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『フィアット500eとホンダeとプジョーe208を比べてみました。』 ホンダ Honda e 2020年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
Honda eの新車
新車価格: 495 万円 2020年10月30日発売
中古車価格: 235〜457 万円 (41物件) Honda e 2020年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > Honda e 2020年モデル > Advance
2024年4月19日 01:38 [1382406-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
このクルマの性格からすると、どちらかというとプジョーe208と比べるよりも、最近出てきたフィアット500eとの比較の方が良いのではと感じたので、追記します。500eを試乗させてもらった印象はなかなかかわいらしいデザインで、走行性能もなかなかに良い感じですし、後席の空間も以外に広くて2ドアではあるものの身長165cm程度なら大人でも窮屈なく乗れること。そしてトランクルームは欧州車らしく見かけよりも広くて、トノボード下で200L程度と意外に大きめな空間をもっているんですね。ここからはあくまでも、個人的な意見ですが、ホンダeとフィアット500eでは圧倒的にフィアット500eがおススメかと。
その違いは、一言でいうと楽しいガジェット車のホンダeと小さくても落ち着いた高級電気自動車のフィアット500eでしょうか。ホンダeと違い、500eは予算が許せばほしい一台でしたね。
レンタカーを借り、さらにプジョーe208にも試乗できたので比較レビューを書いてみます。プジョーは上級グレードのGTline 423万です。
【エクステリア】
ホンダeはスズキのアルトラパンにデザインがどこか似ており、プジョーe208は新しいプジョーのデザインスタイルに沿った仕上がりです。デザインには好みはありますが、モチーフを真似た様な印象のホンダeはイマイチですね。
【インテリア】
ホンダeはよく言えば近未来的な斬新かつ先進的なインテリアで、サイドミラーまでディスプレイです。運転席に座るとディスプレイが横一列に並び、ルームミラーもディスプレイで違和感ありますし、サイドミラーは左側は見易いですが、右側はハンドルを握る手とも干渉するほか近すぎて見辛いです。室内の質感も全体的に安っぽい感じです。
対するプジョーe208は普通の208と内装に違いはほぼ無く、普通に高級感があり、質感も良好です。未来感という点では意外と地味なホンダeのメーターパネルよりも何故か近未来的でカッコよいメーターパネルです。
室内空間はホンダeの室内幅がプジョーe208より狭く、前後のキャビンスペースも小さく基本二人乗りなのに対しなんとか4人乗れるプジョーe208、荷物室も実測でトノカバー下約150Lのホンダeと約290Lとクラスでも広めなプジョーe208とは大きく差をつけられています。
【エンジン性能】
電気自動車らしく、両車とも加速性能は十分ですが、加速の気持ちよさはホンダeが優れています。
プジョーe208はホンダeに比べると、スポーツモードでもそれ程速いという印象はありませんが、思いの外速度は出ているという印象です。
【走行性能】
カーブでもロールも少なく、両車とも安定感ある走りですが、この辺りは山坂を試せていないので、どこまで走りが良いのかは両車ともはっきりわかりません。
【乗り心地】
ホンダeのサスは柔らか目なのに意外と路面の凹凸をよく拾います。ギャップ通過でも一発でショックが収束出来ないなど全般的にサスの熟成がイマイチな感じです。
プジョーe208のほうも、ガソリン車の秀逸さよりイマイチと説明をうけましたが、足周りはギャップの通過でのいなし方などは良好で、全体的にプジョーe208のほうが良好でした。
【燃費】
ホンダeは航続距離がスペックで280kmと短いのが気になります。スタート時点で電池容量98%走行可能距離210kmで15jkm走り86%でした。
プジョーe208はスペックで約400kmとそこそこで、試乗車は電池容量80%で走行可能距離は280kmでした。
コンセプトの違いとはいえ、航続距離ではホンダeはプジョーe208に全く及びません。
【価格】
小さなボディ、少ない電池容量で上級グレードのアドバンスは495万です。対するプジョーe208は423万と、実車を見た印象からはホンダeの価格がプジョーe208より72万も高い理由が見えません。
