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ホンダ N-BOX 2017年モデルレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
730
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 49〜417 万円 (4,114物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:N-BOX 2017年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 4WD | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G EX Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
G EX Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
G EX Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
G EX ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
G Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
G Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G L Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
G L Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 22人 | |
G L Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
G L Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G L ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G L ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
G L ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
L | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
L ターボ | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
L ターボ | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.17 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.19 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.15 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.31 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.11 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.74 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2022年6月8日 13:26 [1589948-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
それまで乗っていた旧式の車には、安全装備が不十分なので先日、両親用の車として新車を納車した。
中間グレードながらに、ホンダセンシングは充実しており、最新のモデルなので、サイドブレーキはスイッチ式になっており、ブレーキホールドまで付いている。驚きだ。
エクステリアは、中間グレードなので、カスタム等に比べれば見劣りするが、それでもまずまずのカッコ良さが有る。
もはやアルファードですよ。これは。
十年一昔と言うが、正にその物。私自身も10年以上前にゼストスパークを購入し未だ健在であるが、車自体の質感、装備は比べ物にならない。
価格自体も上がってはいるのだが、この充実感には代えられない物が有る。
中間グレードのノンターボ車だが、年配の両親が乗るには必要十分であり、逆に機能が有りすぎて使いこなせないであろう(笑)
折り畳みの歩行器を常に持ち歩いており、車に常備しているが、室内が広いので使い勝手に非常に重宝している様だ。
買って良かったし、人気が有って当然とも思えるモデルである。
もはやコンパクトカーは要らない存在になってしまうのでは?
試乗車でカスタムグレードも見てきたが、完全に小さな高級車、ハッキリ言って素晴らしくカッコ良かったです。私が欲しいと思ってしまいました(笑)
