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スズキ ハスラー 2020年モデル HYBRID Gターボ(2020年1月20日発売)レビュー・評価
ハスラーの新車
新車価格: 145 万円 2020年1月20日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 123〜249 万円 (66物件) ハスラー 2020年モデル HYBRID Gターボの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.54 | 4.32 | 52位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.23 | 3.92 | 35位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.35 | 4.11 | 66位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.07 | 4.19 | 100位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.91 | 4.03 | 104位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.17 | 3.87 | 82位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.09 | 3.86 | 60位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Gターボ
よく投稿するカテゴリ
2023年3月30日 13:01 [1324435-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
19年間26万キロ乗ったゴルフ?1600?からの乗り換えです。
車検が近くなり、さすがに信頼性が心許なくなって来たので、もう小さいクルマで良いなと思い、タイミング良く発売されたハスラーGターボFF デニムブルーメーカーナビ付きを購入しました。
【エクステリア】
無骨可愛さが上手く表現されていると思います、四角四角に見えますが近くで見ると各エッジはけっこう丸いです。
バランス的にヘッドライトがちょっと大き過ぎるようにも見えます。
【インテリア】
特徴的な三つの丸が、先ずはデザイン有りきに見えますが、実は機能的で使いやすく、これも上手だなと思います。
後席は広く、スライドもするし、倒すと真っ平らにもなるし使い勝手抜群だと思います。
【エンジン性能】
出足の一転がり二転がりのモーターアシストとターボとで、加速も良く坂道も苦にせずグイグイ登ります。
感覚的にゴルフと同等かそれ以上の感じします。
加速時には三気筒の振動と音をほんの若干感じますが、普通に走ってるぶんにはヌルヌルスルスル滑らかなフィーリングで静かに巡航出来ます。
【走行性能】
やっぱり電動パワステの癖は感じます、中立付近の固着感と切り足し時のアシストの唐突感、戻りの甘さ¨¨
そのうちに慣れて来るとは思いますが。
ゴルフや婆さんの乗っているミラバンの油圧パワステのほうがナチュラルで気持ち良いです。
地上高が有り背も高く車重も軽く、常にチョッとフラフラユラユラ感が有り横風にも弱い感じです、それをあまりフィーリングの良くない電動パワステで微修正するんでチョッと気持ち良くないかなと。
【乗り心地】
マイルドでしっとりしていてドタドタしたところが全く無くて素晴らしいです。
【燃費】
燃費計は平均車速29?/hで21?/Lを表示してます。
【価格】
寸法が小さいだけで、安全快適装備は登録車に遜色無いんで妥当かなと。
【総評】
赤信号等、減速して止まるチョッと前にハイブリッドやアイドリングストップやCVT の制御が複雑に入っているようなウニウニギクシャク感を感じるのと、
出足の緩めの加速時のモーターアシストで意図した以上にグッと加速する時が有るのもチョッと違和感を感じます。
ハンドルが遠くてポジションがかなり立ち気味になるため腕が疲れるのとお尻が痛くなるのが早い気がします。
2スピーカーのオーディオは期待してませんでしたが、想像以上に良い音なんでこのままで良いかなと思ってます。
オートヘッドライトはオートハイビーム含め、チョッと敏感過ぎるような気がしないでも無いですが、自分の感覚と大きくはズレて無いです。
※オートハイビームは手動に変更しました。
軽自動車に替えて、背負っているものが軽くなったな、と思うと同時にクルマ好きな男として、終わったかな、と寂しく複雑な気持ちも有ります¨¨¨
見た目はなんとも楽しそうなクルマですが、乗ってみると高重心のネガティブな部分と低速域での制御の甘さがチョッとな感じしてます。
1500kmほど乗って、だいたいのシチュエーションを経験したので再レビューします。
全方位モニターはセンサー含め素晴らしいと思いました。
こういったものには否定的でしたが、もう無しではいれない感じします。
やっぱりオートエアコンよりもマニュアルエアコンのほうが使い勝手が良いように思います。
オートヘッドライトの件ですが、敏感と書きましたが、夕方や雨の日どうも点灯が遅いです、センサー外して感度調整しようとしましたが調整用ネジが有りませんでした、センサーカバー内にスモークフイルム入れて様子見しています。
電動パワステの違和感は慣れて来たのかあまり感じなくなって来ました。
低速域のギクシャク感は依然として感じます。
乗り心地は基本素晴らしいですが、ちょっとした段差でガツンとなりビックリするときが有ります。
燃費計は一度もリセットせずに22.0km/Lを表示しています。
片道17km、平均車速30km/hの通勤メインだとこのくらいかな。
3年経って初車検受けました、走行距離は5万キロちょうどです。
ここまで乗って来て、特に大きなトラブルも不満も無いので買って正解だったかなと思います。
燃費計は一度もリセットせずに23.2km/lを表示してます、分母が大きくなったのでもうほぼ変動有りません。
冬場はスタッドレスタイヤ(155/80r13)を履くので、夏タイヤはもう1シーズンもちそうです。
山登りによく行くのですが車中泊もしやすく快適によく眠れます。
一番の不満はヘッドライトの照射範囲が狭く、暗く狭いくねくねの山道で直近の左右が見づらいことかなと。
直線もカーブも運転して楽しく無いクルマなんで、自然とのんびり安全運転になって良いクルマだと思います。
参考になった100人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Gターボ
