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スバル レガシィ アウトバックレビュー・評価
新車価格: 425〜451 万円 2021年10月7日発売
中古車価格: 34〜635 万円 (587物件) レガシィ アウトバックの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レガシィ アウトバック 2021年モデル | 4.40 | 11位 | 35人 | |
レガシィ アウトバック 2014年モデル | 4.60 | —位 | 229人 | |
レガシィ アウトバック 2009年モデル | 4.28 | —位 | 20人 | |
レガシィ アウトバック 2003年モデル | 4.68 | —位 | 10人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 47人 | - |
レガシィ アウトバック 2021年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.49 | 4.32 | 22位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.49 | 3.92 | 18位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.91 | 4.11 | 77位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.54 | 4.19 | 20位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.74 | 4.03 | 6位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.07 | 3.87 | 105位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.89 | 3.86 | 14位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
- レビュー投稿数:56件
- 累計支持数:215人
- ファン数:1人
2024年5月1日 13:27 [1838644-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
試乗を4回させてもらいましたので、まだ買っていませんがレビュー記載いたします。
【エクステリア】
スバル車はかっこいいですね。
輸入車のような造形美とまではいかないですが、もっさり感がなくていいと思います。
【インテリア】
高級感とまではいかなくても安っぽさが感じられる部分がほとんどないのがいいです。
【エンジン性能】
ちょっとトルク感が足りない感じはしますが、街乗りなら十分だろうと思います。
試乗なので70キロまでしか出せていませんが、レーシーな走りをお求めの方は物足りないかと想像します。
【走行性能】
踏めばそこそこに加速してくれます。
アクセルレスポンスはいいと思います。
踏み込んでもタイムラグがなくスムーズな加速が好感です。
【乗り心地】
ふわふわ感もなく、ごとごと感もなく、日本人好みのいい感じの仕上がりだと思います。
不快なロードノイズをあまり拾わないし、外音もあまり入ってこないので、快適性は高いと思います。
ちなみにエンジンの音はしますが、嫌な音ではないです。
【燃費】
試乗なので不明です。噂ではよろしくないらしいです。。。
【価格】
500万円ちょいで、安くはないですが、性能や仕上がりを勘案すれば納得の価格と思います。
【総評】
軽量化と環境問題またはコストの問題か、板金がペラッペラの車が増えていて、事故の時に心配だったり、ロードノイズを拾いやすいとか遮音性が低いとか気になる車が多いなか、この車は安全性と快適性が高くとても良い車だと思います。
取り回しに困る環境でないことと、燃費の問題をクリアできるなら、おすすめの車だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2024年4月29日 11:09 [1838857-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
雪国出身の妻が選んだアメリカンなクロスオーバーモデル
前車 VW・アルテオン
【エクステリア】
猛禽類が低く身構えたような力強く、大きな躯体が魅力的。
私のクラウンクロスオーバーが一回り小さく見える存在感。
クラッディング部分が、やや大袈裟に見えなくもないが、特別感がある。
【インテリア】
中央にある大型ディスプレイやタンカラーのナッパレザーシート等、従前のスバル車とは見違える程の上質感。クラウンクロスオーバーの内装がチープに感じる。
デジタルインナーミラーの解像度が良く使い勝手が良い。シートベンチレーションは必須装備。
【エンジン性能】
1.8Lターボながら、街乗りでは問題なし。パドルシフトやSIドライブの活用で、滑らかに思い通りに走れる。もう少しパワーがあれば言う事は無いが、必要十分。
余計なお世話だが、パワーアップのために、レギュラーからハイオクへの仕様変更があるとすれば、本末転倒だと思う。
【走行性能】
ボディーサイズからは想像できない程、きっちり走る。
スバル伝統のAWDが優秀。首都高の連続したカーブでは、多少ロール感はあるが、ステアリング操作に忠実に反応する。
ADAS、特にアイサイトXの出来が秀逸。トヨタ・クラウンクロスオーバーより優秀。
【乗り心地】
日本専用にセッティングされているらしく柔らかな乗り心地。
足もとのストローク感はたっぷりあり、接地感が充分ある。荒れた路面でも、凹凸を上手に吸収し、上屋をフラットに保っていて好印象。
【静粛性】
想像以上に静か。harman/kardonサウンドシステムがとても心地よい。
【燃費】
平均値11km/L前後。レギュラーガソリン仕様で大助かり。
【価格】
装備内容を考えれば、価格相応。
【総評】
スバル車の視界の良さは乗るたびに驚かされる。安全思想の賜物。
納車直前まで、全長・全幅が近いVW・アルテオンに乗っていたこともあり、納車当日から、いつも通り運転出来ていた。
アウトバックを選んだ一番の理由は、ショッピングモールをはしごしても、大きなカーゴルームに積み込めるから。
近所の方やママ友から褒められて満足している様子。
日本の交通インフラを考慮すれば、大きいボディーサイズは使い勝手が悪く感じるかもしれない。だが、流行りの国産SUVサイズは大型化しているし、輸入車では更に大きい。
ライフスタイルにハマれば、期待以上に応えてくれる良い車。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 440万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2024年1月13日 20:50 [1802551-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】堂々とした外観で結構気に入ってます
【インテリア】可も不可もなくオーソドックス
【エンジン性能】停車時からのスタートはちょっととろい感じ
