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スバル レヴォーグ レイバック 2023年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:レヴォーグ レイバック 2023年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
1.8 Limited EX | 2023年10月25日 | ニューモデル | 22人 |
- 3 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.00 | 4.32 | 87位 |
インテリア![]() ![]() |
4.27 | 3.92 | 20位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.27 | 4.11 | 44位 |
走行性能![]() ![]() |
4.41 | 4.19 | 40位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.77 | 4.03 | 4位 |
燃費![]() ![]() |
2.80 | 3.87 | 109位 |
価格![]() ![]() |
4.33 | 3.86 | 12位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2024年5月5日 11:02 [1841785-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
![]() |
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---|---|---|
VM4-Bからの乗り換えで、4月13日に納車されました。
希少色のイグニッションレッドです。
1600kmほど走りましたので、初期レビューします。
過去所有のVM4、VMG、親のSK9との比較もしていきます。
【エクステリア】
正直好みの分かれるデザインだと思いますが、私は一目惚れしました。
何より、レヴォーグと同じイグニッションレッドが設定されているのが決め手でした。
威圧感が凄いので気に入っています。
普通に走っているのに、よく道を譲ってもらえます(笑)
【インテリア】
質感は頑張っていると思います。
いろいろ手の届く範囲にあるのはありがたいです。
本革シートを選択しましたが、すごく座り心地が良いです。
こだわりポイントの乗り降りも、とてもしやすいです。
ハーマンカードンのオーディオは素晴らしいです。
VM4Bもダイヤトーンとソニックステージ付いていい音でしたが、正直次元が違います。
オーディオをイジる必要が無いのはコスパ良です。
難を言うなら、VMのパーキングレーバー跡にあるスマホ置きが無いことですかね。
小物置きは少ないです。
【エンジン性能】
必要にして十分です。
先日初期オイルから0w20に交換しましたが、トルクが明らかに上がりました。
FB16はモッサリ感しかなく、アクセルを踏んでも進まなかったり、いきなり加速したり。
夏場はハイオクを入れないとノッキングし。
正直、失敗作だったと思います。
CB18は下から十分にトルクが出ていて、SK9のFB25に感覚が近いです。
ブン回したときのパワー感は味わってないですが、EJみたいに回すエンジンではないと思います。
純ガソリンエンジン派なので気に入っています。
不等長なのでいつかマフラー換えたいです。
【走行性能】
座った瞬間、視界がすごく広いことに驚きました。
コレも相まって運転しやすいです。
幅がレヴォーグ+αなのも効いています。
フォレスター、アウトバックだと入らない駐車場も入れます。
走る、曲がる、止まるの基本がしっかりしています。
かつ、車高を7cmも上げているのにふらつかない。
娘がフォレスターのふらつきに嫌がっていましたが、今のところクレームは無いです。
車高が上がったので、車止めブロックにぶつけるリスクも無くなりました。
制動もSK9、SJ5のブレーキと違って、少し踏んでもしっかり効きます。
アウトバックとレヴォーグのいいとこ取りの走りです。
あとはアイサイトXですね。
少し意図しない走り方をすると解除されてしまいますが、複雑な名古屋高速も
しっかりレーンアシスト&コーナー減速&ETC減速してくれます。
東海北陸自動車道、北陸自動車道も怖さはありませんでした。
技術の塊です。
【乗り心地】
これは特筆すべきところです。
VMからの比較だと素晴らしいの一言。
ストロークの伸びた専用ダンパー、大径オールシーズンタイヤがしっかり効いています。
荒れた路面でもゴツゴツしません。
何より静かです。VMのビルシュタイン、カヤバ何だったのと(笑)
SK9のように、素早く切り返したときのふらつきもありません。
あと剛性感も素晴らしいですね。安心して乗っていられます。
【燃費】
街乗り 9〜10km/L
通勤 片道20km、郊外で11km/L
高速 名古屋高速 80km+αで17.2km/L(!)
