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スズキ ワゴンRレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ワゴンR 2017年モデル | 4.16 | 12位 | 67人 | |
ワゴンR 2012年モデル | 4.11 | —位 | 61人 | |
ワゴンR 2008年モデル | 3.87 | —位 | 23人 | |
ワゴンR 2003年モデル | 3.77 | —位 | 22人 | |
ワゴンR 1998年モデル | 4.03 | —位 | 8人 | |
ワゴンR 1993年モデル | 4.00 | —位 | 2人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 63人 | - |
ワゴンR 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.65 | 4.32 | 90位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.83 | 3.92 | 30位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.08 | 4.11 | 16位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.98 | 4.19 | 70位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.05 | 4.03 | 58位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.39 | 3.87 | 9位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.21 | 3.86 | 4位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > FX リミテッド
2024年4月23日 13:52 [936312-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
ワゴンRが光っていた最後のころのモデルです。
これが軽自動車の基準ですしまた、本来はスタンダードであるべきだと考えていますが、現実は少しでも室内空間を確保したいという、気持ちはわかりますが、微妙な領域に進んでしまいました。
【エクステリア】
このハイトワゴンというスタイルを作り出したのはこのワゴンRです。個人的にはムーブよりもスッキリしたデザインのワゴンRのほうが好みです。
【インテリア】
そこそこの、質感を備えた無難なインテリアです。
面白さなどは感じません。
【エンジン性能】
スズキのノンターボエンジンは、大人四人乗せてもそこそこのパワーがあり、実用的かつ静かなエンジンです。
【走行性能】
車高は高いですが安定感はしっかりしており、走りも無難なまとまりがありますが、アルトのように運転を楽しむクルマとは言えません。【乗り心地】
軽自動車としては、まともなサスを使い、乗り心地は悪くないです。
【燃費】
燃費については、カタログ値は無理でしょう。
もっと現実に近い燃費表示にしてほしいですね。
しかし、燃費測定方法が違法であっても、実燃費はクラスで一番良いようです。
いろいろな実燃費の報告値では20km/lを超えて達成率7割とのことです。ムーブなどが6割台にとどまっているのから比較すると優秀です。
もちろん法律を破るのは良くないですが、もともと参考にならないカタログ値は置いておいて、他メーカーのムーブなどより実燃費が良いのは良いことです。
【価格】
このFXリミテッドあたりなら、まだ軽の価格ですが、スティングレーの上級グレードとなると180万超と、個人的には軽として違和感がある価格帯になってきます。★4つはFXリミテッドあたりに限った評価で、高価なモデルは★2つです。
【総評】
このタイプはムーブ、N-ONEなどがありますが、一番良いのはこのワゴンRでしょう。
いろいろな意味でこのクラスの基準となるクルマですね。
但し、実際に効きが弱いとは感じませんでしたが、低速での利用前提のフロントブレーキの弱さ。フロントはディスクですが、小径かつベンチレーテッドディスクではないタイプなので、街乗り、短距離前提のクルマとして設計されていることが見て取れます。
このブレーキの仕様といざというときの制動力の差もありますが、クルマの使用領域を想定しての設計と考えます。
なのでトヨタのパッソあたりなら、街乗り短距離用なので、おなじように単なるディスクとなっていますが、ある程度長距離を走ることを前提にしたスズキならスイフト、イグニス共に全車フロントはベンチレーテッドディスクが装備されています。
