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BMW 3シリーズ ツーリング 2019年モデルレビュー・評価
3シリーズ ツーリングの新車
新車価格: 672〜1116 万円 2019年9月26日発売
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選択中のモデル:3シリーズ ツーリング 2019年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
318i Touring M Sport | 2022年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring | 2019年9月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring Edition Joy+ | 2020年5月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring M Sport | 2023年4月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring M Sport | 2020年5月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring M Sport | 2020年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320d xDrive Touring M Sport | 2019年9月26日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
320d xDrive Touring M Sport Edition Joy+ | 2020年5月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
320i Touring | 2019年9月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
320i Touring M Sport | 2019年9月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
330i Touring M Sport | 2019年9月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.27 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.22 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.83 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.21 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.68 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.62 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 318i Touring M Sport
よく投稿するカテゴリ
2024年5月27日 21:49 [1846841-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
G21 318i に2年ほど乗りましたので購入時に検討した320d、320i、ベンツC180、LEXUS IS300 との比較検討、使い勝手などを交えての感想になります。
【エクステリア】
セダンもまとまっていて良いのですが、ツーリングの横からや斜め後方からのルックスに惚れて購入。キドニーグリルの巨大化も現行3シリーズまでなら許容範囲かと... ただサイズが昔の5シリーズ並みなので狭い路地を利用される方は神経を使うかもしれません。
【インテリア】
操作系ですがフェイスリフト前なのでインパネとセンターの液晶画面が分割されたモデルです。一度フェイスリフト後のモデルに乗りましたが横一体化された液晶表示よりインパネ情報が大きく見易いです。あとシフトレバーがある方がなんとなく安心します。
ただ内装質感はごく普通で豪華さはありません。C180の方が質感的には良いのと思います。ただC180はセンタコンソールまでiPAD並みの巨大液晶が居座り、なんとなく落ち着きませんでした。
【エンジン性能】
2L DOHCターボの肩書からは拍子抜けするほど物足りない出力数値ですが、息の長い滑らかな加速が高回転まで続くので気持ちよく走れます。家族4名乗せて新東名120km/h区間でも追越車線で楽に加速してくれますので不満がないですね。ちょうど使いきれるパワー感なので山道を走っても安心して踏むことができます。
確かに試乗した320iと比べると高回転域のパワー感は劣りますが、ガンガンに攻めるスポーツ走行がしたいのなら320iでも物足りないでしょう。330i以上で無いとその差ははっきりしないと思います。
【走行性能】
ツーリングにしたこともありやや後ろが重い感覚があります。軽快感は明らかにセダンの方が上ですね。ただ高速だと安定感の面で部があるのでここは好みが分かれるかと思います。とはいえそこはBMW、重量バランス50:50+Mスポーツなので引き締まった足回りと高い剛性でワインディングでも不安はなく吸い付くように走るのでハンドルを握るのが楽しみになります。特に高速コーナーは素晴らしい安定性です。ただ前述のように車体の大きさ故にタイトコーナーはしんどいですが…
後、318iでも自動運転等の運転補助システムが標準で上位グレードと同じ点はうれしいですね。実際、高速で事故渋滞などに捕まることがありましたが、60?/h以下だと自動運転可能なので助かります。ただ通常走行時もレーンキープ機能などが働くので煩わしく思えることがあるのでもう少しON/OFF切り替えを簡単に操作できるようにするなど、操作面での改善は必要に感じます。
【乗り心地】
Mスポーツ故に固いですが、突き上げ時のショックは上手く和らげているので不快感は無いです。なお室内空間ですが正直広いです。180cm超ですが前席のシートセッティングを変えないまま後席に乗っても不満はなくヘッドクリアランスも十分です(セダンでも問題なかったです)。ちなみに同乗する家族からも不満はなく、ドライブ中も普通に眠れるとのことでした。
なお比較したC180はAピラーが寝かせ気味で圧迫感が強くて前方の見切りが悪く後席も狭いこともありパス。IS300も同様です。
【燃費】
高速道路メインだと15〜16km/L 街乗り主体だと8〜10km/Lほどに落ちます。モーターアシストも無いので昨今の燃料代高騰の状況で毎日使用される方には厳しいかもしれません。
【価格】
年々、上がって行くように思います。ギリギリ円安が本格化する前でしたので比較的安い時に購入できましたが、何年かすると3シリーズも高値の花になるのかもしれません。ただBMWに限らず国産車でも500万オーバーが珍しくないので今後は庶民向けと明確に分かれて行くのでしょうね。
【総評】
個人的に最後の純内燃機関のクルマとして購入していますが、BMWらしく古典的手法に則ったプラス最新デバイスといった感じで総合的にはほぼ満足できる結果となっています。
購入時に320iと悩みましたが、街乗りや普段使いのシーンでは差はほとんど感じられず、装備面もほぼ同じなので318iを選択して正解でした。