参考になった22人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
2022年4月15日 08:07 [1571416-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
年齢問わず誰でも乗ることのできる外観だと思います。
【インテリア】
落ち着いた色ですし、ハードプラ多用ですがチープな印象はありません。
【エンジン性能】
NAですが、前期型よりも車重が軽くなっていますので街乗りでは特に問題ありません。
【走行性能】
ロールはあります。
【乗り心地】
柔らかめで良かったです。
【価格】
お安くはありませんが、装備を考えると相応です。
【総評】
ファーストカーにもなり得る車だと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G 4WD
2022年4月12日 09:06 [1570571-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の正常進化のように見えながら、固まり感があってよいと思います。
・デザインのうまさなのですが、グリップ型ドアノブ部分が深くえぐってあるので、ドアがとても開けやすいです。何気ないことですが、毎日使う部分だからこそ違いが明らかです。ダイハツはえぐりが浅く、グリップも小さく薄いので何気に気を使います。
【インテリア】
・明るい内装はブラウン系統で統一されており、とても良いと思います。
・最廉価でありながらも液晶ディスプレイには、リアドアを開けた後にエンジン停止すると
「後席に忘れ物はありませんか?」
と表示されたり、とても親切です。
・あと、これ誰も指摘しませんが、室内から見た時のドアが厚いんですよ。正確に言うとドアの内張が少し室内に張り出している。軽自動車は限られたサイズの中で広くしようとするのでドア内張は薄っぺらくなりがちですが、まったく普通車と変わらない感じ。このドアの造形がもたらす安心感はすごく大きいです。
・またバックナビがなくても、バックドア上部に後方確認用のミラーがありますし、助手席側ドアミラー前に左前を見るミラーもあります。
・一点欠点があるとすれば、他社ライバルと比べても運転席足元が狭い気がします。FR車両のように左足の自由度がありません。4WDモデルだからでしょうか?FFモデルは乗ったことがないので…
【エンジン性能】
・軽自動車の標準的性能だと感じます。
・しかしCVTの制御がとても緻密で、特に交差点での再加速など素晴らしいです。
・実際計測したわけではありません。あくまで感じですが
?荒々しく加速するダイハツ・タント(振動と音がでかい)
?静かに力強くモーターアシストもあり加速するスズキ・スペーシア(緻密な感じの振動は多少ある)
?おっとりしたフィールだが、3気筒のネガを感じさせないホンダ・N−BOX(3気筒を感じさせない)
?もっさりしているだけ。ルノーの800?をダウンサイズしただけ(日産&三菱)
という印象です。
3気筒特有の振動がないのは素晴らしい。
加速性能はスズキ・ダイハツに譲る気がしますが、あくまで印象でしかありません。要はジェントルに加速するととらえて戴ければと。
ダイハツが一番パワフルに感じますが、逆に言うと3気筒のネガも大きく、個人的には安っぽいと感じます。
【走行性能】
・上述の通りエンジンだけなら軽自動車相応なのでしょうが、CVTの制御が緻密です。
・またホンダセンシングは
?先行車がいなくなった際の加速が適切(他社はもっさりしていたり、急激に加速したりします)
?ハンドルアシストも適切(日産プロパイロットは車が強引に曲がろうとします。ホンダセンシングはあくまでアシスト。運転者の意思を忠実にくみ取ってくれます)
・パワーステアリングが自然です。タントの電動パワーステアリングは不自然で疲れますが、そのようなことはありません。またステアリングの断面が楕円になっていて、とても握りやすいのは特筆レベルです。
【乗り心地】
・スーパーハイト系にありがちなスタビライザーが強く効きすぎて、跳ねるような乗り心地とは無縁です。
・それでありながらふら付くこともない。基本設計はライバルの中で一番古いのに、一番バランスが取れていると感じます。
・なお私が日々乗っているのは4WDなので、FFだとまた違うかもしれません。
【燃費】
・政令市の街中を走って15?/l前後
・イマイチにみるかもしれませんが、同じ使い方のダイハツ・タント(最新モデル)はもっと低いです。
【価格】
・ライバルと同等ですよね。であればこの性能を考えれば廉価です。
【総評】
・我慢する車ではなく、世間で言われる通り「普通車の代替車」として乗って、何の戸惑いも感じません。
・車重もあるしNAはキツいのでは?と思われるかもしれませんが、登坂路もしっかり上ります。
・ただ、高速利用が多いのならばターボを選んでもよいのかもしれません。高速でホンダセンシングを使っていればアクセルペダルを踏みこむ労力はいりませんが、エンジン音の高まりからは解放されるでしょうから。
