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スズキ ソリオ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 164〜229 万円 2020年12月4日発売
中古車価格: 98〜277 万円 (1,074物件) ソリオ 2020年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
HYBRID MX | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID MX | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
HYBRID MZ | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID MZ | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID MZ | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
HYBRID MZ 4WD | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID MZ 4WD | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
HYBRID SZ | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID SZ | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.14 | 4.32 | 50位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.94 | 3.92 | 65位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.88 | 4.11 | 87位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.78 | 4.19 | 103位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.00 | 4.03 | 55位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.80 | 3.87 | 89位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.14 | 3.86 | 18位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年5月31日 07:46 [1847478-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
君の横顔素敵だぜ |
アマチュア無線機はここ |
テンパータイヤで安心 |
燃費はこんなものです |
私が乗ったスズキの車 |
以前のスイフトMTは22万キロ走った |
今まではソリオの..18年モデルマイルドハイブリッドMX
に乗っていました。
5年半乗15245km乗って燃費はリッター17.1Kmでした。
マイルドハイブリッドMXのエンジンアシストが全く感じない走りに
嫌気がさして。以前から気になっていたGタイプ
ガソリン専用モデルを購入することにしたのです。
デザインもボンネットの盛り上がった直線的なスタイルも良く。
気持ちのいいものです。
ルーフエンドスポイラーやサイドアンダースポイラーも無くて足元がすっきり
し軽量でいい、あれは機能に何ら関係ないでしょう
それと165/70R14インチの直径の小さい鉄チンのホイールが丈夫でいいです
上級の15インチホイールより直径が1センチ小さいが安定感がある。
スタビライザーのある以前のMXとロールがあまり変わりません。
前モデルのMXは走行する時のISGが繋がるときに加速に抵抗感があり
Gタイプのほうは直線的に素直に加速する感じがいいですね。
ISGはエンジンアシストする時に100回転で50ニュートンという力を発生しますよね
それが充電するときには走行抵抗になります。
ガソリンのGモデルは蓄電池のエンジンの充電に対する負荷もオルタネーターだけで
鉛蓄電池を充電だけなので抵抗も少なく加速良くバッテリー交換の値段が安い。
0-100kmの加速のサイトを見ると9秒前後でかなり良いものが見受けられる。
パナソニックの純正ドラレコ(CA-DRZ3DZB)をパナソニックのカーナビに付けたときカーナビから
ドラレコの画像を見られるように設定すると駐車時の振動に対する録画のため
エンジンを切ったときに暗電流が結構流れる(350ma)ので通常はドラレコをカーナビから見られないような設定をしておいたほうが蓄電池にはいいでしょう(ケンウッドのDRのように内臓充電池が無いので12V電源を常時使う、デーラーでの初期設定は暗電流OFFになってました)長期間車を乗らない場合はね。
燃費は新車から424km走った時点で17.9km高速半分下道半分、高速で17,7KM
下道をのんびり走っていると徐々に燃費がのびます。市街地走行でもかなりいくのでは?
1300cc前後のガソリン車ではずぼらに走ってこの燃費は優秀です。
総評
私はもともとMTばかり乗ってきたのですがCVTでも気合を入れて早めにアクセルを踏めば
元気よく走れる、スライドドアのソリオGタイプにしました
私の車遍歴
https://youtu.be/zuSDO45FhRU?si=AOJpZ3DRenFd9E_3
実は新型スイフトのMTを買おうと思ったのですが3気筒化とパワーダウンとマイルドハイブリッド
スライドドアが無い、燃費重視の高額設定の車になり断念
