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スズキ スペーシアカスタムレビュー・評価
新車価格: 180〜219 万円 2023年11月22日発売
中古車価格: 19〜1401 万円 (4,380物件) スペーシアカスタムの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スペーシアカスタム 2023年モデル | 4.67 | 7位 | 21人 | |
スペーシアカスタム 2017年モデル | 4.29 | —位 | 56人 | |
スペーシアカスタム 2013年モデル | 4.36 | —位 | 68人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スペーシアカスタム 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.62 | 4.32 | 16位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.67 | 3.92 | 2位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.53 | 4.11 | 26位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 21位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.09 | 4.03 | 39位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.72 | 3.87 | 8位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.72 | 3.86 | 51位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
よく投稿するカテゴリ
2024年5月18日 06:08 [1842662-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
夏に出るスペーシアギアを購入しようと思いましたが、
事前発表のパパぼくキッチンを見て、なんちゃってジムニーSUVに
なったので買う気が失せ急遽カスタムターボを購入。
よって比較は5年乗ったスペーシアギア2WDターボです。
【エクステリア】初代ギアがタヌキ顔というか、ドラゴンボールに出てきそうな
スタイルでしたが、スペーシアカスタムは色もシルバーって事もあり、
ロボコップみたいな、角ばっていてギアより大きく見えます。
【インテリア】少しゴテゴテしていますが、高級感があり収納も豊富、
家族からも好評です。HUDもギアに比べ立体感があって良いです。
この車の売りのマルチユースフラップもなかなかGOOD。
youtubeで言われてるリアシートのたわみも、故意に背中を押し付けたら
少したわみますが、普段使う分には何の問題もありません、快適です。
【エンジン性能】ギアと同じ06Aエンジンですが、CVTが一新され
スムーズさが増しました。
マイルドハイブリッドと合わせ信号停止=無音からスタートの
セル音キュルキュル音無しはスズキならでは。
【走行性能】電動パーキングは便利ですね、そのスイッチ位置も不満を言う人居ますが、
シフトノブの延長線上に有る為、シャッターの開け閉めで電パ解除する時は
実に使いやすい位置にあります。
レーンキープや全域全車追従もこのクラスに無い便利アイテム。
肝心の走りは、アクセルを強く踏めばモーターがアシストしてくれ力強いです。
【乗り心地】ギアに比べ格段に良くなってます。ギアはふにゃふにゃでしたが
やや硬めの1クラスアップされた乗り心地です。
私より家族が一番その進歩がわかりました。
【燃費】ギアは15キロくらいでしたが、17キロくらいに。
1割燃費が良くなりましたが、更に走りCPUが自己学習したのか
リッター19キロまで伸び、2割燃費良くなりました。
ナビにリアルタイムで平均燃費が表示されるのは良いですね。
【ハンドリング】これは本当に進歩しました。ギアの芯のないあやふやな
ハンドリングから10年前のスイフトZC72Sに近いフィーリングです。
スポーティー感を出す為にわざとクイック過ぎるわけでもなく、
正確に切った分だけ曲がります、クイックで無い分安心してハンドルが切れます。
車酔いする同乗者も少ないかと思います。
【運転支援・安全装置】0キロからの追従は凄く便利です。しかも
カーブを検知して原則してくれます。レーンキープも
ギザギザ修正ではなく滑らかにセンターを維持、高速道路では感激します。
安全装置もデンソーシステムのせいか確実に感知、止まってくれます。
ハンドリングもそうですが、ブレーキのタッチも効きも良くなりました。
全方位モニターナビも360度見渡せて地味に便利、
ギアの時より見るポジションが増え、俯瞰も完璧です。
【総評】ハンドリング、乗り心地、ブレーキフィーリング、
燃費、運転支援&安全装置、質感と6年の進歩は凄いです。
YouTubeで言われる跳ね上げとかリアシートのたわみとか、
全然問題ありません、
車酔いする家族から凄く良くなったとお墨付きを
頂きましたから!