・これも誰も指摘しませんが、スライドドアがとても軽いんです。職場の車ですから最廉価グレードで電動スライドではありません。しかし手で開けるときに「スー」っと軽く開くので驚きました。タント、スペーシアはスライドドアは「ガラガラ」という感じで開きます。これが普通ですよね。N-BOXのスライドドアは、造りの良い和風旅館の障子を開けるような感覚。おかしな例えですが、私はそう感じました。素晴らしいです。
・また記載する欄が見当たらないので、最後に記載しますが標準装備のスピーカー良い音です。これは軽自動車としては特筆レベルですね。
私は職場の営業車として毎日乗るのですが、標準で4スピーカーなんですよ。最廉価グレードですよ。
オーディオはディーラーのサービスなのかな?廉価なCDプレーヤーがついているだけです。
Bluetooth接続不可能ながらAUX端子があるのでスマホと有線で繋ぎ Amazon prime music を流したのですが、あまりの音の良さ・臨場感に驚きました。
もちろん音の解像度等はしばらくすると不満が出てきます。自分の車ならスピーカーは交換すると思いますが、拘りのない方ならば十分すぎると思います。
登録車両でもAMラジオのようなコモッた音しか出せないスピーカーの車は沢山ありますからね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
2022年3月31日 20:18 [1317210-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
NーBOX+との比較になりますがあまり変わっていないように見えます。
それだけ完成度が高いのか・・・
【インテリア】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
【エンジン性能】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
それはとてもよりスムーズな発進になりました。
【走行性能】
とても乗り心地がよくなりカーブでもさらに安定しさらに安心感があります。
【乗り心地】
とても乗り心地がよくなりました。
【燃費】
代車なので不明です。
【価格】
代車なので不明です。
【総評】
売れているのが良くわかります。
N−BOX+が10万キロ超えたのですがあまりにもエンジンの調子もよく
いまのN−BOXのエンジンも変わりさらに洗練されたと思います。。
すべての項目が洗練されています。
フィットにスライドドアがあればと思うのですけど・・・
とても車の選択に悩みます。
ステップワゴンのデザインで5ナンバーがでれば・・・
次回もNーBOXになるのか・・・さらに完成度がとても高い・・・
とても驚くNーBOXだと思います。
とても悩みますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2022年1月6日 23:47 [1537167-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
旧型よりは高級感がある
【インテリア】
スッキリしていて、かつインパネデザインは見やすくて良い
【エンジン性能】
普通
【走行性能】
割と静かです
【乗り心地】
普通
【燃費】
まあ普通
【価格】
最低グレードなら許せるかな、他は高すぎると思う
【総評】
一番売れているだけあって、欠点が見当たらない
参考になった12人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年12月29日 17:26 [1533353-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
ここは個人の好みの問題かと。
車高が高いです。
【インテリア】
カスタムじゃないので汚れやすい色だと思います。
【エンジン性能】
カスタムじゃないノーマルなので走りはよくないです。
【走行性能】
重い。
【乗り心地】
シートが固い。
【燃費】
普通。
【価格】
高い。
【総評】
ホンダセンシングがついているモデルだったので、中古で4万キロ走った車(事故修理跡あり、シートが破れてるが禁煙車表記)を総額120万で購入しました。
↑この条件でこの値段だと割高だと思います。
初めての購入だったのですが、シートの固さや車の重さは大変勉強強になりました。
次回購入するときはホンダ車はやめときます…乗り心地悪いです。
どうしてこの車が人気で評価が高いのか私には全くわかりませんでした。
参考になった44人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
2021年12月25日 10:05 [1531998-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
インパクトは無いがまとまったデザイン。
【インテリア】
助手席のグローブボックス上に箱ティッシュを置きたいが仕切りにより片側が浮いてしまう。何故あの位置に仕切りがあるのか理解不明…
【エンジン性能】
音やフィーリングは飛ばさない状況なら上質ではないでしょうか。ノンターボなのでアクセルを踏み込むと頑張ってる感出してる音量になりますが速さはそれなり。
【走行性能】
