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BMW Z4モデルレビュー・評価
Z4モデルの新車
新車価格: 776〜940 万円 2019年3月25日発売
中古車価格: 44〜769 万円 (317物件) Z4モデルの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Z4モデル 2019年モデル | 4.34 | —位 | 6人 | |
Z4モデル 2009年モデル | 4.33 | —位 | 10人 | |
Z4モデル 2003年モデル | 4.58 | —位 | 5人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 16人 | - |
Z4モデル 2019年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.16 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.51 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.16 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.98 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.22 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2003年モデル > 2.2i
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2023年2月9日 15:30 [1680533-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】2023年の今、かっこいい。現行を含めてZ4の中で一番、センスの良いデザインだと個人的には感じます。
【インテリア】
今時の車みたいにボタンだらけではないし、奇をてらってないシンプルさが素晴らしい。
【エンジン性能】
軽い車重に2.2Lという割には鈍い。それなりに踏み込まないとキビキビ走れない。大人しい印象。
【走行性能】
私の個体はビルシュタイン/アイバッハが入っている事もあってカーブがとても楽しい。運転が巧くなった気にさせる足回り。
【乗り心地】
ダウンサスというのもあるけど突き上げなどは激しい。ノーマルでも激しいと聞きます。マイルドな車しか乗った事が無い方はこれを楽しいと取るか、不快ととるか微妙なところ。当方はセカンドカーなので1stカーのSUVとの対比を楽しんでいます。
【燃費】
街乗りは7から8km前後
郊外や高速道路使用で9から良くて11km
平均して8から9kmといったところ。
軽い2200ccにしては良く無い。
【価格】
2023年現在、中古がとても安い。
程度が酷い個体もあるけど、しっかり見極めればお買い得車は比較的多い車種と思います。
【総評】
セカンドカーに最高。BMWは故障が付き物ではあるが、BMW専門の整備工場も多いし、中古パーツやOEMパーツも豊富なのも良い。国産のような感覚で維持は出来ないですが、国産にはない車でコスパの優れたとてもオススメな車です。
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2019年モデル > M40i
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2022年7月3日 02:19 [1597112-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
参考になった6人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2019年モデル > M40i
よく投稿するカテゴリ
2022年6月21日 22:40 [1593311-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
「優雅なオープンカー」当然ですがこのキャラクターが本質です。
オープンの風を、車に乗りながらにして頭上に木々のざわめきを感じることを至上の喜びとする人のための車です。あと、劇目立ちたい人や、人と違う車に乗りたい人も。
【エクステリア】
low & wideでかっこいいです。幌の後ろ側のデザイン処理も完璧です。(これが完成形でボクスターと同じ形という話もありますが)
自宅車庫や職場では、後ろ半分が見えにくいため意外と目立たない?道路では、全体が見えるため目立ちます。
国産ロードスター軍団はマニアックに見えますが、Z4はゴージャスで優雅な外見です。
【インテリア】
同価格帯の3シリーズよりステッチが多く高級感があります。スポーツカーよりはラグジュアリーセダン寄りの内装です。革製スポーツシートの材質は申し分なく、形状も私の体にはベストフィットでした。
メーターはG系他車と同じなのでまったくスポーツカーの印象はない。ECO PROだとタコメーターが表示されないのは何とかしてほしい。スポーツカーを作ったならタコメーター重視の2連丸メーターが欲しいのは私だけではないはず。
【エンジン性能】
きめの細かいイメージのきれいな吹け上がりです。直6の音に耳を済ませると、あっという間にスピードオーバーです。振動が少ないのでエンジンを回している感覚が薄く、スピードの出しすぎにはご注意を。直6サウンドに耳を澄ましていたら、あっという間にスピードオーバーです。
