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スズキ ハスラーレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ハスラー 2020年モデル | 4.38 | 95位 | 109人 | |
ハスラー 2014年モデル | 4.40 | 11位 | 222人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ハスラー 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.54 | 4.32 | 46位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.23 | 3.92 | 38位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.35 | 4.11 | 66位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.07 | 4.19 | 99位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.92 | 4.03 | 101位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.19 | 3.87 | 79位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.10 | 3.86 | 56位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル > G
- レビュー投稿数:118件
- 累計支持数:834人
- ファン数:3人
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2022年12月21日 16:17 [1101466-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】十分
【インテリア】シンプルです
【エンジン性能】意外にパワフル ほとんど踏み込むようなことはないですが・・・ 坂道も踏めば登ります 以前の軽とはちがいますね
【走行性能】必要十分
【乗り心地】車高が高いので少しふわふわ・・・ もう少し固めのほうがいいのでは?
【燃費】文句ないです 街乗り(名古屋市内)でも15KM以上、高速では20KM以上は普通です
【価格】フェアな価格ですね タイヤサイズがでかいのでスタッドレスは高くなりますな・・・
スタッドレス 多くのユーザーは14インチへインチダウンしてる 私もスタッドレスは14インチ
【総評】とっても気に入っています フロントのルックスがかわいくて大好きです
てっちんホイールでも形がかわいくてペイントしてあるので十分 ターボはいらないのでGにしました 私にはGで大正解
追記 三年で15500キロ ディーラーでの車検は65000円(事前予約割引と代車不要割引) でした
追記 バンパーまわりやドアの下部分、前ワイパーの下、ドアミラーまわり、もちろん内装の樹脂部分はまめにアーマオールで手入れしています すぐに色あせてしまうけど保護にはなっているようです
追記 ジムニーが気になるけどやはり燃費が比べ物にならない ジムニーは値段も高いし ハスラーの車検を受けて継続 もっとも15500キロしか走ってませんが(笑)
急激に走行距離増えてます 6年で8万くらい
追記 2022/12で丸7年 オートバックスで車検 93000キロ 車検前にディーラーでロアアームブーツ フロントディスク交換 年が明けたらついにCVTオイル交換予定
参考になった41人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ?
- レビュー投稿数:16件
- 累計支持数:82人
- ファン数:0人
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2022年11月14日 00:13 [1644299-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
4月末に契約し、納車は10月末でした。(ラインに乗って製造されたのは9月下旬)
エンジンや走行、乗り心地などなどについては少し前まで乗っていたワゴンR(MH23S)との比較になります。
【エクステリア】かわいくてかっこいい、そんな車です。隣にハスラー(先代、現行問わず)やジムニーが駐車されてると、思わずテンションが上がります。愛着を持っています。
フロントおよびリアのバンパーガーニッシュが天井カラーと統一されましたが、色の統一感はよくなったようにも感じます。これについてはボディカラーも影響すると思いますので、スズキのサイトでできる見積りで色を試せるので、いろいろ組み合わせて見てもいいと思います。
【インテリア】
ティッシュを置く場所がいろいろ選べますw。
シートに手を加えたほうがいいかな?という感じはします。長時間乗ると腰が痛くるので。
【エンジン性能】
R06Dエンジンでの発進時の加速はいいですね。ワゴンRのK6Aエンジンは発進時に重たいなあ…と思いながらアクセルを踏んでいたので、軽さにびっくりします。高速も走りましたが、もともと100kmくらいまでしか出さないんですが、その範囲においてエンジンが無理をしている感は全くなかったです。ACCが搭載されたことで、高速は楽に運転できます。精度はあまり高くないとのことですが、それまで自分で運転していた身からすれば、こんな機能があるのか!と驚きまくっています。操作を頭に叩き込んでおかないと大変ですが。減速時に助手席下のバッテリー充電を行うのが面白いです。
【乗り心地】
乗っているときに感じるどことなくふわふわとした、地面からかすかに浮いているような感覚があります。慣れてくるものでしょうか。
【燃費】
隣県(100キロ越え)までキャンプに行って行きは下道、帰りは一部高速を利用して平均燃費が22.3km。悪くないと思います。ただ、その後街乗りで22kmに落ちたので、ブレーキや停車を繰り返す乗り方だとやはり厳しい気もします。(ワゴンRは15kmくらいだったんでそれに比べればよい)
【価格】
Jstyle?でナビ、ETC、ドラレコ、マッドフラップ、マット、ナンバーフレーム、コーティングをつけてもらい175万。よい買い物ができたと思います。
【総評】