コスパだけで見たら星1つ、公道走れるショーモデルと考えると星5つで.平均とって星3つです。
【問題点】
ホンダeの重要な問題点は車両重量が1520kgと軽くないのに電池容量35kwしかなく、ボディもプジョーe208に比べて小さいのに重いこと。
電池を冷やす方法が水冷のため、空冷のリーフと同列には比較出来ませんが、同じく水冷のプジョーe208が50kwのバッテリー装備で1490kgと僅かに軽く仕上がっていることは、バッテリーの重さが大きく車重に影響することを考えると、ホンダeはまだまだ車重についてのツメが甘い印象ですね。
もしやプジョーの技術レベルに到達できていないのでしょうか?この重量の問題は電費にも影響し、実用上は極めて重大な問題です。
【総評】
もう改善されていると考えますが、発売時に借りたレンタカーは、出発後およそ10分でメーターパネルとバックミラーを除いて表示が消えブラックアウトしてナビもオーディオも使えなくなりました。
土地勘がある場所なので事なきを得ましたが、発売時はこんな怖い欠陥がありました。
メーカーのテストも不十分なんでしょうね。
実用性でホンダeとプジョーe208を比べてみました。実用性では予想通り大きな差があり、残念なことに同程度の価格帯のクルマとしては全く勝負にならず、全体的に完成度の違いを感じます。実用性ではホンダeの完敗と言ってよいでしょう。
ただ、ホンダeの価値は実用性ではなく、一から設計された、他のクルマからの派生ではない、販売価格では百万円単位の赤字といわれる、まさに公道走行可能なショーモデルだということ。
問題点はいくらでも、挙げられますが、そもそもが他車と比較するとか、完成度とか、コストパフォーマンス重視などという方を対象としたクルマではありません。
ホンダeのユーザーになるべき方はホンダの考える近未来に賛同し共感出来て、公道走行可能なショーモデルだとしたら、この価格設定は破格に安いと認識して買うクルマですね。
個人的にはショーモデルはショー会場で見るもの、クルマは実用性があってナンボという考えなので、ホンダeをオススメすることはありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった33人(再レビュー後:0人)
2022年7月26日 17:59 [1382406-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
レンタカーを借り、さらにプジョーe208にも試乗できたので比較レビューを書いてみます。プジョーは上級グレードのGTline 423万です。
【エクステリア】
ホンダeはスズキのアルトラパンにデザインがどこか似ており、プジョーe208は新しいプジョーのデザインスタイルに沿った仕上がりです。デザインには好みはありますが、モチーフを真似た様な印象のホンダeはイマイチですね。
【インテリア】
ホンダeはよく言えば近未来的な斬新かつ先進的なインテリアで、サイドミラーまでディスプレイです。運転席に座るとディスプレイが横一列に並び、ルームミラーもディスプレイで違和感ありますし、サイドミラーは左側は見易いですが、右側はハンドルを握る手とも干渉するほか近すぎて見辛いです。室内の質感も全体的に安っぽい感じです。
対するプジョーe208は普通の208と内装に違いはほぼ無く、普通に高級感があり、質感も良好です。未来感という点では意外と地味なホンダeのメーターパネルよりも何故か近未来的でカッコよいメーターパネルです。
室内空間はホンダeの室内幅がプジョーe208より狭く、前後のキャビンスペースも小さく基本二人乗りなのに対しなんとか4人乗れるプジョーe208、荷物室も実測でトノカバー下約150Lのホンダeと約290Lとクラスでも広めなプジョーe208とは大きく差をつけられています。
【エンジン性能】
電気自動車らしく、両車とも加速性能は十分ですが、加速の気持ちよさはホンダeが優れています。
プジョーe208はホンダeに比べると、スポーツモードでもそれ程速いという印象はありませんが、思いの外速度は出ているという印象です。
【走行性能】
カーブでもロールも少なく、両車とも安定感ある走りですが、この辺りは山坂を試せていないので、どこまで走りが良いのかは両車ともはっきりわかりません。
【乗り心地】
ホンダeのサスは柔らか目なのに意外と路面の凹凸をよく拾います。ギャップ通過でも一発でショックが収束出来ないなど全般的にサスの熟成がイマイチな感じです。
プジョーe208のほうも、ガソリン車の秀逸さよりイマイチと説明をうけましたが、足周りはギャップの通過でのいなし方などは良好で、全体的にプジョーe208のほうが良好でした。
