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ホンダ N-BOX 2023年モデルレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 164〜188 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 129〜270 万円 (807物件) N-BOX 2023年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ベースグレード | 2023年10月6日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
ファッションスタイル | 2023年10月6日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
ファッションスタイル 4WD | 2023年10月6日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.14 | 4.32 | 66位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.27 | 3.92 | 99位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.88 | 4.11 | 2位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.51 | 4.19 | 22位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.75 | 4.03 | 6位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.18 | 3.87 | 37位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.45 | 3.86 | 73位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル
よく投稿するカテゴリ
2024年5月15日 14:46 [1844108-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
N-BOXカスタムターボコーディネートスタイルを納車したのでレビューします。
エクステリア ★★★★★ 先代のスタイルをそのまま継承しているが、各部微妙に変更が加えられていて、ちゃんと新型している。
インテリア ★★★★★ 先代より若干、小物置きスペースは減ったのが唯一の欠点ではあるのだが、品質の良さで全てがALLGOOD! イヤイヤ、本当に質感高いです。軽自動車でこれは反則だろう。
エンジン性能 ★★★★★ 文句無しです! 市街地の普通の街乗りならエコモードでも充分に加速する。まあ、言うても3・4名乗車ともなれば別ですけどね。キッチリスピードも乗るし文句無しのエンジンだと思います。
走行性能 ★★★★★ 割と柔らかめな乗り味。ここは先代から変化ないかな。ロールは普通にします(グニャグニャではありません)。ただ、先代モデルで感じた運転席・助手席の閉塞感は薄れていて視界がクリアになったと思う。
明るく感じるって言った方が合ってるかな。勿論、BLACK内装なので、内装の色によるものでは有りませんよ。多分視線とグラスエリアが良くなっている成果だと思います。
特筆すべきはアイドリングストップ! エンジンstop〜始動まで、まったくと言って良いほど振動が無くてとても静か。ホンダの技術に脱帽です!!
トヨタヴォクシーのアイドリングストップなんて音と振動半端ないから!!
私が知りえる中では、BMW7シリーズ(かなり静か)と同等の感覚です。
乗り心地 ★★★★★ 足は結構柔らか目。15インチだが、55扁平タイヤなので、そこまでのそこ突感は無く、ゴツゴツ感は少ない。シートはフンワリ柔らか目なので座り心地も悪くない。まあ、軽自動車なので、大きさは小ぶりだから身長178?の私の場合は、もう少し座面の長さが欲しいかも!
スライド量はかなり長く、MAX後ろに下げると足が届かなくなるほどなので、座面がせめてもう2〜3?長いと理想かな。言うても女性や年配者の方が運転する比率が高いのでしょうがないですけどね。贅沢は言えません。
勿論トップグレードなので装備に抜かりなし。アームレストの高さや後部座席の座り心地もALLGOOD。ステアリングやシートの触り心地もサラサラしていて気持ちが良い。
燃費 ★★★★★ セカンドカーなので、高速走行はまだしておりませんので、街乗りに関してですが、1L辺り15?前後程度かなぁ。気にして乗れば20?はゆうに超えると思います。
価格 ★★★★★ いつの時代からか、軽自動車も200万円を軽く超えるのが当たり前の世の中になってしまった。そんな時代なので令和になった今、オプション込みでもはや300万円。
高っけーなぁとも思いますが、正月セールやら何やらでディーラーさんが頑張ってくれたので、1グレード落とした金額と同等で購入出来ました。最高!
総括
いやはや、「もう普通車は要らないやぁ」って思ってしまう程のクオリティ。
内外装の見た目・乗り心地・走行性能の全てが一回りも二回りも上でしょうか。時代は違うけど、初代セルシオの開発陣がこの車を見たら目が飛び出る程の衝撃が有るんだろうなぁ(笑)
軽自動車好きで、他の車種もレビューしており毎回言わせてもらってますが、本当にコンパクトカーの必要性がなくなるよね。マジで!