ロービームでクリオネが出現するヘッドライト。かっこよかったり可愛かったり、テンションがアガる外観。私はこの車を「HUSTLE+RでHUSTLER」だと思っているので、名前通りの車だなぁと。
この車好きだわってなってしまったら買いです。
洗車した時、水切れが悪いので、ふき取りタオルはしばらく手放せない感じがします。拭き切ったと思ってもどこかしらか垂れてきますw(手がかかってかわいいと思うくらいに気に入っています)。
参考になった28人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ? ターボ
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2022年10月28日 13:07 [1637240-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
Jstyle 2 ターボFF を2週間 慣らし運転で1000キロ越えました。
【エクステリア】
以前から可愛らしい好きなスタイルでしたが 新しいJstyle2はクロムメッキを多用して少しだけ高級な感じ。サイドドアが縦に長すぎる感じなのでデカールを買ってドア下方にストライプテープを貼りました。
外板塗装はしっかりしてて昔の軽のイメージは無い。
【インテリア】
インパネは様々なインフォメーション表示があるけど、無駄なものが多く もう少し整理、リフレッシュして欲しい。運転シートはアームレストがかなり貧弱。シートファブリックはザラつきがあるので薄いクッションを敷きました。 小物入れはたくさんあるけど、使い勝手はまぁまぁかと思います。
【エンジン性能】
スムーズなターボでトルクフル。アシストモーターが意外と急に働く感じる時もありますが、過給せずにモーターアシストで加速して燃費には貢献してる。
エンジン音量は慣らし運転中でおとなしいアクセルワークのためかうるさくなく快適です。 ドア廻りやボンネットにも防音対策ができている。
【走行性能】&【乗り心地】
良く指摘されるカーブでのロールの大きさはFFはリアにスタビライザーがあるためか酷くはない。道路に設置された左右方向のカマボコ型のギャップを越える時にリアが強いドンツキで跳ねます。減速時 CVTでもリチウムイオンバッテリーへのチャージングでエンジンブレーキ的にしっかりと効いている。
納車時のタイヤ空気圧は2.7キロあり自分で少し抜いて いま2.5キロで高めのせいか乗り心地は少し硬め。
ステアリング比が大きく?回転半径を4.6mでUターンしようとするとハンドル操作は忙しい。
【燃費】
慣らし運転中で夜遅くや未明の空いてるノンストップのルートを選んで 50から80キロで 燃費も気にしてのエコ走行のため 1050キロ走行でターボでも 26キロ/Lです。
【価格】
メーカーオプションの 9inch全方向ナビ、ETC 、TVキャンセラー、バイザー、マット、3年のメンテパックなどで200万チョイでした。
【総評】
タフト、ロッキー、アクアなども検討しましたが、ハスラーに決定しました。外観的にはタフトが好きですが、SUZUKIのディーラーの対応も良くハスラー購入に不満はありません。
これから 5年以上 トラブル無しで付き合いたいです。
参考になった27人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Gターボ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 13件
2022年9月26日 22:42 [1524852-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
乗り出し11ヶ月ですが、先日1年点検を終えたので、今感じることを連ねます。
通勤、日常使いに加え月イチで往復1000キロの遠距離走行。現在走行距離は15000キロ
【エクステリア】
愛着が増してます。当初、好んで買ったとはいえ、悪目立ちするかなと思っていましたが、全く気にならなくなりました。自意識過剰。
目玉ライトがボンネットに張り出してるのが、車幅感覚を得るのに何気に役立ちます。
信号が見辛いときはあります。私はトータルで良しと割り切ってます。
【インテリア】
チョット休む、ガッツリ寝る、荷物積むなどなど、シートアレンジが素晴らしい、軽自動車で可能となる空間を存分に発揮してます。スーパーハイトワゴンに比べると劣りますが、私には十分です。
長距離を乗ってると、アームレストがもう少し高かったら楽かな。(私175cm)
【エンジン性能】【走行性能】
専門的な発言はできませんが…
普通車と比べたら当然落ちますが、昔の軽自動車をイメージしてはいけません、格段の進歩。軽自動車だということを忘れます。
【乗り心地】
リアシートは走行時に乗ったことないので分かりません。
最近になって運転席と助手席のシートの硬さが違うことを知りました。乱暴な運転をしなければ乗り心地に不満は出ないと思います。台風時に湾岸道路を走っても思いの外大丈夫。
あとクルーズコントロールを初体験しましたが、これ非常に便利。運転時に乗り心地が良いと感じる理由の一つには、足の負担が減ることがあるかも。
【燃費】
街乗り18キロ/L、長距離下道23キロ/L、長距離高速27キロ/L。
100キロ走行を続けると、当然ながら燃費落ちます。私は高速で平均80から90、随分と安全運転するようになりました。
【総評】
総じて良く考えられ出来た車だと思います。
最後は外観の好き嫌いが判断基準になるのかなぁとも思うのですが、遊びの車、見た目の良さだけで買う車だと思ってる方がおられたら、「そんなことない」とお伝えしたいです。
普通に選択肢に入れてもらいたい車。
蛇足です。
スライドドアの方が好まれるご時世ですが、ドアが格段に重くなるとか。ワゴンRスマイルも魅力的でしたが、燃費を考えて私は選択肢から外しました。
参考になった27人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2022年7月24日 10:57 [1591181-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
再レビュー:燃費計表示 |
前回は8年前にワゴンR(MH34型、FF、エネチャージ)を新車で購入しました。特にR06A型エンジンの日常域での扱いやすさと燃費性能が気に入っていましたが、成人した子供に譲ることになり、新型R06D型エンジンに興味あったことから少し趣向を変えてハスラーを購入しました。今回のレビューはこれまで乗ってきたワゴンRとの比較がメインとなるかと思います。
自身の使用状況等は下記のとおりです。