【燃費】
ホンダeは航続距離がスペックで280kmと短いのが気になります。スタート時点で電池容量98%走行可能距離210kmで15jkm走り86%でした。
プジョーe208はスペックで約400kmとそこそこで、試乗車は電池容量80%で走行可能距離は280kmでした。
コンセプトの違いとはいえ、航続距離ではホンダeはプジョーe208に全く及びません。
【価格】
小さなボディ、少ない電池容量で上級グレードのアドバンスは495万です。対するプジョーe208は423万と、実車を見た印象からはホンダeの価格がプジョーe208より72万も高い理由が見えません。
コスパだけで見たら星1つ、公道走れるショーモデルと考えると星5つで.平均とって星3つです。
【問題点】
ホンダeの重要な問題点は車両重量が1520kgと軽くないのに電池容量35kwしかなく、ボディもプジョーe208に比べて小さいのに重いこと。
電池を冷やす方法が水冷のため、空冷のリーフと同列には比較出来ませんが、同じく水冷のプジョーe208が50kwのバッテリー装備で1490kgと僅かに軽く仕上がっていることは、バッテリーの重さが大きく車重に影響することを考えると、ホンダeはまだまだ車重についてのツメが甘い印象ですね。
もしやプジョーの技術レベルに到達できていないのでしょうか?この重量の問題は電費にも影響し、実用上は極めて重大な問題です。
【総評】
もう改善されていると考えますが、発売時に借りたレンタカーは、出発後およそ10分でメーターパネルとバックミラーを除いて表示が消えブラックアウトしてナビもオーディオも使えなくなりました。
土地勘がある場所なので事なきを得ましたが、発売時はこんな怖い欠陥がありました。
メーカーのテストも不十分なんでしょうね。
実用性でホンダeとプジョーe208を比べてみました。実用性では予想通り大きな差があり、残念なことに同程度の価格帯のクルマとしては全く勝負にならず、全体的に完成度の違いを感じます。実用性ではホンダeの完敗と言ってよいでしょう。
ただ、ホンダeの価値は実用性ではなく、一から設計された、他のクルマからの派生ではない、販売価格では百万円単位の赤字といわれる、まさに公道走行可能なショーモデルだということ。
問題点はいくらでも、挙げられますが、そもそもが他車と比較するとか、完成度とか、コストパフォーマンス重視などという方を対象としたクルマではありません。
ホンダeのユーザーになるべき方はホンダの考える近未来に賛同し共感出来て、公道走行可能なショーモデルだとしたら、この価格設定は破格に安いと認識して買うクルマですね。
個人的にはショーモデルはショー会場で見るもの、クルマは実用性があってナンボという考えなので、ホンダeをオススメすることはありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
2020年11月20日 23:44 [1382406-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
レンタカーを借り、さらにプジョーe208にも試乗できたので比較レビューを書いてみます。プジョーは上級グレードのGTline 423万です。
【エクステリア】
ホンダeはスズキのアルトラパンにデザインがどこか似ており、プジョーe208は新しいプジョーのデザインスタイルに沿った仕上がりです。デザインには好みはありますが、モチーフを真似た様な印象のホンダeはイマイチですね。
【インテリア】
ホンダeはよく言えば近未来的な斬新かつ先進的なインテリアで、サイドミラーまでディスプレイです。運転席に座るとディスプレイが横一列に並び、ルームミラーもディスプレイで違和感ありますし、サイドミラーは左側は見易いですが、右側はハンドルを握る手とも干渉するほか近すぎて見辛いです。室内の質感も全体的に安っぽい感じです。
対するプジョーe208は普通の208と内装に違いはほぼ無く、普通に高級感があり、質感も良好です。未来感という点では意外と地味なホンダeのメーターパネルよりも何故か近未来的でカッコよいメーターパネルです。
室内空間はホンダeの室内幅がプジョーe208より狭く、前後のキャビンスペースも小さく基本二人乗りなのに対しなんとか4人乗れるプジョーe208、荷物室も実測でトノカバー下約150Lのホンダeと約290Lとクラスでも広めなプジョーe208とは大きく差をつけられています。
【エンジン性能】
電気自動車らしく、両車とも加速性能は十分ですが、加速の気持ちよさはホンダeが優れています。
