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スバル レヴォーグ レイバック 2023年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:レヴォーグ レイバック 2023年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
1.8 Limited EX | 2023年10月25日 | ニューモデル | 22人 |
- 3 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.00 | 4.32 | 84位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.27 | 3.92 | 20位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.27 | 4.11 | 43位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.41 | 4.19 | 39位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.77 | 4.03 | 4位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.80 | 3.87 | 106位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.33 | 3.86 | 11位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2024年5月5日 11:02 [1841785-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
VM4-Bからの乗り換えで、4月13日に納車されました。
希少色のイグニッションレッドです。
1600kmほど走りましたので、初期レビューします。
過去所有のVM4、VMG、親のSK9との比較もしていきます。
【エクステリア】
正直好みの分かれるデザインだと思いますが、私は一目惚れしました。
何より、レヴォーグと同じイグニッションレッドが設定されているのが決め手でした。
威圧感が凄いので気に入っています。
普通に走っているのに、よく道を譲ってもらえます(笑)
【インテリア】
質感は頑張っていると思います。
いろいろ手の届く範囲にあるのはありがたいです。
本革シートを選択しましたが、すごく座り心地が良いです。
こだわりポイントの乗り降りも、とてもしやすいです。
ハーマンカードンのオーディオは素晴らしいです。
VM4Bもダイヤトーンとソニックステージ付いていい音でしたが、正直次元が違います。
オーディオをイジる必要が無いのはコスパ良です。
難を言うなら、VMのパーキングレーバー跡にあるスマホ置きが無いことですかね。
小物置きは少ないです。
【エンジン性能】
必要にして十分です。
先日初期オイルから0w20に交換しましたが、トルクが明らかに上がりました。
FB16はモッサリ感しかなく、アクセルを踏んでも進まなかったり、いきなり加速したり。
夏場はハイオクを入れないとノッキングし。
正直、失敗作だったと思います。
CB18は下から十分にトルクが出ていて、SK9のFB25に感覚が近いです。
ブン回したときのパワー感は味わってないですが、EJみたいに回すエンジンではないと思います。
純ガソリンエンジン派なので気に入っています。
不等長なのでいつかマフラー換えたいです。
【走行性能】
座った瞬間、視界がすごく広いことに驚きました。
コレも相まって運転しやすいです。
幅がレヴォーグ+αなのも効いています。
フォレスター、アウトバックだと入らない駐車場も入れます。
走る、曲がる、止まるの基本がしっかりしています。
かつ、車高を7cmも上げているのにふらつかない。
娘がフォレスターのふらつきに嫌がっていましたが、今のところクレームは無いです。
車高が上がったので、車止めブロックにぶつけるリスクも無くなりました。
制動もSK9、SJ5のブレーキと違って、少し踏んでもしっかり効きます。
アウトバックとレヴォーグのいいとこ取りの走りです。
あとはアイサイトXですね。
少し意図しない走り方をすると解除されてしまいますが、複雑な名古屋高速も
しっかりレーンアシスト&コーナー減速&ETC減速してくれます。
東海北陸自動車道、北陸自動車道も怖さはありませんでした。
技術の塊です。
【乗り心地】
これは特筆すべきところです。
VMからの比較だと素晴らしいの一言。
ストロークの伸びた専用ダンパー、大径オールシーズンタイヤがしっかり効いています。
荒れた路面でもゴツゴツしません。
何より静かです。VMのビルシュタイン、カヤバ何だったのと(笑)
SK9のように、素早く切り返したときのふらつきもありません。
あと剛性感も素晴らしいですね。安心して乗っていられます。
【燃費】
街乗り 9〜10km/L
通勤 片道20km、郊外で11km/L
高速 名古屋高速 80km+αで17.2km/L(!)