・北海道の平坦な郊外道路が殆ど。燃費的には最も条件が良い。
・エコ運転が基本。原則法定速度巡行。エアコンも使用しない。
・高速は使用しない。
【エクステリア】
先代ハスラーよりスクエアとなって気に入っている。運転席よりボンネット先が見えて車幅感覚が取りやすい。皆Jスタイルとかツートンカラーばかりですがモノトーンのハスラーも意外と落ち着いていて味があるかと思います。また、Gグレード専用になるかと思いますが鉄チンホイールが逆にお洒落ではないでしょうか。
【インテリア】
特に安っぽいという感覚はない。黒が基調の内装はスポーティーでもあるが、自身はもう少し明るい色調が好みではあるが…。
【エンジン性能】
引き続きスズキを購入したのも、このR06D型エンジンに乗りたかったからです。R06AのワゴンRと乗って大きな違いは感じられないが、重量差30kg以上も増えているにも関わらず同等以上の走りをするのは、エンジンの他アイシン製CVT(以前はジャトコ製)やマイルドハイブリッドのお陰と感じる。また、エンジンの低温表示が早く消灯することから熱効率も上がているようです。
【走行性能】
高速走行はしないので限界に近い状態での性能はわかりません。ワゴンR同様に中低速では扱いやすく全く不便さを感じていません。
【乗り心地】
MH34ワゴンRの一番のウイークポイントは低速走行での突き上げ感が酷かったこと。ハーテクト採用となり劇的に改善したと感じている。ここが一番進化していると感じるところ。軽自動車からより普通車へと近づいていると思う。
【燃費】
前記の当地の特殊な状況を考慮してご覧ください。ワゴンRでの最高燃費はこれまで最も条件の良いときでもリッター35km程度でありました。当ハスラーは納車後まだ一月を経っていませんが、条件の良いときで36km〜38kmを記録することがあります。(瞬間燃費ではなく20km程度の距離の移動での平均燃費)
【価格】
軽自動車も価格が高くなっているが、それに応じた性能向上や快適装備が備わっていると思う。自身は車は日常の足と割り切っているので塩害防止のアンダーコート以外一切オプションを付けていません。Gグレードは最廉価グレードでありますが、上級グレードと安全装備に差をつけていないことが良心的であると思います。
【総評】
結果としては大満足です。余談ですが4月早々にマイナーチェンジモデルの先行予約にディーラーに行きましたが、以前ワゴンRを購入したところはメーカーより1年以上の納期の通知が来ていますと言われたので別のディーラーより購入したのですが、そこでは3か月以内といわれ実際2か月と少しでの納車となりました。いったいどういうことなのでしょうか。
【再レビュー:長距離燃費実績について】
新車購入後初めて長距離走行しましたので燃費を報告します。結果はリッター当たり写真掲示の37kmであり、一般の方は驚異的と感じるかもしれませんが、自身としては想定の範囲です。走行条件は下記のとおりです。
・北海道の郊外一般道の昼間で市街地割合は5パーセント程度。標高約600mの峠以外は平坦地。法定速度を遵守(概ねメーター読みで60キロ程度)。風の影響はなし。総走行距離約260km。
・気温は平均25度程度。エアコン使用なし。4名乗車(総体重約200kg)。急加速や急発進はせず、あくまでもエコな運転。
・計測は満タン方ではなく、メーター表示しよるもの。これまで満タン方でも計測してきたが、スズキの燃費計は殆んど満タン方との誤差はありません。
前述のとおり、日本全国のなかでは最も高燃費が出やすい条件と思います。4名乗車での結果ですので、1名から2名での乗車であれば、ハスラーFFノンターボの限界燃費はリッター当たり38キロ程度かと思います。あくまで特殊な地域での参考としてください。但し、新型ハスラー(R06D型エンジン)に乗ってみて動き自体が軽くあらゆる抵抗が少なく感じています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年5月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 138万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった47人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル > X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2022年7月3日 16:26 [699700-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ちなみに燃費は満タン計測で23〜25km/L。 |
走行距離が21万キロ超えました。
驚くのはその頑丈さ。これの前に乗ってたスバルステラやヴィヴィオは18万キロ越えたあたりから、ボディー下回りなどから「ガタピシ」音がしだして、年に一回くらいディーラーで各所の「増し締め」をしてもらってたんですが、この初代ハスラー、いまだにそういう現象が出てない!
4WDでオフロードも走るんで足回りとかけっこう酷使してると思うんですがこれはすごいと思います。
初代ハスラーなのでまんまワゴンRベースなのですがこんなに頑丈でしたっけ?スズキ車は。
まだまだ乗れそうなんで乗り潰そうと思ってますが、こりゃ次の車もハスラーにしようとマジで思っているこの頃です。
参考になった100人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2022年4月30日 23:16 [1553348-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2021年11月に新型ハスラーユーザーになりました。
それまではずっと、輸入車に乗っていました。
相対的な比較になってしまうので、若干、辛口のレビューですが、おおよそ満足しています。
【エクステリア】
第一印象は、ちっちゃくてかわいい。
こんなにかわいらしい車に、似合うのかどうか不安に思うくらい。
それでもよくよく見ると、スクエアなボディで、
本格クロスカントリー車にみえなくもない、ワイルドさが
かっこいいですね。スタイリングがよく、
軽自動車ならハスラー一択とおもい購入しました。
【インテリア】
外観に反して、内部はとても広々。
アイポイントが高いため、小さい車に乗っている感じが全くしません。
後席も、足を組めるくらい広く、前の車に乗っていた頃よりも
家族の評判はよいです。
独特なインパネについても、意外としっくりきます。
荷室はさすがに、超ミニマムなので、多くの荷物を積む場合は、
後席をひとつ潰さないとなりません。
