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スズキ ハスラーレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ハスラー 2020年モデル | 4.38 | 95位 | 110人 | |
ハスラー 2014年モデル | 4.40 | 14位 | 222人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ハスラー 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.54 | 4.32 | 52位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.23 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.35 | 4.11 | 68位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.07 | 4.19 | 102位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.91 | 4.03 | 106位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.17 | 3.87 | 83位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.09 | 3.86 | 61位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID G
2022年10月22日 00:44 [1635380-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
先日、久し振りにハスラーに乗ってきました。以前乗ったマイナーチェンジ前のモデルははっきり言って散々だったので、今回マイナーチェンジしてどこが進化したのかを見てみました。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離17000kmの比較的新しい個体でした。
【エクステリア】
やはりこの個性的な見た目は可愛らしい。コンセプトは変えない中にもちょっとした「味変」的な小変更を加えてきたのも○。
【インテリア】
ここはあまり変わっていない印象だが、寂しかったメーターの情報が少し多くなっていた。エアコンの操作系もスイッチが横一列に並ぶように変わり、トヨタのオートエアコンに似たようなものになったが、少し分かりにくいかな。
シートだが、これは改善して欲しい。全体的にへなっとしているし、特に背中から腰にかけてのサポートが弱いし、サイドサポートもないのでホールド性もないときてる。街乗り専用と割り切るにも少ししんどいかもしれない。
ステアリングやウィンカー、ペダルなどの操作系は自然で良い。インパネのシフトレバーもダイハツのものより節度感がある。
【エンジン性能】
一言で言ってしまえばこんなもんかなという感じ。しかし、ほかのエンジンとの違いはある。
パワー、トルクという面では閉口せざるを得ないが、エンジンの音や振動という面では、ホンダには及ばないがダイハツよりは良い。アイドリングストップからのリスタートなどでの静粛性は、同クラスはおろかリッターカーよりも上だ。走行中も低回転においては回っていることをあまり感じさせないような静粛性がある。この感じは以前のモデルにはなかったので、進化した点と言える。
【走行性能】
エンジンは進化しているのにこちらは全くと言っていいほど進化がない。
ボディは恐らくベースが変わっていないのだろうか、相変わらず剛性のなさがみえる。これはダイハツ車と同等かそれより酷いかもしれない。
サスペンションも剛性がなく、クルマが突っ立っているような感覚を覚える。車高の高さに合わせたのだろうか、やたらストロークの大きいスプリングだったり、柔らか過ぎるブッシュ、吸収の悪いショックアブソーバーだったりと、全てが走行性能にマイナスに働いてしまっている。
また、リヤスタビライザーはトーションビームサスによってその役割を果たしているはずだが、そのトーションバーの剛性が特にねじり方向に低いと思われる。そのせいでリヤサスがスタビの役割を果たしていない為、フロント以上にリヤのロールが激しい。また、発進、停止などにおける前後方向のピッチングも大きい。
また、タイヤも相変わらず細いので、接地感やグリップ感にも乏しく、ステアリングの反力は適度にあってもインフォメーションはまるで入ってこなかった。
ブレーキも効かない。ブレーキバランスはフロントにばっかり振ってるし、リヤブレーキは見た目にも分かるキャパの小ささ。いざブレーキをかけた時になかなか止まらないので正直怖い。
正直、いいと思ったのは小回りだけ。同じスイフトを造っているメーカーとは思えない性能の低さに驚いてしまった。
【乗り心地】