ソリオGは日本の狭い道路に安心して走れる車幅、日常の用途に十分な広い車室、経済的な燃費、日本の道路事情に合う乗用車はこうあるべきだという答えがこの車にあります、軽四輪では物足りない部分をカバーしている傑作の車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2024年4月6日 22:49 [1831918-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
参考になった16人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2024年3月16日 10:13 [1822997-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
正面はそこそこ迫力あってよいかと。
【インテリア】
めちゃめちゃチープ。ただし、価格が価格なので、文句はない。
収納は多いので使い勝手は良い感じ。
【エンジン性能】
街乗りなら良し。ただ、モーターアシストが切れた瞬間、加速がカクッと落ちるので印象良くない。また、高速ではエンジンが爆音を鳴らしているわりに、ちっとも加速しない。
【走行性能】
見切りがいいので運転しやすい。アクセルやブレーキのフィーリングは思ったより悪くない気がする。
ステアリング中立付近の感触が良くない。また、速度が上がってくると直進安定性がやや不安。
自動ブレーキの誤作動がひどい。特に踏み間違い防止機能は最悪。
駐車場から出るときや、一時停止から斜めに左折で合流する幹線道路などで
徹底的に出力を絞ってくれるので、追突の危険大。あまりに役に立たないので、乗ったら自動ブレーキのスイッチは切るようにしている。
【乗り心地】
前席はシートの作りが意外と良いせいか、このクラスでは良好な乗り心地かと。
後席はシートの座面が薄く短く、シートバック長も低い。かなり突き上げもあり、長距離は苦痛。
【燃費】
街乗りで14km程度
【価格】
値引き前総額280万
【総評】
欠点はあるが、このクラスではとても良い車かと。
ただし、踏み間違い防止機能は本当に最悪。他社ではこんなことなかったので、なんとかしてほしい。
また、後席にはシートベルトプリテンショナー等がついてないため、チャイルドシート卒業後は子供を後席に乗せるのはおススメできない。
基本は前席乗車・後席倒して荷物が〇。
参考になった8人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
- レビュー投稿数:12件
- 累計支持数:153人
- ファン数:0人
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2024年1月3日 21:28 [1771423-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
初代シエンタ(4気筒1.5リットル)に19年16万Km乗り、いよいよCVTが限界となり、このたびソリオに乗り換えしました。
平日は、ヤリスハイブリッド(3気筒1.5リットル)です。
【エクステリア】
中間グレードのMXです。
ハロゲンライトなので、フォグランプを付けました。
車のデザインは、前後ともギラギラとやり過ぎず、地味過ぎず、ちょうど良い好みのデザインでした。
【インテリア】
高級な感じはしませんが、安っぽくもなく、車格相応にうまくまとまっていて良いと思います。
他の軽自動車と共通のパーツが散見されますが、悪くもないので、良しとします。
今や少数派のセンターメーターですが、乗り続けてきた初代シエンタがセンターメーターでしたので違和感はありません。
見やすく、表示も良いと思います。
小さいことですが、ドアミラーのコントローラーの感触がチープな感じで頼りないです。
それと燃料タンクを開けるレバーが頼りない・・・。
【エンジン性能】
1.2リットル自然吸気なりの至って平凡な感じです。
車体の軽さもあってか軽快な感じですが、あまりトルク感は感じません。
デュアルジェットは燃費のためなので。
4気筒ですので、ヤリス3気筒1.5リットルのガサツさはなく静かで良いです。
【走行性能】
スタート時と、上り坂で基本的にモーターがアシストしますが、エンジンの回転数が上がる部分をモーターが補って燃費を悪化させないためのマイルドハイブリッドですので、フルハイブリッドのようなトルクフルなモーターアシスト感は全くありません。
無いよりは良いのだろうなと言った感じです。
モーターの容量が違いますので比較できるものではないと思いますが、モーターとエンジンとCVTの連携は、トヨタの方が上手いです。
しかし総じては、スムーズに無難には走るといったところでしょうか。
静粛性は良いと思います。ロードノイズ、エンジン音共に遠くに聞こえます。
ブレーキの踏み始めは遊びがあって、急に効き始める感じですので、踏んだ分だけじんわりと効いてくるように改善してもらいたいです。
ドアミラーの位置はベストなのですが、もう少し横方向が見えると良かったです。
視界は、外見からの想像以上にすこぶる良いです。360度パノラミックな感じです。
ボンネットも見え車両感覚は掴みやすいです。
【乗り心地】
購入前に試しに1日レンタカーを借りた時は、初めてだったこともあり宙に浮いたような不思議な感じがしましたが、今、慣れてくると柔らかい中にも腰がある感じで、乗り心地は良いですね。
この箱物で鋼性感もある感じ。
ただしハンドルが異常に軽く手ごたえがないので(初代シエンタよりも更に軽い)不思議な感じはここからも来ていると思います。
安心感のためのも、快適な運転のためにもハンドルの操舵感は必要と思います。手ごたえが無さ過ぎます。改善を望みます。
シートはかなり柔らかいので、もう少し硬い方が好みです。
腰は長時間はやばそうです。腰当を買いました。
【燃費】
丁寧に運転するとアップダウンのある市街地でも20〜21リットル/kmです。
実燃費は期待以上に良く驚きました。
高速は、エンジンだけなので伸び悩むと思います。が十分です。
【価格】
総じて、標準の安全装備や車の出来、内容からするとかなり頑張っている価格設定なんじゃないでしょうか。
そしてソリオのグレードの中でも、MXのハロゲンライトで良ければ、一番コスパ良いんじゃないでしょうか。