とはいえ、うちは多くても3人乗車で、
ほとんどが一人か二人での乗車なので問題ありません。
ちょっと気になるのは、左足の収まりがあまり良くなく、
長時間ドライブで左足をヨッコイショと動かすと
シフトレバーにあたってしまうことがあることです。
あたると、いきなりNに入って、びっくりします。
【エンジン性能】
エンジンパワーは、街乗りにおいては、全く問題ありません。
低速域のモーターアシストもなめらかでパワー不足を感じることはありません。
イマイチな点は、高速域でのパワー不足です。
輸入車と比べるのが、酷なのですが
この車で100Km/h以上の長時間巡航は難しいかもと思います。
それと、3気筒エンジンの騒々しさはちょっと感じますね。
3000回転くらい回ったときの、ブォーンというエンジン音はなかなか慣れません。
【走行性能】
高速域では、エンジンのパワー不足と、ふわふわした感じで、
直進安定性が良くないと感じました。
これも輸入車との比較だと、分が悪すぎるのと、
納車時期が冬であったため、スタッドレスタイヤでの試乗しかできておりません。
ですので、夏タイヤでのフィーリングを確認した後に再度レポートしたいです。
街乗りの低速域であれば、とくに不満もなく、走ることができます。
【乗り心地】
乗り心地を求める車でもないので、まぁまぁっていうところです。
ただ、他の方のレビューにも多くあるように、「突き上げ感」は、気になります。
予想していないシーンでいきなり、突き上げがくることがあります。
真冬の北海道は、雪道のあちこちに、穴ぼこがあります。
大きめの穴ぼこでも柔らかく越えることもあれば小さな穴ぼこで、
強めの突き上げが来て、ドラレコの録画が始まるピロリ音を聞くことも多いです。
こちらも、夏タイヤ、夏の路面でどうなるか、もう少し様子を見たいところです。
【燃費】
他の方のレビューで、景気よく、リッター20キロは当たり前なんていうのを見ていたので
かなり期待していたのですが、今の所、期待通りではありません。
だいたい、リッター12キロ前後です。
片道5キロの通勤メイン、街乗りメイン、さらに真冬で氷点下の日が多い状況を差し引いても、
もう少しいってほしいです。
氷点下だと、暖房がずっと動くせいなのか、
アイドリングストップはほとんとしない、
モーターアシストも殆ど動かないというのが、影響しているのかもしれません。
それでも、ちょっと遠出すると、20キロ近くいくこともあるので、
これも夏の評価を待つ必要があります。
(レギュラーガソリンなので、良かったです)
【価格】
JSTYLE 4WD ターボに、9インチのメーカーオプションナビをつけて、200万円くらい。
今どきの軽自動車は200万オーバー当たり前と聞くので、
立派な装備がついているということでしょうがないかな。
輸入車は、シンプルな装備だったので、
装備を考えると、まぁ許容範囲かと思います。
値引きは渋かったですけど・・・
【総評】
辛口レビューとなってしまいましたが、おおむね満足しています。
自分のライフスタイルにあっていて、毎日の相棒として考えるなら、
なかなか良い買い物をしたと思っています。
今後は、車中泊しながら旅をしてみたいなとおもっています。
なお、輸入車とのマニアックな比較については、
以下で詳しく、書かせていただきました。
もし興味があればどうぞ。
https://note.com/no54/n/n52c9a7ffd730
★2022年4月30日
夏タイヤでいくつか追記します。
【走行性能】
高速道路での夏タイヤでのフィーリングは、95キロくらいならフィーリングは及第点。
ただ、乗り心地はよいものの、直進安定性はいまいちかな。
ACCは、挙動が敏感で、設定スピード以下に抑えているとき(遅い先行車があるとき等)の加減速が頻繁に切り替わって、ちょっと落ち着かない。
このあたり、詳しくは、↓にも書きましたので、興味がある方はどうぞ。
https://note.com/no54/n/nbc9216c97d76
【乗り心地】
冬の間の突き上げ感は、悩まされっぱなしだった。
https://note.com/no54/n/ne2be24855f58
夏タイヤだと、そもそも路面の凸凹も少ないので、すこしだけ気にならなくなりました。
慣れただけ?
【燃費】
冬場は12キロ前後で、期待はずれだったけど、気温が上がり、夏タイヤにしてから、15-17キロくらいにあがり、遠出(一般道7割、高速3割でトータル200キロくらいの走行)で、23キロくらいなので、本領発揮といったところです。エアコンはあまり使わなかったので、エアコン使うとカタログスペックくらいになると想像。乗り方次第で、燃費は大きく変わりますね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった35人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年3月12日 00:32 [1560268-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
皆さん好き嫌いがあると思いますが私は四角くて好きです。JスタイルカーキホワイトMR52S 4WDターボ車を2021年7月末の登録で8月24日納車でした。メーカーOPのカーナビとディラーOPのドラコレとETC及びマッドガードナンバーフレーム、リアスポイラーサイドスカッとシェル、ドアバイザー、ドアミラーの鏡もディラー標準OPへ変更しました。ロッソモデロマフラーカッター(他社)
【インテリア】
フロアマットフチ付きのタイプにしました。室内灯を前後LEDにしてフットドアに青LEDを取り付け ワイパースイッチをスズキ他社製間欠付スイッチへ交換(自分で)
エンジン性能】
ターボノーマルエンジンです
【走行性能】
半年で3,000キロ まあ満足できる ただ4WDが全く意識できない。
【乗り心地】
少しタフトと比べればロールがきつめだけど気にならない。
【燃費】
正直燃費は平均車速17キロでリッター15.7 1回の走行距離約20キロくらい(メーカーナビ表示)
【価格】
車両本体
メーカーオプションとディラーオプション込みで238万円
その他 他社マフラーカッターと後席用ラッケッジマットが2万円
メンテナンスパックやNEXコートなどでトータル255万円位かっかった。
下取り 2017年11月スイフトスポーツ2017年11月納入で約27,000キロ走行 6MT黄色 事故 なし 下取り125万円 ハスラー本体OP値引き23万円 追い金約107万が105万で 2011年5月初旬契約で7月末登録オリパラナンバーにしたので8月24日納車でした。
