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ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 164〜188 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 19〜417 万円 (8,127物件) N-BOXの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
N-BOX 2023年モデル | 3.79 | 100位 | 9人 | |
N-BOX 2017年モデル | 4.33 | 125位 | 119人 | |
N-BOX 2011年モデル | 4.24 | —位 | 119人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-BOX 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.12 | 4.32 | 72位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.02 | 3.92 | 109位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.67 | 4.11 | 13位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.51 | 4.19 | 23位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.56 | 4.03 | 9位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.18 | 3.87 | 38位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.45 | 3.86 | 69位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
2019年9月25日 23:32 [1262352-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
プレーンでシンプルで親しみやすい見た目。
丸目にカクカクしたボンネット、グリル周りは
アンバランスな気がします。二昔前のスズキのクルマみたいな感じ。一昔前の三菱にも似とる。
ルーフのレーザー溶接技術もよくよく見てみると
ボコボコしてます。それを塗装で隠してるっぽいですが隠しきれてません。
【インテリア】
助手席前のオープントレーのドデカさに一度見ると
目が離せません。なんか、収納に特化した感が半端ないです。シートのカラーはスペーシアみたいに選べません。一色のみです。シートの色味も商用車みたいな色でそこにノーマルの軽のシートカラーあるあるであるベージュを持ってきた感じです。
【エンジン性能】
ホンダ独特の乾いたエンジン音がやはり耳に入ってくる。低速域での加速時にフロア周りがゴロゴロと振動するのが安っぽいなぁって感じた。
ボンネット裏のインシュレーターが今時の軽で入っていないのにはビックリした。軽量化とコスト削減だろう。ちなみにカスタムにも入っていない。
加速はノンターボ車にしては良き!
ただ、新型スペーシアハイブリッドノンターボの
パワーモードのダブルトルクアップ時の方が圧倒的に速い。
→エヌボックスのノンターボのイーコンオフにした時との比較。
【走行性能】
ハンドリングのセンター位置が曖昧でパワステの味付けも甘々な印象を受けた。
タイヤと路面の接地感が特に悪い。
ちょっとハンドルを切っただけでは車体はビクともしないくらい鈍いです。びっくりしました。
思ったより高速域での速度コントロールがしにくかったです。
[乗り心地]
ただのフニャフニャなスーパーハイト軽って感じ。
なんか感覚的にはデイズルークスとかに似てます。
乗り心地は良い!けどロールがヤバい的な。
フニャフニャ感しか無い乗り味。
コンビニから出る時、段差で車体のフニャフニャ感を感じてしまう。ライバルはもっとカッチリして剛性感と安心感を感じる乗り味なのに対して凄く残念ポイント。
【燃費】
🔝587キロ走行してエアコン常時オンで高速4割、
峠2割、一般とバイパス4割で14.9キロ。
ただ、これはメーター上の数値であって実際に計算すると酷い。12.4キロでした。メーターパネル内との誤差が大きすぎて焦った。
【価格】
まぁまぁ妥当?
【総評】
うーん。ライバルよりも詰めの甘さが目立つ出来でした。エヌボックスの場合、売れている=スゴイではなく当たり前だと思う。なぜならスズキやダイハツに比べて新車正規販売店の全国店舗数の違いが圧倒的に
ホンダの方が多いからです。何倍って話ですよ。
そりゃ販売店が多ければ多いほどそれだけ売れるよね。普通に考えてそうですよね。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING 4WD
2019年8月25日 07:24 [1253662-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
代車として2日来たので、私自身は丸1日使用
【エクステリア】
安全性のためにボンネット形状が変わった以外はキープコンセプトなのであまりコメントなし。
