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スズキ ワゴンRカスタムZレビュー・評価
ワゴンRカスタムZの新車
新車価格: 155〜183 万円 2022年8月30日発売
中古車価格: 121〜207 万円 (771物件) ワゴンRカスタムZの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ワゴンRカスタムZ 2022年モデル | 4.45 | 45位 | 9人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ワゴンRカスタムZ 2022年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.11 | 4.32 | 39位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.67 | 3.92 | 60位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.55 | 4.11 | 19位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.34 | 4.19 | 73位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.12 | 4.03 | 68位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.12 | 3.87 | 74位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.89 | 3.86 | 36位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZT 4WD
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2024年5月2日 09:04 [1840885-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
オラオラ系ではないので結構好みです。造形もメッキの使い方も上手い。
ポジションLEDがウィンカー兼ねてないのがいかにもスズキらしいです。ウィンカーはLEDバルブに変えました。
【インテリア】
本革ステアリングの質感が高くて驚きました。外観もそうなのですが、レザーの使用部分もステアリングとシフトノブ等最低限でコストかかってないのに質感高いように魅せる技術はすごいですね。センターメーターはもう慣れました。HUD付きならそこまで困らないかな
【エンジン性能】
名機R06Aターボです。振動はあるけど伸びが気持ちいいエンジンですね。
【走行性能】
回生ブレーキは癖を理解すれば違和感なんてなくなりますが、停車前アイドリングストップが本当に無理です。絶対カックンブレーキになります。
【乗り心地】
純正タイヤはけっこうガツガツ来ます。冬タイヤは14インチにダウンしたので、こっちの方が痛くないです。
【燃費】
ターボ4WDモデルです。
冬場はスタッドレス14インチVRX2・積雪2回ほど・シートヒーター常時稼働・エアコン23度・出発前5分の暖機運転含めだいたい11km/lでした。
グリーンシーズンでは街中16km/l、郊外22km/l、高速道路18km/lぐらいが平均値です。
【価格】
個人的には、後部座席の肘置きが無塗装プラに変更されたコストカットや電圧下げたことによるEV走行廃止などを含めると、高く感じてしまいます。
【総評】
普通車から乗り換えましたがやはり軽自動車のサイズ感と維持費は最高ですね!家から出た直後の道が川沿いで道幅がもう狭いのですが、前車だとそれだけで出掛ける意欲が減るぐらいでした。買い物や通勤などの生活車でここまでの走行・燃費性能・運転のしやすさ(箱型なので視界もいい)・維持費の安さでQOL絶賛爆上がり中です。
ただ一つ、購入して今年で3年目になりますが、未だに停車前アイドリングストップは不愉快です。カスタムZが出る前はクリープ走行はEV走行出来たのでエンジン停止後もそこまで不快感はなかったのかなと思っております。例えば信号待ちの際は「ここで停めてもう信号青になるまで動かさない!」といった見極めも必要になったりするので、停車前に気を使う場面が増えた気がします。エネチャージ(バッテリーに発電した電力をアイドリングストップ中の電装品に供給しアイスト時間を延ばす技術)も結局のところ信号待ちでジワジワクリープ前進する場面ではなんの意味もないので、EVクリープ走行を廃止したのは本当に勿体無いと思っております。そもそも廃止になった理由が「NAエンジンがR06DにアップグレードされてEV走行なくても燃費が良くなったため」とスズキは申しておりますが・・・それ、R06Aターボはエンジン変更ないですよね?ただの改悪です。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZT 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年3月6日 20:03 [1820541-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
定年後は軽と決めており、スイスポの2回目車検でディラー |
【エクステリア】購入の決め手
【インテリア】高級感有り満足だがセンターメーターは気に入らない。
【エンジン性能】スイスポ(ZC33S)から乗り換えなので、比べるのはナンセンスだか、軽と割り切ればそれなりかも。
【走行性能】ハンドリング、ショックとも軽は?こんなもんなの?乗り換えを後悔してます。
【乗り心地】30年前のアルトよりは静かかな!高速や坂道はターボ車なので、普通車の流れに付いて行けます。一人で乗るにはまあまあかと。
【燃費】夏場エアコン大人3人乗車、街乗りで11km/l,エアコンoffで遠乗りで20km/l、平均16km/l、4WDターボ車なら仕方ないかな?ハイオク仕様だが、スイスポの方が良い。
【総評】
定年後は軽自動車と決めてたが、今回の乗り換えは失敗!後悔してます。スイスポ車検通すべきでした。グレード選択誤りZXでしたね!安全装備は満足ですが、その分価格も高いですね!
