Kakaku |
ホンダ ヴェゼルレビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 239〜341 万円 2021年4月23日発売
中古車価格: 78〜2220 万円 (6,082物件) ヴェゼルの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヴェゼル 2021年モデル | 4.22 | 30位 | 122人 | |
ヴェゼル 2013年モデル | 4.27 | 70位 | 454人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ヴェゼル 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.25 | 4.32 | 65位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.13 | 3.92 | 21位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.85 | 4.11 | 63位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.04 | 4.19 | 65位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.29 | 4.03 | 26位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.24 | 3.87 | 17位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.82 | 3.86 | 23位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 0件
2024年5月3日 23:13 [1609987-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
前期所有者がマイナーチェンジ(ハント)を試乗した感想をレビューします。
【エクステリア】
リア改善!ランプの見え方は後期が良いですね!
【インテリア】
ややコストダウンか・・・
スイッチ関係やセンターのデザインは少々無駄があった前期の方が個性的でした。
【エンジン性能】
特に変わらず。アクセルフィールがやや機敏になっているがeHEVの滑らかさは前期かな
【走行性能】
静粛性は素人でも分かる改善!しかし音楽を聞きながら運転する人は気にしなくても良い程度です
【乗り心地】
段差拾うのは仕方ない。ハントの16インチだったのでもちろんこちらの方が◎
【燃費】
少し良くなっているようです!地味に改善ですね!
【価格】
やはり高い・・だからメーカーもハント推しなんでしょうね
【総評】
ZR-V、VEZEL、WR-Vとハッキリ分けてきました。トヨタに倣った戦略ですね!
新登場のハント目的なら「後期が買い」
Zの方も「後期が買い」
ただしPLaYパッケージ狙いの方は「今からでも前期を買ってください」これだけはハッキリいえます。内外装共に・・・
400万越えますが前期は少し下がっている今が大チャンスです。今後前期は相場下がりますがPLaYはむしろまた上がると思います。ディーラー営業さんも同じ見解でした。
ちなみに五味さんの動画見たらPLaY欲しくなっちゃいますね、見ないようにした方がいいかもですw
VEZELのコンセプトをしっかり説明してくれてるのでパノラマルーフありきという事がスッと入ってきちゃいますよw
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった63人(再レビュー後:6人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月23日 19:15 [1837359-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
3月にヴェゼルplayを契約、4月納車となりました。
見た目も乗り心地よく、車体のデカさの割に走行性能もよく、燃費も良いので満足感高いです。家族を乗せても高級車みたいと褒められます。
実際クラウンクラスの乗り心地の良さを感じます。
【エクステリア】
黒×銀です、最初は上に銀色ってどうかなと思いましたが、程よい膨張色によって車体が大きく見えます。Zの黒1色だと小さく見えたでしょう。高級感があり気に入ってます。
【インテリア】
クレージュ内装により、明るくて乗る度にいいなぁと思います。トヨタの車も検討していましたが、内装の上質さは雲泥の差です。こっちを買ってよかったなと思います。
スピーカーも8つあり、プレミアムを選ばなくても臨場感のあるいいサウンドで気に入ってます。
【エンジン性能】
1.5とモーターの組み合わせで、最初はどうかなと思いましたがトルクフルで、街乗りメインなら何ら不満はありません。高速は少し苦しいかなと思いますが、90キロ巡航で燃費が22前後でるので、これまた不満ないです。十分。
【走行性能】
これ四駆?と思うくらいよく曲がります。
流石にロールはしますが少なめ。80キロでインターのカーブもクイクイ曲げれます。流石にクーペには敵いませんが、それに近いぐらい快適で安定感あります。
【乗り心地】
クラウンクラスの乗り心地に近いです。ガラスルーフの重みもあるのかシットリとした乗り味で、4名乗車してもみんな褒めてくれます。
【燃費】
街乗りだと23、高速だと20〜ぐらい。
高速域が苦手ですね。街乗りメインならカタログ数値行くと思います。
【価格】
パノラマルーフ&上質なクレージュ内装がつきこの値段ならバーゲンだと思います。
コスパ異常。安い、お買い得だと思います。
【総評】
マイチェン前にplayを安く買えて大満足です。
近年の安全装備てんこ盛り、燃費もよく、走行性能もいい。音楽もパノラマルーフもつき、室内も広い。買えて本当に良かったです。
参考になった25人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > TOURING Modulo X ホンダ センシング