MK53型の素ペーシア、カスタム、ギアに乗ってる人は
是非ともMK54型に試乗してみて下さい、6年間の進歩に驚くはずです。
※よく比較されるNBOXカスタムですが、その外観が
イマイチカスタム感(ややヤンキー風)ではなく地味すぎ、
内装も質素というかニトリ感があり、値段に対し装備が割高と感じ
候補にしませんでした,あしからず。
※250〜300万も出すならシエンタやフリードを買った方が
良いと意見もありますが、サイズ的に軽が良い人や、
維持費を安くしたい人、夫婦2人しか乗らない人など
スポーティーな軽、取り回しの良い軽、
何でも詰める軽ハイトワゴンでなきゃダメな人がいる事を
知らない人の意見です、気にすることはありません。
参考になった28人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
よく投稿するカテゴリ
2024年5月4日 14:23 [1841557-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
嫁の車としてXSターボを購入しました(我が家では初の軽ハイトです)。
自身で高速道路を含め500kmほど運転してみた感想をレビューさせていただきます。
なお当方、普段はスバルのスポーツワゴンに乗っていますので、その視点でのレビューとなります。
【エクステリア】
軽自動車の枠を目いっぱい使った軽ハイトですので、シルエットはどこも大差は感じません。フロントやリア、またコンテナを模したサイドのプレスラインを含め、良くデザインされているなと思います。ただ、ピアノブラックのグリルや、サイドのプレスラインに関しては洗車好きの方は少し苦労されるかもしれませんね・・・。
【インテリア】
収納スペースの多さには驚きです。それ以外にも、ステアリングヒーターや前後席にそれぞれUSB充電ポート(それもタイプAとCの両方)が備わっていたり、全方位ナビはワイヤレスでApple Carplayにつながるなど、私の愛車の機能を超えています。
新型の目玉となるリアシートのマルチユースフラップは、無いよりある方が良いのですが、身長180cmの自分にはあまり出番はないかな(オットマンを使うと前のシートに足が当たる)。ただ嫁や子供には好評のようです。
【エンジン性能】
新しいユニットではありませんが、モーターアシストも相まって、大人4人で高速道路を走っていても、巡行、加速共に不足は感じません。120kmエリアでも普通に走ってくれます。とはいえ風に弱い軽ハイトで、タイヤも小さいので過信は禁物と思います。
【走行性能】
軽自動車なのに、いい意味でどっしり感があります。普通車のミニバン同様、キビキビ走らせる車ではなく、ゆったり走るのが向いているかと。
ちなみに「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」については、ついに軽もここまで来たかと感じるほどの出来です。普段乗っているスバルのアイサイトに引けを取っていないように感じました。
【乗り心地】
当方、NBOX等の競合他車に乗ったことはないのですが、Youtubeの比較動画でも指摘されているように足回りは結構コツコツ感じます。前席ではよっぽど荒れた路面でない限りは気にならないですが、後席ではアスファルトの補修や剥がれがあるところ、またマンホールの上を通過したときにダイレクトに衝撃を感じます。また古いアスファルトの上でも道路のザラザラ感を感じます。後席に限って言えば、許容限度を超えるレベルでの振動もありました。繰り返しになりますが、他の軽ハイト車に乗ったことはないので比較はできていません。
また、普段乗っている車と比べるとやっぱり天井が高い分、コーナーでは頭が振られている感じをもろに受けます。ただ怖さを感じるようなレベルではなく、ハンドルを切れば素直に走ってはくれます。
【燃費】
郊外を走ると、ターボ車でも余裕で20km/Lは超えます。嫁曰く街乗りでも15km/Lを切ることはないとのこと(3月〜4月)。軽とは言え車重が1トン近くあるのに優秀だと思います。
【価格】
軽で250万円を超えます。昔を知っている人からすると「軽なのに高すぎる」になるのかもしれませんが、安い昔の軽とは何もかも比較になりません。この値段なら普通車にすべきというご意見もあるかと思いますが、わが家では維持費の面や狭い道を多用するため、軽であることに意味があると思っています。価格相応と思います。
【その他気になる点】
あくまで個人的に思ったところです。
・後席の乗り心地。
検討されている方は、普段走っている道を後席で試乗されることを強くお勧めします。
・オートライトが敏感すぎる(高速道路で細い高架を通過する度に点灯する)。
任意に調整できるようにしてほしい。
・電動スライドドア動作時のピーピッピッピッ音は任意でON/OFFできるようにしてほしい。
時間帯によってはうるさく感じる。
・全方位カメラの画質が、昨今のものと比べると明らかに低くて残念。
・ACC使用時、減速しているときにブレーキランプが点いているのかどうか気になる。
最近のスバル車はメーターパネルに表示されます。頻繁にブレーキランプを点灯させるような運転はしたくない性格なんです。
・ナンバー灯、ウィンカー(後)、バックランプが豆球
【総評】
広い車内、軽の枠を超えるどっしりとした乗り味、不足を感じない動力性能(ターボ車)、良好な燃費性能など、これが一家に1台あれば十分だと思える内容の車だと思います。後席の乗り心地に関しては、人によって感じ方が変わるところでもありますので、検討されている方は後席に座るであろう方と一緒に試乗されることお勧めします。これが許容範囲なのであれば、満足できる車だと思いますよ。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
- レビュー投稿数:888件
- 累計支持数:15152人
- ファン数:6人
2024年4月29日 17:01 [1838953-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
1.収納がN-BOXより断然優秀で内装の色合いも妻は、気に入りました。 |
2.ステアリング・ヒーターやヘッドアップ・ディスプレーは、軽四に思えないです。 |
3.後日試乗したスペーシア・カスタム(ターボ)のFFです。 |
4.シートの縁が柔らかいためか妻にとってN-BOXより乗降性が良いようです。 |
5.収納性や見た目のデザインや機能性が新型N-BOXより優れていると思います。 |
妻の初代N-WGNカスタムターボが、約8年で11万kmを超えたため乗換の検討を始めました。
9年前に急逝した義父に変わり家業を継いだため過走行になってしまいました。
家業を甥に譲る目処も付き始め年齢的に自分の車として最後と考えたようで「自分で買うから気に入った軽四を購入したい」と主張しました。
長年親しんだHONDA車で新型N-BOX カスタムターボ4WDを本命で試乗(レビュー済)しましたが、期待外れだったため他メーカーも選択肢になりました。
本来であれば過去に数台購入実績が有るダイハツ車が次候補ですが、前年からの問題で商談も出来ない状況のためスズキを検討することになりました。
(妻の本命の「キャンパス」を見に行きましたが、まだ商談も出来ない状況を確認しました。)
今回は、妻に決定権が有るため私の意見は通りにくいですが、先にレビューした期待ハズレだった新型N-BOX カスタムとスペーシア・カスタムの比較試乗にレビューになります。
なお最初にノンターボを試乗して後日ターボを試乗しました。
スズキ車は、私も妻も若い頃から印象が悪く代車等で乗ったことはあっても新車の試乗は、ほぼ30年ぶりでした。
妻は、スライドドアの利便性と雪道を安心して走れる4WDを乗換対象としていましたが、訪れたスズキ販売店には、系列他店を含めて4WDの試乗車が用意されておらずFF車を試乗しました。
結論から書くと新型スペーシア・カスタムは、期待以上でとても良かったです。
先代のN-BOXカスタムを所有していますが、スズキの経営陣は「打倒N-BOX!」を目指し、先代N-BOXを研究尽くしてスペーシアをモデルチェンジされたと想像できますが、新型N-BOXの肩透かしで「ここまでする必要が無かった。」と拍子抜けしているのではないでしょうか?