東名 110kmで14km/L
アイストは使っていません。高速はアイサイトの設定値。
決して良いとはいえませんが、80〜100kmのリーン領域を意識して使うと、
スバルとは思えないくらい燃費が伸びます。
逆に、ダウンサイジングターボの欠点どおり、速度を上げれば上げるほど落ちます。
FB16よりははるかに良いです。
【価格】
最近のクルマは高い!VMGは車両300万、レイバックは車両399万
本革つけて、撥水とカーゴマット、バンパープロテクターつけてコミコミ510万。
それでも、軽が300万近い時代。まだお値打ちな方なのかと。
私は銀行で長期ローン組みました。
オイルメンテパックはあまりに高かったので外し、普通の点検パックにしました。
よくフォレスターと比較されますが、
※付いているモノ
・SGP+フルインナーフレーム
・アイサイトX
・ハーマンカードン
※無いもの
・ステアリングヒーター
・Xモード
・ルーフレール
ちなみに、SK5フォレスターXTにレイバック同等の装備をつけたら、差はレイバック10万円高でした。
使い方に合わせて買えば良いと思います。
フォレスターは次のFMCで車両450万〜という噂もありますし…
【総評】
今までスバル車を12台乗ってきました。
その中で、初めて乗ったGGAインプレッサワゴン並みに気に入っています。
乗りやすさ、運転のしやすさ、質感の高さ、すべて大満足です。
唯一、Xモードが無いのが残念ですが、付けると400万超えるでしょう。
車高ペタペタのGH8でも、行けなかったスキー場は無かったので、心配するほどでは無いです。
VM4は使い勝手とデザインが良いのに、エンジン性能、乗降性の悪さ、車高の低さがネックだったので、
それをすべて解消してくれています。
久しぶりにいい相棒に出会いました。
長く乗っていきたい一台です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
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2024年4月2日 08:13 [1830448-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
エアインテークは賛否ありますが、周りの人から言われたことはありません。
ただ、純正のグリルはどうも気に入らずオプションにしました。
【インテリア】
ダッシュボードは部分的にカチカチな素材で残念。
全体的には十分高級感があります。
【エンジン性能】
最新のCB18はGP型XVのFB20(ポート噴射)に比べると十分過ぎる性能です。
坂道でもFB20が非力と感じたことはありませんでしたが、CB18は余裕が違います。
レスポンスの悪さを指摘するレビューもありますが、直噴が効いてるのか、FB20より良いです。
また、FB20は朝一のエンジン始動は音に気を遣いましたが、CB18は始動後も回転数が跳ね上がること無く静かで、水温が上がるのも早く感じます。
【走行性能】
バネとショクアブのセッティングが絶妙で、車高を考えると信じられないくらい良く曲がる。
発進時は若干エンジン音が聞こえるものの、走行中は静か過ぎて気がつけば結構スピードが出ています。
【乗り心地】
スバル車全般的に引き締まった脚なので、何を基準に乗り心地を良いとするかは難しいが、リアのバタつきが減って前車よりは確実に良い。
路面の凹凸に対して綺麗に脚がいなすので不快感がありません。
【燃費】
街乗り7、高速3くらいの比率で11km/L程度です。
アイドリングストップは常にOFFです。
加速感が気持ち良くて少し踏み込んでしまうことがあるからあまり良く無いかもしれません。
ただ、タンク容量が大きいので給油回数はそこまで多くありません。
【価格】
ステアリングヒーターがオプションでも用意が無いので少し惜しい感じがありますが、ハーマンカードン標準装備、フルタイム4WDや最高水準の予防安全性能、衝突安全性能が備わっていることを考えるとコスパは高いかと思います。
【総評】
個人的には大満足な一台です。
車体の大きさの割に結構小回りが効くので街乗りでも取り回しに困ることなく、買い物から長距離のドライブまで幅広く使えるオールマイティな車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
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2024年2月26日 18:03 [1816268-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
