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マツダ CX-60レビュー・評価
CX-60の新車
新車価格: 322〜646 万円 2022年9月15日発売
中古車価格: 282〜659 万円 (515物件) CX-60の中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
CX-60 2022年モデル | 3.72 | 105位 | 146人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
CX-60 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.14 | 4.32 | 53位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.51 | 3.92 | 2位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.91 | 4.11 | 69位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.61 | 4.19 | 90位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.34 | 4.03 | 104位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.36 | 3.87 | 34位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.75 | 3.86 | 53位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:6人
- ファン数:0人
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2024年4月26日 22:31 [1838055-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
改良後では足回りはまだ硬いですがこのくらいならスポーツ系の車ではよくあるので気にならない。外観の迫力と内装の高級感がとてもよい。
参考になった6人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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2024年4月21日 01:23 [1836668-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車して1ヶ月経った感想です!
とにかく運転していて楽しい車です。
【エクステリア】
ノーズが長く、そこが一番の魅力と感じてます。
正面から見たワイルドな迫力感も独特なものがありますが、
横から見たスタイルは特に格好いいです。
ただもう少しグリルに工夫があっても良いかなと思います。
【インテリア】
タンカラーの内装・レザーシートが目をひき、
とにかく豪華で欧州車のようなエレガントさがあります。
国産車をいろいろ見てきましたがトップクラスの内装と質感の良さを感じます。
また、12.3インチのフル液晶メータは、ノーマル・スポーツ・オフロードの走行モードごとに
3種類のパターンに切り替わる事も出来、飽きがきません。
家族は、解放感あるパノラマ電動サンルーフがお気に入りです。
【エンジン性能】
3.3リットル直列6気筒ディ―ゼルターボに48Vのマイルドハイブリッド、
550ニュートンという圧倒的なトルクからくる加速は圧巻です。
【走行性能】
車体が大きいわりには小回りがきくのと、ノーズが長く車幅も広いことによりボンネット回りの
感覚が難しいかなと思いましたが、思いのほか運転しやすいです。
ハンドルのフィ―リングも反応が良いなという印象です。
【乗り心地】
プレミアムスポーツと名前が付くだけにスポーティな作りではあるかも知れませんが、
硬いという印象はなく、若干硬いという感じで運転していて全く気になりません。
道路状況が悪い所でも上下の揺れは少しありますが、これも特に問題なく横揺れは
あまり感じません。改良型という事かも知れませんが、乗り心地はむしろ最高です。
【燃費】
街乗り中心で15キロ前後、遠乗りで18キロ前後です。
3.3リットルのエンジンとは思えない燃費だと思ってます。
【価格】
他を凌駕する高いパフォーマンスのエンジンを搭載、且つ最新の安全装備と技術を思う存分に
導入していて、これだけ豪華な内装とコスパは凄いことではないでしょうか、、満足です。
【総評】
運転していて楽しい!って心底思える車って今まで何台も乗ってきてどの位あっただろう?
改めて走る喜びを思い出してくれた車です。
長く大事に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package
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- 自動車(本体)
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2024年4月15日 12:16 [1835090-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
サイド、リア、斜めからの眺めが良い。
フロントはライト周りが少しさみしく感じる。
ライトがコンパクト過ぎるのが個人的には少し物足りないです。
樹脂パーツについては、乗り換え前のCX5もボディ下部は樹脂だったので違和感もなく普通です。
エクステリアは全体として気に入ってます。
【インテリア】
XDのLパッケージでグレージュを選びましたが室内が明るく好いと思います。
ソフトパッド素材の使い方やちょっとしたブラウンのラインの入れ方などおしゃれだと思います。
リア席足元の前後のゆとりは広くないので、リア席の足元に35Lのリュックがぎりぎり入って良かったです。
ナビが大きく画像もきれいです。
360°ビューの映りも鮮明ですごくきれいです。
サイフやキーをポンッとおける場所があると良いですが、、、収納は最小限です
【エンジン性能】
まだ800kmしか走っていないですが高速では滑らかです。
ゼロ発進では重い車体がのっそりと動き始め2速、3速とシフトアップしていきますが、3速以降は車速が乗り始めエンジンもいい感じにジワーッとトルクが立ち上がり始めます。
まだあまりアクセルを踏んでいないので、踏み込み量を増やすとどんな感じになるのか楽しみです。
CX5では4速に入らず少しストレスだった42.、43km/hでも4速にシフトアップするので8速の多段化にすごく満足です。
ディーゼル音は車外、車内ともに抑えめです。
モーターなしのディーゼル車なので購入検討に入らない人が多いと思いますが選択肢に入れられる人は試乗してみてください。
エンジンの滑らかさは感じていますが、アクセルをあまり開けていないためパンチ力は未確認です。
【走行性能】
ボディーサイズに見合わない小回りさ。
交差点やきつめのカーブでもスッと滑らかに曲がります。ステアリングがほんの少しだけ小さかったら最高です。
狭い場所での切り返しやバック駐車も大丈夫です。
ノーズが長いので車幅よりもボンネット先の感覚がまだ分かりません。
シースルービューを頼りに車庫出し中です。
ワインディングや高速を走ると気持ちいいです。
雪のない地域でオンロードしか走らないため2駆にしましたが、久しぶりのFRで楽しく走っています。
直進安定性や風によるふらつきなど心配無用です。
車幅が大きいため隣の車との間隔を取るため、車線左よりや車線右寄りに自車を置くことがありますが車線はみ出し検知でステアリング戻しが入ります。始めはフロントタイヤがスリップしたのかと焦りました。
前車にはステアリングアシストなどなかったので、性能はまだ分かりませんが進化を感じます。
【乗り心地】
初期型CX5から乗り換えましたが突き上げやロールが大きかったため、前車と比べると突き上げも穏やかで、ロールもほとんどなくフラット感が良いです。前後にふわっと揺れる感覚が時々ありますが不確かな感覚です。
もう少し走ると様子も分かってくると思います。納車直後の感想は◎です。
【燃費】
良いです。買い物程度の街乗りだと15km前後だと思います。
郊外をのんびり走っていると22kmでした。
【価格】
他社のSUVも450万から500万前後しますので高すぎると言うことはありません。
XDのLパッケージ2駆なので、価格控えめグレードとなるため、下取り、割引を合わせるとお得感は高いです。
【総評】
初期の不具合がだいぶ改良されているので不満に感じる部分はほとんどなく、乗るのが楽しいです。サイズが大きいため購入を悩みましたが、反対車線を走ってくる60を見るたびに欲しくなり思い切って購入しました。大事に乗ります!
