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ホンダ インサイト 2018年モデル EX(2020年5月29日発売)レビュー・評価
インサイトの新車
新車価格: 356 万円 2020年5月29日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 148〜319 万円 (146物件) インサイト 2018年モデル EXの中古車を見る
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.44 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.11 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.36 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.42 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.45 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.34 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2022年2月27日 21:12 [1520157-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
見た目
ラジエターグリル、ボンネット高、ドアハンドル等重厚感があり、車格を感じるデザイン
6ライトのサイドビューは国産車で最良(アコード、クラウン等のさらに大きい車では軽過ぎる)
ハッチバックのようなリアへの造形は、テールライトのデザインも良く、軽快感もあり素晴らしい。
運転席からは、ボンネットがちゃんと見える
ステアリングホィールは、ホンダ伝統で外周部の低慣性設計が好ましい
標準装備ナビ
標準装備してはいるが、通常の後付ナビと機能差無し、前車のGOLF7は車両設定、情報表示等を、ナビ画面で出来たので非常に便利だし、統一感(一体感)があった。
一般的にナビの使用頻度は低い、画面が高精細で美しく細かい字もよくわかるのを、他の情報表示に使わないともったいない。(但し地図データは通常の物です)
シート
電動スピードが速すぎる、勝手に連動(昇降と連動して前後)するので、逆に調整が面倒
シートメモリーが無い、お一人様用なら、手動と電動操作に機能差があるのか、手動にして価格を下げてほしい
シートヒーターが付いているが、眠りそうで怖くて、一度も使っていない
座り心地はごく一般的、オーダー品のような、GOLF7のシートが懐かしい
室内高さとシートポジション
座高の高い私でも、最も高い座面で頭上に余裕があるが、その位置ではメーターパネルがステアリングに隠れる(ステアリングの調整高さが小さい)、つまり座面の低いポジションでの運転操作で、設計されている。
この車はドライバーに低いシートポジションを要求していると思う。それなら、もっと低い天井高さで作れば良いし、室内高さを生かしたいなら、もう少し高いポジションで運転出来るよう、ステアリングホイール位置も含めて、設定するのが良いのでは?
内装・合成皮革の使い所
助手席ダッシュボード
見た目は良いが、触れる機会はほとんど無い、触れる機会の多い運転席ハンドル周りには、硬いプラスチック素材のみ
ドア内張の中央部
パネル中央部に合成皮革を使うより、上部(窓枠下面)の方が目に付くし、触れる機会も多く良いのでは
シートの首下中央
見た目だけですが、蒸れそうで嫌だし、デザイン(アクセント)なら、他の布製でも良いのでは。
リアシート周りは、硬いプラスチックばかりで、安造り(セダンなのに前席優先)
補助バッテリー
センターコンソール内に設置のため、水素ガス排出用の接続口のある専用品(純正品のみ)なので非常に高価
ドア
ドアのアウターハンドル等いかにも頑丈そうなのに、Bピラー部のブラックパネルは、薄いプラ製で私のドア開閉時ドア開閉時に結構な頻度で触るので、その度にガッカリする。
ドア枠の下部(サイドシル下面)をカバーで覆っている(サイドシル本体かも)のか、乗り降り時、靴が当たるとハリボテ感のあるガッカリな音がする。(内部にデッドニング処理してほしい)
リアガラス
クーペルックなので、雨粒や露が付くと後方視界が悪い、ワイパーを付けてほしかった。同様に室内側のガラス面の曇り対策で、クリーナー等で拭きたいが、ガラス下面は手が入らない。
個体差?
ボンネットを閉めるとき、押し込まず先端部30cm位から落とせと取説に書いているが、50〜60cm位で手を離さないと、閉まらない。精神衛生上良くない
一番良い点は、最小回転半径が小さく小回りが利くところ。
無限に加速するような錯覚を覚える、息をつかない加速感、素直なハンドリング、後席も含めゆったりくつろいで乗れる室内空間、広いトランクと文句の付けようのない基本性能。
おまけに、素晴らしい外観、細かなところの詰めが甘いが、良い車だと思う。
もう少し売れても、良いと思うのだが?
