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スズキ ワゴンRレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ワゴンR 2017年モデル | 4.16 | 15位 | 67人 | |
ワゴンR 2012年モデル | 4.11 | —位 | 61人 | |
ワゴンR 2008年モデル | 3.87 | —位 | 23人 | |
ワゴンR 2003年モデル | 3.77 | —位 | 22人 | |
ワゴンR 1998年モデル | 4.03 | —位 | 8人 | |
ワゴンR 1993年モデル | 4.00 | —位 | 2人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 63人 | - |
ワゴンR 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.65 | 4.32 | 89位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.83 | 3.92 | 30位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.08 | 4.11 | 15位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.98 | 4.19 | 73位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.05 | 4.03 | 56位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.39 | 3.87 | 8位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.21 | 3.86 | 4位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル
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2023年9月13日 06:57 [1758603-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2015年8月に新車で親父が購入
車両本体価格120万円ちょっと…総額138万円から値引きや車両下取りなどで107万円ほどで購入してた…
2023年9月に親父が免許返納の為、このワゴンRを引き取りし引継ぎ…
約8年間で約12500?走行…
リコール以外この8年間不具合なし…
1番驚いたのは、運転席のみのシートヒーターがあった事…座布団敷いても効果あるのかな?
あとアイドリングストップ機能があるのでマイナス点かな…
収納場所など多い方かもしれないけど、運転席の飲み物ホルダー?が窓側エアコン吹き出し口の下にあり、右手からしか手軽に飲み物を取れないので、ウインカーが利用しづらい…中央センター下部にもあるが、距離があるのでペットボトルしか利用しづらい…
中央センター部の上の方へも収納ホルダーがあれば良かった…
乗り心地は軽自動車なのでこんなものでは…
あと何年乗れるかなぁ…
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2008年モデル > FXリミテッド
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2023年3月1日 14:42 [1688190-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
この分野の開拓者でもあるスズキのワゴンRは軽の中で「可もなく不可もなく」の代表格だと思います。
例えばホンダのNワゴンなど(Nシリーズ)は軽とは感じにくい剛性があったり質感も結構良かったりする代わりにすぐ150万円を超える価格帯。逆にアルトとかミライースとか100万を切る安いモデルはそれこそいかにもって感じの安っぽさが目立つ。ワゴンRはおおよそその中間の位置付け。
あと、私は軽自動車では後部座席に人を乗せて走るべきではない(後部座席の後方のクラッシャブルスペースがなさすぎな為)と考えるので後部座席の乗り降りに便利なスライドドアが不要となり、タントとかスペーシアとかはもともと選択肢から外れる。あくまで軽はセカンドカーもしくはサードカー・・・
そんな風に考えていくので、ワゴンRはやはり「まぁ普通、まぁまぁ良い」の定番だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > 20周年記念車 4WD
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2022年12月30日 20:20 [1663494-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
参考になった8人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2003年モデル