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD Exclusive Mode
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2024年3月24日 09:42 [1703629-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2024年3月22日 追加レビューです。
年始のリコール?バージョンアップ?でのギアチェンのソフト更新により、かなりギクシャク感が改善。
足回りのギコギコいう音も前輪のみ部品交換により改善。乗り心地も少し良くなりました。
後輪は突き上げ感がひどくなるとのことで保留に。
燃費も高速をほぼ使わない状況で16km。
今のところ、ディーラーも対応が良く満足しています。
XDの2駆 ロジウムホワイト購入。
【エクステリア】
アンダーに樹脂のブラックが生え、真っ白より引き締まりがありお気に入り。
【インテリア】
野球等のスポーツをしているため汚れが気になるので、ブラックの内装を選択。
ブラックで引き締まった車内が高級感を出してくれます。
汚れも気にならず満足。
【エンジン性能】【走行性能】
ディーゼルなので出足は遅いですが、加速が始まれば最高の状態。
重さを感じさせない走りを見せます。
特にカーブでの楽な運転に驚き。
残念なのは、バックがものすごく車体の重さを感じるのと、1〜3速時のギアチェンが教習所を出たばかりの運転を思い出します(笑)
【乗り心地】
かたい硬いと言われていますが、CX-5やCX-3の硬さと似ています。
それに新車時は固いです。
数千キロ走れば柔らかくなります。
その時に再度レビューをします。
【燃費】
まだ走行距離が50kmですが、田舎道での平均燃費が14km
慣らし運転も終わってない状況で素晴らしい燃費。
慣らしが終われば16km超えるのではと期待。
しかも軽油で安い!
【価格】
約480万円で購入。
大きさ・性能・内装のすばらしさを考えれば価格以上に満足しています。
また前車が8年落ちのCX-5 ディーラーではなく買い取り業者に130万円で売れたので
実質負担が350万円と、前回のCX-5購入時と同じ値段に。
ほんとによい買い物でした。
【総評】
初期モデルは不具合等が多いのはわかっての購入です。
それでも買ってよかったと思える素晴らしい車です。
不具合があったとしても、8年つきあいのあるディーラーが素晴らしく、車も自分が欲しいものと一致しているため今後もマツダ車に乗り続ける予定です。
ここから下は私の思うところなので、気になる方はスルーしてください。
マツダ車が嫌いなら見ないで書き込まないでほしい。
好きな人からすると気分が悪いです。
・〇〇部分はやっぱりBMWやレクサスに及ばない・・・
じゃあそっちを買えばいいじゃないですか。フル装備480万円でここまでやってくれるマツダに感謝です。
・エクストレイル フォレスター アウトランダーのほうがすべてが上
じゃあそちらを買ってください。すべてが満足する車はまずありません。
上記全車乗り比べましたが、それぞれに素晴らしい点があり、弱点もあります。
自分のなかで総合的にCX-60が一番評価が高かったので購入しています。
褒めるのは良いですが、自分の価値観と合わないからと、他車を貶すのはほんとうに悲しいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 443万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S Exclusive Mode
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2024年3月20日 18:11 [1824409-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
maza6ワゴンからの乗り換え。カミさんにはトラックみたいと不評。
【インテリア】
必要十分で不満はない
【エンジン性能】
強烈な加速は望めないが普通に走るなら何の不満も無い
【走行性能】
以前のMatuda6の車幅184cmと比べ5センチ幅広ですがFRのため取り回しで苦労したことはありません。
8速トルコンレスAT、発進時のもたつきも無くダイレクト感が有り気に入っている。
発売当初ディーラーにハイブリットの試乗車が初めて届いた日に試乗した時にミッションのギクシャク感が確かにありましたが自車ではそのような感じは無く格段の差を感じている。後退時の突然停止もそのとき経験しましたが自車では一度もありません。(当たり前)
(23年10月納車)巷で酷評されている低速時のギクシャク感は極たまに感じることはあるが頻度は低いから気にならない。
それよりも後輪駆動の気持ちよさを感じています。
【乗り心地】
固めとは感じるが堅すぎとか跳ねるとかの感じは全く感じない。好みの堅さ。
【燃費】
都内チョイ乗りで7〜8キロ。高速で10〜12キロ。
【価格】
コスパはとても良いと感じている。ガソリン車でフルオプションで420万円はお買い得と思います。
【総評】
安全装備の進化で買い換えを決断。
年間走行距離が少なくガソリンモデルを選択しましたが巷で酷評されているような点あまたありますが私としてほとんど感じていません。
ただドライバーパーソナライズの認識が最初の頃全く反応せず最近ようやく認識してくれるようになったり、リヤゲートのセンサーの反応が怪しかったり、マツコネで設定しても助手席のシートヒーター連動がうまくいかなかったりと最新装備のソフトウエアの熟成が甘いように感じています。
冬場サンルーフのシェードを開けておくと乗り込むとき暖かくていいなと思っています。
ディーゼルやハイブリットのことは判りませんがガソリン車はもう少し評価が高くても良いのではと感じています。