【走行性能】直進安定性がよく、ACCを使えば疲れがかなり低減
【乗り心地】足回りが少し柔らかい、座り心地は悪くない
【燃費】高速で約14-15km/L、市街地走行で約9-10km/L。もう少し増えればと思う
【価格】まあまあリーズナブルだと思う(安いに越したことはないけど)
【総評】高速走行時窓あたりの風切り音が少し気になる程度でおおむね満足している。いい車です。
参考になった14人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2023年11月29日 19:50 [1785530-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
おそらく誰が乗っても満足のいく1台だと思います。
装備も申し分ありません。
乗り心地もフラッグシップだけあり、突き上げ感もありませんし、静かです。
オプションのハーマンカードンスピーカーも音割れなくかなりキレイに聞こえます。
しいて不満としては、他のスバル車に搭載している360度カメラがフラッグシップなのに無い事、バックのモニターが見にくい事です。
かなり満足度の高い、今まで乗った中でも1番いい車です。
参考になった40人
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年10月31日 22:10 [1775111-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
無骨だけれど飽きがこなさそうなデザイン
【インテリア】
洗練された感は薄いがギア感あり
【エンジン性能】
Sモード以上だとキビキビ反応
【走行性能】
オールラウンダー
【乗り心地】
ゆったり、おおらか
【燃費】
覚悟の上
【価格】
安定感、安心感、乗り心地を考えれば妥当。
むしろ安く感じる
【総評】
パサートヴァリアントからの乗り換え。
以前乗っていたBRのアウトバックの乗り味が印象に残っていて、時期的に最後のエンジン車かなということで買い替え。
納車当初はパサートに比べてハンドルの遊びも大きく戸惑ったが慣れてしまえば気にならない。
オフロードもこなせる車の性格上、遊びも適度にないとダメなんだろう。
市街地では思いの外取り回しも良くて、大きさを感じさせないのは少し意外だった。
ハンドルも適度に軽いので街乗りは苦にならない。
高速ではハンドルが決まればオンザレールの如きパサートの直進性とは性格が異なるが、巡航速度でゆったり走るフィールは大人な乗り味。
直進安定性も申し分なく、長距離移動は本当に楽。
通勤時に中央高速から首都高新宿線に乗る際は、朝は基本的に渋滞しているため、アイサイトXを使用。
50キロ以下ならばほぼ手放しで走行可能。
カーブやなにかの拍子にモードがアイサイトに切り替わるが、すぐに復帰してくれるので、高速に乗ってから下りるまでは手放しか、多少ハンドルに手を添えていれば車任せで走行出来るのは本当に疲れない。
自動運転が進化すれば、車は運転を楽しむものではなく、移動の手段と考えるようになっていき、車の機能も変わっていくんだろうなというのを実感する。
ドアミラーの大きさもとても良い。
風切音の原因にもなっているが、安全が優先されると考えればこのミラーは安心感が大きい。
丁度新型が出るタイミングだったが、C型との装備の違いの説明も受け、値引きや、納期など諸々検討した結果、C型にした。
値引きをハーマンカードンのオプションに充当したが、これも大満足。
小音量だとパサートと大して変わらないか?と感じたが、音量を上げると格段に音の解像度が上がりテンションが上がった。音楽をかけながらドライブが常の自分にとっては、この環境は最高!
静粛性は高く、アクセルを踏んでもエンジン音はそれほどけたたましくは聞こえてこない。
高級車感のあるしつらえだと思う。
エンジンは速くもなければ遅くもない。
この車にしては必要十分というところ。
燃費を気にしなければSモード以上で運転してみることをオススメ。
通常のIモードだとアクセルを踏んでも出だしはかなり穏やかに制御されるが、S以上だと思った以上に機敏になる。燃費対策のモードがIなんだと思うが、街乗りでは少々もっさり感があるのは否めない。
その大きさとライバルの多い価格帯ということもあり人気がなく、街で見かけることも少ないが、デザインや性格が気に入ったのなら買って損はないと思う。
安全性、乗り味、デザインのバランスがよく取れていると思う。
400万台と決して安くはないが、相応の車と思う。
週末ゴルフに使う車としてがメインユースですが、燃費以外は非の打ち所がなく、自分としては今のところ大満足です。
【追記】
スバルはアイサイトだけじゃなくて、もっと車の性格を全面に出したCMにしたほうが良くないかなーと思う。個性ある車が多いのにアイサイトだけじゃ車を知ってもらえないんじゃないかと思う。
参考になった39人(再レビュー後:39人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:147人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2023年10月21日 09:00 [1614634-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
私のスバル車歴 |
【エクステリア】
どの角度も好きです。ずっと見ていられます。
おもちゃの感覚ですが…
【インテリア】
それなりの質感も有り、満足しています。
【エンジン性能】
必要充分、と言うのが妥当な。
【走行性能】
高速やワイディングなどでもしなやかな走りを見せます。
【乗り心地】
揺れも少なく室内は何より静かです。
【燃費】
これは今の時代、厳しいです。燃料も記録的な高値ですし。
【価格】
妥当では。
【総評】
1年2か月、走行距離も11,000km少し、車自体は満足しています。
現行アウトバックを見かけることも少なかったですが、最近少し見かけるようになり、見かけると嬉しい気持ちになります。
ここからが本題。
購入した時に感じた不満点。
アウトバックはスバルのフラッグシップと言うことを聞いていましたが、
?レザーシートにベンチレーション機能が無い
?フォレスターに有ったルームミラーのバックカメラ機能(スマートビューミラー)が無い
?物理ボタンが減ってブレーキホールド解除などがタッチパネル式で面倒
?この時期、USB端子がA型のみ
などなど、
タッチパネルは商談時、ディーラーの方がiPadのように今後、都度アップグレードして行きます。と話していましたが、気配も有りません。
今回、D型になり、上記の不満点は解消しているようですが、1年少しでこの改善とはどうなんでしょう。
他社の車ではもっと以前から当たり前の様な装備かと思うのですが。
タッチパネルのアップグレードなどは不可能では無いでしょう。勿論、有償で良いのですが。
上記の不満点はマイナーチェンジ用に取って置いた?ように感じています。
アウトバックのD型やモデルチェンジしたスバル車のTVCMを見る度に思うこと。
アイサイトは3眼でないとダメ的のようなCMに感じる。もう少し別の表現方法が無かったのかと。
スバル車自体は満足していますが、スバル社には?を感じています。
購入した人のことを二の次にしている様に…
このようやり方(マイナーチェンジやTVCF)は型前の車の価値を下げることになるのでは?