これも全く進化していない。街中の比較的フラットな路面でも継ぎ目などを越える際にはかなりゴツゴツしており、サスが吸収してくれないので凹凸などはモロに伝わる。この辺りはホイールひとつ変えるだけでもバネ下重量が軽くなることで変わってくると思う。あとはシートも改善してくれるとそれでも変わると思う。
【燃費】
今回は短距離で燃費を計っていなかったので無評価。
【価格】
一見安いが、個人的には中身を鑑みると高いと思う。今後、これは価格を下げるのではなく、価格に見合った質感に改善していくべきだと思う。
【総評】
今回は6年振りのモデルチェンジということで進化に期待したのだが、フタを開けてみると何ともコメントの難しいものだった。個性的で可愛らしく愛嬌のある見た目とは裏腹に性能面の安物感がただならず、6年前から何も進化していないなと思ってしまった。このクルマは一言で斬ってしまうなら、いわば「ハリボテ」だ。
では、ハスラーはどう進化すべきだったのか。僕個人的には、理想的な軽自動車とはホンダN-BOXだ。リッターカーを凌駕するようなボディのしっかり感、不快な音や振動が少ない上質なエンジン、凹凸をしなやかに吸収してインフォメーションを的確に伝えながらも乗り良いサスペンション…。同じクラスながらまるきり別物と言えるあのクルマに一歩でも近づくような何かが一つ欲しかった気がする。それはボディでもいい、エンジンでもいい、サスでもいい。
やはりモデルチェンジという以上は以前のモデルより何か進化していて然るべきだと思う。それがなかったのは残念だ。それは、技術としてあの小さなボディの中での進化の余地がなかったのか、それとも進化しようという志がなかったのか。僕は前者であることを祈りたい。スイフトやジムニーといったクルマをつくれるスズキだ。次はきっとやってくれるはず。その進化を待ちたい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル > G
2021年3月1日 18:57 [1427579-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
フロント |
リヤ |
運転席まわり |
最近カーシェアを始めたので小1時間ドライブに行きたくなり、家から程近いステーションでこのハスラーを借りてみました。何気に久し振りの軽自動車で久し振りのスズキ車でした。
【エクステリア】
個性的で良いと思う。最近の車にありがちな凝ったボディラインなどがなく、敢えて「ハコ」な形であるのもまた良い。
【インテリア】
インテリアも個性あるもので、使ってる素材が特に高級という訳ではないが、色を上手く使い安っぽく見せないところがウマいと思った。
そして、フロントシートがベンチシートなのも良い。軽という小さく限られたシャシーの中でスペースを如何に使うかというところが考えられた結果であることは言うまでもない。
【エンジン性能】
これはもはや軽自動車ではお約束。「こちとらたった64馬力で生かされてんだ!アクセル床まで踏んできやがれ!」とでも言わんばかりのローパワー懸命の訴えも虚しく、「踏んでも登らねえじゃねえかよ。」という僕の心の声。トルク?何それ?美味しいの?
ただ、これはスズキのせいではない。いつまでも規制を取っ払わない業界が悪いのだ。
でも、悪いことばかりでもない。スズキのマイルドハイブリッド。これがイイ。制御の入り方が絶妙にドライバーの生理を害さないもので、更に他社のように停車中に独特のシステム音も出さない。正しく名の通りのハイブリッドだ。
【走行性能】
まず、小回りが予想以上にきくのでビックリ。FFとは思えないほどよく回るので、Uターンも楽チン。その割にはトヨタ車ほどステアリングセンターがフラフラということはなく、そこそこの感じはあったので安心。
ただ…このアシはなんだ?サスペンションはフニャフニャを通り越した酷いもの。サスがサスとして仕事してない。コーナーはみんなひっどいロールアンダー。普通車でイケるコーナーでもこれではびっくり返るかも…?感覚としてはキャンバーつっ立ってんのかなみたいな。
タイヤも極細が災いして、平坦道ならともかく坂道でほとんどトラクションがかからないので登っていかない。それに接地感が掴めないので低速でも怖い。
ボディも剛性がなく、頼りない感じ。というより、つくりが古く感じた。そこで乗った後ネットで調べてみた。すると、2003年デビューの3代目ワゴンRのものからのキャリーオーバーだった。どうりで…。
ブレーキも甘い。国産車は平均してブレーキは甘い傾向があるが、これは特に甘い。そのくせ停車時はカックンになりやすい(=ピッチングが大きい)ので、足で感覚を掴むのが難しい。
【乗り心地】
これが酷過ぎる。このクルマ最大のウィークポイントだ。
前述の通り、サスペンションがフニャフニャどころの話ではない。おかげで車体はロール・ピッチングし放題。その為、車内では乗員の身体が右に左に。僕たちは振り子じゃないぞ!
そして細いタイヤながらご丁寧に路面の凹凸をくまなく拾って下さるので、マンホール1つ踏んだだけでぐうの音が出るという。とても乗ってられたものではない。一緒に乗っていた友人も驚いていた。
【燃費】
メーターには具体的な燃費は表示されなかったが、マイルドハイブリッドの恩恵もあってだろう、燃料計の目盛りは減っていなかった。アクセルベタ踏みしたけど、良かったのかな?