プジョーe208はホンダeに比べると、スポーツモードでもそれ程速いという印象はありませんが、思いの外速度は出ているという印象です。
【走行性能】
カーブでもロールも少なく、両車とも安定感ある走りですが、この辺りは山坂を試せていないので、どこまで走りが良いのかは両車ともはっきりわかりません。
【乗り心地】
ホンダeのサスは柔らか目なのに意外と路面の凹凸をよく拾います。ギャップ通過でも一発でショックが収束出来ないなど全般的にサスの熟成がイマイチな感じです。
プジョーe208のほうも、ガソリン車の秀逸さよりイマイチと説明をうけましたが、足周りはギャップの通過でのいなし方などは良好で、全体的にプジョーe208のほうが良好でした。
【燃費】
ホンダeは航続距離がスペックで280kmと短いのが気になります。スタート時点で電池容量98%走行可能距離210kmで15jkm走り86%でした。
プジョーe208はスペックで約400kmとそこそこで、試乗車は電池容量80%で走行可能距離は280kmでした。
コンセプトの違いとはいえ、航続距離ではホンダeはプジョーe208に全く及びません。
【価格】
小さなボディ、少ない電池容量で上級グレードのアドバンスは495万です。対するプジョーe208は423万と、実車を見た印象からはホンダeの価格がプジョーe208より72万も高い理由が見えません。
コスパだけで見たら星1つ、公道走れるショーモデルと考えると星5つで.平均とって星3つです。
【問題点】
ホンダeの重要な問題点は車両重量が1520kgと軽くないのに電池容量35kwしかなく、ボディもプジョーe208に比べて小さいのに重いこと。
電池を冷やす方法が水冷のため、空冷のリーフと同列には比較出来ませんが、同じく水冷のプジョーe208が50kwのバッテリー装備で1490kgと僅かに軽く仕上がっていることは、バッテリーの重さが大きく車重に影響することを考えると、ホンダeはまだまだ車重についてのツメが甘い印象ですね。
もしやプジョーの技術レベルに到達できていないのでしょうか?この重量の問題は電費にも影響し、実用上は極めて重大な問題です。
【総評】
実用性でホンダeとプジョーe208を比べてみました。実用性では予想通り大きな差があり、残念なことに同程度の価格帯のクルマとしては全く勝負にならず、全体的に完成度の違いを感じます。実用性ではホンダeの完敗と言ってよいでしょう。
ただ、ホンダeの価値は実用性ではなく、一から設計された、他のクルマからの派生ではない、販売価格では百万円単位の赤字といわれる、まさに公道走行可能なショーモデルだということ。
問題点はいくらでも、挙げられますが、そもそもが他車と比較するとか、完成度とか、コストパフォーマンス重視などという方を対象としたクルマではありません。
ホンダeのユーザーになるべき方はホンダの考える近未来に賛同し共感出来て、公道走行可能なショーモデルだとしたら、この価格設定は破格に安いと認識して買うクルマですね。
個人的にはショーモデルはショー会場で見るもの、クルマは実用性があってナンボという考えなので、ホンダeをオススメすることはありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
2020年10月30日 21:39 [1382406-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
レンタカーを借りたのでレビューします。
【エクステリア】
何処かで見たことがある様なエクステリアです。
スズキのアルトラパンにデザインがどこか似ていますね。オリジナリティ的には微妙なので星二つです。
【インテリア】
よく言えば近未来的な斬新かつ先進的なインテリアで、サイドミラーまでディスプレイです。運転席に座るとディスプレイが横一列に並び、ルームミラーもディスプレイで違和感ありますし、サイドミラーは左側は見易いですが、右側はハンドルを握る手とも干渉するほか見辛いです。
ただし、先進的に見えてもエアコン温度下げてとか、美味しい寿司屋、といった少し先進的な要求には応えらないようなので、その辺りは見かけたおし倒なところです。
内装の質感も木目調パネルなどを使っています、プジョーe208と比べると質感で明らかに負けています。
室内には大人4人乗るにはフィットのような広さはなく、グラス並みで後席はやや窮屈で、トランクスペースも75cmと幅狭く容量は実測で約150lと狭いのも残念な点です。
【エンジン性能】
電気自動車らしく、発進から鋭く加速する事も可能でともかく出足から80km/hくらいまではそこそこ早いです。街乗り用としてはもっと低出力でも軽い方が良かったのでは?