17万円高いMZは、大きくはヘッドライトがLEDになりますが、車としての基本はMXと同じです。
Gは、28万円安いですが、14インチタイヤ、スタビライザーなし、ホイールキャップ、スポイラーなし、4スピーカー、内装がダウンですので、長く付き合うことを考えるとMXは価格以上のお得感を感じます。
【総評】
この車の目指す車の性格、シュチュエーション、この価格にして、総じて滑らかで乗り心地の良い走り、高い鋼性感、なかなかの静粛性、広い運転視界、広い室内。
吐出したところはありませんが、良いレベルで無難にまとまっていて、総じて良い車と思います。
不満な感じに書いているところもありますが、自分が対策なりできるところをして、あとは自分が車の個性に慣れることでしょうか。
【追伸:再レビュー】
?乗り心地
・乗り始めは、やはりふわふわした感じが気になっていました。
1か月点検で少し空気圧を高めに入れてもらったところ、ふわふわ感がかなり解消したのを実感しました。
現在、まだ2200Kmしか走っていませんが、サスがこなれて来た?か、自分が慣れて来たせいか分かりませんが、いい感じです。
?郊外〜山岳部(上り、下り、カーブあり)〜海沿いの実燃費
・7回ほど、1回あたり100Km〜150Km、それぞれ走行ルートのシュチュエーションを変えて、他車に迷惑をかけない程度のリラックスした運転で走ってみました。
■結果、それぞれ27〜29Km/リットル台と想定以上の高燃費でした。
なお、運転手1名のみ。停車後にメーター内に表示されるエコスコアは99、100の運転です。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年12月12日 15:01 [1791195-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】バンデットを選択しなかったのは、このプレーンな感じが良かったからです。
【インテリア】プラスチックが多用されていますが、前車がスイスポ(ZC32S)だったので、気になりません。ウォークスルーとなっていますが移動には、気を使います。前席・後席共に広いですが、もう少し硬さがある方が好みです。
【エンジン性能】1200cc+マイルドハイブリッドです。モンスタースポーツのパワーフィルターにだけ変更しています。登板の際にもたつく感じがしますが、パワーボタンを入れれば、対応出来ます。本音は、もう少しパワーとトルクが欲しいですね。普段の走行には慣れもあり、普通の走行なら、問題ありません。
【走行性能】高速を走行時に横風とトラックには、少しフラれます。しかし、4WDの恩恵もありますが、多少のコーナーなら荷重移動をさせれば、そこそこな動きが出来ます(スイスポには及びませんが…)。
【乗り心地】フワフワした感じです。段差のいなしが、ストっといかない感じで、ここに手を入れたい。
ただ、前記の件は、ドライバー目線の話です。小学生低学年の娘は、はじめてソリオに乗った時に「フワフワするね」との感想でした(スイスポとの比較です)
【燃費】街中で17km前後、長距離高速の80?~90?の速度で21~22km、最高は14インチのスタッドレスで積雪の無い高速で大人3人+小学生低学年1人でACCでの走行を70%くらいで80?走行で28kmでした。恐るべしの燃費です。
【価格】購入の際に先代のソリオに比べ、高いと思って交渉していました。しかし、昨今の状況ならまだ安い方なのかなとも思います。
【総評】良く出来た車です。ドライバーとしての楽しみは、前車のスイスポとは、比較になりませんが、家族の車としては、満足しています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2023年6月20日 18:17 [1727745-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的な意見ですが、現行型はバンデットよりかっこよく見える。先代はバンデットの方がよい。
【インテリア】
後席が広く足が組めることは魅力。2人で出かけて車を止めて後席で寛げる。
大人4〜5人乗車で遠出は厳しい(荷物が載らない)
後席中央にアームレストがあるのは良いが、ドアにひじ掛けが無いことは少し不満。
【エンジン性能】
出力なりと思えば十分。スタートダッシュはかけられない。
近所の急坂を登る際にはハイブリットのおかげかそれほど踏まなくても登っていく。
(全車の2.5Lと比較して)
【走行性能】
ハンドルが軽い?(前車の1.5倍くらい回さないと曲がれない)
車体形状のため仕方ないがヨーが大きい
【乗り心地】
シートが柔らかくて保持されない。
意外と車内は静かで快適。
【燃費】
トヨタのハイブリット車で実燃費20km/L以上と比べるとかなり見劣りするが、価格なりかも。
平均燃費表示は16km/L前後(一般道でも高速走っても)
残り走行距離表示が、ころころ変わるので不安(ODOから400kmくらい走ったらガソリン入れる)
【価格】
決算月(3月)の在庫車で購入したので結構安かったと思う。
このご時世で納期1ヶ月は良かった。
(他のメーカーのハイブリットだとコンパクトでも軽でも総額300万超えになってしまうので・・・)
【総評】
初めてのスライドドアの車を購入したが、無理をしない運転をするのであれば車内空間も広いし快適だと思う。
家の駐車スペースが限られているので最近の車は全幅180?オーバーが多いのでこの全長と全幅はちょうどよい。
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
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2023年5月1日 01:30 [1666613-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
少し走って期間も経ったので、追加レビューします。
【エクステリア】
ノーマルタイプのソリオは、一個前のモデルのバンディットのような、少しスポーティちっくなデザイン。
あまり攻めすぎてない所が、飽きが来なくて良いと思います。
ソリオらしさを残しつつ、現行っぽいスタイリッシュな感じが好印象です!