車とし最上級装備なので文句はありませんが思ったより4WDターボの燃費が悪い。
前のZC33S 6MTでも16.8/キロは走ってくれました。 【総評】
不満は前輪のサスペンションのボルトがさびているナットはメッキでさびていないのにボルトはさびている メーカーに文句を言ったが一般さびで問題なしとの回答でした。もう少し見栄えを考えてほしい。
参考になった27人
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID G
- レビュー投稿数:16件
- 累計支持数:121人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2022年2月5日 05:30 [1547570-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
自動ブレーキとサイドエアバッグ目当てでハスラーの廉価グレードを購入した。ハスラーに思い入れがあるわけでもないのでレビューの内容も不躾なものになっていることをご了承いただきたい。
【エクステリア】 簡素でありながら愛嬌があり良い出来だが、バンパーガーニッシュやメッキパーツなどは金をかけすぎと思う。
【インテリア】 内装プラスチックの表面加工も上品な仕上げで良い。フルオートエアコンがやや使いにくいので、エアコンのオンオフだけでもステアリングスイッチでできると使いやすいと思う。
【エンジン性能】 NAエンジンとしては十分な性能で完成度は高い。エアコン無しの状態なら加速も応答性も良く、上手に回してあげれば高速も峠道もそこそこ快適に走れる。フルオートエアコンの容量が大きいのかエアコン使用だとトルクをかなり持っていかれ応答も鈍くなる。
【走行性能】 ブレーキが弱め。ISGで発電するときに回生ブレーキと同じように減速する方向のトルクが生じるので、その分の制動力を予め引いてあるのだと思う。ISGの発電中にブレーキ操作する場合の感覚に違和感は無いのだが、ミッションの非ロックアップ領域ではISGによる発電は作動しないので意識的にブレーキペダルを強めに踏む必要がある。
これについては、エアコンの負荷の有無によってもロックアップ領域は変化するのだが、もう少しなんとかならなかったのだろうか。平坦路なら大した問題でもないが、峠の下り道などの途中に交互通行などあった場合、エアコンを使用した状態で発進すると下り道ではロックアップしないので、当然ISGも発電せず発電による制動トルクもなく、自動でエンブレが強くなる制御も無いので、ドライバーがシフト操作をしなければフットブレーキのみで長い下り坂を下ることになり安全とは言い難いように思う。国道標高最高地点の渋峠から湯田中方面へ下ったときにこういった状況に遭遇し、やはりブレーキの弱さを感じた。ベンチレーテッドではない仕様のフロントブレーキなのでべーパーロックの一歩手前だったのかもしれない。
多少なりともブレーキに影響あるいは介入するシステムにあまり中途半端なものは使って欲しくないし、鉄道だとモーターによる回生ブレーキのみでほぼ停止する直前まで減速するように、モーターはブレーキとしても重要なので、ハイブリッド車の発電モーターは原則動輪の駆動装置に直結すべきと思う。
【乗り心地】 普及価格帯の自動車としては及第点だと思うが、乗り心地はやや堅め、ゆっくり走ると横揺れが目立ち、ある程度速度が出た状況で大きめの凹凸に乗るとドダンと突き上げがくる。サスやショックアブソーバのせいなのかタイヤのせいなのかスタビライザーのせいなのかは解らないが、タイヤを買い換えるときはフロントだけでも乗り心地を重視したほうが良い。リラックスした乗り心地を求めるならスペーシアを選ぶべきと思う。スペーシアを試乗した限りでは大き目の凹凸もサスで吸収でき良好な乗り心地だった。
【燃費】 1万km走行して燃費が24km/L程度なので、長距離を上手に走れば30km/L弱くらい走るのではないか。ただし外気温が5℃前後を下回る状況でエアコンを使いながらの走行だと急激に燃費が悪化する。エンジンオイルの熱の大半が暖房に持っていかれるようで、外気温3℃でエアコン23℃設定だとアイドリングストップが作動せずミッションのロックアップ領域が通常の10km/h以上から25km/h以上に狭まり、さらにエアコン26℃設定だと一般道を20分以上走っても全くロックアップしない。コンプレッサーもそうだがこのエンジンに比してこのフルオートエアコンの負荷は過大ではないかと思う。
真冬のエンジン始動直後20分程度はなるべくエアコンを使わず、エンジンオイルを熱で柔らかくすることを意識し、寒さはシートヒーターで凌ぐ、と言うかそのための運転席&助手席シートヒーター標準装備なのだろう。欲を言えばPTCヒーターも標準装備にしてほしい。
【価格】 高い。値引きもしょっぱい。オプションも定価。次はどこで買うか考える。
【総評】 基本性能は確かだが、軽自動車という限られたパッケージとリソース、とりわけコスト配分のバランスがやや的を射ていないように思う。高機能な後席に対して感触やホールド性の貧しい前席、高機能だが負荷の大きいエアコン、欲しいときにアシストしてくれないハイブリッドなど。
そしてドライバーに対するリスペクトがあまり感じられない。とくに運転席のポジションと座席の作り。小柄な女性だとフロアにかかとが付かない、形状もいまひとつで長距離を運転すると尻や太ももの裏が圧迫されて痛い、Aピラーや運転席ドア上のアシストグリップも無い。フロアマットの下に100円の人工芝を二重に敷いたり椅子にクッション並べたりとダセえことをしなければまともなポジションも得られない。N-BOXを手本にしすぎて女性のための車作りという矜持を見失ったのだろうか。
車体の下を覗き込んで見るとまだ改善の余地がある。変更されたリアのトーションビームの梁が邪魔をしてそれを避けるように燃料タンクがシャシー中央に寄り室内を狭くしている。対して梁の後ろは何も無い。アクスルビームの採用や従来のリンク式サスでも良かったのではないか。燃料タンクの形状にも工夫が無く、上げ底になっている後席フロア下の中空部分もデッドスペースに見える。運転席下ももう少しがんばればみかん箱くらい入りそうだ。
今後2モーター式の48Vハイブリッドが載るのであれば、アシストモーターはリアに配置して4WDと集約することで、デフもひとつの追加で済みプロペラシャフトも不要で室内を広げつつ部品も減らせるので、その方が自然な流れなのではないか。
一応言っておくが日常で使う分にはリッターカーと同等以上に良く走り使いやすい。だが何かもやもやする。価格の面とドライバーへの思いやりの面で他に良い選択があると思うので、ハスラーというキャラクターが好きな人以外には勧められないと感じる。信じるか信じないかはあなた次第だ。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Xターボ 4WD