参考になった18人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2024年2月26日 22:35 [1816343-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ロングノーズ、ショートデッキ、プレミアムレングスと言った、
FR駆動ならではの美しいプロモーションを綺麗に纏ったデザインだと思います。
ベーシックグレードとなる25sは、
バンパー下部は樹脂ですが、SUVらしさを感じられていいと思います。
【インテリア】
L packageのグレージュ内装は、
自然な感じも漂う落ち着いた雰囲気だと思います。
グレージュシートの色味程良く明るく、インレイメタルウッドの木目調の質感高くて素晴らしいですね!
インパネデコレーションパネルのシュリンク調の触り心地もいい感じです。
【エンジン性能】
長年使われてるスカイアクティブガソリンエンジンですが、扱いやすく、素直に反応してくれるいいエンジンだと思います。
3.3ディーゼルエンジン程の加速力はないですが、パワー、トルク不足は感じられず、必要充分だと思います。
【走行性能】
FR駆動ならではの安定感を実感できます。
カーブを曲がった時に感じる意のままに操っている感が気持ちいいです。
KPC装着されてるので、車体安定に寄与してると思います。
トルコンレス8速ATはガソリン車との相性良く感じます。
極低速域でのギクシャク感少なく、
まるでトルコンATの乗ってるかのようなスムーズな制御です。
シフトも早く変速しており、時速60キロで8速に入ってます。
クリープ現象あるので、渋滞時やバックの時も楽に扱えます。
【乗り心地】
発売当初のXD HYBRIDは乗り心地硬い印象でしたが、25sは乗り心地かなりいいです。
乗り味は硬めですが、路面の凹凸を通る時にサスペンションがしっかりといなしてくれるので、
身体が揺さぶられるような事も少ないです。
シートは骨盤をしっかりと支えてくれており、半日以上運転してても疲労感少ないです。
腰痛は起きにくいと思います。
レザーシートですけど、滑りにくくて、座位保持しやすいと思います。
【燃費】
市街地、郊外メインに走行して、燃費は10.9。
まずまずの燃費でしょうか…
【価格】
かなり割安な印象を受けました。
トヨタハリアーとほぼ同価格で、FR駆動、縦置きエンジンは贅沢だと思います。
今時FF車が多い中、新規開発のFR駆動SUVを世に出してくれたマツダには感謝です!
【総評】
総じて素晴らしいクルマです!
高品質で、ロードスターと同じフィーリングをSUVでも堪能できる、人馬一体を堪能できる楽しいクルマです。
ゆとりを持って、グランドツーリング的な乗り方が似合うクルマだと思います。
マツダはこの先もCX-60を大切に育てていって欲しいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年4月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった30人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package
2024年2月23日 10:40 [1813984-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
カーシェアのカレコ(2月20日より「三井のカーシェアーズ」)が16日から導入したので、早速、100キロほど高速中心に試乗してみた(18日)。グレードは25S(FR)のLパッケージ。2月7日登録、累積走行距離は600キロ台のほぼ新車。
【エクステリア】
CX-5に比べて迫力がある。垂直に切り立ったフロント部分は、車格の高さも感じさせる。プラチナクオーツメタリックの外装も大人な感じでとても良い。
【インテリア】
カーシェアだから通常のファブリックのシートかと思ったら、なんと黒の電動レザーシートであった。大柄のサイズで、座り心地も良かった。センターコンソールもシルバーのパネルが貼ってあり、高級感がある。後席は座り心地は良いが、座面が少し短い印象。後席の広さはCX-5と同等だ。標準オーディオの性能も必要にして十分。
【エンジン性能】
アイドリングは、以前、ディーラーで試乗したディーゼル(3.3L)に比べて静か。この車格に対し、2.5Lでちゃんと走るのか、ちょっと心配したが、杞憂であった。高速でも十分なパワーとトルクがあり、首都高湾岸線でも流れをリードする能力を備えている。8速ATのパドルシフトで、7速か6速まで落とせば、相手がポルシェでもない限り、十分、加速し、追い越しができる。
【走行性能】
以前、3.3Lのディーゼルを試乗した際は、トルコンレスの8速ATが低速でとても渋く、ガチャガチャと音が鳴り、「これはないな」と思った。ところが、今回試乗した2.5Lでは見違えるようにスムーズに作動した。特に高速では、普通のトルコンATと変わらないくらい、シフトダウン、シフトアップとも円滑だった。ハンドルの手応えも適度で、路面からのインフォメーションもしっかりハンドルに伝わり、高速のカーブでも不安なく曲がっていく。また、高速で風切り音が非常に少なく、遮音もしっかりしているのが印象的だった。飛ばさないときはのんびりとクルージングできる。ADASのクルーズコントロールと車線保持機能も問題のない出来だった。
【乗り心地】
ドイツ車風のかための乗り心地だが、不快ではない、湾岸線の継ぎ目を「タン、タン」と軽やかに叩くように走っていく。試乗記で指摘されるような、胃に響くような「ドシン、バタン」というような衝撃は一回もなかった。車重が1720kgと軽いことがプラスに働いているのではないか。
【燃費】
100キロを高速で走り、1リットル=11.3キロであった。
【価格】
マツダの見積もりサイトで同じ仕様(25S Lパケ、シースルービュー&マイ コックピットパッケージ)で見積もったところ、405万1530円。FRの大型SUVでこの値段はドイツ車の半額ではないか?