以下は、妻の試乗の感想を軸に私の印象を交えた項目別の評価となります。
【エクステリア】・・・4点
新型N-BOX カスタムと比較してスペーシア・カスタムの外観は、派手に感じました。
妻も派手に感じたようですが、許容範囲だったようで4点としました。
【インテリア】・・・5点
若い頃からのスズキ車の内装の印象は、妻も私も「ダイハツ車と比べて安っぽい」でしたが、このスペーシア・カスタムに限り一変しました。
ドアの開閉音は、新型N-BOXと比べても遜色無かったことに加え妻も私も不満に感じた新型N-BOXの収納の使い勝手の悪さと比べたら圧倒的な良さがありました。
さらに妻も私もステアリング・ヒーターには、感動しました。
室内デザインも気に入ってスズキ車を見直したと言っていたため5点としました。
画像にも貼ったヘッドアップ・ディスプレーが安っぽく感じた以外は、私も妻と同じ印象でした。
余談ですが、展示車のハスラーやワゴンR等の内装は、スペーシア・カスタムと比べると相変わらず安っぽい印象を持ちました。
【エンジン性能】・・・4点
最初の試乗車は、ノンターボのマイルドハイブリッドでしたが、正直言ってマイルドハイブリッドの出足の良さを私は感じることが出来ませんでした。
中間加速もやはりノンターボでは、不満に感じました。
後日試乗したターボ車では、出足も中間加速も不満に感じませんでしたが、ターボ車にも付いていたマイルドハイブリッドの出足の効果はやはり実感できませんでした。
本命の4WDの試乗車が県内の系列店でも用意されていないとのことで新型N-BOX カスタム4WDターボの印象を勘案して4点としました。
【走行性能】・・・4点
エンジン性能で走りを書いているため私が重視している静粛性について記載します。
静粛性は、別にレビューしているN-oneプレミアムの静粛性に及びませんが、新型N-BOX カスタムの印象と比べて甲乙付けられないレベルだったため4点です。
スズキ車の印象が昔より良くなりましたが、別途試乗したハスラーの方は、スペーシア・カスタムより明らかにうるさかったです。
【乗り心地】・・・4点
妻は、気にしていませんがN-BOXと比べて剛性が多少低いのか、交差点等での右左折の横揺れロールが少し気になりました。
妻は、新型N-BOXで身長が低い関係で地面と運転席の座面までの高さによる乗降性で足付きの悪印象を持っていましが、スペーシア・カスタムでは不満を感じ無かったため4点としました。
【燃費】・・・5点
妻の初代N-WGNカスタムターボは、実燃費で軽く18km/L以上走っています。
私の6年乗った2代目N-BOXカスタムターボも5万7千kmで実燃費18.05km/Lです。
試乗では、実際の燃費は判りませんが、あくまで新型N-BOX カスタムとのカタログ燃費を比較するとターボ車でもマイルドハイブリッドの効果のためかカタログ燃費には魅力が有ります。
スペーシア・カスタムのカタログ値と実燃費の乖離がHONDA車並みであれば期待できるため5点としました。
【価格】・・・4点
4WDターボに9インチ純正ナビ(DVD+HDMI込)ETCやN-BOXカスタム並みのオプションを選択し、値引き下取り込みで280万円でした。
N-BOXカスタムターボ4WDの見積を勘案すると多少お買い得を感じたため4点です。
【総評】・・・5点
購入の有無は別として試乗した満足度は、期待以上だったため5点です。
妻は、ステアリング・ヒーターを含めて収納の良さや内装の質感も新型N-BOXより気に入っていました。
しかし前述したスズキに対するネガティブな感情を完全に払拭できないことや4WDの試乗が出来ないことで購入の決断が出来ずにいます。
4WDのハスラー・ターボも試乗しましたが、内装の質感が安っぽく静粛性も妻ですら悪いと感じるレベルでした。
N-WGNカスタムの次回車検まで余裕が有るため不正問題で生産が止まっていたダイハツ車の試乗や商談が可能になるまで乗換を先延ばしにすることにしました。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-ONE 2020年モデル
- ホンダ > N-BOX カスタム 2023年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった43人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル
2024年4月26日 10:11 [1837623-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
スズキの最新の軽ミニバンです。
予算総額がほぼ同じのシエンタと比べてみましょう
ターボ仕様でカスタムは割高な設定となっているため、最低限のオプションを入れただけで軽く総額250万くらいになりました。
シエンタの真ん中のGグレードは車両価230万円でディスプレイオーディオ標準装備なので、ナビなど余計なものを買わずにスマホを接続してナビ、電話、オーディオなどすべてが賄えますし、Lineなどもハンズフリーで使えます。むしろシエンタのGグレードほうが安いくらいですね。
スペーシアは、走らせても軽のミニバン特有の腰高な感じで安定感もイマイチで、パワーもターボですら120km/h時代の高速道路走行では余裕が無いです。
シエンタと比べたら、乗り心地、操縦安定性、運転の楽しさ、安全性、動力性能、トランクスペースではクラスが1つ違いますから、圧倒的な差がつけられています。
特に高速走行での安心感とクラスが違うため、安全性には大きな差を感じますね。
欧州ではAセグメントのクルマに相当する軽自動車は、欧州ではシティカーとよばれる街乗り用のクルマです。
バカンスに出かけたりするクルマはひとつ上のBセグメント以上のクルマで、シエンタはこのBセグメントのクルマとなります。
なので、やはりスペーシアは短距離走行のタウンユースがおススメな使い方です。