より新しいC180も試乗しましたが、スタイルと最新装備優先といった印象で、居住性がイマイチな点とセンターコンソールの大液晶画面、1.5Lターボエンジンがネックでパスしました。IS300は装備面なども古いということもあり見送っています。
毎日使いなら320dのパワフル且つ低ランニングコストのディーゼルもありかと思いますが、休日しか乗らないのであれば高回転域まで気持ちよく伸びるガソリン使用も検討に入れてよいかと思います。
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
2023年7月3日 18:09 [1733750-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
LCI前でもオーソドックスで癖のないデザインがBMWの中でも最も好きな車種ではあったが、LCIによって、より直線的なラインの構成により、更に精悍さとエレガントさを併せ持つフロントデザインになったと感じる。
他のシリーズでは年々巨大化するキドニーグリルも、この3シリーズでは控え目なことろが好ましい。
リアのデザインも、シンプルながらスポーティさを失わない絶妙なバランス。
ただ、前後ともバンパーのグロスブラックの部分が、遠目にはアグレッシブさを醸すアクセントになってはいるが、近くで見ると平面の微妙な歪みが妙にヌメっとした艶感で悪目立ちし、淡色系のボディーカラーの場合は安っぽく見えるかも。この部分は艶消し処理等にした方が良ったのではと感じる。
リアゲートを開けずともリアガラスのみを単独で開けられる機構は、相変わらず便利であり、他メーカーのステーションワゴンの追随を許さない。
【インテリア】
メーターとナビ等操作画面が一体化した巨大な湾曲ディスプレイは見映えこそ先進的ではあるが、デザインとしてこの車の性格に合っていないと感じる。M3でさえこのディスプレイなのには、目を疑う。
今どきのデザインなのかもしれないが、メルセデスのマネをする必要はなく、BMWはBMWらしくあって欲しい。
シートを含む全体的な質感は非常に高いが、このディスプレイデザインだけは改悪としか思えない。
【エンジン性能】
ディーゼル車とは思えない滑らかさとそこそこの力強さを感じるが、回して楽しいエンジンではない。
実用的ではあるが、であるならばもう少し燃費性能への配慮もするべきか。
【走行性能】
取り回しの良さ、俊敏性、直進安定性は、流石のBMW。手足のように動いてくれるハンドリング。
昨今は諸々画面操作のみが主流となりつつあるが、センターコンソールのダイヤルや物理スイッチ類を残した点は、走行中での扱いやすさの点で評価できる。
ドライビング・アシスト系の操作も一旦慣れればとても便利で、長距離移動に限らず普段使いでもかなり重宝し、自車のX5でも常用している。ヘッドアップディスプレイの表示内容も、情報量や見やすさが更にアップしているように感じる。
【乗り心地】
少し硬めではあるが、多少の段差を速めの速度で通過しても不快な突き上げはあまり感じないしなやかさ。
X5(G05)のエアサス程の懐の深さは感じないが、バネサスでもとても良く調教された足回り。
【燃費】無評価
【価格】
価格交渉した訳ではないので値引きがどの程度あるかはわからないが、この車に諸経費込みで約900万円(オプション・保証等約120万円含む)を払う価値があるかは疑問。
【総評】
全体的なパッケージとしてとても実用的で高品質、なおかつカッコイイ。
良い車であることには間違いがないが、絶対欲しいと思わせる程の魅力には欠ける。
世代的に遥かに新しいベンツの現行Cクラスワゴンよりは好きだが、もっとBMWらしさを追求して欲しい。
少し甘めだが、星4つ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:51人
- ファン数:0人
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2023年3月10日 12:42 [1328331-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
320d Mスポーツを乗って3万km超えたところで2回目のレビュー
よい点、改善点を列挙
・原油高になり常にECO PROモードでの走行 +「おとなしい走り」でリッターあたり13km前後走る
→月2000円程度の節約(ディーセルエンジンのありがたみを実感)
・ステアリングヒーターがないので寒い日は手袋を着けての運転(モコモコじゃないもの)→これで寒さはしのげる
・プログラマブルボタン→当初いらないんじゃ?って思ってたが、用途を調べ現在は
ナビの自宅およびディーラーの設定へ、よく聞くFM局、Apple Car Playへの切り替えを登録している(ステアリングのボタン操作だと手間が多い)
・エアコンのMaxボタンが暑い日助かる
・ガソリンスタンドでの給油がストップするので、最初はレバーを非常に浅く握るようにすると給油ができる ちょっと経ってからそれよりは多少深く握るようにすると最初より給油が早くなる
(代車で乗ったガソリン車は普通に握っても給油は大丈夫だった)
・ウインドウウオッシャー液がけっこう入る
・段差を越えると後ろの方から金属音がする(サスペンション?)そういう仕様?
・雨が降って車体がけっこう濡れていると助手席側のドアロックがかからない これははじめから
→ディーラーに言ってOSのアップデートやバッテリーをフルにすることを行っても改善せず なんと代車の118i(F40)に乗っても同様の反応だった
→その都度後席側のドアを触ってロックしていたが、最近「コンフォートアクセス」に変更しその必要はなくなった
・エンジンを切らないとライトが切れない仕様をやめてほしい(寒いときや暑い時エアコンが切れないので)
・エンジンを切ったあと、警告のため車内でLEDが点滅するような仕様がほしい(後付でダミーのものを着けた)
・エアコンのOFFボタンを別に設けてほしい(現状は風量の一番下がOFFボタンに→上記118iではOFFボタンあり)
・ドアを閉めるときの音が「安っぽい」→118iの方が「高そうな」音がした
・運転席側のドアミラーとドアとでできる死角が大きい→右折時不安 スタイルのためとは思うが
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年4月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 666万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:26人
- ファン数:0人
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2022年10月25日 09:12 [1635142-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
320dツーリングスタンダード |
オプションでレザーシート(黒)を選択 |
オプションのアンチスリップシステム |
2021年12月に新車購入し、1年近くたっての感想です。
購入当初は、Xシリーズも考えていましたが、趣味の関係で荷物が多く載せて、重量物の積み下ろしが楽(ラゲージルームまでの高さが約60cmと低い)なツーリングに決めました。
また、当地は雪国であることから、4駆で雪道に強い320dXドライブにしました。
なお、オプションで、レザーシート、アンチスリップ・バックレストリリースのシステム、3Dビューやサイドビューの機能、アンビエントライトなどを付けました。
