Kakaku |
ホンダ NSXレビュー・評価
NSXの新車
新車価格: 2370〜2794 万円 2017年2月27日発売〜2022年11月販売終了
中古車価格: 670〜5930 万円 (75物件) NSXの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
NSX 2017年モデル | 3.00 | —位 | 2人 | |
NSX 1990年モデル | 3.50 | —位 | 4人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 8人 | - |
NSX 2017年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.00 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 無評価 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
自動車(本体) > ホンダ > NSX 1990年モデル
2024年5月2日 17:56 [1840996-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
<2001年式NSX・NA2タイプS・試乗レビュー>
2017年式のNC1型NSXが「パワーあるけど車体が重い」だったので車重1320キロ排気量3200ccのNA2型ならどうなのか?で試してみた。
結果は「比較的軽いのにパワーないから遅い」だった。
NC1は出力581ps・トルク65.9kg・車重1790キロ。
NA2は出力280ps・トルク31.0kg・車重1350キロ。
パワー(トルク)ウエイトレシオを計算すれば明らかにNC1が上だけど車重が440キロも違うのだから机上の計算とはまた違った印象があるかもと期待したがそれはあまかった。アクセルを踏んですぐエンジンのパワー不足を感じる。MT1速と2速で8000rpm(最大トルクは5300rpmで発生)までぶん回したけど全然パンチがない。もちろんパワーさえあればOKなんて思ってないがさすがにこれでは(速さを求めるタイプのスポーツカーとして)非力すぎると感じるレベル、普通に「ダメだこりゃ」感。
ちなみにハンドリングに関してもミッドシップでフロントが軽いはずなのに意外と鈍い。となるともはや明確な取り柄を探すのが難しい。デザイン的にもリアのぶった切った感がイケてないし。
このクルマの説明をしようという時には真っ先に「所詮は3200ccの自然吸気なので」が頭に浮かぶ。
国産車が好きな自分としては完全に期待はずれ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > NSX 2017年モデル > ベースグレード
2024年4月1日 00:23 [1829831-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
<2017年式NSX試乗レビュー>
結論から先に言うと車体が重すぎ、ピュアなスポーツカーではない。
似たようなスペックの車に日産のR35GTRがある。ゼロヨンのタイムもわずかにこのNC1型NSXのほうが速いみたいだけど大差ではないと聞く(NSXが10.9秒でGTRが11.1秒)。パワーも車重も似かよった両者だが、ホンダはエンジンの排気量がわずかに小さい代わりに電気モーターを加えてきた。しかもそれでGTR(自分が乗ったのは2021年型Tスペック)に比べて30kg程度の重量増に抑えている(NSX1790kg・GTR1760kg)。もしかするとGTRで感じた刺激の薄さを解消してくれているかもしれない、という視点で試乗。
たしかにモーターのおかげでGTRよりも前半(低回転)からしっかりパワーが出ている。でも、速いんだけど重さもかなり感じるという点はやはりGTRと同じだった。むしろGTRは前半が弱いぶん後半のパワーの盛り上がりが浮き彫りになるという別の利点があるし、物理的な瞬間最大加速度もGTRのほうがわずかに高いと感じる。もしもこのNSXにモーターや駆動バッテリーなど一切つけずに昔ながらの内燃機関だけを動力にして車重をもっと軽く(1500kg以内、できれば1400kg程度で)作ることが出来たなら「軽さ・大パワー・四駆・ミッドシップ」がそろった理想的なものになったかも知れないと思うと惜しい。見た目のデザインも少しガンダムチックな幼稚さはあるにせよGTRよりは全然いいし。それとコーナーリングに関して、公道での試乗なので限界領域などは当然試していないけどあの重さからだいたい想像がつく。
これはスポーツカーではなくグランドツーリングカー。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > NSX 2017年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2017年3月21日 06:28 [1013097-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ホンダNSXが初代モデルを大きく上回る高性能を備えたスーパースポーツとして復活した。今回のNSXはアメリカで生産される。開発作業は日米両方で進められたが、ホンダがLPLと呼ぶ開発責任者はアメリカ人である。
