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2024/04/27 現在 [更新日時] 2024/04/27 10:00 [集計期間] 2024/04/20〜2024/04/26 価格.comユーザーのアクセス数をもとにランキングを集計しています。
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BYD ATTO 3 2023年モデル
450 万円
3.92 (13件)
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BYD DOLPHIN 2023年モデル
363〜407 万円
4.20 (5件)
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BYDの新着レビュー
2024年4月18日 投稿
マイナーチェンジ後を購入。 ファーストインプレッションは、世間の評判通りハードはよく出来ています。一般的な国産車と比較しても勝らずとも劣らず。 一方、450万の車として観ると、カーナビやマルチメディアなどソフト系は改善点を感じます。 ソフトウェアバージョンアップ等で今後の成熟を期待させる車です。 【エクステリア】 色は白、フロントから観るともう少しと思いますが、ちょっと自慢できる嫌味のない綺麗なスタイルかなと思います。 【インテリア】 内装は、いろいろ言われていますが、実際に乗ってみるとそれほど気になる感じではないです。 カーナビやマルチメディア機能は荒削り。 ナビが、山の中など携帯電話が通じないところでは、時に起動時にエラー?になるのは致命的な感じもしますが、通信回復後は問題とはなりません。 ナビの音量は相変わらず最低の1でもやかましい。開発でも確認しているとは思うのですが、中国では日本のゼンリンナビは確認できないのかと思ってしまいます。 せっかくメーカ標準オプションのETC2.0をつけても、カーナビとつながっておらずETC情報をルート探索等につかえないし、ビーコン割込情報もありません。 マルチメディア再生は、本当にシンプルな再生機能のみであり、選択フォルダ内リピートや車速連動音量調整機能などはありません。 15インチのディスプレイは、多くのアプリが画面分割未対応など、大きさのメリットを活かし切れていない。アンドロイドオートやカープレイを利用すれば良いが、せめて、標準でラジオやマルチメディアと地図は分割表示出来ればと思う。 【走行性能】 ECOモードでもモータの力に不足を感じる事はありません。電燃の面からも必要十分かと思います。 回生ブレーキは、スタンダートとハイで私は違いを感じます。 スタンダートは、アクセルを戻してもマイルドに減速していき、なめらかでスムーズそのもの。ハイは、アクセルを戻した瞬間に回生ブレーキが介入しているのをはっきり感じます。 私は、EVのスマートさを求めたく、普段はスタンダートとしています。 【乗り心地】 EVらしく静かでマイルドで快適です。 マイナーチェンジ後は、近接警報音も車内では気にならない。 ドイツ車と比較すると車の揺れの収まりが長く、少しフワフワ感を感じますが気になる程ではない。 シート座り心地は良い感じ。ランバーサポート機能があればと思います。 【燃費】 今(春)のところ、エアコンオフで混んでいない一般道を流れを乱さず走る感じで8〜9km/kwh。 【価格】 EVとしては、リーズナブルな価格かと思いますが、ガソリン車も含めて450万の車となると、満足感という点からは、カーナビ、マルチメディアなどソフト面に課題感を感じます。 【総評】 納車に関しては、ホコリがあったり、砂がついていたりして、ちょっと雑な感じがしましたが、これは、ディーラの対応力や環境によるのかと思います。 耐久性や、万一のトラブル時、メンテナンス時のディーラ対応力等は不明ですが、今後のソフト関連の改善(バージョンアップ)を期待、ハードは不満なく買って良かったと思っています。
2024年4月14日 投稿
初代リーフの初期型と、2代目リーフの初期型40Kwhを所有しており、初代リーフが初年度登録から12年経過して、満充電で50?程度しか走らなくなったことから、買い換えを検討していた。 アリアの購入を考えていたが、受注再開とともに、120万円も値上がりしたことと、そのタイミングでATTO3のマイナーチェンジが行われ、ぎりぎり補助金85万円に間に合うということで、購入に踏み切った。 【エクステリア】 よく言われる通り、某国産メーカーのハ○○−に似ていなくもないが、横並びで比較すると、ATTO3の方が丸みを帯びており、少し可愛い感じに見える。 どこをどう直して欲しいというところもないため、デザイン的に文句はないが、ドアパネルの内側の下の部分が、外にはみ出しているため、とても汚れて気になる。 