【総評】
先日、ディーラーで3.3Lのディーゼルを試乗した時は、エンジン音がうるさいし、ATはガチャガチャと渋くてこれまた低級な音がするし、「これはちょっとダメだな」と正直に思った。しかし、今回試乗した2.5SのLパケは、見違えるように良い車だった。
世間では、CX-60はディーゼルの一択の評価だが、実はこちらの方が車の出来としては上では?ディーゼルの補助金も昨年末に廃止された。普段は都内で乗るのであれば、ディーゼルの音や匂いは結構、気になるので、2.5Lを積極的に選ぶ理由はあると思う。
■再レビュー:23日の朝、2時間ほど再試乗。前回と同じく、首都高中央環状、横羽線、湾岸線を使って、合計106キロほど走った。前回の晴れと違い、コンディションは雨だったが、乗り心地が良く、静かとの印象はやはり変わらなかった。アウディQ3との比較でも、車高から来る腰高感はややあるが、遜色のないサスペンションの出来と言える。試乗した個体が「足が固い、ドシンと胃に響く」と散々、酷評されたあとの改良バージョンだからか?燃費は、高速で渋滞が一切なく、平均時速60キロから80キロで走った状態で、1リットル=15.1キロであった(今回は燃費計をゼロにリセットしてから計測)。加速は凄くはないが、流れに乗って走る分には十分のパワー。物足りなさは感じない。
ディーゼルを買って、「試作車レベル。マツダはお客を実験台にするつもりか」とまなじりを吊り上げて非難するよりは、素のガソリンモデルを買って、平穏な気持ちでFRのハンドリングと、アクセルの踏み込み量にリニアに反応するガソリンエンジンの走りを楽しんだ方が、幸せではないだろうか?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった63人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Exclusive Sports
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年2月22日 10:14 [1814992-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
発売当初から数回試乗しながら、9月頃に試乗した時のフィーリングが良かったので購入。
XDハイブリッドエクスクルーシブスポーツを納車後、3か月ほど乗った感想です。
他に所有している車は、現行のDS4があります。そのほか多数試乗しての比較になります。
【エクステリア】
当初画像や動画にて見た時には疑問を感じましたが、実車を見ると印象がガラリと変わりました。
迫力があるなかで無駄にデザインの主張がなく、「大人の色気」「洗練」「日本らしい」といった表現が浮かぶようなデザインだと思います。
ウィンカーの点滅も特徴があって好きです。
DS4を乗っているとかっこいいとよく言われますが、個人的にはCX−60の方が好みです。
【インテリア】
他でよく言われるように、国産車では群を抜いてセンスが良いと感じます。
特にタンカラーが良かったので、プレミアムスポーツを検討していたのですが、パートナーに派手だと反対され断念しました。
【エンジン性能】
パワーや加速等、不満は全く感じません。
直6ならではのフィーリングが気持ち良いです。
アイドリングストップからのエンジン点火の度にわくわくする感じがあります。
ただ、パートナーからはエンジン音が少し大きいと言われます。
【走行性能】
走りの安定感、安心感は抜群です。
ハンドリングも車体の大きさからは考えられないほど小回りが利き、思い通りに曲がる感じが最高です。
気になる点は、ブレーキ時に車の重さを感じるくらいです。ブレーキ性能自体は良いので仕方ないのかもしれませんが。
クルーズコントロールやレーンキープ機能も安心感があります。
DS4のレーンキープ機能がグッと方向を修正してくるのに対して、この車はゆるやかに方向を修正してくれます。個人的にはこっちの方が緊張せずに任せられています。
【乗り心地】
国産の高級車に比べると乗り心地は硬いとは思います。
私はあのフワフワした感じが苦手なので、こちらの方が乗り心地が良いと感じます。
突き上げなども現在は改善され、同乗者も全く不満はないようです。
発売当初に試乗した時の、路面の悪さがガンガン伝わってくる感じはどこかへ行ってしまいました。
シートの座り心地もかなり良く、長時間座っていても苦にならないように作られています。
【燃費】
この大きさ、車重ではかなり満足できるくらいではないでしょうか?