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- 自動車(本体)
- 7件
- 0件
2022年11月29日 17:30 [1651225-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
現行のワゴンRの様な四角してます。
ワイパー部分が全体的に錆があるのと樹脂関係が白っぽくなっていますね。他は前のオーナー様がよく手入れしていたのか余り傷等はありませんでした。
【インテリア】
現行のワゴンRより灰色をよく使っており少し安っぽいです。メーターはアナログ式ですが現行車よりシンプルで観やすいです。タコメーターや前後の座席に肘掛けがあり意外に作りが凝っています。
【エンジン性能】
私の所有している車はターボが付いていますが山道や高速での合流でやや苦しい場面が見られました。平坦な場所なら問題ありません。
【走行性能】
車の剛性が高いのか意外にカーブが多い山道等怖くありません。
【乗り心地】
やや固めですが不快になる固さではないと思います。
【燃費】
平均で14キロです。昔の車ということであまり良くありません。
【価格】
15年前で走行距離が7万キロで35万円でした。
【総評】
普通の軽自動車って感じです。私の場合他にスポーツカーを持ってるので足車が欲しかったので割と必要十分です。
ですがこれ1台で生活しろと言われたら正直嫌ですね。ターボですが最新のNA軽自動車にエンジン性能含めて走行で負けてしまっています。なので使い道としては私のように足車にするか学生さんの初めての車って感じがオススメです。
まだ乗り始めて1ヶ月もたっていないので故障等したら報告します。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2008年モデル
- レビュー投稿数:888件
- 累計支持数:15122人
- ファン数:6人
2022年11月12日 21:20 [1644964-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
ワゴンR【前側】 |
ワゴンR【後側】 |
古い型でありますが、たまにN-BOXカスタムのオーディオ等でお世話になっているショップに預けた際に乗る代車のワゴンRです。
貼った画像のとおり「LIMITED」となっていますが、正式な年式が判らないためグレードは、選択していません。
長い運転履歴の中でスズキのバイクは、何台か所有した実績が有りますが、4輪は所有したことはありません。
初代のワゴンRは、現在の軽ハイト・ワゴンの始祖と言うべき爆発的なヒットを記録した「金字塔」を打ち立てた自動車史にも残る名車であると認識しています。
しかしながらこれまで軽四を購入する際は、スズキ車も何度か販売店へ見に行きましたが、ショールームの車に座ると後述もしますが、インテリアがどうしても安っぽく感じて新車で身銭を切ってお買い物をする気になれず、試乗する気にもなれませんでした。
そのため我が家では、軽四は長らくホンダ(6台)か、ダイハツ(5台)ばかりでした。
4年半前にN-BOXカスタムを購入した際にスペーシア・カスタムも検討しましたが、室内がチープに感じました。
N-BOXカスタムに乗り換えた際に下取りに出した10年以上乗った『ゼスト』(別途レビュー済み)とこの代車のワゴンRが販売期間的に被るのとどちらもNA(自然吸気)エンジンと言うこともあり『ゼスト』との比較レビューになります。
以下は、項目別レビューになります。
【エクステリア】・・・5点
一目でワゴンRと判る伝統の流れを感じるデザインで良いと思うので項目別評価として唯一の5点としました。
【インテリア】・・・3点
自分が、ホンダやダイハツの軽四しか購入してこなかった理由が、冒頭でも書いたとおりスズキ車のインテリアが他社の車と比べてどうしても安っぽく感じるためです。
販売価格を安くするためコストを抑えようとするのは、判りますが私の視点ですが、普段運転中視認できない外観よりもドライバーの視点で長年目にする室内を重視する自分としては、スズキ車はスイッチ類の触った感じを含めデザインなどチープな感じがします。
このクオリティで長期間所有する気がしないため3点です。
【エンジン性能】・・・3点
ゼストと同じくNA(自然吸気)エンジンの軽四のため出足は、当然ながら悪いです。
しかもゼストより出足が悪くエンジン音に見合わないモッサリした感覚でした。
ゼストも10年ほど乗りましたが、この代車のワゴンRも10年選手ですが、それを考量してもエンジン音が、手放す前の10年経過したゼストよりうるさいと感じるほど大きくて不快だったため3点です。
「軽四は、ターボに限る」と言う思いが強くなります。
【走行性能】・・・2点
軽四なので期待しておりませんが、ゼストよりエンジン音や静粛性など悪いと感じてしまうと相対的に走りもアクセルとのレスポンスも悪い印象しか持てず2点です。
【乗り心地】・・・2点
10年選手の車としての経年劣化を差し引いても乗り心地は、ゼストより悪いと感じたため2点です。
【燃費】・・・無評価
代車で燃費を計測できるほど乗っていないため無評価です。
【価格】・・・3点
値引き前の車両本体価格だけを捉えればスズキ車は、同クラスの他社と比較して安いと思います。