3〜4人乗車して、高速道路まで使用するファミリーカーとしてスペーシアを検討される方があるとすれば、個人的にはシエンタをおススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
2024年4月22日 07:51 [1091818-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
軽自動車全般に言えるいこですが、特にこのハイトワゴンタイプは予算が250万円程度となるなどかなり高価なクルマです。本当にそれほど予算を掛ける価値があるのかは、個人的には微妙な感じです。
軽自動車のスペーシアカスタムと普通自動車のソリオを比較すると、買わない理由もいろいろあります。
【エクステリア】
どこかで見たことある前から見たときのデザインはかなり微妙です。オーナーとしてのプライドが気になりますね。
【インテリア】
リヤシートはロングスライドするし、それなりに良く出来ていますが、軽自動車のワンボックスタイプは幅と高さがバランスが良くないと感じるので星3つです。
【エンジン性能】
ターボはそれなりにパワーはありますが、デミオクラスのコンパクトカー程度のものです。ターボなら星3つ、ターボ無しは星2つです。
ターボ無しは、パワー不足感がありました。
【走行性能】
この車高にしては意外と良いですが、軽自動車のワンボックスとしては悪くないというレベルです。
価格を考えるなら星3つです。
【乗り心地】
これも、スズキらしく悪くない感じです。
これも価格を考慮すると星3つですね。
【燃費】
【価格】
カスタムはやはり、普通のソリオが買えるほど高いです。それが問題だと感じますね。
クルマの中身を比べたら普通の値付けのソリオより割高に感じるので星2つです。
【総評】
価格や使い道の近いソリオと比較してみました。
室内空間はどうしても幅方向にせまいスペーシアは座席に座ると、幅方向に窮屈感があり、視覚的にも安定感が足りません。そのあたりがソリオだと適度な幅があり本当に広々です。
安全性においても、スペーシアの場合、例えばソリオのような普通車と比較するとワンランク下の安全性しかないといという事実は、NASVAの公的な安全性テストでも明らかです。
高速道路での安定感や安全性においても、スペーシアではソリオと比べたらワンランク下のレベルに留まります。スペーシアクラスの軽自動車が高速道路を走るこのタイプの軽自動車を見かけることが珍しくありませんが、個人的にはスペーシアで高速道路走行は避けたいですね。
個人的にはこのクルマとソリオを比べたら、ソリオを選ばない理由は税金が2万くらい高いこと以外に見つかりませんが、それはクルマ全体にかかる費用からすれば微々たるものです。
あくまで個人的評価ですが、上記の室内空間や安全性、走行安定性などでソリオを100点としたとき、スペーシアカスタムのそれぞれの評価は70〜60点といったところでしよう。
価格は同程度なのでスペーシアカスタムを選ばない理由はいくらでもありそうですね。スペーシアカスタムを買うならソリオがおススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
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- 自動車(本体)
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- 0件
2024年4月19日 18:26 [1836332-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
外観 |
内装 |
【購入前】
7年落ちのダイハツミラを6年間乗っておりましたので、この車種からの
買い替えです。
登録から13年になりまた車検が近づいたため買い替えの検討を始めました。
候補は「ワゴンR」と「Nワゴン」でしたが、妻がスーパーハイト系の軽自動車と
決めており説得できずに根負けして、やむをえずスーパーハイト系にチェンジ
しました。とはいっても最初は「新型N−BOX」1本に絞りHONDAに試乗に
行きました。ノーマルとカスタムターボの2車に乗りました。
ノーマルは素晴らしい乗り心地で、静粛性も素晴らしかった印象が強かった
のですが、ミラと比較して加速がおとなしすぎたのとステアリングを切った時の
ロールが大きいためやめました。カスタムターボは加速は良かったのですが、
やはりステアリングの感覚が自分に合わないため、やめました。
スペーシアも同じだろうと思いあまり気乗りしなかったのですが、妻がスペーシア
の試乗に行こうと誘うので、いやいやカスタムターボの試乗に行きました。
自分の思い込みとは反対にステアリングを切った感覚がこっちの方が自分に合う
と確信したので購入に踏み切りました。
【エクステリア】
これは各人の好みの問題ですが、個人的には「かっこいい」と思う。
ちなみにグレーとブラックのツートンカラーです。これも妻の意見が強く決定
してしまいました。(※ツートンの+88000円は高すぎと思うが…)
【インテリア】
まずスーパーハイト系なので開放感いっぱいで、全席広くて高い。まあこれは
どのスーパーハイト系も広いので、特別ではありません。
あと小物入れが多くあり重宝する。スマホ等の充電もタイプAとタイプCと
充実。
HUD(ヘッドアップディスプレー)は初めてですが、情報を視線を下げずに
読み取れるので、よいかなと思う。
シートは運転席しか座らないですが、まずまず心地よい。運転席回りも
「ピアノブラック」を多用して高級感がある。
【エンジン】
カスタムターボは、「マイルドハイブリッド」なるものもついております。
スタート時にゆっくりと加速するときに作動するみたいで、こいつを利用する
と燃費をよくすることができるみたい。実際インパネに表示させて加速すると
視覚的にも面白くまた実益(低燃費)もある。
肝心の加速は、乗り換え前の古いミラ(よく走る58馬力)よりも静かで速い。