アイサイトは素晴らしいと思います。
ただ、Xの高速道路での渋滞時の手放しはたまにエラーとなり、煩わしく思ったり、以前、地方の国道で継ぎ目に反応し、緊急ブレーキが作動した時は後に車が来なくて良かったのですが、怖い思いもしました。
それでも運転補助は安心感、疲労度が違います。
ただ、この予防安全性能、アイサイトも他社のものに横並びされて、優位性も薄れて来ていますね。
それで、3眼カメラを前面に出しているのでしょうか?後、いくつのカメラを載せていくのでしょう?笑
以上から、購入時のレビューは星5つとしましたが、再レビューでは車は5、社は3で、相互評価は4つとしました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 429万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった57人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2009年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年10月20日 16:02 [1771038-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
これまで免許取得して約25年、セダンばかりを乗り継いできました。レガシィB4(BL型)の車検を控え、思い切って乗り換えました。
先々代モデルのアウトバック(BR型)なのですが、まさにグランドツーリングそのものです。モデル末期のE型ですので、熟成度の高い一台です。
【良い点】
・アイサイトVer.2でも十分過ぎる安心感
・街中の低速域から高速まで、ストレスなく回るエンジン
・高い地上高による乗り降りのしやすさ
・運転席からの視界、見切りの良さ
・足周り、サッシュ付きドアの採用から感じられる室内の静粛性
・アイボリーレザーを選んだことによる室内の解放感
・ラゲッジの抜群の積載量
【悪い点】
・停止状態からスタートする際、レスポンスが少し良すぎる
・内装にソフトパッドがあまり使用されていない
・USB端子が装着されておらず、スマホの充電の選択肢が限られる
登場当初はデカいと不評だったBRアウトバックですが、その後の日本車の肥大化を見れば、1820ミリの車幅が大きいとは思いません。
外装色がディープシーブルーパールというタマ数の少ない色も相まって、ツーリングワゴン含めてもほぼ被りません(笑)
このアウトバックは全ての乗員を、快適に安心して優雅な気持ちにさせてくれます。
大切な家族を乗せて、多少の悪路をものともせず、頼りになるグランドツーリングカーだと思います。
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
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2023年8月30日 16:54 [1690239-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
画面中央の塗装不具合、おわかりいただけただろうか… |
納車から8ヶ月経ち、1万キロを越えたので再レビューです
レジャー用途で高速道路がメインとなる使い方をしています
【エクステリア】
唯一無二の存在感は変わらず
サイドビューが素晴らしいと思います
右側クォーターガラスの下辺りに塗装ミスを発見
ディーラーには報告済み
ワックスやコーティングの拭き残し跡のような感じです
塗装面に対し正面から見る分には分かりませんが、角度を変えたり偏光サングラス越しに見ると一目瞭然です
初期不良扱いとして板金修理出来るそうですが保留中
【インテリア】
分かってはいたけれど
夏場の撥水シートは熱いですね、アチアチです
フロント両サイドのガラスに遮熱フィルムを施工しました
全面IRカットガラスにしないのはコスト的な問題なんですかねぇ
シートは長距離ドライブも苦にはなりませんが
欲を言えばホールド性がもっと欲しい
【エンジン性能】
可もなく不可もなく、排気量考えればこんなもんでしょう
2000ccならキリがいいのに、と思ったり
ガツンと来る加速はなし
そういう車ではないと理解して買っているので
特に不満はないですが
【走行性能】
横風に強いのは当然として
高速の入り口のRがキツいところや峠道でもグイグイ行ける
山道走るのが楽しいです
パドルシフト、S#、Sモードは積極的に使います
【乗り心地】
少し大きめの地面の凸凹拾った時の収まりが気になりますが、それ以外は概ね良好です
遮音性は高いですね
ハーマンカードン環境で1人乗りの時は大音量で音楽を楽しみますが
車外への音漏れが本当に少ない
【燃費】
センターインフォメーションに表示される燃費計は13.4km/L表示
エンジンかけっぱなしで仮眠とったので下がりました
一番いい時で14.3km/Lを表示
【価格】
値引き、純正スタッドレス込みで500万
【総評】
塗装不具合のほかにハンドルセンターのズレには悩まされました
2度ディーラーで調整するも追い込みが足りず
専門店で調整し今に至ります
それでも完璧とは言えませんが…
これ以上を求めるとクレーマーになりそうなので…
直進安定性が高いのも考えものですね
僅かなズレが気になってしまう
納車時と比べれば許容範囲に収まりました
スバルには検品体制の向上を求めます
ハーマンカードンスピーカーですが、
AppleCarPlay環境でSpotifyからApple Musicに鞍替えしました
Apple Music(ロスレス)の勝ちです
音源は出来るだけ良いもので聞いた方が絶対良いです
オイルは是非プレイアードをお勧めします
発進時のエンジンノイズが明確に減ります
余談ですがCIDのアップデートとEGR問題が気になります
AVH、アイドリングストップボタンの追加
EGRはまだ不調に見舞われたことはないですが、他人事とは思えないので…
それとD型の露骨な改善点の多さを見るに
スバル車は買うタイミングが実に難しいな、と痛感しております
参考になった44人(再レビュー後:33人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2023年5月28日 14:20 [1710304-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
