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アウディ A4 (セダン) 専門家レビュー・評価一覧
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- 新車価格(税込)
-
479.0 〜 764.0
-
- 中古車本体価格
-
24.0 〜 648.0
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 一条 孝(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2023.6.23
- 年式
- 2016年2月〜モデル
- 総評
- A4としては5代目となるミドルクラスセダン。アウディブランドのセダンの中でも好調な売れ行きを見せており、プレミアムセグメントならではの質感の高さや造り込み、走行フィールのよさで幅広い層から支持されている。
- 満足している点
- 先代に対してボディサイズはわずかに拡大しているが、日本の道路事情でも扱いやすいサイズにまとめられている。構造面やパーツの軽量化が行われたボディは最大120kgの軽量化を達成。空力特性もクラストップレベルの0.23を実現している。ボディ側でも燃費や高速安定性の向上に寄与しているのだ。
- 不満な点
- 好調な売れ行きを見せるSUVと比べるとセダンは小さく見え、目線の高さからくる見晴らしのよさがセダンボディでは得られないこと。
- デザイン
- 5代目デビュー当初のエクステリアデザインは一見キープコンセプトにも見えたが、2020年のマイナーチェンジではフロントマスクをリニューアル。すべてのドアパネルを一新したほか、ブリスターフェンダーを採用するなど、一段と精かんな仕上がりとなった。全幅も5mm拡大されている。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 2
2023.6.22
- 年式
- 2016年2月〜モデル
- 総評
- アウディって高級車という目で見られがちですが(そして実際そうですが)、付き合ってみると実用性の高い車だなと思います。後席居住性や積載性能は良好だし、エンジンも「A4」なら想像以上に実用的な味付け(低回転のトルク感を重視)だし、高速巡航性能もまるで電車のような安定感。究極の移動手段…とまで言ったら言い過ぎですが、完成度の高さは見事ですね。
- 満足している点
- 実用性とプレミアム感のバランス。スタイルもインテリアも、「なんか高そうな感じ」というオーラを漂わせているのはさすが。
- 不満な点
- 新車の値段が高い……というのは置いといて、「A4」だと走りも意外に質実剛健なところ。もうちょっとエモーショナルで華やかなドライバビリティだったらいいな、と思ったりします。ただし「S4」になればエモーショナル感が全く違うので、「A4とS4の差別化をしっかり行っている」ということなのかもしれません。
- デザイン
- 気が付けばデビューから7年ですが、さすがアウディと思えるのはスタイリングに明確な古さを感じさせないことでしょうか。適度なシャープさとシンプルな面構成がその理由ではないかと思います。アウディのデザインって金属のようというか、無機質でクールな感じですよね。
-
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 5
- 燃費
- 3
- 価格
- 3
2022.1.25
- 年式
- 2016年2月〜モデル
- 総評
- アウディらしさが凝縮した1台。使い勝手と快適さが高次元で両立した完成度の高い1台。
- 満足している点
- 欠点らしい欠点が見つからない完成度の高さ。日本の道にピッタリの乗り味。
- 不満な点
- 純正ナビを設定した際、時折理解に苦しむ道を指し示す。
- デザイン
- シングルフレームグリルにLEDヘッドライトという、誰が見ても一目でアウディとわかるデザイン。全長4800mm弱、全幅1845mm、全高1400mm強というボディサイズは、日本の道にジャストサイズだ。セダンのほかワゴンタイプも用意され、幅広いニーズに対応できる。
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