20?/ℓ足らずは出てると思います。明らかに給油スパンが長いです。
都市部ですが、遠出はよくします。
【価格】
500万円で購入しましたが、とんでもなく安い気がしています。
今まで乗った輸入車や国産高級車と比べて価格の満足度はかなり高いです。
【気になる点】
ドアの開け閉めや、リアゲートを開ける時の「ガコッ」といった音。
ドアを閉めた時の「バイン」といった音は気になります。
この値段では他の車も同じような感じですが、そうでない車もあるので。
欲を言えば、車載カメラにドライブレコーダー機能を付けて欲しい。
【総評】
すごく良い車に仕上がっています。
同価格帯の他の車と併せて乗ってみると、この車の良さがわかるのではと思います。
方向性が好みに合う合わないはあると思いますが、コスパでいうとかなりのものではないでしょうか?
内装の良さや長時間乗れる心地よさ(ラグジュアリー感とは異なります)、運転しながら感じる楽しさや運転が上手くなったかのように感じさせる挙動(DS4に乗ると運転が下手になったように錯覚します)、飽きのこないデザインに大変満足しています。
他の車を購入しても乗り続けるのかなと思う車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年11月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 530万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD L Package 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年1月10日 10:00 [1701184-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
自分がcx60で気に入っているところ
1,クリーンディーゼル
高トルクは快適な走りをもたらす・燃費はガソリン車より良くしかも軽油・ランニングコストも自分の乗り方の場合購入コストを考慮すると、ハイブリッドやEV等より計算上エンジンFRベースの4駆3.3リッターディーゼルターボの方が断然よかった。計算上バッテリー交換など考慮しないでも50年〜60年乗らないと元が取れない。ただし災害時のハイブリットやEVの100ボルト電源は災害の多い国では国家的災害対策になるかも知れない。
2,ブリッピングシフトダウン
Dレンジ、アクセルオフで、ウイーン、ウイーンと言う音を奏でながらブリッピングシフトダウンしてくれる。Dレンジの時何速なのか表示してくれればさらに、運転環境は充実するのだが、それをやってくれない点は残念。また、フットブレーキ中のブリッピングシフトダウンはヒール&トウみたいで格好いい。さらにクリッピング走法(アウトインアウト走法)などで制動を強めたいときはパドル併用に移行しやすい。五感にシンクロする。
3,エンブレが良く効く
シフトアップもシフトダウンもまるで人間がやっているような感じ。個人的に、cx60のDレンジはオートマチックマニュアルモードと呼んでいる。
4,構成
私にとって理想の大排気量、ターボ、6気筒、FR、4WD、ディーゼル、低燃費、レザー、ロングノーズ、価格の夢をほぼ全て叶えてくれる車。今は4気筒で十分という見解もあるが、精神衛生上、だったら6気筒ならもっと十分じゃないかと思える幸せ。
国産ライバルとの比較もされているが、この構成だけは敵なし。
一鞭入れれば付いて来る事の出来る車は少ない。あくまで一鞭、二鞭以上はやばいことになる。
5,オーディオ
Aピラー下のボディーに直接ウーハーを取り付ける発想は直球勝負のマツダらしい理想的発想。
マツダ・ハーモニック・アコースティックスのイコライザータイプは63Hz(40Hzは全く問題ない)が荒れる感じがするのでこの周波数は極力下げている。
6,気になる点
どのような機構でやっているのか定かではないが(人の場合はエンジン音を聞いたり、タコメータを見たりしてミートする)マニュアルを想起させる、Dレンジでのブリッピングシフトダウンのような挙動やシフトアップの挙動を私は好きだがギクシャク感ととらえる方がいられるかもしれない。
よくいわれた乗り心地の悪さは2023年3月の購入時には笑ってしまうほど明確だった。今現在は乗り比べたわけではないがクラウン並みにはなっているような感触。
私はほとんど気にならないが確かに40?程度の速度でのばたつき感が有ると言えば有るかも知れないが客観性は乏しい。
当てにならない、いろいろな電子機器や電子制御部分については、たかだか10年かそれくらいで発展してきた分野。気がついたことがあったらメーカーに指摘しながら、ユーザーとして今後の発展を期待しながら見守る部分かもしれない。この点についてボランティア精神も必要なことは特にcx60だけに限った事では無いと思う。
車の評価とは50年10台以上の国産車を乗り継いできた経験からして1年以上乗らなければ絶対分からないというのが私の持論。そういう意味からも今回のレビューも途中経過でしかない。ましてや短時間の試乗会に何の意味があるのかと思う事もある。一応購入時に試乗はするが、操作環境や動作環境を確認し、価格含めてインテリア、エクステリア、特にインテリア、何となく気に入れば購入している。
9月の6ヶ月点検と11月のリコール以後燃費が悪くなり、エンジン音が極端に大きくなったような気がする点、現在要注意経過観察中。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD Exclusive Mode 4WD
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2023年12月4日 23:16 [1737393-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア]
好みはあるとは思いますが、すっきりしていて好きです。ボディカラーによって受ける印象が変わるかもしれません。私はプラチナクオーツメタリックにしました。
【インテリア】
文句なしに良いと思います。毎日触れる部分なので造形、使い勝手共によく満足しています。内装はホワイトにしました。
【エンジン性能】