(前回納車直後の投稿から、少し長い距離を乗りましたので追記します。※箇所)
先代レボーグからの乗り換えです。
新型レボーグの電子サスペンションにも惹かれましたが、デザイン(特にサイド、リアのテールランプのデザインと内装のボルドー色の革シート)が好みでなく、静粛性・乗り心地の評判と※タン色のナッパレザーシート、ハーマンカードンスピーカーシステムに惹かれ、アウトバックにしました。
※【デザイン】
・外装:フロント、サイドから見て格好いいです。特に、サイドウインドウのシールド全体及びサイドウインドウのシールドから連続するドアミラー下部のラインがメッキ加工されているのが高級感を醸し出しています。
・内装:乗り込んだ瞬間「最上感」を実感出来る佇まい。
※【サイズ】
シートの高さを調整すればボンネットの左右先端を見切れるので、すぐ慣れて不安は感じません。
【乗り心地・静粛性】
相当静かです。荒れた路面では「無音」とはいきませんが、先代レボーグで気になった「ゴー」というロードノイズが2段階くらい低く抑えられていて不快ではないレベルです。きれいな路面では言わずもがな、最高の静粛性です。
レボーグも静かでしたが、確実に違うのは外の音との遮断性(密閉性)です。周囲の音が入ってきません。乗り心地と合わせて、まさに高級サルーンです。
オーディオについては、先代レボーグ(6スピーカー・前席ハイレゾ仕様)では、後席のスピーカーが鳴らず、臨場感に欠けていて不満でしたが、ハーマンカードン仕様は、特に低音の音の響き・奥行きの深さが断然良く、音が聞こえる高さも耳に近く、感動しています。※高速に乗ってもボリュームを上げる必要がありません。静粛性が良いので、あえてオーディオをつけないで走るのも心地よいです。
【走行性能】
特に不満はありません。
不評であった、オートビークルホールドとアイドリングストップのスイッチがホーム画面に追加されました。オートビークルホールドについては、先代レボーグではブレーキを踏んでも動き出してしまう場面がありましたが、アウトバックはピタッと一度で止まります。
アイサイトは、先代レボーグに比べてハンドルの制御がかなり強めに入ります。※対面走行でセンターラインにポールが立っている自動車専用道路では(自車が大きく、車線幅が狭いこともありますが)、センターポールに接触しそうな感覚(右寄りの感覚)になりハンドルを修正しました。また、別な場所では車線内のちょうど中央を走行したり、左車線寄りなる時もあり、引き続き注意します。
※アイサイトXは東京外環道・京葉道路で、自動レーンチェンジ機能や渋滞時ハンドフリー、料金所自動減速通過機能を経験、感動しました(但し、料金所通過後の再加速する時にうまく加速してくれない場面がありました)。
他に感動した点はブレーキタッチです。素晴らしい制動感覚です。
※【燃費】
・納車直後の街乗り中心+短い高速走行:9.9km/L(満タン法)
・遠出(高速中心):平均15.6km/L(メーター内表示、平均時速80kmで定速走行)
【改善要望点】
・リアのデザイン(スバル車に共通ですが、「武骨」なデザイン。早めに古さを感じてしまいそうです)
・ドアミラー・ウインドウー操作スイッチ:小さく、プラスチッキーな感触
・センターコンソールのアームレスト:長さ・高さがもう少しほしい。
・ナビの音声:モノラルで安っぽい(ハーマンカードンの音が良すぎるので余計に感じます)。
※・アイサイトの自動ハンドル制御機能:ライン取り(左右寄り、中央)を道路の種類や幅により安全な範囲で微調整出来る機能があれば良い。
※・助手席前の車検証等を収納するコンソールBOX:レバーが運転手の操作を意識してか運転手側に横に押し下げる仕様ですが違和感あり。従来通り、前後に押し下げる方が良い。
※・リヤゲート:開閉に手こずる時が多々あり。
【総評】
ユーザーがフラグシップ車に期待するものを真摯に実現したスバルに脱帽です。同等の輸入車と比較してもコストパフォーマンスは群を抜いていると思います。大切に乗り続けたいと思います。
参考になった56人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
よく投稿するカテゴリ
2023年4月2日 09:44 [1699508-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的には好きな形
【インテリア】
高級感もあり、機能性もいい。
座り心地も良い。
強いて言うなら、シガーソケットがあと1つ欲しかった。
USBでスマホ(Google Pixel)を繋げるとAndroid AUTOが起動してしまう。
【エンジン性能】
個人的には問題なし
【走行性能】
ゆったり走れるので、運転も楽しい
まだ慣らし運転なので、後日更新したい
【乗り心地】
静粛性抜群!
前回BMWに乗っていたが、静粛性に驚いた
【燃費】
まだ200キロだが、リッター10キロ
【価格】
装備等と考えれば、妥当と思う。
【総評】
満足感が非常高い車。
他の方も言われていたAVHがワンタッチ化すれば、更に良くなる。
運転、安全システムは素晴らしい車だと思う。
強いて言うなら、クロストレックで導入されている機能をアップデートで追加してほしい。
※値引き情報は必須項目だったので、入れているだけです。参考にはされないように宜しくお願い致します。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:39人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2023年3月17日 02:45 [1693145-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
わかってはいましたが、横幅が大きく気を使う道路はあります。ウチの田舎は極端に細い堤防道路があるので。ただそうしたところ以外は大きさを持て余してしまうことはありません。
デザインは肯定的なものもあるようですが、自分は前モデルの方がまとまってると感じました。メッキパーツが浮いてるように感じます。妻は最初は購入反対でその理由が「ブコツなデザイン」でした。「骨を噛んでイーと言ってる犬の顔」だと…自分はわかりませんが分かります?