素晴らしいエンジンですが、スポーツカーにはもう少し荒々しいエンジンが合っているかも。
B58エンジンは3,4,5シリーズといった豪華サルーンに合ったエンジンかもしれません。
【走行性能】
限界には程遠い走りしかしていませんが、よく回ります。
ハンドルの動きに対して遅滞なく敏感な挙動をします。逆に高速道路では、ハンドルがわずかでも動くとぶれるので緊張を強いられます。
BMW特有の「切り始めは一瞬ためを作った後きれいに曲がっていく」「高速道路では規格外の直進安定性」の逆を行きます。ここはトレードオフの関係でしょう。
コーナーでトラクションをかけてもきれいに曲がるのはLSDがよい仕事をしているからかも。アダプティブサスをスポーツ設定にすればロールはほとんどありません。
前後の荷重変化で曲がり方が見事に変わる基本重視のセッティングと思います。
【乗り心地】
アダプティブサスをコンフォートにすればラグジュアリーサルーン並みかと思います。
スポーツだと突き上げが強いですが不快なほど固くはありません。コーナーでのロールはほとんどありません。
【燃費】
気温20℃台、限界まで省燃費運転して
街中通勤10km/l 郊外14km/l 高速道路17km/lつまらないのでこんな運転はおすすめしません。
楽しく走ると1-2割減の印象です。
【価格】
国産車と比較してコスパは悪いが、この価格を出さなければ味わえない喜びがあります。
【総評】
スポーツカーを作るのがこの車の目標だったと思います。
足回りはスポーツカー、エンジンと内装と乗り心地はラグジュアリーオープンカー
BMWがスポーツカーを作るとこうなるのでしょう。
たまに本格スポーツ、普段はラグジュアリーコンフォートが好きな人には最適です。
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2019年モデル > sDrive20i M Sport
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2021年8月25日 03:37 [1485679-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
限定車で赤いストライプが入っています。デザインはかっこいいと思います。赤のブレーキパットが目立ちます。色は白です。
【インテリア】
どんな体型にも合うシートとのことで、座りやすいです。着座位置が低く、コックピット感があって好みです。メータはちょっと見ずらいですが、フロントディスプレイ重宝します。
【エンジン性能】
2.0ですが、十分です。吹け上りもよく、楽しめるエンジン。
【走行性能】
オープン最高!これにつきますね。
【乗り心地】
足もしなやかで、適度な馬力。ブレーキフィールもよく、快適ドライブできます。
【燃費】
高速、著距離でリッター12キロほど行きました。
【価格】
高いですが、S2000的な国産車がないのでしかたないでしょうか。
【総評】
30年ぶりのオープンカー(初代ロードスター依頼)。北海道の大自然で走るもよし、春先、首都高のドライブもよし。速さではなく、オープンカーで好きな音楽をかけて、走る時間を楽しむ車。抜かされても何とも思いません(笑)小学生の息子も気に入ってます。
参考になった10人
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2019年モデル > M40i
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2021年8月15日 16:50 [1482847-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
伝統のストレート6エンジンが好きで、OEM兄弟車でハードトップのトヨタブランド「スープラ」との比較試乗であっさりZ4に決めました。当初はオープンスポーツの必要性は考えていなかったのですが、もともと自分がバイク乗りなのでZ4試乗でオープン機構の出来の良さが気に入って購入決定しました。それとあくまで個人の趣味ですが、スープラのエクステリアデザインは私も妻も生理的に受け付けませんでした。(スープラファンの方ごめんなさい)
【エクステリア】メタリックのサンフランシスコレッドボディに、メッシュ状のキドニー・グリルが一番気に入っています。車体デザインは、オープンでもクローズでも全方向から見て素晴らしく、特にリアのデザインは惚れ惚れします
【インテリア】現代の車らしく液晶パネルです。見づらくはないのですが、タコメータが反時計回りなのがどうも慣れないです。伝統的な時計回りに変更できないかディーラーに聞いたのですがダメだそうで残念。ステアリングの太さは私の好み。インパネ全体はスポーティで非常に機能的で私は好きですし、シートも文句なしです。(メルセデスや高級国産車を基準にする人には高級感が物足りないかもしれません)。ちなみに電動ソフトトップは50km/h以下であれば走行中でも10秒で開閉可能で最高に便利で機能的です。
【エンジン性能】個人的には20iの試乗では完全にパワー不足だったので(私が元々スーパーバイク乗りなので体感的に)、M40iが車としてはちょうどいいパワーバランスです。日本仕様は欧州仕様より大幅パワーダウンの340psですが個人的には非力ではなく、パワー余りもなく、重量的に不利なオープンカーとしては日本国内で使い切れるちょうど良いパワーに感じています。