マイルドハイブリッドに比べ、SZはフロントグリル、ガーニッシュ類、ホイールがブラック化され、よりスポーティな印象に、、、笑
ホワイト×ブラック2トーンは、かなりカッコイイと思います!
バンディッドSVは、あまり見た目が変わりません。
【インテリア】
別にお金が掛かってる感じはしませんが、かといって安っぽい印象もありません。
Aセグメントコンパクトカーだと考えると質感は、良好だと思います!(他コンパクトカーの日産ノートやルーミーよりもかなり良い)
フリードと比べると見劣りしますが、そもそも比べるクラスが違うので比較はナンセンスかと思います。
ソリオの内装は、かなり良い見せ方だと思います!
【エンジン性能】
必要十分以上です。ボディが軽いので1.2でも良い走りをします。エンジンレスポンスがバイクみたいにスムーズです。車好きには、かなりプラスポイント!
街乗りや少しハイペース(80km)くらいで走るのは全く問題ありません。
もちろん、高速道路も100、120kmくらいなら全然快適で走れます。
マイルドハイブリッドに比べ、ハイブリッドのアシストがある事により、ノーマルモードだとプラスαで余裕があります。
エコモードだと、モッサリ、まったりと走る感じです。飛ばす気にはならないモードです。
普段がエコモード、流れが速いところがノーマルモードを使うと良いと思います。(スポーツモードみたいなイメージ)
【走行性能】
スズキのストロングハイブリッドの5AGS。
色々と不評のAGSですが、ハイブリッドがあることによって、違和感はかなり無くなってます。
マニュアルベースなので、ダイレクト感がある、ある意味スポーティ?な感じで車好きならプラスポイントになると思います。
EV走行との切り替えも違和感がなくかなりスムーズです。
マニュアル特有のトルク感、エンブレの強さがありますので、そこは好き嫌いが分かれそうです。車好きな人には最高かと思います。
ただ、モーターパワーは大きくないので、そこまでEV走行はしません。(スペースの問題でバッテリーとモーターを大きく出来ないそうです。)
あくまで、加速のアシストがメインだと思った方が良いです。ターボみたいな感じです。
ただ、巡航は結構EVしました。
加速した後にアクセルを緩めると、積極的にEV走行します。
ボディの軽さが効いてるんだな、、、と感じました。ライバルと比べても200kgくらい軽いですからね!
【乗り心地】
このクラスでは、最高の部類だと思います。
(Aセグメントでハイトールスライドドアタイプ)
静粛性、サスペンションのセッティング、シートの座り心地がとても、心地良いです。
車もここまで進化したんだな、、、っと感じました。
フロントよりリアがやや悪い印象ですが、
コンパクトカーは、みんなそんなモンですよね!笑
許容範囲かと思ってます!(全然快適ですよ?)
【燃費】
街乗り19から22km
郊外だと26km
モーターが小さくても、軽いので
わりと燃費は良いです。他のメーカーのハイブリッドモデルと比べてもそんなに変わらなくてビックリしました。
モーターパワーよりも軽さはほんと重要だと感じます。
スズキらしいです。
【価格】
マイルドハイブリッドとの差は約20万円
減税などを含めると約15万円
燃費で元を取ると言うより、ハイブリッドでプラスでパワーアップ(ターボモデル)を購入するイメージの方が近いと思います。
マニュアル特有のダイレクト感が好きな方なら、候補にしても良いと思います。
燃費もマイルドハイブリッドより伸びるとは思いますが、元は取れないと思いますのでご注意を!!(どのメーカーのハイブリッドもそうです。)
【総評】
燃費を良くするハイブリッドと言うよりも
走りのダイレクト感を意識したようなグレードです。
スライドドアが欲しいけど、走る楽しさも捨てきれない方に、ぜひご検討して頂きたいと思います。
メカニカルな感じのシングルクラッチをベースにした5AGS
なかなか面白いです!