軽自動車は街乗り、高速は利用しない、短距離走行用のクルマとして設計されています。
その範囲を超える利用はオススメできませんが、セカンドカーやサードカーの軽自動車として、装備もそれなりで価格もまずまずなFXリミテッドあたりはオススメできると感じました。
もちろん不法行為はよくありません。
しかし、測定方法が違法かどうかよりも、本当にユーザが欲しいのは実燃費の良い車ですから。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX-S 4WD
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- 自動車(本体)
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2024年1月7日 20:21 [1740887-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
再レビューです22年12月にワゴンRに乗り換え、
丸1年が経ちました
ガソリン高騰と新潟県は23年の夏、異常な猛暑続きに対面しましたが
春秋時期は遠出すると燃費がリッター23キロまでになり街中だと19〜20キロを記録、
猛暑の夏場はエアコン使うので軽の宿命的に燃費が落ちますが1.0L車や1.3L車よりも良いのでは。
ワゴンRは自重が他車より軽いため、走りには不満が無いのですが
NA軽なので無理は禁物。
ACCクルコンは長距離走行や自動車専用道路ではとても良いアイテムですが
燃費が若干悪くなるので
要注意
ワゴンRのマイルドHYBRIDはトヨタ車等のストロングHYBIDと根本的に違いますが効率を考えるとあった方が良いかと思います
結論としては今時の軽なので不満が少ないと感じますね
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
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2023年11月9日 20:41 [1778993-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2021年のハイブリッドFX(MH95S)です。
【エクステリア】初代ワゴンRみたいにヘッドライトが四角くて大きいのが特徴。若い人にはウケない気がするが、老若男女、誰が乗っても違和感なさそうなオールマイティな雰囲気。
【インテリア】私のは内装がブラックなので、いざ乗車すると案外クールな雰囲気。メーターも鮮やかに発光しており美しいです。また、安く作るためにあらゆる努力をしながらも、タコメーターを付けてしまうのはスズキの遊び心ですかね。私はとても良いと思いました。あと後部座席両サイドの傘立てもナイスです。
【エンジン性能】普通車からの乗り換えでしたが、軽自動車だと分かってますから、街乗りも高速もエンジン性能の不満は感じませんでした。数値的には馬力は低めですが、常用域でしっかり力が出るようにセッティングしてある感じです。
【走行性能】特段問題はありませんが、高速走行が得意か?と言われれば、得意ではないと思います。やや風に煽られやすい感覚と足回りのフワついた感覚があります。しばらく乗れば慣れてしまいますが、ワゴンRより高速走行が得意な軽自動車もあることを考えれば、高速走行を重視する人は別の選択もありかと思います。
ただ、首都高は非常に気持ち良く走れます。ワゴンRが一番得意なのは首都高だと感じた程です。首都高は時速60から80キロのペースなのと、一般道より路面がキレイなことが要因だと思います。コーナーもビュンビュン楽しく走れます。
【乗り心地】全体的には悪くないのですが、路面の段差に対し、リア側の突き上げ感があり、あまり気持ち良い感覚ではありません。あとシートのコシがもうちょっとあると良いなと個人的には思いますが、好みのレベルかも知れません。
【燃費】とても良いです。交通量が多くストップ&ゴーが多い地域で乗ってますが、夏場エアコン
使用で街乗り16.5キロ、秋口のエアコンオフで街乗り20.5キロ、高速走行はエアコンオフで32キロでした。
【価格】お手頃価格で良いと思います。
【総評】センサーによる安全機能もあり、燃費も良く、お手頃価格。見た目の大人しさや地味さが気になるならホイール交換などでオシャレ感は出せるかと。高速走行を重視するなら他がいいかも知れませんが、重視するほどではないならお買い得な一台です。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX-S
2022年12月17日 13:01 [1659244-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】全体的に悪くないんだけど、フロントマスクはもうちょっと頑張って欲しい。
【インテリア】値段を考えたらこんな物です。