しかし、前述している【インテリア】【エンジン性能】を考慮すると個人的には、「安かろう、悪かろう」のイメージが先行します。
今の車では、もうないと思いますが、30年以上お世話になっている冒頭のショップで若いころオーディオやスピーカー交換のために入庫中で内装を取っ払った「ミラ」と「アルト」の内装をよく見る機会がありました。
明らかに内装をはぐった部分は、「ミラ」より「アルト」の方が車体の鉄板の厚みやダッシュボードやドアパネルの内装材の裏側も含めて見えない部分は、相当ケチっていました。
この事によりスズキ車は、「安かろう、悪かろう」の印象が刷り込まれてしまいました。
軽四の場合、10年は乗ることを想定して購入するためいくらお買い得でも身銭を切って長期間我慢して乗る気になれないため3点です。
【総評】・・・3点
これまでスズキの4輪を新車購入した経験が無いので新車の状態は、判りません。
自分が車を購入する際は、一応10年10万km乗るつもりで購入しています。
以前に手放した10年選手の『ゼスト』とこの代車と比較した際に自分の印象として明らかにゼストの方が静粛性も良く乗り心地が良かったなと感じました。
このことにより代車で乗ったワゴンRの満足度は、3点です。
走行距離や経年劣化によって初めてその車の総合的な価値が判ると思います。
これまでや今回の経験からの印象によりバイクは、スズキ車を購入できても4輪を購入することは無いかなと思いました。
- 比較製品
- ホンダ > ゼスト 2006年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2008年モデル > FXリミテッド 4WD (CVT)
よく投稿するカテゴリ
2021年8月30日 06:52 [1487704-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
約8年、10万km弱乗りましたがまだまだ走ってくれそうな感じ。子どもが産まれるに当たって下取りに出しました。
【エクステリア】
外観は先代に比べれば大分良くなったと思います。
ただスティングレーと比べると正面のマスクはイマイチ
【インテリア】
チープな質感ですが軽自動車の平均と言ったところ
【エンジン性能】
非力ですね。2代前のワゴンR(ターボ付き、64PS)も乗りましたが、それと比べても低速トルクが貧弱で登り坂は悲鳴を上げます。一方でエンジントラブルはありませんでした。
【走行性能】
ハイトールワゴンなのでカーブは苦手。
高速道路での直進安定性もなし。
ただ、ボディの軽さからか停止は悪くない印象です。
街乗りであれば特に問題ないでしょうが、運転しての楽しさは無いですね
【乗り心地】
比較的マイルドです。もし満足できなければいいタイヤに替えましょう。ロードノイズは結構うるさいですが軽自動車なので仕方がないですね
【燃費】
13.4〜14.4kmぐらい
【価格】
ちょっと割高感がありますね。
税金は安いですが、耐久性は普通車と比べると見劣りします。
【総評】
ボディのサビの進行(リオフェンダー、後部座席ドア下、フロント)とエアコンの故障はマイナスでしたが、それ以外は目立ったトラブルもなくよく走ってくれました。室内空間はそれなりに広いです。
課題はパワー不足ですね。軽自動車に求めるのは酷ですがトルクが貧弱で、坂道が多い街に住んでいる方にはお勧めできません。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
2020年3月28日 01:55 [1312996-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
愛車であるデイズハイウェイスター(ターボ、先代)が長期入院となり、代車で借りたワゴンRを3週間乗った試乗レビューです。
デイズ及び車検時に借りたNBOX(NA、現行)も合わせて比較。
【エクステリア】
初代っぽい顔つきとはいうものの、アジア顔でこれが好きという人はあまりいないのではないか。
何ら特筆すべきものはありません。
室内を広くするために無理やりドアを薄く設計していて、横を通過する車の音が聞こえる上に半ドアにもなりやすく、かなり酷い。
やりすぎにも程がある。
【インテリア】
金をかけないスズキ全開の安っぽさで、デザインを放棄してるんじゃないかと思う。
センターメーター自体は好きなのだが、本当にど真ん中、更にスピードメーターが左寄りなので結局視線を動かさないと見れない。
正しいセンターメーターは、若干右寄りにあるべき。
直線基調のインパネはNBOXも同じだけど、もう少し質感がある。
デイズは軽を超えた質感で、この2台に圧勝出来るレベル。
シートに関しては、凄くよいわけではないものの腰がしっかり密着するので、疲労感が少なく長時間の運転でも疲れないことは評価したい。
問題点として、エアコンの風量が弱すぎる。
温度自体はしっかり冷暖房してくれるものの、風量がMAXでも弱くてお話にならないので、夏はかなり暑いと思われる。
【エンジン性能】
ハイブリッドはおまけにもならないレベルで、少なくとも動力源としては意味がない。
燃費稼ぎでもやってるのかな程度で、それならハイブリッド部品の交換で金が出る分を取り戻してくれないと困る。
エンジン自体は低速トルクがよく出ていて、40km/hまではしっかり動くものの、それ以上は頭打ち。
3000回転以上で唸ってくる。
