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ホンダ ヴェゼル 2013年モデル HYBRID Z(2013年12月20日発売)レビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル HYBRID Z
1072
ヴェゼルの新車
新車価格: 257 万円 2013年12月20日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 90〜327 万円 (365物件) ヴェゼル 2013年モデル HYBRID Zの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は2013年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.51 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.15 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.09 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.71 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.24 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.96 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
2022年6月2日 00:22 [1311645-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的にキリッとしていてかっこいいデザインだと思います。
ライバルのCHーRの2列目のドアは外からだと使いづらいと感じましたが、ヴェゼルだとそのようなことは感じません。
これは自己満足の世界ですがホーンの音も純正でいい音をしていて良いと感じました。
【インテリア】
内装の質感について。
十分すぎるレベルだと思います。
至る所にソフトパッドが張り巡らされていてチープな感じはしませんでした。
グレード別での設定とは思いますが、ルームランプもこの頃のモデルでも標準でLEDなのは良い点。
強いて言うならばシフト周りがピアノブラックのようなパネルを多用しすぎていて手垢や小傷が目立ちやすいくらいです。
使い勝手について。
このクラスとは思えない使い勝手だと感じました。
2列目を倒せばフラットになるので車中泊も快適で、大荷物も苦労せずに載せられます。
また、ホンダお得意のセンタータンクレイアウトの力によって、2列目のシート座面を跳ねあげて背の高い荷物も楽に載せられます。
収納力について。
ドリンクホルダーは各所に用意されているので困ることはありません。
また、センターコンソールのドリンクホルダーは小さな缶コーヒーであれば最大で3つは入る上に、深さが調整できるので背の高いボトルを入れても邪魔になりません。
本当に素晴らしいものなのに、このセンターコンソールのドリンクホルダーが現行型にはないのが残念。
その他、センターコンソール下部やセンターコンソールのアームレストの所にも収納が用意されているので収納には困らないと思います。
室内空間、快適性について。
この手のコンパクトSUVは室内空間が狭いイメージがありますが、ヴェゼルはこのクラスとは思えない広さで快適だと感じました。
天井の圧迫感を感じることはありません。
2列目でも足元や窓の大きさが十分に確保されているのでフル乗車しない限りは快適です。
気持ち程度でも2列目にアームレストを用意している点はとても良いと思います。
あるかないかでは全然違います。
強いて残念ポイントを上げるなら、センタータンクレイアウトの影響で助手席のフラットな場所が少なく、斜面の部分に足を置かないと快適ではない所です。
【エンジン性能】
アクセルを踏めば思い通りにスーッと気持ちよく加速してくれます。
気づけばあっという間に60キロになります。
街乗りでも高速の合流でも何の不満も感じません。
スポーツモードにするとまるで車が変わったかのように、気持ちの良いエンジンサウンドが響きます。面白いです。
スポーツハイブリッドと謳っているだけあって、とても良い完成度です。
【走行性能】
ハンドリングが非常に良く、自分の思うようにスーッと曲がってくれて乗っていて楽しいです。
走りを求める方にもおすすめ出来ます。
静粛性にも優れていて、嫌なロードノイズやエンジンノイズもそれほど感じません。
初めて乗ったハイブリッド車がプリウスで、ハイブリッドの走りはエコ重視だからそれほど楽しい物でもないのだろうと思って運転しだしたら、楽しかったのでこれは良い意味で裏切られました。
残念ポイントはブレーキが最初から効きすぎてしまい、カックンブレーキになりやすい点です。
慣れるまで多少時間がかかります。
【乗り心地】
固めの足回りで好みが分かれそうです。
しかし、小さな凹凸でバタついたりすることはなく、嫌なふわふわ感もないです。
普通の道路だと滑らかに走ります。
揺れの収束が早いです。