【インテリア】
人生初のレザーシート、こちらは高級感あって落ち着いた雰囲気です。家族もこの内装なら、と最終的に理解してくれました。液晶パネルはここまで大きくなくてもいいような気もします。
【エンジン性能】
以前はSJフォレスターノンターボA型に乗ってました。低速では重量が影響しているのか、フォレスターよりも多少もっさりと感じます。ただ、超低速の舟漕ぎと呼ばれるギクシャク感はかなり少なくなったと思いました。中速以上や高速道路走行はストレスなく快適です。
【走行性能】
スバルの高速での安定感は相変わらず素晴らしく,さらに進化したと思います。街乗りも重心が安定していて快適です。吸音材の効果やドアの立て付けもしっかりして静粛性は大変高いですね。アイサイトを使って高速道路で旅ができる「GTツアラー」(古い表現ですが)だと自分では思っています。時間を見つけて「行った事のないところ」に行きたいです。
【乗り心地】
安定感バツグン、バネは大人の味付けで路面状況を上手にいなし、気持ちがいいです。静かな車室と相まって休日に買い物していても「ちょっとドライブしたいなぁ」と思わせ、連休には遠出にも行きたいです。タイヤの柔らかさも乗り味に貢献しているのかな。ただ自走式のタワーパーキングなので内減りすごいですが。
【燃費】
これも諦めてはいたとは言え、一般道だけなら9km/L程度と厳しいですね。ガソリンスタンドでガブガブ飲み込んでいくの見ると「どんな大喰らいなんだよ」と気づけばボヤイてます。給油シーンはどのクルマでも同じなんですけどね。
【価格】
フォレスターよりも支払いが150万高くなりましたが、「価格相当よりもう少しバリューのある」クルマを買うことができたと満足感あります。
【総評】
ちょっとした不満はありますが、「いいクルマ」に出会えたと思います。街には軽自動車が増えた反面、SUVやセダンは輸入車も増えて来たような…。どん詰まりの日本経済、救いは自動車産業です。マジメに良い物を作ろうするスバルの姿勢はリスペクトしたいです。日本車も素晴らしいですよ。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2023年3月16日 00:08 [1655359-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車されて3000キロほど走りある程度慣れてきて
再度レビュ−を書き直しました。
ちなみに長年トヨタ車ばかり乗っており前車は
60ハリア−タ−ボでしたので一部ハリア−と比較しながらとなります。
【エクステリア】
相変わらず街中でほとんどすれ違うことがなく
ある意味希少ですが逆に言えば人気の無い
マイナ−車ということになりますね。
無骨なデザインでおしゃれさとはかけ離れた
デザインですがアウトドアが良く似合う車なので
個人的には気に入っています。
先進性や目新しさはないのであと数年もすると
古臭く見えるかも・・・。
【インテリア】
OPのタンカラ−本革を選択していますがスノボ−に
使うのでX-BREAKでも良かったかなと思うこともありますが
室内が明るく私は気に入っていますがジジ臭いと言われる
こともありますね(苦笑)
座り心地は快適ですが革の性質上お尻の部分が伸びて
きてるので耐久性に少し不安が残ります。
国産車ではめずらしくメータ−内へ地図表示できるのですが
当初はそんなに使うことはないかなと思っていましたが
思った以上に便利でほぼ地図表示にしています。
よくナビ画面が大きくて良いと評価されますが縦長のナビ画面は
正直見辛いです。
地図と高速道路情報が上下に並びますが地図は下になり目線移動も
多くなり非常に危険ですし地図と高速道路の情報は横方向に並ぶ方が
絶対に見やすいです。
液晶サイズは実質7インチ幅でテレビを見ると画面の小ささに
悲しくなります。ナビの操作ボタンも小さく操作性も良くないです。
ナビのロジックはトヨタのビルトインナビと同じか少し劣る感じで
時々とんでもない道を選択してくるので事前に道を調べておくことが
増えました。
ハーマンカ−ドンサウンドシステムを付けましたがハリア−の
JBLサウンドシステムと比べて音が明瞭で音数も多く、ハリア−の
JBLでは聞こえなかった音が聞こえ、適度な広がり感もあってなかなか
良くできているシステムだと思います。
音質は良いのですがオーディオ関係の操作系は最悪で私はUSBに
音楽を保存して聞いていますが曲が止まったり操作画面で
選曲した曲と違う曲が選択されることも多々あります。
またステアリングスイッチでアルバムを飛ばすことができずこの辺りは
ビルトインナビを長年採用しているトヨタ車と比べると劣ります。
バック時の3Dビュ−カメラが無いのが不便です。
前車ハリア−や今時軽四でも装備されるのにスバル車には唯一これが
装備されておらず残念です。
フロントに障害物センサ−も無いのもどうなのでしょう。
【エンジン性能】
1.8リッタ−ターボのレギュラ−仕様なのでハイオク2.0ターボの
ハリア−と比べるとスペックで見劣りするのですが実際には