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2022年1月31日 17:04 [1545143-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】ジーンズブルーが気に入ってます。車体デザインも好みですね。
【インテリア】3連パネルガーニッシュが特徴的、そんなに好きでは無かったがボディカラーと同色でシートの差し色も一緒なのが最近はオシャレに思えてきた♪
【エンジン性能】少しアクセルを踏み込んだ時、モーターアシストが入るとふわっと軽やかに加速するのが気持ちいい。ただし-5℃以下だと完全にエンジン車になりハイブリッドの恩恵が無くなるのが寂しい笑。
【走行性能】CVT嫌いだったが試乗した時に以前とは全く別物な事に驚いた。これなら良いかなと思える程自然だしターボとモーターでエンジン回転を上げぬままスルスル速度が上がって行く。今は雪景色真っ最中なので余りスピードを上げたりフル加速したりする機会が無いが特に不満が出る事は無さそう。
【乗り心地】Dampers入りのアルトターボRSを手元に置いての追加購入なので何の不満もなし。
【燃費)コロナであまり遠出も出来ないし冬だしと言う事で13km/L前後、それでもアルトよりは1km程良いので不満無し。
【価格】高いっす!Xターボ4WDメーカーオプション9インチナビ付きで車両本体197万5600円、色々オプション代24万1021円。ここから本体値引き64,235円とオプション値引き97,856円、諸費用込み総計224万3800円なり(^_^;)
ただしスタッドレスアルミセットとメンテパックに保証延長の21万7000円が含まれて居ます。
【総評】本当はエブリーを買って車中泊仕様にしようと展示会に顔を出したのですが、ハスラーを試乗しその後エブリーにも試乗、あまりのハスラーの出来の良さと装備や走りに感激でエブリーの芽は呆気なく消え去りました。
現在ハスラーでの車中泊の為色々とネットを物色しながら楽しんでます♪
軽自動車の進化って凄い!値段も凄いけど(笑)
何より脚がガチガチのアルトで走る冬道の辛さが結構堪えてたので、車高が高く脚もしなやかで広い室内と静かな車内で心穏やかに運転出来て最高です。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Xターボ 4WD
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2022年1月24日 19:32 [1298248-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
先日新型ハスラーの試乗をしてきました。ハイブリッドX 4WDのターボとノンターボを試乗したので、比較をしながら評価していきたいと思います。
【エクステリア】
パッと見は先代ハスラーとさほど変わらないように見えますが細部を見ていくと、先代よりも丸みが取れてカッコいいという方に振ってきたといった印象でした。
【インテリア】
ここが、先代ハスラーとは大きく異なるところですね。今回は男性メインと考えてもおかしくありません。ギアっぽさが全開で見ても、乗ってもワクワクさせられるインテリアとなっていました。先ず9インチのHDDナビ!これは是非付けてほしい!!
【エンジン性能】
ここが、ターボとノンターボでここまで違うかと感じた部分です。皆さん、購入する時は是非ターボとノンターボ、どちらも試乗してください。最初から街乗りメインだからとノンターボを選ぶのではなく、どちらも乗っていただきたい。
私はターボを購入しましたが、低速域からしっかりトルクが効いて、スムーズに加速していきます。これは本当にびっくりさせられました。試乗しながら笑ってしまいました笑。ただ、ノンターボはやはり低速域で回転数は上がるのに速度がついてこないといった印象でした。私はターボ一択だなと…
【走行性能】
悪くないと思います。ただ、試乗のためそこまで長い距離やさまざな路面状況で走ってはいないので評価は難しいです。
【乗り心地】
フロントの乗り心地は問題ありません。軽自動車として考えた時にここまで上質なら問題はないでしょう。
ただ、リアに関しては段差を越える時にダイレクトに衝撃が伝わります。フロントとリアでここまで違うかというぐらいの差が生まれます。んー、リアに人を乗せるのは躊躇しますね…
【燃費】
試乗のため無評価で。
【価格】
これだけの面白さと技術を軽自動車という中に詰め込んだスズキさんは流石です。価格も妥当といったところです。むしろ僕は安いと感じました。
【総評】
いやー、実は今回ハスラーを購入する気は全くありませんでした。たまたま知り合いと一緒にスズキさんに行ったところ、ハスラーが置いてありふと中を見てみてびっくり!!一目惚れでしたね。当方CX-5に乗っていましたが、それを手放して今回ハスラーを購入しました。こんなにワクワクさせられてしまっては買わない手はありません笑 スズキさんには脱帽です。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Xターボ
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2022年1月1日 11:14 [1395491-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】見た目は一年経った今も特に不満がありません。
愛嬌のある面構えとスタイルだと思います。
【インテリア】シートは自分の体に今一つフィットしないので腰にサポートを入れています。
これで長距離も楽ちんになりました。
【エンジン性能】ターボにしたのは最初にレビューを書いた時同様「こちらを選んで良かった」と思います。
ノーマルモードだともったりした感じがありますがパワーモードにする事でキビキビ走る様になります。
ただし燃費と引き換えですが。
そしてパドルシフトを活かせば中々に楽しいです。
CVTは低回転で速度を維持するので高速道路でも2000回転前後で巡航出来ます。
お陰で車内も静かです。
【走行性能】車高の高さによる少しテンポが遅れるのもそういう車だとわかっていればどうと言う事はありません。
ブレーキも充分効くので不満無し。
CVTのクセはあるけれどそれを理解して乗れば燃費を伸ばせるのが面白いですね。
ダイレクト感が欲しかったらパワーモードを使ってください。