加速のトルク感や走りの楽しさを重視しない人は、間違いなくマイルドハイブリッドかガソリンモデルがオススメです。そちらの方が安いですし、加速もスムーズで快適に感じると思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
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2023年3月1日 11:39 [1688111-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ディーラー使用車が中古で出たので親の足に購入しました。
エクステリアは落ち着いていいのでは、インテリアもプラスティックとはいえ価格相応でよいかと思います
エンジン性能
1.2で静かなエンジンです。アイドリングストップが省かれているますが、停止中は回転数が少なく、静かです
走行性能
ハイト軽なみの車重で1.2リッターエンジンなので走行性能も問題ありません
Gはスタビが装着されていませんが、14インチ、高扁平タイヤ(前は空気圧高め)などによりふらつきなど普通に走る分には問題ありません。ロールするのはハイトワゴンの宿命でしょう。それに見合った運転をしています。
乗り心地
思った以上に静かで中も広いため、快適です。
なにかAセグのこの車とCセグで値段が倍する車と比較してボロクソ書いている人いますが、ジャンルが違うので参考にしない方がよいです。
燃費
マイルドハイブリッドなしで、町乗り15km、郊外18km、高速使うと20km超えます。よほどの渋滞するエリアでなければマイルドハイブリッドの価格差は埋まりません
価格
パール、セーフティーサポート標準で左ドア電動オプションのディーラー使用車を1.5年分のメンテナンスパック付きで146万円で買えました。
安い車なのでナビは純正8インチ(地図更新残ってました)をオクで購入してETC、ドラレコ、バックカメラと自分で取り付けたので、プラス5、6万かかりましたが満足です。
町乗りメインですので、ACCもいらないしGで十分でした。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
2023年2月15日 17:39 [1681668-4]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
代車として「ソリオG2WD」を、4日間街乗りで使用しました。※(積雪路での評価追加)
【エクステリア】
デザインで評価する車ではありませんが、とにかくカッコ悪いとしか言いようがない。
【インテリア】
チープで煩雑、あちこち開くのかと勘違いさせるほど大きなパネルの隙間。薄っぺらく貧弱なシート、後席の背もたれの低さは特に酷い。
【エンジン性能】
非力の一語に尽きる、大袈裟な唸り声を上げるだけ、トルク感も薄く物足りない。
【走行性能】
グラグラと大きくロールして揺れる車体、フニャフニャの足回り、インフォメーションに欠けダイレクト感皆無のステアリング、踏み間違いの誘発を狙っているかのような、異様に中央寄りのペダル配置、とにかく全てにおいて最低レベル。
【乗り心地】
盛大なロードノイズ、僅かな段差で震えるフロアと車体。車に疎い妻ですら「なんかブルブルしてる…」と呆れ顔。
【積雪路】
軽い車重もあってか、とにかくトラクションがかからないうえに、アクセル操作に対して出力が出過ぎて滑る(出足の軽快感演出のため?)→TCSが抑える、の繰り返しでゆっくり発進するために余計な気を使わされる。
妻からも「いつもの(CX-30 2WDで何も起きない)坂道で、キュルキュル滑っておそろしかった」との評価で、セグメントは違うとはいえど、かなり印象が悪いようです。
【燃費】
代車につき、評価無し
【価格】
代車につき、評価無し
【総評】
私も妻も常に穏やかな運転を心掛けていますが、それでもこのクルマは、動体としての能力は最低レベルと感じました。見た瞬間に「広くて良いかも」と思わせるが、ただそれだけで、走った瞬間の絶望感が凄まじい。令和の時代にこのレベルの車が販売されている事に驚愕しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった57人(再レビュー後:50人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年8月19日 22:40 [1612206-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2021.2に ソリオバンディット(ma36s)より乗り換えました。1年半 4万5000km乗ったレビューです。
グレード ソリオ HYBRID MZ 4WD
カラー ピュアホワイトパール
先代ソリオと比べて良い点
・アダプティブクルーズコントロールの装備
・ヘッドアップディスプレイの装備
・スリムサーキュレーターの装備
・後退時ブレーキサポートの装備
・トランクスペースの拡大
先代のソリオから乗り換えて良くなったと個人的に思う点です。安全装置の面ではクルーズコントロール系では追従になったのは高速利用時等便利になったと感じました。快適面ではスリムサーキュレーターは後席に人を乗せると評判が良いです。使い勝手面ではトランクスペースが広くなったのは先代ソリオオーナーからみると荷物を積むのにより便利になったと思います。