アウトバックの方が軽快で良く走ります。
ハリア−タ−ボはかなり眠いエンジンで踏まないと力が出てこない
のですがアウトバックは常用域のトルクが太く街乗りに適していて
非常に扱いやすいです。
ただここ一番って時のパワ−はスペックなりですので過度は期待を
してはダメですがぶっ飛ばす車ではないのでゆったり走るのが
この車の性格に合っていると思います。
【走行性能】
60ハリア−の場合コーナ−ではどうしてもロール感があり
ハンドリングも緩慢で正直運転が楽しいとは思えませんでしたが
アウトバックはコ−ナ−でも大きくロ−ルすることがなく足が
しっかり踏ん張ってくれるので運転が本当に楽しいですね。
またハンドルのセンタ−に曖昧な感じが少なくビシッと直進します。
そして高剛性ボディ+水平対向エンジンの恩恵でSUVとしてみると
運動性が高いです。
趣味がスノボ−なのですがAWDによる雪道での安全性や操作性は
さすがだなと思いました。
アイサイトは便利なのですがハンドル支援が入る場合に道路の白線
位置によってはかなり端に寄って走ることがあったり、古い高速道路で
白線が切れるとハンドル支援がいきなり切れてしまうので注意が必要です。
多機能すぎてまだ使いこなせていませんがこれらの癖を知った上で
上手に使いこなせれば長距離移動で強い味方になってくれます。
【乗り心地】
納車当初はハリア−のように縦に横にフワフワ揺れることもなく
フラットライドで乗り心地が良いな〜と思っていたのですが1000キロを
超えたあたりから凸凹した道を走るとリアサスが路面からの突き上げを
うまく抑えきれないことがあり、運転席に座っていてもリアラゲッジが
ヒョコヒョコと左右に振られるような動きをしてそれに合わせて自分の頭も
横に振られることもありこれが唯一残念な点です。
リア周りのねじれ剛性不足なのかリアダンパ−の減衰バランスが良くないのか
分かりませんがジャ−ナリストや動画を上げている方は皆さん乗り心地を
絶賛しますがこの点になぜ触れられないのか不思議です。
それ以外は乗り心地が良いだけに一部の凸凹した路面条件下では不満が残ります。
【燃費】
普段の通勤は別の車を使用しており週末に使うことが多いのですが
長距離や雪山に使うことが多くメータ−内の通算平均燃費は11.3km/Lで
長距離で100キロ定速なら13〜15km/Lくらいは走りそうです。
一昔前のガソリン車と比べればずいぶんと良くなりましたね。
【価格】
価格が高いと言われますがリミテッドEXでOPを付けなければ総額465万円で
値引が15万円ほどあれば実質450万円くらいでしょうか?
AWDで安全装備や運転支援といった機能が標準ですからインテリアの質感や
内容を考えればそれほど高くないのではないでしょうか?
【総評】
トヨタ車ばかりを長年乗り継いでいましたが正直運転が楽しいと思ったことは
なく今回初めてスバル車を所有して運転の楽しさを味わっている今日この頃です。
車としての基本性能は高いのですがオーディオやナビといったソフト面が
個人的にはイマイチなのでこれが改善されると更にアウトバックの魅力が
上がるのではないでしょうか。
今後のスバル車にも期待してます!
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2023年3月15日 01:13 [1684955-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
低速トルクに余裕がない
アクセル開度20%未満では車がまともに進まず低速域の車速コントロールができない。
ターボの圧が抜けて効いてない感じ。
アクセル開度が30%近くなり回転数2000回転あたりになると車が急に飛び出すように動き出す。
いわゆる低速スカスカのドッカンターボ。
これは街乗りでかなりストレス。
トルク曲線がーのスペック房は実態を分かっていない。
やはりエンジンはでかいに超したことなくて、ダウンサイジングするならモーターのアシストが必要と痛感。
Sモードにするとまだましだが気休めレベル。エンブレが強くなるのでうざい。
S♯だと非力なエンジンがうなり、余裕の無さが露呈して不快。かなりのエンブレも効くので余計に
高速での絶対的なパワー不足はそれほど感じないが、追い越し車線で前にトラックが出てきて減速させられた後に再加速する時などはかなり踏み込まないと後ろにせっつかれる。
車線中央維持は良好だが、対面通行では極端に右側に寄りすぎるので怖い。
特に対面通行で飛び出し防止ワイヤーロープが張ってあるところのセンターラインのデザインはラインを踏むぐらい右に寄るのでハンドル支援はオフにする必要がある。
片側二車線以上の高速は快適。
2023.3.4追記
ブレーキの繊細なタッチができない。どれだけ注意しても止まる時にかすかにカクッとなる。
クリープとブレーキを釣り合わせるような繊細なタッチができない。ダメなブレーキ。
ドアの内側がドロドロになる。
なんで?
SUBARU車の仕様なんですかね?