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZT
2024年2月5日 11:18 [1810552-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
MH34Sに10年所有してるので比較レビューします。
2時間程の試乗でしたが、総じて良い印象。
【エクステリア】
ハイトワゴン元祖らしくオーソドックスながら品を感じる。
【インテリア】
総合的に見て価格相応で良い。
以前、批判したドラポジもステアリング取付角度に工夫がある
(下が手前に出ている)のでチルトを下げる事で
ある程度のシートバックでも下側なら手が届くように
なり、足の自由度が増している。
全体の質感も若干良質になった感がある。
只、センターメーターは好きになれない
(確認のたびに斜めに目や首を動かすのは面倒)
ヘッドアップやデジタルは要らないので
この価格帯ならば、質感と視認性のいいメーターを装着位置を工夫しては。
と思うのは
私だけではないと感じるが・・
【エンジン性能】
実績あるR06Aで優れていると思う。
【走行性能】
エンジン、モーター、ターボの統合制御がなかなか優秀!
具体的には加速の速さの割に燃費が良いこと。
室内の静粛性。
余裕の登坂トルク。
又、コーナーリングも自然で良い。
ロールは決して大きくはないが
もう少しダンパーを好む場合はタイヤも含めてアフターパーツで可能。
発進時にアクセル開度が多めだと若干タイヤが空転するのはOEMタイヤ性能
によるところかと、少し残念(総じて縦グリップが弱め)
【乗り心地】
ウチのとは比較にならない位良い(価格もだが)
55タイヤ、大径ホイールなので最も興味あるポイント。
荒れた舗装(修復だらけの)60?でもガン、ドカでは無く
コン、ポンの感じ。わざと荒れに乗せても振られずに
ラインキープしていた。
ショックはもちろんだが、フレームスポット溶接(ウチの)から
面接着に替えた恩恵は大きいと感じた、
ココが一番差があると思う。
アイストも作動音がしないし挙動も自然で
静粛さが際立ち、乗用車レベル。
【燃費】
ウチのは片道12?往復で16〜17、高速で22?くらい。
こちらは一般道で平均燃費系で21.5?〜22.5?
特別燃費は気にせずでの運転。
この運動性能で22は恐れ入る。
【価格】
相応かと。
【総評】
10年の歳月でかなりの熟成ぶり。
スズキスタンダードとして正常進化といえる内容で好感が持てた。
巷ではスペーシアやハスラーに人気があるようだが
実用性は総合的にはこちらが上かもしれない
個人意見として
奇をてらうメーターや外装デザインより
『オーソドックスながら質感が高い』路線を
次期型に期待したい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZX
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2024年1月22日 17:49 [1804858-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ノーマル車のデザインが野暮ったいので、購入対象には入ってなかったのですが、カスタムZの万人受けしそうなエアロスタイル(旧型のスティングレーっぽい?)が気に入り購入を決めました。また、オプションのアップグレードPKGは内容の割に66,000円と安価?なので必須だと思います。
【インテリア】
気になるのは、センターメーターの影響でナビ画面がやや下方なのと、前席のヘッドレストが大きいのかなと。専用のインテリアパネルを使用したり、アップグレードPKGの恩恵で本革巻ステアリングとシフトノブ、メッキドアハンドルなどで見た目高級感はあります。何気にIRカットガラスのおかげで夏場の暑さジリジリ感はほぼ感じられません。
【エンジン性能】
可もなく不可もなく、所詮軽四のエンジンなので不満はありません。
【走行性能】
モーターアシストのおかげで出足や加速感は満足できるレベルですが、充電不足でアシストが入らない時は結構エンジン唸り音が気になります。
【乗り心地】