2ランク3ランク高級になった感じ。ただしゼロ発進で深くアクセルペダルを
踏むと最初の2秒間くらい3気筒の音が入ってくる。その後一定速になると
かなり静か。
一般道を法定速度で走っている限り、「うるさい」とは無縁。
総じてエンジンの静粛性はかなり高いと思う。
【乗り心地】
購入前にスペーシアの乗り心地について、一部のジャーナリストが
「乗り心地の硬さ」を指摘しておりましたが、自分にとっては
「非常によい乗り心地」と感じます。これは古いミラに乗っていたことが
影響しているかもわかりません。ミラは段差乗り越えでかなり強いシヨック
が伝わりましたので、比較すると「レベチにいい」としか言えません。ただ
N−BOX特にノーマルタイプは、軽自動車とは思えないほどとびぬけて
乗り心地がいいと思うので、比較すると分が悪いのは確かにある。
また静粛性もミラとは比較にならず非常に良いです。N−BOXを試乗した
ときと比較してもそんなに劣っていないと感じる。
但し、高速道路を走ると100km以上で人によっては気になる風切音が入って
きます。また横風には弱いと感じます。ターボでパワーがあるので、120Km
で巡行は可能ですが、燃費は伸びないのではないかと思う。正確に測定して
いないので、明言は避ける。
【燃費】
ターボ付きなので「伸びないのでは?」と不安がありましたが、片道15kmの
通勤で、約20km/L前後と予想を超えてきました。通勤と言っても半分以上が
堤防沿いで渋滞もほとんどないため、燃費測定には条件は良いですが…
同じ道でミラは15〜16km/Lだったので、+4〜5kmよくなり、大満足です。
推測ですが、「マイルドハイブリッド」が利かない状況(かなりアクセルを踏む)
では、どれくらい低下するかはまだ測定していないので、今後測定する予定。
【価格】
最近(ここ20年間)新車を購入していないので、軽は150万円あれば足りるだろう
と思っていました。ターボはオプション無しで200万円を超えます。「高すぎ」
でも安全装備はすべて標準で装備しておりました。軽自動でも高速道路では、
ほぼ自動運転も可能であったのは、驚きでした。自動加速・自動減速・
自動ブレーキやレーンキープ等自分の感覚と大きくずれない(予想通り)のは
技術の進歩は目覚ましいと驚嘆しました。
このすぐれた装備を考えると価格の価値があると思う。
ただマットと雨除けのサイドバイザー(ドアバイザー)付属品をつけると
+4.1万円なのでネットで両方で1.4万円で購入し、またナビも最低20万円以上
するためケンウッドのオーディオのみ付けました。ナビはヤフーナビ等のスマホ系
の方が最新地図になるため、11インチのアンドロイドタブレットをインパネに
強力磁石を取り付けて使用しています。
まだ購入後約500kmしか走行しておりませんが、運転が楽になったので、
これからは走行距離が飛躍的に伸びるでしょう。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO 4WD
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2024年3月31日 22:49 [1829262-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前方から |
後方から |
側面 |
内部 |
【エクステリア】
ギラツキが旧モデルから抑えられていること、ホイールデザインが垢抜けていること、全体的なまとまりがあること等から、非常に高い仕上がりになっていると感じました。
【インテリア】
ワインレッド系の色合いを基調とし高級感があり、シックな感じが気に入っています。
【エンジン性能】
排気量の割にストレスがなく市街地では走れて問題ないのですが、高速での走行はやや負担が大きく感じました。
【走行性能】
低・中速はあまり感じませんが、高速(100km以上)になると、凹凸を拾うショックが大きく思われます。それと形状的理由からか、風の影響がやや気になりました。
【乗り心地】
運転でのポジショニングは問題なく決まりますが、上記でも記した通り、高速での凹凸の衝撃や内部の騒音が高くこの点は改善が必要と思われます。またこの車だけの話ではないと思いますが、強風の影響は速度が高くなればなるほど大きいかと…
【燃費】
まだ、納車してから日が浅いので、良し悪しは語れませんが、市街地、長距離ほぼ半々で、計測値は16km弱です。
【価格】
ほぼフル装備の4WD、ターボにメンテナンスパック、ボディーコーティング、下面防錆処理を施し、スタッドレスタイヤ(ホイール込)も含めて300万弱ですので前回購入時から70万以上アップしており、物価高騰以上かと。
【総評】
コスパ最高とは言い難いのですが、価格に見合う便利機能、安全対策等の装備が施されていると判断したため、購入しました。セカンドカーとして利用する分には全く問題なく満足出来る仕上がりです。ただし、走行性能等で記した通り、高速走行にはやや難ありかと。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:69人
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2024年2月28日 21:16 [1814419-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
外観はカッコよく厳つく見えますが、シーケンシャルウィンカーやボディの造りが好きです
【インテリア】
内装は物がおけるスペースが多数あり使い勝手があります。助手席前にフックが欲しかった。
【エンジン性能】
すごく静かなアイドリングストップと出だし
【走行性能】
15インチのタイヤからか、安定感があります。前車はタントなんですが、同じスピードでもスピードを感じません。
【乗り心地】
運転席は乗用車と変わりません。後席は不明
【燃費】
かなりいいです!