2024年4月20日 07:26 [1358179-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
個人的な考え方にすぎませんが、初代ヴェゼルは現行ヴェゼルと比較すると、しっかりと空間を確保して、それにスタイリッシュななエクステリアで包むというクルマの設計の基本が出来ていた車だと感じています。ただ、シャシーがイマイチなのか?ターボにしたりしてパワーアップするとか、尖った使い方には向きませんでしたが、普通に使う分には良いクルマでした。
フィットのシャシーを新設計するには莫大なお金がかかるため、現行ヴェゼルは走りなどクルマとしての本質ではヤリスクロスに到底勝てないので、本質は置いておいて見た目や内装の質感を整えてヒットしているクルマですね。走りのイメージが強いホンダなのでそこは残念なところですが、背に腹は代えられない厳しい懐事情を察すれば仕方がないところですね。
1.5Lターボモデルに試乗機会を得たのでターボモデルに絞りレビューします。
【エクステリア】
まとまりの良いデザインはなかなかです。
デザインの良さと空間確保を両立させる本物のデザインです。
【インテリア】
全長も約4.3mとBセグメントにしては長い全長で広い室内とラゲッジを得ていますが、350万というクルマにしては内装の質感はイマイチです。
【エンジン性能】
1.5Lのガソリンターボエンジンは十分なパワーがあります。
【走行性能】
シビックやCR-Vの為に用意された1.5Lターボエンジンはヴェゼルのシャシーとヤワな足回りを強化しても無理があり、バランスを崩していました。
カーブで踏み込むとややアンダーステア気味に旋回し限界がひくそうな印象を受けました。
これはCR-Vやシビックでは感じることの無いシャシーとパワーのバランスの悪さで、シャシー性能の低いフィットベースのヴェゼルで無理に積んだ為の弊害でシャシーよりエンジンの早いクルマになっている為ですね。
このエンジンは非力なトヨタCH-Rに使わせたらバランス良くて良さそうですね。ヴェゼルの価格的ライバルですが、実際には基本となるシャシーがCH-Rはハリアーと同じ上位クラスのものなので。
【乗り心地】
硬めでしなやかさが足りず、総額400万というクルマとしては不満です。
【燃費】
【価格】
高すぎますね。
350万とはもはや輸入車の同クラスをも超えるほど高価です。これでは星1つです。
【総評】
もともと1.5Lのターボなしエンジンのクルマはパワー不足感はありましたが、バランス的にはとれていました。
前々から気になっていたこのもでるのターボ仕様に試乗の機会かありました。
このCR-Vと同等のターボエンジン仕様は、シャシーとサス共に強化されているようでしたが、エンジンが勝っているクルマでCR-Vの様なバランスの良さは全くありませんでした。
もうモデル末期ですし、このターボ仕様の高価なヴェゼルを検討するなら、例えば新しいヤリスクロスを待つとか、輸入車でも良ければ走りもバランスが良く室内がヴェゼル並みに広い、1.2Lターボのプジョー2008や、室内多少窮屈になりますがルノーキャップチャーならば、両方とも走りも安定感があり、1.5Lターボ無しヴェゼルと違い、パワー不足も感じませんし、ターボモデルのように限界の素振りも見せませんし、しかも今ならモデル末期でヴェゼルターボよりずっと安いです。
ヴェゼル自体は古いものの、全体的には良いモデルですので総額300万程度で買えたら今でもアリですが、特に総額400万程度と高価なモデューロXのターボ仕様は到底オススメ出来ません。
まあ最後の最後に総額300万くらいで買えたならパワーの余裕として使うにはありかもしれません。
星2つはこの1.5ターボ限定です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2024年4月20日 06:58 [1446429-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記 編集
以下、プジョー2008やヤリスクロスとも比較してみましたが、プラットフォームから刷新されている中身の詰まった2台とは、デザインの突き詰め方のレベルの違いを感じますね。
【エクステリア】
フロントビューはマツダより、実物はボルボにマツダのSUVのエッセンスを加えたようなイメージ、リヤビューはトヨタのあの人気車のイメージですが、何かに似たこのクルマを上手く個性的に見せられたことが販売上の成功につながったのでしょう。
どのクルマにも似ていない、プジョー2008とヤリスクロスとはここでも、いかにスタイリッシュかつコンパクトサイズにして、有効な室内空間を稼ごうとする、エクステリアデザイン力の大きな差を感じますが、字数が無いのでこの二車がヴェゼルとは設計レベルの次元がちがうとだけ書きます。
【インテリア】
内装はオーソドックスで、質感は明らかにヤリスクロスより上質ですが、これも先進的な内装で質感も高くメーターもフル液晶パネルのプジョー2008と比べると大きな差を感じますね。
特に最新のクルマらしさを演出するイルミネーションはいろいろに場所に標準装備され色合いもいろい選べるプジョー2008、ヤリスクロスもZでは3か所の青色のみですがイルミネーションが標準装備です。対する新型ヴェゼルはとオプションで5万以上も出してシフトノブ周りと足元だけが青色に固定されて光るだけのも残念なところですね。
室内空間は後席の空間は広いものの、何故か後席頭上空間はフィット以下で大人の男性は小柄な方でなければ頭がつかえます。これでは長時間乗車は困難としかいえず、そのような問題のないヤリスクロスやプジョー2008と比べて大きな問題を抱えています。トランクルームも浅く、バックドアも傾斜しているので、ヤリスクロスやプジョー2008より実容量が明らかに狭く、特にゴルフバッグ2個が収まる設計のヤリスクロスとは大差がありますね。
あとはこのPlayグレードのみナビもスマホナビも標準対応ですが、他のグレードは何とまたもやオーディオレスです。もちろん対するプジョー2008とヤリスクロスは全機種スマホナビ標準対応でスマホさえあれば、追加費用無しにナビは勿論、音楽もラジオも、電話もハンズフリーで使えます。これがイマの当たり前です。
プジョー2008はともかく、ヤリスクロス全機種がスマホナビ標準対応している事実をスルーする勇気はエンドユーザの為ではなく、デイラーへの大きな優しさですね。