コンビニ等の入口の段差では足回りの固さが露わになってかなり突き上げ感があるので不快感を感じる方もいらっしゃると思います。
もう少し柔らかめの足回りだと万人受けしそうです。
シートの座り心地はしっかりサポートされていて良いので長距離でも苦になりません。
【燃費】
流石にちょい乗りばかりしているとリッター16とあまり良くないですが、高速道路やバイパス走行時はリッター20キロ超えすることもあります。十分だと思います。
【価格】
完成度を考えると妥当です。
【総評】
足回りは好みが分かれそうですが、ライバルのコンパクトSUVをはるかに超える快適性や運転の楽しさなどを考えると本当によく出来ています。
燃費ばかりを重視するのではなく、走りや質感、使い勝手などを犠牲にしていないのは素晴らしいです。
コスパ抜群の車だと思います。
現行型は乗り心地などが大幅に良くなっているみたいなので是非乗ってみたいものです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2022年3月16日 20:56 [1544439-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ヤリスクロスハイブリッドZと、購入した初期型ヴェゼルハイブリッドZ(2014年式)についての比較レビューです。およそ20年前の初期型ストリームからヴェゼルへ乗り換え、進化がすごすぎて五つ星の採点になっています。
【エクステリア】
外観は目新しいヤリスクロスに強いインパクト。ゴールド色に惹かれました。初めての運転でも車両感覚が掴みやすい直接的なフロントデザイン、走行感覚も違和感(刺激)が少なく穏やかに乗れるのはトヨタ車の特徴。ヴェゼルの方が大きいので車格が上に感じ、丸みを帯びた外観は車両感覚を掴むのに少し時間を要しました。黒いパーツが映えるシルバーに満足しています。
【インテリア】
(質感)ドア内張りとシートの素材、シフト周りやセンターコンソール、室内灯など見たり触れたりするものの質感は、ヴェゼルの方がかなり上に感じます。クラクションやウインカー、ドアを閉める音も、ヴェゼルの方が重厚です。ヤリスクロスは後席ドア内側が黒い樹脂で前席との統一感に欠けコストダウンを感じます。
(居住性)後席居住性に大きな違い。足の置き場、膝前のゆとりは、一段階であってもリクライニング出来るヴェゼルが圧倒的。後席は狭い、という価値観は捨ててください。ヤリスクロスには無いリアシートの跳ね上げ機能も重宝します。リアドア開閉角度の大きさによる乗降性の良さも、ヴェゼルが大きく優れます。
(視界)Aピラーに起因する歩行者への視認性の良さは、ヤリスクロスが優れます。ヴェゼルは見ようとする配慮が必要です。
【安全装備】
2014年式のヴェゼルには、ホンダセンシングも非搭載。圧倒的にヤリスクロスが優れます。ですが、補助装置に頼るより、穏やかなアクセルワークで省燃費な運転をすることが1番の安全装備になってます。
【エンジン性能】
ヤリスクロスは3気筒。ヴェゼルは4気筒。3気筒は省燃費性に優れますが、坂道で回した時のエンジン音はヴェゼルが良好です。どちらもEVモードに後押しされる感覚で、その気になれば鋭く加速出来ますが、街中で走行する場合はヤリスクロスの方が広い範囲でEV走行出来ます。
【走行性能】
ヤリスクロスの変速機はCVT。ギクシャクのない走行感ですが、気持ちの良い変速感は味わえません。
ヴェゼルの変速機はDCT。流れの良い状況では素早い変速感が爽快です。逆にエンジン始動状態でのノロノロ走行や坂道の微低速走行はギクシャク感を感じる事も。7速ATとはいってもクラッチのあるトランスミッションで、その特性を理解して運転する事が必要です。(万人受けしない要因)
【乗り心地】
リアサスペンションはどちらもトーションビーム。過剰な期待はできません。
ヤリスクロスは最新のボディ、トヨタらしく刺激の少な目な乗り心地。
初期型ヴェゼルは硬めの乗り味、路面変化が大きいとリアは強く揺さぶりを感じますが、タイヤ交換でも別のクルマのようになります。(TOYOのproxes cl1 suvへ交換したところ、穏やかな乗り心地になり静粛性も大きく改善、モーター作動音もよく聞こえるくらいになりました)
ウェザーストリップが二重化されていることも、静粛性向上へ寄与してくれます。
【燃費】
ヴェゼルの場合、流れの良い走行なら20から23km/Lくらいです。もちろんヤリスクロスはそれ以上。でも上を見ればキリがなく、アクセルワーク次第で省燃費になるi-DCDは、ヴェゼルの楽しい点です。
【価格】
整備履歴の確かな極上のヴェゼルが、ヤリスクロスの半額くらいで購入できました。半年以上の納車を待つのではなく、目の前のクルマを見て買える中古車を選択して、大正解でした!
【総評】
ヤリスクロスなら環境性能が高く最新の安全装備も満載です。それでも初期型ヴェゼルにはヤリスクロスに優る「クルマの良さ」があります。懸念材料はトランスミッション。気持ち良く変速する一方で、渋滞の多い日本の道路事情には適しきれず、その耐久性に不安はありましたが、「DCTフルード」とは別の「クラッチフルード」も交換したことで、トランスミッションのスムーズさが回復しました。あとは操作方法に配慮して、クラッチディスクをいたわります!