東名 110kmで14km/L
アイストは使っていません。高速はアイサイトの設定値。
決して良いとはいえませんが、80〜100kmのリーン領域を意識して使うと、
スバルとは思えないくらい燃費が伸びます。
逆に、ダウンサイジングターボの欠点どおり、速度を上げれば上げるほど落ちます。
FB16よりははるかに良いです。
【価格】
最近のクルマは高い!VMGは車両300万、レイバックは車両399万
本革つけて、撥水とカーゴマット、バンパープロテクターつけてコミコミ510万。
それでも、軽が300万近い時代。まだお値打ちな方なのかと。
私は銀行で長期ローン組みました。
オイルメンテパックはあまりに高かったので外し、普通の点検パックにしました。
よくフォレスターと比較されますが、
※付いているモノ
・SGP+フルインナーフレーム
・アイサイトX
・ハーマンカードン
※無いもの
・ステアリングヒーター
・Xモード
・ルーフレール
ちなみに、SK5フォレスターXTにレイバック同等の装備をつけたら、差はレイバック10万円高でした。
使い方に合わせて買えば良いと思います。
フォレスターは次のFMCで車両450万〜という噂もありますし…
【総評】
今までスバル車を12台乗ってきました。
その中で、初めて乗ったGGAインプレッサワゴン並みに気に入っています。
乗りやすさ、運転のしやすさ、質感の高さ、すべて大満足です。
唯一、Xモードが無いのが残念ですが、付けると400万超えるでしょう。
車高ペタペタのGH8でも、行けなかったスキー場は無かったので、心配するほどでは無いです。
VM4は使い勝手とデザインが良いのに、エンジン性能、乗降性の悪さ、車高の低さがネックだったので、
それをすべて解消してくれています。
久しぶりにいい相棒に出会いました。
長く乗っていきたい一台です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
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2023年12月19日 10:04 [1793101-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全ての人に実物を1度見ることをお勧めします。レヴォーグとは似て非なる格好良さです。その良さはパンフやyoutubeからは伝わりませんでした。ソリッドさが取れて優雅さをまとった感じです。オプショングリルもダサく感じていましたが、実物を見て「付けても良かったかな」と思いました。STIのパーツがシルバーで一周りしていてそれも我ながらほれぼれするスマートなアクセントになっています。メタリックなカラーが似合うのはレヴォーグ譲りで変わりません。惜しむらくはバックランプがドア部分まで光らないこと。Aftermarket品付けると車検通りにくくなる噂ですがそれでもつけたい。それ以外は最高です。
【インテリア】
レヴォーグと色以外一緒です。高級感もあるし、デザインや質感については乗っていて満足度は高いですが、ユーティリティの面で不満点があります。まず、12インチのナビが少々古臭く感じます。大きさを機能で使いこなせていない感じ。現状、大きい必要性をあまり感じないのでこれはアプリなど今後の進化に期待するしかありません。また、小物収納が小さく少なく、USBに接続したスマホを置く大きさがセンターにありません。サングラスボックスも無く、バイザー裏もミラーで埋まっているためガソリンや駐車場カードの置き場にも困ります。設計自体は3年ほど前になるかと思いますが、使い勝手面では間違いなく改善の余地はあります。
【エンジン性能】
高速100?と通常道路50?程度走った感想です。想像以上にパワフルで静粛性が高いです。高速での合流や追い越しなど1.8Lから想像するよりスムーズでパワフル。踏み込んでもあまり唸らない印象です。ゆとりがある感じはあまりしませんし、前車が2.2Lディーゼルターボで素性の良いとされるエンジンでしたので感動とまではいきませんが、乗りやすい印象で不満は全くありません。
【走行性能】
人馬一体感はOPでつけたタワーバーの効果か元々かは分かりませんがとにかく運転がしやすい。思った通りにクイックに反応して動きます。ボディの静粛性も高く、ハーマンカードンの落ち着いた音楽の響きが心地良いです。カーブでも110?くらいだとロールもありません。地べたへの密着感と愛ポイントの高さの両立が上手くできている印象を受けました。
【乗り心地】
最高です。高級感と操作性において今までで最高レベルかもしれません。ただ、優雅に乗る乗り物では無いので、同乗者となるとまた違うかと思います。心地よさより楽しさ、はあくまで運転手の主観によるものです。割と道路情報はダイレクトにかつ細かく入ってきます。大きいものは上手くいなす感じですが、逆に細かな段差程拾います。でも運転席は少なくとも最高です。サンルーフは必ずつけた方が良いです。開けると閉めるで圧迫感に差が大きく出てきます。
【燃費】
最悪です。まだ表示が6?台です。感覚つかめてないから踏みすぎもあるかと思いますがそれにしても前者がディーゼルで13?くらい走ったことを考えると、これからが思いやられます。ストロングハイブリッドあったら買ってました。個人的には最後のガソリン車になるかと思います。最低でもハイブリッド以上ですね、次回以降は。最後のガソリン車としての心地よさを堪能したいと思います。
【価格】
メーカーOPはフル(皮シート、サンルーフ、ミラー)がマストだと思いますのでそれで430万円位だからお値打ちじゃないでしょうか。燃費以外の満足度は非常に高い車です。STI セットとかコーティングやらメンテやら付けて500万円強。こうなると考えてしまう価格です。補助金入れたPHEVに手が届いてしまいます。値付けには強めの競合が見えてしまう価格帯で大変かなと思います。
【総評】
