地】
MQBなので期待しましたが、あまり印象に残っていません。前にUPに乗った
時には、あのミッションは別にして乗り心地が非常に良かったのに驚いたもの
ですが、新しいポロは可もなく不可もなくという感じです。
【燃費】
試乗なので良くわかりません。燃費の数値は悪くなりましたが、あの事件の
こともあったのでしょう。気になるのは最大トルクのほうで、発生回転数が上がり
2千回転からとなっているのはどうなのでしょうか。アクセルを吹かし気味になり
燃費が悪くなる恐れはないのでしょうか?
【満足度】
正直なところ、私のポロと比較して買い替えたいと思わせるようなところは
ありませんでした。営業の方に「欠点は改善されたけど、欲しいと思わせる要素
はない。これならゴルフ7のコンフォートラインの方がいい。」と言ったところ、
「ゴルフもかなりお買い得になってきましたからねえ。」とのことでした。
良くなった要素があるとすると、広くなった車内スペースと、進歩したセイフティ・
システムぐらいで正直残念です。あのポロはどこへ行ってしまったのでしょうか。
ところで、あのディーゼル騒ぎはどうなったのでしょうか?何もアナウンスが
ないのは私的には解せない。ケジメをつけて対策をアピールするのが、信頼
回復(=売上の回復)になると思うのは私だけなのでしょうか?
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2018年4月13日 19:37 [1118921-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
前車はゴルフ7でした。約1000km走行してのレビューです。
【インテリア】
ゴルフ7と比べて、ダッシュボード右下の小物入れやリアシートのセンターアームレスト、リアセンターのエアコン吹き出し口などが省略されているのは残念です。広さはゴルフ7と大差はありません。運転席の頭上の空間はゴルフ7より余裕があります。ダッシュボードの色は本国仕様ではボディカラーと同じなようですが、今のところどのボディーカラーを選んでもシルバーのみなのが残念です。メーターも液晶での発表だったのが、今のところ普通のアナログなのがとても残念です。ナビの位置がメーターのすぐ隣にあるので視認性がよく、操作もしやすいです。あと各座席の窓の上部にある身体を支えるためのハンドグリップがありません。
【エンジン性能】
3気筒についてですが、まったくと言っていいほど振動、エンジンサウンドなどに違和感がないのは、非常に驚きました。乗り出しの頃に若干、低回転域でうなるような低音のサウンドが気になりましたが、走行距離が500kmを過ぎたあたりから小さくなりました。
1000ccと言うことで非力なのではと心配でしたが、トルク・パワーとも十二分でDSGの変速タイミングは2000回転あたりでシフトアップしていき、もっと引っ張って欲しいぐらいです。最加速の時にかなりアクセルを踏み込んでもめったに2段階のシフトダウンはしないので、マニュアルでシフトダウンしています。
とにかくうわさされていた3気筒1000ccのネガティブな心配は皆無などころか、不快な振動やサウンドを感じさせずに、かつパワーもあることに感心しています。よく十分なパワーはあると言うと一応は走るが、加速がいまいちで登坂時にはアクセルをいくら踏み込んでももどかしい車のことを言っているような気がしますが、この車はそういうレベルでの話ではなく、期待を裏切らないと思います。実際ゴルフ7ハイラインと比べると日常の加速や登坂では互角かそれ以上のフィーリングです。ただ、アクセルを深く踏み込んだ時はさすがにゴルフ7の方が速いですが。
とにかく3気筒1000ccというスペック上の想像での評価でなく、一度試乗をしてみて下さい。きっと驚かれることでしょう。
レビュー記事によく1500回転でターボが効きだすまでのトルクが細いと書いてありますが、通常の走行では1500回転あたりを維持しているのでそれ以下の回転数になるのは発進時かと思われますが、アクセルを踏み込んでほんとにすぐに1500回転にあがってしまうので、いうところのトルクの細さと言うのは実感できません。もしかしたらエンジンストップからの最始動からDSGがクラッチをつなぐまでの若干のタイムラグの事を指摘しているのかも知れません。あと3気筒の振動が低回転で感じられるとか、4000回転以上でのサウンドが滑らかでないとかのレビューもありますが、実際問題いままでゴルフ7を乗っていたのですが、そういう感じもしません。どうやら3気筒の偏見はかなりあるようですが、4気筒のエンジンの方がクランクシャフトの角度は不自然だそうです。気筒数が少ない、排気量が少ない=振動が多い、トルクがないという先入観はなかなか払拭するのは難しいのかもしれません。
【乗り心地・走行性能】
ボディ剛性がとても高いのだと思われます。とにかく路面の不整地なところや段差などを通過する時にしなやかと言うよりは硬めなフィーリングなのですが、軽くいなしてしまうのです。不快な振動もなくかつ、ドンとくるような場面でも、トンと軽くすんでしまうのです。高速でも路面のうねりを感じさせないことにもつながっていると思います。かつ揺すられる感じもほとんどしません。