【乗り心地】大きな段差でガツッと来る事を他のレビュワーさん達が挙げていましたが1000kmくらい走った頃から衝撃の伝わり方が穏やかになりました。
サスの当たりが付いたって事だと考えています。
この辺りは距離を走っていない試乗車だとわからない部分かもしれませんね。
大きめの轍相手だとドラレコがピピッと言うぐらいに揺れが出たりもします。
気になったのが天井の雨音。
前のレビューで書いた車内の静粛性ですが、室内がなまじ静かな分雨音が派手に聞こえてしまいます。
天井にも遮音材を増やして欲しいですね。
或いは自分で後から手を入れろって事かな。
この部分に手を入れたらより上質になるでしょうね。
カヤバのAftermarketサス(Dampersじゃない)が出てくれたら交換してみたいんですけど一向に出る気配がない。
癖のある純正タイヤのサイズは何とかして欲しい所ですね。
これも自分で工夫出来ない訳じゃ無いけれど。
スタッドレスタイヤが高いとお嘆きの方が多いです。
【燃費】乗り慣れて来ると燃費は落ちますね。
リッター17~19。雨の日の通勤や買い物等近距離の市街地走行が多くてあまり伸びません。
エアコンを使うとリッター14程になります。
郊外に行けば20を超えるんですけどね。
【価格】オプションを色々盛って200万以内で買えるのは安いです。昨今の情勢だと値引に応じてもらえずこの様な価格で購入は無理かもしれないですが。
【総評】全方位モニターと連動出来るパイオニア製の純正ナビが18万程度で手に入る良心的な価格設定。
車両の実際の距離より大分マージンを取っていますが車庫入れの際に役立つ全方位モニタ、運転に慣れていない人の強い味方となるでしょう。
タフトと違いリアシートの使い勝手が良い。
LEDヘッドライトとLEDフォグを使えば暗い夜道も中々の視認性となります。
常時オートライトはちょっとした事で点灯消灯となるので煩わしいままですが義務化なんで仕方ないか。
朝の7時くらいの明るさじゃ消えてくれません。
細かい粗は軽自動車である事を考えれば致し方ありませんが、普段使いの車としてよく出来たパッケージングだと思います。
次はもっと大きい車に乗りたいなんて考えていますが、この使い勝手を考えるとハスラーに乗り続ける選択肢も充分にありです。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル
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2021年12月25日 18:07 [1532184-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
参考になった16人
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Gターボ
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2021年11月5日 17:08 [1451173-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
旧型ルックだけど、よりアウトドアを意識した角ばった外観で気に入っている。
ボディー色は、クールカーキメタリック(単色)にしたが、ジムニーのような色だったら更に気に入っていたかも。
真横から見ると、ホワイト(単色)もいいね。
『追記』
Gターボにした理由の1つに、純正アルミのデザインが許せなかったというのも有ります。
本当は、青/白ツートンとか黄/白ツートンに標準の白テッチンホイールの方が好きですけどね。
※まぁ、デザインだけ同じにしておけば、白で塗装することもできますし。
【インテリア】
基本的には気に入ってるが、アイドリングストップの切り替えスイッチだけ、走行中に操作しづらい位置にあることだけが残念ポイント(仕方ないので、ONのままで使ってる)
あと強いてあげるとすると、助手席側の肘かけが有ると更によかったかな。
『追記』
本来なら、走行性能の所に書くべきかと思いましたが、アイドリングストップ関係の話なのでこちらに書きますと、どなたか他のレビュワーの方が書いてますように、スズキセーフティサポート用のステレオカメラで交差方向の信号機の色を検知(!)してまして、交差方向の信号機が黄色になるタイミングで、エンジン始動を行っています、カメラ搭載車はそれが普通なのかも知れませんが、非常に賢い制御で関心しました。
【エンジン性能】
Gターボなので、特に動力性能に不満は感じてません。
登り勾配の高速の流入も、PWRモードを使わずともフル積載で全然余裕、NAだとACCが付かないので、ターボにしましたが、ターボにして良かったと思う点でも有ります。
『追記』
あと一伸びが欲しい時に、モーターのアシストも何気に有難い。
【走行性能】
ミライースとの比較になってしまいますが、同じCVTだとは思えないほど、登坂が楽で助かる。
・ミライースと比較すると、背が高いからか、多少ロールは気になるけれど、そもそも車のカテゴリーが違うので、そういうものだと思ってます。
・ハンドリンクに関しても、ミライースは荷重移動をさせなくても、非常に素直なハンドリングを見せるのに対して、ハスラーは、荷重移動を行わずにステアリングを切ると、アンダーっぽい感じ、フロント荷重を意識すれば問題ないですけどね。
・LKAが効いて無いって書いてる人居ましたが、本当に試してますか?OFFになってません?ちゃんとステアリングに介入してきますよ。
『追記』
・マニュアルモード付ステップ式CVT制御で、通常のDモード走行中でもパドルが効きますが、2速と3速の間が離れているため、2速にすると効きすぎる、3速だとエンジンブレーキ&フットブレーキという局面が有ります、8段に切って2速と3速の間が有ると良かったかな。
※ダウンシフトはオーバーレブしない限りは、結構受け付けてくれますが、アップシフトは、あまり低回転だとピピッ!と警告音がして受け付けてくれません。(そりゃそうだ)
『更に追記』
・この前、高速道路走行中に渋滞に遭遇しました、ACCを利用して走行してたので、一度任せてみようかなと思いましたが、あまりの制御の荒っぽさにACCを解除しました。(笑)
言葉で書くとこんな感じです。
「前との車間が広がると、グァーンと加速し、車間が詰まるとドーンとブレーキ」たまったものではありませんw
来年早々?にマイナーチェンジでACCが全車選べるようになるそうなので、敢えて苦言を呈してみました。(笑)
【乗り心地】
基本的には良い、ただし、ピストンスピードが遅いゆっくりしたウネリとか、ピストンスピードが速い、小さい入力の時のみ。