NBOXはエンジンパワーこそないものの、静粛性が高くエンジンが遠くにあるように思える。
また、やや高回転型でVTEC搭載のため、回すと元気よく走るのでターボ不要。
デイズHSはターボなのでボディ剛性を振り切る破壊力があるが、かなりうるさくお話にならないレベル。
【走行性能】
ワゴンRで唯一褒められる項目。
スーパーハイトでロールが大きいNBOX、脚がふにゃふにゃすぎてどアンダーのデイズHSに比べ、アンダーが出にくくすっと曲がれるところがよく出来ている。
ハイトワゴンとしてはロールも少な目。
スポーティではないが普段使いとしては申し分なし。
純正タイヤのダンロップ・エナセーブはエコタイヤとしては軟らかめで粘る感覚があり、無駄に転がりすぎず好感触。
但し、ブレーキ性能は低いので過信は禁物。
60km/h以上からのブレーキは余裕を持って。
【乗り心地】
可も不可もなく。
ダイハツみたいにやたらハード、デイズみたいに腰砕けと言うこともないけれど、特段よいところもない。
【燃費】
リッター17km/h。
NAなんでこんなもんでしょという感じ。
デイズHSはターボなので12km/hくらい。
【価格】
代車なので未評価。
というか高かったらこの内容では買う価値なし。
【総評】
あまりにも退屈なのはゲタ車としての宿命だが、90年代の産物として価値観がそのままというのはダメだと思う。
ライバルの軽自動車が軒並み高い質感を備えてきているのに対して、対抗する術がない。
本当に経済性を求めるならアルトにするし、広さではスペーシアに敵わない。
ワゴンRの存在意義が薄れてきているのはユーザー離れから証明されている通りで、最初はゲタ車であってもGUに対するユニクロのように、安い中にも多少のプレミアをつけたポジションに変わるべきであると思う。
ママ車はスペーシアに任せて、ワゴンRはスティングレーだけに絞ってもいいのではないか。
どうしても販売台数を落としたくなければ、もっと質感を高めて付加価値をつけるべきである。
NBOXはエンジン、ボディ、インテリア、足回りなど全てが程よく連携して、「これで十分」と納得させられる乗り味。
とてもバランスがよく売れて当然という感じ。
デイズは作りが荒っぽく、見た目も内装も豪華だけどエンジンと脚が全然ダメというトンデモカーで、見栄っ張りな一点豪華主義の人には合う。
ワゴンRはそれらに対して、どんな優位性があるのか、私は書き出すことが難しい。
次期モデルでは何らかの長所を出してくれることを願う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2020年2月2日 08:27 [1297648-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
前車(MH23SFXリミテッド)の、キラキラグリルあまり好きでは無かったので、落ち着いていて良いです。
【インテリア】
収納減りましたな(T . T)
ルームミラーの所のボックスと、グローブボックス上の棚は便利だったのに…。インパネトレイは置いたものが左右に動くので滑止めマットは必須かも。
【エンジン性能】
前車に比べてもっさり感。機敏では無い。
【走行性能】
坂や高速でこんなに頑張ってる感出るのか(・_・;。
【乗り心地】
まだブレーキの加減に慣れてないせいか、カクッとしてしまいます。
後席は…違い良く分からないだそうです(・_・;。
【燃費】
前車に比べて+3K/lくらい。19〜21K/l程度です。
【価格】
消費税と税金高くなってますけど、燃費良くなってるのでまぁ満足ですかね。
【総評】
乗り替えると、MH23Sって良く出来ていた車だったなぁと実感!10年大きなトラブル無く走ってくれました。まぁもうかっ飛ばす年齢でも無いのでこれからのんびりゆっくり付き合っていきます!
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2008年モデル > FXリミテッド 4WD
よく投稿するカテゴリ
2019年12月30日 11:06 [1287682-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
LA−EA3ストリームからの乗り換えです
16万超えで維持費もバカにならなくなりまして
維持費の安い軽に交換いたしました
家人にはNWGN新車で自分は10年落ち
嗚呼尻の下
NWGNを注文したディーラーに話をすると快く値下げしてくれまして
ストリームの車検費用程度の車を用意してくれました
以下気づいた点など
【エクステリア】
チンスポイラーとリアスポイラーがかっこええ
何気にOEMのAZワゴンよりも車高が低いは何故
【インテリア】
外気温計がないのが残念
純正スピーカーはAftermarket品に速攻交換
ナビ、ETC、ドラレコは自前で取付
【エンジン性能】
軽4WDと考えれば程々
【走行性能】
さすがの直進安定性、これはFWD普通車を凌ぐ
水たまりに突っ込んでもビクともしないのは感動もの
ただし騒音は一昔前の軽自動車・・・合ってるけど
【乗り心地】
軽4WDと考えれば程々
【燃費】
17km・l程度
軽4WDと考えれば程々
【価格】
2年持てば良いくらいの
【総評】
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FZ