ただ、Mスポか、スタンダードにするかは悩みましたが、試乗車の乗り心地やモータージャーナリストの乗り心地のコメントなどを参考に、スタンダードモデルを選択しました。
試乗車で感じたMスポでの嫌な突き上げはなく、しっとりなめらかで、4輪駆動のため高速道路での水平安定性も高く、乗り心地にはとても満足しています。
値引き価格は控えさせてもらいますが、車体価格606万円、オプション価格78.2万円でした。
なお、半導体不足の影響で、「置くだけ充電」の機能が欠損しての納車でした。
[エクステリア]
前後、横ともにスタイリッシュです。
ルーフレールはアルミですが、これはレザーシートを選択した場合のオプションとなります。
標準は、窓枠を含め黒のプラスチックとなります。タイヤは225の50でグッドイヤーのランフラットタイヤ、ホイールは17インチで、ちょっとおとなしめな感じです。
[インテリア]
以前のBMWの内装と比べ、かなり高級感はあると思います。デジタルのメーターパネルは若干見づらいところがありますが、コントロールディスプレイは、タッチパネル方式で反応が良く、とてもスムーズに動き、テレビやバックモニターなどの画像はきれいで見やすいです。オプションのアンビエントライト(Mスポでは標準)は、ウェルカムライトも付きなかなかステキですよ。
[エンジン性能]
2リッターディーゼルのトルクは400N、最高出力は190馬力
[走行性能]
アクセルを踏み込んだ時の加速性は良く、マイルドな走りで、時速80kmでも1400回転までで走ります。
[乗り心地]
やはり、冒頭で記述したように、「乗り心地で選ぶならスタンダードモデル」といったところです。
[運転支援]
最高の運転支援機能だと思います。クルーズコントロールはとても良くできていて、後ろや横に走る車の乗用車やトラックの違い、またバイクなども認識して画像で表示してくれます。また、信号で長い時間(無制限かも)止まっていても、自動的に再スタートします。高速道路の渋滞で、60km以下の速度の場合は、完全ハンズフリーの運転が可能となります。
この年式からは、発信直後にシートベルトのたるみをピンと張る機能や誤発進抑制装置も付いています。
[燃費]
高速道路ではエコモードでリッター20〜21kmまで伸びます。
信号機の少ない郊外の道ではリッター14〜17km
街中では道路事情にもよりますが、リッター10〜12km
参考になった26人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320i Touring
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2021年12月12日 08:53 [1528036-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
Standardのためカッコ良さはM Sportsに譲りますが、気に入っています。
【インテリア】
適度に物理スイッチがあるため、機能的で使いやすいです。試乗車に装着されていたヘッドアップディスプレイは選択しませんでしたが、やっぱり付けたほうが良かったかなと思いました。ファブリックシートは予想以上に高級感があり、適度に柔らかいので快適に過ごせます。ラゲッジも広くて使いやすいですが、ラゲッジ下部の収納は予想以上に浅かったです。
【エンジン性能】
320iの2Lエンジンは静かで動力性能に不満はありません。しかし、強く踏み込んだときにもう少しパワーが欲しいと感じるのも事実です。飛ばしたいという気持ちが起きにくいので、安全運転につながります。
【走行性能】
静粛性の高さ、ボディサイズを感じさせない取り回しの良さ、ツーリングの利便性の高さが高次元で融合しています。
【乗り心地】
17インチタイヤと標準サスペンションの乗り心地の良さは本当に良いです。試乗車のM Sportsで感じた突き上げ感が上手く吸収されており、とても快適です。車は思い通りに動くので、操作性が損なわれているわけではありません。
【燃費】
街乗り8、高速16程度です。燃費を求める車ではありませんので気にしていません。
【価格】
価格に見合う価値は充分に感じています。
【総評】
Standardは見た目は大人しいですが、BMWの魅力が凝縮されていると思います。また、ファブリックシートにも手を抜いておらず、誠実な車作りをしてくれていると思います、
参考になった25人
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
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- 自動車(本体)
- 1件
- 16件
2021年10月2日 14:30 [1419063-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
F31からの乗り換え。主に比較論でのレビュー
約1年、1万キロメートル乗った後の追加インプレ。
【エクステリア】
少し大きくなったけど取り立てて不満なし。グリルシャッターがついて、三角のフレームが見えなくなったこと、ボンネットの横一線ラインが無くなったことは◎。BMWは近年グリルが巨大化してるけど3シリーズは踏みとどまってくれた。自分はこれ以上大きくなるなら他社のクルマ買います。
乱売やめたのと、巷の半導体不足による生産遅れのせいか、自分の住んでる地方だとまだ数が少なくちょっとだけ優越感あります。F型は沢山走ってます。
【インテリア】
質感は格段に向上、でも1シリーズとあまり変わらない。。。Mスポだと本革シートのパッケージ選ばないとセンターコンソールがシルバーの加飾でウロコを取った鯛みたいな柄。ブラック木目のF31の方がその点は上。フル液晶のメーターパネルは目盛表示をプジョーみたいに変えれるようにして欲しかった。
自分のクルマはグレーなので気づかなかったが、フロントドアとBピラーの間に隙間があって板金部が見え、ホワイトだと目立つ。点検の代車で気づいた。ワザとそういう風にしているかと思ったけど、5シリーズはちゃんと目隠ししてあったのでコスト削減ですかね。
【エンジン性能】
基本同じエンジンだと思うのだけど、静粛性や加速性能は向上、カタログ値は同じだけに不思議。アイドリングストップから再始動時の振動も大きく低減している。
後で聞いたら、同じエンジン型式でもFはシングルターボ、Gはツインターボとのこと。Fのターボ呼称がツインパワーターボなので詐欺じゃないのかと少し思った。エンジン音からして全然異なって進化を実感する部分。
【走行性能】
F31もまだ一線級の性能だと思うけど更に上がってる。Dセグメントのベンチマークと言われるのは伊達じゃない。同じ感覚で走っているとF31のときより10~20km/h高いところをスピードメーターが指している。
ただディーゼルは四駆だけになって最小回転半径が大きくなったのがマイナス。降雪が殆どない地域に住み、スキーに行かない者としてはメリット薄い。四駆化で確実に価格も上がってる。
運転支援システムやコネクティッドは最新世代のものを装備。未だ世界を見渡してもここまで装備されている車種は少ないと思う。そして装備されているだけでなく、運転支援システムはトップレベルの実力、高速道路だと居眠りしてても目的地付近まで行けてしまいそう。
特にACCはより人間の運転操作に近づき、一般道でも幹線道路ならオンにしっぱなしに出来る。社用車なんかでACCのないクルマを運転すると本当に疲れると感じるようになった。
レーンキープは発進すれば0km/hから設定出来るので、一般道でも幹線道路なら設定。これあると、飲み物を取る時とか一瞬目を離す瞬間もクルマが制御してくれているので安心。