NSXには、ホンダが神戸市や御殿場市で繰り返し開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。NSXは単一グレードのモデルである。
外観デザインは、やや古典的な印象を受けるが、ともいえるなイメージもあるが、見るからにスーパースポーツらしい低全高のワイドボディを採用する。個人的にはこうしたデザインはけっこう好きなのだが、それだけに注文を付けたい部分もいくつかあった。LEDのヘッドライトは今では当たり前になりつつあり、先進性を表現するひとつの要素でもある。しかしながらそのLEDライトを採用する割にフロント回りのデザイン処理は何とも普通に過ぎる印象だ。
もうひとつ気になったのはドアノブだ。今にも折れそうな感じの細いレバーを立ち上げて、それを引っ張る方式を採用する。方式はGT-Rとも似ているが、GT-R以上に折れそうな感覚が強い。アメリカではノブが自動的に立ち上がる方式らしいが、日本ではそれが認められなかった。
コクピット回りの雰囲気は全体としてはスーパースポーツらしいものとされているのだが、細部を見ると随所に作り込みの甘さが気になる部分があった。スイッチ類のデザインや操作部分の節度感など、これが2000万円超の高級車なのかと思わせる部分があった。
低全高のスポーツカーの割には乗降性は比較的良かった。もちろん肥満体型の老人である私は乗り降りするのにそれなりに苦労させられたが、一般的なスーパースポーツやロータスの各モデルなどに比べたら乗降性はずっと良い。
搭載されるパワートレーンは、V型6気筒3.5Lのツインターボ仕様DOHCエンジンに、フロント2個、リヤに1個の電気モーターが組み合わされ、SH-AWDと呼ぶハイブリッドシステムを構成する。
エンジンの動力性能は373kW/6000〜7500rpm、550N・m/2000〜6000rpmという実力である。373kWという数値はパワーに置き換えると507psになる。これだけで自然吸気なら5.0L超のエンジンに相当する。
フロントに2基搭載されるモーターはそれぞれが27kW/73N・mの実力を持ち、リヤのモーターは35kW/148N・mの実力である。エンジンとモーターを合わせトータルで発生できる動力性能は427kW/546N・mに達するという。これに9速DCTのトランスミッションが組み合わされている。
エンジンを始動するとブォンとい空吹かしが入る。ちょっと気恥ずかしくなるほど音だが、これはクワイアットモードを選択することで抑えることができる。
発進から最初に市街地を走る間はクワイアットモードで走ったが、高速道路ではスポーツモード、ワインディングではスポーツ+の走行モードを試した。さすがにサーキット用のトラックモードを試すことはしなかったが、スポーツモードの段階で相当な実力を発揮する。
加速の凄さという点では、テスラモデルSのP85Dが圧倒的な実力を持つので、NSXもさすがにそれには及ばないが、システムとして発生する427kW(581ps)は圧倒的なもの。スポーツモードやスポーツ+モードでアクセルを踏み込めば、背中をシートに押しつけられるような猛烈な加速が得られる。
車両重量は1780kgで比較的軽く作られていることもあって、加速の伸びは素晴らしく、あっという間に超高速域に達する。0-100加速は正式には公表されていないが、3秒フラット程度であるらしい。公道では発揮することができないような実力である。
NSXの走りの特徴は速さよりも小気味の良いハンドリング性能にあると言っていい。これは左右のフロントモーター自在に制御してトルクベクタリング効果を発生するSH-AWDの性能によるものだ。ワインディングなどでSH-AWDの性能をいかんなく発揮され、タイトなコーナーでもグイグイ向きを変えていく。この気持ち良さはほかのクルマでは体験することのできない新しいスポーツカーの走りである。
ちなみにSH-AWDはコーナリングだけでなく、制動時にモーターによる回生を行ったり、加速時には全輪で加速させるなど、走行状態と走行モードによってさまざまな働きをしている。
前述の4種類のモードは、インテグレーテッド・ダイナミクス・システムによるもので、エンジンやモーターの出力を始め、9速DCTの変速制御、ステアリング、ブレーキ、サスペンション、エンジンサウンドに至るまで、走りの要素のすべてが統合制御され、異なる4つの車両特性を実現する。
強烈な加速を楽しんだり、ワインディングでのコーナリング性能を楽しんだりするのはもちろんのこと、一般道を普通に走らせていてもストレスがなく楽しいと感じられるのがNSXの特徴でもある。スポーツカーとしてのパフォーマンスを考えたら、GT-Rのほうが数段上にあると思うが、幅広い条件で楽しめるという点ではNSXのほうが上だと思う。
日本の自動車メーカーからこうしたスーパースポーツが誕生したことは素直に喜んでおきたい。
惜しむらくは価格だ。2300万円を超える価格は性能に見合ったものと言っても良いが、普通のユーザーには完全に手の届かないクルマになってしまった。実際に購入するときにはさらに200万〜300万円のオプション装着も必要である。