後席に乗ることが無いので、付き上げ感などは不明ですが、運転席は特に不満もなく快適だと思います。
【燃費】
この車の一番のポイントです。平日片道15kmほど、やや渋滞気味の国道を通勤で使用していますが、マイルドハイブリッドの恩恵で今のところリッター20kmを下回ることはありません。夏場のエアコン使用時でもリッター22km前後走ってくれます。逆に冬場はシートヒーターと暖房の影響なのか、1〜2km落ちますが、乗り換えた車両がムーヴ4WDターボだったこともあり、平均リッター14kmほどでしたので、燃料代高騰の昨今では非常にありがたく感じており、燃料代の差額で自動車保険の半分ほど賄えています。
【価格】
最近の軽四の価格とすればこんなものなのかなと。それでもブレーキサポートやアダプティブクルーズコントロール、パーキングセンサーなどの安全装備は充実しているので、不満はありませんでした。
【総評】
中古の軽四に乗り換えようとしていましたが、軽の中古車市場は割高で、4〜5年落ちでも程度が良ければ軽く100万超えることを考えれば、安全装備の充実、低燃費での燃料代節約など、結果新車で購入して良かったと思います。あと不満点としては、みなさんおっしゃっていますが、やはりオートライトの点灯が早く感じますのと、オートハイビームが一般道ではほぼ使えない事くらいです。
参考になった6人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZT
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2023年10月22日 00:14 [1744403-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
現行スティングレイより良いと思います。アルミホイールのデザインは気に入っていますが、同じデザインで14インチでも良かったとも思います。ライトがつくと凄くかっこいいです。正面やや横まで照らしてくれます。最初は他車の光かと思いました。フォグランプも丸くなく四角いのでカッコいいです。
【インテリア】
マイナーモデルチェンジ前とほぼ同じそうですが、全く問題ありません。皮シートは夏暑くて苦手なのでコレで良いと思います。「傘置き」地味ですが、凄く便利です。センターディスプレイも初めてですが、1週間程度ですぐ慣れました。ムーヴより積載性が上だと思います。助手席前のティッシュをそのまま置けるサイズの物置、凄く便利です。運転席前にもスマホやカードをポン置きできる物置があり最高です。普段使いに丁度良すぎるクルマです。
【エンジン性能】
ムーヴとの比較になってしまいますが。唸り音が静かです。ターボ車ですが低回転から効いてくるので、唸らずともトルクを発揮します。最初、余りに低回転トルク仕様に慣れなくてアクセルを踏みすぎがちでしたが、ちびっとだけ踏むように慣れてきて静かで快調です。アイドリングストップも、周りに聞こえない程度の静かな始動音でノンストレスです。ムーヴはいちいち、”キシャシャシャブルン”ってうるさかったけど。
【走行性能】
直進は非常に安定しています。高速で100km/hで走行していても、ハンドルは全く取られません。ただし、カーブはロール大きめです。ムーヴは凄く安定してました。
【乗り心地】
ボチボチだと思います。後席の突き上げがムーブに比べて格段に少ないです。前席より少し高い位置にあるので視界も良好です。ロードノイズが少ないです。ムーブは煩かったけど、ワゴンRは比べると明らかに静かです。ここ、重要です。
【燃費】
ターボ車にも関わらず、良いと思います。ターボも坂道とか高速とかピンポイントで効いてくる気がします。なので、高燃費を捻りだせるのでしょう。オイル交換も、ターボ車なのに5000km毎で良いとディーラーで聞きました。ほんと、高コスパです。
【価格】
大昔の軽自動車の感覚では「高い」です。が、先進機能盛沢山でターボ車ハイトワゴンの括りで考えれば、他社より随分割安だと思います。
【総評】
20年程前のワゴンRに乗っていた時は、「ハンドルが左右に取られまくり」「カーブが不穏」「燃費が凄く悪い」等でした。ZTは本当にコスパの良いクルマだと思います。