【エンジン性能】
そこそこトルクは感じますが、踏み込んでも音質の悪いエンジン音が響き耳障り、思いの外に速度は出ていません。対するプジョー2008は十分な加速性能と静粛性を保ち、両車とも130ps程度の最高出力ですが、スペック表に表れない大きな差があります。
同じモーター駆動のキックスと比較すると、静粛性と加速性能共にキックスに圧倒されます。ハイブリッドを検討される方はキックスの鋭い加速性能を知った後に選択すれば後悔がありませんね。
【走行性能】
良く言えば柔らかな足回りは、走る楽しさをスポイルしており、柔らかさと腰の強さを両立するプジョー2008とヤリスクロスが共に運転を楽しめるSUVに仕上がっているのとは、走る楽しさに大きな差を感じます。
【乗り心地】
良く言えば柔らかな足回りは乗り心地は旧型より改善されましたが、それは旧型に問題があっただけでやっと普通になったレベル。この程度ではヤリスクロスとプジョー2008と同じ土俵に上がれるレベルになっただけのこと。
【燃費】
省燃費ターボとはいえガソリンターボのプジョー2008が燃費でヴェゼルに勝てることは長距離でも厳しいでしょう。しかし、実燃費が優秀なヤリスクロスには燃費で勝てることはないでしょう。
【価格】
旧型に比べて大きな価格アップでなかったことは評価できます。
ただ、ハイブリッド車とはいえ、ブジョー2008のオプションフル装備の上位グレード並みの価格では割安感はありません。
旧型の価格も安くはなかったので、コスパは良くないです。
【総評】
昨年登場した新しいプジョー2008とヤリスクロスと新型ヴェゼルを比較してみました。
外観は最後は好みですが、実車を見てオーナーとしてのプライドを考えると個人的には???な感じです。
内装もシフトノブなどのデザインに新しさがないし、そこはヤリスクロスも同じようなところがありますが、インテリアデザインの洗練度では両車ともにプジョー2008には大きく差をつけられていますね。
大切な室内空間は一見すると広くて快適そうなリヤシートが女性や成長前の子供用の快適空間という、このタイプのクルマとしての基本ができていない、フィットよりヘッドクリアランスの不足した驚きの空間設計です。
欧州に出すヤリスクロス、欧州車のプジョー2008にはそうしたクルマとしての基本的破綻はありません。特にドイツ車と違い、見た目を大事にしつつ、室内空間やラゲッジスペースをしっかり確保してくる、プジョーに学ぶべき点は多いですね。そして厳しい欧州市場で戦うヤリスクロスの正しい基本設計も学ぶべきです。
勘違いした個性は、本物のホンダの個性とか独創性とは違うでしょう。ホンダらしい内外装デザインが優秀で売れた初代ヴェゼルはやや価格は高めでも良い点も多いクルマでした。対する新型ヴェゼルはどうでしょうか? 偉大な創業者の本田宗一郎さんの没後30年。旧型は良く作ったと褒めそうですが、新型はどうでしょうか??
保守化したイマのホンダに昔のホンダらしさは難しいと考えられますが、悩みを凝縮したようなヴェゼルは今のホンダの問題点の縮図ですね。結果として、ヤリスクロスにもプジョー2008にも真の実力では圧倒されている感じでした。特に動力性能と後席の基本設計に問題を感じます。
クルマ選びは広い視野をもつことが大事です。個人的にヴェゼルはおススメできません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった159人(再レビュー後:7人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2024年4月7日 04:26 [1831957-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】この車とにかくカッコイイです。
水平ラインを高い位置に一周させたデザインのおかげで実寸より大きく立派に見えます。
オプションのメッキグリルとメッキマフラーカッターを付けたので少し大人な外観になって以前乗っていたメルセデスと同じ位立派に見えます。
リアコンビネーションランプが繋がって光るのは今風でいいですね。
ヘッドライトも薄い吊り目なデザインでキリッとワイドに見えるので気に入っています。
流れるウインカーも良いですね。
プラチナパールホワイトにしましたが青っぽいプレミアムサンライトパールホワイトにしなくて正解でした。
ドア取手の内側に傷防止で付けたメッキカバーは付けて正解でした。
【インテリア】
高級感のあるクリーンな水平基調のダッシュボードデザインはスッキリして気に入っています。
装備も一通り付いていて困る事はあまりありません。
バックカメラも見やすいですしブランドスポットも付いているので安全性も高いですね。
納期の問題でプレミアムオーディオとマルチアラウンドビューモニターは付けれなかったのが残念です。
【エンジン性能】
パワーはそれ程ありませんが必要にして十分です。流石ホンダのエンジンだけあってスムーズに回ります。
何より静かで燃費の良いハイブリッドシステムは予想以上に良いです。前車のメルセデスAクラスはクリーンディーゼルでパワーとトルクはありましたが音が少しうるさかったのでこのハイブリッドの静かさはありがたいです。
【走行性能】
パワーはありませんがモーターの助けもあってキビキビ走ります。
高速域ではエンジンがフル回転するのでホンダサウンドを楽しめます。
コーナーリングも車高の高いSUVながら横揺れしません。
サスが踏ん張ってくれます。
直進性もロングホイルベースのおかげで安定しています。
【乗り心地】
硬すぎず柔らか過ぎず丁度良い絶妙なセッティングです。
前車のメルセデスAクラスがやたら硬いボディーとサスだったので街乗りでは疲れていたのですがベゼルに乗り換えて楽に快適になりました。
シートもメルセデスより柔らかくて座り心地は良いです。
【燃費】
ハイブリッドは想像以上に燃費が良いです。実燃費では17リッター以上はいきます。
トヨタのハイブリッドよりは落ちますがエンジンの始動音が静かで余り気にならないのがトヨタのより良いです。
【価格】
まあ安くは無いですがマイナーチェンジ前だったのでコスパは良いです。
ヤリスクロスにコスパでは負けますが内装の質感では圧倒的にヤリスクロスに勝っています。
【総評】
とにかく都会的な外観と内装のおかげでお洒落な現代を象徴するSUVです。