ハンズオフは高速道路で一回だけ試す機会があった。渋滞路専用機構なんだけどこれは楽、渋滞時のイラつき減ります。
【乗り心地】
大きく向上。F31新車の時の硬さを思い出してまたあれか、と思ってたらそうでもなかった。今回はミシュランのランフラットだったけどそれが良かったのか、車両として改善されてるのかは不明。G20を代車で借りた時(タイヤはBSのランフラット)はガチガチだったがゆえに益々分からず。
その後も何度かG20を借りて乗ったがやはりMスポだとガチガチで同乗者から苦情が出るレベル。ワインディングや高速道路は逆にピシッとしていて飛ばせます。音も振動もF31とは世代格差では表せないレベルの進化を遂げている。
【燃費】
ほぼ同じ。四駆になって不利になってるはずなのにこれは立派。ディーゼルなんでレギュラーガソリン価格換算だと18〜20km/h走っている計算。10年前の国産小型ガソリン車より全然良い。技術の進歩って素晴らしい。
【価格】
BMWジャパンが乱売やめたのでF時代にあった嘘のような新車値引や高年式中古車はあまり期待出来なさそう。よって高いというのが感想に来てしまうけど、クルマとしてのレベルの高さに加え、世界トップレベルの運転支援システムが装備されていることを考慮するとやむなし。軽自動車が、200万円超える時代なので。
【総評】
価格は高くなってしまったけど、5シリーズとシャシー共用化されクルマとしての性能は1ランク上がっており支払いに値すると思う。特にこの世代が純粋な内燃機関を積む最後のモデルになると思うので、ガソリン、ディーゼルモデルを買うなら最後の思い出に買っておいて損はない。
参考になった29人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
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2021年8月8日 20:42 [1480471-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ワゴンボディでそれなりの高級感があってよい。
【インテリア】
デジタルメーターがBMWっぽくないが,なれればそれほど気にならない。
なお,ボタン等がいちいち目視しないと押しにくいのは直して欲しい。
【エンジン性能】
燃費がよくパワーもあり,素晴らしいと思う。エンジン始動時には少しディーゼルっぽい振動があるが,エンジン始動時だけなので気にならない(アイドリングストップはわずらわしいので切っています)。
【走行性能】
ハンドリングが素晴らしい。ボディは大きくなったが車が思ったところに進んでいくのでボディの大きさをそれほど感じない。
【乗り心地】
固めであるという評価が多いようですが,それほど気にならない。四輪で道路に張り付く感じがして乗っていて安心できる。
【燃費】
高速道路だとリッター20を超えることがあり,都心で普通に乗っていても10を超えるので大満足。
【価格】
確かに本体価格666万円は高いが,無駄に高いという感じはせず,値段だけの価値はあると感じる。値引きもそれなりにあるので,それを考えるとリーズナブルな価格といえるかも。
【総評】
概ね素晴らしい。電装系とコンピュータ制御の部分が,時々予期せぬ挙動をするので気が抜けないが,とてもよい車だと思う。
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport Edition Joy+
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
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2021年2月13日 07:21 [1411422-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
念願の320d xDrive ツーリング Mスポーツ 黒を購入しました〜。個人的にこれまで乗ってきた車の中では値段も中身も最高峰なので、しっかりレビューしておこうと思いました。3,000kmくらい走りました。
【エクステリア】
まず外見は率直にカッコいいです。フロントは、キドニーグリルがくっついて、横長になった事でワイドな感じが強調されました。ヘッドライト、デイライト、ウィンカーの光り方も良いですね。BMWレーザーは付いていませんが、非常に明るいですし、ライトの光り方を見ただけですぐにBMWだとわかります。
サイドは、いかにもFRっぽいスタイルで、目立つキャラクターラインなどはありませんが、美しくスポーティな雰囲気を醸し出しています。
テールランプが超カッコいいです。ココは好みが分かれているようですが、購入を決めたポイントの一つと言っても良いくらい好みです。立体的な造形で、切長なL字型がとてもスマートで、かっこいいです。
【インテリア】
インテリアについては、実はあまり期待してなかったのですが、乗ってみて、見てみて、質感など格段に進化していると感じました。
メーター系はフルデジタルで見やすくなり、また必要な情報が全て表示されています。
あとシートが良いです。標準の合皮とアルカンターラのコンビですが、見た目、座り心地ともに素晴らしいです。本革シートのオプションを付けるか迷いましたが、標準がかなり良い感じだったので、やめました。
ナビの画面も大きくて見やすいし、操作系も直感的に使えてgood!あとApple Carplayも今回初めて使いましたが、コレ良いですね!iPhone使いには最高です!
後部座席のシートも広くて触り心地ヨシ、エアコンのコントロールやUSB-Cが2つも付いてます。
最後に荷室ですが、広さは充分で、オプションの滑止めの機構がすごく便利。本当に荷物が滑らないんです。またテールゲートの自動開閉が早かったり、ワンタッチで後席の背もたれが畳めるボタンが付いていたりと、至れり尽くせりです。文句の付けようがありません。
【エンジン性能】
今回初めてのディーゼル車を購入したのですが、こんなに良いとは思いませんでした。まず数字上でもわかる通り、トルクがすごいです。走り出しはもちろん、走行中にちょっとアクセルを踏み足しただけで、ツインターボがどの回転域からでもビューンと加速していくので、チョー気持ち良いです。ちょっと変な例えですが、ドラゴンボールの界王拳みたいにビューンと…わかりづらいてすかね…。あとは音と振動についても車内ではほぼ気にならず、ディーゼルとは思えないくらいで、BMWのディーゼルってこんなに良いのか!と、とにかく驚きました。
【走行性能】
直進安定性、クイックなハンドリングとこのエンジンと相まって、ホント病みつきになります。普通に街中を走っているだけでも楽しい。特にハンドリングは、これまでに経験したことないほど感動的で、乗ったことない人は、とりあえず全員黙って試してほしいです。それくらい素晴らしい。ハンドルも普通の車は1.5回転くらい回るものですが、この車は1回転しか回らないんですよ。少しの操舵角でもツツーッて曲がっていくんです。ホントよだれが出ますよw
【乗り心地】
まあ敢えて難を挙げるとすればココでしょうか。先ほども書いたように、私は運転しながらウットリよだれを垂らしていますので、乗り心地に不満などもちろん無いのですが、ツーリングという車の特性上ガッチリ固められた足回りと18インチのランフラットタイヤとの組み合わせは、正直だいぶ固い乗り心地で、同乗している家族は、声に出して不満こそ言いませんが、特に後席は、酔っちゃったりするかもなあ、と思ってしまうほど固いです。それでもBMWはずっとランフラットタイヤを履き続けているので、フラフラしているメルセデスなんかよりはずっと洗練されていて、良い方ではないかと思うのですが…どうですかね?