スーパーハイトだけにハンドリングは落ち着かないかな〜。ノーズが入るのもワンテンポ遅れて入っていく感じ。あまり飛ばさない人なら問題ありません。
【乗り心地】
シートはややフワフワして腰のサポートが少ないので長距離ドライブだと疲れます。
【燃費】
田舎道ならリッター20km以上!(A/C OFF、12月、温暖地域)ハイブリットにするか悩んだけど不要ですね。故障やバッテリー交換考えたらコチラの方がトータルコストは安いです。
因みに数値は、むやみにダッシュせずアクセルワークに注意して乗った結果です。
【価格】
余計なオプション(サンバイザー、ナビ、マット等)を付けなければ結構リーズナブルだと思います。オプションについてはAmazonで購入したら3分の1くらいになりますからね。
【総評】
近所の買い物などにはベストな車でした。本音を言うとHonda SENSINGは不要かな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > L
2021年12月19日 05:16 [1530092-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
前のN-BOXよりも丸みが出来ました。
特にヘッドライトは丸形なので可愛く仕上がっていて
カスタムとの差別化が出来ていると思います。
借りたのがグリーンパープルという色で初めてだったのですがヘッドライトやメッキ箇所が目立つので中々格好いいです。
【インテリア】
借りたのが下の安いグレードなので仕方無いのですが少しプラスチック感が出ていて安っぽいです。
関心したのがオートエアコンやホンダセンシングが装備されていて凄いなと思いました。(通常下の安いグレードは値段を抑える為に付けないことが多いです)
【エンジン性能】
NAだったので期待していなかったのですが思ったよりトルクがあったので驚きました。
ですが、ワインディング等の急な坂は結構唸りますので長距離はターボが欲しいなと思いました。
【走行性能】
驚いた事に外の音がほぼ聞こえません。一昔のセダン車並みだと思います。
直進安定性やコーナリング性能は町中なら充分かなといった感じです。
高速道路やバイパスだと風に煽られて怖いのですがハイトワゴンなので仕方ない気がします。
【乗り心地】
割と柔らかくなく硬くもない丁度良い硬さなので
酔ったり腰が痛くなる様なことは無かったので快適でした。
【燃費】
200km山や町中を走りましたが平均で17.5km
でした。車重が重いので仕方ないと思う反面もう少し
良いかなとも思っていたので少し残念です。
【価格】
下のグレードでもホンダセンシングが付いているので仕方ないですが軽自動車と考えると高いですよね‥
【総評】
正直ハイトワゴン型だったので期待していなかったのですが思った以上に良く出来ている車でした。
町中メインだったらNAで充分です。長距離乗る方はターボをオススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > L ターボ
よく投稿するカテゴリ
2021年7月16日 14:21 [1473005-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
カスタムではないので、おちついた外装です、嫁さん好みと申しましょうか、女性向けに振った感じが否めませんが、マイナーチェンジにて、フロントグリルに一本、メッキ部分が追加されました(言われないと分からないかもしれません)
【インテリア】
カスタムではないので、明るい内装です、嫁さん好みと申しましょうか、女性向けに振った感じが否めませんが、マイナーチェンジにて内装色に変更があり(実際色合いは一緒で配置を変更し、ベージュ系の部分を上部のみとした)随分と落ち着いた感じがします。汚れ防止の観点からも、良い印象です。
また、運転席・助手席シートバックに、待望の?シートバックテーブルが標準装備されました。
【エンジン性能】
これは、ターボ車なので、とても良く走ります。まだ若干ターボ車特有の「ボコボコ音」は感じますが、これも随分と抑えられた感じがします(恐らく遮音材を、マイナーチェンジにて多く使用している感じがします)
【走行性能】
これも、ターボ車なので、通常走行、高速道路、坂道、山道、含め全く問題なく走れますね。
トルクフルで、アクセル開度が少なく快適です。
【乗り心地】
これも、ノーマル車なので、柔らかくて良いですね(タイヤが14インチなのも関係していると思います)
【燃費】
これに関しては、都内も走行するので、皆さんほど、あまり良くは在りません・・・
街乗り14位ですね。
【価格】
これは、ターボ車と考えたら、許容範囲ではないでしょうか?
【総評】
純正OPをかなり削っての商談でしたので、値引きも少なく、また半導体不足をモロに受けてしまい、通常納期の倍以上かかりましたが、ようやく念願のN-BOXオーナーに慣れて、毎日通勤がラクになりました。
あまり、遠出はしませんので、軽自動車をメインとした車選びから始まり、やはり最終的に日本一売れているN-BOXに辿り着きましたが、購入して正解でした。
同乗者や、初めて乗る方からも、毎回おほめの言葉(軽自動車とは思えない)を頂き、嬉しい気分です。
やはり、ホンダが本気で作った軽自動車は、乗ってからも満足度が高くなって好い気分でいられます。