またサイズも日本で取り回すには丁度良いです。
最小回転半径が5.5mですが数値程は大回りする感じは無いです。
更に走りはホンダらしくコーナーも直線もバッチリのサス設定で素晴らしい味付けです。
装備も現代の先進装備ホンダコネクトは一通り付いています。
後シートベルトをしただけでブレーキホールドが設定されるのは便利です。
リアゲートハッチも足で開けれるので便利です。
後ヤリスクロスより後席がかなり広いのは良いです。
気になる点は窓が狭い事とホンダセンシングの挙動とACCが0キロから設定出来ない事です。
後はプラチナパールホワイトにも白い内装を選べる様にして欲しいです。
私はマイナーチェンジ前で安くしかも納期が一か月と早く納車出来たので満足しています。
この車の内外装のセンス抜群です。
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2024年3月24日 15:08 [1801580-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ドアを開け乗り込みドアを閉める。スタートボタンを押しギアを入れアクセルを踏む。一つ目のカーブを曲がり信号にて停車。
この僅かな一連の動作でドア、ハンドルの建て付けの良さ、ボディ強剛性、サスペンション、ブレーキの仕立ての良さが伝わってくる。
Bセグメントである車格で、これらを瞬時に感じられる車を世に出してきた本田技研の開発陣、技術者に脱帽でしかない。彼らのドヤ顔が目に浮かぶ。
「再」
早いものでまもなく走行距離2000キロになります。
素敵にまとめられたヴェゼルですが、装備、オプションの中から、私自身これは絶対必要と感じた鉄板装備を6つ厳選しました。
エアコン左右独立温度コントロール式
これはZのみに与えられたシステムで、我が夫婦にとって最重要装備と言っても過言ではありません。暑いだの寒いだの室温の奪い合いは疲れます。喧嘩の素。自分の温度は自分で管理。平和な装備です。
LEDアクティブコーナリングライト
こちらもZにのみ装備。
これは必須ですね。交差点右左折時曲がる方向をパッと照らしてくれます。都市部では比較的明るい交差点が多いですが、暗い交差点では強力な運転サポートアイテムになります。安全面考慮すると全グレード標準でいいのに、、、。
マルチビューカメラシステム
前進後進駐車時、どちらにおいても安心感が最高すぎる。ステアリング舵角よって変化するガイドラインも完璧。駐車枠大小関係無くセンターにビシッと決まる。
プレミアムオーディオ
ノリノリです。茅ヶ崎方面湘南ドライブ、桑田さん一緒に車内に乗っていました笑。
それぐらいの臨場感です。特にナビ裏上部のセンタースピーカー、左右のAピラーにニョキッと飛び出たアルミドームツィーター。内外からの見た目も存在感がありカッコよくて大満足です。痺れる。
ブラインドスポットインフォメーション
これも必須装備。当時営業よりBSIレスだと納期早まる旨がありましたが速攻拒否。そんな未完成な中途半端な車はいらん。先日ヒヤリ場面をこれのおかげで回避できました。心強い装備。
ステアリングヒーター及びシートヒーター
どちらも最高。特にステアリングヒーターは一度味わうと手放せない。
近々マイナーチェンジを迎える事と思います。現行、MC後どちらにしても、私の拙いレビューがヴェゼル購入検討されている方の参考になれば幸いです。
「再々」
3年前の発表時、近未来感漂い異彩すら放っていたこの2代目ヴェゼル。今となっては時代がようやくヴェゼルに追いつき、活況なSUV市場においてその存在感を存分に発揮しています。このベストタイミングでマイナーチェンジを放ちエクステリアに磨きをかけ装備面も充実。中途半端に装備が削られてたplayもHUNTと共にパッケージになり、正に熟成ヴェゼル誕生ですね。価格は私の所有するZベースで当初より約10%上昇の30万強高。周りを見渡してもこのご時世10%上昇で済んでる工業製品なんて存在しません。5%物価高、5%装備充実と思えば、ヴェゼルの出来栄えからするとリセール含めまだまだコスパ最高の車です。当初のコスパが異常過ぎ。
とにかく素敵過ぎる車なので、試乗などディーラーへ出向く際はご注意を。虜になっちゃいますよ笑
【エクステリア】
私はこの車が発表された時点で、プラチナホワイトパール一択でした。同色グリルが際立ち近未来感プラス威風堂々。「素敵」過ぎます。
もう一つのホワイトはごめなさい。あれは青ですね。
青ならミッドナイトブルーを選びます。
当初CXハリアーなどと揶揄されましたが、男らしいカッコ良さはマツダやトヨタが上でしょう。
ですがヴェゼルはカッコ良さでは無く「素敵」なんです笑
【インテリア】
この価格帯で良くここまで出来ました。
ソフト素材を適所に使い、ハンドルの触り心地は人肌のよう。シフトにはブーツが施されスポーティーかつ高級感を演出。
そよ風アウトレットやエアコン操作部に至っては心地よい操作音とクリック感。リア室内灯はタッチ式。そんな心擽ぐるギミック要素を上手に取り入れ「素敵」な室内に仕上がってます。
また後部座席をダイブすれば、段差、傾斜もない広大なフルフラットの面が出現します。荷物を積むも良し、食事をするも良し、寝るも良し、愛を育むも良し笑。用途が広がります。
【エンジン性能】
EV走行で得られる、ノイズ無縁の出だし強トルク。
エンジン介入も至ってスムーズ。
「素敵」すぎる。
【走行性能】
クイックですね。曲がりたい方向に曲がりたい分だけクイックに頭を振ってくれる。車体剛性と建て付けの良さが相まって運転が楽しいです。きしみ音一つしない。
ワインディングこそこの車の「素敵」な部分を1番感じれると思います。
【乗り心地】
シートが「素敵」
硬い柔らかいとかでは無く、なんでしょう?点では無く面でお尻から腰、背中を支えられるてる感覚。ベターっと面で支えられてる感じ。本革など滑るシートは疲れますがピタッとフィット感も抜群。長距離問題無し。
【燃費】
これは「素敵」過ぎます。
納車後、トータル1000キロ程、高速、市街地、峠など走行しましたが、現在リッター24キロ。
大満足です。
【価格】
安すぎです。値上げ前の契約でしたので、Z FF プラホワ、メーカーナビ、プレミアムオーディオ、マルチビューカメラシステム、ドラレコ。その他マット、バイザーなど。プラス諸費用と値引きで乗り出し330万程。コスパ良過ぎて笑っちゃいます。