【エンジン性能】一般道で一人二人乗る程度なら不満無しです。
高速道路も走行車線で大人しくしていれば問題ないでしょう。
【走行性能】常識的な速度で走る分には問題無いし、ハスラーより足回りに落ち着きがあります。
【乗り心地】ハスラーの様な突き上げのショックが無くて良いと思います。
腰が痛くならないシートもポイント高いです。
【燃費】これがいまいち。
一般道メインでリッター17km。
スイフトスポーツでもリッター15km走るんだからもうちょい頑張って欲しい。
【価格】日常の足と考えると安いと思います。
【総評】昔の様な人気は無いけど、熟成されて不満点の少ない車だと思います。
エクステリアにこだわりがあるとか、豊富なパーツでカスタマイズしたいとか考えない人向けではないでしょうか。
肩肘張らず買物や家族の送迎、通勤に使う事を考えると良い車です。
セカンドカーを持てる環境で、メインの車が大きかったり昔の車で時々機嫌を悪くするのであれば気兼ねなく乗れる1台です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
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2021年10月11日 13:40 [1505393-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
リアがのっぺりしているが、それ以外は概ね無難で威圧感もなく、街乗りに適している感じ。
【インテリア】
車内空間がとても広く感じるだけでなく、座り心地が非常に良い。
天井は最近のスーパーハイトワゴンに勝てないが、横方向の広さで十分勝負できている。
あまりに快適なんで車中泊なんかにもよさそう。
【エンジン性能】
軽自動車規格であるためさすがに無理できない印象。
スポーツモードで多少発進の応答性を良くしたりできるので曲がり角での合流などは悪くなく、普段遣いする上では困らない。ただターボがないため高速道路などでふかしてもさすがに引っ張りきれないのは否めない。
走りでの爽快さやフィーリングで考えるなら値段は高くなるがスティングレーのほうがいいかもしれない。
【走行性能】
悪くはない。とくにマイルドハイブリッドを積んでいるモデルなら低速域や発進をモーターで補助してくれるので、軽自動車とはとても思えないスムーズさで中速域まで持っていける。前述したスポーツモードのおかげで非力なエンジンといえど多少張り切って走ることはできる。
【乗り心地】
きちんと整備された道を走る限りでは不満はまったくない。フロントサスペンションはハスラーと同じく新開発の効きが良いサスになっているので運転席助手席のフィーリングはかなり快適と言える。
しかしそこは前後新しいサスを装備しているハスラーに譲るところで、ワゴンRのリアは旧来のサスであるため、山道や田舎のボコボコした道においてはやや不満が残るところではある。
【燃費】
マイルドハイブリッド搭載グレードなら純ガソリン車より断然保つ。あくまで個人的な体感としてだが前乗っていたトッポBJの1.3から1.4倍は走るように思う。
【価格】
安全装備などで若干価格が膨れ上がっているような気はするが、車内の快適さや無難な走行性能を考えるとまあまあ妥当かと思う
【総評】
総じて街乗りにおいて快適な車。中の広さやフロントサスの良さ、素性の良い走りが感じられる。
ただ無難で平均的な性能の車という部分は否めない。
車に対して100%車内の快適さのみを求めて割り切れるならいいが、乗っていて一年もすると少し物足りなさが出てくる。「ハスラーだったらもうちょっとサスが良くて無理ができるんだろうな…」「スティングレーならターボがな…」といった考えが頭をもたげてくる部分ははある。
決して悪い車ではないが、本当にごくふつうで快適な、どこかへ向かうための道具としてのドライビングをするならワゴンRはいいのだが、どうしても刺激がなく凡庸さは拭えない。
どこかしら平均以上を求めるのであれば、もう少し金額を出してスティングレーのターボを求めたり、ハスラーの頑強さ、あるいはアルトワークスの尖った走りに手を伸ばしたほうが後々いいかもしれないとは思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年7月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 128万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年9月5日 14:49 [1491966-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
今回の外装デザインは、俗にいうワゴンR感が無いタイプです。リアのテールランプが初代と同じ車体下部に配置。この恩恵はバックドアを開けた時のラゲッジ開口部が広くなったそうです。個人的には車体下部のほうが好みです。