初代NSXは、若いユーザーに「中古車になって安くなれば、いつかは買えるかも」と思わせる部分があったが、新型NSXにはそうした望みも持てない。
もうひとつは安全装備だ。ホンダセンシングの設定がない。全高の低いスポーツカーでは、先進緊急ブレーキ用のセンサーを設定するのが難しいなどの技術的な問題があるのは理解できるが、今どきのこの価格帯のクルマとして先進緊急ブレーキを備えないのは考えられない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった42人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > NSX 1990年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 59件
2016年9月9日 02:53 [959106-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
H6年式を5千キロ位の中古で買い、16、7年所有していました。新型で話題になってますが、購入検討をしている方の参考になれば。仕様はタイプSの足回り、マフラー位ですね。平均で年間4千キロ乗ってませんでしたけど。
とはいえ、大きなトラブルは起きませんでした。動かないとかはなかったですね。オーディオが逝って、雨漏り数回(ウエザーストリップ、リアランプ交換)、ウインカートラブル位ですね。タイミングベルトは十数年目に交換しましたが、ディーラー曰く、もう10年いけそうなくらい綺麗だったそうです。あとはウォッシャータンクの底にヘドロの様な成分が。交換はバンパー外しますから工賃が。タイヤはフロント1万キロ、リア5千キロ位ですね。あと、フロントローターのジャダーは持病のようです。換えても無駄なので研磨で。かAftermarket品。
ただ、車齢が15年位になった辺りから正直昔と違ってきたな?との感覚は出てきました。リフレッシュプランは足回り、ブレーキ周りそれぞれ150万近く取られますので、そこの負担は正直できなかったです。足回りのブッシュはアルミアームに封入されてますので、足回りごとの交換でかなり出費になります。ブレーキもフィールが戻せず。サーキットは数回の走行だったんですけどね。
が、最期まで本当に楽しいいい車でした。エンジンは最期まで気持ちよく拭け上がりましたし。サーキットではリアの重心が高いのか、振り出される様な感覚があり、ちょっと怖いですが、峠レベルではそんなこと無いですし、フロントが軽いミッドの気持ちよさ280PSのパワーも気持ちよく、メンテがばっちりであればブレーキもフロントヘビーの車と違い気持ちよく止まります(下りでつんのめらないんですよ)が、今のご時勢なら要交換かな。街中も視界が良く、斜め後ろも確認できますから乗りやすいです。これはF様に勝ってますね。あと、ノーマルの足なら今のハイグリップタイヤよりグレード落としてもいいかもしれません。晩年はタイヤが勝っている感じがでてきてました。
ケイマンの値段とか見れば性能で選ぶ車では無くなってます。思い入れが必要かもしれません。全域トルクのいまどきエンジとは違いますから、加速したければシフトダウンし高回転を楽しむ、VSCもないから、曲がりたければフロントに加重をかけていくとかの操作を楽しむという車だと思います。NA3Lクラスのスポーツカー。絶滅危惧種ですが、最高でした。
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > NSX 1990年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2015年7月7日 23:44 [839799-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
平成3年式ベースグレードに乗っています。70スープラ → 80スープラ(RZ) → GTO(SR) と乗り継いできました。
70スープラ:ツインターボが織り成すなかなかの加速、安定性もありました。街乗り、高速ともに快適でした。
80スープラ:爆発的な加速、パワー剥き出しの力強いトルクが印象的です。どんなに混んでいても僅かな隙間さえあれば、ストレスなく前の車を追い抜かすことが出来ました。
GTO(SR):この車については様々なところで酷評を受けていますが、私は大好きです。確かに遅いです。曲がらないです。ブレーキもゆとりをもってかけないといけません。ですが、なぜか惹かれる魅力がありました。
NSX:爆発的な加速力は80RZスープラに遠く及びません。ただ滑らかな加速は非常に快適です。高速域に達するほど安定感が増していきます。このような“地を這う走り”は、70スープラ、80スープラでは体感できませんでした。
しかし、如何せん値段が高すぎる、、、スープラとの価格差がどうしてこれほどあるのか、全く持って理解できません。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > NSX 1990年モデル
よく投稿するカテゴリ