長文で恐縮ですが、クルマ選びの一助となれば幸いです。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
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2020年10月29日 15:30 [1382083-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
3年半前に購入していますが、レビュー投稿します。
オデッセイアブソリュートEXからの乗り換えです。
前の車が7人乗りでしたが当方の家族構成的にはヴェゼルのサイズ感はぴったりでした。
(ウインターシーズンのスキーに行ける人数が減りましたがその程度)
CH-R、CX-3などと比較しましたが、
・CH-Rとは価格が50万以上違いました。
・車室空間が圧倒的にVEZELが広いです。
・i-DCDパワートレインはどうかな?と思いましたが、想像していたよりパワフルでスムーズでした。その分ハイブリッド性能は低いのかもしれません。(街乗りだと17km/リッター程度です。ただし高速・国道中心だと21km超えもあります。)
・乗り心地はカーブなどは前に乗っていたオデッセイと比べるとふわふわしていますが、オデッセイはサスペンションが硬すぎて路面の跳ねっ返りがひどく家族から不満でしたが、ヴェゼルでは苦情は一度もありません。
・ハイブリッドZの純正アルミもカッコいいですが、やはりAftermarket品18インチに履き替えました。
・ディーラーオプションなびでパナソニック製でしたが、この時点ですでにApple CarPlay対応ナビでした。
・余談ですが、ヴェゼルで初めてシートヒーターがついている車に乗りました。
これがあるので冬場にエアコンが効きはじめる前でも寒くありません。
女性の家族にはものすごく好評です。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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- 自動車(本体)
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2020年3月9日 21:35 [1308436-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2014年式ヴェゼルハイブリッドZです。
現在約118,000キロ走行して、思うところを記録に残そうと思います。
【エクステリア】
スタイルは気に入ってます。フロント周りを中期型RSのグリルに、中期型用LEDフォグをつけたところ更にカッコよく見えるようになりました。
【インテリア】
後席も広く、適度な収納スペースもあり満足してます。
不満なところは、フィットと同じメーター。
【エンジン性能】
エンジン自体は1.5Lの割にパワーもあり、燃費もいい。
【走行性能】
この車を買う時にHVを選んだ理由は、ダウンサイジングエンジン+モーターアシスト(ターボのかわり)による気持ちいい走りが良かったからです。
カーブも走りやすいです。
弱点はあまりパドルシフトが使えない(ダウンシフトしようとしても受け付けてくれない)ことと
登り坂でバッテリーがすぐになくなってモーターアシストがきれてしまうこと。
あとはDCTのギクシャク。これはもはや諦めてますが不満大です。
【乗り心地】
これは初期型の弱点なのか、とにかく跳ねます。終始落ち着かない。
【燃費】
現在の生涯平均燃費は19.5km/l
概ね満足です。RFPを上手く活用してます。
【価格】
購入当時、装備が充実しておりかなりお買い得に感じました。
電動パーキングブレーキやシートヒーターなど、今の車では当たり前になったものが標準装備でコスパ高です。
【総評】
マイナス面もまあまあありますが、総じて満足できる車です。
ただ今後ホンダ車を買うなら、中後期モデルの方がトラブルも少ないし、乗り心地なども熟成されているので、いいと感じました…
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2019年3月20日 07:45 [1209709-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2回めの車検を前に買取りに出しました。7万km超えてましたがそこそこの価格で買い取ってもらえました。(年間償却額は30万弱)
ハイブリットに乗ってみたいけどプリウスはおっさん臭くて嫌。日産は顔がイヤ、と思ってたところにヴェゼルが発売されて、ジャズブラウンの内装に惚れて即発注しました。
良かった点
・LEDライト、オートブレーキホールド、オートリリース付き電子パーキングブレーキ、出来は良くなかったが自動ブレーキ、カーテンエアバッグ、オートワイパー、エアコンのボイスコントロール等、当時としてはそこそこの先進的気分を味わえました。
特に、夜間カットラインのはっきり出てるライトには若干の優越感をもらえたw
・室内も広く、2列め倒すとフルフラットになるので、車中泊も楽勝。
・とにかくフットワークが軽くて、運転するのが楽しかった。ついつい遠出したくなった。
良くなかった点
・乗り心地が悪かった。フットワークの良さとトレードオフ関係かもしれませんが。ルマン5の16インチにしたらだいぶマシにはなりましたが。
・オートエアコンがバカすぎ。設定温度よりも外気温に合わせて作動してるみたい。壊れていたのか?