最初はもっさりしたイメージで、パワーもないしもっとパンチが欲しいとか吹け上がって欲しいと感じることがありました。最初はがさがさして、6気筒ってこれかよ。。。と思うこともありました。が、3000kmを超えたあたりからかなりいい調子です。パワーもあるし、静粛性も良い。車の大きさや特性に慣れたら、積極的に踏んでゆく方が良さそうです。もともと燃費は無茶苦茶良いし、アクセルもブレーキも加飾の少ないセッティングなので、積極的なアクセル・ブレーキワークの方がこの車には合っていると思います。試乗の時と、所有してしばらくたってからの加減速性能の印象は随分違います。
ギアのシャカシャカ音はしますが、昔バイクに乗ってた身からすると逆に嬉しいです。音はそんなに大きくありません。
【走行性能】
これに尽きると思います。とにかくカーブが楽しい。家族の意向もありSUVしか選択肢がありませんでした。長女が酔いやすいことを理由に重心の低い車を主張したのですが、、、通りませんでした。最初は重心が高いが故のデメリットが気になりましたが、慣れるととにかくカーブが安定している。サーフィンのボトムターンやバイクのコーナリングのようなカーブしながら加速してゆく感覚が楽しくてたまりません。またSUVにしては剛性感の塊のようなフィーリングも好きです。
試乗される際には車幅を気にせず、アクセル・ブレーキを積極的に踏んでいける環境をお勧めします。
まだ試していませんが、Mi-Driveにトーイングモードが設定されているのは牽引族にはありがたいです。
ロードノイズは大径ホイールタイヤに依るところがあると思います。基本的には静かなのですが、路面状況によっては目立ちます。アンバランスになるかもしれませんが、スタッドレスを機に小径ホイールも試したいところです。
【乗り心地】
基本的には良いのですが、明らかに不得意な凹凸があります。他の方も指摘されている通りです。時折リアからくる突き上げが乗員を通してフロントに伝播してゆきます。最初はびっくりしましたし、乗員に申し訳ないと思うシーンもありましたが、ドライバーの意識でなんとなくコントロールできるところがあるようです。常時その乗り心地が続くわけではないので許容範囲内です。
そして何と言っても車に超酔いやすい長女がCX-60では全く酔わない。全くです。びっくりしました。長女の乗り物酔い対策のためにレンタカーや試乗など利用してたくさんの車種を試しました。それぞれの車種で酔うシーンと酔わないシーンがあり、結局決め手がないままcxー60の購入に至りましたが、新車特有の臭いには文句を言うものの全く酔わなくなりました。おかげで3時間を超えるような長距離移動が可能となり、本当にありがたいです。
【燃費】
街乗り:高速=5:5くらいで燃費走行をせず16−17Km /Lあたりを行ったり来たりしています。基本的な燃費性のが良いと躊躇せずアクセルを開けれるためありがたいです。
【価格】
Xd エクスクルーシブモードで500万ちょっと。高い買い物ですが十分にリーズナブル、満足しています。
【総評】
今の時代、それそれのメーカー、車種で価格にあった本当に良い車が揃っています。外車のデザイン・希少性、EV/ハイブリット/CVTのスムースさや静音性、各社思考を凝らした使い勝手。どの車を選んでも間違いはないと思います。その上で、再度同じ予算で車を買い替えるとしてもCX-60にすると思います。
その上でネガティブなところもあります。
リアのサスはAftermarket品が出たら買い替えも検討しようと思います。ショックアブソーバが安物なのかな。そんなに気にしていませんが、あまり良いものがついているようには思いません。予算がそこまでまわらなかったのかな。
あと、他の方も言及していますが、運転支援システムについては他社より少し劣っていると思います。レーンキープ・追従式クルコン、バックセンサー、バック時の誘導線など。使えない訳ではないですが、もう少しな気がします。
ガラケーがスマホに駆逐されたように、今後は内燃機関の車はニッチな分野に限定されるかもしれません。ただ、現状においては6気筒FR,それを受け止める強靭な足回りをもつCX-60は決して懐古的な車ではなく、非常によくできた車だと思います。購入直後は後悔したこともありましたが、今となっては頼れる大事な相棒です。
2023/12/04 再投稿
9月末ごろから続くハンドルカクカクに始まり、度重なる不具合で流石に愛想が尽き、車としての実用性に問題があると感じ買い替えを検討していました。家族を乗せて長距離を安全に、快適に移動することができないと判断したためです。運良く11月初めにハンドルカクカクとトランスミッションのリプロがすみました。リプロ後、めちゃめちゃ良くなったかも(特にミッションはDCTを超えたかもと思います)、と感じましたが、すでに愛想が尽きていたため、エクストレイルやアウトランダーなどを中心にを再度検討することに。すると却ってCX-60の良さが目立ってしまい家族全員一致でcxー60に乗り続けることに決めました。慣れもあるでしょうが、インテリア、エクステリア、ステアリングの感触など良さを再認識した結果となりました。ただ、検討した車もcxー60に優っているところはあります。静粛性や運転支援、スムースさは前述2車種が優れていると思います。cxー60はハンドルがクイックで(良くも悪くも)、つながりがよく気持ちの良い多段ミッションをもった燃費の良いドライバーズカーと考えています。改めて、各メーカーそれぞれ特徴があってクルマ選びは難しく楽しいものだと感じました。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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2023年12月3日 18:24 [1767510-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2000kmほど乗りました。
元々感じていたギクシャク感は、乗り方に慣れるとあまり出なくなり、ストレスではなくなりました。
やはり色んなレビューや購入者のコメントを見ると、改訂後の車種は別物のようですね。
揺れなさや乗り心地のマイルドさ、それでいてスピードを出した時の猛々しさなど、剛柔が高いレベルでマッチしていて、本当にオススメできる車だと思います。
--
2012年アテンザ→2020年カムリからのcx60です。