過去イチ車高が低く、小さい車ですが安定感や乗り味は最高だと思います。見た目も本当に実物は格好良い限りです。ドライブフィールなんて今までフワフワで振動少なければ良いと思っていましたが新たな価値に気づかせてくれたなと感じています。ドライブの楽しさ、高速の楽しさ、満喫したいと思います。CMのレイバックの文字がダサく、安全性能しか売ってない感じが残念です。スポーティさやスマートさ、エレガントさ等乗る楽しみにもう少し自信をもってPRしていって貰いたいものです。燃費とユーティリティ以外は最高です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
2023年12月19日 09:48 [1793097-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
友人に付き合って高速道路ありで長時間試乗しました。
【エクステリア】
レヴォーグのエクステリアが好きなら問題ないかな。
可もなく不可もなく。
【インテリア】
レヴォーグベースなので質感は低くない。ダッシュボード回りとかも
オプション追加すれば質感を増せるのはプラスポイント。
STIグレードが無いからしょうがないけど、黒天井の設定が無いのが残念
【エンジン性能】
1.8Lベースなのでどうしても非力感は否めない(レヴォーグ2.4と比べて)。
踏み込むと唸る。100キロ以上はどうしても頭打ちになってしまうのは
後述の走行性能とトレードオフかな。
【走行性能】
【乗り心地】
一番驚いたのがこの2項目。
シートはもともとサイドサポートも強く好印象だったけど、
高速のジャンクションの大きなカーブで全く身体が振られない。
助手席に乗ってた最初はシートのホールド性いいなーと思ってたところ。
運転を変わってSAから出るときに「あ、これ走行安定性がめちゃくちゃ高い」と
気づきました。ハンドルを意図的に左右に振ってもド安定。
車重を重くして設置感を増してるわけでもなく、なぜここまで安定するのかが
謎なくらい乗り心地と安定性が凄い。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
レヴォーグから大体30万高くらい。1グレードだし必要な装備はそろっているので、
ガソリン車だけど乗り出しはそこまで高くないかも(400万前半で大半の人が収まる)
【総評】
CMだと芸人使って毎度のアイサイトアピール。
それでこの車選ぶ理由は無くない?と思ってたので試乗の際は正直
レヴォーグの車高高くしただけだろ。と思って乗ってみて、あまりの走行性能の
高さに驚愕。
一方で、良いと感じる部分がとにかくアピールしづらいというか実際の乗らないと。
もっと言えば高速道路でこの恩恵を強く感じるので一般道だと気づきづらい。
という、、、スバルにありがちなもったいない感じの良さだなと。
いずれSTIが出る可能性もあると思うので、今の時点で行く気にはならないですが、
この値段でここまで良い車を作ってるのは良いなと。
一方でこの金額だとレヴォーグのSTIも見えてくるので何とも
悩ましいところです(苦笑)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
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2023年12月11日 12:34 [1790895-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 1 |
価格 | 5 |
9月7日に予約し、12月初旬に納車になりました。
SKフォレスターA型からの乗り換えです。
【エクステリア】
丸い、柔らかいデザインが気に入っています。
【インテリア】
同価格帯の車と比較しても質感が高く、デザインもいい。文句なく、とても気に入っています。
【エンジン性能・走行性能・乗り心地】
SKに比べて地面からの入力をダイレクトに感じることがない、静かで快適に移動ができます。
特に嬉しいのが峠が楽しくなったこと。SKのときは、軽快ではあってけど、カーブで車体が振られるような感覚があり、あんまりでした。
レイバックは、カーブでそんなことはなく、道路に吸い付くような感じで安定しており、楽しかったです。
ただペダルが重く、かなり高反発に感じます。
ちょっと足が疲れるかな…。
あとはあのナビ周り。
ある程度は慣れるけど、エアコン類は物理スイッチがよかったですね。
せめてボリュームのつまみと、エアコン温度ボタンが逆だったらな…。
【燃費】
スバル3台目ですが、やっばり悪いです。
ただわかったうえで買っているので自分はそこまで問題視していません。
高速、下道、渋滞込みで、100キロほど走りリッター11キロでした。
【価格】
同程度のパッケージで、同価格帯の車はないと思います。
【総評】
ルノーのアルカナ、VWのゴルフヴァリアント、マツダCX60と比較して、レイバックにしました。
価格に反して、先進性がずば抜けていたのと、インテリアが素晴らしかったからです。
決める際、レイバックのみ試乗ができませんでしたが、ほんと買ってよかった。
毎日乗りたいくらい気に入ってます。
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レヴォーグ レイバックの中古車 (23物件)
-
- 支払総額
- 388.9万円
- 車両価格
- 370.0万円
- 諸費用
- 18.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 412.0万円
- 車両価格
- 398.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 452.8万円
- 車両価格
- 437.0万円
- 諸費用
- 15.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 438.0万円
- 車両価格
- 419.0万円
- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 10km