【燃費】
これだけエンジンの出力があるのに、東京辺りを普通にコンフォートモードで走って、13km超えてきます、また高速では、半自動運転でエコプロモードでほったらかしにしていると20kmくらい行きます。軽油ですし、全く不満ありません。
【価格】
車両本体価格の666万円をどう考えるかですが、3シリーズと考えるとちょっと高いなと思ってしまいそうですが、乗ってみたら納得できると思います。私はこれまで国産車のみで、今回初めてBMWを購入しましたが、価格が高い理由がようやくわかり、納得しました。これならしょうがないと。乗れば乗るほど良さがわかり、最近ではもしかしたら安いかも?とまで感じるようになってきました。
【総評】
ちなみにADASなんかもすごいんです。ACCは、もうほぼ自動運転で、前に車がいれば、普通の国道でもただハンドルに手を添えているだけで、ずっとほったらかしです。速度調整やハンドルさばきも見事で、カクカクフラフラするような挙動はありません。ちょっとこれまで乗った車とは次元が違うと感じました。他にも色々伝えたい事が山ほどあるのですが、そろそろ文字数がいっぱいになりそうなので、この辺でやめます。この車、オプション込みで700万円超えていますが、全然高くないです(もちろん値引きはしっかりしてもらってくださいね!)。当分は乗り続けるつもりです。ちなみに下記の値引き金額は適当ですので、悪しからず。
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring Edition Joy+
- レビュー投稿数:5件
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2021年1月15日 14:41 [1382063-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
新旧比較 |
時は2013年、田中マー君破竹の24連勝で楽天イーグルス日本一!! の熱気に後押しされ、320dツーリングを購入してから早7年、3回目の車検を前にして新型に乗り換えました!!。免許を取って30余年、同じ車種の新型への乗り継ぎは9台目にして初体験、色まで同じです(笑)変わったのはMスポーツからノーマルになったのと、駆動方式がXdriveになったこと。前の車は13万キロ走行後もエンジン、ボディのやつれなくまだまだ絶好調ですが、換えた理由はスキー場に向かう際に3回程脱出不能になり4駆が欲しくなったことと、ここ数年で運転支援技術が劇的に向上したと聞き、試してみたかったからです。前のセールスには横滑り防止装置がついてるし、BMは前後重量比が50:50だから冬も大丈夫ですよー、って軽く云われてましたが雪道はFRダメでした、やっぱり。本当はSUVが欲しかったのですが、自宅タワーパーキングのスペースの問題で断念、マツダ6、レボーグ、A4、C220dなんかも検討しましたが、結局同じ車になりました。しかし、国産のワゴンって本当に少なくなりましたね。昔は日産ステージアとか、クラウン、マークIIにもワゴンがあったのに。なんでだろ、便利なのになあ。
【エクステリア】
キープコンセプトだけど細かく見ると結構違います。キドニーグリルが軽くスラントしてる所などとても格好よいです。車幅は2.5cm広がりましたが、これだけでも駐車の時は結構気を遣います。一昔の5シリーズより大きいんじゃないだろうか。次買うときには2シリーズツーリングなんて出てないかなあ。個人的にはライトは丸めの方が好みです。(追記:買い物に出かけた際、新型のMスポーツが止まっていたので、隣に止めてみました、好みのの問題ですがあっちの方がよかったかなとちょっと後悔しています。)
【インテリア】
旧型に比べて格段に高級感・質感が増しました。シンプルで、相変わらずセンターコンソールはドライバー側に向いてて闘争心を煽ります。アンビエントライトも色が自由に変更出来、夜間はなかなかおしゃれです。新しいインフォテイメントシステム(iDrive 7.0)は機能が多すぎて、すべて覚えるには半年くらい掛かりそう。同じ操作をするのにも、スイッチ、タッチパネル、ジェスチャー、ボイスコントロールと4種類あるし、スマホがあれば地図も純正、アップル、Googleの3種類。自分のiPhoneがキーになるということで試してみたかったのですが私のiPhoneが対応してなかった(iPhoneX以降)(追記:ジェスチャーコントロールは意外に便利です、オーディオのコントロールに常用してます。地図、ナビは純正でも充分。音声認識は誤認識多くて実用性にはまだまだですね。英語だといいのかなあ、今度試してみよう。)
【エンジン性能・燃費】
旧型に比べ明らかにふけ上がりがスムーズになり、振動も少なくなりました。低回転でのトルク立ち上がりも改善しました。BMの6気筒エンジンに乗ったことはありませんが、これはもうシルキー4って言って良いレベルじゃないでしょうか(ディーゼルだけど)。カタログ上燃費は変わりませんが、少し悪くなった印象があります。4駆になって重くなったためかな?といっても高速走行では20km/l 越えるし、ハイブリッド車と遜色ありません。ただし街乗りでは10〜14 km/lまで落ちます。
給油口を開けて初めて気づいたのですが、前の車にはなかったAdblue給油口が備わってました。以前BMは尿素なくても排ガスはクリーンですといっていたのですが…急にAdblueが備わったことについてカタログにも、ネットにも余り情報がないのでやはりBMWもディーゼルゲート事件に関わっていたのでしょうか、邪推してしまいます。
【走行性能】
ハンドルを切ると思うままに曲がること、高速安定性は旧型から変わらずの良点です。高速走行時には旧型よりもボディ剛性が高まっていることも実感できました。運転支援システムは前の車から一番変化が大きい点で、本当に勝手に運転してくれる感じがあり自動車もここまで来たかと感動します。ただ、ハンドル操作や,加速が唐突な場合があり慣れるまでドキドキするのでまだまだ改良の余地ありですね。残念ながら渋滞にはさしかかっていないのでまだ手放し運転は試していません。ずっと手を離しているとハンドルが光って教えてくれます。自動駐車については、一回試そうと思いましたが余りにもハンドルの動きがクイックで、周囲の車にぶつかってしまうような感覚に陥ったのでその後は使用していません。もう少し慣れたらまた試してみようと思います。(追記:使いこなすと高速での自動運転本当に楽です。高速で渋滞になった際にハンドルがピカピカ光っていたので、何だろうと思っていたら手放し運転可能のサインでした。自動で切り替わるのではなく、もう一度ボタンを押さなければなりません。気づいたときには渋滞も終盤にさしかかっており、余り長く試すことはできませんでした。渋滞が待ち遠しい!?。 高速以外では幾ら渋滞していても手放し出来ません。GPSで判断しているのでしょうか。 )
【欠点】
1,価格が高いこと。込み込みで600万円越は絶対値としては相当高額、といってもCクラスやレクサスよりは安かった。
2,色が少ないこと。高級車なのに普通に選べる色が 黒、白、青、赤、ガンメタくらいしかなくて今回は車検間近で在庫車から選んだので結局同じ色になってしまいました。 もっと色を増やして欲しい。