よく投稿するカテゴリ
2019年6月17日 12:00 [1235648-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
ワゴンRはFA、FX、FZとあるが、グレードが高いFZを購入した。
【エクステリア】
希望塗色はスペリアホワイトであったがFZにその選択肢は無くピュアホワイトパールとなった。
この塗色は購入時価格が若干割高で、購入後もキズや凹凸の修復(塗装)費用もかかると聞く。
高級感と厚みのある塗色で優れているが、スペリアホワイトの選択肢があっても良いと思う。
フロントマスクのデザインやエアロパーツによりスタンダード車よりやや大きく見える。
ソリオの弟分って感じで、全体的なイメージは好感が持てる。
ただし、後方ドアの三角形の柱とヘッドレストが大きく視界を悪くしている。
三角形の柱のデザインはセンスが最悪、FZのイメージを一挙に損ねている。
後方視界も悪くてバックカメラは必須。
フロントバンパーのヘッドライト下部にバリが残っている箇所があった、仕上げが雑。
カラードウインカーでも車内から見ると黒く見えてカラードウインカーと思えない。
【インテリア】
FZは黒基調のみだが、この色は好感が持てる。
Aピラーが黒色のオプションを持っている他メーカーがあるがFZには無い。
ドラレコへの映り込み防止にはAピラーの色は黒色が適している。
ラゲッジアンダーボックス(後部座席の後ろ)が発泡スチロールでびっくり!安っぽさを感じた。
ダッシュボードや樹脂類は傷つきやすく、他のレビューにもあるように品質が悪い。
バニティミラー付サンバイザーの角が5cmほど波を打っている不具合があった。
スズキ自販では「スズキ全車種に多い」とのことで不具合の認識は全く無かった。
セーフティパッケージがオプションだが、これを除くと長所が無くなるので標準装備でも良いと思う。
ヘッドアップディスプレイは軽初登場が売りだが、たまに閉じるとき異音がする。
センターメーターが大きいのは良いが位置的に見にくく、両方のメーター(速度計)を見ない。
タコメーターはさらに遠くて見にくく実用的でない。
【エンジン性能】
一時停止後ブレーキを離してエンジンを再起動するが、出足のもたつき感と不自然さを感じる。
トヨタのハイブリット車とはコンセプトの違いがあり比較できないが、雲泥の差を感じる。
加速は独特の嫌いなエンジン音だが、巡航するとスムーズで快適。
所有のムーヴターボは発進から高回転域まで吹上がりが良く、俊足・静粛、普通車と変わりない。
アクセルワークがキビキビしていて瞬発力があり、自分の意思通りに動いてくれて運転が楽しい。
FZは残念ながらNAと大差なく、モーター出力3馬力ではハイブリッドの体感は得られない。
さらにFZは登り坂に弱く、高速は加速が鈍く、平坦地走行向きしかない平凡なエンジンである。
なおFZの充電状況がディスプレー内に表示されるが、いくら走行しても5段階のうち2か3である。
4か満タンの5は滅多にない。
【走行性能】
高速走行の騒音がうるさく、最初は連続走行したいと思わなかった。
高速道路同じような条件下での実験 90〜100km。
FZ・・・・・・・ ・・・86db(その後静音化して76db)
ホンダフィット・・78db(その後静音化して72db)
プリウス・・・・・・76db
アクア・・・・・・・76db
ムーヴターボ・・86db(12年車と古くエンジン以外の騒音の為、エンジンは音質が良く静粛)
【乗り心地】
軽量、65タイヤ、柔らかなシート等でふわふわし過ぎる。
高速走行100kmでは車重790kgの軽量、背が高く、65タイヤ、等のせいなのか、
走行不安定で足が地に付いていないような不安感がある。
隣の車線を通過するトラックや強風の影響をもろに受ける。
ムーヴターボは直進性が良く安定走行が可能で、100Km前後が美味しい速度である。
【燃費】
市街地走行燃費比較
FZ・・・・・・・・・・・・17Km/リットル
プリウス・・・・・・・・32km/リットル(一部高速)
アクア・・・・・・・・・・26km/リットル(一部高速・山道含む)
ホンダフィットHB・・16km/リットル
ホンダフィットNA・・18km/リットル
ムーヴターボ・・・・ 16km/リットル
FZは公称燃費とはほど遠い。
ホンダフィットはHBとNAが逆転している。
【価格】
他社製品と比較すると少し安いかも、性能や品質を考慮すると何とも言えない。
【総評】
白のオリンピック記念ナンバーにした。
軽自動車で白ナンバーは珍しくなくなった。
前後ドラレコを設置してあるが、後方車が車間距離をおくようになった。
(撮影中のステッカーを内部に貼ってある)
ドラレコは別途にレビューしてある。
FZの速度計と、ドラレコの速度計との差が一定速でも最高10km違うことがしばしばある。
実速との誤差を設定してあるとは言え差が大きい。
同条件でホンダフィットでは、ほぼ一緒かメーターが少し上回る、現実的。
FZは走行中後方からの外部の騒音が入ってくるのでフェルトを詰めたが、効果は十分得られた。
タイヤはダンロップが標準で付いてきたが、ロードノイズが大きい。
LEDヘッドライトは明るいが照射範囲がいびつで狭い。
上段のハロゲンライトは視認性が良い。
全体的にマイナス面が多いが、ごく普通の車。