・メーカーopのナビのオーディオが使いにくかった。
・ドアを開けるとエンジンがかかる変な仕様。メーカーは注意を喚起するためと言い張ったがもっとスマートな方法があったと思うけど。
・パワーは今ひとつ。高速道路での登りはキツかった。今庄IC付近の登り等。
総じて
室内の質感、先進機能、安全装備、そして低中速域でのトルクフルな走り、中古買取価格の含め、満足できる買い物でした。
コストパフォーマンスはよかった。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2018年12月1日 21:59 [1178848-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
10万キロクリア |
10万キロクリア |
旧車ですいません7000番台のZです。
当時 雪に埋もれ 数回のアップデート 35000キロでのミッション交換ポジティブに捉えて付き合って来ました。
かなりの悪評でも人気が落ちないヴェゼルハイブリッド凄いと思います。
私なりに年齢も50過ぎてますのでパワー的には楽しむには丁度いい感じです。
全体に評価は下げてますが、癖のある楽しい車であるかなと 足廻りは硬めの悪評 でもコーナーでの踏ん張りはもう少し硬めがいいかな
エンジンのレスポンスものんびり走るなら、かなり良いです。飛ばすなら当然のことでスポーツモードで走ればレスポンスに問題なく乗れるし、 ヴェゼルハイブリッドって車はただアクセル踏んで走るって車じゃない感じに思います。
万人向けの車に仕上げるのは難しいですよね! ヴェゼルハイブリッドって車 10万キロ超えて来てようやく馴染んだ乗り味になってきました。
普通だと下取り金額とかで乗り換える方々が多いと思うそうしないと新車も売れないしね。
5年目になりますが エクステリアも古さ感じさせないし インテリア ブラウン飽きがきません。30年トヨタ車で初めてのホンダ こんなに楽しい車がホンダだったと私は出会えて幸せだと思います。
長々ととレビューすいません
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2018年8月16日 14:06 [1150824-2]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2年、26000km乗り、手放したのでレビューします。
【エクステリア】
これに妻が惚れて購入しました。ちょうど良い格好良さ。
嫌味にならない、目立ち過ぎない。でも、存在感があり、
何より白がものすごい勢いで似合っていました。
【インテリア】
値段を考えるとセンスが良く、購買意欲をそそりました。
色使いや 質感も上々。ステアリングの皮はダメでした。
メーターは未来感があって良かったが、タコメーター見にくい。スポーツモードはオモチャ。うるさいだけ。
シートはお尻が滑りやすく、腰が痛くなりがち。座面も薄く値段なりです。後席は広いは広いけど、乗り心地は劣悪。閉塞感もあります。小学生の子供たちからえらく不評で、自分も妻の運転で座ってみるまで信じていませんでしたが、納得の拷問具合(笑)突き上げが半端ない。
【エンジン性能】
モーター走行が短いため、ハイブリッド感が薄く、すぐエンジンがかかり、回すとガーという安い音。
出足もっさりで中間加速はモーター補助でまあ速いが、その加速が続かない。え?と言う感じで終わり、後はエンジンが虚しく唸るだけ。まあ所詮1500です。
【走行性能】
自分のは発売から半年以上たったモデルのため、いわゆる不具合はマウントからの異音くらいでした。DCTはトランスミッションとして考えるとイマイチでした。キレもないのにコクもない(笑)スムーズではもちろんない。ギクシャク。
パワー感が足りない。高速で追い越しをかけると分かります。ブモーと唸る非力なエンジン。
【乗り心地】
ここが試乗で見抜けなかった自分に大後悔です。
はっきりと劣悪のひとことに尽きます。
荒れた路面のいなし方、段差、乗っているうちにだんだん嫌になって行きました。遠出が憂鬱。
きっとマイチェン後は良くなっているのだと思います。
このドッシンバッタンの乗り心地で我慢出来るひとは相当なクルマ音痴でしょう。
【燃費】
平均19くらいと望外に良かったです。
【価格】
リーズナブル、と当時は思いましたが高い勉強でした。
【総評】
自分のクルマを見る目のなさに愕然とした買い物でした。
自分が一番優先するのは乗り味が自分に合うか、です。
残念ながら車検を待たずにステップワゴン スパーダに乗り換えました。スパーダのこの走り、この乗り心地だと納得です。下取りがかなり高額で助かりました。
クルマは高額な買い物です。浮かれて、人の意見を聞き過ぎないこと。試乗は何度も時間をかけて。
参考になった59人(再レビュー後:53人)
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2017年10月18日 15:36 [688618-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
3年9カ月、走行距離約 70,000km弱乗りました。買い替えが現実的となりましたので最後のレビューをしたいと思います。
ただ、次の車の納車予定が、はっきりしてなく、大幅に遅れるようであれば、乗りつづけるかも。
【エクステリア】
スタイルは今でも気に入ってます。このクラスと価格帯では、最も品格があると思います。
ただ、リアのトランクテールランプ下のデザインがイマイチかな〜ぐらいです。
【インテリア】
シンプルっぽいデザインは好きです。
他の方もおっしゃるように、テレビは非常に感度が悪いです。ちょっと田舎の方に行くと、もう無理です。
室内は広いので、特に不満はなかったです。
【エンジン性能】
ミッション交換、プログラムアップデート、部品交換などで、かなり手のかかる車でした。
しかし、その分、愛着があり買い替えもかなり迷いました。現在では、ほぼ問題なくなりました。
エンジン本体の性能としては、1500ccガソリンとしては充分だと思います。
ただ、私の感覚がおかしいのか、DCTの特性か、減速、加速が頻繁な峠道ではギアが少し過剰にシフトダウンし、シフトアップしません。スポーツモードにして手動でシフトアップしていました。