個人的には丸目が好きなので、JF3系になってからはノーマルのほうが好み
【インテリア】
ドアトリムにアクセントが前後ともついていることで安っぽさは少々改善。
収納やカップホルダーがJF1系より充実し使いやすいのも評価。
メーターが高い位置に配置され、ホンダセンシングのディスプレイも見やすく非常に快適。
シートも旧型より後方に下がることで長身の人も安心。
真夏に乗ったので、IRカットの効果は絶大でした。
じりじりした肌の焼ける感じが皆無。
これは大きいし、エアコンの効きも設定温度以上に冷える感じを受けました。
あと、0.5度刻みで温度調整できるのはなにげにありがたいです
【エンジン性能】
NAで4WD、しかもそこそこの山間部を走ったこと、外気温30度近いので常時エアコンON,ECONはOFF、更に新車から8000km未満の個体で試乗車であることから最初はエンジンが重く、ぶん回してようやく7000rpm近くまで回るようになりましたが絶対パワーは完全に不足。
VTECの恩恵は回るエンジンとして出ていますが、CVTのほうがだめなのか全開しても加速しません。
登坂では全開で60km/h制限で60出ない。
4WDで重いとはいえ動力性のは絶対的に不満。
これ以上つるしでなにもできない状態で、妻は「同じ仕様の車(ターボ)じゃないと買えない」というほどパワー不足
ゼロ発進も20km/hまでが地獄。
アクセルを踏み込んでもエア噛んでるブレーキ踏んでるような反応の悪さ。
FFだと印象違うかもしれませんが4WDは無理。
【走行性能・ホンダセンシング】
ボディもサス廻りもかなり改善されているのか、先代のコーナリング中に起きる「よっこらしょ」というようなヨーの途中変化が全く起きません
その為コーナリング中の姿勢変化も少なく、そこそこのコーナーでもきれいにトレースし舵角調整も不要です
ピッチングも少ないし、ロールも少なく、でもごつごつしない乗り心地は明らかに改善されています
惜しむらくはブレーキが弱すぎるところかな
アジャイルステアリングとLKAS使用の相乗効果で、システムが正常稼働すれば意識させることなくアンダー、オーバーを消してくれます
わざと軽度に持ち込んでみましたけど違和感なくアンダー消し、オーバー消しして車線中央に戻そうとします。
ステアリング反力が意外と大きいのにびっくり。
MAINスイッチONにしてLKAS点灯しても、それだけではLKASが起動してないってのは問題だと思います。
点灯してるなら稼働させるべきだし、なぜメインスイッチONで点灯してるのに起動してないのか意味が分かりませんでした。
安全にも繋がるし、特に高齢者や不慣れな人にはスムーズで対向車や周辺の車に不安を抱かせない運転にも寄与しそうなのに。
あとゲリラ豪雨に遭い、対向車のダンプのスプラッシュをまともにフロントガラスに浴びたのですが、警告音と黄色表示、そしてブレーキがかかりました。
一瞬でしたが、検知してるのと同時にこういったところはまだ途上の技術なんだなと実感。
車線逸脱警報も不認識だったり、LKASでコーナリング途中で見失ったり、アウト側の白線しかないところだと勝手にアウト側にアシストしようとしたりとちぐはぐな動きもありました。
この辺は要改善です
【乗り心地】
走行性能の通り、かなり改善されています。
遮音はちょっと手を入れた我が家の先代N-BOXより少し落ちるくらい?
特にタイヤノイズの透過と、大雨時のフロントガラスの硬質打音は先代からかわっていませんのでちょっと手を入れてほしいです
【燃費】
登坂かなり多く、ECONオフ、エアコン常時ON、4WDでリセットしてから300km弱。22.8km/lでした。
カタログ値は25.4ですので条件を考えると結構優秀ですけど、動力性能を考えると物足りないですよね
この燃費ならもっとエンジンが元気でなきゃ納得できません
他社同クラスならあと3km/lは伸びるでしょう。
やはりCVTのレスポンスの悪さ、ダイレクトさにかけるアクセルレスポンス、踏んでも加速しない、キックダウンしても伸びないので余計に長い時間踏み込まざるを得ないから燃費が落ちるのだと思います。
【価格】
ホンダセンシング標準なのと原材料と人件費高騰その他があるにしても4WDターボのカスタムで200万超えるのはさすがに高すぎ。
以前先代N-WGNのNAで4WDも乗りましたが、あれのどんくささに比べるとエンジンは確かに改善されています。
だからこのエンジンと更に進化したホンダセンシングを積んだ新型N-WGNならもう少し満足度が高いかもと思うけど、それでも高い
むしろミライースのようなサイズ=todayのような感じで軽量できっちりつくり4WDでも130万くらいでこの機能と乗り心地ならと思います。
過剰すぎるし、装備考えるとN-BOXとN-WGNの価格差も不満だし、とこの軽とは思えない価格なのはいただけません
【総評】
進化はかなり評価できます。
先代N-BOXのターボを乗っていての直接評価なので、明らかに改善されている箇所ばかりです
価格は不相応ですし、NAをのったらどうしても出てくる動力性能不足ですがダイハツやスズキのスーパーハイトワゴンの出足その他を見ているとやはりCVTに問題があるとしか思えません
重い車なのでそこを工夫するだけでも燃費も不満も解消させるはずなんですけどね。
毎年行っているところまでの往復で使い、途中ゲリラ豪雨にも遭遇しましたが疲労感や帰路での神経の使い方は明らかに楽になっています
毎日乗る車なら特に恩恵を感じるのでは?