【走行性能】箱根のワインディングロードによく行きます。割とクイックですが神経質にならずに程よく攻め込めるハンドリングです。クルマの挙動は安定していて、タイトコーナーでも連続する高速コーナーでも安定感があります(以前に乗っていたポルシェとは味付けが完全に違います)。ロールはあまりせず自然な感じです。スポーツモードでのコーナー立ち上がりの加速パワー感もバイクに近い感覚でどんどんアクセル開けていけるので、私にはちょうど良い走行感です。ギア比と低速トルクも日本の幹線道路にマッチしているようで、信号のゼロ〜60km/h発進加速も楽しい車です。
備考:アダプティブ Mスポーツサスペンション標準装備で、コーナリング後の加速性の向上や安定性等を飛躍的に向上させるMスポーツ・ディファレンシャルも搭載しているのでどんな状況でも安心してアクセルを開けていけます。走行安全装備も至れり尽くせりなのでやや面白さには欠けますが、逆にそのおかげで安心感満点で楽に振り回せる車です。
【乗り心地】上記の仕様で私にはちょうどよいサスペンションですが、助手席の妻にはちょっとハードなようです。トランクルーム容量は2人分の小旅行用として十分過ぎくらいですが、2シータオープンスポーツカーですのでパートナーとの旅行向きではないです。でもコンフォートモードでのんびり高速道路のオープン走行感が良い感じ。メッシュのウインドリフレクターが後ろからキャビンに進入してくる風の巻き込みを抑えてくれるので快適です。天気の良い日の日帰りドライブが最高です。
【燃費】3リットル直6ツインパワーターボで、渋滞以外では主にスポーツモードしか使わないので当然燃費は良くはないです。燃費は期待してはいけません。
【価格】スープラより割高ですが、このデザインと個性と走行感であれば納得かなと。私は気にしませんが国産高級車やメルセデス基準で内装にもっと高級感を求める方には高く感じると思います。(比較にするのは暴論でどうかと思いますが個人的に私が乗っているオートバイのCBR1000RR-RやS(M)1000RRと比べればコスパ的に激安に思えます)
【総評】スーパースポーツバイクでのサーキットレース経験者の私としては、オープンエアのバイク感覚で非常に楽しく安心感満点で遊べる車です。当たり前ですがヘルメットを被らずオープンエアが楽しめるのが天国ですね(笑)
オープンカーながら実用性十分で快適で安全で走りの楽しいこのZ4に十分満足しています。また、某国産車で人馬一体を看板にしているオープンスポーツカーがありますが、私個人はMTを1週間乗っても退屈でむしろZ4よりコスパが悪く感じました(私見ですのでファンの方ごめんなさい)。今のところ、Z4 M40iが私にとって理想に近い人馬一体的な車だと思っています。人によって馬(または2輪車)の基準が違うのであくまで私の基準です。
ちなみにサーキット走行では完全にパワー不足かつ剛性不足なので、この車は一般道で遊ぶのに私にはちょうど良い車だと思います(あくまで個人的な感想です)。サーキット走行なら間違いなく兄弟車スープラのほうが向いていると思います。
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2003年モデル > 2.2i
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2020年11月6日 11:30 [1385019-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的に凄くよいと思う。バックのひょこっと上がった所がよかった。
【インテリア】
シンプルで飽きがこない。
【エンジン性能】
とてもよく回った。パワーも音も自分にちょうど良かった。
【走行性能】
思った通りに敏感に反応する感じがよいと思った。
高速も走りやすかったし、横風も影響受けない所もよかった。
【乗り心地】
凄く固いので段差とか結構衝撃は感じた。
【燃費】
メインで高速が多かったが、実燃費 9.4km/Lぐらいだった。
【価格】
こういう趣味の車だが、お値段はお手頃で普通に手に入るぐらいなのが良かった。
【総評】
電気系統やセンサー周りで、不具合が何個かあったのと、部品交換時に高額になること。駐車場から道路にでるぐらいの小さな段差でも気を付けないと下を擦ってしまう。ブレーキダストが結構出て、ホイールがすぐ真っ黒になる。
そういうマイナスもあるけれど、ワクワクしながら車を運転する事が出来る車だと思う。
オープンは慣れれば問題なく出来るけど、昼間はサングラスが必要。夜の高速をオープンで走ったら気持ち良い。あと、ウィンドディフレクターはぜひつけて欲しい。巻き込みが全然ちがう。
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2019年モデル
2019年11月29日 20:35 [1279256-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
スープラの購入を検討していて、その比較対象に40と20Mを試乗しました。
【エクステリア】
いわゆる最近のBMW車の顔です。
家内はスープラよりこっちがいいと言ってますが、私はスープラもそれなりに格好いいと思っているので、好みの問題でしょう。
【インテリア】
これもモデルチェンジした3シリーズに似たUIが採用されています。
タコメーターが逆に振れる仕様に賛否あるようですが、慣れれば格好いいと感じます。メーターはスープラよりこっちの方が断然いいです。