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2021年11月5日 17:08 [1451173-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
旧型ルックだけど、よりアウトドアを意識した角ばった外観で気に入っている。
ボディー色は、クールカーキメタリック(単色)にしたが、ジムニーのような色だったら更に気に入っていたかも。
真横から見ると、ホワイト(単色)もいいね。
『追記』
Gターボにした理由の1つに、純正アルミのデザインが許せなかったというのも有ります。
本当は、青/白ツートンとか黄/白ツートンに標準の白テッチンホイールの方が好きですけどね。
※まぁ、デザインだけ同じにしておけば、白で塗装することもできますし。
【インテリア】
基本的には気に入ってるが、アイドリングストップの切り替えスイッチだけ、走行中に操作しづらい位置にあることだけが残念ポイント(仕方ないので、ONのままで使ってる)
あと強いてあげるとすると、助手席側の肘かけが有ると更によかったかな。
『追記』
本来なら、走行性能の所に書くべきかと思いましたが、アイドリングストップ関係の話なのでこちらに書きますと、どなたか他のレビュワーの方が書いてますように、スズキセーフティサポート用のステレオカメラで交差方向の信号機の色を検知(!)してまして、交差方向の信号機が黄色になるタイミングで、エンジン始動を行っています、カメラ搭載車はそれが普通なのかも知れませんが、非常に賢い制御で関心しました。
【エンジン性能】
Gターボなので、特に動力性能に不満は感じてません。
登り勾配の高速の流入も、PWRモードを使わずともフル積載で全然余裕、NAだとACCが付かないので、ターボにしましたが、ターボにして良かったと思う点でも有ります。
『追記』
あと一伸びが欲しい時に、モーターのアシストも何気に有難い。
【走行性能】
ミライースとの比較になってしまいますが、同じCVTだとは思えないほど、登坂が楽で助かる。
・ミライースと比較すると、背が高いからか、多少ロールは気になるけれど、そもそも車のカテゴリーが違うので、そういうものだと思ってます。
・ハンドリンクに関しても、ミライースは荷重移動をさせなくても、非常に素直なハンドリングを見せるのに対して、ハスラーは、荷重移動を行わずにステアリングを切ると、アンダーっぽい感じ、フロント荷重を意識すれば問題ないですけどね。
・LKAが効いて無いって書いてる人居ましたが、本当に試してますか?OFFになってません?ちゃんとステアリングに介入してきますよ。
『追記』
・マニュアルモード付ステップ式CVT制御で、通常のDモード走行中でもパドルが効きますが、2速と3速の間が離れているため、2速にすると効きすぎる、3速だとエンジンブレーキ&フットブレーキという局面が有ります、8段に切って2速と3速の間が有ると良かったかな。
※ダウンシフトはオーバーレブしない限りは、結構受け付けてくれますが、アップシフトは、あまり低回転だとピピッ!と警告音がして受け付けてくれません。(そりゃそうだ)
『更に追記』
・この前、高速道路走行中に渋滞に遭遇しました、ACCを利用して走行してたので、一度任せてみようかなと思いましたが、あまりの制御の荒っぽさにACCを解除しました。(笑)
言葉で書くとこんな感じです。
「前との車間が広がると、グァーンと加速し、車間が詰まるとドーンとブレーキ」たまったものではありませんw
来年早々?にマイナーチェンジでACCが全車選べるようになるそうなので、敢えて苦言を呈してみました。(笑)
【乗り心地】
基本的には良い、ただし、ピストンスピードが遅いゆっくりしたウネリとか、ピストンスピードが速い、小さい入力の時のみ。
ピストンスピードが速い、大きな入力は、ショックの性能からか、ドシン!と質の低い振動を伝えてくる、これは試乗した時から判ってはいたけれど、ショックを交換するなどして対処したいところ。
【燃費】
良い。本当にターボかと疑うくらい良い。
市街地1:郊外路3:高速3:山坂路3位の割合で、25.5km/L(車載燃費計)程走る、タコメータを見ていると、80km/hで走っていても1600rpm位しか回ってない、ターボのトルクを生かして低回転でエンジンを使っている感じ。
登坂時でも、2000rpmを超えることがあまりない感じ。
『追記』
上記の数値は、往復300km程度のプチ遠出時の数値、購入当初は街乗りしてましたが、20km/L前後を示してました、ぶっちゃけ街乗りでも良い方ですね。
少し更新しました、2,000km程走行してアタリがついてきたからか、エアコンかけっぱなしでも燃費が良くなっています。
【価格】
キャンプ&遠乗り用に増車したのですが、二人と冬用のキャンプ用品一式が車内積載出来、ACCでラクチン運転可能なターボ車が、込々200マンちょいなら、コスパは最高じゃないかと思います。
【総評】
凄く気に入ってます、妻にもハスラーなら、遠出全然余裕と言っちゃってますが、無茶苦茶楽なので、片道700km,800km行けると思います。
※ミライースでもやりましたが、片道700kmで足が痛くて・・・。
参考になった36人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Gターボ
よく投稿するカテゴリ
2020年7月22日 21:02 [1310462-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
最高の軽自動車だと思います!
これは売れると実感します。
グレードをもう少しふやしてもらったら、なおよし。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年3月
- 購入地域
- 熊本県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人(再レビュー後:12人)
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ハスラーの中古車 (全2モデル/7,400物件)
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 94.2万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 93.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 82.9万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 149.9万円
- 車両価格
- 142.9万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.3万km
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