参考になった25人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
- レビュー投稿数:890件
- 累計支持数:15191人
- ファン数:6人
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
- レビュー投稿数:18件
- 累計支持数:235人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
2021年3月8日 23:58 [1430828-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
先日初めてホンダ車に乗りました。軽No.1の呼び声高いN-BOXを1日乗ってきました。正直「素晴らしい」の一言に尽きるドライブでした。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離28000kmの元気なクルマでした。
【エクステリア】
見た目はさすがにハイトワゴンらしく「ハコ」という感じ。しかし、N-BOXのいいのは、最近のクルマにありがちな尖ったデザインでなく、丸みのある親しみやすいデザインであること。普段尖ったデザインのクルマばかり目にしているので、このデザインの丸さは目の保養か。
【インテリア】
デザインでなく、機能性。インテリアにおいて本当に大事なこととは何かを思い知らされた。本来、車内空間というのは乗員が快適に過ごせるのが第一。デザインはその後だ。しかし、最近のクルマは殆どこれがひっくり返っている。
だが、N-BOXは違った。程良い握り加減に作られたステアリング、スイッチ類や小物入れの使いやすさ、長時間運転しても疲れにくかったシート…。大袈裟だが、ここまで機能性第一に考えられたインテリアは今までになかった気さえした。
【エンジン性能】
軽自動車のレビューを書く度にここで溜息が出る。やっぱりホンダは悪くない。いつまでも64馬力規制なんてものがあるからいけないのだ。
だが、ホンダは偉大だ。停車中、静かだったのでアイドリングストップをしていると思った。しかし、タコメーターは0を指していなかった。エンジンは動いていたのだ。なのにエンジンが止まっていると思わせた。これはエンジンマウントの剛性が高いということ。その為、エンジンから伝えられる回転振動が少なく、静かに感じるのだ。これはスゴい。このエンジンは非力ながら、持つポテンシャルは高い。さすが、エンジンのホンダ。
【走行性能】
これも素晴らしかった。まず、走りがしっかりしている。ボディ剛性が高く、そしてサスペンションもしっかり造り込まれていて剛性があり、それがタイヤの運動性を活かしている。
逆を言えばこれらがヨワいクルマは走りに差が出る。同じ軽なら、例えば以前乗ったハスラーとなら月とスッポンみたいなもの。もちろん月はN-BOXだ。
ステアリングインフォメーションもしっかりあって接地感も掴みやすい。背の高いハイトワゴン系にしてはロール感も程良く、重心もそこまで高くは感じず、乗りやすかった。
ただ、1つだけ気になったことがあった。衝突安全装置:Honda SENSINGだ。そういう装置が付いていることやステアリングのスイッチで簡単に操作できるのはいいことなのだが、どうやらセンサーの感度が少し強過ぎるようだ。赤信号での減速などでもセンサーが反応したりしたので、もう少しセンサーの感度を弱めてもいいかもしれない。
【乗り心地】
これも非常に良い。考えてみれば、このクルマはクルマの快適性を評価する基準:NVHを見事にクリアしている。
ちなみにNVHとは、Noise(騒音), Vibration(振動), Harshness(突き上げ)の3つの頭文字を取ったものだ。
遮音材を効果的に使ってエンジン音やロードノイズを減らし、エンジンの回転振動を抑え、サスペンションをしっかりつくって運動させることで路面の凹凸を吸収し、乗員に不快な突き上げを与えない。ホンダさん、お見事です。
【燃費】
なんと1日乗って19km/L台!時には20も超えた。ハイブリッドでもないのに何故そこまで出来る?ホンダさん、ほかのメーカーに教えて下さい!…といっても教える訳ないですよねえ。
【価格】
軽としてはちょっと高いかと思うが、これだけのクオリティーを見せられたら僕は納得する。値段を見て迷ったら是非一度試乗すべきだ。
【総評】
僕は長らく軽自動車というのには否定的な立場の人間だった。しかし今回、このN-BOXという素晴らしく良くできた軽自動車に乗り、考えが少し変わった。これなら軽でもいいんじゃないかと。まるで昔からのFR派が良くできたFFに唸るかの如く。
軽というのは、あくまで狭い日本の道路事情に合わせた特別規格のようなもので、それ以上でもそれ以下でもない。あとは非力だし、狭くて人数も多く乗せられないしといいとこなし。いや、維持費は安いな。でも、黄色いナンバープレートはダサい…。