また、やはり1500ccですので、複数人乗車で高速道路を走る際には、かなり苦労します。
追加として直噴エンジンの宿命か、エンジン音が貧相で、先日、クリーンディーゼルの試乗に行きましたが、アイドリング音がディーゼルより煩いと友人から言われました。
【走行性能】【乗り心地】
足回りは、マイナー後のダンパーに交換してからは、よくなりました。
ロールも少なく、適度の硬さで、長距離を頻繁に走る私には、とてもよかったです。
【燃費】
日常生活で、18km/l 、長距離(高速道路無)22〜23km/l 高速道路20km/l ぐらいで、とても満足していました。
【価格】
高いとのコメントもありますが、買い取り価格を査定したら、予想以上によかったので妥当だと思います。
【総評】
運転していて、とても楽しい車でした。ただ無難な車が良い方は買わない方がよいかもです。
マイナー後は、問題もなくなっているので、今なら申し分ないと思います。
何十年ぶりかで、運転の楽しさを体感し、年甲斐もなく、かなりイジってしまいました。
当初は、CX-5とか、他のSUVを買っておけばよかったと後悔もしましたが、今ではヴェゼルで良かったと思っています。
ここで紹介された問題点は、すべてと言っていいほど対策をしていただきました。
これは、購入したディーラーは親身な対応でなく、違う店舗の営業、サービスの方々がとても親身になって、対応していただいたおかげだと思います。やはり最終的には、"物"ではなく、"人"だと、つくづく痛感しました。
買い替えの理由は、
やはり長距離の高速道路走行では1500ccは、きつい事。
職場では、約10台ぐらいに増えましたが、殆ど女性が乗っている事。
エンジン音が、どうしても貧相な事。
非常に興味のわく車が出現した事。
買い取り価格が、予想以上に良く、「買い換えるなら今」と勝手に思った事とかです。
参考になった155人(再レビュー後:23人)
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- レビュー投稿数:28件
- 累計支持数:425人
- ファン数:1人
2016年12月27日 21:14 [989468-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
11年23万キロ乗ったプリウス20型からの乗り換えを考えて、1年くらいに渡って、いろいろな車に試乗したので半忘備録として残していきます。自分の忘備録なので、満足度=総合評価点は個別の項目に関係なく4点にしています。満足度の平均は4点が相場のようなので右に倣え、です。
なお、最終的には新車で満額出したい車が見つからなくてT_T、レビューしているorしようとしている、いずれかの中古車になりましたが、、、。現状それで満足はしております。
【試乗形態】
ディーラーにて1時間1回ほど。
【エクステリア】格好いいとは思いませんが恰好いいというよりは”いかつい”、”押し出しのある”、”あくの強い”外観だと思います。ただ、クロスオーバーはどれも大なり小なりそうですが、横からのラインはちょっと間延びしてような、甲殻類系の虫のようにみえます。
【インテリア】いろいろ細かい拘りはあるのでしょうけど、安っぽさはありませんが、短時間の試乗レベルでは、とくにフィット(シャトル)と際立った差異はないなぁと感じました。
いちおう最低地上高はフィットよりちょっとだけ高くなっていますが、あんまりSUVらしい見晴の良さは感じられません。見切り、死角の有無もかなり悪く感じます。着座位置が少し高くなっているのにもかかわらず、見晴し、視界はかなり悪いので、ちょっとストレスを感じました。マツダさんのCX-3と同じようにデザインに振ったクロス―バーという位置づけでしょうか。
街中でよく駐車場で枠はみ出したり、どこかの方向に偏って停めているヴェゼルを特定の車種としてはすごい高確率でみかけるのですが、こんだけ見切り悪かったら仕方ないのかな?と思ったりしました。
逆に居住空間は、ここはホンダさんの最大のウリなので、これは素晴らしいです。運転席の見晴しの悪さが嘘のように後部座席から荷室までの空間は競合他車をはるかに突き放す広大さです。
【エンジン性能】DCT自体は運転している感あって気持ちいいのですがモーターとの協調はトヨタあたりに比べてイマイチなようで、ちょっとギクシャク感あります。従来のIMA方式に比べれば月とスッポンですが、、、。たまたまかもしれませんが、ほぼ同じエンジンを積んでるジェイドはなかなかスムーズで運転するのも楽しく、これはトヨタのTHS2よりいいじゃん!って思ったりしたのですが、こっちはストレス感じました。こっそり、ジェイドとはいろいろと違うんやろか、、、。例の耐久性への不安は置いといて、DCTのフィーリングは大変気持ちいいものでしたので、ハイブリッドじゃなくて単にDCTのガソリン車にしたらよかったんじゃないの?とか思ったりもしました。
【走行性能】↑同上
【乗り心地】ある意味、この項目が、この車の最大の特徴でしょうか。私の試乗したのはMC直前の足回りに小改良が入った後の時期のですが、それでも大変すごいものでした。。。とにかく硬い足。しなやかさとかは皆無。とにかく硬いだけ。試乗コースは目でみて凸凹など確認できない綺麗な幹線道路だったのにドキドキしながらディーラーまで戻りました。いつも半分づつ嫁と交代するのですが、こいつは嫁は運転を拒否しました。。。
MC後は改善されているから問題なしとかではなく、発売直後の初期型は今回のよりもひどい状態だったかもしれないと思うと、これでよく量産OKを出したもんだ、と思います。。。ちょっと皮肉っぽい表現ですいません。
いちおう直後にMCあるのは知っていたので、気を取り直して、セールスの方には、MCで足回りにテコ入れあったら再検討してもいいから連絡くださいねと言っていたけど、その後、梨のつぶて。今回、ホンダさんの車は3種類試乗して、行く先行く先であんまり対応良くないので、系列も変えて違うディーラー行ってみたけど、どこのセールスも似たり寄ったり。ここで書くことではないけど、今回一番ディーラーの質が低かったのがホンダさんだった。ホンダ=車好きってイメージだったのに、今はもうそんな過去のイメージはどこにも残ってないのだろうか?