【エクステリア】
マツダのデザインは元々好きですが、cx60は加飾が少なく好感が持てます。マツダは欧州っぽちデザインから引き算するのが得意だなあといつも思います。
【インテリア】
こちらはエクステリア以上に好感が持てます。正直、マイカーとなると外観よりも内観をみる時間が長いので、インテリアの質感はとても大事ですね。
カムリもそれなりのデザインでしたが、cx60に乗ると、トヨタが画一的なのとコスト抑えてる感が強く出ていたのだなと感じました。
値段に対する質感とデザインはマツダは群を抜いているように思います。
【エンジン性能】
アテンザ以来久しぶりのディーゼルエンジンですが、以前と同じ印象で、気持ちにゆとりが出ます。アクセルを踏み込んだ際のエンジン音とトルクは、アテンザの頃に比べるととても上品で、かつリニアな力強さで感動しました。
【走行性能】
大きさをなぜか感じさせない取り回しの良さがあります。カムリよりも大きいのに、カムリよりも小さな車に乗っているような感覚に捉われます。おそらくFRの良さが表れているのだろうと思います。
【乗り心地】
よく言われている硬さは全く感じません。カムリはカーペットライド等と評されますが、それよりも乗り心地は良いです。上下の揺れは確かにありますが、うまくいなしてくれているし、横の揺れはカムリに比べるとほぼないです。
値上げ後のモデルはある程度対策をしているのかもしれませんが、初期の頃の購入者や試乗者がコメントしていたストレスのあるレベルの硬さは何だったのだろうという感じです。
ただ、低速帯のミッションとハイブリッドのギクシャク感は確かに少し違和感を抱くレベルではあります。
【燃費】
地方都市圏で16kmくらいです。カムリに比べると落ちましたが、エンジンの排気量を考えると不満はありません。
【価格】
質感を考えると価格は納得ですし、むしろFRで直6なんか乗ろうとしたら他メーカー(海外メーカー)なら1000万クラスなことを考えるとコスパは高いと思います。
【総評】
マツダの好き嫌いもレビューに影響してると思いますが、少なくとも「乗れたものではない」というようなレビューは、本当に同じ車に乗ったのかな?と感じてしまうレベルです。
おそらく今のモデルはそう言ったことは無いと思いますので、まずは試乗してみるといいかなと思います。
マツダはアテンザの時もそうでしたが、乗る楽しさを感じさせてくれるメーカーだなと思います。トヨタに比べるとリコールも多く、そういう部分はまだまだですが、それでもコンセプトを持って作っている部分を私は良いなあと思っています。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S L Package 4WD
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2023年10月10日 20:08 [1768119-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】初めて広島駅構内展示を見た時から大好きになった自分の好きなデザイン。
【インテリア】エクステリア以上にすごく満足な内装。運転するのが楽しくなるかっこ良いインテリアだと思います。大好きです。
【エンジン性能】ディーゼルに比べると性能や加速は劣りますが、すごく静かなエンジン音で、加速もアクセルを踏めばそれなりに十分な加速はします。自分はこれで良いかな。
【走行性能】トルコンレスATも素早く繋がるのでトルクの割には気持ち良く加速できます。高速走行はもっと気持ち良く軽快に静かに走ります。
【乗り心地】程よく硬く、どちらかというと乗り心地は良いと思います。皆が言うほど悪くはないですね。
【燃費】街乗り8.5~11 高速11~13
【価格】
【総評】見た目のデザインが自分好みで一目惚れです。運転するのが楽しくなる車です。好き嫌いが別れる車だと思いますが凄く今のところ満足してます。
参考になった15人
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > XD-HYBRID Premium Sports
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2023年8月30日 00:17 [1752294-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ディーラー試乗車を購入し一ヶ月ほど乗った感想を。
【エクステリア】
いつ見てもカッコいいですね。自分は好きです。パノラマサンルーフも快適です。
【インテリア】
高級感とセンスの良さを感じます。タンカラーもかっこいいし、夜の室内のライトがオシャレです。
【エンジン性能】
力強さと滑らかさを感じますが、アイドリンクストップからの回復時に結構大きい音がして最初はびっくりします。でも慣れました。
【走行性能】
意外と小回りが効きます。シースルーモニターもあるので駐車や狭い道も楽ちんです。
ヘッドアップディスプレイも見やすくて助かります。
レーンキープアシストはハンドルを握っていてもよくランプがつきます。
その時は若干右か左にハンドルを傾けるとすぐに消えます。
ハンドルを強く握っても消えません(笑)
【乗り心地】
縦揺れは正直にある方だと思います。ただ車酔いしやすい妻が後部座席に子供と一緒に乗っても、車に酔ったことはありません。人は縦揺れに強いみたいです。
【燃費】
今のところ平均21キロくらいなので満足してます。
【価格】
安く買えたし満足してます。
【総評】
ドライブが楽しみになりました。4歳の子供も気に入ってます。いい車ですね。ただ完成された車ではないと思うので、さらなるアップデートを期待してます。その際に初期ユーザーを置き去りにしないことを切に願ってます。
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > PHEV Premium Sports
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2023年8月20日 15:45 [1712726-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