ターボ車の経験がなく走行性能を気にせず、内外装もそこそこで良いならこの車で良い。
ターボ車の経験がある人は、多少高価でもターボ車を選択した方が満足度が高く、賢明である。
「なんちゃってハイブリッド」と言われても、まあ楽しくお付き合いしていく所存。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 137万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
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2019年5月7日 13:39 [1223462-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
ワゴンR FXハイブリッド |
【エクステリア】
軽自動車の限られたサイズの中でよく作りこんでいると思う。
【インテリア】
センターメーターは、見やすく良いと思う。
ただ、インパネ周り素材が安物プラスチックで、経年劣化が心配。
【エンジン性能】
660ccプラス簡易ハイブリッドで、街乗りなら不満は無いが、高速走行が多い人はターボ付きをオススメします。
【走行性能】
ハイブリッドのありがたみを実感出来ません。
私は、アイドリングストップを常時offで走行するようにしています。
【乗り心地】
普段の街乗りなら不満は無いと思う。
ホイールベースが狭く、背高な車体なので
コーナーでは、若干ゆり戻しが多い気がします。
【燃費】
未だ1回しか給油してませんが、リッター16km
位走っていたので良いと思う。カタログ値の半分くらいだけど、ちょい乗りばかりなので仕方ないと思う。
【価格】
登録済み未使用車なので、かなりお安く購入出来た。
【総評】
街乗りメインなら不満も無く良い車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA
2019年4月18日 09:11 [1217465-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
車検の代車で2日利用しました。
【エクステリア】
好みもあると思うので無評価です。
【インテリア】
よくまとまっていると思います。不満はありません。
【エンジン性能】
先日アルトラパンに乗ったときには中々良い!と思いましたが
こちらのワゴンRは、やかましく安っぽい感じが露わでした。
またムーヴに比べ低速のトルクが弱く感じられます。
ただ、平地であれば軽い踏み込みでも50kmまではスムーズに加速できます。
【走行性能】
特に不満はありません。
カーブのロールも上手に抑えられていますし、
段差も大きく跳ね上がることはないです。
60km以上は伸びがなく踏み込む必要があります。
まあこれは軽の宿命なのかと思うしかないでしょう。
【乗り心地】
足回りは上手にまとまっているので上記の通り不満はないのですが、
シートがはっきりいってダメ。
硬くホールドも薄いので乗っていて疲れる。
【燃費】
田舎道で発信停車を繰り返し、燃費計が29.5kmをいったりきたり。
エアコンつけると27kmくらい。
これは褒め称えるべきですね。
ただし踏み込むと途端に悪くなります。
一定のアクセルワークをしましょう。
【価格】
まあこんなもんじゃないかと。
【総評】
エンジンノイズとシートの悪さに我慢できるなら買い。
この車のウリがよくわからない。
アルトラパンの方がずっといい車。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA
よく投稿するカテゴリ
2017年3月25日 11:05 [1014114-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
運転席横から |
インパネは操作しやすいですが、ギアのノッチ感はかなり弱いかも |
傘立てはありがたいです |
【エクステリア】
雑誌で見た時の印象は良くなかったけど、実際思っていたほど悪くはない。リアデザインは昔のwagonRのようでちょっと懐かしい。
【インテリア】
プラスチック感満載。全体的に内装が白いため、ガラスに内装の反射がある。ドライバーの身長によってはドアミラーの視界を妨げる。
【エンジン性能】
可もなく不可もなく。街乗りするなら十分な動力性能。
【走行性能】
高速走行はしてないが、街乗りする程度での走行スピードなら段差もうまくこなす感じ。ロールは大きめ。
【乗り心地】
良い。スピード上げていったときにどうなるかはこれから。シートは街乗り向け感あり。ホールド少なめ。
【価格】
安価。ここは素直に嬉しい。
【総評】
仕事用に購入しました。オプションはバイザーとマット、CDラジオのみです。
外観は横から見るとトヨタの先代アルファードのようなピラーを備えていて、第一印象としてはちょっと面白いなと思いました。
動力性能とかは先代から大きく進歩しているというほどではありませんが、気になったのは内装のガラス反射とDレンジにギアを入れるときの「カッチリ」感がかなり弱いことです。ちゃんとDレンジかどうか毎回慎重にギアを合わせなければいけないような面倒さ、この車の当たりが悪かったのでしょうか。
あと、仕事で、急遽必要になったので仕方なかったのですが、見やすいメーターとはいえ、個人的には嫌いないわゆるセンターメーターです。ここはただの個人的な好き嫌いだけですね。