【価格】
見た目はともかく中身(インテリアは除く)がね…ということなので、コミコミ150万円までなら許容範囲か。
【総評】
街中でよく見かけるこのハスラー。よく見かけるということはそれだけ売れている。でも、ハスラーに限らず、クルマとは何が良くてそれだけ売れる?その中身の部分というのはクルマによって違う。例えばトヨタなら得意の燃費技術によるおサイフに優しいクルマ、スバルなら安全技術といったようにそれぞれあるはずだ。
ところが、このハスラーは個性以外にこれといったのが見当たらない。以前ワゴンR(実際にはOEMモデルのフレア)にも乗ったが、完成度が違う。ワゴンRの方が断然上だ。ワゴンRは見た目こそハスラーほど目立たないが、中身の完成度が高かった。
でも、ハスラーは同じメーカーが造ったとは思えない。個性だけ押し出してあとは適当にあるものをあてがったような、いわばハリボテ。オーナーの方には申し訳ないが、このクルマで評価できるポイントは少なかった。
軽自動車だからどうとかではなく、純粋にこのクルマは勧められない。渋滞で詰まりっぱなしの都会でゆっくり乗るとかならまだいいが、高速に乗る機会があるとか、乗り心地を考えたいとかならほかのクルマもあるし、寧ろそちらを勧めたい。今回分かったことは、クルマは見た目とかカッコだけで買ってはいけないということだった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル
2020年9月6日 17:18 [1365387-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
代車で利用。
高速で100kmほど走行した感想。
グレードが不明。
【エクステリア】
言わずと知れたハスラースタイル。
ちょっと角ばりましたね。
よりアウトドア色を強めた感じですかね。
【インテリア】
所々の質感は悪くないし、テーブルやドリンクホルダー、収納などの機能は良し。
後部座席は広々してて、それでいて日常には使えるトランクがあるので便利。
インパネの特徴的な三つのデザインは好き好きでしょう。
個人的には好きではないけど、軽としては遊び心あっていいかなと思う。
【エンジン性能】
ターボ有無どっちかわからんけど、出足は遅い。速度が乗ってからの伸びは悪くなかった。
ターボ有りでこれなら残念、ターボ無しでこれなら頑張ってる。
【走行性能】
ステアリング、サスともにストローク長めの遊び多め。
ロールしながら曲がっていくのは楽しいといえば楽しい。
性能が高くはない。
【乗り心地】
ここがキツかった。
普段バレーノとジムニーだけど、フワフワでポヨポヨ跳ねる乗り心地が気持ち悪く、運転席の自分、後部座席の嫁共々少し酔った。(普段酔うことはほぼない。)
街乗りではそんなに気にならないが、東名の継ぎ目で跳ねた後にダンパーが中々収束出来ず、スプリングのポヨポヨした揺れが少し続く。
後半て少し慣れてきたが、代車返してバレーノに乗り換えたらやっぱり少し固めのバレーノの方が断然良い。
初期型ハスラーも試乗した事があるが、その時もふわふわの乗り心地で嫌だなと感じた事を思い出した。
この乗り心地が好きな人がいるのだろうか。。。
内臓揺られる感じで苦手だった。
ジェットコースター好きな人ならいけるのかな?
【燃費】
メーターで16km/lくらい。
たいして走ってないので判断しにくい。
ガソリンタンクが少なめなので長距離では給油が必須。軽はそんなもんか。
【価格】
代車なので無評価。
【総評】
最初広さや便利さ、質感の良さにテンションが上がったけれど、乗り心地で一気に萎えた。
後半慣れたけど、買うことはない。
乗り心地は個人の経験に基づく感覚によるところが大きいので、自分には合わなかった、というだけ。
乗り心地を許容出来れば、もしくは街乗りしかしないならむしろ軽の中では良い部類に入ると思います。
最低地上高が少し高めなのも、昨今の災害に対しての安心材料の一つにもなりますし。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル > J STYLEII ターボ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2018年8月29日 20:25 [978736-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
今でも、やはり魅力的。
【インテリア】
これも良いですね。
【エンジン性能】
軽自動車としては、特に不足なく問題なし 。
【走行性能】
横揺れ、ブレーキの弱さ等、軽自動車はきついですね。
【乗り心地】
これが私の許容範囲を越えました。
最初はキャラクターと割りきってましたが、とにかく跳ねる、揺れる。ショック変えたりしたものの改善されず。少し舗装が悪い一般道をまともに走れないのは車としてどうなのか。
【燃費】
平均で15くらい。
まあターボですから良くはないですね。
【価格】
今考えると、高い。
【総評】
楽しいと思える車に出会ったと思って、なんとか好きになろうとしたものの、1年過ぎたあたりから乗ってて不安に。1年半くらいでちきしみ音も発生、値段が付くうちに普通車に買い換えました。衝動買いは危険です。
参考になった149人(再レビュー後:123人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル > G