不満点が多いので評価★2にさげました。
2023.3.14追記
今までクラウン、アルファード、ランクルなどに乗ってきて今回初SUBARU車の増車でしたが、今まで当たり前だった滑らかな車速のコントロール、カクツキゼロのブレーキのタッチ、ドア内側に汚れが入りにくい仕組みは当たり前じゃなかったことが1ヶ月乗ってわかりました。
自分的にはそれほど高度な細かい要求をしているつもりはありません。
なぜなら今までの車で普通にできていたレベルのことだから。
車速のコントロール性がプアーなのは、エンジンが非力なことだけが原因ではなくトランスミッションの構造や制御などにも原因があることがわかりました。要するにアクセルコントロールではどうにもならない不可抗力。
低速域で一旦アクセルを抜いてから再度踏んで行くような場面は特にストレスですね。
どんなに注意しても避けようのない加速ショックがついてきます。
ブレーキのタッチが悪いのも、かするように当てることが難しいブレーキ仕様だけの原因ではなく、減速していく過程でcvtのギア比がダウンしていくタイミングとそれに伴うエンブレの変化がギクシャクしていることにも原因があることがわかりました。
これもいくら感覚を研ぎ澄ませて繊細にブレーキをタッチしてもどうにもならない不可抗力。
わたしは車をスムースに操作することにこだわりがあるので、車の根幹に関わる走る止まるのコントロール性の低さはかなりのストレスです。
またドア内側がドロドロになるのは、チリから侵入する水の流れが悪く自浄作用に乏しいことが原因とわかりました。
街乗りでは感じないかもしれませんが、スキー場などに行くと顕著にドロドロになります。
さらにサイドシルをドア下部で覆ってしまっている乗用車suvによくある構造のせいで、入った汚れが中に停滞してしまうこともわかりました。
ドアを開けて洗車するか、高圧洗浄機でチリの隙間を狙い続けないと泥は取れず、機械洗車機では内側のドロドロはかなり残ります。
まあなんというか今までの経験上、乗り出し530万ならこれぐらいはという期待を予期せぬ部分で下回ってきたのが不満の原因です。
フラッグシップとは言えません。
おまけに外国人には2.4っていう良さそうなの提供してるのもジワりますね。
現状ではフラッグシップというよりフォレスターのステーションワゴンバージョンってのがしっくり来ます。
形はどっちかお好みでって感じで。
エンジンも一緒だし足も電制無しで互角だし。
フォレスターより優位なのは防音ぐらいかな。
アイサイトXで無理やり差別化してるくらいで。
デジタルインナーミラーやリアドラレコが選択できるのはフォレスターの方が優位ですし。
もちろんこの車の強みはアイサイトXだとは思いますが
ただこれに関しても今までダメダメだったトヨタレクサス車が、最近急に任せられる感じの中央維持をするようになって来たので今後それほどSUBARUの優位性はなくなりそう。
またアイサイトは停止車両への対応は緊急ブレーキのみとなります。
(停止状態の車が前方にいても徐々に減速などの制御は出来ず、そのままのスピードで突っ込んで追突直前に緊急ブレーキが発動する)
よって一般道では信号待停止車両がいるので使えません。
高速でも先行車がいない状況から渋滞気味の最後尾に追いつく時はかなり危険!
絶対にアイサイト任せにしてはいけません。目視で最後尾を発見次第即アイサイトの解除が必要です。
よく実験で見るギリギリでキュキュキュっと止まる感じか下手したら当たりますね。
※先行車に追従している状態で先行車が減速していき停止する状況はもちろんアイサイトに任せることができます。
高速道路でアイサイトを使っての移動がメインで(ただし対面通行はダメ)目的地に雪やガレ場があるようなシチュがこの車の能力が1番生きるでしょう。
現状では競合する他社にまだ運転支援で優位性がありますからね。
そして運転支援が使える状況ではアクセルブレーキのコントロール性の低さも諦めがつきますから。
雪道はちょうど大雪のタイミングで1週間ぐらい新潟を走りましたが安定してますよ。面白くはありませんが。
(ランクルだとケツを意図的に流すようなアクセルブレーキ操作が難しいけどできる。アウトバックは一切それをさせてもらえない)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > X-BREAK EX
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2023年3月14日 21:00 [1692536-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
X-BREAK 納車から1年、15,000km走っての感想です。迷っている方の参考になれば幸いです。
【エクステリア】
文句ないです。どこ見てもSUVの時代にあって、アウトバックの伸びやかなスタイルが唯一無二で気に入っています。道具として頼りがいがありそうな無骨な雰囲気が他にない魅力です。実際X-BREAKのルーフレールは耐荷重が走行時も100kgあり、カヌーを載せる人にも喜ばれるんだとか。
【インテリア】
X-BREAKなのでグレーの内装一択です。LIMITEDに比べるとチープか?と言われれば全くそんなことはなく、派手な高級感を主張しない一方、タフに使えそうな雰囲気で居心地がいい。
いずれにせよスバル車全般の内装デザインはインスタ映えより運転の邪魔にならないよう気を遣っている気がします。ハリアー、エクストレイル、CX-60などのでかいモニターがダッシュボードからぼこっと飛び出ている圧迫感が苦手なのですが、アウトバックはその点スッキリしており視界が爽快です。
【エンジン性能】
回せば十分速い。確かに高速でもう少しパワーがあれば120点なのに、と思わないことはないが、比較的小排気量の1800ccターボという特性上、分かりきっていたことです。
そしてターボが効き始めるまで、確実にワンテンポラグがあるし頑張ってる感はあります。じゃあラグや頑張ってる感が絶対的なネガなのか?と聞かれれば自分の場合そうではなく、逆にそれがクセになる楽しさなのです。笑
高速の追い越しで圧倒的で余裕の速さを見せつけたいなら大排気量ディーゼルのマツダ、街中のゼロスタートでシームレスに速く走って欲しいならモーター主体のe-POWERの日産。という感じです。選ぶ車を間違えないように。
自分は加速での伸び感、速度を上げていっても全くふらつかない安定感、下道での乗り心地のトータルバランスで圧倒的に優れるアウトバックにしました。エンジンのクセをどう使いこなすか?というスタンスの人にとっては、1800ccターボは最適だと思います。雑に扱って速いクルマではないです。
【走行性能】
どこをどう走っても安定感バツグンです。車高の分タイトなコーナーや交差点はロールして曲がりづらい時がありますが、そういった方はレヴォーグへ、ということなのでしょう。
ワインディングでも本当に乗り心地を保ったままリヤがよく粘って走ってくれます。安心感の塊です。そして、大きい車格なのに運転していると車が小さく感じ、気を使わなくて済むのが美点です。
またアイサイトXは立派な出来ですね。メルセデスやBM乗ってる友人を乗せてもブレーキの自然さに驚かれます。本当に使える装備です。
【乗り心地】
最高です。あまり書かれませんけど後席のシートは色々乗った中で1番座り心地がいいです。他車が通勤電車だとしたらアウトバックはソファ。それぐらい違う。
【燃費】
良くない。覚悟して買いましょう。
ただ一度愛知・大阪間の名神170kmの道のりで19km/Lを叩き出しました。高速はやればできる子です。高速は。
【価格】
一昔前と比べると高くなった感はありますが、まぁどこもそんなものでしょう。
【総評】
燃費やパワー然りスペックやブランドでうわての車はいくらでもあります。では何故アウトバックなのか?