【燃費】短期試乗利用のため未回答。
【価格】車本来の完成度からすると高いと思いますが、この車自体がそんなところはあまり重視してないのかもしれませんから、これで妥当なのかもしれません。
【総評】車本来の走る・曲がる、止る、の完成度はイマイチですが売れている理由はわかります。全ての人がそうとはいいませんが、お値段の割に”押し出しのある”、”あくの強い”ルックスを得られるため、そこが所有する満足感ってやつをくすぐるのでしょう。CX-3のときも同じこと書きましたが、車なんて、街中だろうと高速道路だろうと普通に走るだけなら150万も出せば車種はあるわけで、ある値段以上のものは自己満足のところも無きにしも非ずなのですから、こういう価値観の車があってもいいと思いますよ。
私がプリウス乗ってる(た)のも損得勘定とかでなくて当時はまだ珍しかったハイブリッドに乗ってみたかったという自己満足だし^^;
- レビュー対象車
- 試乗
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2016年11月12日 14:32 [896345-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】 フロントからサイド〜リアへの流線的なフォルムはやはり素敵で、対向車ですれ違っても目を奪われます。ただ、テールランプ・Zのホイールデザインはどうしても好きになれませんでした。後、私はブラックパールに乗ってましたが、ヴェゼルはルーセブラックやミスティーグリーン等の色が似合ってると思います。新色のクリスタルレッドもいいですね。
【インテリア】 価格相応だと思います。購入当初は運転席の包まれ具合が気に入ってたんですが、後に圧迫感の方が上回り窮屈さを感じていました。
【エンジン性能】 発売当初のモーターからエンジンに切り替わる際のギクシャク感は解消されたのでしょうか?正直事故に繋がりかねなかったし、度重なるリコールにウンザリしていたものですから、、、
【走行性能】 スポーツモードは殆ど使わなかったので割愛します。街乗りで使用する分には問題なかったです。
【乗り心地】 固めの乗り心地は私は良かったです。
【燃費】 街乗りメインで17k程度でした。
【価格】 HVはもう少し価格を抑えてもいいような気がします。
【総評】 購入したディーラーの対応の不誠実さや初期の度重なるリコールの嵐で、前回は少し悪意のある書き方になっていましたが、今でもヴェゼルとすれ違うたびに素敵だな〜と思いますし、基本的には高い所でバランスがとれていると思います。今後購入を検討されている方の参考になればと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2016年9月6日 21:44 [776060-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車から2年3か月が経ち、レビュー出来る情報がだいぶ溜まりました。ヴェセルは既にMCしていますが、基本的なスペックは同じなので参考にご覧いただければ幸いです。同じような環境下で購入を検討されている方のためにも、出来るだけ詳細にレビューしたいと思います。
【エクステリア】
LEDの灯火類のおかげで、夜間の田舎道も快適に走行しています。OPでフォグランプもLEDにしたおがかげで、ヘッドライトと相性が良く車両手前を明るく照らしています。ただひとつの弱点は、吹雪でLED光源が発熱しないため着雪が起こりで非常に苦労します。HIビームをAftermarketLEDバルブに交換しようと思いましたが、融雪熱源としてハロゲンのままにしています。しかし、LOWビームが融雪効果を発するまでかなりの時間がかかるので、結局手で雪を取って走行しました。夜間の吹雪は非常に怖い思いをしましたので、熱線などメーカーで対策してほしい所です。
【インテリア】
レザパッケージを選びましたので掃除が非常に楽です。水ぶきするだけで綺麗に維持することができます。冬場はシートヒーターのおかげで快適ですが夏場は非常に暑いです。今シーズンも大変思いをしました。贅沢をいうとパワーシートの設定があってもいいのかなと思っています。
インパネやセンターコンソールが艶のあるパネルなので、傷が目立ちはじめました。指紋は掃除で除去できますが、傷はコンパウンドなどで消すしかありません。
LEDルームランプは、明るく大変気に入っています。光が無駄に広がらないので夜間点灯しても前が見にくいことがありません。高速バスや飛行機の座席ライトのようにレンズが入っているので、周りに光が拡散しないように設計されています。
【エンジン性能】
ドライブや旅行など様々な場所を走ってみましたがパワーは申し分ないです。小型SUVの中では、バランスが取れ扱いやすいエンジンだと思います。ホンダらしくふけ上がりも良いので、つい回したくなるエンジンです。
パドルシフトは、雪国在住の方にとってはありがたい装備です。アイスバーンなど低ミュー路面では、通常のブレーキングですらかなりシビアになります。信号や一時停止など停止場所がわかる所では、パドルによるシフトダウンで安全に停車することが出来ます。また、走行時にシフトロックできるので、積雪・アイスバーン路面の下り坂で重宝しています。
【走行性能】