RVタイプの車に乗るのが初めてなので、他の車でもそのようなことがあるのか分からないが、対策が必要だと考える。 【インテリア】 スポーツジムをイメージしたデザインということで、奇抜に見え、最初はそこが一番購入をためらう要素だった。しかし、実際に乗ってみると、そこまで気にならなかった。むしろリーフと比べてソフトマテリアルが多用してあるため、触り心地もよく、割と気に入っている。 【エンジン性能・走行性能】 EVであることと、エコモードでしか走らないので、全く不満はない。 信号ダッシュで勝負したのは、はるか昔のこと。 今は電費重視。 【乗り心地】 ややふわっとした乗り心地で、ロールも大きいと感じるが、硬いのは好みではないのと、あまりスピードを出して走ることはないので、むしろ好ましいと感じる。リーフでは長時間乗ると、お尻がいたくなっていたが、ATTO3では、現時点ではそのようなことはない。 【電費】 車重が重いため、リーフには劣るが、暖かくなってきたこの時期は、思ったより電費は良さそうで、エアコンオフの街乗りで、満充電から450?程度は走りそう。エアコンのオン・オフの影響は大きいと感じる。 【価格】 約7年前に、諸経費込み補助金分を差し引いて340万円だったリーフと比較して、物価高騰の折りに、この装備(有料色とETC込み)とバッテリー容量で補助金分を差し引いて380万円というのは、満足感は高い。ただし、現在は、補助金が35万円しか出ないため、430万円なら購入はためらわれる。 【総評】 ADASは、ソフトウェアのアップデートが行われており、リーフのプロパイロットと比較して、大きな不満はないが、最初の速度設定が必ず30?/時から始まるところは、早くソフトウェアのアップデートで対応してもらいたい。 また、電費が分かりづらく、見るための操作手順も多いため、ほとんど自分で計算しなくてならない。これもアップデートでリセットをかけてからのトータル電費を常時表示してもらいたい。 どうにもならないことだが、助手席の扉からの解錠ができなこと、ワイパーの操作(上げる、下げる)が国産車と逆であること、間欠ワイパーの設定できる間隔が4段階しかないこと、でストレスを少しずつ感じさせられている。 このように、不満もあるが、今後のアップデートで、改善が期待できることや、性能や装備に対して、価格が低いことが満足度を高めている。インフォテイメントシステムには甘さがあるが、この大画面にオットキャストを接続すると、完全にエンターテインメントシステムと化すため、助手席に乗るのが楽しくなる。 耐久性については、未知のため、心配もあるが、充電計画を立てる必要性や、充電が終わるまで待つことなど約10年に渡ってリーフに鍛えられているため、ストレスが大幅に軽減されるはずである。 万人には勧められないが、価格が高騰しすぎた国産車の普通車EVにはほとんど選択の余地がなく、テスラやコナは販売網が整備されていないため、地方でEVに興味のある人や、車にエンタメを求める人には、ドルフィンとともに唯一の選択肢になるのではないかと考える。 特に今までリーフに乗ってきた人には、ドルフィンとATTO3の満足度は高いはずである。
2024年4月14日 投稿
もともと2020年日産リーフ40kwhを所有しており、2023年BYDドルフィンロングレンジ58kwhを購入して2台運用しています。2024年2月にドルフィン納車後2か月ほど経ったため、リーフとも比較しながらレビューしていきます。(2024年4月時点執筆) 【エクステリア】 パッと目にはコンパクトカーらしい丸くてかわいらしいフォルムですが、サイドパネルのV字ラインや組紐を模したテールライトなど細部にエッジが効いている部分もあり、個性のある良いデザインだと思います。外観も内装も好みによってダサいと感じる人もいるでしょうが、個人的にはかわいい系のコンパクトカーのデザインとしては好きです。 【インテリア】 海の中の魚や波のような曲線的なラインを多用した、遊び心のあるデザインのコンセプトです。 ただし決してちゃちい感じや安っぽさはなく、ハードプラスチックによる造形に、手が触れる部分にはソフトマテリアルをうまく組み合わせて、むしろ内装としては一つ上の車格のような高級感を感じます。 特筆すべきはシートの座り心地のよさで、合成皮革のしっとりした手触りと高反発でホールド感のある座り心地で、このクラスでは非常に高水準のシートだと思います。リーフは合成繊維製の平板で反発力のないシートで、2~3時間運転すると腰が痛くなりますが、ドルフィンは長時間運転しても比較的大丈夫です。 【エンジン性能】 EVなのでモーター性能ですが、加速し始めてから時速100キロ超に達するまではかなり早く、高速道路を走行していても凡百のガソリン車はあっという間に抜き去ります。