街乗りでタントより実燃費プラス4kmはいけそうです。
【価格】
高いですね!でも、長く乗る予定なので
【総評】
NBOXもいいですが、総合的に見て軽自動車はスズキだとおもいます。
燃費はリッター18km
本日ホーンを交換しました。
ボンネットを開けエンジンルームから手を伸ばし、右フォグランプ横ら辺についてはボルトを外しカプラーを取り、2つにするため分岐用のセットを買い取り付け
無事に取り付けできましたが、かなり手こずりました。
バンパー外さないやり方なので、狭いスペースに手を入れ頑張りました。
配置や、ホーンのステーを試行錯誤して組み合わせ取り付け完了
約40分かかりました。ホーンのボルトハマるのに苦労し、何故かずっと逆に回しててネジがハマらず…
ノーマルから無事にファン!という音に変更できて満足です。
参考になった55人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS
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2024年2月4日 16:03 [1810316-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
妻専用 |
【エクステリア】カッコイイし重厚感があり迫力満点のフロントマスク
【インテリア】現行軽自動車の中ではダントツの出来栄え
普通車にも引けを取らない室内
リヤシートはオットマンや肘掛けが付いて最高
【エンジン性能】ノンターボだがパワー不足は全く感じない
ストレス無く加速する
エンジン音も心地良い
【走行性能】
FFさを全く感じさせないハンドリングは素晴らしい
癖も無く安定した走りでフラフラしない
【乗り心地】
素晴らしいの一言
ごとつくことも無く上品な乗り心地
特にフロントシートは優秀
【燃費】
まだ納車されて2日目だから分からない状態
【価格】
特別高い訳じゃなく他社の同じクラスと似た価格
だが質感はお値段以上
【総評】
素晴らしい車だと思う
高級感がありエンジンもストレス無く走ってくれて乗り心地もよくFFらしさが無く素直なハンドリングで疲れ知らず
乗り心地が良いだけじゃなく路面状況がハンドルからきちんと伝わってきて安心感がある
ライトも明るく夜間も不安感が無い
参考になった43人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル > HYBRID XS TURBO
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2023年12月24日 13:36 [1794608-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
カスタム HYBRID XSターボ |
2023年10月9日契約 XSターボ ホワイトパール ブラック2トーン
12月16日納車
車両値引き5万オプション値引き約10万(フロアマット ワイドバイザー スズキ純正10インチナビなどその他取り付け工賃含め総額約60万)
残念ながら軽で約300万近くは高いですね!
下取り(平成29年式のスペーシアカスタム)が思ったより高額だったので購入に踏み切りました。
納車されて1週間 一般道しか走ってませんが快適に問題無くまた安全機能は最高です。
ただ燃費は私的には悪いです。
町走りでリッター16くらいです。
納車を楽しみにしている方々の参考になればと!
大雑把ですみません!
エクステリア
ドアのデコボコが多いのとリア ウインカー&バックランプがLEDでないのが残念
インテリア
リアのオットマン?