前回のレビューから今迄でPHEVに乗った感想と実際の燃費等について書いておこうと思います。
PHEVは走りに関して文句無しに良いです。
燃費についてはほぼスペック通りで、EV走行距離については100%充電で70kmから75kmです。
これでも購入してからエアコン電費を含めて知りたかったのもあってガンガンに使っていたのでエコ運転に切り替えてからここまで伸びた事を考えるともう少し伸びると思います。
性能関係無い所で不満が少しあるとすればほんの微小な事ですが、テールゲート内側の塗装にブツがあり洗車の拭き上げの際に気付き軽く触ってみるとそこの塗装がハゲたのでディーラーに問い合わせ中といった所でしょうか。
またPHEVに限らないと思いますが、不具合が無いのにハイブリッドシステム異常という警告メッセージが表示される事があります。
マツダとして把握している様でこちらも近々にリプロ対象になるとの話がディーラーよりありました。
これ自体はハイテク機材あるあるなので慣れもあるものの、基本的に始動スイッチオンオフで復旧しますが、慣れてない人が見るとパニックになったり不安になる様に思います。
対応は早いので大丈夫だと思いますが、走りに直結する所なのでしっかりと対応して欲しいと思います。
参考になった24人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-60 2022年モデル > 25S S Package 4WD
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2023年8月14日 01:31 [1747464-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
KE後期CX-5 25S プロアクティブ4WDからCX-60 25S Sパケ4WDに乗り替えて600km程走りました。両車の比較がメインになります。
【エクステリア】
ロングノーズが映えるサイトビューや迫力のあるリアクォータービューはとてもお気に入りです。フロントは最新CX-5や8のような切れ長のヘッドライトの方が好みですが、60の重厚な顔も見慣れてきました。
【インテリア】
上位グレードのような華やかさはありませんが、Sパッケージの樹脂パネルもパターン模様のおかげかパッと見では安っぽさを感じません。普段パネルに触れることもないので硬さは気になりませんし。むしろ、普段手に触れるステアリングやレバー・スイッチ類は上位グレードと共通化されており、触感や節度感は上質に感じます。
シートはファブリックでも機能面で手を抜いていなく特に腰回りのホールド性が良いです。
メーターも7インチ液晶でも使いやすいです。MRCC/CTS使用時でもアナログスピードメーターが選択できるのは7インチ液晶だけだったと思いますが、文字盤の設定速度位置に緑色マーカーが表示されるので現在の速度との差が直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
25Sでも一般道、高速とも不足ない実力を持っています。交通の流れをリードするくらいの走りは余力を残しつつこなします。CX-60では前車より車重が170kg増えましたが、最大トルクの発生回転数が下がって8速化もされたので、それで補っている感じです。
【走行性能】
FRベースになったためか回頭性が良く、ロールも抑えられているので気持ち良く曲がります。特に左右にコーナーが連続する場面での安定感は大きく向上しています。
また、直進安定性もかなり向上しました。ステアの微修正が一般道でも高速でもかなり減りました。特に高速は矢のような直進安定性で、大昔に1週間代車で乗ったAudi Q5 3.2qで感じた感覚に近いものがありました。前車の時はこの感覚は無かったので感動ものです。
【乗り心地】
ガソリンモデルのためか総じて良い感じです。
トルコンレスATの低速域での変速ショックもほとんどありませんし、たまにラフなペダル操作でショックが来ても軽い許容レベルのものです。
足回りも軽量モデル用のリアサスなので、不快な突き上げは感じません。前車と比べると横揺れは劇的に軽減されていますし、縦揺れもマイルドになっていると感じます。前車では大きめの段差でドラレコの衝撃感知録画が作動してたのですが、CX-60ではまだ1度も作動したことがありません。
また、CX-60は静粛性が上がっていて、同じ2.5Lガソリンエンジンでも音と振動がかなり抑えられています。それも快適性に大きく寄与していると思います。
【燃費】
納車後は猛暑続きでエアコンフル稼働なので街乗りだと7から8km/L位です。前車と同程度です。
【価格】
性能からするとかなりのバーゲン価格だったと思います。8月から約20万円値上げしてしまいましたが、内装の華やかさを求めない人であれば、まだコストパフォーマンスは高いと思います。
【総評】
KE CX-5もフルスカイアクティブで軽快に走る良いクルマでしたが、CX-60は全ての面において1つ格上に感じます。第6世代から第7世代で着実に進化しており、運転していてとても楽しいクルマです。
参考になった33人
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CX-60の中古車 (515物件)
-
- 支払総額
- 458.1万円
- 車両価格
- 445.0万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
-
CX−60 XD Lパッケージ AWD XD LPkg 安全装備、電動シート、レーダークルーズコントロール、ナビ、Bose、BSM、360°ビューモニター、シー
- 支払総額
- 399.0万円
- 車両価格
- 383.9万円
- 諸費用
- 15.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 339.3万円
- 車両価格
- 319.1万円
- 諸費用
- 20.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 416.8万円
- 車両価格
- 399.8万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km