先代ソリオと比べて残念な点。
・アクセルを踏んで最初の出だしが遅く感じる。
・ワンタッチウィンカーの廃止
・車速ドアロックの廃止
・タコメーターがアナログ表示からモニター内表示へ変更
上記に続き個人的に思う残念な点です。
出だしの加速ですが先代に比べて50kg重量が重くなったのが影響しているのか?(それでもスズキの軽量化技術はすごいと思います。)先代の方がアクセル踏み込みからすぐに立ち上がりが良い気がしました。それでも街乗りや山間部でも充分な走りをしてくれます。
ワンタッチウィンカーと車速ドアロックについてはコストダウンで省かれたのかな?(特にワンタッチウィンカーは車線変更時は便利だったのですが残念…)
タコメーターの表示ですが先代はセンターメーターなタコメーター、スピードメーター、燃料計と3連でアナログ表示になっており個人的に好きなデザインでした。新型はスピードメーターのみセンターメーター真ん中にありタコメーターは右側のモニター内に切り替えで表示となっている点はアナログを採用してほしかったかなと思います。(ヘッドアップディスプレイ(HYBRID MZ・HYBRID MVを選択すると標準装備)も併用できるのでセンターメーターをあまり見なくても大丈夫だと思います。
総合的に先代ソリオからの乗り換えでしたが使い勝手の良さや安全装置の進化等しっかり備わっていて満足しています。某ライバル車には販売面やブランド力で差をつけられているソリオですが是非コンパクトトールワゴンを検討されている方におすすめしたい1台です。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2022年7月16日 04:16 [1600618-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
バンディットと通常グレードに価格差がほぼ無いので、ここは好みなんでしょうけれど、妻の好みでバンディットとなりまいた。
見た目は好みですが、あまり威圧感も無く、ルーミィみたいに近所を少し走って買い物に行くだけでも難題もすれ違う車では無いので、満足してます。
【インテリア】
とにかく後部座席の足元が広い。
後ろに人を乗せる時には運転席や助手席のシート位置を気にする必要が無いです。
機能満載でシートヒーターまでついているので、冬場は楽しみです。
【エンジン性能】
エアコンを使っていると若干「ん?」と思う事はありますが、必要にして十分なエンジン性能と燃費の両立がなされていると思います。
エアコンを使用していない時はコンスタントにリッター21〜23辺りでしたが、エアコンを使用していると20前後程度ですが、余程踏まなければ20を切る事は稀です。
ガソリンが高いのでこの燃費は助かりますね。
【走行性能】
トールワゴンですから一番気になるのはカーブでのロールや横風の影響なんでしょうけど、あまり気にならない自然な乗り味です。
峠を攻めるとかスポーツ走行する車では無いので、特に問題も感じません。
路面の凹凸も上手くいなす感じですが、音は結構車内に入って来ますね。
【乗り心地】
こんなものじゃないか?と言う印象です。
高級車じゃありませんから、すーっと動いていくと言う事はありませんけれど、乗っていて不快に感じるような事は特にありません。
坂道発進はアシスト機能があって妻も結構気に入ってるようです。(ちょっと急勾配の道も走る事があるので)
【燃費】
上述の通り、エアコンありでリッター20キロ前後、無しなら21〜23キロ、高速を80キロでクルコン使えば22〜23キロ程度です。
【価格】
ここも300万円は出せなかったので、トヨタみたいに何でもかんでも付けて行ったら、大衆クラスでもいつの間にか300万超えてました的な事も無く、全方位モニター等欲しい装備を全部付けて250万円行かなかったくらいです。
車も高くはなっていますが、それはまあ仕方がない事ではありますね。
【総評】
納車までかなり掛かりましたので、やっと来てくれたと言う所です。
まだ2000キロ程度しか走って無いですが、この性能が何時まで維持して行けるかが課題ですね。
バッテリーの劣化などで燃費が落ちるなども考えられますし、機械ものですから突然の故障もあるかもしれません。
ただ私はルーミィとの比較で、基本設計の古さを電動式のブレーキで渋滞をほぼブレーキ操作しないでストップアンドゴーが出来る事を前面に出して、台数を稼ぐルーミィと、その機能は必須なのか?と考えた時、基本設計の新しさと、燃費の良さ。価格がほとんど変わらないなどの理由でこちらに決めました。
元々トヨタも嫌いでは無いですが、スズキも好きなメーカーなので。
トヨタは車種によってはやっぱり良い車も多いですが、外れだなと思うモデルもあります。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
2022年2月23日 07:02 [1554082-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
旧型に比べて、ハンサムに |
リヤのライト部は丸みが |
内装の質感は向上。オートエアコンに |
色々なメーター表示? |
色々なメーター表示? |
わかりにくいかな |
近所のタイムズカーでまた、新車が配備されたので、試乗してきました。