ホンダセンシングは以前試した現行Fitよりよほどまともです
乗り心地もかなり改善されていますし、操縦安定性もかなり向上してるし
これでは小型車の立場ありませんよね
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L ターボ Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
2019年2月1日 01:09 [1196538-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
乗り始めてから1年弱経過しましたので記念?にレビュー
前車はデミオDJ型でした。諸事情あって2年ほどでNBOXへと乗り換えですが、これも登録から3年以内には売却してしまうと思います。自分にとって気になった部分を主に挙げていきたいと思います。
・リセールに関して
ひとえにこの車を選んだのはこの部分が90%を占めました。売却価格が高い、それだけで選ぶ価値があると思います。約束された勝利の売却価格。新型ダイハツタント次第な部分はありますが、あちらは中古市場に出回るまでまだ時間がありますので。
・カギに関して
残りの10%はこれでした。ドアノブに触れば開く、離れれば閉まる。控えめに言って最高では?
・車内の音に関して
車内は他軽自動車と比べるとエンジン音、周囲から入ってくる音は静かな部類になりますが(ターボだからなのかもしれませんが)、その分他の音が気になり始めます。私の個体ではフロントガラス周辺からと天井、ドアやハンドル下からなど様々な場所からペキペキ、パキパキ聞こえてきます。いくら外からの音をカットしても、内側でペキパキ鳴られてはどうしようもありませんね。内装の作りが悪いのか私の耳が悪いのかどちらかだと思われます。
2回ほど販売店に預けて対策していただきましたが、すべては解決できておりません。
・フロントの足回りについて
すごく柔らかいです。いままでこんなに柔らかい足回りだったことがなかったので最初のうちは非常に困惑しました。停車中、弱い横風で微妙にフラフラ揺れたりするくらい柔らかいです。走行中より停車中のほうが気になりました。今現在は慣れてしまったのかあまり気にならないです。
・シートヒーターについて
尻部分のみです。背中部分もほしいですね。これだけ値段上げたんだからついでに付けましょうよ。
・エンジンスターターについて
黙って付けなよ。鍵1つで済むって結構でかい。
・フロントワイパー収納部分について
事前にわかった上で購入しましたけど、やはり最悪の部類です。雪が詰まるわ、取り出しにくいわ。歴代所有車の中ではワースト。
・アジャイルハンドリングアシストについて
NWGNのVSA制御とくらべ、雪道での走行ではそこそこ気持ち悪い動きをします。なんというか、左右に揺すられる感がNWGNよりも強いですね。システムの介入がNWGNよりも早いのでそこは好感が持てます。
この車が欲しいわけではなかったのですがNBOXを買いました。運転が楽しいわけでもなく、車に愛着はまっったく持てませんが、便利さ、優秀さは非常に感じます。売れる要素だけを詰め込んだ車というイメージです。対費用効果で考えた場合、これほどの車は他になかなか無いかと。家庭持ちで、車は移動手段、必要経費だと割り切って所有するには非常に良い1台だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年2月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G 4WD
2019年1月17日 18:39 [1192278-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
仙台駅前でレンタカーで借りて二日間乗った感想です。
普段はミライースG(17年型)に乗っているのでそれとの比較になります。
いま一番売れているNBOXはどんなものか興味があったのでいい経験になりました。
ただし、旧型なのであまり参考にならないかもしれませんが。
【エクステリア】
私は箱型の車は好きではないので評価にならないが、正直言って、どこから見ても外観はダサくて何一つかっこいいところがない。
あのダサさと滑稽さが逆に可愛いのかもしれない。
これは新型になっても全く変わらないところだ。
不必要に背が高く、フロントガラスは無駄に立っていて空気抵抗の悪い見本のような形。
フロントガラスをもっと倒せば少しは気が利いた形になると思うにだが・・・
どうしてあんな無駄な空間を設けた車が売れるのか私には理解できない。
【インテリア】
各メーターが長い円筒の奥にあってサイドガラスに映り込みは無かったが右側の液晶表示は昼間は暗くて見えなかった。
天井は異常に高く、サンバイザーも手を大きく伸ばさないと届かない位置にある。
ただし、タコメーターが付いているのはいかにも本田らしく有り難い。
エンジンスタートキーが左側にあるのは慣れないせいか違和感があった。
シート位置は私には高くて乗るとき座りずらい。
また、降りるときには足が地面に付かないので落下するような感じで降りることになる。
その点、ミライースでは自然に腰を下ろせばそこにシートがあるので座りやすい。
前席は出来るだけ前に、後席は出来るだけ後ろにがコンセプトの様で特に後席では追突されたらもろに突っ込まれそうで怖い。
これは軽全車に言えることではあるが衝突したときは衝撃は覚悟するべきものだ。
【エンジン性能】
良く回るがいかにも車体が重いのでかったるい。
高速でちょっとの登りでも100kmを保とうとするとエンジンは悲鳴を上げて5000回転まで上がってしまう。