内装に関してもデザイン優先なのか?小物置きスペースは減ったが、頭上BOXや、コンソールBOX等がオプションで有るのでそれを気にする事は皆無です。
小さいのに、シッカリと人を運べ、荷物も積める。はたまた運転も楽しい。非常に満足のいくモデルです。
やはり軽自動車は、HONDAのモデルがお勧めですね。
N-BOX、軽自動車 ?1は伊達じゃないです。天晴!!
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル
2024年5月3日 23:39 [1769130-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
静かでパワフルな三気筒NAエンジン |
首都高メインの燃費はリッター24.6km |
バイパスで最高燃費は28.4km/l |
LED化でドアハンドル並列にして取ってがセンターにオフセットされました |
豊富なサードパーティーのカスタムパーツでイジる楽しみも |
キーパープロ掛けて3月後の水弾き状況 |
フッションスタイルのコンフォートパッケージ付を年末納車後4ヶ月が経過したので前車フリードと比較レビューです。
フリードと対比して懸念してた事項が
2点ですが結果は如何に。
【エクステリア】
○1番のお気に入りはディライトとウィンカー反転のヘッドライト。(ヘッドライトカバーは立体的でビックリ)
○初代を彷彿させるシンプルな面構成、リアライトやカド丸デザイン、隠しN等見れば見るほど良くなるデザイン。
○ナンバーテールライト等LED化で薄く出来たら為バックドアの取手位置もセンター配置され分かりやすく。
●ホワイトルーフが省略されたのに先代同額の10万アップは高い
【インテリア】
内装で1番お気に入りは運転席含めたシートの掛け心地です。
長時間運転してもファブリック生地で滑りにくい為、背筋がピンと姿勢保たれ疲労感は先代N-BOXは元よりコンビシートのフリードより少ない。
大型アームレストもがっしり頼もしい。
後席もリクライニングこそ2段階でフルリクライニングは出来ませんが。
足下はフリードより広く、快適で長時間も苦にならない。
○電動パーキングは狭い足元の狭さが解消され左足の置き場が広く快適度UPするので軽には必須かも。
○エアコンの効きがフリードより早い。煩君場所取るサーキュレーターは無くても問題無しです。
全面IRカットが効いてる為か冷房も速く効くので弱で充分。
▲大型アームレストのサイズ、高さも丁度いが、ここにカップホルダーが欲しい。
▲オプションのフロントシートヒーターは座面のみ。フリードはシートバックの腰裏まで暖かかったが、
□インテリアライトのLEDは自分で打ち替えたが爆光で外から見え過ぎ恥ずかしいと嫁さんからクレーム。なので標準化しないのかも。
●内装色に合わない黒のウレタンハンドル。(自分はハンドルカバーで対応)シフトノブは本革仕様のオプションも無し
●カスタムと格差あるドアノブ周り加飾とネジの頭。
●収納場所の少なさ。特にスマホ置き場
●ドリンクホルダーが少ない
▲助手席は○と□の2段底で紙パック対応だが運転席側は大きな四角の為ペットボトルが不安的
●全面液晶デジタルメーターは補助表示内容が少ない、欲しい情報だけカスタム機能が欲しい。
タコメーターだけとか広い液晶を活かしきってない。
季節感内ランダム表示のカレンダーも要らない。
【エンジン性能】
1番の懸念事項だったノンターボのパワー不足ですが、生活圏の坂道、バイパス等で四千回でもうるさくならない。
フリード、ステップより良いかと。
但しフル乗車時の追越し加速は厳し買ったです。
○e- con _offにすれば四気筒のフリード並みに滑らかに加速します。
【走行性能】
○懸念のヘッドライトの照射範囲ですが、コーナリングランプのあったフリードと同等の照射範囲で問題無し。
○運転ポジションはフリードより座面高く、視点が高く見通し良し、フロントのノイズレス含め360度の視界は気持ちよいし、安全、取り回しに寄与してます。
○ナビもワイパーも視界に入らないノイズレスな視界はストレスフリー感あり。
△三角窓もピタ駐ミラーは一面、サイドミラーに移動してますが、視点ずらすので先代のように1箇所で2面並べた方が確認しやすかったのでは…