このご時世ですしMCでほぼ間違い無く値上げですね。
毎年やってくる自動車税も1496ccなので年額30500円とオーナー思い。
おまけにこの車リセールも良いですよ。「素敵」すぎる。
【総評】
かっこいい車は数あれど、ここまで「素敵」と思える車に私は出会った事はありません。
この「素敵」こそ老若男女の所有欲を満たす、本田技研が近年目指している部分でないかな?と私は感じています。
グランドコンセプト「AMP UP YOUR LIFE 」
子育ても終わりました。妻とのお城巡り、月1のゴルフ。素敵なヴェゼルと共にANP UPしていきたいと思います。
参考になった105人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年3月19日 17:38 [1824115-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
契約時が丁度品薄らしく、納車まで1年近くかかりました。
通勤で片道50キロほど乗っています。
燃費は殆ど高速ですが、16キロぐらいです。
予想より燃費も良いし満足です。
前車がフォルクスワーゲンだったので、比較すると力不足は若干感じますが、アクセルを踏み続けるようなアクションは起きないので運転中も楽です。
他の方のコメントでもあるように、このサイズの車では非常に良いコスパだと思います。
これから長く乗る予定なので、沢山思い出を作りたいと思います。
参考になった29人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
2024年3月1日 20:16 [1818713-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
友人の乗り換え検討のため一緒に試乗してきました。
【エクステリア】
先代のスポーティーかつ塊感の強い外観から一転して、上品かつ流麗なスタイルになりました。その一方で線ではなく、面にハリを持たせるような印象で、実際のサイズ以上に存在感もあり、かっこいいと感じます。
グリルは個人的にオプションのものの方が高級感があり良いと思いました。
【インテリア】
インパネがほぼ水平であり、前方の視界は結構いい方です。ボンネット先はさすがによく見えませんでしたが、感覚でうまく掴めるように工夫されているなと感心しました。
また質感自体もなかなか良く、造形もシンプルでありながら意外と凝っていると思います。
ただ、先代ほどの”目に見えてわかる凝り具合”感は薄く、好みは分かれるかも知れません。
そよ風アウトレットは、暑すぎ・寒すぎにならず、なかなかの優れものです!
【走行性能】
(ハイブリッドモデルでした。)
走り出しはややジェントルですが、それとなく踏んでいると結構速度が出ているというタイプです。
【乗り心地】
足回りは芯が通っていてがっしりしてはいるのですが、ある程度のストローク感も結構あり、しっとりとした乗り味に仕上がっていました。スポーティとは言い難いですが、個人的にはこんな感じの上級サルーン風味の乗り味は好物ですので、文句なしです。
また、揺れが特に少なく感じた点も印象に残っています。バンプなどでは最初に一瞬乗り上げた感じはするのですが、うまくいなしているな、と感動しました。(いわゆるフランス車感とでもいいましょうか。)
【燃費】
試乗ですので何とも言えません。
ハイブリッド車ですので、悪くはないと思われます。
【価格】
割高というご意見もありますが、悪くはない値付けだと感じます。
【総評】
先代とはコンセプトが変わったな、とは発表の時点から思っていましたが、実際乗ってみるとそれを強く感じました。先代には乗ったことがありませんが、スポーティ⇒おしゃれ・上質に舵を切ったというところでしょう。私的には大満足でしたが、スポーティなのが良い、という方にはあまりお勧めできないかも知れません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年2月27日 12:24 [1816474-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
グリル装着率がそれなりに高いらしいので(約4万)あのデザインが敷居を上げているのだとは思うが、水平基調のサイドラインやボンネット周りのデザインなどこだわりのデザインに一票。グリルを含めこれから馴染んでくる未来感に期待。ボディカラーはカタログの白をチョイスしましたが白ではないですね。角度や明るさで色目が変わる感じがとても良いです。人に説明するのが難しい色ではありますが‥
【インテリア】
ソフトパッドを巧みに使い、値段の割にとても上質に仕上げてあると思います。純正ナビはDVDが見られない、SDカードのスロットがない、高い、などの理由でAftermarketのフローティングを装着しました。
小物入れが少ないのは最初からわかっているので減点ではありません。そよ風アウトレットはこの手があったか!の創意工夫ですね。暑さをカットするガラスの効果を以前N-BOXで体感してますので併せて夏場期待してます。
Zグレード購入の決め手の1つのステアリングヒーターは効果絶大です。シートヒーターとこれでほとんど暖房は入れてないくらいです。
シート素地は人工皮革とファブリックのコンビでとても質感高いです。座り心地も問題ありません。
【エンジン性能】
思ったよりもジェントルな走りで‥お世辞にもかっ飛べる車ではありません。静音性の高いボディと共にエンジンも静かにお仕事します。乗り始めるとEVモードになるべく入れたい症状に陥ると思いますが、切り替えポイントが明確にわからず今は試行錯誤中です。
【走行性能】
街中では信号からの発進含めブレーキのタッチ、操舵性も違和感なく走れます‥がスバルと比べると回頭性などは人工的な味付けを感じます。とはいえ不満かと言うと不満はないです。高速はまだ乗ってないのですがエンジンでの走りを楽しみにとっておきます。あまり高速使わないので十分合格です。
【乗り心地】
遮音性、足回りにお金かけてますね。とても良い。ロールも自然。
【燃費】
街乗り14。田舎道18。真冬でスタッドレス装着なので暖気も多いのでこんなものかと。前車から倍の数値で感動レベルです。もっと感動させてください。
【価格】