1トン近い車体を660CCのエンジンでしかも空気抵抗最悪のボディだから仕方ないか。
【走行性能】
背が高いわりに以外と良く曲がる。
ロールは大きいが不安になるほどではなかった。
まあ、このボディで飛ばす気にはならないから問題ない。
この部分に関してはミライースが優れている。
【乗り心地】
乗り心地は比較的いい。
室内も加速時以外は静かだ。
私のミライースでは路面の凹凸をまともに拾うがこちらはサスが良く動いてくれる。
やはり、車体の重さと剛性が効いているのだろう。
ミライースはばねが硬くてダンパーの減衰力も強すぎる。
車輪からの騒音もうるさくてこの面ではNBOXが優れている。
【燃費】
高速と郊外を半々で400kmほど走って実測17.7km/Lだった。
同じコースをミライースで走れば28kmは走るだろうから燃費の差は歴然だ。
4輪駆動車でスノータイヤだからさらに悪かったのかもしれない。
燃費に関してはNBOXは1500クラスのカローラと同等と感じた。
重いボディを小さなエンジンで無理やり動かしているため効率は悪いのだろう。
【価格】
レンタカーだから高い車種ではないだろうがそれでも150万は越えるだろう。
【総評】
出来れば新型のNBOXに乗りたかったが旧型でもそのテイストは味わえたと思う。
この車は軽自動車で小型車クラスの乗り心地と質感を味わえて維持費は軽の恩恵が得られるという新しい軽のジャンルだということが理解できた。
私のミライースとは正反対の考え方で面白く、いい経験が出来た。
馬力の無さを我慢すればファーストカーとしても便利に使えると思う。
しかし、どうしてもデザインコンセプトには納得できないところがあった。
しかし、これで売れているということは私の好みがマイナーと言うことだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2017年10月6日 22:35 [1067888-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
シンプルで好感が持てます。若干シルエットがタントっぽくなりましたが。
カスタムは酷いデザインですがノーマルは好きです。
【インテリア】
メーターの位置が高すぎ、そびえ立つ壁のようで視界が悪いです。
雰囲気はわるくないですがインパネ回りはごちゃごちゃしてます。リヤシートのスライドがストラップなのが貧相。
助手席が前にスライドし後ろから運転席に乗り込める仕掛けがありますが、良く考えられていますが使うシチュエーションが限られますね。そもそも助手席に人が座ってると使えませんので。シートの座り心地は良かったです。
メーター内の表示がごちゃごちゃしてて・・あれを使いこなす人がいるんでしょうか。
最近車はメーター内に表示を増やしてよそ見をさせようとするものが多いですね。アブナイヨ。
【エンジン性能】
出足がかったるいです。
ここは初代の勝ち。燃費を狙うとこうなるんですね。音は静かですね。ただ、加速すると唸りをあげるのでこの辺りはやはり軽です。
【走行性能】
ハンドリングはなにもありません。
普通。ロールがどうとか、そんな事いう車ではないですし。
【乗り心地】
ソフトな乗り心地。悪くないと感じました。
【燃費】
瞬間燃費は15位を指してました。
【価格】
高すぎですね。なににそんなにお金がかかったんでしょうか。軽自動車の価値を半分捨てたような値段です。
【総評】
もはや高級車ですね。このグレードがどうこうではなく、シリーズ全体の価値が高すぎです。購入検討されてるかたは価格に見合う価値があるかどうかをしっかり見極める必要があると思います。少なくとも真新しい装備もなく、タント、スペーシア、ウエイクに対して価格相応のアドバンテージがあるとは思えませんでした。
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NBOXの中古車 (全3モデル/8,127物件)
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N−BOX G・ターボLパッケージ HID・フルセグ・メモリナビ・バックカメラ・両側電動スライドドア・ETC
- 支払総額
- 77.4万円
- 車両価格
- 69.8万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.5万km
-
- 支払総額
- 65.8万円
- 車両価格
- 60.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 45.7万円
- 車両価格
- 42.8万円
- 諸費用
- 2.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.1万km
-
- 支払総額
- 137.6万円
- 車両価格
- 130.0万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.1万km
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13〜255万円
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15〜184万円
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23〜199万円
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35〜181万円
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