個人的には40の白いシートよりブラウンの方が好きですね。ただどちらもオープンにしたときに映えると思います。
【エンジン性能】
BMWらしいエンジンサウンドを楽しめます。
踏めばリニアに加速しますし、20Mでも十分かと。
コンフォートモードで加減すればそれほどうるさくありません。聞かせるときとそうでないときのメリハリが効いてます。
【走行性能】
及第点ですが3シリーズほどの旋回性能は感じませんでした。
走りを追求するなら他の車種にした方がいいかも。
BMWだけどあくまでオープンカーだから。
【乗り心地】
段差のショックはスープラより入ってきます。足は硬め。
逆にこの車より硬い足なのにうまくいなしてしまうスープラがすごいってことだと思う。
ある程度ブンブン走る、スポーツ仕様のオープンカーってとこですかね。
あとルーフを閉じていても車外の音は入ってくるので、静粛性を求めるのは筋違いなんでしょうね。
【燃費】
スポーツ仕様だから期待しちゃいけません。
リッター10〜11くらい。
日常使いする車ではない。
【価格】
これもスープラ比較で恐縮ですが、同グレードで100万高い。
オープン、内外装の質、BMWブランドに100万円出せる人はいいのかな、と。
【総評】
オープンカーが欲しいけどロードスターじゃねぇ、、という人にはおすすめです。この価格帯で競合する車を私は知らないので。
お台場のBMW Tokyo Bayで試乗できるので、興味ある方はどうぞ。そのときは高速道路コースで試乗するのをおすすめします。ETCカードの持参を忘れずに。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2019年モデル > sDrive20i M Sport
2019年6月24日 19:14 [1237681-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
雑誌やネットで見るZ4は、オレンジや赤でキドニーグリルが黒でいい感じでしたが、試乗車は、濃い紺色みたいなやつでキドニーグリルがギラギラして、少しイメージダウン笑
比較するのはナンセンスかもしれませんが最終型のメルセデスSLKよりは、コンパクトに感じました。
しかし、個人的には大きいかなぁ…ショートホイールベースだけど、トレッドワイドなんで、正方形運転してる気分笑
まあ、デザインは、個人の好みですよね(^^)
【インテリア】
ヘッドアップディスプレイとは知りませんでした、いい感じ(^^)
液晶メーターは、モードで色々変わって楽しいですね。ルノーメガーヌの液晶メーターは、アナログメーター表示がやや動きが粗く気になりましたが、さすがBMWスムーズに針が上昇する(^^)
シートもスポーティだけどラグジュアリー笑笑
しかし、最近のBMW、なんでこんなにハンドル太いの?笑笑
車体がそこそこ大きいからスペースがあって、小さな物なら、シート後ろにネットがあったり、色々置ける(^^)
【エンジン性能】
試乗車は、4発だけど、最新の過給エンジン、悪いわけなくトルクフル。
スポーツモードにすると勇ましくなるし、しっかり演出されている笑
でもアバルトじやぁあるまいし、スポーツモードでアクセルオフ時の「ポフ!」はないでしょ笑笑
燃調濃いの?
【走行性能】
8ATの制御が気になる。エコノミーやコンフォートに対してスポーツモードは、ロックアップタイトにしてるんだろうけど、トルコンなのにDCTみたいにややギクシャク気味(>_<)この車には似つかわしくないと個人的に思います。
もちろん、スポーツモードでシフトダウンすると明確にブリッピングするから気分は上がるけどね。
でもやっぱり、私個人には車体がでかい、重量を感じる(T ^ T)
鼻もスムーズに入るよ、決してクイックじやあないけど、Z4らしくていいでしよ(^^)
【乗り心地】
スポーツモードにしても決して悪くない。
ギャップも上手くいなしてる。
さすがに最新のオープンカー、変な風の巻き込みもない、しっかりシート後ろに大きなウインドシールドあるしね(^^)
【燃費】
試乗なので不明。
【価格】
うーん、6発は高い、手が出ません笑笑
【総評】
車格から仕方ないけど、やはり重い。
法規制とかあり、車重が重くなる現代の車を車重を感じさせないように低回転からトルクフルなエンジンがカバーする方程式。
しかし、重いと慣性はいかんともし難く(T ^ T)
日頃、ゆったり流して、ワイディングをほどほどに攻めるイメージかな。
トルクフルなエンジンは、しっかりコーナーを立ち上がるし悪くはなく「上質なBMWに乗ってる」と言った感じでしょうか。
決して目を釣り上げてワイディングを攻めるのは似合わない車笑。
私的には、やはり軽量、レスポンス良くが楽しいので、もう少し小型のオープンカー選びます。
Z4を買える財力のある方なら、悪くはない選択だと思いますm(_ _)m
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2009年モデル
よく投稿するカテゴリ
2017年7月20日 00:16 [1047263-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
2009年1月ノモーターショーの画像を見てから、ずっと憧れていた車でした。
どの車もフロントはカッコイイけど、リヤが・・・という車が多いですが
360°どの角度から見ても惚れぼれするほど、とってもスポーティーかつ美しい車だと思います。
夢に見た車が約9年後、自分の愛車になれた事がとても嬉しく、夜中でも駐車場へ行き