ここの車両は、旧型から新型へ更新されたので、比較レビューします。
ハイブリッドではないので、一番安価なグレード「G」だと思われます。
【エクステリア】
旧型は、スペーシアの兄貴分みたいなエクステリアでしたが、現行型のフロントは、スペーシアの大きなヘッドライトにくせがイマイチのためか、大きく変えてきました。
リアは、直線だったライト部が丸みを持たせていました。好き嫌いは分かれるかもです。
【インテリア】
旧型に比べて、質感やメーターの表示が向上しました。使い勝手は良くなっています。
マニュアルエアコンからオートエアコンに変更されていますが、これはスズキの他車のものと同じ操作盤です。
方向指示器のレバーについても、ダイハツ車のラバー的な返りではなく、しっかりとした手応えは良いと思います。
ただし、運転席右側のボタンが集約されている箇所は、正直視覚的にわかりにくいです。これは、この車にかかわらず、最近の車は、増えてきました。個人的には、電動スライドドアのボタンは、上部が良いと思いますが・・・。
リモコンキーの音、変速のRバックの音等は旧型から変わっています。
リアシートの厚みは、少し薄くなったかもです(計測はしていませんので、あくまで印象です)。
【エンジン性能・走行性能】
旧型よりも低速でのトルク感が増しました。
ただ、エンジン回転数の上げ方はマイルドになった印象です。
【乗り心地】
こちらも旧型に比べて、少しずっしりとした印象です。段差へのいなし方が改善されており、乗り心地も良くなっています。
【燃費】
130kmで15.2kmと表示が出ていましたが、参考にはならないと思います。
コンパクトクラスを考えるとそこまで良いとは思いませんが・・・色々な人が借りるから、仕方が無いかもです。
【価格】
不明です。
【総評】
旧型から正常に進化しています。
ライバル車も意識したフルモデルチェンジだと思いました。
今までは、スズキは軽く作る事が得意で、その軽快な事が却って、乗り心地に影響していましたが、このソリオは、乗り心地も改善されていました。
また、インテリアも良くなっています。
旧型オーナーの買い換えでも不満は無いと思います。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
- レビュー投稿数:10件
- 累計支持数:81人
- ファン数:0人
2022年2月6日 00:55 [1547954-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
代車で2週間ほど乗った感想です。
【エクステリア】
可もなく、不可もなく、でしょうか。多少押し出し感のあるグリルで、小さなボディですが若干大きく見えます。上手なデザインだと思います。
【インテリア】
こちらも、可、不可なく。
センターメーターはオレンジ一色で、チープな感じです。ただ、表示は大きめで見やすいです。実用重視の車なので、これで十分です。
ハンドルの後ろ側に、ちょうどiPad miniくらいなら立てかけられそうなスペースがあります。最近は携帯ナビを活用する人が多いからでしょうか。ここに置いて使用するとちょうどよいです。
普段はSUVに乗っていますが、ソリオに乗った子供たちは、広い広いと言っています。身長130cmの子供が立っても頭が天井に着きません。
荷室はやや小さいです。コストコでティッシュとペーパータオルを買う、といった場合、後部座席を倒すしかありません。日々のお買い物には困ることはないと思います。
【エンジン性能】
ややもたつき感のある印象です。日常の買い物、ちょっとしたお出かけには問題ないと思います。が、これで高速に乗ったり、長距離ドライブはちょっと物足りないですね。
【走行性能】
加速が弱く、もっさりとした乗り味です。小回りがきくので、街乗りでは運転がしやすいです。
【乗り心地】
背が高いですが、街乗りしている限りはロール等気に成りません。
【燃費】
街乗りで13-14km程度です。
【価格】
170万くらいのようですが、最近は車高くなったな、という印象です。
【総評】
とても平均的な車だと思います。実用性重視で、日常使用に活躍しそうな車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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- 自動車(本体)
- 1件
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2022年1月27日 15:40 [1519053-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
4月頭に注文、8月下旬に納車となりました。4カ月半以上、スズキに責任がないとは言えさすがに長かった、「忘れたころに来た」というのが本音です。
MA15からの乗り換えでホワイトパール全方位モニター付きナビ、現在走行距離2000km弱、メーター上の平均燃費は21km/Lです。
MA15では外見はソリオで内装はバンデットが好みでしたが、外見を優先してソリオにしました。MA37では外見はバンデットで内装はソリオが好みでしたが、外見も許せるレベルなのでソリオにしました。MA37のデザインは、バンデットは武骨でソリオは特徴がないって感じで今でもMA15の方がスポーティーで好きです。