2013年9月24日 17:21 [631672-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
ノーマルを所有(ドライブ)した事が無いので自分の所有車両(NA1改)に
ついてのレビューです。
仕様的には以下のとおり。
NA1 110型
C32Bハイカム/V-Pro/タコ足/マフラー/6MT/4.4ファイナル/
メタルツインプレート/軽量フライホイール/LSD/Dampers/
NA2ブレーキ/F225-40-17/R255-35-18(DIREZZA Z1)
内装はRECARO SP-G/SR-3/Personalステア
外観はホイール・タイヤ/マフラー以外ノーマル
【エクステリア】
良いと思います。
ただし、カッコいいけど美しくはない。
個人的にはPORSCHE911と同じベクトルに感じる。
機能美は感じるが、芸術的な美しさは感じない。
【インテリア】
オーソドックスで良い。
メーター類の視認性も良い。
ガラスエリアが広く、視界も良好だが、無駄に広く感じる。
これなら、キャビンの前後長さを切り詰めてホイールベースを
100mm位短くしてほしいと感じる。
ペダル類が若干左にオフセットされているが、問題ないレベル。
ミッドシップカーでは特筆すべき所だと思う。
経年劣化でサンバイザーが裂けたり、Aピラー内貼りが
ブツブツ浮いたりするのは頂けない。
当時のHONDA最高額車両ですが、同年代の他車に比べると
素材も含めてなんとも旧い感じです。
【エンジン性能】
良い。
自分の車両はC32Bに換装してあり、パワーが有るようです。
初めて運転した時は、あまりのレスポンスに唖然としました。
(すぐに慣れましたが・・・)
7500回転を目安にシフトアップすると、気持ちの良い加速を
してくれます。
レッドゾーン手前でもエンジンの吹け上がりが鈍くならない為、
慣れるまでタコメータに気を付けながらシフトアップする様です。
こんだけ上が回るならロータリーみたいに警告音があっても
良い気がする。
3L級のエンジンでこれほどレスポンスするエンジンもあまり
無いのではないでしょうか。
等間隔爆発を達成したC32Bエンジンは、心地よいビートと共に
回転上昇します。
等長のタコ足を入れてあれば、直6とほとんど同じような音がします。
V6ではこれ以上に良いエンジンは今のところ無いのでは?と
思っちゃいます。
が、RB26程官能的ではありません。
【走行性能】
すごく良い。
専用設計の足回りから来る圧倒的なコーナリングパフォーマンス。
ミッドシップレイアウトに伴う前後重量配分のおかげで、コーナー
進入時のブレーキバランスは最高です。
反面、上りのコーナーはフロント荷重が掛けにくくアンダーを
出しやすいです。
ブレーキもよく効きます。
ホイールベースが長い為か、挙動が穏やかで扱いやすい。
また、カタログ記載値1350Kgの車重は若干重く感じる。
【乗り心地】
この手の車としては良いと思う。
ボディ剛性の高さからくるものなのか、以前の所有車と同じ速度域で
走る事が出来るセッティングでもずいぶん柔らかくセッティングできる。
街中/デートでも問題ない乗心地を実現できる。すばらしい。
でも、おっさんセダンなんかよりはずっと堅い。
【燃費】
スポーツカーという事を考慮するとものすごく良い。
街中だと8〜9K/L位。
空いてる道を流すように走ると12K/L位いく。
峠でも6K/L位は行くようだ。
【価格】
新車時の価格は内容を考えると妥当だと思う。
中古は、販売台数の少なさから高値安定している。
買う時は高く感じるが、価値が低下しないので満足度は高い。
【総評】
発売当時はただ憧れるだけの車でしたが、中古ですが
何とか購入できるようになり、満足しています。
ただ、期待値が大きかったために若干ギャップを感じます。
長く付き合っていけばこの車の良いところがもっと分かると
思います。
また、この車にあった乗り方ができれば評価も高くなると
思います。
中古で購入した為、ノーマルの良さが分かりません。
経済的に可能であれば NSX-Rの最終型フルノーマル車両を
手に入れたいです。
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2011年3月23日 17:00 [396221-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2010年1月22日 12:24 [284708-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ノーマルでもオーラを漂わせるかのようなデザインが◎
【インテリア】
設計年が古いので仕方ないですが、値段の割りに安っぽい部分もありま
す。
【エンジン性能】
この排気量で高回転まで吹け上がる快感は他車を一蹴します。
【走行性能】
セッティングの出た足回りのように、ノーマル状態でイメージどおりの
ラインを走らせることが出来る少ない車です。
【乗り心地】
無駄に突き上げる感じも無く、市街地の走行でも快適に運転できます。
【燃費】
スポーツカーとしては特に悪くも無いです。
【価格】
この価格でこれだけの仕上がっている車は少ないのですが、気軽に購入
出来る価格では無いのが残念です。
【総評】
日本車史上、最高の車の一台であるのは間違いないです。