タバコを吸いながら見とれるほど、カッコイイです。
【インテリア】
Z4以外にも他の外車を所有していますが、甘く見たとしても、やはり他のドイツ車よりも質感、クッション性、材質において
安っぽいとは思うのは正直な所です。
80年代のBMWの方が質感がよかった気がします。
しかし、Mスポーツですので、ノーマルに比べ、スポーティー感もあり、私の中では許容範囲に入っています。
そして、オープンカーにしては収納スペースがソコソコあるため、使い勝手は良いです。
【エンジン性能】
現在生産されていない「N52B25A」。
いわゆる直6のNAエンジンなんですが、ターボ車と違いアクセルの踏む量に対しリニアに反応してくれるだけでなく
ストレート6の気持ち良いサウンドが運転車の脳みそを溶かすほど良い音がします。
出だしに関しては重たい加速ですが、スロコンを入れれば、燃費も良くなり出だしの重さも解消できます。
とても良いエンジンです。
【走行性能】
爆発的な加速ではありませんが、気持ちが良い重低音とともにスムーズに加速していきます。
そしてBMWという事もあり、コーナーリングにおける前後バランスはとても優れており、ロールが少なく
ハンドルを切った瞬間からフロントがスッと方向を変え、ドライビングする楽しみを倍増してくれます。
オープン状態では言葉で表現できないほど、気持ちがいいです。
【乗り心地】
ノーマルのZ4は乗った事がないので分かりませんが、Mスポーツはノーマルに比べ車高が低い為、若干サスペンションの
固さを感じますが、スポーツカーと捉えれば、そこまで気にするほどでもありません。
【燃費】
街乗り→9km/l 信号の少ない一般道→15.3km/l 高速道路→15.1km」
※スロコン装着及びECO設定
【価格】
プレミアがついてしまい、中古であろうとも高い。
【総評】
こんなに満足した車は生まれて初めてです。
部品供給が続く限り乗り続けたい車ですし、息子が成人したら、息子が運転するZ4の助手席に座って
昔の思い出話でもしたいと思ってます。
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2009年モデル > sDrive20i Cruising Edition
よく投稿するカテゴリ
2016年1月13日 18:02 [894416-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
E85、2.5iを4年弱、E89 20iを3年乗りました。
どちらも楽しく、デザインも気に入っています。
この度、結婚を期に乗り換えにはなりましたが、間違いなく名車です。
オープンでは巻き込みも適度で快適です。
ディフレクターを付ければ100km/h程度なら会話も普通にできます。
四気筒ターボも悪くはありません。
燃費は高速メインで、14〜17km/l(最高は18でした)、大阪市内の街乗りだけで9〜10km/l程度。
パワーも実用域ではちょうどいいです。
自分が50代くらいになったらまた乗りたいと思います。
20代をこんないい車と過ごせてよかったなぁと思います。
ちなみにトラブルは納車半年でO2センサの故障のみでした。
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2009年モデル > sDrive20i Hi-Line
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2015年8月30日 11:35 [854065-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
BMW135iから、オープンカーに憧れて乗り換えました。
1年経過。
新しいものが好きなので新型にしました。予算の都合もあり新古車の20iを選択
エクステリア
最高。他車にはない外観はこれだけでも買う価値はあります。
ハードトップのため、クーペ・オープンで外観が変わるのもいい。
インテリア
BMWは皆似たようなものです。得に問題なし。
Naviも巷の評価ほど悪くはないです。きちんと目的地までナビゲーションしてくれます。時々変な迂回をしますが。渋滞回避機能もいいみたいです。ナビを無視して進路を変更すると余計時間がかかる事があります。
idriveでの50音設定はタッチパネルに比べ時間がかかります。マップコードでの入力が早くて正確です。
エンジン性能
直4ターボのエンジンです。ここだけは少し不満。以前が直6のエンジンなので、エンジンをかけた瞬間に違いが分かります。あまりエンジン音はよくないです。
走行中オープンでも4000回転以上は回さないとエンジン音は入ってきません。
日本車のように静寂を好まれる方ならばよいですが、私には不満でした。
パワー、トルクは概ね問題ないですが、慣れてくると物足りなくなると思います。
直6、6ATのころに比べてエンブレはあまり効きません。
走行性能 乗り心地
静か、快適、安定性も高いです。
一日1000kmなどの走行も行いますが、日本車と比較し、疲労感は断然少ないです。
シートもいいのでしょう。
燃費
この手のスポーティーカーにしては秀逸だと思います。
郊外バイパスなどが主体ですが、下道渋滞含んでも10km/Lを下回ったことはありません。
高速で定速走行すると15km/h程度はコンスタントに出すことができます。
カタログ表記以上です。
価格
BMWは新車高いですね。中古だと価格が一気に落ちます。認定中古であれば故障の心配もないので、オプション・色が気に入れば中古で問題ないと思います。