色はもうすこし選べると良かった。昔のってたRB1オデッセイとよく似てる |
【エクステリア】
BS9から乗り換え フロントマスクはBS9のほうが圧倒的に好み。メッキパーツの水平ラインはいらないけど、わざわざオプションに変えるほど資金は余ってない。あと、ルーフレールはBS9では使わなかったけど、なければないでさみしい。サイズ感は室内はそれほど変わらないのに、外観ではすこしコンパクトに感じる。
【インテリア】
不満は殆ど無いけど、センターパネルのエアコン吹き出しが特殊すぎ。ここにスマホホルダーをつけたいのに、なんでわざわざこんな特殊な形にするかね。BT5はシンプルな形で、これでいいのに。わざと変な形に造形しなくてもいいのに。あと、小物入れはBS9に比べると圧倒的に少なくなった気がする。AVHのワンタッチ化は便利だけど、エアコンの操作は慣れないとめんどくさい
【エンジン性能】
まだ鳴らし運転中ですが、不満ありません。エンジン回してないけど、加速は不満ないので、これでSモード入れたらBS9のFB25よりトルクもあって使いやすい。さすが燃費が落ちてるだけある。
【走行性能】
足回りもBS9よりもややシャープな印象。優しい乗り心地だけど、設置感はしっかりしてる気がする。これは、SGPのおかげなのかも。
【乗り心地】
運転席では、11万キロこえてすこしあたりがへたってきたBS9とそんなに変わらない気がしたけど、後席はBS9はふわふわでこっちのほうがいい、と好評でした。
【燃費】
高速8割下道峠越え(300m登って降りて)で、BS9は16くらいだったのが、VN5では14くらい 2割弱落ちたような気がします。まぁ、トルクが太くなったのでこれでよしとするかな。できればアイサイトXのついたBS9を出してくれたら、これより安くなってくれると信じて、飛びつくかも。
【価格】
最初 BT5で見積もり出してもらったら、BS9の総額より170万超えてて(スタッドレスつけて)怯みました。オプションを削ったり、登山趣味にしてて汗臭いときにレザーシートじゃよごれて嫌なのでファブリックシートにして、乗り出し480万にしてもらいましたが、それでも高い。20年前にレガシーGTワゴン買ったときの倍近い値段。だけど、トヨタのハイブリッドシステムがのっかるとさらに60万値段が上がります。BS9は8年乗ったので計算すると、8年で60万をガソリン代で回収しようとすると年間8万くらい安くならないとコストは見合わない。月6千円やすくなるんだったら、それはありだけど、今でも年間12000kmのってて月1-2回満タンにしてるくらいなので、ハイブリッドシステムでは見合わない。経済的にではなく、温暖化対策に意義を感じれば、追加出費は意義あるかもしれないけど、例えばハリヤーのハイブリッドではないグレードだと燃費は同等。安全装備とか考えると、僕はスバルで良かったと思う。
【総評】
登山するときに、夜に駐車場について車中泊するので、BS9はとても使いやすかった。荷室の使い勝手は多分殆ど同じだと期待して、最低地上高の上がったレイバックにしました。レヴォーグは15cmなかったので、未舗装路に入ることを考えると選択肢に入らなかった。8年たつと、走りはあんまり変わらないけど、電化製品の部分はだいぶん変わりますね。
今後、さらに車は価格が上がると思う。もう中古しか買えないかもしれない。ほんとは、BS9では一度もお世話にならなかったXmodeは欲しかった。時々雪ふるし、いざというときにあるのとないのでは違うような気がする。あと、スバルはクロストレックにもステアリングヒーターついてるのにレヴォーグにはつかない。360度カメラはレヴォーグにはつくのにアウトバックにはつかない。不思議なヒエラルキーがありそう。でも、ディーラーの対応も含め満足しています。次買うときはいっぱい貯金してハイブリッド買うか、中古車かな。
しかし、この年齢別の顔のマークは爺さんにしか見えない。50代の扱いがひどすぎる
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
2024年1月7日 23:13 [1801041-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
レヴォーグは、車高が低いので、眼中になく、試乗もしていませんでしたが、
レイバックになって、一度、乗ってみたかったけど、なかなか機会が無くて、やっと試乗できました
【エクステリア】
レヴォーグよりも、LINEが整っている
フロント部分は、MY フォレスターに何となく、似た感じがする
後ろは、ほぼレヴォーグじゃあないかな
【インテリア】
これまでのスバルと共通するデザイン
ただ、真ん中尚「11インチのディスプレイ」がデッカイ!