2016年9月27日 02:27 [963873-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2000年型ステップワゴン(GE−RF1)からの乗り換えを検討のため、試乗させてもらいました。
乗換の動機は、ステップワゴンが新車購入から16年98,000km走行し、タイミングベルト交換時期ですし、新車2か月で雹害で交換したルーフとボンネットの塗装が剥がれ色褪せし再塗装を考えましたが、燃費も7〜8km/Lという事もあって今後の経済性を考え、軽自動車への乗り換えを検討。
燃費が良く狭い駐車場などでもストレスを感じず、洗車も楽な方が良いので、今どきの軽自動車の進化に期待して候補に上がりました。
【エクステリア】
初めてCM「Dr.スランプ篇」を見た時、鳥山明がDr.スランプの登場人物そっくりの「ハスラー」という新作が出て、表紙にFJクルーザーを漫画チックに描いたと勘違いしたほど、鳥山明風の車だと思います。
そうしたイメージからは皆でどっかに行きたくなるような、そんな外観だと思います。
四角いボディーに外側に寄った丸形ヘッドランプ、角度を起こして縦寸を短くしたフロントガラスと腰高感を強調したバンパーのデザイン。
今どきの軽ハイトワゴンにジープとジムニー等の雰囲気を心地良くミックスしたような感じがしますし、ヨーロッパ社のSUVコンパクトカーの様なバンパーからフェンダーへかけてのデザインもそれらしい雰囲気たっぷりです。
【インテリア】
インパネからダッシュボードまわりに関しては、さっぱりとして乗用とオフロードの両立を意識したデザイン。
ペタペタとした平面的なデザインは、外観とマッチした意図通りのデザインなのだと思いますが、安っぽく感じました。
1眼メータは大きくてシンプルで綺麗で見易いのですが、私はタコメータのある2眼メータの方が好みです。
他車の同車高の車も同様ですが、身長182cmの私が乗ると少しシートを下げないと左膝がコンソール部分に当たりシートを下げるとハンドルが遠くなるので、テレスコピック機能が欲しいところ。
ハンドルの遠近の問題は、逆に身長が低い女性などからも良く聞かれる意見なので、各メーカーにご検討いただきたい所です。(PR次第で車の販売台数が変わるのではないかとも思います。)
ヘッドクリアランスは良好で、バックの時に運転席窓の上部に頭やコメカミをぶつける事は無さそうです。
リヤシートを前に倒すと、フラットなラゲッジスペースになるのは、日常使いでも嬉しい設計です。
【エンジン性能】
試乗したのがNAのFF車ですが、夕方の街中を停止から60km/h程度のスピードで常に他車に続いて走行。
軽の非力さを感じず実に良い加速感です。
低回転域でトルクが出ていて、私のステップワゴン(2,000cc)より良い感じでした。
但し、低回転域でのトルクを太くしてある分、60km/h〜70・80km/h辺りや、高速道路などの合流レーンでアクセルを踏み込んだ時など、エンジン回転数が上がった時の加速がどうなのかで、その辺りの感じが分かればターボかNAか決定できそうです。
【走行性能】
ハンドリングは、如何にも電動パワステという安っぽさと不安定な感触。
ブレーキは、ディスクパッド交換作業終了後に、思い切り踏み込んでピストンを一番出た状態にする作業をしないまま走り出した感じで、スポンジーな感じです。
足回りに関しては、乗り心地が良いというよりは、路面との接地感が弱く長時間のドライブでは疲れるかも知れません。
左折を何度か普通にしてみましたが、ロールが大きく直進に戻る時のふらつきも大きく感じられました。
また、直進時にハンドルを左右に細かく振ってみると、ふらつきが大きく車線変更時の安定性も今一つです。
緩いカーブで気持ちハンドルを左右に動かした時も、ふらつきが気になります。
【乗り心地】
地面からの衝撃が不快に感じる事はありませんでした。
足回りの柔らかさかる来るロールは気になります。
【燃費】
試乗の為、無評価。
【価格】
Jstyleの4WDターボで、オプション無しで190万円超ですので、値引き20万円でたとしても相当に高額だと思います。購入後に足回りの強化を考えるとなおさらです。
【総評】
60年代の二槽式洗濯機のデザインの様なレトロ調のスタイルは、その時代を知っている者にとっては心地良く感じます。
しかし、雰囲気は重要な購入動機になりますが、機械は絶えず進化を続けていますので、軽自動車の限られた枠内でどれだけ性能が進化したかが気になります。
アイドリングストップの後の再始動の静かさと減速時の充電がメーターの色で分かったりして、進化を感じます。
Jstyleのフロントグリルとその上のロゴは、進化とは逆に60年代風でとっても良いです。
ブレーキの感触およびパワステの感触を含めたハンドリングや足回りのセッティングで私はハスラーをリストから外す事にしました。
軽とはいえ、購入価格が現在使用している車と同じくらいですから、私にとって色々な面で現在以上の物でなければなりません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった75人
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル > X ターボ 4WD
- レビュー投稿数:19件