我が家の使用条件だとソリオ一択でした(フロントフェイスはルーミーの方が好みでしたが)。
仕事にも通勤にも使っていません。レジャー7割買い物その他で3割って所でしょうか、レジャーは8割高速使用だと思いますのでMA15でもアイドリングストップは付けませんでしたので、キャンセルボタンにホールド機能がないのが不便です。
乗り込んですぐに目に付くのがセンターメーター、機能性はさて置きやはり好みではありません。HUDも慣れてないせいか違和感があります。センターメーターは全グレード同一製品なのでしょうか?メーターとHUDに同じ情報は要りません。センターモニターに情報表示をしてセンターメーターは廃止ししHUD+センターモニターにするかセンターメーター内のスピードメーターも切り替えられた方が良かったです。
リアドアの内張りが黒一色なのが不思議です。自分は運転席しか座らないのでどうでも良いですが。
MA15ではリアサイドにカーテン、フロントシートバックにテーブル、室内に扇風機を装着していましたがMA37には全て付いていました。まるで我が家の車を見ながら企画されたような、、、
後席の位置によって荷室の広さは変わるのでイマイチ広さは実感しませんが、MA15の時と同じくらいの荷室にしてますが、後席専門の妻が「広い広い」と言ってます。でも、車体が大きくなって荷室が広くなったって、考えたら当たり前のことなんですよね。荷室の床下のサブトランクは上に荷物が乗ってたら使い辛いので、リアゲートの開口部が下まであって1つの荷室として使えた方が良かったと思います。
助手席下のボックスは、見た目では変わりは分かりませんでしたが、実際に物を入れてみると容量が少なくなったように感じます。
走り出して感じる事は、MA15では極低速で走るとギクシャクしましたが、MA37ではCVTの改良なのかモーターアシストの恩恵なのか普通に走ります。MA15からルーフボックスを移設しました。何かゆらゆらと船のような揺れを感じます。峠を走っても変なロールは感じませんし、路面の凹凸は結構拾うので謎です。
ステアリングは良く言えば軽く、悪く言えば路面を感じにくいです。MA15の方がスポーティーでした。質感は高級感が増えました。前席の座面も背面もサイド部がソフトになりました。カーブで身体を支えられない訳ではありませんが、MA15の方がスポーティーでした。寒冷地仕様でもないのにシートヒーターが付いているのはスキーに良く行く自分には有難いです。
後席専門の妻と子供が言うには静かになったそうです。が、運転席専門の私には分かりません。リアタイヤハウスに小物入れがなくなりました。せっかく電源ソケットが付いたのにスマホを置く場所がありません。フラットなので置き場って事なのでしょうか?
クルーズコントロールを生まれて初めて使いました・・・これの何が便利なのでしょうか? アクセルもブレーキも自分の感覚に合いません。アクセルとブレーキ操作はしないけど前を見てハンドル操作をするなら全部自分でやります。アイドリングストップもクルーズコントロールも要りませんでした。
MA15ではブレーキを放すと下がってしまうような上り坂でもMA37は下がりません、何かロック機能があるようです、安心して坂道発進ができます(下り坂では進みますよ)。
ボンネットが高く(厚く?)なったのでエンジンルームはスカスカです。グリルなどもほとんど塞がってます。ターボ化や大排気量化にも(する人がいるかは疑問ですが)対応できそうです。
我が家のガレージは狭いので、駐車するときは警報が喧しいです。センサーが正常に機能している証拠ですね。
約10年振りの買い替えでしたが期待したほどの進化を感じませんでした。ライバルが現れてから初のフルモデルチェンジなので期待が大き過ぎたのかもしれません、MA15では大して期待もしてなかったのでそのギャップでしょうか?
追加レビューです。現在総走行距離約5000km、メーター上の平均燃費19.5km/Lです。
高速での追い越し加速はMA15より明らかに力強いです。燃費計がMA15では30km/Lまでだったのが50km/Lまでになったのは良いですね、やる気(?)になります。センターメーターになったせいでハンドル周りが暗く、夜の山道だとドリンクホルダーも見えません。ハンドル前のグローブボックスは使いづらいです。ハンドルの上から手を伸ばすとフタが邪魔だし、走行中にハンドルの間から手を入れるのはチョット、、、センターメーターの所が物置になりつつあります。やはりメーターはハンドルの前が良いと思います。MA15より水温が上がるのが早く暖房が早く効きます。スキーに行くと時々《カメラ視界不良によりシステムの一時停止中》と出ます(曇り?そのうち戻ります)。通常走行に支障はありませんが警報が点灯しているのは目障りですね。本当に必要なモノって何なのでしょうか?良くある踏み間違いもATが要因でしょうし、、、私はエアコンもマニュアルでしか使ったことがありませんし、有難いと思うのはパワステくらいです。
色々な不満も殆どが慣れると気にならないですね、人も車も慣らしが必要ってことでしょうか?
今回のモデルチェンジで若干大きくなりましたが、軽に毛が生えたのがソリオの良いところ、これ以上の肥大化は止めてもらいたい(また乗り換えるかは分かりませんが)です。
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