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トヨタ ノア 2022年モデル Z(2022年1月13日発売)レビュー・評価
ノアの新車
新車価格: 324 万円 2022年1月13日発売
中古車価格: 225〜311 万円 (48物件) ノア 2022年モデル Zの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2022年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.80 | 4.32 | 100位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.75 | 3.92 | 70位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.70 | 4.11 | 104位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.79 | 4.19 | 109位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.92 | 4.03 | 76位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.28 | 3.87 | 22位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.50 | 3.86 | 81位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年3月2日 09:53 [1805514-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2010年代モデルのプレマシーから乗り換えで、ノーマルのZグレードの2WDのハイブリッドを購入して5000km以上走行。
【エクステリア】アダプティブハイビームの3眼にしたのでコの字の枠が斜めや横からは意外と格好いいですし、夜間は便利でおすすめです。オートライトは立体駐車場で何回もキャンセルが必要なのは面倒です。色はホワイトでメッキとマッチすが、Zグレードの黒はGグレードのダークメッキの方がいいと思います。ウインカーはLEDですが細くて短いので、停車中のハザードランプの視認性を考えるともう少し大きい方がいいと思います。最近のトヨタは安全性よりもコストやデザイン重視みたいです。デイライトも細いですが、3眼では正面だけでなくサイド方方向にもあるのでZグレードは比較的目立つと思います。電動バックドアのスイッチは目立たない黒ですが夜間に位置がわかりにくいので反射シールはっています。途中で任意で止められるのは狭い駐車場で便利です。開閉アラーム音が大きいので弱にしました。
【インテリア】前席の収納はプレマシーより多くオプションのカップホルダーをつけたので置き場所が増えて便利です。緊急通報システムがあるために天井にサングラスケースがないのは不便です。また前席のルームランプのボタンが光らないので暗いときにボタンの場所がわかりにくいです。運転中の操作は運転支援機能のボタンは1回のみで起動するので使いやすいです。ただしプレマシーにあった音声ミュートボタンがないのが不便です。またオートワイパーがオプションでもないのが残念です。運転席のモニター速度表示の針がメーターと同じ青色で見にくいので、デジタル速度表示にしています。アナログメーターの針も白色でわかりにくいです。よく使う運転支援機能画面をデフォルトにしています。
バックミラーは後席テレビを少し斜めにすれば問題ありません。
ヘッドアップディスプレイは通常運転では気が散りそうで付けなかったので未評価です。
後席は室内広さ、後席エアコン、オットマン、後席ディスプレイの快適性は家族も気に入っています。ただし前席と違って後席のシートヒーターは温度調整ができません。またスイッチが前席からや子供の手が届きにくいです。からくりステップとフロントシートバックテーブルが片側だけなのでオプションで両側につけられるといいです。
シートは座り心地に問題はありませんが、レバーが短く固めで、わかりにくいためオットマンはあまり使いません。また給油口のレバーとエンジンルームのレバー位置がわかりにくいのでシールを貼っています。
【ナビ】音声入力の認識はかなり悪く、キャンセルや戻るボタンでキャンセルできず、ナビ画面のバツ印を押す必要があります。よく使うバツ印や拡大縮小ボタンが画面から遠い左側に表示されるのが不便です。ナビはジャンル検索や無料ルートの変更がしにくいです。
【走行性能】加速は2Lのプレマシーに劣ります。平地での定速走行は静かで問題はないですが、坂道や多人数の加速ではエンジンがうるさくなって振動します。1.8Lでプレマシーより排気量が減りましたが、アクセルペダルやステアリングにエンジンの振動が伝わることがあるので、安っぽく感じます。ストレスなく運転するなら2Lまたはモーターのパワーアップが必要です。通常速度では素直に曲がるので問題ないです。自動減速機能を使っていれば、カーブで自動減速するので自然に安全運転になります。市街地走行はパノラミックビューモニターをつけているので、アラームがよく鳴ります。音が鳴っている方向でどの方向に注意したらいいかわかるともっと便利です。死角も安心ですが、雑草に反応して止まったことがあります。自動減速機能の設定は介入しすぎるので弱にしていますが、ブレーキを踏む回数が減るので慣れれば便利です。
【乗り心地】ノーマルZグレードの16インチは静かですが、乗り心地は段差で少し硬いときがあり、振動でバックミラーの像がぶれてオプションのドライブレコーダーの衝撃録画機能が作動する時があります。強風や山道では車高のために揺れ幅があるのでプレマシーより酔いやすいです。半年ぐらいして路面が荒いと3列目からビビリ音がすることがあります。タイヤはインチダウンができないので、交換時はコンフォートタイヤを考えています。
サードシートは乗っていないのでプレマシーとの比較はわかりませんが、座布団を敷いています。大人3人は通常無理です。
【運転支援機能】慣れるとかなり便利です。ただし、高速道路を降りるときやパーキングエリアに入るために左の側道に車線変更したときに前車がいないと加速するのですぐに加速しない設定にしてほしいです。
車線変更支援機能は80km以上でないと使えず煽られるとキャンセルされ条件が厳しくゆっくり車線変更するのでお試し程度です。
渋滞ハンズフリーは条件が厳しいですが、帰省渋滞の時にかなり使えましたがすぐに終了するので60kmぐらいまででも使えるといいです。信号機が認識できるので一般道路でも使えるようになると便利です。駐車支援機能を試しましたが、音声案内がほしいです。
【燃費】プレマシーより倍くらいよいです。
【価格】オプションをつけたので、400万円オーバーですので、プレマシーより200万円アップしています。運動性能は劣りますが、燃費、安全機能、運転支援機能、快適性能、積載量、物価上昇を考えると仕方がないと思います。高級車ではないです。
【総評】運転の楽しさと乗り心地はプレマシーの方がよかったですが、初ハイブリッドでも違和感はあまりありませんでした。家族と長距離移動はしやすくなりました。長距離の高速道路の運転や高速での渋滞は運転支援機で楽になりました。