ヘッドライトがFX/FAですと四角い大きな目です。可愛いですが、女性向け?個人的には問題ありません。好きです。
サイドからのシルエットは、個人的にはスポーティーな感じと、重厚感があっていい感じです。
【インテリア】
シンプルです。華美な装飾もなく好きです。一番のポイントは、ハンドルの奥に横長の窪みが有ってボックスティッシュが置けます。鼻炎の私には最高です。
助手席下の収納ボックスは最高です。ケーキを買いに行ったときにそこに置きます。
【エンジン性能】
NAなので非力な感じは否めませんが、街乗りメインなら十分な性能が有ります。低回転域の加速は良いです。高速道路100キロ巡行でない限り不満はありません。普通に大阪から滋賀県まで出かけますが個人的に不満はありません。
【走行性能】
最大の推しポイントは足回りです。ハイトワゴンなのでフラフラなのかと思っていましたが、フラフラしません。直進安定性も結構高いですし、コーナーでも不安感も全くないです。
街中で交差点を曲がるときも安定して曲がれます。
【乗り心地】
悪くは無いです。十分です。個人的にはトヨタさんみたいな柔らかくてしなやかな感じが無理なので、スズキの柔らかくもなく硬くもない感じが好きです。
【燃費】
通勤が近場なので燃費は伸びませんが、リッター16キロです。
遠出などで高速を使うとリッター22とか出ました。
【価格】
軽自動車全体の価格が上がったので仕方ないですが、今どきの軽自動車の中ではお求めやすいと思います。低価格アルトと高額スペーシア系の中間価格です。ですが、個人的には上位グレードで150万円以内で納めて欲しいと思いました。
【総評】
アルトは安いが狭いし天井が低い。スペーシア系は車内も広いし天井も高くて快適だがその分価格も高い。価格、サイズ、性能共にバランスが良いと思います。スペーシア系、ハスラー等に押され、販売台数が減っていますが、個人的にはお勧めです。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2003年モデル > FX-Sリミテッド
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2021年4月22日 01:09 [1445683-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
当時のものとしてはいい感じに仕上がっていると思います。
引き締まっていて私は好きです。
ドアを閉めた時は少しベイーンと軽のような感じがします。
【インテリア】
シンプルで良いインテリアだと思います。
パッと見て分かりやすいレイアウトでごちゃごちゃおらず、使い勝手は良いです。
収納も比較的充実していて、グローブボックスの上に大きな収納があったり、ダッシュボードにも小物が置きやすくなっているのはいいですね。
ただ、コラムシフトは使いづらいです(笑)
Dに入れるつもりが2に入ったり…よくあります。
ドアの内張りもしっかりしていて、比較的作りは良い方だと思います。
【エンジン性能】
セルモーターの特徴的な音ですぐスズキの車だと分かります。
普段乗る分には十分なパワーだと思います。
軽なので山を登る時は流石にパワー不足な上に唸りますが、普段使いでは難なく使えるので問題ありません。
山を登る時はベタ踏みでもなかなか加速しませんが、軽なので仕方ないです。
かれこれ18万キロ乗っていますが、エンジンは快調です。
【走行性能】
これが思っていた以上に良く、驚きました。
良い意味で裏切られました。
ハンドルは程よい重さです。
ハンドルを切れば自分が思うように曲がってくれて、ブレーキの調整もしやすく、非常に運転しやすい車でした。
ロードノイズも軽にしてはまあまあ抑えられているかと思います。
【乗り心地】
路面の凹凸などでガタガタと車に振動が伝わってきて、ボディ剛性はあまりないと感じましたが、乗り心地に関してはさほど悪い印象はありませんでした。
普段使いなら十分です。
シートの座り心地も悪くなく、ロングドライブも腰痛などが出ることはありませんでした。
【燃費】
街乗りでリッター10くらいです。
山を超えたりすると1桁になります。
十分だと思います。
【価格】
妥当だと思います。
【総評】
楽しさはないものの思っていた以上に走りがよく、とても運転しやすい良い車でした。
内装がシンプルだと分かりやすくていいですね。
中古も安いので、軽自動車を探されている方にはオススメですよ。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA
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2019年8月23日 23:35 [1253421-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