高速道路を定期的に走行しますが非常に安定した走りです。SUVは横風に弱いものですが、この車両でヒヤヒヤすることが少ないです。
冬道では、コントロール不能に陥ったことも無く、程よい車重のおかげでアイスバーンを安定して走ることができています。GP1フィットでアイスバーンを運転したときは、カーブで外に膨らみ(アンダー)VSAが激しく点灯、アクセルと修正舵で忙しい思いをしたことがありました。無理に踏み込みをしなければVSAが作動することはありません。新雪は加速・ブレーキング共に全く問題ありません。もちろんAWDであれば、なお安心ですが私はFFで十分です。
ただし、悪路走行には全く不向きです。上記の雪道はグレーダー等で除雪済みの路面が前提です。深雪や泥地などはAWDであってもスタックする可能性があります。無茶は禁物、タウンユースのSUVと割り切って乗ることをお勧めします。
【乗り心地】
路面からの突き上げに耐えられなくなり、早い段階で減衰調整式Dampersを装着しましたので、ノーマルの足回りのレビューが他の方のように出来ません。スタッドレスは16インチを履いていますが、突き上げがやや軽減します。しかし根本的な解決には至りませんでした。Dampersのメリットを生かし、減衰調整をうまく利用して、自分好みの硬さにしています。
昔と比べDampersは安くなっていますので、検討する価値はあると思います。ただし、確実に純正部品よりも耐久性は低くなるので、それなりのデメリットはあります。正直、Dampersを装着するつもりは全くありませんでしたが、乗り心地改善のために苦肉の策を講じました。
【燃費】※スマホアプリ「Drivvo」で管理
18インチホイールやエアコン常時25℃でリッター21kmです。旅行で高速と一般道合わせ1,200kmほど走行しましたが、平均リッター20kmで普段と変わりない燃費でした。条件が良ければ、リッター22kmまで伸びることがあります。田舎道で信号が無い場所を定速で走りますので、ユーザーの居住地域で数値は大きく変わると思います。
冬はスタッドレス、毎朝エンジンスターターによる暖気運転、エアコン常時25℃設定などによりリッター16km〜18kmまで悪化します。最低気温や積雪量、霜の有無によって、朝の暖気時間は長くなりますので更に悪化する場合もあります。これらは北国の宿命ですので、冬の燃費は完全に諦めています。
【価格】
装備の内容をみても、コストパフォーマンスは良いと思います。当方はZグレードを購入しましたが、周りのヴェゼルオーナーは、ほとんどXグレートを所有しています。価格差は、オプションによるものなので、好みによって選択が分かれると思います。AWD仕様は、すべてのグレードで約20万円アップですが、冬期間をFFで過ごすのが不安な方は、安全性に投資しても良い金額だと思います。
【総評】
地方部は、年間2万キロ走行は当たり前なので、都市部と比べ必然的に車体の劣化も早くなります。更に積雪地帯となれば、融雪剤による塩害も発生し、かなり過酷な条件で使用していると思います。夏は暑く、冬は氷点下の極寒に車体がさらされる、このような条件下においても、当方のヴェゼルはノートラブルで乗ることが出来ています。それだけしっかりした作りです。
ヴェゼルは、街中で見かけることが多いので、これを嫌がる方もいらっしゃいますが、カスタムパーツが豊富なので自分好みに仕上げる楽しみもあるはずです。価格帯もお手ごろなので、若い方にも手が届くことも良いところです。これから購入される方は、試乗しエクステリアやインテリアの作りをじっくり見てください。必ず気に入っていただけると思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2016年1月4日 11:10 [891337-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
(エクステリア)
外観は好みがあるので、なんとも言えませんが、このクラスのSUVとしては悪くないと思います。
ただ、ボディーパネルの合わせ面などの処理がとても甘いと思います。私は仕事柄どうしても細かいところまで見てしまうのですが、はっきり言って今の国産車でこのレベルのメーカーがあることに驚きました。特に気にせずに乗っている方がほとんどだと思いますので、細かいことは書きませんが・・・
(インテリア)
このクラスにしては悪くないと思いますが、タッチ式のエアコン操作はとても使いにくいです。装備は充実しているのですが、エアコンの温度設定が1度刻みだったり、オートエアコンの制御が甘かったり、6スピーカーの音質がイマイチだったり、メーカーOPナビの操作性がイマイチ悪かったり、小物入れが少なかったりなど、各部の詰めの甘さが目立ちます。
ただ、このサイズでこれだけのリヤシート足元のスペースとカーゴスペースを確保できるのは、ホンダのセンタータンクレイアウトのおかげだと思います。他のメーカーでは真似できませんね。
(エンジン性能)
この排気量にしては、なかなかパワフルだと思います。ただ直噴の特徴かもしれませんがエンジン本体のザラザラした回転感が気になります。アイドリングの音もやかましいです。
(走行性能、乗り心地)
普通に走る分にはキビキビとしていて悪くないと思います。しかし乗り心地は酷いの一言です。私は固めの足周りが好きなので少し気になる程度ですが、普通に考えたらこの硬さは異常です。ちゃんとテストしたのでしょうか?