タッチパネルで、ディレクトリー形式に触るのも、面倒かなぁ〜
ただ、頻繁に触らないなら、問題ないけど
全体的には、質感が上がったように感じるが、デザインのコンセプトとして、
シンプルさが無いように感じた
【エンジン性能】
CVTだし、ターボなので、1.8Lで必要十分でしょう
高速の入口での加速とかは、乗ってないので、不明だけど
4人乗って、天井にキャリアを積んで、荷物も満載して、乗るとどうなるのかは、
期待半分かな
今は、2.0NAなので、それは上回ると思いますが。。。
【走行性能】
安全性能は、てんこ盛り!!!
運転する前に、説明用の動画か何かを見ていないと、カタログを見て、全部を理解するのが難しそうな気がします
停車中に、前面カメラがDISPLAYされているし、運転中にメーターパネルと見ている時間が長いと、「前面注意!」って、お知らせが!?
センサーで、どこを感知しているのか! 知らなかった
これも、居眠り運転防止機能の一環なのかな?
試乗なので、Dの周辺をちょい乗りした程度なので、走行性能がどうのとは言えません
【乗り心地】
完全に、MYフォレスターより、優れています
静粛性も高いし、ゴツゴツ感が少なく、しなやかです
ハンドリングも良い
確かに、アイポイントは、インプレッサとかよりは高いけど、フォレスターよりは低い
実際の座面の高さがどうなのかは不明ですが
ボンネット上のエアーインテークは、フロントの視界に、威圧感を感じました
逆に、Aピラーは、MYフォレスターよりも、細く見えました
バックミラーは、カメラ画像・実像の切り替えが出来る!? って、知らなかった。。。
後ろのトランク部分の広さは、レヴォーグと同様でしょう
購入を検討中の方、興味のある方は、一度、是非、試乗をお勧めします
最新の車は、電子化がどんどん進化しているんですね
爺には、ついていけないかも
でも、MTが無くなってしまっているのは、寂しいかなぁ〜
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2023年12月19日 10:04 [1793101-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全ての人に実物を1度見ることをお勧めします。レヴォーグとは似て非なる格好良さです。その良さはパンフやyoutubeからは伝わりませんでした。ソリッドさが取れて優雅さをまとった感じです。オプショングリルもダサく感じていましたが、実物を見て「付けても良かったかな」と思いました。STIのパーツがシルバーで一周りしていてそれも我ながらほれぼれするスマートなアクセントになっています。メタリックなカラーが似合うのはレヴォーグ譲りで変わりません。惜しむらくはバックランプがドア部分まで光らないこと。Aftermarket品付けると車検通りにくくなる噂ですがそれでもつけたい。それ以外は最高です。
【インテリア】
レヴォーグと色以外一緒です。高級感もあるし、デザインや質感については乗っていて満足度は高いですが、ユーティリティの面で不満点があります。まず、12インチのナビが少々古臭く感じます。大きさを機能で使いこなせていない感じ。現状、大きい必要性をあまり感じないのでこれはアプリなど今後の進化に期待するしかありません。また、小物収納が小さく少なく、USBに接続したスマホを置く大きさがセンターにありません。サングラスボックスも無く、バイザー裏もミラーで埋まっているためガソリンや駐車場カードの置き場にも困ります。設計自体は3年ほど前になるかと思いますが、使い勝手面では間違いなく改善の余地はあります。
【エンジン性能】
高速100?と通常道路50?程度走った感想です。想像以上にパワフルで静粛性が高いです。高速での合流や追い越しなど1.8Lから想像するよりスムーズでパワフル。踏み込んでもあまり唸らない印象です。ゆとりがある感じはあまりしませんし、前車が2.2Lディーゼルターボで素性の良いとされるエンジンでしたので感動とまではいきませんが、乗りやすい印象で不満は全くありません。
【走行性能】