ロングレンジではない素のBYDドルフィンは出力が半分程度に落ちるため、かなり感じが違うかもしれません。 【走行性能】 同じBYDのATTO3などでも言われていることですが、高張力鋼を多用した剛性の高い車体と自社開発の統合EV車両プラットフォームのおかげで、実は基本的な走行性能が高いという点がBYD車の一番の売りです。BYDドルフィンも低重心で安定していて滑るように走る感じで、日本のガソリン車と比較しても走行性能は非常に優れていると思います。特にカーブを曲がる際に、地面に吸い付くように転回していく感覚はかなり気持ちよさがあります。 【乗り心地】 EVなので静粛性が高いのはもちろんですが、窓ガラスは一重ガラスのため、高速走行時には風切り音がそれなりに聞こえてきます。おそらくサスペンションや車両制御はかなり軟らかめに調整されているように思われ、どちらかというとゆったりした感じの乗り心地で、段差を乗り越えるときもさほど気になりません。 日産リーフもガソリン車のコンパクトカーに比べると走行性能も乗り心地もとても良いのですが、BYDドルフィンに乗った後で日産リーフに乗ると、リーフの方が路面からのゴーっという音がちょっとうるさく、ゴツンゴツンという突き上げや車の制御もちょっとバタバタしているようには感じます。 【燃費】 ドルフィンは空力性能があまり良くないため高速走行時の電費は良くないといわれていますが、時速100kmくらいで巡行している分には思ったよりも電費が良く、そこそこ長距離を走れます。 日産リーフとBYDドルフィンLRで、同じように半分街中/半分高速道路という感じで走ってみた感じでは、日産リーフ40kwhは実際の走行可能距離としては220km、BYDドルフィン58kwhは実際の走行可能距離としては380kmくらいでしょうか。イメージとしては日産リーフが1kwhで5-6km走行する感じ、BYDドルフィンLRは1kwhで6-7km走行する感じで、ドルフィンLRの方が重量が重いにもかかわらず明らかにリーフより電費は良いです。 またEVを外出先で充電する際に重要な充電受入性能という点では、BYDドルフィンLRは電池残量85%に達するまでは安定して60kwhくらい入ります。日本の急速充電器は時間課金制のため、ドルフィンLRは20-30kwhしか入らないリーフに比べて充電料金が実質的に1/2から1/3で済みます。 【インテリジェント機能】 ドルフィンは車線維持や前車追随などのADAS運転支援機能が標準装備されており、どちらも運転者が随時発動することができ、かつまあまあ高性能だと思います。車線維持の方は白線がかすれているような道路でも使えてそれなりのカーブでも曲がってくれるので便利ですが、二車線道路の黄色の中央線の認識が若干苦手なように感じられて、ちょっと右に寄りがちになる傾向があります。前車追随はまったく問題なく、前方1カメラのみによる認識とは思えないくらい自然に追随してスムーズに発進、ゆっくり停止します。リーフの車線維持機能は車が可能と判断した時に自動的にしか発動・解除できず、前車追随もカメラの認識範囲が狭いのか、カーブや割込み離脱の度に前車を見失っては急加速しようとする不安定さもあり、運転支援機能は日産よりもBYDの方がはるかに進んでいます。 情報機器システムについては、ドルフィンにはアンドロイドベースの車両制御OSが搭載されていて、中央の縦横回転式大画面ディスプレイを使ってタブレット端末のようにタッチ操作します。シフトノブや運転モード切替、エアコン制御などはディスプレイ外に物理ボタンも残されているので、運転関係の機能はよそ見をして画面をのぞき込んだりせずにボタンで操作できます。 【価格】 上記のレビューの通り、私も非常に良いEVだとは思いますが、大衆ブランドのコンパクトカーであることを考えると、本来はもう少し低い価格が適正ではないかと思います。中国本国ではドルフィンは200万円台で発売されていることも考えると、早く日本でもこのレベルのEVが補助金なしでも300万円以内で買えるようになってほしいです。 【総評】 総合的に見て、価格があと100万円安ければ街乗り車としてガソリン車のコンパクトカーを駆逐するくらいの実力だと思います。ATTO3と同様に世界中でよく売れているので、今後も継続的にアップデートされながらBYDを代表するロングセラーモデルになり、価格も下がることが期待できるのではないでしょうか。
BYDの新着クチコミ
- 返信数59
- ナイスクチコミ297
- 2024年4月18日 更新