機会があれば是非多くの方に乗って頂きたいものです。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2009年5月14日 15:03 [219439-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
スポーツタイプの車は 33GTR、34GTR とそれぞれ新車で購入し、乗り継いでから NSX を中古 550万で購入しました。
本物のスポーツカーです。ボディ剛性が非常に高くしっかりしており、33GTR や 34GTR もいい車だったとは思いますが NSX とは違って高性能な乗用車という感じでした。
エクステリア・インテリア
90年代を感じさせるところが気に入っていました。エンジンはバイクのようによく吹き上がりました。エンジン音が自分の後ろから聞こえるのも非常に心地いいです。
走行性能
雨の日は気を遣いますが、晴れていれば直進安定性も高くコーナーリング性能も高くとても楽しく運転できます。
乗り心地
スポーツカーらしく堅めで、こつこつと路面の情報をきちんと伝えてくれます。
燃費
想像以上に燃費はいいです。高速走行ではリッター10キロ近く行っていたと思います。
価格
3年落ちの中古車として購入しました。中古車であるにもかかわらず 550万円と金額は高く感じますが、その後6年乗り、10万キロも超えていたにもかかわらず420万円で売却することができました。結果的に非常に安く高性能スポーツカーを6年も所有することができました。
一人なら日常の足として普通乗用車と同じように使える本物のスポーツカーでした。海外に行くことがなければ手放さず一生持ち続けたでしょう。機会があればまた必ず所有するつもりです。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?
- レビュー投稿数:55件
- 累計支持数:136人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2009年4月10日 16:26 [209016-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
採点のみの投票です。
参考になった1人
よく投稿するカテゴリ
2006年10月27日 18:42 [34864-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
未だに、乗ってると周りからの視線が熱いです。デザインでは国産1番のスーパースポーツだと思います。もう生産されていませんが、メーカーでは引き続きリフレッシュプランもやっているので、まだまだ現役で走れますよ。手作りスーパースポーツ・・・皆さんもどうでしょう?
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:4人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2006年10月8日 19:29 [32318-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
good feeling!! nice!
もう二度と日本からこんな素晴らしい車は発売されないだろう。
今は車を取り巻く環境が悪すぎる。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
NSXの中古車 (全2モデル/75物件)
-
NSX ベースグレード ガレージ保管 フルノーマル 純正アルミホイール 純正オーディオ 黒革シート パワーシート クルコン
- 支払総額
- 811.0万円
- 車両価格
- 798.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 1991年
- 走行距離
- 4.2万km
-
NSX ベースグレード MTモード付AT 中期モデル カイザーシルバー フルノーマル車両 3000cc VTECエンジン ブラックレザーオートシート タイプR用マフラー
- 支払総額
- 1004.9万円
- 車両価格
- 988.0万円
- 諸費用
- 16.9万円
- 年式
- 1996年
- 走行距離
- 5.5万km
-
NSX ベースグレード ナビ ETC パワステリング パワーウィンドア 2人乗り 5速MT キ−レス 盗難防止装置 Dampers整アジャスター付き
- 支払総額
- 1105.0万円
- 車両価格
- 1100.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 1990年
- 走行距離
- 12.3万km
-
- 支払総額
- 2300.9万円
- 車両価格
- 2289.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
36〜422万円
-
19〜330万円
-
70〜995万円
-
599〜6357万円
-
43〜3340万円
-
応談
-
104〜475万円
-
610〜2194万円
-
240〜321万円