【総評】
来年度からBMWは純粋なガソリン、ディーゼルエンジンのモデルは作らずすべてハイブリッドか電気自動車にするとのこと。私にとっても最後のエンジン車になるかもしれません。環境にはやさしくないですが、少しでも長く愛していきたいと思っています。
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 330i Touring M Sport
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2020年10月22日 15:21 [1379900-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
初bmwです
それまでAudi、Mercedesを乗り継いできましたが、一度くらいは乗っとかないといけないと思い、ディーラーへ行って在庫の中に330iが有りましたのですぐに契約。待つのが嫌な性格上、エンジンと見た目が良ければいっかと思い、オプションやパッケージをほとんど見らずに契約したので後からアレ?これ付いてないんだ…って感じでしたwお陰で納車は早かったです
【エクステリア】
まあ普通
bmwだなって感じです
【インテリア】
bmwもインテリア良くなったって聞いてましたが、手抜き感が結構半端ない
ライバルと比べた時、も少しなんとかなったんじゃない?って所が結構ある
【エンジン性能】
330iに関してはなんだかんだ言っても4気筒なんで普通です。まあパワーとトルクは通常盤では上の方なので不満ない性能です
ただ、外での音がディーゼルみたい
【走行性能】
ここも正直言われるほどの駆け抜ける悦びはまだ実感できてない
ただ、走る、曲がる、止まると言うことに関してはレベルは非常に高い。トヨタに毛が生えたくらいのレクサスには無理でしょう
【乗り心地】
実はここが一番予想外でした
c180も所有してますが、cの方がよっぽど硬い…というか気分を害する硬さ
今回の3シリーズに関して評価で硬い硬いってばかりだったので、やっぱりbmwはメルセデスよりもカチカチなんだと思い、覚悟してましたら、全くの逆で、これを硬いという方はc180のランフラットに乗って見られるとびっくりすると思います
昔のヤン車に乗ってるレベルで不愉快極まりない硬さですw良く前期のc180出せたなと思います。現在はcはランフラットやめたようですが正解です
それに比べて3シリーズはランフラットですが
よく研究してるんじゃないかと
硬いんだけど、不愉快ではない。段差によってはそう感じる事もあるが、最低限の硬さでないかと思います
【燃費】
これが結構いい
c180は1600ccで街乗りリッター10行かず
330iは街乗りでも10超えます
【価格】
高い
良い車だけど高い
なぜ高いかと思うかというと
低走行の高年式の同じモデルが200マン引きとかで認定中古車で手に入る
金が余りまくってる金持ちは問題ないんだろうけど、普通の一般人は新車で買わなくなるんじゃない?
【総評】
もっとスポーティかと思ったけど
ラグジュアリー的な要素も持ってる車
ドイツ御三家のdセグメント中で一番好きな乗り味かも
なによりもSUV全盛期の中において
ツーリング(ワゴン)の存在意義を再確認しました。流行りではなく自分のライフスタイルにおいて欠かすことのできないモデルです
ただ、このセグメントは各社重要な位置付けだと思う。車としての完成度は高いんだけど
bmwはインテリアの手抜きによる質感が足を引っ張ってるんじゃないかと思う。何かチグハグ感が否めない。車好きだけではなく、幅広い層に訴求していかないと、メルセデスには追いつけないんじゃないかな
Audiはまだ販売台数では下だけどトータル的に一貫した商品開発をしてると思う
3シリーズの唯一の欠点ってそこじゃないかと思いますが
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:50人
- ファン数:0人
2020年8月30日 01:35 [1362474-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
新型320d、330iとの比較になります。購入に辺りかなり悩んでいます。
【エクステリア】
F31と比べ全体的に大きくなりました。賛否がありますが、フロントのグリルは見慣れば普通かなという感じです。リアはレクサスみたいな印象で太い左右出しマフラーがF31よりカッコいいです。
【インテリア】
こちらも前型よりかなり上質になりました。流行りのLEDを使ったアンビエントライトや何故か手動だったPブレーキも電動となっていました。シートの座り心地は変化なしです。
【エンジン性能】
ディーゼル車ですが、2000〜4000回転付近であればかなり良い加速をしますが、それ以降は伸びません。スポーツモードにすればこの付近の回転数を維持してくれますが。またごく低回転域はガソリン車優勢です。
330iですが、3500回転まではディーゼルと違いは解りませんが、それ以降の加速は明確に違いが解ります。
【走行性能】
Mスポーツになりますが、カーブに高速で進入してもロールなく素直に曲がります。タイヤの銘柄は忘れましたが、ポテンザやパイロットスポーツ等のタイヤであれば安定性してかなり高速で曲がれます。
【乗り心地】
運転席している分には楽しいですが、助手席、後部座席ならどうでしょうか。硬い乗り味が苦手な方は厳しいかもしれません。
【燃費】
320dで街乗り11キロ高速18キロ
330iで街乗り9キロ高速14キロでした。軽油ならかなりお得です。
【価格】
320d.330iのMスポーツで地デジと19インチホイール、ブラックキドニーで値引きして約650万でした。3シリーズも高くなりましたね。
【総評】
トルク重視で燃料費が安い320dかセダンですが、全領域で気持ちがよい330iか非常に迷います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320d xDrive Touring M Sport
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2020年8月26日 00:43 [1361305-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
E91後期型からの乗換です。
F系を飛ばしてG系になったせいかかなりの進化を感じます。
納車から1ヶ月経ち1000kmほど乗ったので、慣らし中ではありますが個人的な感想を書いていきます。
【エクステリア】
第一印象は随分と大きくなったもんだなぁという感じです。
幅は25mm拡大しただけなのに、ぱっと見の印象から明らかに大きく感じます。
キドニーグリルも大きくなり、押し出し感の強いデザインは好みが分かれるかも。
先代はスポーティーで低く構えている印象でしたが、こちらは顔まわりの厚みが出てスポーティーではあるのですが、ややラグジュアリーに寄った印象を受けました。僕の場合スポーティーな方が好みですので、グリルをブラックに交換したのですがそれで随分締まって見えます。