ピストンスピードが速い、大きな入力は、ショックの性能からか、ドシン!と質の低い振動を伝えてくる、これは試乗した時から判ってはいたけれど、ショックを交換するなどして対処したいところ。
【燃費】
良い。本当にターボかと疑うくらい良い。
市街地1:郊外路3:高速3:山坂路3位の割合で、25.5km/L(車載燃費計)程走る、タコメータを見ていると、80km/hで走っていても1600rpm位しか回ってない、ターボのトルクを生かして低回転でエンジンを使っている感じ。
登坂時でも、2000rpmを超えることがあまりない感じ。
『追記』
上記の数値は、往復300km程度のプチ遠出時の数値、購入当初は街乗りしてましたが、20km/L前後を示してました、ぶっちゃけ街乗りでも良い方ですね。
少し更新しました、2,000km程走行してアタリがついてきたからか、エアコンかけっぱなしでも燃費が良くなっています。
【価格】
キャンプ&遠乗り用に増車したのですが、二人と冬用のキャンプ用品一式が車内積載出来、ACCでラクチン運転可能なターボ車が、込々200マンちょいなら、コスパは最高じゃないかと思います。
【総評】
凄く気に入ってます、妻にもハスラーなら、遠出全然余裕と言っちゃってますが、無茶苦茶楽なので、片道700km,800km行けると思います。
※ミライースでもやりましたが、片道700kmで足が痛くて・・・。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID X
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2021年10月27日 20:33 [1510528-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
ボンネットの裏ですが、中途半端な塗装。ワゴンRは処理が綺麗です。 |
足回りの鋳造部品やボルトに既に錆 |
経験上、外装の黒い樹脂は経年劣化で白化しやすいです。 |
オシャレなインテリア・デザイン |
ツートンカラーは新鮮です |
息子の大学入学祝いで買わされました笑。本人曰く、この車に決めたポイントは、ルーフとボディーの2トーンカラーのカッコよさ、丸目のライト、室内空間の広さ。
ディーラーで一緒に試乗したら気に入ったようで、その場で購入申し込み。今の所良く洗車して大切に乗っているようです。
※以下レビューは、私の感想です。運転のしやすい安全性を感じられる良い車だと思いますが、あえて気になる点も書かせていただきます。
【エクステリア、インテリア】
若い方をターゲット層にしたオシャレな要素や遊び心を取り入れたデザインという印象。9インチナビの大画面は小さな情報まで見やすいです。
【エンジン性能】
軽自動車故に、上り坂になると途端にパワーの無さを感じますが、回転数が上がっても車内は比較的静かでハスラーは遮音性が良いと思います。
【走行性能、乗り心地】
田舎に住んでいるので、未舗装道路を走ることも多いのですが、私のワゴンRよりも凹凸のショックを上手く吸収しているようで、かつ柔らかすぎず乗り心地の良い印象。
【燃費】
現在、走行距離約4000kmですが、街乗り平均で18〜20km/L位です。私のワゴンRより悪いです(息子の乗り方も有ると思いますが)。
【気になる点】…画像で上げさせて頂きました
スズキは、2017年に足回りの防錆不良で数車種リコールが出ているので、今はどうだろう?と車両下部の足回りを見たところ、納車後6ヶ月で鋳造部品やボルトにが既に錆びていました。通常ボディ下は覗いて見えない為発見も遅くなりがちです。今回は真鍮ブラシで丁寧にサビを落としノックスドールで防錆処理をしておきました。最近の軽自動車はコストダウンでこんなもんかもしれないが、安全性に関わる足回りや見えない箇所に関しても品質管理を徹底してもらいたいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 151万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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ハスラーの中古車 (全2モデル/7,102物件)
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ハスラー ハイブリッドG 助手席エアバッグ AUTOエアコン キーフリー エアバック イモビライザー スマートキー・プッシュスタート カーテンエアバッグ PS ABS付 リアカメラ 諸突軽減ブレーキ
- 支払総額
- 156.5万円
- 車両価格
- 147.1万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 4km
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ハスラー JスタイルII 4WD 衝突被害軽減システム LEDヘッドランプ 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 203.9万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 5.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 14km
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ハスラー JスタイルII 4WD 衝突被害軽減システム LEDヘッドランプ 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 204.0万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 14km
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ハスラー ハイブリッドX 衝突被害軽減システム メモリーナビ フルセグ DVD再生 スマートキー ETC LEDヘッドランプ アルミホイール
- 支払総額
- 166.1万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 209.8万円
- 車両価格
- 204.2万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
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