平成14年式のワゴンRを手放し、新古車を格安で購入して1500km@1.か月半の感想です。
【エクステリア】
最近の高さ1700mm以上の規格一杯の真四角な車と比較し、無理した感じが無く自然なスタイルだと思います。
とくに黒いフロントグリルは好きです。妙に銀色のグリルや塗装と同一色のグリルは好みではありません。
【インテリア】
センターメーターがどうかな?と思っていましたが、2週間も乗れば違和感なし。
スピードメーターはやはり針式がいいです。視野の端っこに入っているだけで大体速度がわかりますので。
細かいところでは、カードホルダーが前車ではサンバイザーに有って便利だったのが、フロントの四角い穴?になってしまい、どうして?と感じました。
荷室の床下収納?は工具やブースターケーブルなどを入れておけるので便利。
【エンジン性能】
前車はトルコンだったのでCVTの快適さを満喫。キックダウンが無いことや、タコメーターは無いですが、エンジン音から
明らかに前車より回転数が低く抑えられているようで、低く静かなエンジン音が響きます。
【走行性能】
エンジンブレーキが良く効きます。同じ下り坂でブレーキを踏む頻度が前車より明らかに半減しました。
【乗り心地】
通勤に使っているので一人で乗っていますから広々。通勤は片道20kmですが、まったく腰も肩も凝ることがなく、
帰り道は寝そうになります。
【燃費】
エアコン全開で走って平均19.8km/l。エコポイントがいつも98点以上でこの程度。20kmの道のりに信号が6回しかなく
しかも大体青なので、ほぼ定値燃費状態。エアコンが要らなくなれば、20kmをクリアするでしょう。
【価格】
本当に79万8千円で走行距離4kmの品物を買ってしまいました。普通に新車同様のメーカー保証つき。
【総評】
10年あまりの技術の進歩に驚くばかり。エンジン音が軽自動車とは思えない低さ、静かさ。
カーブでふらふら揺さぶられることもなくなり、高級感を感じています。
前車が、ウインカーがリレーでカチカチ鳴っている世代のものでしたので、同じ車種とは思えません。
普通2輪車くらいの値段で、エアコン完備4人乗りでコスパは素晴らしいです。
ウインドウォッシャー液の噴射が前車より弱くなって、それが唯一不便を感じます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 109万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2003年モデル > FX-Sリミテッド
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2019年2月26日 00:34 [1151320-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
歴代のワゴンRの中でもカッコいい方だと思います。
【インテリア】
◯良い点
軽なのに全車タコメーターが標準装備されている点に感動しました。
現在の軽のメーターカラーの定番は、ノーマル系がオレンジやグリーン、ターボ系がブルーやレッドになっているのに対して、この時期のワゴンRは全車ブルーに統一されている部分にも感動しました。
この時代だからこそあるCD/MDオーディオ!しかも8cmシングルCDがアダプターなしで入ります!さすが!笑
…ですが、音質が悪すぎる。
後席にアームレストがあるので長距離移動もOK!また、左右のシートが独立してるため、隣の人に気を使う必要が無くなります笑
◯悪い点
コラムシフトレバーがPレンジ時はエアコンの吹き出し口、それ以外ではオーディオのボタンと重なるところ。
また空調パネル下にあるカップホルダーを開くと膝に当たるのでドアポケットに入れるのをおすすめします。
メーター以外は全体的に安っぽい(あまり軽に期待してはいけなかったかなぁ…笑)
【エンジン性能】
エンジン自体は悪くはないですが、ムーヴに比べ、少しエンジン音が安っぽい気がします。
4速ATとのマッチングがイマイチ。
【走行性能】
先程言った通り、トランスミッションとのマッチングがイマイチ。田舎で坂道が多いせいかムーヴが2速で悠々と走れるところをワゴンRは1速と2速を行き来して落ち着きがありません。不愉快。
【乗り心地】
ホイールが14インチのアルミなので比較的スポーティに走れますが、一方で段差や高速道路の継ぎ目などではショックを感じます。
スズキでは有名なベルト鳴きがあります。
ムーヴに比べてややシートが薄い、シートの質が悪い気がします。
【燃費】
トランスミッションとのマッチングがイマイチなせいで、一般道では13.0km/L前後、エアコンをつけて12.0前後、高速道路で15.0km/L前後と、軽にしては散々な結果です。
【価格】
中古車。
【総評】
4速ATのセッティングさえなんとかなってくれれば完璧な軽自動車だと思います。田舎ではなく都会向きの軽自動車といったところでしょうね!