静粛性も良いとは言えません。
(燃費)
走りに重点を置いているとはいえ、もう少し頑張ってほしかったです。普段は妻が通勤に使っているのですが、平均17〜18ぐらいです。
(価格)
高いという意見をけっこう目にするのですが、この装備を考えると決して高くはないと思います。
(総評)
車にあまり詳しくない方や、細かいことを特に気にしない方には悪くはないと思います。おすすめはしませんが・・・・
私は初めてのホンダ車でしたが、一生買うことはないと思います。高い授業料になってしまいましたが、最近はほとんど妻が乗っているので、もう少し乗ってから手放そうと思っています。
度重なるリコールにも、とても悪意を感じます。リリースする前には様々なテストを繰り返しているはずですが、発売直後にあれだけのリコールが出るのは、どう考えてもおかしいと思います。
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2015年12月2日 13:19 [880770-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
ヴェゼルハイブリッドZ
低価DCTに興味持って遊び半分で買いました。
結論から言うと最悪最低です。
まず、乗り心地悪い。
特に後輪のピョコピョコ跳ねる動きなど酷すぎます。身体を壊す勢いです。
これにDCTの変な変速が加わり、乗ってて気持ち悪くなります。
モーターとエンジンの切り替えも、プリウスの経験ある人なら分かるとおもいますが、とにかく雑です。
ハンドルの位置もおかしい。乗車位置中央から五センチ位ズレています。身体の向きがおかしくなります。特に最近のマツダ車あたりと比べると、その
酷さが目立ちます。
この最悪な要素が絡み合い、乗り心地は劣悪です。
スタイルは、まぁ田舎者を喜ばせようという意志がミエミエですね。好きな方にはごめんなさい。
悪口ばかりでは申し訳ないので、ちょっと良いところを上げるなら、エンジンの吹けの良さ位ですね。
このあたりはホンダの良さです。
しかし総合的に見ると、一体どこを目指して車を作っているのか、訳のわからない車です。
今の時代にこんなインチキ車を売るなんて想像もしていませんでした。
買ったのが2015年3月。現在2015年12月。
3000キロ乗りましたが、今にも手放したいです。
もう、ホンダの車は買わない決心をさせてくれました。
今まで60台位の車を所有し、現在も4台の車を所有しておりますが、本当に乗りたくない車です。
最近目障りにさえ思って来ました。
ホンダさん。素人は何もわからないからいいや!みたいな感覚の商売は止めてください。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 257万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2015年11月13日 19:35 [874924-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
参考になった113人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2015年10月22日 23:01 [868696-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
エクステリア:
自分は気に入っております。特にサイドの右上へ流れるラインが気に入っております。
また、LEDヘッドライトも明るく見やすいです。
インテリア:
ジャズブラウンの内装ですが、これもまたおしゃれで気に入っております。
車のサイズのわりには、室内も後部座席の足元も広く、家族3人で乗るぶんにはちょうど良い。
タッチパネルのエアコンや前部座席のヒーターや全部LED の室内灯、ソフトパッドの多用?などおしゃれにまとめら
れており、気に入っております。
機能:
交差点停止時のブレーキホールドはとても気に入っております。ブレーキペダルを踏まなくて良いのがこんなに楽だとは思いもしなかった。また、後部座席の乗り降りがしにくい!と娘が言っていた。シティーブレーキは、左折車が左に曲がってすぐ止まったため、後方を走ってた私の車が近づいた時に一度作動したことがあります。アクセルがガクガク震動すると同時にアラームがなりました。
走行性能:
剛性もありコーナリング、直進は安定しています。ハンドリングもいいと思います。DCTは変速ショックもなくスムーズで面白いですね。変速していく感じが楽しめ、運転を楽しめます。ただ、今、何速かをスポーツモード以外でも常に表示してほしかった。
エンジン性能
一般に使用するには十分。加速したいとき、踏めば加速するので問題ない。直噴エンジンのうるささはあるかな。
燃費
1年間乗って燃費のモニター表示は19.9km。満タン法ではモニター表示よりいつも0.3〜0.5低かったので、実際は19.5km位かなと思います。
乗り心地
初期(マイナー前)の足回りですが最初のうちは、硬いと感じておりましたが、1年がたち、
走行距離1万キロ位から馴染んで来たのか、自分がなれたのかわかりませんが、突き上げが滑らかになったように感じ、最初の頃の硬さが取れた感じを受けます(あくまでも個人の感想です)。空気圧 前2.4 後2.3。
総合的には、私は気に入っており大変満足しております。車色の色合いも光の強さで変わったり、踏めば走り、エコ走行もでき、相応の装備を備えており、購入して良かったと思っています。
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
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- 283.6万円
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- 2021年
- 走行距離
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