*2023年10月に約80000円値上がりしてしまいました。ただ、他車に比べるとまだ割安です。2024年のフルモデルチェンジでより値上がりすると考えると(まぁ、確実にかっこよくなるだろうけど)お得感はあるかな。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 163万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった14人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZX
よく投稿するカテゴリ
2023年2月22日 17:51 [1673518-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
MH22 FX-S・リミテッドからの乗り換えです。
22の前にビートに乗っていたので、22のその室内空間の広大なことに驚いたものですが、乗ってカーブを曲がったらリアがフニャっとなって大きな失望に変わったのを覚えてます。それでもノンビリ走ることの楽しみを教えてもらいました。大阪や兵庫までの往復1600?を何度か走ってくれました。
何故カスタム・Zでなければいけなかったのかと言うと、MH22もそうだったんですが”車中泊が出来る車”でないとダメだからです。あちこち出掛けるんですが、この車内でゆっくり寝られるがの良いんですよね。そして今回のマイチェンで顔つきも良くなったしで、他のメーカーのも検討したけどこれが一番だと確信し、迷わずに即決しました。
車両単体価格ではそれ程高くないけど、よく見るとラジオさえも付かない『素うどん』なのにはビックリ。だから最低限欲しいものをくっ付けると、ありゃま、結構な価格に跳ね上がりましたよ! このOPでメーカーはかなり稼ぐんだそうで。それとそのOPもセットで販売して、いわゆる抱き合わせとかいうアレですよ。私の担当の人も黙って聞いてたら、アレコレとくっ付けて勧めてきましたが、そんなことしてたら200近くなるんですよね!たかがこんな程度の車にソレは許して欲しです。
前の愛車の年式から随分と年月が経ってますが、やはりその分の熟成は十分に感じ取る事ができますね。内装はそんなに安っぽさは感じません。でも何かの拍子に擦ったりすれば、そこには何らかの擦り傷が付きそうな素材なので気を遣います。
メーター類やその周りを含めての感想は「ま、こんなモンかな」って感じです。こんな車に高級感を求めれば、それが逆に滑稽に見える気もするしこの程度で良いのでは。
何でセンターメーターなのか、そして何故別のメーター(私は付けなかった)が出てこなければならないのか、これに関しては思わず苦笑してしまいます。それとあちこちに物置が工夫されてますが、、私にすれば物置の棚を買ったわけではないので、あまり好ましいデザインではないです。
乗り心地は165タイヤの所為か荒い路面ではちょっとうるさいです。走りの方はしっかり走ってくれるので不安は無いです。ハンドルのフラツキ感は全く無く、軽四に乗ってるという感じは無いですね。まだ慣らし中で高速では走ってないけど、MH22が130?/hでも不安なく走れていたのでこれだったらもっと大丈夫なんだろうと信頼してます。CVTの継ぎ目のない力強い加速は良いですね。この辺はかなりの進歩だと思ってます。22でガッカリだったカーブでの不満ですが、こっちはリヤにもスタビライザーが着いてるらしく、それの効果なのか普通走行では不満なく曲がってくれます。無茶をしなければ普通のカーブならこれで充分だと思います。
ハンドルバーのボタンでオーディオや走りの操作をして楽しめるのは、この歳になっても楽しいもんです。追尾システムなんかを使うと、それこそアクセルフリーでいられるので右足が楽ちん! でも自然な停止ではない時もあって、後続車に不快な思いをさせてるんじゃないかな? 軽だから粗雑な装置でも良いなんて、それは許されないと思うんですけどね。改良の余地大いにありです。
それと不満なところが一点。まだ明るいというのにライトが点灯するんです。止まったら消すんだけど、走り出したら再点灯するしで、これはほんとにダメダメ(怒) どうにかして感度を落とせる方法を探ってみようと思ってるとこです。どういう基準で作ってるのやら???