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA
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2018年10月22日 20:10 [1168161-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
スズキ ワゴンR 2017年式 FA 2WD CVT スペリアホワイト 走行距離 5145km の車を中古購入して一ヶ月程使用したので簡単にレビューしたいと思います。
【エクステリア】 4
フロント・リア共に初代ワゴンRを彷彿させるデザインになっています。サイドの太いBピラーがデザインのアクセントになっています。
【インテリア】 4
水平基調のインテリアはシンプルながら軽廉価モデルにしては質感は高め。センターメーターも慣れれば視認性は良好。太いBピラーの車内側はアンブレラホルダーになっています。ラゲッジアンダーボックスの枠が発泡スチロール剥き出しでできているのは、せめて着色して欲しかったです。
【エンジン性能】 4
最高出力52PS、最大トルク6.1kg-mのR06Aエンジンは、以前に僕が乗っていた第二世代ワゴンRのK6Aエンジンに比べると、決してハイパワーではないですが、坂道でもアクセルを踏み込めば、そこそこの加速感はあるし、田舎で通勤や買い物に使う程度なら必要十分な性能だと思います。
【走行性能】 4
可もなく不可もなくではないでしょうか。タイヤにはDUNLOP ENASAVE EC300+ 155/65 R14 75Sという製品が付いていました。
【乗り心地】 4
1000ccクラスの普通車と同等の乗り心地の良さがあるように僕は思いました。
【燃費】 5
FAのJC08モード燃費は、2WD CVTでは、26.8km/Lですが、マルチインフォメーションディスプレイの平均燃費値は、500キロ程走行した結果、20.8km/Lとなっています。僕の運転は、エコスコアが90点以上出る走りなので、ほとんどエンジンを回さないように走行することを心掛けています。一回の給油約25Lで、約500km弱は走行可能のようです。
【価格】 4
2017年式で、走行距離 5145kmの中古を約100万円で購入。外装に目立ったキズ等も無く、一ヶ月使ってみて特に不具合もないのでまずまずの価格だったと思います。
【総評】 4
第六世代のワゴンRは、マイルドハイブリッドのFXが売れ筋ですが、僕の場合、最初からハイブリッドの製品は購入の対象としては考えていませんでした。走る・曲がる・止まるの車の基本が、きちんとできてシンプルな機能に絞られた新型ワゴンRのFAは、低価格の軽自動車が欲しい方には、良い選択しなると思いました。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2008年モデル > リミテッド 4WD
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2018年8月22日 13:22 [1152467-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
とても、スタイリッシュで
今でも気に入ってます。
【インテリア】
買った当時は、軽自動車とは思えない
インテリアだなと思ったんですが
今となっては、かなり古臭さを
感じます。
【エンジン性能】
NAの4WDで車重が900kgもあるので
出だしはかなり遅いです。
【走行性能】
副変速機付CVTには
未だ慣れません。
踏み込んだとき
急に回転数が上がるのは
どうかと思います。
【乗り心地】
足まわりはAftermarket品。
タイヤとアルミはインチアップしてるので
ノーマルはわかりません。
【燃費】
近場だと12km/l
遠距離で18km/l
【価格】
新古車で購入
【総評】
3回目の車検取りました。
代車は新型N-boxカスタムでしたが
あれほど売れてても
装備が凄くても
欲しいと思うほどじゃ
ありませんでした。
さすがに、次の車検はないと思いますが
それまでに気に入るクルマが
出てきたらなぁと
思います。
参考になった5人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA 4WD (MT)
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- 1件
- 5件
2018年6月7日 23:39 [1092722-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントの眼力がすごい。慣れると味があります。
車体に4WDと書いてないのでほんとに4WDか?と思いましたが、シートヒーターの有無で判別できました。
【インテリア】
広いです。収納がちょっと少ないと感じます。CVTのレバーのある部分に謎の穴が空いてます(何とかポケットという収納の一つだけど、中途半端)。
あと、後方の視界が悪いです。
【エンジン性能】
良いです。静かで滑らかですが、加速はいまいちかな。エンブレがよく効きます。
アイドリングストップは付いてないですが、停車中もとっても静かです。
【走行性能】
ギアがスコスコ入って気持ち良いです。雪道走行はまだ分かりません。
[追記]
雪道はそれなりに安定感がありました。でも勿論滑る時もあります。結局はタイヤの性能によるのでしょう。
【乗り心地】
良いです。シートは固め。運転席が高いので前方は視界良好。
【燃費】
スタッドレスタイヤ装着、街乗りで16km/L
遠出して23km/L