シビックのハイブリッドが出れば、多分無くなるんだろうな。
まとめ
基本性能は素晴らしい。多分シビックのハイブリッドが出れば、価格も変わらないレベルになると思う。
細かな不満点、ハリボテ感(デッドニング処理)等を解消をすれば、最強になるのでは。
ただシビックは最小回転半径が大きいので、私は興味がないですが。
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
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2021年5月18日 17:38 [1454949-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2020年9月に購入し4000キロ程ですがレビューします。
【エクステリア】
フロントマスクが気に入って買いました。 インサイトのフロントマスクデザインがその後のオデッセイや新型ベゼルにも活かされていると思う。リアフェンダーのふくらみからの線がリアランプまで伸びているのもデザインのキモの一つかと。 このラインはNSXとの共通感も有る。
エアロパーツ無しの素のままですが、空力デザインが良いと思い付けていない。
農道が多い地域に住んでおり、182cmの車幅はすれ違いに気を遣いますが、左右の見切りが良く慎重運転になっているのは良い事と考えています
【インテリア】
過剰さが無く好印象。艶消しの内装には爪の擦り傷が付きやすいので、価格の面から言ってもう少しピアノブラックや加飾が有れば申し分なし。リアの内装はプラスチック多用で割り切った感が有る。
トランクルームは、124?のゴルフバックを横に置いてもまだ10cmの余裕が有る。これが斜めにセットしなければいけない場合、結構腰に負担が掛かるので助かっています。
【エンジン性能】
eHEVの動力性能は、一般人の私には十分なスペックです。 ここ一番のモーターによるピックアップ感や、高速走行時のエンジン回転音は良いサウンドに感じる。
【走行性能】
滑るような走行感覚も気に入っている一つ。 買った当初はECONモードがもっぱらでしたが、最近はノーマルモードがメイン。出足がスムーズで燃費も気にする程落ちない様です。スポーツモードの別格な出足と加速にも満足!
【乗り心地】
前車はGRACEで、燃費重視の軽い車重からか突き上げやロードノイズが気になっていましたが、インサイトの剛性感と静粛性には車格の違いを感じます。
リアサスはマルチリンク式ですがスプリングは多人数乗車時を想定しているのか、前席だけの二人乗車時にはリアタイヤの接地感不足を感じていました。そこでリアトランク下面に有る空気の整流板に50?幅のアルミテープを3本貼り付けた処、車体下面の空気の抜けが良くなり「地を這うようなリアタイヤの追従性」に変わりました。いつもの荒れた舗装道路のいなし感も格段に向上!
【燃費】
一冬越しての実績ですが、エンジンが冷えた状態からの7?程の通勤でも19km/L強。5月になった現在は22km/L。 高速と一般道ミックスの400kmを走った際は26km/Lでしたので満足しています。
【価格】
インサイトの価格には、批判が多数あるのを承知して買いました。二代目プレリュード(年がバレる)の時には、わざわざABSをオプションで付けた程ですが、インサイトの安全装備を含めた装備の充実ぶりを考えると納得ものか。 サポかー補助金も後押ししてくれました(笑い)
【総評】
ボディカラーは、濃いメタリックが似合っているのですが、細かな傷のメンテナンスに苦労しそうなので、プラチナホワイトパールにしました。
渋滞追従ACCはじめ色んな機能を楽しんでいます。 エンジン停止後に「自動サイドブレーキ作動」にしました。シフトレバー無しには中々慣れませんが、これもホンダの思想の一つなのでしょう。 最後に インサイトのフロントマスクは傑作のデザイン。 これをベースにSUVにしたらヴェゼル以上のヒット間違い無しと思うこの頃です。ただし価格は据え置きで!
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インサイトの中古車 (全3モデル/680物件)
-
- 支払総額
- 39.8万円
- 車両価格
- 29.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 6.7万km
-
インサイト G ドライブレコーダー ETC バックカメラ ナビ TV CVT キーレスエントリー
- 支払総額
- 27.7万円
- 車両価格
- 23.6万円
- 諸費用
- 4.1万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 10.7万km
-
- 支払総額
- 236.8万円
- 車両価格
- 225.8万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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30〜648万円
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