一応はハイブリッドのバッジを付けてるんだからやはり燃費には厳しく点数を付けますが、慣らしというのもあって60?/hくらいしか出さない状態で、平均燃費は20?は楽に走ってます。納車時にアイドリングを30分ほどしたのでそれがまだ尾を引いてますが、走行中は30から下がる事なんてほとんど無いですから、このまま走行距離が延びれば平均燃費25は確実じゃないかな? 但し、ちょい乗りばかりだと20は行かないと思います。
デザインはまァまァで乗り味は決して悪くない。見晴らしも良くてハンドリングもしっかりしてる。確実性には乏しいけれど安全機能もこのクラスでは充実してる方。燃費も期待を裏切らない様だし、これだったら買って損は無かったみたいな気がしてますが、この状態でいつまで何処まで走ってくれるでしょうか。私はかなり大事に扱う方なので、5年保証が切れたらすぐにトラブル発生なんてことの無いように祈るばかりです。でも複雑な装備が着いてるから、果たして・・・
追記です
忘れてましたが、これにも例外なくアイドリングストップの機能が着いてます。でもこれってバカバカしくないですか? いろんな車種のその作動状況を見てると、信号で長く止められる場合以外は、ほんと下らない装置なんですよね。これでちょっと燃費を稼いでも、その分車両価格が高いんだし本末転倒というものです。その作動の為にいろんなパーツに負担を掛けるし、私に言わせれば”下らない”の一言です! こういう無用の長物こそ、メーカーはOPにするべきなんですよ(怒)
嫌な部分を見つけてしまいました。
私は以前 車の塗装関係の仕事をしてまして、不幸なことに僅かな傷や塗装のムラなんかがすぐに目についてしまうのですが、今回 自分の買ったばかりの愛車のボンネットにそれを発見! 届いて7日目の事です。初めてWAXを掛けて奇麗に拭き上げていたら、月のクレーターみたいな形のものを2か所発見しました。もちろんデカいモノではないのですが、周りのガン肌とは明らかに違うんです。よくよく見るともう2か所にそれが見られます。もしかすると普通の人では気が付かないままで終わるでしょうが、これは私にはちょっと納得できないんです。
これを販売店に伝えたんですが、「新しいボンネットをそこいらの塗装店で塗って取り替えます」との返事。ダメですよ、そこいらで塗ったら3年もすれば艶が無くなって、本来の塗面との差が出てしまうんです。それを断ったらその後何も言ってきません。
このままで乗りたくない
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZX
- レビュー投稿数:112件
- 累計支持数:361人
- ファン数:2人
2023年2月4日 16:53 [1678316-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エンジン性能】
坂道も、普通に走る、燃費良し
【走行性能】
ハンドルが軽く、右左折も楽、しかも足回りもよく、安定している
【乗り心地】
よろしいかと
【燃費】
そこそこ、走ります。
【価格】
昔の軽と違い、お金かかってかすので、その分価格上がります。
【総評】
よろしですね、おすすめは、シートが温かくなります。だから上着を着たままで、運転できるので、エアコンつけません、その分ガソリン代浮くと思います。バランスもよく、運転しやすい
ドアが良くなっているせいか、いつものように閉めると、半ドアになる、
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZT
2023年1月6日 07:45 [1667053-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
グレード ハイブリッドターボ ZT(2WD)
【エクステリア】
好き嫌いが分かれたスティングレーの縦目とは違い、オーソドックスなカスタム系のフロントマスク。万人向けを狙ったのだと思う。
テールランプはスティングレーと同じだが、標準のワゴンRとはいい意味で差別化されている。
【インテリア】
こちらも好き嫌いが分かれてるセンターメーターを継続しているが、大きくて見やすく発色もキレイだ。
ダッシュボードも二段構えのイケてるデザインで8インチまで設置可能なナビの位置も存在感がある。
室内の空間はスーパーハイトワゴンにはかなわないものの天井も高く圧迫感は一切ない。
後部座席も膝前の余裕が握りこぶし3個分と広大だ。
荷室は狭いが後部座席が前にスライドしたり倒せたりできるのでかなり広くできる。
【エンジン性能】
ターボだけあり速い。
マイルドハイブリッドだが、基本エンジンなので心地よく加速していく。
時速100kmでも2千回転ちょっとと低いので、室内もかなり静かでラジオや音楽がよく聞こえてくる。
【走行性能】
CVTのできがいいので、非常にスムーズで変速ショックは一切ない。
スポーツカーではないのでさすがにコーナー切るとロールはするが、高速100kmぐらいまでならかなり安定した走りをみせる。
前車追従の自動運転時でもターボなので、坂道でも前の車に遅れることなくついていく。
【乗り心地】
かなりいい。 一言で言えばしなやか。
とはいいながら路面の凹凸もちゃんと伝えてきてフワフワ感はない。
【燃費】
マイルドハイブリッドだけありこれも文句はない。
郊外走行だと余裕でリッター20を超える。
【不満点】
電動パーキングじゃないのが残念!