あとはテールランプが立体的になったりしていて、こちらもなかなかかっこいいかと思います。
【インテリア】
これは本当に良くなったと思います。
一言で言うとチープさを感じなくなり、高級感が出ました。
フルデジタルのメーターは賛否あるかもしれませんが、これも時代の流れでその車もそうなって行くのでしょう。左側にスピードメーター、右側にタコメーター、真ん中に少し拡大した地図が表示されるのですが、真ん中にスペースを作るためかタコメーターが逆回転になってます。最初は多少違和感を感じましたが、思いの外すぐに慣れました。センターディスプレイも大きく解像度も高く見やすいです。
ハイラインパッケージを選択したので、シートはヴァーネスカレザーシートになりトリムがウッドになりますが、こちらの質感もGood。BMWのレザーは長いことダコタレザーが使われていた印象ですが、それと比較するとヴァーネスカレザーはシボが小さくサラッとしていて個人的にはこちらが好みです。
少し残念なのはウィンドウスイッチやシフト周りがプラスチッキーなので、X3みたいなメッキ装飾されたウインドウスイッチにしてくれたらよかったのにと思います。まぁクラスのヒエラルキーで意図的にそうしているのでしょうが、ライバルのメルセデスCクラスもここはかなり高い質感で作りこんでるので、もう一息頑張ってくれたらよかったのにと思います。
あと音声認識はイマイチ。なかなか認識しないこともあり、このあたりはまだ発展途上な感じがします。
【エンジン性能】
トルクが太くかなり乗りやすいエンジンです。
峠で上まで回すとかであればガソリンエンジンに気持ち良さの面でかないませんが、街乗りから高速道路の巡航等常用範囲での速度域に於いてはとても乗りやすいです。しいて言うならば、4速以上はかなりスムーズなのですが、1速から3速の低速域では少しギクシャクするというかターボラグがあるというか。そのあたりはガソリンエンジンの方がスムーズかもしれません。音も外で聞くとガラガラいっていて典型的なディーゼルエンジンの音ですが、フロントガラスにアコースティックガラスを採用する等車の静粛性がかなり上がっているので、車内だと全然気になりません。
【走行性能】
走る曲がる止まるということに関しては本当に良く出来ている車ですね。
初めてXdriveのモデルに乗りましたが、こちらもよくできていて安定した走りができます。介入も違和感はないですね。FRでなくなると走りの楽しさが削がれてしまうかなと思っていたのですが、杞憂だったようです。アクセルを踏んで加速する時、ブレーキを踏んで減速する時の姿勢制御も秀逸。多少強くアクセルを踏んで加速しても前が全く持ち上がらないです。このフラットライド感はすごいと思います。
またACC、レーンキープの性能は現在販売されている車の中ではトップクラスの出来ではないでしょうか。
高速道路ではハンドルを握っているだけでほぼ完璧にレーンキープしてくれますし、前に割り込まれた時の減速や、前が空いた時の加速もかなりスムーズで安定感があります。
【乗り心地】
やっぱりBMWはそうだよねと思うような硬めの乗り心地ですが、前の車もBMWでしたので個人的にはそこまで気になりませんが、初めて人は気になる人もいるかもしれません。
【燃費】
まだ慣らし中で2000回転までしか回してないので今後どうなるかはわかりませんが、今のところ街乗りで12、13km、高速で20kmを超えてきてます。車重も重いのでどうかなと思っていたのですが、想像以上に燃費が良く驚いています。
【価格】
これだけ進化していてお値段据え置きなのはなかなかすごい。
メルセデスは安全装備のレーダーセーフティパッケージがオプションですが、こちらは標準で全て付いているのでお得かと思います。値引きもコロナの影響で4月5月は売り上げ前年比50%を割ってしまっていたからか、今まで聞いたこともないような金額が出ました。
【総評】
やはり工業製品の進化はすごいですね。
泣き所であった内装の質感が大きく改善し、先進技術もライバルに対して一歩前に出て、駈けぬける歓びは健在。デザイン等好みに左右される面は置いておいて、かなり隙のない車に仕上がっていると思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 666万円
- 本体値引き額
- 100万円以上
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 330i Touring M Sport
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年6月29日 01:11 [1342115-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
シルキー6に憧れE91 330xi, F11 528iツーリングと過去2台のBMWに乗りました。今回、当初5シリーズを検討しましたが、最新の3シリーズが良いと聞きチェックしたところ候補に。希望に合うオプション装備のモノがセダンに無く、ツーリングに範囲を広げ購入に至りました。
330i ツーリングMスポーツ、アルピンホワイト、オプションパッケージはイノベーション、コンフォート、ハイラインです。
【エクステリア】
新型3シリーズはキドニーグリルが巨大化、左右がくっつきました。下の開口部が大きくなり個人的にスポーティーかつ存在感があり気に入ってます。ヘッドライトはL型。青色のラインと相まってカッコ良し。BMWレーザーライト装着で70km以上の速度でLEDの2倍の距離迄見えるらしい。ハイビームは2倍かどうかはさて置き遠くまで明るく見えます。テールランプは一部が張り出しており立体的な印象でリアもアクティブな印象です。
機能重視のツーリングはプロポーションでセダンに敵いませんが、纏まり感があり悪く無いなと最近感じています。偶々オプションに含まれていたアルミのルーフレールが良いアクセントになってます。
【インテリア】
インテリアの印象ですが一言で言うとチープさが無くなりました。
Mspはステアリング太い。。。。笑。でも感触含め気に入ってます。5シリーズはエンジン停止でステアリングが格納されましたがそれは無し。
車版Siriは微妙、エアコン調整とナビの行き先検索に使ってます。ジェスチャーコントロールも音量調整のみしか使えていません。まあノータッチはこのご時世、時流に乗っているし掃除が楽とも言えます。スマホで目的地を事前にナビに送ることもできるのは便利。
コントロールディスプレイは画面も大きく、ナビ、音楽情報から車両情報迄よく纏まっていて見やすいです。位置もダッシュボードの上に張り出しておらずインパネに溶け込んでおり良いですね。タッチでもコントローラーでも使えます。ヘッズアップディスプレイは目線移動が減り安全面でも貢献度高く必需品だと思います。
フルデジタルメーターも必要な情報がうまく配置され左スピード、右タコメーターとこれまでのBMWとは全く変わりましたがすぐに慣れました。トリップメーターが一種類しか無い?のはどうして?