○先代N-BOXよりパワステの操舵感も滑らかに。ロール感は減った気がしてます。
○ブレーキのタッチ、効きも軽自動車の中ではしっかりして調整もし易い。
【乗り心地】
○フリードと比較してどっしりした安定感多少劣りますが、癒やし度はフリード以上。軽自動車とは思えない質の高い乗り心地。
○路面からノイズもガソリンフリードより少ない。全般に静粛性は高い。
○懸念のエンジンの唸り音も音質、音量とも気になるシーンはほぼ無し。
●稀に大きい雨粒が単発でルーフに当たった音がフリードより、響くので気になる。
これはモール廃止したルーフの溶接処理の為か、高張力鋼板等の材質の為かは分からないが。
【燃費】
2000km超えて生涯燃費はメータよみで14km/lちょいです。
最高は渋滞ありの夏並みに暑い3月末首都高3人乗車で45km走ってリッターで24.6kmでした。
フリードガソリンは同条件でも20km届かず。
前車と同じ月一弱ペースですが満タンで10L弱少なくガス代節約に貢献。
【その他】
[ホンダセンシング]
前車に無かった渋滞対応渋滞の首都高は役立ちました。
但しレーンキープの白線認識力が弱くなってるような…今後検証
▲オートハイビームは市街地の為作動した事無いので都市部のユーザーには無用かも。
[ホンダコネクト]
1年間無料なので使用中
○リモコンスターター代わり
○エアコンも3分、5分でオンできる。冬はシートヒーターも作動する。
あとはGPSで車の位置をマップ上で確かめてたり、広い駐車場でホーン鳴らして位置知らせたり。
[ドラレコ]
監視機能付き前後対応ドラレコ内臓のデジタルインナーミラーJADO8504Kを前レビュー通り購入し、設置してもらいましたが、前方カメラが一体式の為。センサーのBOXがカメラに入り込み死角が大き車失敗しました。なので補助にもう一台自分で付けましたが。前方カメラは別体をお勧めします。
また昼間は二重写り込みが激しいのでフィルムが必要です。
[コーティング]
今回は新車割引20%オフで3年持つダイヤモンドキーパーコーティングしました
1ヶ月、6ヶ月のメンテとオマケにフロントガラスコーティングも込みで4.4万でした。市販のより水垢がつきにくいく、特にメンテ剤必要なしでシャンプー洗車のみで楽できます。
【総評】
ノイズレス視界と乗り心地、静寂性が1番の売りですね。
特に乗り心地、静寂さはフィットどころかフリード以上、ステップガソリンに迫ると感じました。
またドア閉めた時の密閉度が高くなった為半ドアなりやすいですが、ちゃんと閉まるとピッと音で知らせてくれるので慣れれば加減を捕めます。
また1番便利なのは離れるだけで鍵が掛かるオートドアロックです(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル
2023年10月29日 19:24 [1773918-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
先代と違い、ほぼそのままをスライドして
使われたパーツで、知らない人にはマイナーチェンジと言われても分からない位、キープコンセプトです。
ヘッドライトは、N-VANの上位グレードと
同等の物が流用され、デイライト機能などが
追加されました。 サイドは、ほぼ変わらない印象
リアは、現行ステップワゴンを軽に落とし込んだかの形状で、非常にシンプルです。
室内は、先代と比べて ダッシュボードの位置が
全体で 下げられ視野の広大なグラスエリアが広がります。
シートは、ファブリックですが 少しコシのあるクッション性で、肉厚の前席は ちょっと良いソファに座っているかの様。
スピーカーも、拘りが無いなら満足出来る音質最近は、標準装備でも割りと満足出来るので嬉しいですね。
最大の変更点は、走り。
今回のフルモデルチェンジにより、高速走行も
ある程度耐えうる強化がされているので、下道では
ターボの必要性を感じられない程です。
econを解除しても、違いが分からなかったので、今回は燃費によりお好みでって感じですね。
バッテリーの負荷が大きいので、個人的にはオフ
がオススメです。
弱点は、相変わらず、27リッターと少ない
タンクと、運転席周りの収納は ほぼ改悪と言えると思います。 助手席側の紙パックが入るドリンクホルダーは、無くして欲しく無かった。