先代の新古車も探してもらったんですけど取引先になかったので諦めました。内装に関してはどうでしょう、先代が結構良かったイメージがあったので過剰な期待をしてしまったのかな・・・スイフトがとても綺麗な内外装だけに、同じメーカーの車なのかと思ってしまうくらい残念。チープなメーター、そして傷がつきやすそうなプラスチック感満載のダッシュボードあたりは残念の一言です。
シートはホールド感は少なめですが身長182cm、90kgが乗っても結構しっくりきます。ですがFAはシートの細かい高さ調整はできませんし、ハンドル下のクリアランスも少なめなので、男性はポジションに気を使いそうです。ただ、シートを一番後ろに下げても、後席には十分な空間があり、座っても圧迫感はあまり感じませんでした。
リアシートはリクライニングできます。あと、傘立てがあり地味にありがたいです。
他の方のレビューにあって、見るまで私もあまり気が付かなったのですが、内装のガラス反射は気になりだすと割と気になってきます。運転席の位置や乗車される方の身長によってはサイドミラーへ反射が写るのはよろしくないですね。内装が黒系のグレードなら大丈夫かもしれませんが、ここは注意されたほうがいいかもしれません。
走行自体は概ね良いです。街乗りするのには便利そうです。運転はしやすいです。あと、荷室はシートを倒して広げやすいです。業務用なので基本的な性能は十分満足です。後席に荷物を多く載せるという方はヒンジドアよりもスライドドア車のほうがいいと思います。FAを選んだのはとにかく価格です。できるだけ安く、でもできるだけ広い車を求めておられて、上記の問題が特に気にならないということであれば良い選択肢だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
- レビュー投稿数:118件
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- ファン数:3人
2017年3月5日 10:02 [1008953-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】アルト、ハスラー、イグニスなどで発揮された「攻め」の姿勢は感じられませんが、マイナーチェンジ前のN-WGNのような意匠であり、万人受けしそうです。
【インテリア】センターメーターは、室内空間が広く感じ、コンパクトミニバンのような印象です。しかし、ベージュ内装だと価格相応であり、チープさは否めません。
【エンジン性能】平坦な道を流す分には問題ないのですが、アクセルを踏み込めばエンジンノイズがうるさいです。
【走行性能】走りのフィーリングは、至って普通の軽自動車という印象です。但し、ステアリング性は高い感じがします。
【乗り心地】エコタイヤ装着かつ指定空気圧が高いためか、ロードノイズが気になります。高速走行は厳しいのではないでしょうか。
【燃費】試乗のため評価なしです。
【価格】コンパクトミニバンのように仕上げたインテリアには好感が持てます。とは言え、全体的には価格相応の仕上がりです。
【総評】ワゴンRの復権をかけてのフルモデルチェンジであり、私も期待を持って試乗しましたが、個人的に「かろうじて及第点」という印象です。
相応するグレードのライバル車に乗ったことがないため、一概に言えませんが、ワンランク上のコンパクトカー並みといった感動はなくクラス相応です。
とは言え、軽自動車もハイトールワゴン、SUVと様々なタイプが充実する中で、ワゴンRの復権をかけて、インテリアや室内長など随所に工夫をこらしている点は高く評価できます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル
2017年2月4日 23:46 [1000489-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
おねいさん「ついに あくとうさんが待ちわびていたワゴンR登場ね! 軽量プラットフォーム採用で軽快な走りと抜群の燃費、優れた実用性が両立する スズキのリーサルウェポンね! ・・・てあれ?」
モ愚タン「そんなことを夢見ていた時代もありました・・・」
お「なにがあった あくとう!?」
お「まずは内外装についてだけど・・・」
モ「前モデルのスティングレー顔したFZはともかくとして、FXやFAのこの顔はなんなんでしょう。現場じゃ、マイナー前N-WGN Rだとか初代EK WAGON Rだとか自虐っぽい声もちらほらありますよ。」
お「実物はそこまでの感じじゃないけど、写真写りは悪いわよねえ。」
モ「あとリアの開口部を広げるためにバンパーにリアコンビネーションランプを持っていったのもなんだかなあ。なんかのっぺりした感じだし、ウインカーやストップランプは目線に近いほうに配置して欲しかった。」
モ「サイドのBビラーの処理も変だよ! フロントシート側を「広く使えるパーソナルスペース」、リアシート側を「機能的で使いやすい実用スペース」と仕分ける意味でBビラーを太くして分離感を出したとかいうけど、意味がわかんねえよ! 左右の視界をただ妨げて、後席に圧迫感与えてるだけだよ!」
お「一応、助手席のシートで隠れる位置だから問題ないっていう説明だったらしいけど。」