4WDだからこんなものでしょうか。もうちょい伸びて欲しい…。
[追記]
ノーマルタイヤに変えたら燃費が伸びました!街乗りで20km/Lにギリギリ届かないくらいです。
走っているうちにどんどん良くなってる気がします。
【価格】
ナビとスタッドレスタイヤ付けて135万でした。
【総評】
良い車だと思います。ネックは後方が見にくいこと。慣れかもしれませんが。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年12月
- 購入地域
- 鳥取県
- 新車価格
- 119万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった34人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA (MT)
よく投稿するカテゴリ
2018年5月10日 21:16 [1122378-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
最初は違和感ありましたが,個性があるデザインで良いと思います。よく見ると結構複雑な形です。運転席ドアのキーシリンダーのデザインが気になったけど,コスト上仕方がないのかな? あと,中は広くなっているのに外はMH34Sより小さく見える気がするのはなぜでしょうね?Nボと並ぶとさらに小さく見えます。同じような形だからかもしれませんね。MH34Sのデザインは格好良さの点では優秀だったんだなぁ,と思いました。私は今はMH35Sの形は実用性が高くて良いと思っていますが,ぱっと見た目で車を選ぶ人には選ばれにくいのかも,と思いました。
【インテリア】
ハンドルの色などがベージュですが,汚れが目立ちそうな気がします。黒でいいのに。運転席のドリンクホルダーが2か所に増えました(MH34S比)が,ドア側のホルダーはちょっと使いにくいです。ダッシュボード上のドリンクホルダーは穴が空いているだけの形ですが、紙パックも太めのペットボトルも入るし使いやすくて気に入りました。
【エンジン性能】
MH34Sより,スペック上のトルクが減って(約5%減),圧縮比が上がって(11.0→11.5)います。町乗りではあまり気になりませんが,高速走行時の登り坂などでは力が出ない感じがしました。MH34Sで登った時の方が力強かったです(「あれ?登らなくなったなぁ」と思いました)。5MT車のギヤ比等はMH34SとMH35Sでは全然変わらないので,同じ速さで同じギヤの場合はエンジンの回転数も同じになり,トルクのあるMH34Sの方が力強く走れるのも当然ですね。そうなることは予想していましたが,実際に体感できたのでちょっと残念でした。なぜかキンキンとノック音がしている時があり,燃費優先のセッティングを感じました。個人的にはアイドリングストップがなくなったのがとても残念ですが,慣れない人もいると思いますし,バッテリーなどのコスト上 削られるのは仕方がないのかも。
【走行性能】
曲がらないわけではないんですが,MH34Sの方が回頭性が高く感じられました。ハンドルが重く感じられたためかもしれません(もう慣れました)。剛性はアップしているのを感じましたが,MH34Sでも不満はありませんでした(今乗ったら違うのかもしれませんが)。
【乗り心地】
リアサスがITLからトーションビームに変わり,タイヤの空気圧が減り,ホイルベースが伸びて,良くなったと思います。後部座席の乗り心地が改善されたようです。片側後輪だけが障害物を乗り越えるような状況で,左右に頭がゆすられるような揺れがなくなったと思います。ワゴンRらしさが減ってMOVEみたいになった気もしましたが、個人的にはトーションビームの方が良いですね。
【燃費】
感覚的にはメーターの燃費計はMH34Sより高い燃費を示しています。ただし,外気温やエアコンなどの条件によって燃費は結構ばらつくので,正確なところはこれから見ていきたいと思います。
【総評】
まだ慣らし運転中で,よくわからないところも多いですが,オーディオの音が外に漏れにくくなって良く聞こえるようになった気がします(漏れないわけではありません。MH34Sが漏れすぎです)。横滑り防止装置,助手席のシートベルト警告装置,ウインカーが最低3回光るようになったところ,エアコンがマニュアルになって外気温計がなくなったところが変わったな,と思います。エアコン,燃費,タコメーターなど,スペック的にはCVT車に見劣りするところも多いですが,MT車に乗りたいなら,そんなこと気にしなくていいと思います。価格を考えても良い車です。足りないものは自分で何とかしてください。今MH34Sは妹が乗っていますが,加速が良くて楽しいらしいです。
参考になった24人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2008年モデル > FX 4WD
よく投稿するカテゴリ
2018年5月3日 07:12 [1124771-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
98年製のヴィヴィオが車検前にとうとうタービンブローしたので、今回は選ぶことの無かったAT+NA+トールワゴンの組み合わせで走行距離79000キロ、スペリアホワイトの4WD個体を50万買ってみました。
【エクステリア】
個人的には先代の角ばったデザインも好きでしたが、曲線を使った柔らかな印象も良いですね。個人的にボンネットサイドからバンパーへの流れが好きです。しかしインパクトは弱いですね。
【インテリア】
グレー調のパネルにネイビーのシートは男性が乗っても違和感が無く、誠実さがあって素敵です。最近の軽自動車の基本グレードに多い、汚れが目立つベージュやアイボリーにはうんざりしていたので大満足です。スイッチやレバー類もクリック感があって分かりやすいです。