人馬一体感はOPでつけたタワーバーの効果か元々かは分かりませんがとにかく運転がしやすい。思った通りにクイックに反応して動きます。ボディの静粛性も高く、ハーマンカードンの落ち着いた音楽の響きが心地良いです。カーブでも110?くらいだとロールもありません。地べたへの密着感と愛ポイントの高さの両立が上手くできている印象を受けました。
【乗り心地】
最高です。高級感と操作性において今までで最高レベルかもしれません。ただ、優雅に乗る乗り物では無いので、同乗者となるとまた違うかと思います。心地よさより楽しさ、はあくまで運転手の主観によるものです。割と道路情報はダイレクトにかつ細かく入ってきます。大きいものは上手くいなす感じですが、逆に細かな段差程拾います。でも運転席は少なくとも最高です。サンルーフは必ずつけた方が良いです。開けると閉めるで圧迫感に差が大きく出てきます。
【燃費】
最悪です。まだ表示が6?台です。感覚つかめてないから踏みすぎもあるかと思いますがそれにしても前者がディーゼルで13?くらい走ったことを考えると、これからが思いやられます。ストロングハイブリッドあったら買ってました。個人的には最後のガソリン車になるかと思います。最低でもハイブリッド以上ですね、次回以降は。最後のガソリン車としての心地よさを堪能したいと思います。
【価格】
メーカーOPはフル(皮シート、サンルーフ、ミラー)がマストだと思いますのでそれで430万円位だからお値打ちじゃないでしょうか。燃費以外の満足度は非常に高い車です。STI セットとかコーティングやらメンテやら付けて500万円強。こうなると考えてしまう価格です。補助金入れたPHEVに手が届いてしまいます。値付けには強めの競合が見えてしまう価格帯で大変かなと思います。
【総評】
過去イチ車高が低く、小さい車ですが安定感や乗り味は最高だと思います。見た目も本当に実物は格好良い限りです。ドライブフィールなんて今までフワフワで振動少なければ良いと思っていましたが新たな価値に気づかせてくれたなと感じています。ドライブの楽しさ、高速の楽しさ、満喫したいと思います。CMのレイバックの文字がダサく、安全性能しか売ってない感じが残念です。スポーティさやスマートさ、エレガントさ等乗る楽しみにもう少し自信をもってPRしていって貰いたいものです。燃費とユーティリティ以外は最高です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
2023年12月12日 18:28 [1791243-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みの問題ですが、フロントグリルのギラギラがちょっと。
オプショングリルが正解の完成形だと思いました。
また、ボディ各部はレヴォーグほどスポーティな造形にしなかったこともこの車の性格にあってると思います。
【インテリア】
最近のスバル車共通のデザイン、レイアウトで当たり前ですがレヴォーグと同じです。
先代アウトバック乗りなのでタッチパネル操作に不安と抵抗感があり現行アウトバックへの乗り換えを断念したほどアナログ人間にはハードルの高いUIです。
質感や色使いはレヴォーグよりは好みです。
ただ北米SUBARU車に用意されてる豊富なインテリアカラーが国内では選べないのが大いに残念です。
【エンジン性能】
試乗車はほぼ新車だった為か吹け上がりや回転の滑らかさなど少し重く鈍いような印象でした。
その後試乗したアウトバックの方が乗り込んだ車両なので軽快な走りを味わえました。
【走行性能】
これはレヴォーグ譲りと言っても良いと思いますが、オンザレール感覚はレヴォーグには敵いません。
それでもクイックにステアリングを左右に操作しても車体がゆすられることのない安定した挙動は200mmの最低地上高を忘れるほどです。
良く仕上がってると感じました。
【乗り心地】
とても良いです。うちのアウトバックより断然優れていてレイバックの一番羨ましい所です。
フワつくことなく路面の段差をいなし、衝撃を吸収するサスセッティングは本当にもう取り替えてくれ!と思いました。
唯一、タイヤのせいか停止の際パターンノイズが耳障りに感じましたが、静粛性の高さゆえのものと割り切れると思います。
【燃費】
無評価ですが良くはないでしょう。
でも1.8Lターボ、フルタイム4WDのステーションワゴンで考えれば特段悪いとも思えません。