zの4WDで乗り出し340。ナビ、ドラレコ、ETCつけてプラス20。庶民の希望の星です。
【総評】
流行りのクーペライクのSUV。シートアレンジも多彩。家族五人で乗車も窮屈感なし。燃費も走りもよい。所有欲も満たされる。これ以上何を望む?ってくらい気にいってます。
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年2月12日 16:36 [1731239-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】嫌味がなくおしゃれ
【インテリア】シンプルで良いがGグレードは少し寂しい
【エンジン性能】十二分
【走行性能】十二分
【乗り心地】重厚感は無いが良いと思う
【燃費】もう少し伸びて欲しい
【価格】良心的(契約以降、夏に値上げされた)
【総評】フォレスターXブレーク/SK9乗りでした。2023年の車検時期に合わせホンダ・スバルを主に試乗してきました。そして最終的にこのヴェゼルを契約しました。(ホンダ車はシビックRS・フィット初号機と妻のN1以来)グレードはGです。カラーはブラック一択です。当初ハイブリッドのZを検討しましたが、納期がかなり遅くなり皆さんの口コミ・ユーチューブの試乗等々を参考に「ガソリンGもありかも?」と思い始め、試乗した結果「これでいいや」と思い契約の運びとなりました。(ブラインドスポットがオプションにもないため納期が早いらしい)ヴェゼルに決めた理由はまず年齢的に少し小さい車が欲しかった。年間走行距離が少ないので燃費はソコソコでいいが今のSK9はきつい。旅行へ行った際、1500ccクラスのレンタカーを使っていましたが、このクラスのガソリンで十分。かと言って「ライズ・ヤリス」等の内装のプラッキーさは好きではありませんでした。(えらそうにごめんなさい。あくまでも価格差で致し方ありません)その点ヴェゼルGの内装はZグレードに比較すると、かなり質素ですがシンプルで非常に上品な印象を受けました。契約時、納車がかなり待たされる情報でしたが、半導体確保その他の理由から工場の生産ラインが復調したとのことで、納車は予定日の1か月以上早まりました。現在、3000km走行しましたのでフォレスターと比較した率直な感想を述べます。当然フォレスターの2500cc車に比較すると明らかに力不足です。しかしアクセルを踏み込めば峠の坂道でも問題ありません。アイスト後の再起動もフォレスターのように雑味が無く静かです。乗り心地はフォレスターに比較すると重厚感はありませんが、非常にフラットでいい感じです。少し幅細のタイヤのせいかFFのせいか、ハンドリングも軽快です。燃費は1500ccにしてはあまりよくありません。(街乗り12〜km、高速15〜km)ちなみにフォレスターは街乗り7-8kmでした。安全支援装置はやはりアイサイトが秀逸です。スイッチの使い勝手・液晶センターメーター表示類も含めスバルに「1日の長」があると感じました。しかしレーンキープは速度設定制約を除けば、ヴェゼルがしっかり作動しています。ナビはメーカー純正ではなく、安全装置(BSM)のオプションの関係でディーラーオプションナビを選択しました。一番うれしいのはABHがメモリー付きだということ。これは非常に大きいです。その他、車を離れたとき自動でパーキングとドアロックがかかります。残念なところは前後カメラの解像度は非常に低いです。フォレスターは非常にきれいでした。Zグレードに比較し内装がチープなので、今後少しずつ市販のオプションを購入し内外装のドレスアップをしていきたいと思ってます。ちなみに今トヨタ車で話題になっているTVキャンセラー取付による不具合は生じておりません。その他今までのトラブルでは前方のコーナーセンサーが誤動作することがありディーラーにクレームしたところ同クレームが散見されていたため、メーカーよりセンサー感度のバージョンアップを行っていただきました。
参考になった37人(再レビュー後:27人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2024年1月27日 05:15 [1806064-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
前モデルのRU3型ハイブリッドZフル装備(2019年式)があまりに気に入っているので、新型モデルの最上級グレードも比較のため購入してみました。以下は前モデル最終型との比較をメインにしてます。
総評としてはクラスを超越して出来過ぎのRU3の数少ない機能的欠点を徹底的に研究して改良している事。特に前作RU3で視界が悪かった「ボンネットの見切り」と「左右Aピラー部」の改良はGOOD。
HONDAセンシングもずいぶん進化しました。
【エクステリア】
これは好みが分かれますね。新型は直線貴重で癖が強いです。後部座席も狭い。新しさは感じますがカッコ良さという点ではダウンしましたね。
【インテリア】
チープになった。RU3がクラスを越えた高級感があったのにもう何から何までチープ。最上級グレード同士のシートのコストのかけかたからして違います。後部座席の頭の傾斜が悪く前モデルより後部座席は窮屈に感じます。
【エンジン性能】
タコメータが無くなってしまったので、走り屋の私には物足りない。1500mLのエンジンも2モータアシストのおかげでエンジンあまり回らないので冬なの暖房が弱くて困る。(特にECOモード走行時)
【走行性能】
トランスミッションが前作のDCTからCVTに変わってしまったので加速感はダラダラ。ただ18インチの純正タイヤとの相性は良く、回頭性がよくステアリングも軽い。静かでのんびり走るのは良いがいかんせんキビキビ走りの楽しみはなくなりました。
【乗り心地】
18インチタイヤなのでゴツゴチ感をイメージしてましたが、意外にソフトでコーナーの踏ん張りも自然で好感度高し。静かでスピード感はかなり低減しました。運転はしやすいです。
【燃費】
みなさんがいうほど良くないです。走り方によりますが旧モデルRU3と実質あまりかわらない。
【価格】
最新フル装備とはいえ、ちょっと高い感じがします。
【総評】
走りを期待してこのモデルを買うとがっかります。全作RU3のほうがDCTで走っていて楽しいです。
RU3はパドルシフト最高!このモデルではパドルシフトなくてもいいです。何もかんがえずに楽な運転を求めるなら買いです。