モ「左はともかく、右を目視確認しようにもビラーが邪魔で確認しにくくてしようがないよ。右車線への車線変更は怖いよ。」
お「ずいぶんお怒りねえ。」
モ「今日も横の確認もろくにせずに横っ腹に突っ込みかけてきた奴に出くわしてきたから激おこですよ。どうせ横なんか見えても見えなくても確認なんかしてないから一緒だよ!といわんばかりのクルマになんかなって欲しくないよ!」
モ「ベージュの内装はもうなんというか・・・しょっぱすぎる。プラスティック感が出すぎ。FXやFXならブラック内装が選べるからまだましだけど。」
お「ベージュは難しいよね。」
モ「センターメーターは好き嫌いはあるだろうけど、メーターがまた下のグレードだと安っぽくて・・・あと、エアコンの操作部も運転席から遠い・・・まあ、運転中には触るななのかな。」
お「で、でも助手席センタートレイが便利そうだって意見もあるよ。」
モ「急ブレーキや事故のときに吹っ飛んでくる凶器になりかねないものをおける場所が出来てよかったね。」
お「・・・」
モ「Bビラーのせいでちょっと穴倉感はあるけどリアシートは無茶苦茶広いし、クッションも厚くて良好だよ! ちゃんとダイブダウンもして荷室もほぼフラットになり、リアゲートの開口部も広くて使い勝手は抜群です。コストダウンのためダイブダウンをやめちゃったダイハツには猛省をうながしたいよ。」
お「軽初『アンブレラホルダー』ですが・・・。」
モ「便利そうには思えるんだけど、運転手一人だと使い勝手どうかなあ。傘を室内に持ち込んで室内を水浸しにしながら後ろのドアのところのホルダーに突っ込むの? それとも室外で一旦傘をたたんでずぶぬれになりながら後席のドアを開いて突っ込むの?」
お「置きらくボックスよりは使えるかも・・・」
モ「・・・それはあるかもしれないのお。それはそうと、アンブレラホルダーのフックの部分が、ちょうど手をかけやすい位置にあるんじゃよな。」
お「何か問題あるの?」
モ「ドアの開閉についついそこを掴みたくなる位置。(爆) 強度は弱そうだし、ベキッとやっちゃったら、どこまで交換するはめになるんだろうねえ。」
お「ベキッとやりそうになったんだな!(笑)」
お「で、走りについては。」
モ「走りは好印象。軽量化の効果はさして感じられないんだけどね。(爆) エンジンはそんなにパワフルじゃないし、回転上がればそれなりに騒がしいけど、硬すぎもせずへなへなでもない足回りと剛性感あるボディはいいと思う。ハンドリングもずいぶんと素直になったと思うんだけどね。軽自動車なりの軽快さも無くしていない。」
お「シートもしっかりしてるよね。」
モ「そこらはいいんだけど、ドラポジを調整しようとしてもFZ以外はシートリフターもチルト機構も付いていないから、自由度が低い。ターボ以外はカーテン&サイドエアバックは付けたくても付けれない。グレード間の格差が大きすぎるよ。」
お「Sエネジャージが進化してクリープ走行が出来るようになったというけど。」
モ「ほんの少しでもモーターで自走できるようにしたからハイブリッドを堂々と名乗ります! ・・・いや、まあ、いいけどね・・・。はっきり言っていままでもアイドリングストップからの復帰がスムーズだったから、かえってモーターがヒューンと唸る音の方が気になるくらいなんだけどね。」
お「結局、ワゴンRってどうなの?」
モ「もう3回ほど乗ってるけど、素性はいいんだよね。ただ、ワゴンRというブランドにスズキ自身が捉われすぎてて自滅してる感じ。」
お「?」
モ「とにかく特徴を出そうとして、室内長NO.1を謳うために無駄にクソ長いインパネにして室内長稼いでみたり、運転席前に収納つけるためにセンターメーターにしてみたり、そのくせそこは蓋がないからほこりまみれになるんじゃね?と心配させてみたり、杖入れにも流用できる傘立てとかつけてみたり・・・。わざわざ広い後席に圧迫感を与えるブッといビラー付けてみたり、変な顔にしてみたり・・・」
お「確かに迷走してるよね。」
モ「今のままではもったいなさすぎる。残念すぎる。八方美人 全方向に愛嬌振りまいてもすべての人に愛されるわけないじゃない。いろんな意見に耳を傾けるのはいいけど、もっと取捨選択して、もっと熟考していろいろ盛り込んで欲しい。」
お「でも、笑いに走るでもなく、真面目に語るでもなく、ワゴンRより方向性を見失ってるのは あくとうさんかもしれないよねえ。」
モ「おうよ、しくじりまくりよ! このレビューも迷走して3回目の書き直しだしな!(錯乱)」
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ワゴンRの中古車 (全6モデル/9,828物件)
-
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 53.1万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.1万km
-
ワゴンR ハイブリッドFX 自社買取 新品タイヤ アイドリングストップ シートヒータ 横滑り防止 ABS オートエアコン
- 支払総額
- 85.8万円
- 車両価格
- 76.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.8万km
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