乗車が4人までなら問題ありませんが、余裕がないので常時5人以上乗車する環境なら排気量を2Lにしてエンジン音を静かにする必要があり、もう少し大きい車がいいと思います。前後長が増えたので、駐車場所に少し気を使います。アラームが多いですが、ぶつかりにくくなったのはよいです。
参考になった7人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:29人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 8件
2023年12月24日 09:15 [1794606-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的主観だが、S系は見た目30代までかなと。
イキった感じがあるのでおじさんがS系に乗るのはちょっとしんどいかなと思う。ノーマルが一番落ち着いた印象で良い。見た目はステップワゴンやセレナの方が好み。
【インテリア】
ブラウンを選んで良かった。
黒では得られなかった明るさや高級感が味わえる。
手触り、見た目で物足りない部分は各社から出ているパーツを付けることでカバー出来る。
【エンジン性能】
EVで走ってる時は本当に静か。
スッと進んで低速域から60キロ程度まではしばらくEVモードで走れる。
エンジンがかかってしまうとギャップで萎える。ガソリン車ならそういう不満も出ないんだろうが、、ハイブリッドだと残念感が強く残る。
ガソリン車と違ってエンジン自体も非力なので室内に入る音や頑張り感に不満がある。
【走行性能】
得に不満はない。
ミニバンでこれだけビシっと走れれば十分でしょう。
【乗り心地】
普通。
値段相応ではないかと思う、
【燃費】
19km
朝早く都心に向けて通勤してるがこれだけ出れば十分満足。
【価格】
一番低いグレードでもACCとPDAが付いてるのはすごいと思う。
ノーマルの一番高いグレードに先進安全装備はしっかり付けたので450を超えてしまった。
余計なものまで付いてくるのは本当にやめて欲しい。
単品で選べるようにすべき。
【総評】
ステップワゴンと迷ったが、先進安全装備に分があったノアにした。
走りや見た目ではステップワゴンの方が良かったのだが、万一の事故を考えると装備不足(オプションでも同等の機能がない)で自分以外に運転する家族のことを思うと購入に踏み切れなかった。
少しも前まで先進安全装備の分野ではかなり出遅れてて運転は人がするもの云々言い訳ばかりでみっともないと思ってたが、ここにきて一気に追いついて抜き去っていった。さすがトヨタだなと思った。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 324万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
2023年12月3日 19:23 [1788479-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
この度、ガソリンZを試乗しました。
【エクステリア】
Sのメッキ多様は好みでないのでノーマルで。
ノーマルでもなかなかいかめしいですが、これより他はないのでまぁ良しとしました。
【インテリア】
可もなく不可もなく、ホンダステップワゴンからの乗り換えですが、比べてちょっとだけ豪華にしようとしたかなという程度です。
質感にはあまり期待できません。
二列目の大幅なスライドと
三列目折り畳みの跳ね上げ、今回から室内空間を圧迫しないように工夫されています。
トヨタの本気を感じます。
【エンジン性能】
ガソリン2.0、試乗なので多人数乗車は分かりませんが、なりに頑張ってキビキビ走ろうとしています。
【走行性能】
試乗程度なのであまり語れません。
【乗り心地】
今所有のRK1とあまり変わりません。
二列目がオットマンで目新しいので良く感じますが。
【価格】
総支払は税優遇の関係でハイブリッドとは20万円の差。
納車は、ハイブリッドはほぼ一年待ち
【総評】
試乗はガソリンでしたが、結局ハイブリッドZを契約しました。
あれこれで総支払額は、ほぼ450万円。
一年待ちます。
本当はもっと趣味に振った車を買いたかったのですが、ワンボックスの便利さに負けました。
また納車されればレビューさせていただきたいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2022年10月31日 10:18 [1638905-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
【エクステリア】エアロパーツ無しなので物足りなさは有ります
【インテリア】高級感はあるけど・・・・
【エンジン性能】力強さはあるけどモッサリ感多め。
【走行性能】安全装備いっぱいです。
【乗り心地】シートの座り心地が抜群に良い
【燃費】ガソリン車で9km弱
【価格】
【総評】ステップワゴンからの乗換ですがなんかキビキビ感が無い。ベタ踏みすると安全装置が働くのか回転数が上がるだけ。7、8割のアクセルワークのほうがスムーズに加速する。
静粛性はかなり良いけどタイヤを変えればもっと良くなるとおもう。標準はエコピア
高速と一般道半々で9km弱ステップよりも悪いです。
レーダクルーズはちょっと使いにくいけど慣れれば大丈夫かな。操作ミスにつながるのでただのクルーズコントロールは必要無いので邪魔。何のために着いてるのか意味不明。
参考になった9人
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ノアの中古車 (全4モデル/3,167物件)
-
- 支払総額
- 218.0万円
- 車両価格
- 199.9万円
- 諸費用
- 18.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.3万km
-
- 支払総額
- 489.9万円
- 車両価格
- 476.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 243.6万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 14.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 171.7万円
- 車両価格
- 148.0万円
- 諸費用
- 23.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 342.0万円
- 車両価格
- 329.9万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
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40〜2220万円
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39〜1916万円
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19〜619万円
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19〜550万円
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25〜551万円
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83〜415万円