参考になった21人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2024年1月12日 20:50 [1802247-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
家族が使っていたこの車を譲り受けセカンドカーとして使用中(ガソリンX FF車)。
現在の走行距離約125000km。昨年の10月に車検を受けた際に気になる部品は全て交換して乗っています。
1.5Lエンジンと言う事で全く期待していなかったが、初めて運転した時は思った以上の動力性能に感心してしまった。車が軽いので結構キビキビと走る。
当初装着していたタイヤサイズはブリジストンのNEXTRY 215 60 16。
ミゾ残りも全く問題はなかったが、もう少し柔らかい乗り心地とオフロードっぽさが欲しくて、BFのTrail-Terrain T/A 215/65R16に履き替えた。これが狙った以上にしっとりとして角が取れた様な乗り心地を生み出して大正解だった。ロードノイズも殆ど気にならないと言うレビューもその通りだった。
インパネの発光式のメーター類はシンプルでとても見やすく、新型のヴェゼルのものが古臭く思える程ほどに良い。
LEDライトの車は初めてだったがとても明るい!(でもハロゲンの方が好き)
後席のシートアレンジが素晴らし過ぎる!
最初から装着されている純正のスピーカーは音が少し籠る。
安全機能として30km以下で作動するCTBAシステムは、前方の車に意図して近づいた時にはとてもストレスが溜まるので殆どオフにしている。アクセルレスポンスが相当悪くなるので慣れが必要。最初はヒヤッとする場面が何度かあった。
ハイブリットなら現行だが、ガソリン車ならこの旧型の方が魅力的かも。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X
よく投稿するカテゴリ
2023年12月31日 01:33 [1796765-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
息子の就職が地元に決まったことで車通勤が確定したため、納期重視(ディーラーがE:HEVのX・FFを値上げ前に確保していた)で契約したものの、予定が3ヵ月ほど早まりクリスマスイブに納車されましたので、簡単にレビューさせていただきます。
諸事情でスバルのエクシーガを手放して3月までは主に私が乗りますので、所々エクシーガとの比較となります。
【エクステリア】
小さいタイヤ以外はカッコイイですね。
タイヤハウスの隙間は何度見てもカッコ悪い。
色がグレーなので樹脂パーツが目立たないのは〇。
【インテリア】
綺麗にまとまっていますが、収納が少ないですね。
【エンジン性能】
思った以上に力強くて驚きました。
エクシーガの2.5NAとHVでは比較にならないですが、よく回るエンジンで気持ち良いです。
スポーツモードは音も良い。
【走行性能】
柔らかい足ですね。コーナーではググっと粘る感じ?
エクシーガがビルシュタインがついていて少し固めのセッティングだったのとAWDで超安定していたので、正直物足らないです。
【乗り心地】
悪くはないですが、足の柔らかさがあるので酔いやすい人はどうだろう?
【燃費】
リッター20キロオーバーで文句なし。
エクシーガの倍走ります。
【価格】
純正マット、ナビ、前後ドラレコ等々つけて諸事情で値引きをがんばってもらい丁度300でした。
【総評】
通勤利用のため燃費を第1、見た目を第2に購入したのですが、概ね良好です。
息子にとって初めての愛車なので大事に乗ってもらいたい。
ちなみにローンは初任給もらってからは彼が払います。(笑)
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年12月4日 11:22 [1788683-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
このスタイリングで買い替えたといっても過言ではないくらい気に入っている。
コスパを考えてガソリンXグレードにしたが、樹脂パーツ部が塗装してある○○パッケージを付けなかったので、樹脂が少し白くなってしまった事だけが少し後悔。
【インテリア】
基本的に質感は値段相応。
後席の広さはカローラクロスとは比べようもなく、一クラス上のZR-Vやハリアーと同等の広さ。
後席を倒すと荷室がフルフラットになるのもとても便利。
メーカーオプションナビを付けたが、意外に優秀で曲がるタイミングも間違えないし、ナビを使用していない時にも「その先、右(左)折専用レーンがあります。ご注意ください。」など案内してくれるので不慣れな道でも不本意に右(左)折しなくて済んだのは地味にありがたい。
【エンジン性能】
1.5リッターと考えると普通だけど、家族を乗せた坂道でも問題なく登っていくエンジンは流石ホンダと言う感じ。ただ発進時のトルクがやや心もとないせいか、1人乗車でも信号が変わってスタートした時に隣の車に割り込まれる事あり。
追い越し加速もあまり期待できないが、結果的に安全運転になった。ゴールド免許になれたのもこの車のおかげかも。
【走行性能】
1日750km運転しても疲れなかった時にはこの車にして良かったと思った。
追突防止装置の作動がシビアに感じる事がある。
ハイブリッドグレードに比べてエンジン性能に対して車体のバランスが良いと感じる。
【乗り心地】
乗り心地が悪いと言われているが前車がスイスポ(ZC31)だったので全く問題ない。
Xグレードは60扁平なので多少はましだったのかも。
【燃費】
9年12万キロ乗ってホンダトータルケア上で生涯燃費14.3km(11月末時点)で、同一車種ランキング真ん中からやや上あたり。
満タンにして給油ランプがつくまで450〜500km走る。
ハイブリッド車に比べれば劣るが、リッター7〜8kmのハイオク仕様の車を乗ってきた身からするといい燃費だと思う。
【価格】
車両本体価格207万円だった車が9年経って70〜80万円の査定だったので、コスパは良い方だと思う。本当かどうかわからないが某モーターの買取価格は100万円だった。
メンテナンス代として、フロントのハブベアリング交換をしたのとブレーキパッド2回、バッテリー1回交換した。