他に、最近のHONDA車種では 新型になると
プラズマクラスターの省略が ほぼ確定で入るので
この点も不満です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル
2023年10月27日 11:32 [1772915-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
旧型と横並びでの評価 カスタムノンターボ車とカスタムノンターボ車 の素人評価です。
【エクステリア】
新型のメッキが減ったので、豪華さは減ったと感じます。
しかし、スタイルブラックがカッコいいように一定のニーズがあると思います。
ピアノブラックグリルは、他社の採用もあり、メッキからの移行トレンドと思います。
写真よりも実物は、存在感あります。特にサイド面はボリューム感があり、軽自動車とは思えません。
【インテリア】
先代・スペーシアよりも視界が、良くなりました。
液晶は見やすい。視点移動が増えましたが、昔の位置なので慣れると思います。
【エンジン性能】【走行性能】
0〜10km/h
NA(エコ入)が良かったです。ターボ(エコ入)よりもNA(エコ入)がスムーズ。
振動が少ない。トルク感じました。
10〜60km/h
NA(エコ入)ターボ(エコ入)は、同等。ターボ(エコ切)は、速度が上がるにつれて、
力強さを感じられる。
60km/h以上
NA(エコ入)<ターボ(エコ入)期待する大きな差はない。
ターボ(エコ切)は、ターボの差を感じられる。
NAは、CVTのセッティングのおかげか、なめらなスムーズ
【乗り心地】
評論家さんがべたほめでしたが、信用してませんでした。
キャリーオ−バーなので、二代目と同じと思って試乗しました。
静か、当たりが丸い、ロールが少ない。
評論家さんの言う通りでした。
【燃費】
試乗なので無評価で
【価格】
新型は、材料費高騰、円安により、20%は上がるだろう。と5月に営業さんから言われていました。価格上昇を約5万におさめてきたのは、素晴らしい。
スペーシアは、そんな感じで、N-BOXと価格が横並びになったようですね。
【総評】
いろいろご意見はありますが、これからの6年間を考えた作り方と価格設定と感じます。
そのまま作れば20万上がるところをキャリーオ−バーしてコスト上昇を防ぐ。
しかし、セッティングや改善により、最良としたと思います。
荷重をかけたサスの締結など見えないところにお金をかけた成果が見られると思います。
パッと見は、2代目が良いと思いますが、3代目は、地味に試乗して良さを感じます。
私の感じていた2代目のネガを見事につぶしてくれました。納車が楽しみです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人
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NBOXの中古車 (全3モデル/7,785物件)
-
N−BOX G・Lホンダセンシング 4WDMナビ/フルセグ・BluetoothシートヒーターパワスラクルコンLED
- 支払総額
- 148.4万円
- 車両価格
- 138.8万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.4万km
-
N−BOX G clarion メモリーナビ/フルセグTV・ドライブレコーダー・オートエアコン・プッシュスタート・電動格納ミラー・ヘッドライトレベライザー・両側スライドドア・セキュリティアラーム
- 支払総額
- 79.8万円
- 車両価格
- 71.9万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.5万km
-
N−BOX G SSパッケージ 純正ナビ・TV・バックカメラ 両側パワースライドドア プッシュスタート&スマートキー2個 プライバシーガラス オートエアコン ETC
- 支払総額
- 60.0万円
- 車両価格
- 47.3万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.3万km
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