カーブでハンドルを切ったときの挙動が非常に素直でほとんどロールしません。かなりオーバーなスピードでカーブに突っ込んで行っても、危なげなくハンドルの操作だけでいなしてしまいます。アクセルのON・OFFでの挙動も非常に穏やかです。これらは普段での運転のし易さにつながっていると思います。DSGは発進時のギクシャク感がかなり改善されスムーズになりました。ただ、アイドリングストップからのエンジン最始動時には若干のタイムラグをおいてからクラッチをつなげているようで、少し違和感を感じることがあります。あと、静粛性が高いです。ロードノイズ、エンジンノイズともにレベルが低く高速域でも驚くほど静かで、一昔前の高級車のようです。
【総評】
車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」の要素のレベルはとにかく高いと思います。高速道路での100kmでの巡航時にそれらが運転の余裕となって感じ取れます。またワイディングでのハンドリングの素直さ、挙動の落ち着きにつながっていると思います。運転してのフィーリングがとにかく素直でハンドルを切った時、ブレーキを踏んだ時、アクセルを踏んだ時の人間の感性と車の挙動の乖離が少ないです。
【その他】
画像に添付しましたが、ドライブレコーダーをVW純正のものをオプションで取り付けました。これは小型のモニターが内臓されていませんので取り付け後の画角の調整が非常にやりにくいです。マイクロSDをいちいちはずしてパソコンなりで確認する必要があります。またこの韓国製のドラレコはマウントが左右の傾きの調整ができませんので、両面テープでの固定の誤差を直すことができませんでした。画像にある右上の黒い箱状のものはVICSなどのアンテナが入っているようです。当然ボルトオンですので移動ができず、それを避ける必要があります。右側のルームミラーとの間に取り付けると、画面にミラーのステーが映りこんでしまいます。私のつけた位置は雨天時に左上がワイパーの拭き残し位置になるため、画面の左上が不鮮明になりますが、ベストな位置かと思います。ご参考にしてください。
あと、Discover Proで音楽を聴く時にSDカードが使用できるのですが、192K/24ビットのハイレゾのFLACファイルも再生できました。また、ジュークボックスにもそれらのファイルはアップロードできました。
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2018年4月6日 16:56 [1118305-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2011年に旧型ポロを購入して7年が経過し3回目の車検を前に買い替えました。
【エクステリア】
東京モーターショーで一目惚れしたエッジの効いたデザインは高級感も漂い
とくに国産車の同クラスでは比較しようのない精度の高さを感じます。
【インテリア】
旧型の質実剛健一本やりからすると洗練されたデザインに生まれ変わり
VWらしい嫌味のないスッキリした雰囲気がいいと思います。
オプションのナビですが、こればかりははっきり言ってかなりクソですね。
まあ純正ナビってのはしようがないので使い慣れるしかないかな。
【エンジン性能】
たしかに一部で言われている通り、発進時のトルク感は旧型より細い感じで
おやっと思いましたがその後はとくに過不足を感じないスムースな挙動です。
トルクの発生する2千回転まで普通に走っているとなかなか
達しないのですがとくにそれでじれったいと感じる場面もありません。
【走行性能】
何と言っても直進安定性が大幅に向上したと感じます。
旧型で経験したステアリングの流れもまったくありません。
トレッドが拡がり回転半径も大きくなったのでポロの持ち味の
回頭性の良さがどうか、と思いましたがまったく問題なく
よく曲がります。
気になるのはブレーキ性能でリアがディスクじゃなくドラムになったためか
制動がピーキーな挙動を示すようです。
その癖を把握した上で慣れることが必要かも知れません。
7速DSGの完成度は秀逸で旧型にあった、というよりDSG全般の欠点
でもあった低速のギクシャク感がほぼ感じられず、とても滑らか。
あの嫌らしいCVTの唯一のメリットである滑らかさがDSGでも得られたのは
すごい。もちろん長期に渡ってこの滑らかさが保証されるかはこれからですが。
【乗り心地】
やはりここが7年の進化をもっとも感じるところです。
明らかにシャーシ剛性が高くなり悪路での車体の揺すられ感が
別物になりました。乗車後の疲労感も従来より少なく長距離移動が
楽になりそうです。
【燃費】
まだ100キロ余りなのでわかりません。
【価格】
ハイラインでフルオプションが乗り出し300万円超えは高いと
いう声もありますが、自分としては価格に見合うクルマじゃないかと
思います。
【総評】
とくに旧型ポロのオーナーさんにはオススメ出来るクルマです。
旧型ポロにあったガサツなところが消えて
新世代のVWの優等生になりました。
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