総評
オープンカーは初めてでしたが、冬の寒空の下、暖房全開でのオープン走行は最高です。
一度は経験していただきたい。
イメージと違い、夏は暑くてオープンにできないです。
少し古くてもよいなら直6NAモデルの方がエンジン音を楽しめるでしょう。値段もこなれてますし。
もちろん予算が十分であれば35i以上ならば直6なので、そちらでも。
一人でも多くの方がオープンカーの魅力を味わえてもらえたら幸いです。
参考になった7人
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自動車(本体) > BMW > Z4モデル 2009年モデル > sDrive35is (左ハンドル)
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2015年7月17日 21:10 [842366-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
Z4がデビューしたのは2009年だから、2015年7月現在で考えるとモデルサイクルは長期化しているが、手頃なサイズのFRオープンスポーツという魅力は薄れていない。2013年に改良を受けた後のsDrive35isに試乗したのでレポートしておきたい。
Z4にはBMWが袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。
最上級グレードとなるsDrive35isには直列6気筒3.0Lのツインターボ仕様エンジンが搭載される。sDrive35iにも同じ型式のエンジンが搭載されているが、チューニングが異なっている。sDrive35i用が225kW/400N・mにとどまるのに対し、sDrive35isはパワフルな仕様で250kW/450N・mを発生するからだ。しかもオーバーブースト機能を働かせた状態では一時的に500N・mの大トルクを発生する。
サーキットの環境で思い切りアクセルを踏み込むと、当然ながら後2輪だけでは動力性能を伝えきれず、トラクションコントロールが働いてトルクを抑制しながら走り出していく。排気音はけっこう大きめで、爆音とまではいえないが、相当に大きな音を発しながら走り出していく。
sDrive35isの車両重量は1600kgで決して軽いクルマではないが、このエンジンの動力性能があれば加速は豪快なものになる。
コーナーての軽快さは正にBMWの駆け抜ける喜びといった感じで、素直なハンドリングによってクルマを操っているという実感が得られる。ドライバーの意思に応じて気持ち良く走れるクルマなのだ。
コンパクトなサイズのオープンスポーツとしてはマツダのロードスターが断然楽しいクルマに仕上がっているが、高い動力性能を持つZ4もまた走りの楽しいクルマである。
タイヤは前後異サイズで19インチのランフラットタイヤを履いていた。そのためもあって乗り心地はけっこう硬め。今回は路面がほぼフラットで状態の良いサーキットでの試乗だったので特に不満は感じなかったが、段差のある一般道での試乗では、不満が生じるかも知れない。
外観デザインはやや古典的ともいえるロングノーズ・ショートデッキのオープンボディを持つ。タイトなコクピット感覚のインテリアは、BMWの基本文法に基づいてドライバーオリエンテッドのデザインが施されている。左右のホールド性に優れたシートはいかにもスポーティな走りを志向するモデルらしいものだ。
最上級グレードだけで本革シートや木目パネルなどが採用されていたが、このあたりのデザインも最新のモデルに比べるとやや古さが感じられた。
試乗車の価格は842万円で、オプションの装着によって900万円を超える価格になっていた。実用性に欠けるオープンカーは、セカンドカーやサードカーとして保有されるのが普通なので、予算だけでなくいろいろな意味で余裕のあるユーザーでないと持てないクルマである。
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2015年7月6日 18:13 [839440-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ワインディングロードのドライブ途中でパチリ |
【エクステリア】
・ベッドのように寝そべりたくなる長いノーズ(ボンネット)に低い車高、窓から手を伸ばせば後輪に届きそうなショートデッキ、後輪上のトランクヒップのセクシーなもり上がったライン、タイヤが実際より太く見えるホイールデザイン、見た目の違いを楽しめるオープンとクローズの2面性、どちらもデザインの完成度が高い。
・ボデーサイドにもBMWの丸ロゴがフロント・リアと同じようにあるのも面白い。
・購入検討時、ベンツ・SLK、ポルシェ・ボクスターも検討した、SLKのリアデザインは、迫力あって好き、ボクスターは前はザ・ポルシェ、後のデザインはセクシーで気に入った。が、前後左右の全方位ビューのデザインが良いと思えたのが、この車だった。
【インテリア】
・エクステリアデザインから想像を出来ない広さからくる快適性にはビックリ。シート形状・サイズ・ポジジョンのせいか、包まれる安心感が、広さも含め、もう一台乗っているベンツ・クーペのCLAよりも上な感じ。
・ライトベージュベースとブラックの固さと柔らかさのコントラストな色使いの内装に、ダークウッドパネルを組み合わせ、高級感、ラグジュアリー感、スポーティー感の三位一体がお気に入り。 ただ、ライトベージュに施したステッチの糸の色もライトベージュな為、糸繊維への汚れの浸透の恐れ若干心配かなっ!!