アイデア的には良いと思います。
エンジン性能
ターボなので文句無しです。
走行性能
安全装備が凄いです。
乗り心地
以前のスペーシアと比べると静かに感じます。
燃費
ターボなので瞬発力はありますが燃費はカタログ記載より悪いです。
総合
燃費と値段以外は満足してます
参考になった115人(再レビュー後:114人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XS
- レビュー投稿数:17件
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2023年7月30日 13:48 [1734892-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
この度ターボモデルが納車されたのでその再レビューと、代車として借りたNAモデルの比較レビューです。
【エクステリア】
後期型になってグリルが派手になり下品なってしまったのが残念。
前期型の方がカッコ良かった。
バックランプの所のガーニッシュはメッキではなくボディー同色の方がまとまりが良い。
少々メッキがくどいかな。
【インテリア】
全体的にシンプルにまとめられている。
高級感もあって良いです。
運転席のドリンクホルダーの位置がやや遠いので使いにくい。
手を伸ばして体も起こさないと届かない。
あと5cmほど手前なら…。
【エンジン性能】
NAモデルは想像していたよりパワフル。
一般道メインで使うには必要充分だが、高速での追い越し加速は少々キツいかな。
ターボは低中速域のトルクの厚みに加え、上もパワフルなので高速や多人数乗車での余裕もあります。
NAモデルと同じようにアクセル踏んでもスピードメーターの上がり方が結構違う。
【走行性能】
O/DをOFFにするとエンジンブレーキがよく効くので下り坂も走りやすい。
ターボモデルのパドルシフトは不要。
NAモデルのようなO/Dスイッチの方が使い勝手は良い。
20km/hくらいまでの低速域でたまにCVTがギクシャクする事があるので、そこが少々気になる。
アイストがウザいのでキャンセルしてます。
【乗り心地】
良いです。
足廻りも高バランス。
シートの座り心地も良いですが、個人的には合皮の部分はいらなかったかなと思います。
後席用にサーキュレーターが付いているのは素晴らしい。
送風機として単体でも使えるので、これがあるだけで後席の快適性がまるで違います。
【燃費】
メーターの燃費計ではNAモデルが15km/L前後、ターボは13.5km/L前後です。
まぁこんなもんかなと。
【価格】
高いです。
でも他社の同クラスもほぼ同じ値段なので特別高いわけではないし、昔に比べて自動ブレーキなどの安全装備が標準装備されているので仕方がないとは思います。
【総評】
良いです。
他人にもオススメできる車です。
参考になった12人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID GS 4WD
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- 自動車(本体)
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2023年5月13日 20:16 [1714267-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
参考になった12人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:25人
- ファン数:0人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年2月7日 18:30 [1548687-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
初めは いかつい顔でゴチゴツした印象でしたが、
慣れてくると愛嬌のあるデザインに思えてきます。
子供の目にも特徴があり、親しみやすいようで
娘がすれ違うスペーシアカスタムを見つけては
『何台目みつけたよ!』と教えてくれます。
【インテリア】
運転席の視界も広くて高く、運転しやすいです。
メーターがすっきりして見やすく、運転に集中できます。
シート座面調整における上下のストロークが大きいので、
主に使う身長155?未満の妻用シート位置から
簡単に185?以上ある私の位置に変えることが出来ます。
【エンジン性能】
出だしからトルクがあるため、走り出しの重さは感じず、
アクセルを軽く踏むだけで、幹線道路でも流れに沿った
走行が出来ます。
走行中の会話や動画をさまたげることが無いような
ゆったりとしたクルージングが出来るだけのパワーと
静粛性があります。
それ以外はしていません。
【走行性能】
アクセルを踏んだ分だけ軽快に走りますが、あえてそれをせず
しっとり走るのに向いていると思います。
コンビニなどへの乗り入れは揺れが大きく慎重になります。
【乗り心地】
運転席は運転に集中することが出来る乗り心地ですが、
後部座席では路面の細かな段差を振動として拾う感じが
少し気になりました。
後部座席はフラットなシートでひじ掛けもないため、
ロングドライブの場合はちょっとした工夫をした方が良いと思います。
我が家では小さなアームレストをDIYで差し込み式にして
シートの隙間にさし込み、取り外し可能なひじ掛けとしています
リ・ライト アームレスト A−243
【燃費】
17リットル/kmでしょうか、ターボモデルでは良いほうだと思います。
燃料タンクが少ないので週に1度はガソリンを入れています。
プラグインハイブリッドの登場をを心待ちにしています。
【価格】
小市民には 220万円を超える額はドキドキするものがありましたが、
家族の安全と便利で快適なクルマライフを考えたとき、おしくはなかったし
それは今でも続いています
【総評】
家族の乗り物というキャッチコピーに相応しい
乗る人みんなが安全快適に移動できる車と言えます。
鈴木修元会長が目指した庶民の車をカタチにした
集大成のひとつではないでしょうか。
取り回しの良さ(狭い道でのすれ違い、駐車スペースの優位性)
保険、消耗品(タイヤなど)、燃費、税金における経済的なメリット
安全性、走行性、積載性、快適性も考えると、庶民の子育て世代には
ベストな車のひとつだと思います。
このクラスでのプラグインハイブリッドの普及を切望しています。
がんばれスズキ!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ 4WD
- レビュー投稿数:175件
- 累計支持数:861人
- ファン数:4人
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2022年1月3日 15:27 [1536068-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
数年前まで旧型N-BOXカスタムのデザインが好きでそれ一択だったのですが、新型になったらなんかかっこ悪いというか
好みで無くなってしまって、スズキ、ダイハツを試乗しにいってスペーシアカスタムのエクステリアが一番好みでカッコいいって思い選択肢にはいりました。
【インテリア】