しかし、N-BOXはそんな僕の中にあった愚かともいえる先入観を見事に打ち壊した。軽もしっかり作れば普通車に負けないようなクルマになるんだぞと教えてくれたのだ。こりゃ売れる訳だ。今回のドライブで、このN-BOXに軽の底力を見た。そして同時に僕が軽で初めてイイと思ったクルマになった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2021年3月7日 00:42 [1428705-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】2011年式を9年乗りました。2011年式と比べると角が丸みを帯びて重厚な感じになりました。2011年式は薄い感じでしたので、とても厚みがでてこれは素晴らしいと思いました。
【インテリア】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。軽とは思えない高級感がありますね。メーターはかなり良くなりましたね。
【エンジン性能】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。とてもきびきびしています。
【走行性能】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。とてもなめらかです。
【乗り心地】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。
【燃費】少しだけよくなりましたね。これからどのくらい伸びるかがたのしみです。アプリで走行距離や燃費が見れるのはすごいです。
【価格】大分高くなりましたね。
【総評】2011年式を9年乗りました。車検の予約をしようと思って営業マンに電話しましたら、マイナーチェンジしたので、前の車が在庫であるので、ぜひ買ってくれとのことでした。決算セールで20万円引き(オプションで)、さらにオプシュンの値引きが4万円、9年、87,000キロのエヌボックスの下取りが22万円、補助金が7万円、車検の見積もりは20万円とのことで、行ったその日に決めてくれとのことでして、車検の予約のつもりが、即決させられてしまいました。9年前はエヌボックスが出たばかりで、一目で気に入り、即決しました。今回も即決です。営業マンはエヌボックスはとてもいい車ですと言っていましたが、4日間通勤で乗った感想は、前よりもかなり良くなり、すごい車だと思いました。買ってよかったです。軽自動車は、維持費も安く65歳の年金暮らしの老人にはとても助かります。この車はものすごくいいと思います。それとHonda Total Careというアプリもものすごくいいです。このアプリにはびっくりしました。軽自動車とは思えない機能がいっぱいついています。センシングもびっくりです。シートヒーターも最高です。この車は、軽自動車としては、ほかにはないすごい車だと思います。ほかの軽自動車とはまったく別次元のものです。こんなにスタイルがよくて、装備がよくて、走りがいい軽自動車はほかにはないと思います。小さい普通車よりもすべてにおいて個性的でとてもよくできた車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2021年2月21日 19:00 [1423832-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
他社と比べて良かった点
・2列目の広さ。シートも普通車並みの質感とアームレストがついている。
・メーターの位置がハンドルの上にある。ハンドルの輪の中にあると目線を下に
下げる必要があるのですが、これは目線を下げる必要がありません。疲れやすさが違います。
・加速がスムーズ。これは個人差がありますが、普通車に乗っている感覚でした。
・HONDA SENSINGへの安心感。カメラ単独よりかは性能が良い気が…(これも個人的な感覚ですが)
実はス〇ーシアに決めかけていたところを、一番売れている軽自動車だからと、記念で見に行ったら
NBOXしか見えなくなりました。
ただ不満点を言うと、LグレードとEXグレードが微妙に違いすぎます。
シートだけの違いだったら分かりやすいのに。
プラズマクラスターとアレルゲンシートのためにEXグレードにしました。
あと、しょうがないですが、値段が高いですね。
参考になった9人
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NBOXの中古車 (全3モデル/8,176物件)
-
N−BOX G ホンダセンシング/8インチナビ/フルセグTV/CD/LEDオート/衝突軽減ブレーキ/追従クルコン/バックカメラ/DVD/BTオーディオ/SD/アップルカープレイ/ETC/ワンオーナー車
- 支払総額
- 170.5万円
- 車両価格
- 159.9万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 193.9万円
- 車両価格
- 185.4万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 5km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
3〜220万円
-
23〜8888万円
-
13〜255万円
-
14〜249万円
-
19〜278万円
-
15〜184万円
-
23〜199万円
-
35〜181万円
-
53〜411万円