パーキングブレーキは電子化、オートホールド付でスイッチもセーターコンソールに纏まって配置されています。Qi対応の置くだけ充電もありケーブル不要でスッキリします。唯一、ナビ、マップなどコントロールスイッチが一枚プラになっており押し感が相当イマイチ(チープな押し感)です。
前席にUSB、USB-C(コンソールボックス内)がひとつづつ、後席エアコンコントロールの下にUSB-Cが二つあります。
シートは座面の長さも調節でき太腿がしっかりサポートされます。
BMWツーリングならではの機能で一番使い勝手が良いのはテールゲート開けなくてもリアガラスのみ開閉可能!これは使えます。足をリア下に出し入れしての自動ゲートオープンはコツがあって体が車に近すぎると反応しません。荷室に積んだモノが動かないようゴムが膨らむ機能はラゲージマット使用で宝の持腐れ状態。
【エンジン性能】
慣らし終了間もないためフルに回していませんのでインプレできませんが、330iのパワーは十二分です…4気筒かと当初下に見てましたが、技術進化は凄い!パワー性能的には昔乗ってた6気筒と同じかトルクはそれ以上ですね。サウンドやスムーズなフィーリングでは勿論、6気筒が上だと思います。
【走行性能】
走行モードがハッキリと差別化されているのが印象的です。スポーツ、コンフォート、エコプロとそれぞれ味付けが大きく変わるので色々楽しめます。。高速走行すればするほど、'らしさ'がでて楽しくなります。そしてやはりハンドリングはピカイチと感じます。速度が上がれば上がるほど安心感が出ます。ストレス無くコーナリングを楽しめます。
【乗り心地】
室内は静粛性高いです。足回りはMスポーツ、ランフラットタイヤなので固めですが、苦情を受けセダンは発売当初からは多少調節されたようで、ツーリーグは18インチ装着でちょうど良い塩梅です。
まぁ乗り心地求めるならBMWは選びませんのでそこら辺は前提ですね。
【燃費】
慣らし期間でもあり、高速はコンフォート、エコプロ併用でリッター約16キロ程度。全体では3,000キロ弱走りリッター12-13キロで思ったより良し。但しこれから回していくのでどんどん燃費は悪化するでしょう(苦笑)
【安全装置】
最新機能満載で出来も良いと思います。
車線逸脱時の戻しは結構ガッツリ戻してくるので、例えば二車線道路の左側を走る際、自転車を避けて右の車線をウィンカーなしで踏むと戻されそうになり怖い思いをしました。パーキングアシスト、後退アシストはまだ試していません。
あとクルコンは相当便利ですね。高速、60キロ以下の渋滞で前に車がいるとハンズオフが可能になります。レーンキープ関連は夜間、雨の日で白線が薄くなると少し厳しいです。
【価格】
BMWは安全装備や機能など色々標準装備されており価格が分かりやすい。
各種ハイテク装備、3年間の無料メンテサービス、大値引を考慮すると意外にリーズナブルな気がしてます。(気のせいかもしれませんがww)
東京と実家近くのディーラー で比較、私の場合全てにおいて実家ディーラーの勝ちでした。
【総評】
室内の静粛性や内装など5シリーズとの差が縮まった印象です。大型化したボディサイズもあり、取回しも含め3シリーズを見直しました。スマホで車両のコントロールができたり最新機能満載です。
荷室もサイドにスペースがあり、9.5インチゴルフバッグが横に入ります。
慣らしを終え少しづつその動力性能のポテンシャルを確認するのが楽しみです。
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自動車(本体) > BMW > 3シリーズ ツーリング 2019年モデル > 320i Touring M Sport
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月19日 20:35 [1320086-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
E91(2006年式)の325iのシルキー6が好きでずっと乗ってきましたが、そろそろ色んなところがへたり出したので買い替えも考えていたのですが、最新のG21が発売されたので320iに試乗したところ大変印象が良かったので購入に至りました。色はブラックサファイヤを選択しました。
【エクステリア】
先代F31も含めフロントマスクのエレガントさはこれまでの3シリーズのほうがあると思いますが、G21のMスポーツは押し出しが一層強くなりカッコいいと思います。後部窓のホフマイスター・キンクがなくなっていますが、こちらの方がサードビューはスポーティだと思います。バックの両側二本出しのマフラーも気に入っています。
【インテリア】
全体的に高級感が格段に増しました。コントロールディスプレイは画面も大きく、3分割でナビゲーションに加えオーディオの曲名等の情報も含め、複数の情報を同時に表示することができ使い勝手が良いです。
一方で、パネルの端をぐるっと囲むように配置されたスピードメーターとタコメーターは端にありすぎて針の動きを見ることはあまりなく、より真ん中にあるデジタル表示のスピードメーターばかりに目がいってしまいます。
トリムは標準のシルバーより落ち着いた雰囲気のあるウッドのオプションを選択しました。その場合、レザーシートも含めたハイラインパッケージを選ぶ必要があります。
【エンジン性能】
E91の6気筒と比べるとエンジンの緻密なサウンドやスムーズなフィーリングでは劣るものの、G21の320iでもターボチャージャーのおかげで以前の325iより低速から力強さがあり、8速ATと相まってちょっと踏み込んだだけでストレスなく加速し、320iでも十分だと思ってしまいます。
【走行性能】
低速から高速まで非常にスムーズです。
【乗り心地】
Mスポーツですので固めのセッティングですが、凹凸を拾う際にも角が丸められたような印象です。様々なレビューを見ていると固いというコメントもありますが、Mスポーツを選ぶのであればこれくらいが普通なのかと思います。
【燃費】
市街地中心でまだ距離を走っていませんが、今のところ9キロ弱で推移しています。
【価格】
様々な安全装備が標準化されていることを考えるとこのプライスは致し方ないかと思っています。
【総評】
2世代前のツーリングから比較すると格段に室内も静かですし、標準のオーディオでも音質はずっと向上し、安全装備も充実しており満足しています。
今までゴルフセットを載せるときドライバーが窮屈でしたが、新型ではしっかり横に寝かせて載せられる余裕があります。また標準装備のテールゲートのコンフォートアクセス、独立開閉式のリアウインドーとツーリングならではの快適装備も健在です。
まだ遠出はしていませんが、これまでのところ特に不満はありません。
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3シリーズツーリングの中古車 (全4モデル/615物件)
-
- 支払総額
- 695.9万円
- 車両価格
- 668.0万円
- 諸費用
- 27.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 706.0万円
- 車両価格
- 677.0万円
- 諸費用
- 29.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 605.0万円
- 車両価格
- 567.9万円
- 諸費用
- 37.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 321.7万円
- 車両価格
- 289.9万円
- 諸費用
- 31.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 194.6万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 24.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.0万km
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