黒木調で、インパネ類は、変に未来感演出したりおもちゃっぽいデジタル化をせずにシンプルにまとめているところが好きです。シートも人工皮革で黒基調なので高級感があります。
ポケットもたくさんあって収納には困らない感じです。
【エンジン性能】
ハイブリッドターボエンジンを選択したのでいうことありません。あまり踏み込まなくてもすーって加速してくれます。高速でも制限速度ないなら不満が出ないと思います。
【走行性能】
ハイトワゴン系なので
足回りが心配でしたが、しっかりしていて不安感はありません。
雪国ですが四駆を選択したので冬場も安心して運転できそうです。
【乗り心地】
軽自動車とは思えない、疲れにくい乗り心地です。
【燃費】
これは、燃料が27Lしか入らないこともあり街乗り
16キロ程度なのでもう2キロぐらいいいと嬉しいです。
スタッドレスということも関係しています。
【価格】
一昔前の軽自動車の価格ではありません。
最高グレードにしたのですが、
コミコミ245万円でした。
【総評】
値段は高いがいいお味でした。
家内名義での購入で使用者も同様なのですが、安全装備も満載で安心して乗ってもらえそうです。
たまに買い物につきあいますが、運転してても全くストレスがないので楽しく安心して運転できます。軽自動車であることの
不足感は全くありません。家にはインプレッサもありますが、軽自動車ならスペーシアカスタムってお薦めできます。
参考になった25人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
- レビュー投稿数:62件
- 累計支持数:1246人
- ファン数:1人
2021年2月7日 12:47 [1419232-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
高級感を持たせたいという奮闘ぶりが見られます。 最近のトレンドはグリルをボディ下部に至るまで大きなものにしてやる手法ですが,この車もそれに倣えというのが残念。 結果的にアルファードの丸パクリのような顔つきになってしまっている。 ここはもっとオリジナリティのあるデザインの中から,本当に格好良いと思えるものを見つけて欲しいと思います。
とは言うもののフロントのデザインは凝っていますね。 それに引き換えリアデザインは残念。 シンプル過ぎて寂しい印象を,必死にメッキパーツ多用で隠そうとしている。
サイドにはドアノブの高さに窪みを設け,ジュラルミンのアタッシュケースのような印象を与えるアクセントがあります。 しかし全体的にエクステリアはNboxの勝ちでしょう。
【インテリア】
インテリアの造形と質は見事すぎるの一言に尽きます。 ダッシュボード形状はとてもよく考えられているだけでなく,形状もオリジナリティ溢れるもの。 ピアノブラックのダッシュボードをシルバーの加飾でぐるりと巻いたようなデザインはとても素敵です。(これだけで購入意欲がグッと上がる) 収納が多いというのも軽自動車のニーズに合っています。
シートの硬さや質も良く,タントカスタムのような安物感は微塵もありません。 センターのアームレストも大きくて快適性が高いです。
特にメーターパネルのデザインがとても良いと感じました。(近年のスズキ車は非常にこのあたりが上手い)アナログメーターですが見易いのにデザインが凝っています。 またインフォメーションディスプレイも直感的でわかりやすい表示です。
【動力性能】
ターボモデルを選べばまず力不足を感じることは無いでしょう。 走り出しから軽快感を味わえるのにはモーターアシストの力が大きいのでしょう。 出足などの低速域で瞬時に力を必要とする場合はモーター,高速巡行での加速時はターボ主力と苦手なところをそれぞれの働きで補っています。
【走行性能】
デビュー当時から同クラスハイトワゴンの中では最も走りが軽快だという評価が多かったスペーシアですが,モデルが新しくなってもその走りの良さは健在。 外見からの印象を良い意味で裏切るスポーティーな走りを見せてくれます。
【乗り心地】
ハイトワゴンなのでやはりそれなりに揺れはありますが,質の良いシートやアームレストの恩恵からか,不快な感じはありません。
【燃費】
試乗なので無評価。 ただ走りが軽いので,期待はできそうな印象。
【価格】
他のライバル車よりもお高いということは無いです。 むしろ,マイルドハイブリッドであることを考えたら他社のライバル車よりもお安いとさえ思えます。
【総評】
この車は本当に細かいところの出来が良いです。 手を抜いて作っていないことが本当によくわかる一台だと評します。 ペダルレイアウトの良さ,ラゲージスペースの内張に切り欠きのような段差を作って自転車を載せやすくするような工夫,後席シートをリアハッチ側から倒せるだけでなく,その前後移動までも簡単にできる工夫など,消費者ニーズに合わせてよく考えられています。
また軽自動車ではチープなシートが多い中で,とても良いシートです。
私はホンダ贔屓なのですが,この車は王者Nboxに引けを取らないどころか,全体的な商品力は勝っているとさえ思います。 総じて考えると,私ならばNboxカスタムターボよりもスペーシアカスタムマイルドハイブリッドターボを選びます。
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スペーシアカスタムの中古車 (全3モデル/4,380物件)
-
スペーシアカスタム カスタム HYBRID XSターボ MK53S スライドドア プッシュスタート シートヒーター オートエアコン 衝突被害軽減システム アイドリングストップ
- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 149.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 86.5万円
- 車両価格
- 78.0万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 149.8万円
- 車両価格
- 141.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.0万km
-
スペーシアカスタム GS アイドリングストップ 片側電動スライド オートエアコン HIDライト ABS セキュリティ プッシュスタート
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 39.8万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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20〜416万円
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7〜315万円
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3〜318万円
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13〜417万円
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24〜8888万円
-
9〜249万円
-
26〜242万円
-
25〜329万円
-
78〜326万円