既にご存知の方が多いと思いますが、電気自動車に対する国からの補助金があります。 ただ、毎年予算があり、かつ、補助金額も変わったりします。 今月BYDに行ってみたら、たとえドルフィンの場合は、国からの補助金は 35 万円になります。 去年買ったら65万円だったのに。。。 BYD社は、この件の対策として、ローンを組む際に金利ゼロにしてくれるような対策を取っています。 公式サイトも記事出しています。 https://byd.co.jp/e-life/news/2024_0410_2.html ご共有まで。
- 返信数51
- ナイスクチコミ156
- 2024年4月16日 更新
リーフとATTO3に乗っています。 リーフは、パワーオンしたままだと12Vバッテリーは駆動用バッテリーから充電されますが、 ATTO3も同様なのでしょうか? BYD eパスポートのパンフレットに以下の記載がありました。 >起動用12Vバッテリーは、必要に応じてパワーバッテリーから充電が行われています。 これがリーフと同様の機能の事なのでしょうか? またATTO3はパワーオフ後もボンネット内から音が聞こえることが多くあります。 パワーオフでも充電されているとより嬉しいのですが。 ディーラーに聞いてもわからなかったので、ご存じの方がいらっしゃれば教えて下さい。
- 返信数5
- ナイスクチコミ10
- 2024年4月10日 更新
マイナーチェンジの近接警報音の音は抑え目になったのか知りたいです。 どなたがマイナーチェンジ車を乗った方居ないかな。
- 返信数4
- ナイスクチコミ8
- 2024年4月9日 更新
車が来て2か月たちました。 電費平均は17KWH/100?なので5.9?/KWHで街中使用ではこんなものかな。 コンセントと車での表示を比べると充電時の使用電力の80%くらいしか車には入らないようなので、5?/家のKWHとなります。 BYDについてきた充電器ケーブルは充電完了後時々コンセントから抜かないとリセットせずうっとうしいのと、100Vが使えないので探した結果、アマゾン米国でのいい評価があるFeyree社のEV Portable Charger Type2 3.5KW Charging Cable Adjustable Current 8/10/13/16A Type1 j1772をアリエクで購入、100,200Vともにアンペアも選べ機嫌よく使えております。 ほかの会社のも多分大丈夫とは思いますが、よく売れているブランド=ユーザー評価が多い、お店のがたぶんリスクは少ないはずと思います。 SAEJ1772規格で14000円程度。 この規格はもともとかなり以前にアメリカで決まったもので日本もこれですが、新しい違う規格を使うテスラ以外のアメリカ製EVも日本製EVも売れてないので多分売れていないせいかアリエクで4つほどはありますが、とても見つけにくい。https://www.aliexpress.com/item/1005004447586735.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.107.408a1802p8y8FF 欧州規格などの売れ筋の規格のは1万円を切るのもあり、製品の構成を見てもそれが本来の姿と思います。 V2Lの方はBYDのは44000と高価、 アリエクから同じくFeyreeのElectric Car Side Discharge Plug EV Type1 16A Charger Cable、11000円くらい、https://www.aliexpress.com/item/1005005041667459.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.21.408a1802p8y8FFを購入。 残念ながらダメでした。全く反応なし。 アマゾン日本を見ても38000円のが1個出ていますがユーザーレポートなしなので買えません。アマゾンではほぼ売っていない状態。 またそれだけ出すのならBYD日本のが安心ですね。 1,2万で買えるやつ、そのうち出る??? どうも国内用にガラパゴス規格があって日本用BYDのはそれに対応させているようです。 ちなみにBYDはニチコンさんのV2H、設置費無しで50から80万ほどするV2Hに対応しています。 1,2万で買える方に対応してほしかった。
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- ナイスクチコミ2
- 2024年3月26日 更新
etc車載器をドルフィンにDIYで取り付けました。 とりあえず、シガーソケット電源から電源取ってますが、何処から取ったら、よろしいのですが? 前車cx−5では、ヒューズboxから取っていたので、ヒューズBOXから取ろうと考えましたが、調べたら、常時電源しかなく、悩んでしまいます。アクセサリー電源のヒューズは、フロントエンジンルームにあり室内に引き込むには、ちょっと、今のところは、エレタップで、シガーソケット裏から取ろうかと思ってます。