【走行性能】
カーブでもロールも少なく安定感ある走りです。
【乗り心地】
サスは柔らか目なのに意外と路面の凹凸をよく拾います。全般的にサスの熟成がイマイチな感じです。
【燃費】
電気自動車なので燃費は優秀なはずです。
航続距離が280kmと短いのは気になります。
スタート時点で電池容量98%走行可能距離210kmで15jkm走り86%でした。
【価格】
小さなボディ、少ない電池容量で451〜495万です。内装が高級なわけでも無いとなると価格に妥当性はなく星1つ、自動車ショー会場にあるプロトタイプと考えたら割安とも感じられるので星5つ、結局は間をとって星3つですね。
【問題点】
重要な問題点は車両重量が1520kgとリーフ40kwバッテリー仕様と同じ車両重量というのは、600mm以上全長が短い、1クラス下のクルマであることを考えると異様に重い、同クラス最新て約200mm長いプジョーe208の電池容量50kw仕様1490kgと比べても30kg重いのです。
EVで一番重いはずの電池容量が約35kwしかないのにこんなに重いと言うことは、実用モデルとしてのホンダeがまだまだ開発途上の製品なのか?、プジョーや日産の技術レベルに到達できていないのかのどちらかでしょう
【総評】
このモデルほど評価が二分するクルマはこれまで見たことがありません。
街乗り用の実用的な街乗り用のコンパクトEVと見たら満足度が星2つ、ホンダらしい斬新で最新の技術を集めたクルマとしたら満足度が星4つです。
なので、このクルマに何を求めるのか?
そのことがこのクルマを購入するかどうかの分かれ目でしょう。
。
そのあたりを承知の上でショーモデルが欲しいから、完成度は考慮しないと言うくらいの割り切りがもてない方は次のモデル待つのが良いでしょう。
個人的にはショーモデルはショー会場で見るものという考えなので、このクルマをオススメすることはありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
「Honda e 2020年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
フィアット500eとホンダeとプジョーe208を比べてみました。 | 3 | 2024年4月19日 01:38 |
何のために買うかではなく、買ってから使い方を考える車。 | 3 | 2024年2月13日 22:46 |
買って、乗ってみなけりゃ解らない! | 5 | 2023年5月9日 20:49 |
ただの高くて重たい車。100万値引きと言われても買わない。 | 2 | 2022年8月10日 17:08 |
この車の短所を割り切れる人にとっては最高のクルマ | 4 | 2022年4月5日 23:41 |
ホンダeだって人の好みで良いですよ | 5 | 2021年6月15日 10:22 |
軽並みの小回り | 4 | 2021年5月16日 00:49 |
目立つ。最高の相棒。 | 5 | 2021年4月14日 02:00 |
デザインで街に溶け込むも、価格改定を待ちましょう。 | 3 | 2021年3月21日 11:02 |
待望のEV版の軽快スポーツカー! 期待して乗ってみたものの…。 | 4 | 2021年3月12日 15:37 |
Hondaeの中古車 (41物件)
-
- 支払総額
- 246.5万円
- 車両価格
- 239.8万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 309.1万円
- 車両価格
- 299.0万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 299.6万円
- 車両価格
- 289.8万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.9万km
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Honda e アドバンス 禁煙ワンオーナーHondaSENSING前後障害物センサーナビTVホンダコネクトマルチビューカメラETCAACアイストクルコンシートヒーターLEDオートハイビーム純AW
- 支払総額
- 379.2万円
- 車両価格
- 369.8万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 235.8万円
- 車両価格
- 225.9万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.7万km