ただこの時代これではユーザー獲得には難しいのも事実。
e boxerのユニットを強化して搭載したら面白いのかなぁ。でも微妙そう。笑
【価格】
この装備、走り、乗り心地を考えたら適正価格と思います。軽でも300に手が届きそうな世の中ですからね。
【総評】
契約状況は中々好調と伺いました。
背高SUV人気が全盛の今、敢えてステーションワゴンタイプを選ぶのは少数派と思います。
スキーやキャンプなどアウトドア嗜好で林道や悪路を走る機会の多い方なら積極的に乗り換えても満足出来る仕上がりだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ レイバック 2023年モデル > 1.8 Limited EX
2023年12月10日 13:33 [1790298-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
試乗したインプレッションです。高速道路も試乗しました。現在レヴォーグSTI Sport R EXに乗っています。
【エクステリア】
力強いレヴォーグという印象です。
【インテリア】
レヴォーグと同じです。ディスプレイのメニュー画面が使いやすくなってます。
ウインカーはワンタッチ式のほうが慣れてしまうと高級感があって良いと思いました。
【ハーマンカードンの音質】
あくまで個人的な感想ですが、私のVNHのスピーカーはDOPのケンウッド製スピーカーに交換しており、この比較では、ケンウッド製スピーカーの方が音質は良いと思いました。
これはハーマンカードンのヘッドユニット(ナビ)は、B型のナビにあった「バーチャルステージエンハンサー」という音響設定がなくなり、3段階のイコライザーとボーカルイメージコントロールのみになり、調整幅が少なくなった影響もあるかと思います。
ハーマンカードンは、純正スピーカーより音質は良くなっていますが、過大に期待しない方が良いと思いました。逆に言えば、もしC型レヴォーグ以前の純正スピーカー仕様の車にお乗りの場合、DOPのケンウッドスピーカー装着でハーマンカードンと同等以上の音質を手に入れることができますね。
【エンジン性能】
1.8Lターボはレイバックの性格にあっていると思います。普通に走るなら動力性能は必要十分です。
【走行性能】
思ったより良いです。車高を上げても高速道路の安定性に悪影響は感じませんでした。
ジャンクションのカーブも安定していました。
【乗り心地】
とても良いと思います。今乗っているSTIのコンフォートモードかそれより少しマイルドな感じです。
タイヤの影響も大きいと思います。
【燃費】
試乗のため無評価です。
【価格】
試乗のため無評価です。
【総評】
良い車です。車高をあと20mm下げて都心部の機械式駐車場に対応できる1550mmに収めればもっと使いやすくなったと思いますが、こうした制約がない方なら素晴らしい選択肢になると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人(再レビュー後:21人)
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レヴォーグ レイバックの中古車 (22物件)
-
- 支払総額
- 417.0万円
- 車両価格
- 399.0万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 219km
-
レヴォーグ レイバック リミテッドEX OPコード LMC スマートリアビューミラー付 アイサイトX LEDヘッドライト
- 支払総額
- 414.9万円
- 車両価格
- 388.3万円
- 諸費用
- 26.6万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 388.9万円
- 車両価格
- 370.0万円
- 諸費用
- 18.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 409.0万円
- 車両価格
- 395.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km