- 累計支持数:151人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2014年11月3日 22:37 [766962-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
前車はBP型レガシィGT MT、S-drive装着車からの乗り換えで正直なレビューをさせて頂きます
【エクステリア】
個性的で素晴らしく、レガシィより注目される
Aピラーはルーフ同色シートみたいなのが貼ってあるのか?(小さな気泡が、、、)
【インテリア】
使いやすい
リヤシートはレガシィより高機能
プラが白色なのと、シフトレバーは革じゃないところ、リヤシートが完全にフラットにならないところが不満
【エンジン性能】
静粛性が高く、Sモードなら速い、エンブレ強い事が満足
アクセルオフ後、フューエルカット前後の挙動がカクつくのが星一つ減点
【走行性能】
ぜんぜん曲がらない(おかげで安全運転)
ステアリングのダイレクト感皆無
雪道に期待
【乗り心地】
跳ねる
シートが小さい事もあり、初めて腰に負担を感じた
【燃費】
笑っちゃうほど素晴らしい
90km/h程度ならオンボードで平均23km/L表示
【価格】
ちょい高い
【総評】
経済的にオシャレな車に乗れて概ね満足してますが、正直に次は貯金をしてフォレスター買いたいと思います
ハスラーは郊外でたまに雪降るというようなニーズに合うと思います
首都圏から高速で遊びに行くためにオススメする車ではありません
走る喜びを求めるオーナーにもニーズは合わないでしょう
RBSよりもサイドエアバッグが欲しかった
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 100万円以上
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2014年モデル
2014年11月2日 15:46 [766468-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
訳あって買い替えにつき
用途の条件と予算をクリアしてる車種の中で検討中
現在、ワゴンRでほぼ決なのですが
知り合いの車屋さんに行った際
こちらが試乗できるということで
ついで(試し)に運転させていただきました
ちなみに軽から軽への乗り換えです
【エクステリア】
好みでしょうけど嫌いじゃないです
バックドアが大きいのが条件の1つなのですが
ついでだったのでしっかり確認はしてないけどクリアしてると思います
【インテリア】
一昔前の軽のチャチさは全く感じませんでした
これも好みではないでしょうか
私はこだわりがないので全然かっこよく感じました
【エンジン性能】
非力とかかれてる方が居ますが
私は十分でした
加速も素晴らしかったです
ただ今まで乗ってたのが古かったからそう感じてるだけかもしれません
ブレーキはアイドリングストップに慣れてないのと
試乗車が踏み込まないと止まりにくかったのもあって
少々違和感がありました
慣れが必要かと思います
【乗り心地】
あまり良くありませんでした
今まで乗ってた古い軽とさほど変わりません
安定はしていますが
車高が比較的高い割に道路の凹凸を結構感じてしまいます
試乗はあまりやってないので
軽だから仕方ないレベルのものなのかなって思ったんですが
他の方のレビュー拝見すると同様のコメントがあるようなので
やはりそのようですね
【燃費】
試乗ですので・・・
【総評】
たまたま知り合いの車屋さんにあったものを
運転させていただいたため
簡単で稚拙なレビューで申し訳ございません
もともと車に疎いのもあるので
そういう人間の第一印象だと思ってください
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった61人
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ハスラーの中古車 (全2モデル/7,296物件)
-
- 支払総額
- 151.4万円
- 車両価格
- 139.9万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 73.0万円
- 車両価格
- 63.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.9万km
-
- 支払総額
- 186.7万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 6.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 16km
-
- 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 128.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 387km
-
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 48.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.7万km
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