【エンジン性能】
・23と称しながら、2,500ccの直列6気筒は、200馬力を超え、大好きなワインディングロードを走るのには十二分。以前乗っていたコペンでは味わえなかったパワーは怖いと感じる事があるほど。また前述のCLAの直列4気筒ターボ・AMGラインのパワーに比べ、官能的ではありますがパワーは2倍を超える体感です。
・また、減速でのエンブレの効きは、コペンの比を超え、思うように効かせる楽しみがあります。その際の排気サウンドの良さもたまりません。
【走行性能】
・加速では、お尻の沈むFRって感じの走りです。コーナーリングでもノーズが長い事もありますが、よりFR感を感じます。
・一般道・高速道ともに、加速で前述のエンジン性能にあるように、パワー不足を感じたことはありません。ただ2シーターにしてはコペンの車重800kgに対し倍近い1,500kgなので、コーナーリングで気を抜くと大丈夫と分かっていてもスリリングです(笑)
【乗り心地】
・震動面ですが、標準のランフラットタイヤですが、従前のコペンに比べれば、天国です。また前述のベンツ・クーペのCLAもランフラットですが、差を感じません。。。
・走行性にも関係しますが、シートポジションがかなり低いので、座高の低い人は前方の視認性で困惑するかもです。アップダウンのある場所では、私(伸張172cm)は座ったまま背伸びした感じで前方確認することも。シート高さを上げると解決しますが、その代償に位置を変えられるステアリングは良いとして、変えられないペダルまでの距離の適正・感覚違和感が乗じるかも。自身の体型にマッチするかの試乗は必須です。
【燃費】
・意表をついて良いです。従前の660ccのコペンとほぼ一緒でした。私の乗り方もあるでしょうが、10km/lを下回ったことはありません。良い時は、15km/lを超えます。
・一昔前の 2,500ccのまき散らす感はありません。
【価格】
・オプション諸費用等全込で新車は600〜800万円ですが、私が欲っしたBMW最後?!の直列6気筒・2.5Lは中古でしか存在せず、程度の良いのを探すのに苦労しましたが、5年おち 2010年式・1.3万キロ・車検付(2年)を諸費用全込で、40万円値引き頂いて、350万円でゲットしました。 私的にはコスパ良いモノを買えたと思っています。
従前のコペンを売った際、8年おち 2007年式・10万キロでしたが、高値で売れビックリしました。 このZ4もそんな感じのプレミア感を感じます。
【総評】
・日本の公道で走らせるスポーツカーとしては、デザイン・走行性・快適性・コストなど、バランス良いと思います。
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2015年7月5日 21:25 [839249-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
年取ってくると刺激が欲しくなるものです、どうせ一度の人生乗りたい車に乗る とても大事だと思います(笑
【エクステリア】
独特なデザイン、最初見たときはなんか〜パットせんな〜でしたが・・・慣れてくるとカッコイイかも
一台でオープンもクーペもその日の気分で選べるのはお得です。
【インテリア】
普通です、高級感は無いに等しい。
【エンジン性能】
直6が乗りたくて中古を購入したのです、204Ps トルク25K g スペク的にはなんと事無い感じですが、低回転から一気に吹け上がる
感覚はしびれます。
直4ツインターボも試乗したが私にはイマイチでしたね。
【走行性能】
ノーマル・スポーツ・スポーツ+・3種類のモードを切り替えながら峠を走りましたが、低い車高・ガッチリしたボディ剛性・適切なサスペンション
のバランスはBMWならでは駆け抜ける喜びを演出してくれます。
コーナーに吸い付く感覚は痺れますね〜若い頃モータースポーツに夢中になっていた自分を思い出しています(笑
楽し過ぎて免許が無くなりそうです(汗
【乗り心地】
ランフラットタイヤなので突き上げ感が惨いです、磨り減ったらラジアルに交換ですね。
【燃費】
100Kmほどで上の条件でガンガン飛ばしてリッター14.6Km 本当かよ? 街乗りで8~9Km
意外と燃費良いのにビックリでした。
【価格】
前オーナーは、新車だとOP含めて780万で購入、新車は損ですね。
4年落ち 27000Km 車検1年6ヶ月 総額350万 綺麗で新古車みたいで満足ですわ(笑
【総評】
スポーツカーなんだから荷物が積めないとか2人しか乗れないとか、ネガティブな発言はナシよ〜
走りを楽しみたい!刺激が欲しい!そんな人達が乗る車です。
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2014年8月6日 12:24 [624105-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
この車の最大のポイントは、美しいエクステリアデザインだ。
最近はヘッドライトなどにLEDを装飾的に使う車が増えたが、イカリングしかなくても充分格好良い。
自分にとって初めてのツインクラッチだったが、ATと比較するとトルコンがない分市街地ではぎくしゃくしてしまう。
またDCTはマニュアルミッションと違いAT同様に学習機能が備わっているので走り込まないと自分の意志と車が用意したギヤが違うことが多々ある。
肝心の走りの方はどうかというと、まずBMWはフロントが片押しながらもブレーキの効き、コントロール性も文句ない。
サーキット走行では耐久性が?だが、市街地を走るのだからこれが正解だ。
曲がるの部分は、この車はイマイチである。
もちろん普通のセダンやAUDI TTやSLKに比べれば、断然優っているが、例えばE90の335iに比べると残念ながらと・・・
やはりBMWの威信をかけた3シリーズとZ4では仕方が無いところか。
この車の弱点は、やはり乗り心地。
ドライバーの視点が上下左右にぶれるのはいただけないし、ステアリングがない助手席の住人はきつい。
所有するGT-Rも同じであるが、乗員にかなりの我慢を強いるランフラットは本当にメリットがあるのだろうか?