自分にとって運転は通勤や旅行をするため、家族や友人と過ごすために疲労を強いられるものでしたが、アウトバックにしてからは自分が運転中にリラックスして楽しめるようになったのが最も大きい価値です。
〇〇をするために運転をする、という動作に対して最も最適な運転環境をさりげなーく提供してくれるのがアウトバックで、他メーカーはデザインやスペックによって運転のしやすさがスポイルされていると感じたため、アウトバックである必要がありました。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2021年モデル > Limited EX
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2023年2月9日 15:14 [1625712-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
よこ |
まえ |
うしろ |
ちょっと雨に降られましたが、写真を撮って再レビューです。
現在、購入して初めての冬ですが、スタッドレスをはいて雪道も安全に走っています。
ステアリングヒーターなど必要ないと思っていましたが、今は手放せません。シートヒータもすぐ温まり快適です。
慣れてきたのか、エクステリアも結構きれいに思えてきて今回「4」に昇格です。
-----------------
今回スバル車を初めて購入しました。limitedモデルナッパレザー。
【エクステリア】
個人的には、新しいクラウンのようなハッチバック的なフォルムが好きなんですが、アウトバックのどっしりとしたメカ感も良いです。まぁエクステリアはあまり購入の決め手にはなりませんでした。2014年モデルよりはよくなったと思います。
色はブリリアントブロンズメタリックです。このガタイにこの色は非常に合っています。
【インテリア】
高級感がありますね。シートのつくりもよく、疲れないし運転しやすいです。
センターインフォメーションディスプレイ、、、素晴らしい進化ですね。私が説明書見て設定に四苦八苦していると、横から子供が「これじゃね」といってどんどん進めていきます。スマホ文化ですねぇ。
車の各種設定に加え、Car Play、Bluetooth、Wifi機能で、映像や音楽、navi連動はほんと楽ですね。大満足です。でもこれだけ機能が集中していると、壊れたときの影響が心配かな。
メーターディスプレイ部にナビが映せるのもいいですね。もっぱら、走っているときはメーターディスプレイをナビにして、センターディスプレイはCar Playとしています。
今後、STARLINKを使った様々なコネクティッドサービスにも期待したいです。
【エンジン性能】
前車はHonda V6 3リッターだったこともあり、比較はできませんが、この車に合ったエンジンだと思います。この車はゆったりと乗るんだろうな、と感じます。そういう意味では4人乗ってもスムーズな走り出しであり不満は感じないトルクがあります。
【走行性能】
前車がATで前後ともダブルウィッシュボーンだったので、走りには非常に満足していました。ですが、今回のエンジンとCVTの組み合わせはよく、非常にスムーズで、またSGPになったのとAWDが優秀なのか曲がりや山道の走りも不満はありません。
2年前に2014年モデルのアウトバックに試乗したのですが、こちらは全く買う気にはなれませんでした。2014年モデルとは走りが全く違います。スバルもやればできるじゃん。
自分は運転自体が好きなのでアイサイトXの恩恵を受けるような経験がまだ少ないです。ただ、この前渋滞で使ったときはなかなか使える機能でした。
【乗り心地】
良いです。今回の購入の決め手は乗り心地です。今回の購入検討は最後までアウトランダーと迷ったのですが、乗り心地でアウトバックにしました。数回の試乗では走りはアウトランダーの方が魅力的でしたが、見切りが悪く、また突き上げ感も大きく感じ、おじさんの私はアウトバックのほうが乗りやすかったです。新型クラウンは非常に気になりますね。
【燃費】
平均するとリッター約10キロ程度でしょうか。この走りでこの数値は妥当かと思います。レギュラーガソリン対応なのでお財布に優しいところも評価ポイントです。
【価格】
近頃、新車がどんどん高くなっている印象を受けます。アウトランダーも政府の補助金をもらえばアウトバックとほぼ同じ価格なので、気になる車の価格帯はこのくらいだと納得するしかないです。
時期的に新型クラウンが購入対象に入らなかったのが残念です。こればっかりは縁がなかったと考えるしかないですね。
高い価格の分、いっぱい楽しみたいと思います。
【総評】
今までは、エンジンが回る/馬力があり速い、車との一体感があり走りで負けない、存在感があり自己満足できる、で車を選んでいました。ある意味カタログの数値やWebの口コミ内容の影響も大きかったです。車は走る道具であり、その他の機能は必要ない、故障の原因としか考えていませんでした。
今回車購入にあたり、いろんな車を試乗していて自分の車選定の軸が変わっていることに気づきました。
人生を重ね、いろんな車に乗り、今乗りたい車というのは、シートに座っているときの安心感と心地良さ、運転のしやすさで選んでいます。また、機能もあればあったで快適なんですね。これが、
そして行き着いたのがスバル車というのも自分としては意外でした。スバル車は一つ前のアウトバックとフォレスターを試乗しましたが、自分には中途半端なこれといった売りのない車の印象でしかなかったです。
少し価格が高くなりましたが、今回のアウトバックは高級感があり、センターインフォメーションディスプレイの機能とシートの高級感/安心感、SGPとAWDによる走りの進化という高いバランスの良さで購入を決定しました。
現在も家族ともども非常に満足しています。
以上です。少しでも皆様のご検討の参考になれば幸いです。
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