Kakaku |
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 車体のデザイン及び機能性 | 5.00 | 4.45 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 2.65 | 4.19 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.30 | 4.25 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 2.30 | 3.97 | -位 |
取り回し 取り回しやすさ | 4.83 | 4.17 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.79 | 4.14 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.33 | 4.02 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2022年9月8日 18:52 [1619680-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 2 |
取り回し | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
唯一無二の存在。見た目は美しい。ここまで細い車体は過去にも未来にもない気がするものの、余計にエンジン幅が目立つのも事実。
トラスフレームがメッキなのも凄い豪華。当時はアルミフレームのほうがエライと信じ込んでいて興味は持てなかったが今となっては評価は変わる。
タコメーターが無いのも衝撃で、ゆえにヘッド廻りも細い。
ニーグリップするとまんま正座である。礼儀正しい乗り方。
腰高なポジションがちょっと怖いが、走り出すと意外と変わったポジションではないことにも気づく。
2スト200のくせに2ストっぽい走りをしないのもまた興味深い。
意外とまったり動くので見た目ほど怖くなく、普通に乗れる。
できれば見た目通りにスパルタンにしてほしいと思ってしまった。
スクーター並みに軽いので取り回しは超絶楽。切り替えしも軽い。
走り方は最適な手法がわからずじまいであったが、軽さゆえにイメージよりも速いと思った。
Buellみたいにそこまで加速してないのに加速感を感じるヤツの逆かも知れない。
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2020年6月14日 21:31 [1337700-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 2 |
取り回し | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
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2019年9月19日 23:44 [1260655-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
取り回し | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
現在所有中。
【デザイン】
無駄を省いた美しいデザイン。
おそらく今後二度と出ない唯一無二の存在。
とにかく佇まいが素晴らしい。
【エンジン性能】
コンディションによる。
2stの中では乗りやすい。
4stと比べたらダメ。
【走行性能】
時速100km以下に限れば最高に面白い。
峠道では水を得た魚だ。
設計思想が色濃く体現されている事が分かる。
【乗り心地】
非純正のため最早評価のしようがないが、純正サスは30年の時を経てヘタってしまうため、これから所有したい方は現状は気にしないで自分好みにした方が良い。
【取り回し】
非常に良好。というより、これより軽いバイクはスクーターしか所有した事がない。
【燃費】
コンディションによる。
8km/l→27km/l
総評にて後述する。
【価格】
タダ同然で譲ってもらったが、
タダより高いものはないと思い知らされた。
総評にて後述する。
【総評】
とにかく金食い虫。今から入手すると、色々メンテナンスが必要。
私は譲ってもらったが、コンディションが良くなかったので40万ほど投資し再生。DIYしてもこれだけかかった。
当初はキャブが腐っており、エンジンもフルオーバーホールしてやっと燃費が伸びた。
で、落ち着いたかと思えばエンジンマウントを交換したりとその後も手間暇がかかる(5000km毎実施。)
まぁこの程度かかるのは仕方ないと割り切るしかない。(我々の業界ではご褒美とも言う)
それでも純正タイヤサイズがなかったり、まんま当時の再現は無理だけど、これはカスタム半分に楽しむと思うしかない。
手間はかかるが、同時期に売っていたレプリカ勢のようにネームバリューがあるわけでなく、人から羨ましがられた事はない。
まず見かけないバイクなので、物好きで自己満足に浸りたい方はどうぞ?
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2014年6月30日 00:35 [731651-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
小さな車体と2サイクルエンジン、とくれば、機敏なハンドリングと高回転まで吹け上がるエンジンをイメージするのが一般的ではないだろうか。しかし、このバイクは違った。
車体はヤマハらしく落ち着いたハンドリング。まあこれはこれで、良い。
エンジンが、なんとも食えない。同時期に販売していたDT200は2サイクルらしく普通に6000回転以上でパワーが盛り上がるのに対し、SDRはなぜか6000〜7000回転くらいが山で、あとはだらだらとトルクが落ちてしまう。
最高速自体は150km/hあたりまで出るが、とりあえず出ているだけ。振動も多くバックミラーがぶれて全然見えない。
ライディングポジションもヘンテコ。極細タンクに、当時の後方排気TZR250と同じく前方へ傾斜したシングルシート。さらに、エンジン幅が意外にあるせいでステップの幅が広いため、ニーグリップしようとしても内股になってうまく体をホールドできず、強めのブレーキングでは前傾したシートに体が前方へ押し出され、男の大事な部分に極細タンクが攻めてきて大変つらい。そして妙にハンドル幅が広く、まったくなじめなかった。
当時はラジアルタイヤが出始め、低重心の車体に極太タイヤでパワーをかけてグイグイ回るのが流行りはじめた頃。そういうバイクが嫌で、高めの重心、細目のタイヤでヒラリヒラリとワインディングを駆けていくバイクが欲しかったのだが、SDRはどっちつかずの中途半端なコンセプトになってしまった気がする。
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2012年4月20日 07:48 [498872-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
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エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
見た目だけは最高ですね |
モリワキのチャンバーがついてます |
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この画像のワインカラーは2台目で一時は2台持ってました。
購入動機は車重100キロ切る車体に2スト200ccのエンジンと、その見た目の美しさからです。
このSDRを乗ったことの無い人からみれば、軽量でスリムな車体はさぞや速いんじゃ
ないの・・・
と想像を膨らませるかもしれません 私もその1人だったからです。
しかし実際には設計が古い為かサスなど足回りがプアーなのと かなり `がさつ、な
エンジンフィーリングで乗ると落胆されると思います。
ヤマハと言うとなんだか高性能なイメージが2ストではありますが、回り方が粗野で
ビリビリと不快な振動も多くてとても気持ちの良いものではありません。
パワー感にしても2ストを期待してると見事に裏切られる盛り上がりの無い単に吹け
上がるだけの感じです。
タイヤがスーパーカブや自転車みたいに細く サスのジオメトリも上手くないのか
真っ直ぐに走るだけでも不安で、コーナーで頑張ろうなんてまったくする気も
起きません。
ブレーキも軽い割りには緩いものです。
一方この後に買った同じ2スト200ccのエンジンを持ち、やはり車重が98kgと軽い
KAWASAKI KMX200はエンジンの振動が少なく、2ストらしい軽やかな吹け上がり
でとても気持ち良く回ります。
なんで乗ってて楽しいのは断然 KMX200の方でした。
ただSDRは見た目は最高にカッコいいので 例えて言うと ガリガリに痩せた モデルの
彼女みたいなもので、一緒に歩いて人に紹介したり、話をするにはとても良くても
夜の相手には骨ばってて気持ち良くなく、つまらいのと一緒です。
(こう言う時だけはは おデブがいいですね・・)
コンセプトだけは間違っていないのでこのスタイルを復刻させた 新SDRが出てくると
いいですね。
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