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オペル ヴィータ 2001年モデルレビュー・評価
ヴィータの新車
新車価格: 177〜243 万円 2001年3月1日発売〜2004年4月販売終了
ヴィータの中古車
中古車価格: ― 円
- 5 0%
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.00 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 無評価 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > オペル > ヴィータ 2001年モデル
2024年4月16日 06:49 [1835392-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
デザインは国産車のように見えてオリジナリティなどなくてイマイチです。
ただし、ドアを開閉したときの重厚感が国産車でないことをはっきりと意識させます。
【インテリア】
こちらも個性は感じられず。まんま国産車と同じシンプルで見やすいインパネとオーソドックスなシート。
【エンジン性能】
1.4Lの普通のガソリンエンジンは欧州車のエンジンらしく、1500回転くらいからトルクが立ち上がる扱いやすいタイプ。
【走行性能】
走らせると楽しいクルマでした。
ここはほとんどの当時の国産車と大きく違うところでした。
【乗り心地】
しっかりとした乗り心地でした。
【総評】
見た目は地味ですが、走らせると面白いのがオペルです。
もう一つ下のクラスのアギーラはスズキでスプラッシュというクルマでしたが、そもそもこの車は普通車ローエンド車種でしたが、ドアの重厚感はスイフトとは比べられないレベルでした。
このスプラッシュも走らせると楽しいクルマでした。
走りの楽しさを感じるから欧州車を選ぶという方は少ないので、当然としてこのコルサ(日本名ヴィータ)は全く売れず、販売力のヤナセもオペルから撤退してしまいます。
現行モデルでは個性的なコルサになっているようなので、コルサの再来日を期待したいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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