タイヤ自体が重いし需要が伸びないのでサイズも限られ開発も進んでいない。
超高速域でのバーストとかいうけど、世界のスーパーカーでランフラットを採用しているのは・・・
BMWもアメリカではユーザーからのあまりの不評に弁明出来ず、昨年から普通タイヤも選べるようになった。
7シリーズでも共通なBMWのチープな内装のその材質、質感は、そろそろ何とかして欲しい。
メルセデスの近年の質感向上が凄まじいだけに余計だ。
ナビは、知る限り最低の出来で擁護のしようがない。
エンジンはスペック的に平凡だけど、乗ってみるとスペック以上に感じる。
これはエンジンなのかセッティングや制御なのか伝達効率なのか?わからないが、流石BMWだ。
最後に残念ながら、この車は不具合が非常に多い。
DCT交換、エンジン交換(スモールエンドのメタル焼き付き)、エアコン、PWと数え切れない。
エンジンが逝った際には流石にメーカーから人が来てとなった。
単に外れの車では済まされる話ではなく、アメリカでアッセンブリしたから?でもないだろう。
評価項目に品質や信頼度があったなら★は1つである。
<2014.08追記>
前述の不具合の他、ルーフ後端からの異音、フロアの振動と許容出来ない突き上げ、エンジン不調などがあり、半ばもう売ってしまおうか?と思っていたところ、知人がBMWを購入したいというのでディーラーを訪れた。
ディーラーには、珍しく売れていない納車前の35iがあったのだが、セールスの行動に唖然とした。
いきなりエンジンをかけアクセルを煽り、「良い音するでしょう!!」と言う。
更に「Z4の35iはちょくちょくエンジンにトラブルがあるのですが、良い車です」と。
不快な感情を抑えきれずに「このディーラーでは、客に無断でいつもこのようなことをするのか?」と聞くと、一瞬戸惑った様な驚いた表情を見せ、「○○さんだから、特別です」と言う。
呆れるやら情けないやらである。
実は私はこのディーラーに少々疑い持っていた。
その理由は、サービスに出すと走行距離が100キロ以上増えて帰ってくることが数回。満タンにした燃料計は半分近く迄減っていることも。更に自分では絶対に設定していない目的地がナビの履歴に残っていた等だ。
今回はこのこと含め、担当セールスではなく営業所長に苦言をていし、とにかく異音、振動等の不具合を何とかしてくれと言った。
出来ないのなら他系列のディーラーに変えるとも伝えた。
結果帰ってきた車は、今までの不具合が嘘の様に修正されていた。
車にド素人の鬼嫁にさえ判るくらいである。
やれば出来るのに、やっていなかったことか?
車は個人にとって大きな買い物だ。
車を買うために寝るのを惜しんでバイトを掛け持ちする若者や学生も未だにいる。
何年もお金を貯めて、一度はBMWをと言う人を何人も知っている。
そういう人達の想いを一体何と思っているのだろうか?
今回、折角頼ってくれた友人にも申し訳ない想いで一杯で、今回は少し遠いが間違いのない別系列のBMWディーラーとセールスを紹介した。
友人も商売人なので違いが判ったらしく、結局そこでほぼ即決であった。
これだけネットが普及すると、有能なセールスの情報はすぐに手に入る。
そして更にその販売会社を訪れセールスは当然であるが、サービスの責任者や実際に作業しているサービスマンと会話すると良いと思う。
そうすればその会社の体質がある程度判るはず。
真に出来る営業、セールスとはまさしく買った後に違いがでる。
結局所有するZ4も今は購入店を諦めサービスを友人が購入したディーラーにお願いしている。
いくら良い車でも販売店次第で評価は大きく変わる!
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- 走行距離
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