助手席にもシートヒーターを付けて欲しいかった(2WD)
【総評】
速くて静かで広くて維持費の安い車だ。
スティングレーのフロントマスクが好きになれない人は試乗してみるのもいいと思う。
ただ次のフルモデルチェンジでは電動パーキングを付けてくると思うので、急がない人は待ってみるのもいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRカスタムZ 2022年モデル > HYBRID ZX
よく投稿するカテゴリ
2022年10月28日 17:29 [1637424-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
モデルはZXでETCとPanasonicのスタンダードナビ(全方位モニター)をなどを付けて購入しました。
【エクステリア】
フロントはMH23Sのスティングレーによく似ています。マイナーチェンジ前のFZはヘッドランプとフォグランプが2階建てのようになっており、個人的にはイマイチでしたが、端正になりました。リアのカスタムZのロゴは攻めている印象を受けます。
アップグレードパッケージを付けなかったので、タイヤは14インチでノーマルデザインのアルミホイールです。見た目のバランスを考えると15インチの方が似合いそうです。ただ、自分としては、スタッドレスの流用や維持費を考えて14インチを選びました。
【インテリア】
ブラウンメタリックのインパネが特徴的で高級感を感じます。センターメーターは見づらいですが、ヘッドアップディスプレイにデジタルの速度表示がされるので、前方の視界も広く運転はしやすいです。
収納は、グローブボックスが小さめだと感じますが、インパネの凹みにスマホなどを置くこともでき、リアドアに後部座席のドアに傘立てもあるので、まあまあ、充実していると思います。
【エンジン性能】
昔の車に比べて低燃費になったので、あまり力強さは期待していませんでしたが、加速は思った以上にスムーズです。マイルドハイブリッドが効いているのだと思います。前に乗っていた車に比べて加速が滑らかになりました。随分進歩していると感じました。
【走行性能】
相変わらず固めの乗り味ですが、カーブでの安定性はよくなっていると感じます。加減速については、前に乗っていた車は、減速後に再加速するとギクシャクしていましたが、滑らかになりました。
【乗り心地】
軽自動車なので乗り心地はそれほど期待していませんでした。しかし、ACCがとても優秀で、高速道路や信号のほとんどない郊外の道路では、ほぼ使いっぱなしです。全車速対応で、先行車に追突する恐れはほぼないので、安心して使用できます。運転が楽になりました。オートハイビームもうまく機能するので、ライトスイッチもほとんど触ることがありません。
【燃費】
マイルドハイブリッド、アイドリングストップに加えてACCを使用すれば燃費はかなり伸びます。自分の場合は高速道路の走行が多いため、今は22km/L以上になっています。
【価格】
全方位モニター、衝突防止装置やACCなど以前に無かった装備がたくさん付いていることを考えれば、仕方ないのかもしれませんが、高くなったなと思います。170万円台後半ぐらいかかりました。
【総評】
10年前に買った車と見た目はあまり変わらないのですが、中身は驚くほど進化しています。エクステリアもマイナーチェンジ前よりよくなったので、ZTとスティングレーの位置付けが、よく分からなくなっています。
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ワゴンRカスタムZの中古車 (771物件)
-
ワゴンRカスタムZ ハイブリッドZX デュアルカメラブレーキサポート/オートハイビーム/運転席シートヒーター/レーンキーピング/リアコーナーセンサー/クルコン/純正14インチAW/LEDヘッドライト
- 支払総額
- 157.5万円
- 車両価格
- 153.8万円
- 諸費用
- 3.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
ワゴンRカスタムZ ハイブリッドZT 7型フルセグTVメモリーナビ 全方位カメラ ETC Bluetooth CD DVD AM FM 新車未登録
- 支払総額
- 204.8万円
- 車両価格
- 193.1万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 168.0万円
- 車両価格
- 164.3万円
- 諸費用
- 3.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.4万km
-
ワゴンRカスタムZ ハイブリッドZX 届出済み カロッツェリア8インチナビ バックカメラ クルーズコントロール
- 支払総額
- 166.8万円
- 車両価格
- 164.8万円
- 諸費用
- 2.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 10km