小物類もスッキリ収納出来るのも嬉しいですが、特に気に入ったのが助手席から後部まで、ほぼフラットになる事ですかね。長尺物も積めるのが地味に嬉しいです。
【エンジン性能】
ターボ+MTからの乗り換えだったのですが、K6AのNAでも52馬力を捻り出しているので街乗りでは不満はありませんでした。しかし高速道路や峠では思い切り踏み込まないと登ってはいかないですね。覚悟はしていましたが、回しすぎてエンジンが若干不安になります。
【走行性能】
CVTでは無く4ATを搭載している為か、信号待ちからの加速は不満が無いです。変速ショックも少なく、若干乱暴にスロットルを開いてもきっちり加速してくれます。4AT故に高速道路では頭打ち感はありますが、街乗りでは快適ですね。回頭性もよくて思いの外キビキビ走ってくれます。
【乗り心地】
後輪あたりから聞こえる路面からの雑音が若干気になりますが、静寂性はヴィヴィオと比べれば雲泥の差でした。またサスペンションも良いのか、荒れた田舎の舗装路でも車内に来る衝撃が小さくて驚きました。少しコーナーでのロールが気になりますが、トールワゴン故に仕方がないと思います。
【燃費】
平均燃費は14km/Lとメーターに表示が出ています。毎日速度域が60km/hの田舎の幹線道路を夜間走行してる割にはいいと思います。CVTにはやはり劣りますね…。
【価格】
10年落ちで約8万キロ、車内はほぼ新品に近いコンディションで50万でした。2013年に発売されたM社やN社の某ワゴンや、同じ条件の同年代の競合車種では更に安いのがあったので、少し高いと感じる人もいると思います。
【総評】
正直、前車に乗ってる頃は「あんな普遍的な車のどこが良いんだ?」と思ってましたが、今では乗る度にワゴンRの良さを感じます。NAでも意外と走るのかと関心しましたし、特に助手席の座面を跳ね上げる機構は他社ではあまり見られない機能なので、長尺物の積載だけでなく、強行日程のスキー遠征時の車中泊でも助かってます。
唯一の致命的な欠点は、「同じクルマが多過ぎて、たまに自分の車が分かりにくい」ぐらいでしょうか?(笑)
参考になった9人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
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2017年11月24日 16:55 [1080984-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
外観デザインは、軽としては特徴的なデザインですが、購入して乗車していると、愛着が出てくるもので、違和感もなく個性的な感じがしています。
【インテリア】
内装は普通なのですが、若干エアコン操作が横一列の配列が操作しにくい感じがします。
【エンジン性能】
市内走行でのエンジントルクに問題はないのですが、高速走行で3000回転付近からはさすがに頭打ちの感じがします。市内走行ではハイブリットの効果なのか、坂道のガソリンとハイブリットの使用で、不満は感じません。
【走行性能】
アクセルを踏めば力強く加速が出来、アクセルを弱めるとハイブリットの充電が始まるため、エンジンブレーキがかかる様なイメージで減速します。これって雪道走行には向いている感じです。ブレーキを踏む回数が少なくなりそうです。
【乗り心地】
以前のパッソより、かなりいい感じです。シートも固めであり、疲れにくい感じですし、以前のコンパクトカーより静かな印象です。
【燃費】
4WDのため、燃費は、市内走行で16km程度、長距離でMAX23km(一部高速使用)、高速道で20kmです。これから冬季間になり、スタットレスにすると燃費は低下すると思います。
【価格】
自動ブレーキ等のセーフティーパッケージ付でこの価格であれば満足です。特に自動点灯ライトは、とても気に入っています。
【総評】
全体的な印象は、コンパクトカー並みの動力性能でありながら低燃費であり、家族2名乗車が基本であれば、とてもいい買い物だったと思います。高速運転も特に問題なく、特に2000回転〜2500回転程度での走行は燃費向上の基本の様な気がします。
未使用車で購入しました。価格も安く済み、走行10km程度でした。
参考になった18人
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ワゴンRの中古車 (全6モデル/9,699物件)
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- 支払総額
- 59.0万円
- 車両価格
- 55.0万円
- 諸費用
- 4.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 9.9万km
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- 支払総額
- 53.9万円
- 車両価格
- 44.9万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 4.4万km
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- 支払総額
- 98.6万円
- 車両価格
- 89.8万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.3万km
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