タイヤ(Xは16インチ)はYOKOHAMAとかTOYOのエコタイヤ(1本1万前後)を定期的に交換。
維持にお金がかからなかった印象しかない。
【トラブル】
2年目あたりで、ドアロック時にモーター音がするようになりディーラーで無償修理。
3年目で走行中にエンジン警告灯が点灯してディーラーで無償修理。
4年半経過したあたりでエンジン始動時に「ギーッ!」と言うような機械音がするようになり、ディーラーで無償修理。
点検や車検後に決まって車を止めようと減速すると、一瞬ブレーキが抜けて加速するような感覚になるが、1週間と経たないうちに元通りになる。ここ2年くらいは症状が出ていないのでそのまま。
【総評】
ほぼ初期型だったせいか細々したトラブルもありましたが、今も問題なく走ってくれています。
次はZR-Vかハリアーを購入するつもりで試乗し商談をしています。ただ、サイズ感と小さい割に1クラス上と同等の広い室内空間は私にとってちょうどいいのでまたヴェゼルにするかもしれません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年8月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 207万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X 4WD
2023年11月25日 13:47 [1783925-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
レンタカーで北海道の4泊5日の二人旅行に使用しての感想です。
グレード詳細は不明ですが、ハイブリッドで4WDの?かと思われます。
普段はエクリプスクロスPHEVに乗ってるので、それとの比較になるかと思います。
エクステリア
レンタカーの実車を見るまでは、正直普通だと思っていましたが、
実車を見ると、それなりにかっこよく思いました。
サイズ感は悪くない車なので、始めて乗る車でも取り回しなど問題なく良いと思います。
もっともこの点は、普段使いのエクリプスクロスと車格が変わらない点もあるかもです。
インテリア
この点はエクリプスクロスよりも、洗練されて良いかもと思いました。
ただレンタカーなので、いろいろな電装系はイマイチで、ナビも最低限って感じで、
所有するなら、この辺りは熟考しないとと思う点でした。
今回は短期でのる車なので、文句はありませんでした。
あと荷物が事のほか良く乗るので、旅行に使う車としては、選んで正解だったかと思います。
まぁ〜二人での使用には必要十分でした。
エンジン性能
これは普通の道なら、静かだし良いかと思いましたが、上り坂で加速しないと行けない場面では、
少しうなり音がそれなりに出るかと思います。
走行性能
全体に静かだと思います。前述したように少し負荷のかかる場面では、エンジンがうなるので、
静かな車に慣れてると、少しうるさいかと。
気にするほどではありませんが、加速感的には重い様に思いました。
もっとも感じで言えば、エクリプスクロスのエコで走ってる感じなので、
走りとしては燃費にふってるのかと思います。
今回の旅行では、雪の走行も心配しての4WDだったのですが、
幸いと言うか、期間中は普通に乾燥路面のみの走行だったので、4WD性能は解りませんでした。
乾燥路面の感想は、当たり前ですが普通で特に4WDだからと、違和感は有りませんでした。
高速で運転支援系を使いましたが、やはりあると楽です。
家のは初期型のエクリプスクロスなのでこの機能は羨ましいです。
乗り心地
これは最近の車らしく剛性感もあり良い様に思います。ただいつもの道とかで試した訳では無く、
北海道の道での話なのであくまで感じです。愛車でも同じ道を走ってみたいと思いました。
燃費
借りた時に、燃費計のリセットしなかったので、数値的な感想ではなく最終的な距離と、
ガソリン代から感じた感想になります。
車の行程、正確ではないですが400キロ程度で、1回のみ返却用の給油で済みました。
燃費走行を心がけた感じではなく、乾燥路面を普通に運転してですが、大まかに計算して、
14,5キロって感じです。ちなみにいつリセットしたのか解りませんが、
平均燃費計は16.7キロほどでした。これを考えると悪いとは思いませんが、
カタログ値を考えると良いとも言い難いかと。
ただ乗ってる最中は、燃費良いかもって思ってました。
価格はレンタカーなので無評価としました。ただ安くレンタカーを借りられたと思ってるので、
レンタカー費用としては、満足しています。
総評
良い車だと思います。エクリプスクロスとは、また違った魅力を持った車だと思いました。
レンタカーには装備が無かったのですが、ハンドルヒーターや電動パワーシート、
あとナビ系やオーディオ系がしっかりしてると、更に良い車になるかと。
これは今回はレンタカーだから仕方ないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/6,082物件)
-
- 支払総額
- 229.6万円
- 車両価格
- 219.8万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.7万km
-
ヴェゼル e:HEVZ HONDAコネクトナビ・ドラレコ・ETC・シートヒーター・電動リアゲート・18インチAW・ホンダセンシング・障害物センサー
- 支払総額
- 270.4万円
- 車両価格
- 259.8万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 270.4万円
- 車両価格
- 259.8万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 201.0万円
- 車両価格
- 190.6万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 169.0万円
- 車両価格
- 152.9万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
36〜422万円
-
14〜283万円
-
23〜598万円
-
59〜374万円
-
34〜305万円
-
77〜303万円
-
53〜257万円
-
122〜355万円